JP2011196260A - 筒内噴射式燃料噴射弁への燃料供給装置 - Google Patents

筒内噴射式燃料噴射弁への燃料供給装置 Download PDF

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Abstract

【課題】バックアップリングが,シリンダヘッドの装着孔と分配コネクタとの間の軸ずれを吸収して常に分配コネクタの接続口の内周面及びシール溝の底面に的確に密接し,シール部材を損傷することなくシール溝からのはみ出しを確実に防ぐようにする。
【解決手段】燃料入口筒部6の外周のシール溝10において,シール部材11と,シール溝10の軸方向内側の側壁10aとの間に介装されるバックアップリング12を,シール溝10の底面に嵌合する弾性材製で環状の内環部材12aと,内周面をこの内環部材12aの外周面に,外周面を接続口16の内周面にそれぞれ嵌合する硬質材製の外環部材12bとで構成した。
【選択図】 図2

Description

本発明は,エンジンのシリンダヘッドの装着孔に,燃焼室に燃料直接噴射すべくノズル筒部を嵌装する燃料噴射弁の燃料入口筒部の外周に燃料分配管の分配コネクタの接続口を嵌装し,前記燃料入口筒部の外周面に設けられる環状のシール溝に,前記接続口の内周面に密接するシール部材,並びにこのシール部材と,前記シール溝の軸方向内側の側壁との間に配置されるバックアップリングとを装着してなる筒内噴射式燃料噴射弁への燃料供給装置の改良に関する。
かゝる筒内噴射式燃料噴射弁の支持装置は,特許文献1に開示されるように,既に知られている。
特開平11−315925号公報
従来,かゝる筒内噴射式燃料噴射弁への燃料供給装置では,燃料入口筒部の外周のシール溝の軸方向内側の側壁に半径方向中間位置からシール溝の底面に向かって斜めに延びるテーパ面を形成し,このテーパ面に当接する硬質で拡径可能な硬質のバックアップリングをシール部材と,シール溝の軸方向内側の側壁との間に配置し,シール部材が分配コネクタ内の高圧燃料の圧力を受けたとき,シール部材を支えるバックアップリングが前記テーパ面により拡径されながら分配コネクタの接続口の内周面に密接することで,シール部材のシール溝からのはみ出しを抑えてシール部材の損傷を防ぎ,その耐久性を維持するようにしている。
ところで,燃料噴射弁のノズル筒部を嵌装するシリンダヘッドの装着孔と,シリンダヘッドに支持される燃料分配管の分配コネクタとの間には,製作誤差による軸ずれが多少とも存在し,このため硬質のバックアップリングが傾いて,このバックアップリングと分配コネクタの接続口の内周面及び前記テーパ面との間に隙間を生じさせ,その隙間にシール部材が食い込むんで損傷する虞がある。
本発明は,かゝる事情に鑑みてなされたもので,バックアップリングが,シリンダヘッドの装着孔と分配コネクタとの間の軸ずれを吸収して常に分配コネクタの接続口の内周面及びシール溝の底面に的確に密接し,シール部材を損傷することなくシール溝からのはみ出しを確実に防ぐことを可能にした筒内噴射式燃料噴射弁への燃料供給装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために,本発明は,エンジンのシリンダヘッドの装着孔に,燃焼室に燃料直接噴射すべくノズル筒部を嵌装する燃料噴射弁の燃料入口筒部の外周に燃料分配管の分配コネクタの接続口を嵌装し,前記燃料入口筒部の外周面に設けられる環状のシール溝に,前記接続口の内周面に密接するシール部材,並びにこのシール部材と,前記シール溝の軸方向内側の側壁との間に配置されるバックアップリングとを装着してなる筒内噴射式燃料噴射弁への燃料供給装置において,前記バックアップリングを,前記シール溝の底面に嵌合する弾性材製で環状の内環部材と,内周面をこの内環部材の外周面に,外周面を前記接続口の内周面にそれぞれ嵌合する硬質材製で環状の外環部材とで構成したことを第1の特徴とする。尚,前記シール部材は,後述する本発明の実施形態中のOリング11に対応する。
また本発明は,第1の特徴に加えて,前記シール溝の底面を,このシール溝の両側壁間に亙り同一直径に形成したことを第2の特徴とする。
さらに本発明は,第1の特徴に加えて,前記シール溝の軸方向外側の側壁を,前記燃料入口筒部の外周面に係止される鍔部材で構成したことを第3の特徴とする。
さらにまた本発明は,第1の特徴に加えて,前記シール溝の軸方向内側の側壁を,金属製の燃料入口筒部の外周にモールド成形される合成樹脂製のフランジで構成したことを第4の特徴とする。
さらにまた本発明は,第1の特徴に加えて,前記外環部材の内径を,前記接続口の内周面への圧接状態における前記シール部材の中心直径より小さく設定したことを第5の特徴とする。
本発明の第1の特徴によれば,バックアップリングは,シール溝の底面に嵌合する軟質で環状の内環部材と,内周面をこの内環部材の外周面に,外周面を接続口の内周面にそれぞれ嵌合する硬質で環状の外環部材とで構成されるので,シリンダヘッドの装着孔と,分配コネクタの接続孔との間に製作誤差に起因した軸ずれがあれば,軟質の内環部材がその軸ずれを吸収するように変形するだけで,その内周面をシール溝の底面に密に嵌合し続け,また外環部材の接続孔内周面への密な嵌合状態を維持することができ,したがってこれら内環部材及び外環部材により,シール部材を損傷させることなく,シール部材のシール溝からのはみ出しを確実に防ぎ,その耐久性の向上を図ることができる。
本発明の第2の特徴によれば,シール溝の底面は,両側壁間に亙り同一直径に形成されるので,バックアップリングのシール溝内での軸方向摺動をスムーズにし,バックアップリングのシール溝側壁への密着時,無用な半径方向の分力の発生を防ぎ,バックアップリングの耐久性を確保することができる。またシール溝には複雑な加工が不要となり,コストの低減に寄与し得る。
本発明の第3の特徴によれば,シール溝の軸方向外側の側壁は,燃料入口筒部の外周面に係合される鍔部材で構成されるので,バックアップリング及びOリングは,鍔部材の取り付け前に,燃料入口筒部の外周に嵌装されることになり,バックアップリング及びOリングを,それらに無理な拡径を強いることなくシール溝に装着することができ,バックアップリング及びOリングの損傷を防ぐことができる。
本発明の第4の特徴によれば,シール溝の軸方向内側の側壁は,金属製の燃料入口筒部の外周にモールド成形される合成樹脂製のフランジで構成されるので,シール溝の形成に際して前記側壁には切削加工を施す必要がなく,コストの低減を図ることができる。
本発明の第5の特徴によれば,外環部材の内径は,前記接続口の内周面への圧接状態における前記シール部材の中心直径より小さく設定されるので,シール部材がバックアップリングに及ぼす押圧力が主として外環部材に加えられることになり,軟質の内環部材の荷重負担を軽減し,その耐久性を確保することができる。
本発明の実施形態に係るエンジンの筒内燃料噴射装置の縦断側面図。 図1の2部拡大図。 図2中のバックアップリングの斜視図。
本発明の実施の形態を添付図面に基づいて以下に説明する。
先ず図1において,エンジンEのシリンダヘッド1に,複数の気筒の各燃焼室2に燃料を直接噴射する電磁式の燃料噴射弁Iが装着され,この燃料噴射弁Iに燃料分配管Dから高圧燃料が供給される。シリンダヘッド1には,燃料噴射弁Iを装着するための装着孔3が設けられる。この装着孔3は,燃焼室2に開口する第1嵌合孔3aと,その外端に連なるテーパ状のガイド孔3bと,その後端に連なる,第1嵌合孔3aより大径の第2嵌合孔3cよりなっている。
燃料噴射弁Iは,その前端側からノズル筒部4,このノズル筒部4より大径の電磁作動部5,この電磁作動部5より小径の燃料入口筒部6を同軸状に順次連ねて構成される。ノズル筒部4は,その外周にシール部材7を備えており,このノズル筒部4が,シリンダヘッド1のガイド孔1bに誘導されながら第1嵌合孔3aに嵌装され,シール部材7は第1嵌合孔3aの内周面に密接する。電磁作動部5の前端部は,第2嵌合孔3cに嵌合されると共に,シリンダヘッド1の上面に突き当てられる。
図2において,燃料噴射弁Iは,燃料入口筒部6の後端面6aに入口が開口する燃料通路8aを有する。燃料入口筒部6は金属製で,その後端部外周にシール溝10が形成される。このシール溝10の軸方向内側の側壁10aは,燃料入口筒部6の外周にモールド成形される合成樹脂製のフランジ10aで構成され,またシール溝10の軸方向外側の側壁10bは,燃料入口筒部6外周面の係止溝13に係止される金属又は合成樹脂製で環状の鍔部材10bで構成される。上記フランジ10aは,電磁作動部5の外周にモールド成形される合成樹脂製の被覆5a(図1参照)と共に一体成形される。またシール溝10の底面は,両側壁10a,10b間に亙り同一直径に形成される。
このシール溝10に,シール部材たるOリング11と,このOリング11とシール溝10の軸方向内側の側壁10aとの間に介装されるバックアップリング12とが装着される。
図2及び図3に示すように,バックアップリング12は,前記シール溝10の底面に嵌合する弾性材製で環状の内環部材12aと,内周面をこの内環部材12aの外周面に,外周面を前記接続口16の内周面にそれぞれ嵌合する硬質材製の外環部材12bとで構成され,外環部材12bの内径D2は,接続口16の内周面への圧接状態におけるOリング11の中心直径D1より小さく設定される。
内環部材12aを構成する軟質材は,例えば弾性係数が比較的低いPTFE,エラストマ,ゴム等でであり,外環部材12bを構成する硬質材は,例えば弾性係数が比較的高いSUS,青銅,PPS,PA,POM,PEEK等である。
而して,上記Oリング11及びバックアップリング12のシール溝10への装着に際しては,鍔部材10bを燃料入口筒部6に取り付ける前に,燃料入口筒部6の後端部外周にその後端 側からバックアップリング12及びOリング11をフランジ10aに向かって順に嵌合し,その後,燃料入口筒部6の外周に係止溝13に鍔部材10bを係止させることにより,鍔部材10bを燃料入口筒部6に取り付ける。
次に,この実施形態の作用について説明すると,エンジンEの運転中,燃料分配管Dの分配コネクタ15から燃料噴射弁Iに供給された高圧燃料は,ノズル筒部4より燃焼室2に直接噴射される。その間,分配コネクタ15及び燃料入口筒部6間では,燃料入口筒部6外周のシール溝10に装着されたOリング11が接続口16の内周面に密接しているので,このOリング11によって,燃料通路8a,8bを満たす高圧燃料が分配コネクタ15及び燃料入口筒部6間からリークするのを防ぐことができる。
またその間,Oリング11は,上記高圧燃料の圧力を受けることで,バックアップリング12と共にシール溝10の底面を前方に向かって滑り,シール溝10の内側の側壁10aに押しつけられるが,そのバックアップリング12は,その内周面をシール溝10の底面に,また外周面を接続口16の内周面にそれぞれ密に嵌合させているので,Oリング11のシール溝10からのはみ出しを防ぐことができる。
特に,このバックアップリング12は,シール溝10の底面に嵌合する軟質の内環部材12aと,内周面をこの内環部材12aの外周面に,外周面を前記接続口16の内周面にそれぞれ嵌合する硬質の外環部材12bとで構成されるので,シリンダヘッド1の装着孔3と,分配コネクタ20の接続孔21との間に製作誤差に起因した軸ずれがあれば,軟質の内環部材12aがその軸ずれを吸収するように変形するだけで,その内周面をシール溝10の底面に密に嵌合し続け,また外環部材12bの接続口16内周面への密な嵌合状態を維持することができ,したがってこれら内環部材12a及び外環部材12bにより,Oリング11を損傷させることなく,Oリング11のシール溝10からのはみ出しを確実に防ぎ,その耐久性の向上を図ることができる。
また外環部材12bの内径D2は,前記接続口16の内周面への圧接状態における前記Oリング11の中心直径D1より小さく設定されるので,高圧燃料の圧力によるOリング11のバックアップリング12に及ぼす押圧力が主として外環部材12bに加えられることになり,軟質の内環部材12aの荷重負担を軽減し,その耐久性を確保することができる。
さらにシール溝10の底面は,両側壁10a,10b間に亙り同一直径に形成されるので,バックアップリング12のシール溝10内での軸方向摺動をスムーズにし,内側の側壁10aへの密着時,無用な半径方向の分力の発生を防ぎ,バックアップリング12の耐久性を確保することができる。またシール溝10には複雑な加工が不要となり,コストの低減を図ることができる。
さらにまたシール溝10の内側の側壁10aは,金属製の燃料入口筒部6の外周にモールド成形される合成樹脂製のフランジ10aで構成され,また外側の側壁10bは,燃料入口筒部6の外周面に係合される鍔部材10bで構成されるので,シール溝10の形成に際して,両側壁10a,10bには切削加工を施す必要がなく,コストの低減を図ることができる。特に,フランジ10aを,電磁作動部5の外周にモールド成形される合成樹脂製の被覆5aと共に一体成形すれば,フランジ10a専用の成形工程を設ける必要がなくなり,コストの一層の低減を図ることができる。
しかもバックアップリング12及びOリング11は,鍔部材10bの取り付け前に燃料入口筒部6の外周に嵌装されることになるからで,バックアップリング12及びOリング11を,それらに無理な拡径を強いることなくシール溝10に装着することができ,バックアップリング12及びOリング11の損傷を防ぐことができる。
本発明は上記実施形態に限定されるものではなく,その要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更が可能である。例えば,外側の側壁10bを燃料入口筒部6に一体に形成し,内環部材12a及び外環部材12bに切れ目を設け,これらを拡径させながら上記側壁10bを越えてシール溝10に装着することもできる。
D・・・・・・燃料分配管
E・・・・・・エンジン
I・・・・・・燃料噴射弁
1・・・・・・シリンダヘッド
2・・・・・・燃焼室
3・・・・・・装着孔
4・・・・・・燃料噴射弁のノズル筒部
6・・・・・・燃料噴射弁の燃料入口筒部
10・・・・・シール溝
10a・・・・シール溝の軸方向内側の側壁(フランジ)
10b・・・・シール溝の軸方向外側の側壁(鍔部材)
11・・・・・シール部材(Oリング)
12・・・・・バックアップリング
12a・・・・内環部材
12b・・・・外環部材
15・・・・・分配コネクタ
16・・・・・接続口
D1・・・・・シール部材(Oリング)の中心直径
D2・・・・・外環部材の内径

Claims (5)

  1. エンジン(E)のシリンダヘッド(1)の装着孔(3)に,燃焼室(2)に燃料直接噴射すべくノズル筒部(4)を嵌装する燃料噴射弁(I)の燃料入口筒部(6)の外周に燃料分配管(D)の分配コネクタ(15)の接続口(16)を嵌装し,前記燃料入口筒部(6)の外周面に設けられる環状のシール溝(10)に,前記接続口(16)の内周面に密接するシール部材(11),並びにこのシール部材(11)と,前記シール溝(10)の軸方向内側の側壁(10a)との間に介装されるバックアップリング(12)とを装着してなる筒内噴射式燃料噴射弁への燃料供給装置において,
    前記バックアップリング(12)を,前記シール溝(10)の底面に嵌合する弾性材製で環状の内環部材(12a)と,内周面をこの内環部材(12a)の外周面に,外周面を前記接続口(16)の内周面にそれぞれ嵌合する硬質材製の外環部材(12b)とで構成したことを特徴とする筒内噴射式燃料噴射弁への燃料供給装置。
  2. 請求項1記載の筒内噴射式燃料噴射弁への燃料供給装置において,
    前記シール溝(10)の底面を,このシール溝(10)の両側壁(10a,10b)間に亙り同一直径に形成したことを特徴とする筒内噴射式燃料噴射弁への燃料供給装置。
  3. 請求項1記載の筒内噴射式燃料噴射弁への燃料供給装置において,
    前記シール溝(10)の軸方向外側の側壁(10b)を,前記燃料入口筒部(6)の外周面に係止される鍔部材(10b)で構成したことを特徴とする筒内噴射式燃料噴射弁への燃料供給装置。
  4. 請求項1記載の筒内噴射式燃料噴射弁への燃料供給装置において,
    前記シール溝(10)の軸方向内側の側壁(10a)を,金属製の燃料入口筒部(6)の外周にモールド成形される合成樹脂製のフランジ(10a)で構成したことを特徴とする筒内噴射式燃料噴射弁への燃料供給装置。
  5. 請求項1記載の筒内噴射式燃料噴射弁への燃料供給装置において,
    前記外環部材(12b)の内径(D2)を,前記接続口(16)の内周面への圧接状態における前記シール部材(11)の中心直径(D1)より小さく設定したことを特徴とする筒内噴射式燃料噴射弁への燃料供給装置。
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