JP2011194664A - 筒状部材成形用金型構造 - Google Patents

筒状部材成形用金型構造 Download PDF

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Hiroaki Chikamoto
博章 近本
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Abstract

【課題】コア金型に曲げ変形が生じることを防止でき、精度よく筒状部材を製造することを可能にする筒状部材成形用金型構造を提供する。
【解決手段】筒状のキャビティ金型と、このキャビティ金型の内孔に挿入設置されてキャビティ金型との間に射出空間を形成する棒状のコア金型10とを備え、射出空間に溶融樹脂を射出して筒状部材を成形するための筒状部材成形用金型構造であって、コア金型10の先端10b側に、コア金型10の先端10bから軸線O2方向外側に突出し、軸線O2中心の周方向に間隔をあけて配設された複数の突部19を備え、キャビティ金型の内孔にコア金型10を挿入設置するとともに複数の突部19をキャビティ金型の内面に当接させて、コア金型10の先端10b側を位置決め支持するようにした。
【選択図】図2

Description

本発明は、例えば管継手などの筒状部材を射出成形によって製造する際に用いる筒状部材成形用金型構造に関する。
従来、例えば合成樹脂製の管継手(筒状部材)は、筒状のキャビティ金型の内孔に棒状のコア金型(スピゴット)を互いの軸線が同軸上に配されるように挿入設置し、キャビティ金型の内面とコア金型の外面(キャビティ面とコア面)の間の射出空間に溶融樹脂を射出して製造される。
また、一般に、キャビティ金型の軸線に直交する方向に設けた射出孔から溶融樹脂を射出空間に射出して管継手を成形する手法が多用されている(例えば、特許文献1参照)。しかしながら、キャビティ金型の軸線直交方向に設けた射出孔から溶融樹脂を射出することにより、溶融樹脂が射出空間に均一に充填されなかったり、射出圧でコア金型に曲げ変形が生じて成形品(管継手、筒状部材)の肉厚にばらつきが生じる場合があった。
これに対し、図5(a)及び図5(b)に示すように、キャビティ金型1の軸線O1方向に射出孔2を設け、この射出孔2からキャビティ金型1の内孔3に挿入設置したコア金型4の先端(先端面)4aに向け、コア金型4の軸線O2方向に溶融樹脂を射出するように金型構造Aを構成すると、射出空間Hへの溶融樹脂の充填性が高まり、且つ、射出圧によるコア金型4の曲げ変形を抑えることが可能になる。また、コア金型4の先端面4aを球面状(凸曲面状)に形成すると、射出した溶融樹脂の流れがスムーズになり、より確実に射出空間Hに溶融樹脂を充填することが可能になる。なお、この場合には、図5(c)及び図5(d)に示すように、溶融樹脂が硬化して、キャビティ金型1とコア金型4を脱型した後に、成形品5の先端5a側を切断して、管継手6の製造が完了する。
特開2000−141422号公報
しかしながら、上記のように、キャビティ金型1の軸線O1方向に射出孔2を設け、コア金型4の先端4aに向けて溶融樹脂を射出して管継手6を成形する金型構造Aにおいては、射出孔2から溶融樹脂を射出した際に、コア金型4の先端4aに高圧の射出圧が作用することになる。そして、図6(a)から図6(c)(及び図5(b)から図5(d))に示すように、コア金型4が、軸線O1方向後端4b側を支持し、先端4aを自由端にして、方持ち状態でキャビティ金型1の内孔3に挿入設置されているため、コア金型4の先端4aに作用する高圧の射出圧によって、やはりコア金型4に曲げ変形が生じてキャビティ金型1とコア金型4の軸線O1、O2がずれてしまい、成形品5(管継手6、筒状部材)の肉厚t1(t2、t3、t4)にばらつきが生じる場合があった。
請求項1記載の筒状部材成形用金型構造は、筒状のキャビティ金型と、該キャビティ金型の内孔に挿入設置されて前記キャビティ金型との間に射出空間を形成する棒状のコア金型とを備え、前記射出空間に溶融樹脂を射出して筒状部材を成形するための筒状部材成形用金型構造であって、前記コア金型の先端側に、前記コア金型の先端から軸線方向外側に突出し、前記軸線中心の周方向に間隔をあけて配設された複数の突部を備え、前記キャビティ金型の内孔に前記コア金型を挿入設置するとともに前記複数の突部が前記キャビティ金型の内面に当接して、前記コア金型の先端側を位置決め支持するように構成されていることを特徴とする。
請求項1記載の筒状部材成形用金型構造においては、キャビティ金型の内孔にコア金型を挿入設置した状態で、このコア金型の先端側に設けられた複数の突部がキャビティ金型の内面に当接し、後端側だけでなく、コア金型の先端側を複数の突部を介して支持することが可能になる。
そして、このようにコア金型の先端側が支持されることで、射出孔から射出空間に溶融樹脂を射出し、コア金型の先端側に高圧の射出圧が作用する場合であっても、この射出圧によってコア金型に曲げ変形が生じることを防止でき、キャビティ金型と互いの軸線を同軸上に配した状態でコア金型を保持(位置決め支持)することが可能になる。
これにより、従来のように成形品(筒状部材)の肉厚にばらつきが生じることがなく、所定の規格で精度よく筒状部材を製造することが可能になる。よって、製造歩留まりの向上を図ることが可能になる。
本発明の一実施形態に係る筒状部材成形用金型構造及びこの筒状部材成形用金型構造を用いた筒状部材の製造過程を示す図である。 本発明の一実施形態に係る筒状部材成形用金型構造のコア金型を示す斜視図である。 図2のX1−X1線矢視図である。 本発明の一実施形態に係る筒状部材成形用金型構造のコア金型の変形例を示す斜視図である。 従来の筒状部材成形用金型構造及びこの筒状部材成形用金型構造を用いた筒状部材の製造過程を示す図である。 従来の筒状部材成形用金型構造を用いた筒状部材の製造過程において、溶融樹脂の射出圧によってコア金型に変形が生じた状態を示すとともに、肉厚にばらつきが生じた成形品及び筒状部材を示す図である。
以下、図1から図3を参照し、本発明の一実施形態に係る筒状部材成形用金型構造について説明する。本実施形態は、合成樹脂製の管継手(筒状部材)を射出成形によって精度よく製造することを可能にする金型構造(筒状部材成形用金型構造)に関するものである。
本実施形態の金型構造Bは、図1(a)及び図1(b)に示すように、筒状のキャビティ金型(外型)1と、このキャビティ金型1の内孔3に挿入設置されてキャビティ金型1との間に射出空間Hを形成する棒状のコア金型(内型)10とを備えて構成されている。
また、キャビティ金型1は、内孔3に挿入設置したコア金型10とともに射出空間Hを形成する部材成形部11と、部材成形部11の軸線O1方向一端11a側に着脱可能に取り付けられ、内孔3が部材形成部11の射出空間Hに溶融樹脂を射出するための射出孔2となる射出ブロック部12とを備えて構成されている。
部材成形部11は、内孔3が断面円形状に形成されている。また、本実施形態において、部材成形部11の内孔3は、図1(d)に示す製造対象の管継手6の長さに応じて軸線O1方向の中間部分が径を一定にして形成され、他端11b側が管継手6のフランジ6aを成形するために拡径して形成されている。さらに、径を一定にした中間部分から軸線O1方向一端側に向かうに従って、内面11cが漸次軸線O1に近づくように凹曲面状に形成され、これに応じて、内孔3は、径を一定にした中間部分から一端11a側に向かうに従い漸次その径が小となるように形成されている。そして、このように内面11cが凹曲面状に形成されて、射出孔2と略同等の径に縮径した内孔3が一端11aまで軸線O1方向に延びて開口している。なお、この部材成形部11は、複数に分割可能に形成され、例えば軸線O1を挟んで上部と下部に半割りに分割できるように形成されている。
射出ブロック部12は、射出孔2(内孔)が軸線O1方向一端12aから他端12bに向かうに従い漸次その径が大となるようにテーパー状に形成されている。また、射出ブロック部12は、部材成形部11の内孔3と射出孔2が連通するように、他端12b側を部材成形部11の一端11aに取り付けて設けられている。さらに、このとき、射出ブロック部12は、他端12bに開口する射出孔2の径が部材成形部11の一端11aに開口する内孔3の径と同径になるように形成され、部材成形部11に取り付けた状態で、内面12cが部材成形部11の内面11cに滑らかに繋がるように設けられている。
また、射出ブロック部12は、軸線O1上に、一端12aから他端12b側に凹む凹曲面状に形成され、射出成形機のノズル13の先端を着座させるためのノズル取付部14を設けて形成されている。
一方、コア金型10は、図1(a)及び図1(b)、図2、図3に示すように、軸線O2方向後端10a側に設けられた方形板状の固定部15と、この固定部15の一面15aに後端を繋げて軸線O2方向に延設された円柱棒状のコア部16とを備えて構成されている。また、固定部15には一面15aから他面15bに貫通する複数のボルト挿通孔15cが形成されている。そして、これらボルト挿通孔15cにボルト17を挿通し、ボルト17を支持部材18に螺着させることにより、コア金型10の後端10a側が支持部材18に固定して支持されている。
さらに、コア部16は、その先端面10bが凸曲面状(球面状)に形成されている。また、このコア部16は、図1(d)に示す製造対象の管継手6の肉厚t1に応じて(キャビティ金型1の部材成形部11との間に所定の射出空間Hが形成されるように)、部材成形部11の内孔3の径よりも外径を小径にして形成されている。
また、本実施形態のコア金型10は、コア部16の先端面10bに一端を繋げ、コア金型10の先端10bから軸線O2方向外側に突出し、軸線O2中心の周方向に間隔をあけて配設された複数の突部19を備えて形成されている。そして、図2及び図3に示すように、本実施形態では、4つの突部19がコア金型10の先端10b側に設けられており、これら突部19がコア金型10の軸線O2を中心とした周方向に等間隔で配設されている。また、これら突部10は、図1(a)及び図1(b)、図2、図3に示すように、コア部16をキャビティ金型1の内孔3(部材成形部11の内孔3)に挿入設置した状態で、その突端面19aが部材成形部11の凹曲面状の内面11cに当接して密着するように凸曲面状に形成されている。なお、コア部16は、その内部に、冷却水を循環させて溶融樹脂を硬化させるための冷却水流路(不図示)を備えて形成されている。
そして、上記構成からなる本実施形態の金型構造Bで管継手(筒状部材)6を製造する際には、はじめに、図1(a)に示すように、ボルト17を用いて固定部15を支持部材18に固定し、コア金型10を方持ち状態で支持させて所定位置に設置する。次に、図1(b)に示すように、コア金型10のコア部16をキャビティ金型1の内孔3に挿入して所定位置に設置する。
このとき、本実施形態の金型構造Bでは、キャビティ金型1の内孔3に挿入設置した状態で、コア金型10の軸線O2とキャビティ金型1の軸線O1が同軸上に配され、且つコア部16の外面16aと部材成形部11の内面11cの間に所定の隙間が形成されて管継手6の形状に応じた射出空間Hが確保される。また、本実施形態では、キャビティ金型1の内孔3の所定位置にコア金型10を挿入設置するとともに、このコア金型10の先端10b側に設けられた複数の突部19の突端面19aが部材成形部11の曲面状の内面11cに当接して密着する。
これにより、コア金型10(コア部16)は、後端10a側が固定部15を介して支持部材18に支持され、先端10b側が複数の突部19を介してキャビティ金型1に支持されて、確実にキャビティ金型1と互いの軸線O1、O2を同軸上に配した状態で保持(位置決め支持)される。
そして、このようにコア金型10をキャビティ金型1の内孔3に挿入して所定位置に設置した段階で、図1(b)に示すように、射出成形機のノズル13の先端をノズル取付部14に着座させ、例えば230℃に加熱して溶融した溶融樹脂をノズル13の先端から射出させる。ノズル13の先端から射出した溶融樹脂は、射出ブロック部12のテーパー状の射出孔2から射出され、コア部16の外面16aと部材成形部11の内面11cの間に形成された射出空間Hに充填される。
このとき、射出孔2から射出空間Hに溶融樹脂を射出することによって、コア金型10の先端10b側に高圧の射出圧が作用するが、本実施形態のコア金型10は、後端10a側だけでなく、複数の突部19がキャビティ金型1の内面11cに当接して先端10b側が支持されているため、高圧の射出圧によってコア金型10に曲げ変形が生じることがない。これにより、キャビティ金型1と互いの軸線O1、O2を同軸上に配した状態で確実にコア金型10が保持される。
また、複数の突部19がコア金型10の周方向に等間隔で(間隔をあけて)配設されているため、隣り合う突部19の間から均一に且つスムーズに溶融樹脂が射出空間Hに流れてゆく。さらに、コア部16の先端面10bが球面状に形成されているため、この点からも射出した溶融樹脂がスムーズに射出空間Hに流れてゆくことになる。
そして、コア金型10(コア部16)に冷却水を循環させることにより、射出空間Hに充填した溶融樹脂を冷却して硬化させ、キャビティ金型1及びコア金型10を脱型することにより、図1(c)に示す成形品5が得られ、この成形品5の先端5a側を切断することにより、図1(d)に示すように、管継手6の製造が完了する。
したがって、本実施形態の筒状部材成形用金型構造Bにおいては、キャビティ金型1の内孔3にコア金型10を挿入設置した状態で、このコア金型10の先端10b側に設けられた複数の突部19がキャビティ金型1の内面11cに当接し、後端10a側だけでなく、コア金型10の先端10b側を複数の突部19を介して支持することが可能になる。
そして、このようにコア金型10の先端10b側が支持されることで、射出孔2から射出空間Hに溶融樹脂を射出し、コア金型10の先端10b側に高圧の射出圧が作用する場合であっても、この射出圧によってコア金型10に曲げ変形が生じることを防止でき、キャビティ金型1と互いの軸線O1、O2を同軸上に配した状態でコア金型10を保持(位置決め支持)することが可能になる。
これにより、従来のように成形品5の肉厚t1にばらつきが生じることがなく、所定の規格で精度よく管継手6(筒状部材)を製造することが可能になる。よって、製造歩留まりの向上を図ることが可能になる。
以上、本発明に係る筒状部材成形用金型構造の一実施形態について説明したが、本発明は上記の一実施形態に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。例えば、本実施形態では、コア金型10の先端10bが凸曲面状(球面状)に形成されているものとしたが、射出した溶融樹脂を射出空間Hに好適に充填させることが可能であれば、例えば図4に示すように先端10bを平面状に形成してもよく、必ずしも凸曲面状にすることに限定しなくてもよい。
さらに、本実施形態では、コア金型10が4つの突部19を備えているものとして説明を行ったが、突部19はコア金型10の先端10b側を位置決め支持することが可能であれば、特にその数を限定する必要はない。
1 キャビティ金型
2 射出孔
3 キャビティ金型の内孔
4 従来のコア金型
4a 先端(先端面)
4b 後端
5 成形品
5a 先端
6 管継手(筒状部材)
6a フランジ
10 コア金型
10a 後端
10b 先端(先端面)
11 部材成形部
11a 一端
11b 他端
11c 内面
12 射出ブロック部
12a 一端
12b 他端
12c 内面
13 ノズル
14 ノズル取付部
15 固定部
15a 一面
15b 他面
15c ボルト挿通孔
16 コア部
16a 外面
17 ボルト
18 支持部材
19 突部
19a 突端面
A 従来の筒状部材成形用金型構造
B 筒状部材成形用金型構造
H 射出空間
O1 キャビティ金型の軸線
O2 コア金型の軸線
t1 肉厚
t2 肉厚
t3 肉厚
t4 肉厚

Claims (1)

  1. 筒状のキャビティ金型と、該キャビティ金型の内孔に挿入設置されて前記キャビティ金型との間に射出空間を形成する棒状のコア金型とを備え、前記射出空間に溶融樹脂を射出して筒状部材を成形するための筒状部材成形用金型構造であって、
    前記コア金型の先端側に、前記コア金型の先端から軸線方向外側に突出し、前記軸線中心の周方向に間隔をあけて配設された複数の突部を備え、
    前記キャビティ金型の内孔に前記コア金型を挿入設置するとともに前記複数の突部が前記キャビティ金型の内面に当接して、前記コア金型の先端側を位置決め支持するように構成されていることを特徴とする筒状部材成形用金型構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0899337A (ja) * 1994-09-30 1996-04-16 Pentel Kk 有底筒体の射出成形方法及び金型装置

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