JP2011195224A - スタッカー - Google Patents

スタッカー Download PDF

Info

Publication number
JP2011195224A
JP2011195224A JP2010061101A JP2010061101A JP2011195224A JP 2011195224 A JP2011195224 A JP 2011195224A JP 2010061101 A JP2010061101 A JP 2010061101A JP 2010061101 A JP2010061101 A JP 2010061101A JP 2011195224 A JP2011195224 A JP 2011195224A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
boom
collision plate
stacker
plate
collision
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2010061101A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5440294B2 (ja
Inventor
Mitsuo Tokunaga
三男 徳永
Kazutomi Watanabe
一臣 渡邉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Steel Corp
Original Assignee
Nippon Steel Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Steel Corp filed Critical Nippon Steel Corp
Priority to JP2010061101A priority Critical patent/JP5440294B2/ja
Publication of JP2011195224A publication Critical patent/JP2011195224A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5440294B2 publication Critical patent/JP5440294B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Auxiliary Methods And Devices For Loading And Unloading (AREA)

Abstract

【課題】簡単な構成で、積付山を構成する各積付層の頂点位置のずれを抑制でき、積付山から払出す各積付層を構成する搬送物の配合比率を安定させることが可能なスタッカーを提供する。
【解決手段】俯仰可能に設けたブーム11の先端部から搬送物12を排出した後、搬送物12をブーム11の先端部とは間隔を有して設けられた衝突板13に衝突させて落下させ、山形状に積付けて積付山を形成するスタッカー10であり、衝突板13は、ブーム11の先端部の高さ位置よりも下方に位置する下側板部18と、下側板部18の上端に連接する上側板部19とを備え、上側板部19を、ブーム11の先端部の前方を覆うように下方に向けて湾曲させ、衝突板13に、衝突板13を傾動させて搬送物12の落下位置を調整する傾動手段22を設けた。
【選択図】図1

Description

本発明は、粉、粒、及び塊体を含む搬送物(例えば、焼結原料等)を山形状に積付けて積付山を形成するスタッカーに関する。
従来、図3に示すように、種々の原料で構成される焼結原料(搬送物)を、原料ヤード80に複数層状に積付けるに際しては、スタッカー81を使用している。
このスタッカー81は、焼結原料を搬送するベルトコンベアを備えたブーム82を有するものであり、巻上げ巻戻し用のワイヤー(又はパワーシリンダー)を備えた俯仰角度調整手段83により、積付山83aの高さに応じてブーム82の俯仰角度を調整することで、その先端部の高さ位置が調整可能な構成となっている。また、ブーム82で搬送された焼結原料は、その先端部にブーム82とは間隔を有して設けられた衝突板84に衝突させて落下させている。
しかし、積付ける焼結原料は屋外に配置され、通常は発塵防止のために水分を含有している。このため、ブーム82での搬送時に衝突板84に衝突した焼結原料は、衝突板84の表面に付着し易く、ブーム82の先端部と衝突板84との間隔が徐々に狭くなり、衝突板84に衝突した後の焼結原料の落下位置にばらつきが生じていた。その結果、図3に示すように、焼結原料を構成する各原料の積付層85〜88の頂点位置(図3中の●印)がずれ、積付層86〜88の厚みがその頂点位置を境として両側で不均一となり、リクレーマによる払出しの際に、各積付層85〜88から払出される原料の配合比率が不安定になっていた。
そこで、各積付層85〜88の頂点位置のずれを防止する装置として、例えば、特許文献1には、偏析防止装置が開示されている。具体的には、ブームに設けられたベルトコンベアのヘッドプーリの前面に対して立設され中央部を凸とした衝突板と、ヘッドプーリと衝突板の間に配設された櫛状のグリズリと、衝突板の下端部に固着された複数の断面U字状の分配シュートを有するものである。
特開昭63−92525号公報(第1図)
しかしながら、前記従来の装置を使用しても、衝突板への原料の付着を防止することができず、その結果、ヘッドプーリと衝突板との間隔が徐々に狭くなるため、各積付層の頂点位置にずれが発生する恐れがある。
また、装置構成が複雑であり、設備コストの上昇を招くと共に、メンテナンス時の作業性も悪い。
本発明はかかる事情に鑑みてなされたもので、簡単な構成で、積付山を構成する各積付層の頂点位置のずれを抑制でき、積付山から払出す各積付層を構成する搬送物の配合比率を安定させることが可能なスタッカーを提供することを目的とする。
上記の課題を解決するためになされた本発明の要旨は、以下の通りである。
(1)俯仰可能に設けたブームの先端部から、粉、粒、及び塊体を含む搬送物を排出した後、該搬送物を、前記ブームの先端部とは間隔を有して設けられた衝突板に衝突させて落下させ、山形状に積付けて積付山を形成するスタッカーにおいて、
前記衝突板は、前記ブームの先端部の高さ位置よりも下方に位置する下側板部と、該下側板部の上端に連接する上側板部とを備え、該上側板部を、前記ブームの先端部の前方を覆うように下方に向けて湾曲させ、前記衝突板に、該衝突板を傾動させて前記搬送物の落下位置を調整する傾動手段を設けたことを特徴とするスタッカー。
(2)前記衝突板の幅方向両側には、前記衝突板に衝突した前記搬送物の落下時の拡がりを防止するリブが設けられていることを特徴とする(1)記載のスタッカー。
本発明に係るスタッカーは、衝突板の上側板部を、ブームの先端部の前方を覆うように下方に向けて湾曲させているので、衝突板に搬送物が付着しても、ブームの先端部と衝突板との間隔を十分に確保可能な構成にできる。しかも、衝突板には、衝突板を傾動させて搬送物の落下位置を調整する傾動手段を設けるので、例えば、搬送物の性状や水分の含有率が変化しても、これに対応して、衝突板の傾動角度を調整することで、積付山を構成する各積付層の頂点位置のずれを抑制できる。
従って、簡単な構成で、積付山を構成する各積付層の頂点位置のずれを抑制でき、各積付層の厚みをその頂点位置を境として両側で均一にして、積付山から払出す各積付層を構成する搬送物の配合比率を安定させることができる。
また、衝突板の幅方向両側に、衝突板に衝突した搬送物の落下時の拡がりを防止するリブを設ける場合、ブームから排出される搬送物の落下範囲をより狭い範囲にできる。これにより、各積付層の厚みをその頂点位置を境として両側で、更に均等に分散させることができる。
本発明の一実施の形態に係るスタッカーのブームの先端部の部分拡大説明図である。 同スタッカーの使用状態の説明図である。 従来例に係るスタッカーの使用状態の説明図である。
続いて、添付した図面を参照しつつ、本発明を具体化した実施の形態につき説明し、本発明の理解に供する。
図1、図2に示すように、本発明の一実施の形態に係るスタッカー10は、俯仰可能に設けたブーム11の先端部から、粉、粒、及び塊体を含む搬送物12(例えば、焼結原料)を排出した後、この搬送物12を、ブーム11の先端部とは間隔を有して設けられた衝突板13に衝突させて落下させ、山形状に積付けて積付山13aを形成する装置であり、積付山13aを構成する各積付層13b〜13dの頂点(峰)位置P1〜P3のずれを抑制し、各積付層13b〜13dの厚みをその頂点位置P1〜P3を境として両側で均一にするものである。以下、詳しく説明する。
スタッカー10は、形成する積付山13aの積付け領域とは間隔を有して平行に敷設された軌条を走行しながら、搬送物12を均鉱ヤード13eに複数層状に山積みして、積付山13aを形成するものである。
このスタッカー10のブーム11には、搬送物12を搬送するベルトコンベア14が備えられており、積付山13aの高さに応じて、ブーム11の基部を中心として俯仰(傾動)角度を調整することで、その先端部の高さが調整可能な構成となっている。なお、ベルトコンベア14は、その基端部と先端部に、テールプーリ(図示しない)とヘッドプーリ15をそれぞれ備え、このテールプーリとヘッドプーリ15に無端状のベルト16がかけ渡されたものである。
ブーム11の先端部の前方には、ブーム11の上側先端部に設けられた取付け板17を介して衝突板13が取付けられ、ブーム11と衝突板13とが一体となって、俯仰可能になっている。なお、ブーム11の俯仰角度は、ブーム11の水平位置(ブーム11の俯仰角度を0度にした場合)を基準として、例えば、下方へ15度から上方へ15度(好ましくは25度)までの範囲内である。
また、衝突板13は、ブーム11の先端部に設けられたヘッドプーリ15の前方に、ヘッドプーリ15とは間隔を有して配置されている。なお、衝突板13は、ベルト16よりも幅広(例えば、ベルト16の幅の1.05〜1.2倍程度)である。これにより、ベルトコンベア14で搬送し排出した搬送物12を、衝突板13に衝突させて落下させることができる。
この衝突板13は、ブーム11の先端部に配置されたヘッドプーリ15の(軸心)高さ位置よりも下方に位置する下側板部18と、この下側板部18の上端に連接する上側板部19とを備えている。
上側板部19は、ヘッドプーリ15の前方を覆うように(ヘッドプーリ15側が凹状となるように)、その上端位置から下端位置へかけて、下方に向けて湾曲(平均曲率半径:例えば、200cm以上500cm以下)している。なお、この実施の形態において、湾曲部分は、上端位置から下端位置へかけて平板を2段で折り曲げることにより形成しているが、例えば、平板を1段又は複数段(例えば、3〜10段)に折り曲げることによって形成したり、また、連続的に滑らかに湾曲させることで形成することもできる。
この上側板部19のうち、ヘッドプーリ15の前方(搬送物12の排出方向)に位置する上側板部19と、ヘッドプーリ15の先端との水平方向の間隔D(最も広い間隔D)は、例えば、50〜100cm程度である。
一方、上側板部19の上端位置は、ヘッドプーリ15の直上となっているが、上側板部19の上端がいずれの位置であっても、衝突板13への搬送物12の付着状には影響がないことから、ヘッドプーリ15の上方であって、その前方又は後方のいずれの位置でもよい。
また、衝突板13の下側板部18は、その上端位置から下端位置へ下方に向けて平板状(断面直線状)となっている。
この下側板部18は、ブーム11の積付け時の俯仰角度が最大(ここでは、前記した範囲の上限値である15度)に達した際に、水平方向に対して垂直状態(垂直(水平方向に対して90度)を基準として±5度の範囲内)になるように、上側板部19の下端に連接している。これにより、俯仰角度が最大に達した際に、ベルトコンベア14で搬送した搬送物12が下側板部18に衝突し、搬送物12を下側板部18に沿って真下方向に落下させることができるので好ましい。
更に、衝突板13の上側板部19の上部位置には、衝突板13の幅方向に間隔を有して複数の水洗ノズル20が設けられている。積付け中に、この水洗ノズル20から水を噴射しているので、衝突板13の搬送物衝突面に例え搬送物12が付着しても、付着した搬送物12を除去できる。
また、衝突板13の搬送物衝突面側には、搬送物の付着を抑制するためのライナー(例えば、セラミックス製等)が取付けられている。これにより、衝突板13の搬送物衝突面への搬送物12の付着による搬送物12の放荷位置の変動を、更に抑制できる。
なお、上記した水洗ノズルやライナーは、必要がなければ取付けなくてもよい。
衝突板13の幅方向両側には、衝突板13の基部から先部へかけて、リブ21が設けられている。このリブ21は、搬送物12が衝突板13に衝突することなく、外部へ飛散しないようにするためのものである。これにより、衝突板13に衝突した搬送物12の落下時の拡がりを防止できるが、場合によっては、リブをなくすこともできる。
また、衝突板13には、衝突板13を傾動させて搬送物12の落下位置を調整する傾動手段22が設けられている。この傾動手段22は、ブーム11の先側上方に傾動自在に取付け固定されたシリンダー23と、このシリンダー23によって進退するシリンダーロッド24と、このシリンダーロッド24の先端部と衝突板13の基側上部を接続する角度調整アーム25とを有している。
そして、衝突板13のリブ21の基側下端部には、衝突板13の幅方向に沿って回動軸26が設けられ、この回動軸26が、ブーム11に取付けられた取付け板17に、回動自在に取付けられている。このため、衝突板13にリブ21を設けない場合は、衝突板に取付け部を設け、これに回動軸26を設けることになる。
これにより、シリンダー23によりシリンダーロッド24を進退させ、衝突板13を回動軸26を中心として回動させることで、衝突板13の傾動角度を調整できると共に、衝突板13とヘッドプーリ15との間隔を調整でき、その結果、搬送物12の落下位置を調整することができる。
続いて、本発明の一実施の形態に係るスタッカー10の使用方法について説明する。
まず、スタッカー10のブーム11の俯仰角度を最下限位置(ここでは、前記した範囲の下限値である−15度)に設定し、スタッカー10を走行させながら、ブーム11の先端部から搬送物12を排出する。このように、排出された搬送物12を、衝突板13に衝突して落下させ、形成する積付山13aの均鉱ヤード13eの積付け領域に、スタッカー10の走行方向にわたって断面山形状の積付層13bを形成する。なお、積付層13bの高さは、衝突板13の下端部に吊下げ状態で設けられ、積付山の表面に接触可能な従来公知の接触型のレベル検出器(図示しない)によって検出する。
ここで、積付層13bの高さは、上記したレベル検出器により予め設定した間隔(例えば、5〜10分間隔)で測定し、積付層13bの高さが、予め設定した高さに到達した場合には、その搬送物12の積付けを終了する。
一方、積付層13bの高さが、予め設定した高さに未到達の場合には、ブーム11を上方に傾動させ、また必要に応じて、傾動手段22により衝突板13を傾動させ搬送物12の落下位置を調整して、搬送物12の積付けを行う。
上記した方法を繰返し行い、搬送物12を、積付け領域に複数層状に積付けて、複数の積付層13b〜13dで構成される積付山13aを形成する。
なお、搬送物12を、複数層状に積付けるに際しては、各層別にブーム11の俯仰角度を調整するが、この調整に伴って、衝突板13の下端位置(高さ位置及び前後方向の位置)が変化し、積付山13aを平面視した場合に、各積付層13b〜13dの頂点位置P1〜P3がずれる。このため、シリンダー23を動作させて、各積付層13b〜13dの頂点位置P1〜P3のずれを抑制し、頂点位置P1〜P3を一致させる。
従って、本発明の一実施の形態に係るスタッカー10を使用することで、積付山13aを構成する各積付層13b〜13dの頂点位置P1〜P3のずれを抑制でき、積付山13aから払出す各積付層13b〜13dを構成する搬送物12の配合比率を安定させることができる。
以上、本発明を、実施の形態を参照して説明してきたが、本発明は何ら上記した実施の形態に記載の構成に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載されている事項の範囲内で考えられるその他の実施の形態や変形例も含むものである。例えば、前記したそれぞれの実施の形態や変形例の一部又は全部を組合せて本発明のスタッカーを構成する場合も本発明の権利範囲に含まれる。
また、スタッカーで積付ける搬送物は、粉、粒、及び塊体を含むものであれば、特に限定されるものではない。
10:スタッカー、11:ブーム、12:搬送物、13:衝突板、13a:積付山、13b〜13d、:積付層、13e:均鉱ヤード、14:ベルトコンベア、15:ヘッドプーリ、16:ベルト、17:取付け板、18:下側板部、19:上側板部、20:水洗ノズル、21:リブ、22:傾動手段、23:シリンダー、24:シリンダーロッド、25:角度調整アーム、26:回動軸

Claims (2)

  1. 俯仰可能に設けたブームの先端部から、粉、粒、及び塊体を含む搬送物を排出した後、該搬送物を、前記ブームの先端部とは間隔を有して設けられた衝突板に衝突させて落下させ、山形状に積付けて積付山を形成するスタッカーにおいて、
    前記衝突板は、前記ブームの先端部の高さ位置よりも下方に位置する下側板部と、該下側板部の上端に連接する上側板部とを備え、該上側板部を、前記ブームの先端部の前方を覆うように下方に向けて湾曲させ、前記衝突板に、該衝突板を傾動させて前記搬送物の落下位置を調整する傾動手段を設けたことを特徴とするスタッカー。
  2. 請求項1記載のスタッカーにおいて、前記衝突板の幅方向両側には、前記衝突板に衝突した前記搬送物の落下時の拡がりを防止するリブが設けられていることを特徴とするスタッカー。
JP2010061101A 2010-03-17 2010-03-17 スタッカー Expired - Fee Related JP5440294B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010061101A JP5440294B2 (ja) 2010-03-17 2010-03-17 スタッカー

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010061101A JP5440294B2 (ja) 2010-03-17 2010-03-17 スタッカー

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2011195224A true JP2011195224A (ja) 2011-10-06
JP5440294B2 JP5440294B2 (ja) 2014-03-12

Family

ID=44873922

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010061101A Expired - Fee Related JP5440294B2 (ja) 2010-03-17 2010-03-17 スタッカー

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5440294B2 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105923423A (zh) * 2016-06-23 2016-09-07 芜湖新兴铸管有限责任公司 往复式三通卸料布料装置
CN108082954A (zh) * 2017-12-13 2018-05-29 泰富重工制造有限公司 一种堆料方法
CN110593538A (zh) * 2019-10-22 2019-12-20 李爱芹 新型喷涂方向渐变式砂浆甩射装置
CN113291855A (zh) * 2020-08-10 2021-08-24 湖南长天自控工程有限公司 一种堆料方法及堆料装置
CN115321216A (zh) * 2022-10-12 2022-11-11 南通通州意达港口机械有限公司 一种带式输送机

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5146784Y1 (ja) * 1967-06-28 1976-11-11
JP2001171844A (ja) * 1999-12-22 2001-06-26 Ohbayashi Corp 土石の排出シュート装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5146784Y1 (ja) * 1967-06-28 1976-11-11
JP2001171844A (ja) * 1999-12-22 2001-06-26 Ohbayashi Corp 土石の排出シュート装置

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105923423A (zh) * 2016-06-23 2016-09-07 芜湖新兴铸管有限责任公司 往复式三通卸料布料装置
CN108082954A (zh) * 2017-12-13 2018-05-29 泰富重工制造有限公司 一种堆料方法
CN108082954B (zh) * 2017-12-13 2022-04-19 泰富重工制造有限公司 一种堆料方法
CN110593538A (zh) * 2019-10-22 2019-12-20 李爱芹 新型喷涂方向渐变式砂浆甩射装置
CN113291855A (zh) * 2020-08-10 2021-08-24 湖南长天自控工程有限公司 一种堆料方法及堆料装置
CN113291855B (zh) * 2020-08-10 2023-03-10 湖南长天自控工程有限公司 一种堆料方法及堆料装置
CN115321216A (zh) * 2022-10-12 2022-11-11 南通通州意达港口机械有限公司 一种带式输送机

Also Published As

Publication number Publication date
JP5440294B2 (ja) 2014-03-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5440294B2 (ja) スタッカー
JP6811283B2 (ja) 3次元プリンタ用の粉末リコータ
KR100963759B1 (ko) 제철 원료의 적치 및 불출시스템과 적치방법
JP6183412B2 (ja) 高炉への原料装入装置
JP5644582B2 (ja) 粉粒体搬送時の発塵抑制方法
KR101256615B1 (ko) 리클레이머의 원료 균일 불출 장치
AU2003202512B2 (en) Wood chip flinger and method of densely packing wood chips
US7252473B2 (en) Wood chip flinger and method of densely packing wood chips with large angle output
KR101719517B1 (ko) 원료 장입 장치
JP6312158B2 (ja) 焼結材料のための供給シュート
CN106715728B (zh) 原料加载设备及加载方法
JP7252446B2 (ja) 搬送装置
JP2005351526A (ja) 焼結原料の装入装置
JP4445402B2 (ja) 焼結原料のヤード積付け方法
KR101700879B1 (ko) 원료 장입 장치
NZ563703A (en) Wood chip flinger and method
CN204489987U (zh) 一种皮带机在线分料工艺系统
KR101636863B1 (ko) 원료 장입 장치
JP6911602B2 (ja) 製鉄原料の積み付け払い出し方法
JPH11349148A (ja) 貯蔵物の積付け装置
KR102239242B1 (ko) 원료 장입 장치 및 그 방법
KR101667290B1 (ko) 원료 장입 장치
JP2020083659A5 (ja)
JPH082644A (ja) 粉粒体ばら輸送ベルトコンベア用キャリアローラー
JP5369951B2 (ja) 中継ホッパーへの原料装入用シュート

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20120209

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130731

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130806

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20131002

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20131119

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20131202

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 5440294

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees