JP2011197503A - 投写型映像表示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】
投写型映像表示装置の投写部を筺体の上方へ配す必要がある場合でも安定して設置することができる投写型映像表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
内部に映像投写部が設けられ一端側に投写窓が設けられた第1の筐体と、一端側が前記第1の筐体の他端側に回動軸を中心に回動自在に結合された第2の筐体とを備え、前記第1及び第2の筐体は、前記第1の筐体の一側面と第2の筐体の一側面とが対向配置されて並置される第1の状態、及び前記第1の状態から前記第2の筐体を前記回動軸を中心とし且つ前記回動軸に直交する面内を回動するように前記第1の筐体に対して回動起立させた第2の状態に配置されることを要旨とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、例えば机の天板上に置いて、机の天板面をスクリーンとして投写するようにした小型の投写型映像表示装置に関する。
従来、投写型映像表示装置では、机の上に設置し、壁面のスクリーンへ映像を投写させるタイプが一般的であった。この種の投写型映像表示装置では投写レンズより先に机の天板部分が存在する状態で投写すると投写映像が机の天板で遮られ、壁面のスクリーンへ映像全体を投写させることができなかった。
この課題を鑑みて考えられた文献が特許文献1である。特許文献1では、投写型映像表示装置の筺体が縦長に形成され、映像を投写する投写レンズを筺体の上方に配している。このような構成にすることにより、投写レンズから投写された映像が投写レンズより先にある机の天板により遮られることがなく壁面のスクリーンへ映像を投写させることができる。
特開2006−208830号公報
しかしながら、縦長の筺体とすることにより投写型映像表示装置の重心が上方に位置することとなり、且つ投写型映像表示装置が縦長になることにより設置面の面積が狭くなるため、非常に不安定な設置状態となる。
また、机の上に設置し、机の天板面に映像を投写させるようにした投写型映像表示装置の場合も、投写映像範囲を広くするために、筺体の上方に映像を投写する映像投写部を配す必要があり、やはり投写型映像表示装置が縦長になり、同様の課題を招来する。
そこで本発明の投写型映像表示装置は、上記課題に鑑みなされたものであり、投写型映像表示装置の映像投写部を筺体の上方へ配す必要がある場合でも安定して設置することができる投写型映像表示装置を提供することを目的とする。
上述した課題を解決するため、本発明は、次のような特徴を有している。まず、本発明の一の特徴において、内部に映像投写部400が設けられ一端側に投写窓202が設けられた第1の筐体と、一端側が前記第1の筐体(例えばプロジェクタ部200)の他端側に回動軸を中心に回動自在に結合された第2の筐体(例えばバッテリ部300)とを備え、前記第1及び第2の筐体は、前記第1の筐体の一側面と第2の筐体の一側面とが対向配置されて並置される第1の状態、及び前記第1の状態から前記第2の筐体を前記回動軸を中心とし、且つ前記回動軸に直交する面内を回動するように前記第1の筐体に対して回動起立させた第2の状態に配置されることを要旨とする。
かかる特徴によれば、プロジェクタ部200をバッテリ部300に対して略90度回動させて投写窓202から投写映像を投写面に投写している状態のとき、バッテリ部300が設置面に対して面積が大きくなるように設置されているため安定して投写型映像表示装置100を設置することができる。
上述した投写型映像表示装置100において、前記第2の筐体(例えばバッテリ部300)は前記第1の状態から前記第1の筐体(例えばプロジェクタ部200)に対し略90度回動した第2の状態で起立保持されるとともに前記第2の状態で前記第1の筐体(例えばプロジェクタ部200)が設置面に載置され、前記投写窓202から出射される映像光が前記設置面に投写されることを特徴としてもよい。
上述した投写型映像表示装置100において、給電用の電池(例えばバッテリ部300)が前記第1の筐体(例えばプロジェクタ部200)内に配備されることを特徴としてもよい。
上述した投写型映像表示装置100において、前記投写窓は前記第1の筐体(例えばプロジェクタ部200)の前記一側面に設けられていることを特徴としてもよい。
上述した投写型映像表示装置100において、前記第2の筐体の前記一側面には外部機器401との接続のための接続端子301が設けられていることを特徴としてもよい。
上述した投写型映像表示装置100において、前記第1、及び第2の筐体(例えばプロジェクタ部200及びバッテリ部300)は扁平直方体形状であることを特徴としてもよい。
上述した投写型映像表示装置100において、前記第1筺体及び/又は前記第2筺体(例えばプロジェクタ部200及び/又はバッテリ部300)にはデータを記憶できる記憶部(例えば不揮発性メモリ153)をさらに備え、前記記憶部に記憶されているデータに応じた映像を前記映像投写部400から前記投写面へ投写することを特徴としてもよい。
上述した投写型映像表示装置100において、前記投写面へ投写される映像内に侵入した侵入物の位置を検知する検知部(例えばセンサ203)をさらに備え、前記検知部(例えばセンサ203)の検知結果に応じて前記投写面へ投写される映像を制御することを特徴としてもよい。
上述した課題を解決するための別の特徴において、内部に映像投写部が設けられ一端側に投写窓が設けられた第1の筐体(例えばプロジェクタ部200)と、一端側が前記第1の筐体(例えばプロジェクタ部200)の他端側に回動軸を中心に回動自在に結合された第2の筐体(例えばバッテリ部300)とを備え、前記第1及び第2の筐体(例えばプロジェクタ部200及びバッテリ部300)は、前記第1の筐体(例えばプロジェクタ部200)の一側面と第2の筐体(例えばバッテリ部300)の一側面とが対向配置されて並置される第1の状態、及び前記第1の状態から前記第2の筐体(例えばバッテリ部300)を前記回動軸Aを中心で且つ前記回動軸Aに直交する面内を回動するように前記第1の筐体(例えばプロジェクタ部200)に対して回動起立させた第2の状態に配置される投写型映像表示装置100において、給電用の電池(例えばバッテリ部300)と、外部機器401と接続する接続端子301と、をさらに備え、前記外部機器401が前記接続端子301に接続される際には少なくとも前記電池(例えばバッテリ部300)から前記外部機器401へ電力を供給することを要旨とする。
本発明によれば、投写型映像表示装置の映像投写部を筺体の上方へ配す必要がある場合でも安定して設置することができる。
本実施形態に係る投写型映像表示装置の使用時に投写窓側から見た外観斜視図である。 本実施形態に係る投写型映像表示装置の使用時に外部機器に接続する接続端子側から見た外観斜視図である。 本実施形態に係る投写型映像表示装置に外部機器を接続した状態を示す斜視図である。 本実施形態に係る投写型映像表示装置のプロジェクタ部の回動範囲を示す側面図である。 本実施形態に係る投写型映像表示装置の未使用時の外観斜視図である。 本実施形態に係るプロジェクタ部の内部構成を正面から示した透視図である。 本実施形態に係るプロジェクタ部の内部構成を側面から示した透視図である。 本実施形態に係るセンサの制御フローを示したフローチャートである。 本実施形態に係る投写型映像表示装置から投写される映像を撮像素子で撮像している状態を示す斜視図である。
以下において、本発明の実施形態に係る投写型映像表示装置について、図面を参照しながら説明する。なお、以下の図面の記載において、同一又は類似の部分には、同一又は類似の符号を付している。
ただし、図面は模式的なものであり、各寸法の比率などは現実のものとは異なることに留意すべきである。従って、具体的な寸法などは以下の説明を参酌して判断すべきである。また、図面相互間においても互いの寸法の関係や比率が異なる部分が含まれていることは勿論である。
[実施形態の概要]
本実施形態に係る投写型映像表示装置は、内部に映像投写部が設けられ一端側に投写窓が設けられた第1の筐体(プロジェクタ部200)と、一端側が第1の筐体の他端側に回動軸Aを中心に回動自在に結合された第2の筐体(バッテリ部300)とを備える。
プロジェクタ部200及びバッテリ部300は、プロジェクタ部200の一側面F1とバッテリ部の一側面F2とが対向配置されて並置される第1の状態(図5の状態)、及び前記第1の状態からバッテリ部300を回動軸Aを中心として、且つ回動軸Aに直交する(回動面S)内を回動するように前記第1の筐体に対して回動起立させた第2の状態(図1の状態)に配置される。
このように構成することにより、投写型映像表示装置を使用する際にプロジェクタ部200を回動起立させた状態であっても、バッテリ部300が設置面(机であれば天板)に接することによって安定して投写型映像表示装置を設置することができる。
[本実施形態]
(投写型映像表示装置の構成)
以下において、本実施形態に係る投写型映像表示装置の構成について、図面を参照しながら説明する。図1は、本実施形態に係る投写型映像表示装置の使用時に投写窓側から見た外観斜視図である。
図1に示すように、投写型映像表示装置100は、プロジェクタ部200とバッテリ部300から構成される。プロジェクタ部200とバッテリ部300は、それぞれの両端が曲面で形成された扁平直方体形状であり、プロジェクタ部200とバッテリ部300のそれぞれの一端を回動軸Aを中心にして回動自在に電気的且つ機械的に結合されている。回動軸Aの両端には円形状薄板部材201が配されている。プロジェクタ部200とバッテリ部300の回動運動は回動軸Aに直交する回動面Sに沿って回動する。プロジェクタ部200とバッテリ部300に対して回動軸Aの長さ方向を縦、扁平直方体の筺体の最も長辺方向を横、厚み方向を高さとする。プロジェクタ部200とバッテリ部300の横と高さの寸法はそれぞれ同一であり、縦の寸法はプロジェクタ部200の方が長い。
プロジェクタ部200は、投写窓202、センサ203、第1リモコン(リモートコントローラー)受光部204、電源端子205(図2参照)を備え、内部に映像投写部400(図6参照)備える。
投写窓202は、透明部材で構成されており、プロジェクタ部200の一端部側に配され、映像投写部400で生成される映像光を遮らないように十分な透明領域の面積を有する。
センサ203は、投写窓202の近傍に配され、投写窓202よりもプロジェクタ部の中央よりに配される。センサ203は、具体的にはCMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)センサが使用される。センサ203は、投写窓202から投写面に投写される映像領域を撮像するため、CMOSセンサの取り付け位置は、やや下方を撮像することができるように取り付けられる。
第1リモコン受光部204は、プロジェクタ部200の回動軸Aに近い位置に配され、図示しない付属のリモコンの操作ボタンを操作することにより生成される赤外線信号を受光する受光部である。
次に図2を用いて説明する。図2は、本実施形態に係る投写型映像表示装置の使用時に外部機器に接続する接続端子側から見た外観斜視図である。
プロジェクタ部200は、回動軸A上に電源端子205を備える。プロジェクタ部200に取り付けられた円形状薄板部材201(不図示)を取り除くと電源端子205が現れ、持ち運び時には円形状薄板部材201により電源端子205が保護される。
電源端子205は、回動軸A上に配され投写型映像表示装置100に付属の図示しない電源コードが接続される。電源コード(不図示)を電源端子205に接続することにより、プロジェクタ部200及びバッテリ部300に対して給電を行う。
バッテリ部300は、外部機器401(図3参照)との接続のための接続端子301と第2リモコン受光部302を備え、内部にプロジェクタ部200及び接続端子301に接続される外部機器401(図9参照)に給電するバッテリ303(図7参照)を備える。
接続端子301は、バッテリ部300の片側に配され、外部機器401の接続端子に対応する端子が配される。接続端子301に外部機器401が接続されることにより、外部機器401が有する映像を投写型映像表示装置100が入力信号として受信することができる。
第2リモコン受光部302は、バッテリ部300の回動軸Aに近い位置に配され、第2リモコン受光部302は、図5の状態では第1リモコン受光部204に対して対向配置される。第2リモコン受光部302は、図示しない付属のリモコンの操作ボタンを操作することにより生成される赤外線信号を受光する受光部である。
図3は、本実施形態に係る投写型映像表示装置に外部機器を接続した状態を示す斜視図である。バッテリ部300が雄端子を有し、外部機器401が雌端子を有すことによりお互いが電気的に接続される。外部機器401が接続された状態のとき、外部機器401とバッテリ部300の設置面は面一になるように配置される。従って、外部機器が接続された状態では、投写型映像表示装置は、投写状態で非常に安定して設置され、外部機器を操作してもガタツキ等が生じない。
図4は、本実施形態に係る投写型映像表示装置の回動範囲を示す側面図である。図4に示すように投写型映像表示装置100を未使用状態(図5参照)から回動させることにより正方向に90°、負方向に90°それぞれ回動させることができる。回動端では正方向90°又は負方向90°の位置で簡易的に保持できるようにクリック感を持たせる図示しないクリック感付与機構を備えている。クリック感付与機構は同時に回動終端でのストッパ機構としても機能する。
図5は、本実施形態に係る投写型映像表示装置の未使用時の外観斜視図である。図5に示すように投写型映像表示装置100の未使用の際には、プロジェクタ部200の投写窓202、センサ203、第1リモコン受光部204を配した面と、バッテリ部300の接続端子301、第2リモコン受光部302を配した面とが対向する。対向させる際、プロジェクタ部200及びバッテリ部300を面一で対向保持させるため、図5の状態の時に図示しないクリック感付与機構によりクリック感によって保持される。従って、投写型映像表示装置100を持ち運ぶ際には投写窓202、センサ203、第1リモコン受光部204、バッテリ部300の接続端子301、第2リモコン受光部302を隠して持ち運ぶことができる。
尚、プロジェクタ部200及びバッテリ部300の回動軸Aの両端には円形状薄板部材201を配したがこれに限るものではなく、プロジェクタ部200では円形状薄板部材201を配さず電源端子205を剥き出しの状態であってもよく、バッテリ部300では円形状薄板部材201の代わりに印刷や凹凸によるマーク等を配してもよい。
また、センサ203は、投写窓202の近傍に配され、投写窓202よりもプロジェクタ部の中央よりに配しているがこれに限るものではなく、センサ203を投写窓202よりもさらに先端に配してもよい。
(作用及び効果)
以上のような構成とすることにより、投写型映像表示装置100の映像投写部400を筺体の上方へ配す必要がある場合でも安定して設置することができる。
電源端子205がプロジェクタ部200の回動軸A上に配され、投写型映像表示装置100に付属の電源コード(不図示)を接続したとしても映像を投写する方向とは異なる方向に当該電源コード(不図示)が引き出されることにより映像の投写を遮ることが無くなる。さらに投写型映像表示装置100を使用している状態(図2及び図4の状態)であっても電源コード(不図示)が投写型映像表示装置100の下方に接続されるためユーザが誤って電源コード(不図示)を引っかけてしまう恐れがない。さらに投写型映像表示装置100を使用していない状態(図5の状態)であっても電源コード(不図示)を接続することができ、バッテリ303を充電することができる。
円形状薄板部材201を回動軸の両端に配すことにより回動軸Aがある一端をユーザが容易に知ることができ、投写型映像表示装置100を使用するときに回動端を認識できるため、回動させ易くなる。
投写型映像表示装置100を未使用時には、プロジェクタ部200の投写窓202、センサ203、第1リモコン受光部204を配す面と、バッテリ部300の接続端子301、第2リモコン受光部302を配す面とを対向させることができるため、凹凸形状がなくコンパクトに収納することができる。
投写型映像表示装置100を持ち運ぶ際には投写窓202、センサ203、第1リモコン受光部204、バッテリ部300の接続端子301、第2リモコン受光部302を隠して持ち運ぶことができるため、傷や汚れ等から各部を保護することができ、埃の堆積も防止することができる。
第2リモコン受光部302は、第1リモコン受光部204に対して対向配置させているため、投写型映像表示装置100の前面及び後面からリモコンで操作することができる。
センサ203をプロジェクタ部200の端部に配しているため、映像が投写される投写面までの距離を長くすることができ、広範囲に投写面を撮像することができる。
投写型映像表示装置100を未使用状態(図5の状態)から回動させることにより正方向に90°、負方向に90°それぞれ回動させることができるため、映像を投写させる際にはプロジェクタ部を垂直に起立させ、投写窓202から投写面までの距離を長くすることができ、投写映像の範囲を大きくすることができる。さらに投写型映像表示装置100を設置する設置場所に障害物がある場合でもバッテリ部300を180°回動させて障害物を回避させることができる。
バッテリ部300を扁平直方体形状に形成することにより投写型映像表示装置100を使用する際に設置する面積を大きくすることができるため、投写型映像表示装置100を安定して設置面へ設置させることができる。
(映像投写部の構成)
ここでプロジェクタ部200の映像投写部400に関して図6を用いて詳細に説明する。図6は、本実施形態に係るプロジェクタ部の内部構成を正面から示した透視図である。
プロジェクタ部200は、投写レンズ群111と非球面ミラー112とから構成される投写部110と、光変調素子としてのDMD(Digital Micromirror Device)120と、DMD120へ光を照射する照明部130と、LED駆動部139と、DMD制御回路122と、LED制御回路139と、メイン制御回路150とを有する。
本実施の形態では、投写型映像表示装置100が設置される面(水平面)をXY平面とし、設置面に対し垂直な方向(鉛直方向)をZ軸方向と定義する。X軸方向はプロジェクタ部200の筐体101における幅方向に相当する方向、Y軸方向は筐体101における奥行方向に相当する方向と定義する。
筐体101は、図6において、右側面となる一側面102、左側面となる他の側面103、上面となる天面104及び下面となる底面105を有する。また、筐体101は、図1における映像光が出射する側の面となる正面106、正面106の裏面となる背面107を有する。
筐体101は、天面104及び下面105が曲面である扁平直方体を有しているがそれに限るものではない。6面が平面である略直方体形状を有していてもよい。従って本発明の面は、平面及び曲面を含む概念であることに留意すべきである。
投写部110は、複数のレンズから構成される投写レンズ群111と凹面の非球面ミラーから構成される非球面ミラー112と映像光が出射する投写窓202とを有する。投写レンズ群111は、DMD120にて変調された映像光をZ軸方向へ出射する。非球面ミラー112は、投写レンズ群111の上方に設けられており、投写レンズ群111からの映像光を斜め下方に向けて反射する。非球面ミラー112は凹面ミラーであるので、映像光は集光した後、拡大投写される。投写窓113は、映像光が集光する位置の近傍に設けられる。映像光は、投写レンズ群111と非球面ミラー112との間で結像し、投写型映像表示装置100の設置面(図中のXY平面)にて、再度、結像する。
DMD120は、照明部130から時分割で照射される青、緑、赤の照明光を、映像入力信号に応じて変調する。DMD120は、映像光を投写レンズ群111へ導くプリズムブロック121と一体的に設けられる。プリズムブロック121は、照明部130からの照明光を透過するとともに、DMD120にて変調した映像光を全反射して、投写レンズ群111へ導く面121aを有する。DMD120の近傍には、DMD120を制御するDMD制御回路122が配される。DMD制御回路122は、映像入力信号及びLED制御信号に応じてDMD120を制御する。
照明部130は、赤、緑、青の光を出射するLED131R、131G、131Bと、赤、緑、青の光を合成してDMD120へ照射する複数の光学部材を有する。本実施の形態では、赤、緑、青の光を合成する光学部材として、ダイクロイックプリズム132を用いる。ダイクロイックプリズム132にて合成された合成光は、テーパロッド133を用いて光量分布を均一化する。テーパロッド133後段のレンズ134、135、136には、テーパロッド133から出射した光を平行光化するとともにDMD120に結像させる作用を有する。ミラー137、138には、合成光の光路をスペースに合わせて折り曲げる作用を有する。
LED131近傍には、LED131を制御するLED制御回路139が配される。LED制御回路139は、映像入力信号に応じてLED131R、131G、131Bの発光量及び発光タイミングを制御する。また、LED制御回路139は、発光量及び発光タイミングに関するLED制御信号をDMD制御回路122へ送る。LED制御回路139は、配線を短くするため、LED131近傍に配することが望ましい。一方、電磁波の影響を考慮して、DMD制御回路122とは可及的に離して配置することも望まれる。
DMD120と照明部130とを併せて映像光生成部140と称する。
メイン制御回路150は、電源端子205及び連通する回動孔160を通じてバッテリ部300と電気的に接続される。メイン制御回路は、電源端子又はバッテリ部300から給電される電力を受け、映像光生成部140(特に、LED131やDMD120)へ供給される電力を制御する。またメイン制御回路150は、接続端子301等から入力される映像入力信号などに応じて、DMD制御回路122及びLED制御回路139へ制御信号を送る。
図6での記載は省略しているが図1に示すように正面106には、センサ203とリモコン受光部204が配される。メイン制御回路150は、センサ203からの投写映像内を撮像した撮像結果を取得して、その取得結果を画像解析することにより侵入物があるか否か判断する。メイン制御回路150は、リモコン受光部204からの赤外線信号を受信した受信結果を取得して投写型映像表示装置100の各種設定を調整したり、投写映像を制御したりする。
メイン制御回路150は、さらにデータ記憶できる不揮発性メモリ153を備える。不揮発性メモリ153は、外部機器401により入力されたデータを記憶し、投写型映像表示装置100単独で不揮発性メモリ153に記憶されたデータを映像として投写させることができる。
(バッテリ部の構成)
ここでプロジェクタ部200の映像投写部400に関して図7を用いて詳細に説明する。図7は、本実施形態に係るプロジェクタ部の内部構成を側面から示した透視図である
バッテリ部300は、ニッケル水素2次電池から構成されるバッテリ303と、バッテリ303の充放電を制御するバッテリ制御回路304とを有する。バッテリ303は、Y軸方向及びZ軸方向の寸法に対し、X軸方向の寸法が十分に長い形状を有する。バッテリ制御回路304は、商用電源から電源コード(不図示)、電源端子205を介してバッテリ303へ供給される電力を制御するとともに、バッテリ303から映像光生成部140(特に、LED131やDMD120)へ供給される電力を制御する。バッテリ制御回路304は、商用電源に接続されずに接続端子301を介して外部機器401が接続された場合、バッテリ303の充電されている電力を外部機器401へ給電し、外部機器401を充電することができる。バッテリ制御回路304は、商用電源に接続されて接続端子301を介して外部機器401が接続された場合、商用電源からの電力を外部機器401へ給電し、外部機器401を充電することができる。バッテリ303としては、ニッケル水素2次電池以外にも、リチウムイオン2次電池でもキャパシタでもよい。
(作用及び効果)
メイン制御回路150は、データ記憶できる不揮発性メモリ153を備えるため、常に外部機器401と接続して映像を投写する必要がなく本発明の投写型映像表示装置100のみを使用して映像を投写させることができる。
バッテリ制御回路304は、商用電源に接続されずに接続端子301を介して外部機器401が接続された場合、バッテリ303の充電されている電力を外部機器401へ給電し、外部機器401を充電することができるため、外部機器401の予備バッテリとして機能することができる。さらに商用電源に接続され、接続端子301を介して外部機器401が接続された場合、商用電源からの電力を外部機器401へ給電し、外部機器401を充電することができるため、外部機器401のクレードルとして機能することができる。
(センサによる制御フロー)
ここでセンサ203を用いた投写映像の制御方法に関して図8及び図9を用いて詳細に説明する。図8は、本実施形態に係るセンサの制御フローを示したフローチャートである。図9は、本実施形態に係る投写型映像表示装置から投写される映像を撮像素子で撮像している斜視図である。
図9に示すように投写型映像表示装置は、投写窓202から映像をその設置面T(机の上に投写型映像表示装置を設置する場合、机の天板が設置面となる)を投写面として投写しており、その映像範囲内をセンサ203により撮像する。
図8に戻り、センサ203の制御フローを説明する。投写型映像表示装置が映像をその設置面に投写している状態でセンサ203により投写映像を撮像していると(ステップ10)、センサ203により投写映像範囲内にユーザの手500が侵入したか否かを検出する(ステップ20)。ユーザの手500が侵入していない場合は(ステップ20のNO)、ユーザにより投写映像を制御する意思がないと判断し、ユーザの手500が侵入するまでセンサ203により撮像を継続する。
ユーザの手500が侵入した場合は(ステップ20のYES)、ユーザにより投写映像を制御する可能性があると判断し、投写映像内にアイコン510を重畳させてOSD(on screen display)表示する(ステップ30)。
センサ203は、ユーザの手500が投写映像内に侵入した後も継続的に投写映像内を撮像しており、ユーザの手500がアイコン510のいずれかに重なっているか否かを検出する。ユーザの手500がアイコン510のいずれにも重なっていない場合には、ユーザにより投写映像を制御する意思がなく、投写映像を使用してプレゼン等を行っているものと判断して、アイコン510のOSD表示は維持したままステップ20へ戻る。
ユーザの手500がアイコン510のいずれかに重なっている場合には、特定時間(例えば1秒間)アイコン510にユーザの手500が重なり続けているか否かを検出する(ステップ50)。特定時間(例えば1秒間)アイコン510にユーザの手500が重なり続けていない場合には(ステップ50のNO)、一時的にユーザの手500がアイコンに重なっただけであると判断してステップ40へ戻る。
特定時間アイコン510にユーザの手500が重なり続けている場合には(ステップ50のYES)、重なっているアイコン510の種類に応じて投写型映像表示装置の各種設定等の操作、映像のコマ送り/戻し、映像の早送り/巻き戻しを行うことができる。
(作用及び効果)
このような構成とすることにより、投写型映像表示装置に直接触れて操作ボタンでの操作やリモコンでの操作を行う必要がなく、投写映像に直接触ることにより投写型映像表示装置の各種設定や投写映像の制御等を行うことができるため、ユーザは直感的に操作することができる。
[その他の実施形態]
本発明は上述した実施形態によって説明したが、この開示の一部をなす論述及び図面は、この発明を限定するものであると理解すべきではない。この開示から当業者には様々な代替実施形態、実施例及び運用技術が明らかとなろう。
具体的には、光源としてLEDを用いて説明したが、光源はLEDに限定されるものではなく、固体光源としてはレーザ光源、ランプ光源としては高圧水銀ランプやキセノンランプなども利用可能である。レーザ光源を垂直方向へ可動するミラーと水平方向へ可動するミラーで反射させることにより投写面上に映像を描画するいわゆるスキャンニング方式の光源も利用可能である。光変調素子としては、DMDを用いて説明したが、透過型、半透過型あるいは反射型の液晶パネルなども利用可能である。
映像投写部・・・400、投写窓・・・202、
第1の筺体(プロジェクタ部)・・・200、回動軸・・・A、
第2の筺体(バッテリ部)・・・300、投写型映像表示装置・・・100、
電池(バッテリ)・・・303、外部機器・・・401、接続端子・・・301、
記憶部(不揮発性メモリ)・・・153、検知部(センサ)・・・203、

Claims (9)

  1. 内部に映像投写部が設けられ一端側に投写窓が設けられた第1の筐体と、
    一端側が前記第1の筐体の他端側に回動軸を中心に回動自在に結合された第2の筐体とを備え、
    前記第1及び第2の筐体は、前記第1の筐体の一側面と第2の筐体の一側面とが対向配置されて並置される第1の状態、及び前記第1の状態から前記第2の筐体を前記回動軸を中心とし且つ前記回動軸に直交する面内を回動するように前記第1の筐体に対して回動起立させた第2の状態に配置されるようになっている投写型映像表示装置。
  2. 請求項1に記載の投写型映像表示装置において、
    前記第2の筐体は前記第1の状態から前記第1の筐体に対し略90度回動した第2の状態で起立保持されるとともに前記第2の状態で前記第1の筐体が設置面に載置され、前記投写窓から出射される映像光が前記設置面に投写されることを特徴とする投写型映像表示装置。
  3. 請求項1に記載の投写型映像表示装置において、
    給電用の電池が前記第1の筐体内に配備されることを特徴とする投写型映像表示装置。
  4. 請求項1に記載の投写型映像表示装置において、
    前記投写窓は前記第1の筐体の前記一側面に設けられていることを特徴とする投写型映像表示装置。
  5. 請求項1に記載の投写型映像表示装置において、
    前記第2の筐体の前記一側面には外部機器との接続のための接続端子が設けられていることを特徴する投写型映像表示装置。
  6. 請求項1に記載の投写型映像表示装置において、
    前記第1、及び第2の筐体は扁平直方体形状であることを特徴とする投写型映像表示装置。
  7. 請求項1に記載の投写型映像表示装置において、
    前記第1筺体及び/又は前記第2筺体にはデータを記憶できる記憶部をさらに備え、前記記憶部に記憶されているデータに応じた映像を前記映像投写部から前記投写面へ投写することを特徴とする投写型映像表示装置。
  8. 請求項1に記載の投写型映像表示装置において、
    前記投写面へ投写される映像内に侵入した侵入物の位置を検知する検知部をさらに備え、前記検知部の検知結果に応じて前記投写面へ投写される映像を制御することを特徴とする投写型映像表示装置。
  9. 内部に映像投写部が設けられ一端側に投写窓が設けられた第1の筐体と、
    一端側が前記第1の筐体の他端側に回動軸を中心に回動自在に結合された第2の筐体とを備え、
    前記第1及び第2の筐体は、前記第1の筐体の一側面と第2の筐体の一側面とが対向配置されて並置される第1の状態、及び前記第1の状態から前記第2の筐体を前記回動軸を中心とし且つ前記回動軸に直交する面内を回動するように前記第1の筐体に対して回動起立させた第2の状態に配置される投写型映像表示装置において、
    給電用の電池と、外部機器と接続する接続端子と、をさらに備え、
    前記外部機器が前記接続端子に接続される際には少なくとも前記電池から前記外部機器へ電力を供給することを特徴とする投写型映像表示装置。

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