JP2011192592A - 電池パック - Google Patents
電池パック Download PDFInfo
- Publication number
- JP2011192592A JP2011192592A JP2010059249A JP2010059249A JP2011192592A JP 2011192592 A JP2011192592 A JP 2011192592A JP 2010059249 A JP2010059249 A JP 2010059249A JP 2010059249 A JP2010059249 A JP 2010059249A JP 2011192592 A JP2011192592 A JP 2011192592A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- case member
- battery pack
- wall
- lower case
- core pack
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims description 15
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 5
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 5
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 4
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 4
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 28
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 28
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 9
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 9
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 9
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 4
- 238000004064 recycling Methods 0.000 description 3
- HBBGRARXTFLTSG-UHFFFAOYSA-N Lithium ion Chemical compound [Li+] HBBGRARXTFLTSG-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 2
- 229910001416 lithium ion Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000007769 metal material Substances 0.000 description 2
- PXHVJJICTQNCMI-UHFFFAOYSA-N Nickel Chemical compound [Ni] PXHVJJICTQNCMI-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- OJIJEKBXJYRIBZ-UHFFFAOYSA-N cadmium nickel Chemical compound [Ni].[Cd] OJIJEKBXJYRIBZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000013461 design Methods 0.000 description 1
- 230000009365 direct transmission Effects 0.000 description 1
- 230000007613 environmental effect Effects 0.000 description 1
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910000652 nickel hydride Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 1
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Battery Mounting, Suspending (AREA)
- Sealing Battery Cases Or Jackets (AREA)
Abstract
【解決手段】電池パックは、上ケース部材10と下ケース部材20とが、互いの開口部同士を向かい合わせに嵌合することにより、外装ケースを構成している。外装ケース内には、複数の素電池49,・・を含むコアパックが収納されている。そして、電池パックでは、下ケース部材20において、その内底面上に、外側壁22に沿った状態でその内側に内壁26が設けられている。内壁26には、外側壁22に対して斜め方向に延設され、コアパックから離間した離間部分26aと、コアパックに対して面接触している部分26bとの2つの部分を以って構成されている。離間部分26aは、下ケース部材20のコーナー部分を起点として設けられている。
【選択図】図6
Description
図14に示すように、例えば、ノートパソコン用の電池パックでは、上ケース部材910と下ケース部材920との係合により外装ケースが構成され、その内部に素電池および基板などからなるコアパックが収納された構成を有する。そして、電池パックは、ノートパソコン本体に対して、矢印Nの方向に挿入され、一部9aがノートパソコン本体内に収納され、残りの部分9bがノートパソコン本体から外部に突出した状態となる。なお、電池パックとノートパソコン本体との電気的な接続は、コネクタ951を介してなされる。
力Fが外装ケースのコーナー部分に加わった場合にも、内部に収納されたコアパック(特に、素電池)の保護を図るために、例えば、図15に示すように、下ケース部材920における外側壁922に沿ってその内側に形成される内壁926について、コーナー部分から一定の長さ部分をコアパック(図15では、素電池949およびリード板955)から離間させるようにしている(離間部分)。そして、コーナー部分から一定の長さ離間した部分では、コアパックの素電池に対して接触するようにしている(接触部分)。
本発明は、上記問題の解決を図るべくなされたものであって、外装ケースに対して外部から力が加わった場合においても、内部に収納されたコアパックがダメージを受け難く、高い安全性能を有する電池パックを提供することを目的とする。
本発明に係る電池パックは、ともに皿状をし、互いの開口部同士を向かい合わせに組み合わされることにより、外装ケースを構成する第1ケース部材および第2ケース部材と、1または複数の素電池を含み、外装ケース内に収納されるコアパックとを備える。そして、本発明に係る電池パックでは、第1ケース部材において、その内底面上に、側壁の一部に沿った状態でその内側に内壁が立設されており、第1ケース部材の内壁が、その延在方向において、コアパックに対して離間した離間部分と、離間部分に連続し、コアパックに対して面接触する面接触部分との2つの部分を以って構成されている。
本発明に係る電池パックでは、例えば、次のようなバリエーションを採用することができる。
上記のように、内壁における離間部分が側壁に対して斜め方向に延設されているという構成を採用する場合には、外装ケースのコーナー部分に対して外側から加わった力が、内壁を介してコアパックに伝達される場合に、面接触部分との突き合わせ部分で力の分散が図られる。これより、コアパックに対して局所的に大きな力が加わることが防止される。よって、上記構成を採用する場合には、さらに高い安全性を確保することができる。
上記のように、内壁が切り欠かれた領域を設ける場合には、当該切り欠かれた領域が、コアパックに対し力が直接加わるのを抑制する機能を発揮する。特に、上記のように、内壁が切り欠かれた領域を、第1ケース部材のコーナー部分を起点とする箇所に設けられている場合には、コーナー部分に対して外部から加わった衝撃力が、直接コアパックに伝達されず、コアパックの保護という観点から好ましい。
本発明に係る電池パックは、上記構成において、機器への装着時において、外装ケースの一部が機器の外部へと突出し、第1ケース部材の内壁における離間部分の起点となるコーナー部分が、機器の外部へと突出する部分に存在するという構成を採用することができる。このように、外装ケースにおける外部突出部分に上記コーナー部分が存在する場合には、当該コーナー部分に対して外部から加わる力に対して、本発明の構成が特に有効である。
[実施の形態]
実施の形態では、ノートパソコン用の電池パック1を一例として構成上の特徴およびこれから奏される作用・効果について説明する。
実施の形態に係る電池パック1の外観構成について、図1を用い説明する。
図1に示すように、電池パック1では、上ケース部材10と下ケース部材20との組み合わせを以って外装ケースが構成されている。そして、上ケース部材10の天面(Z軸方向上側の外底面)には、ラベル30が貼付されている。ラベル30には、例えば、ユーザに対する使用上の注意や、リサイクル時の注意などが記載されている。
2.内部の概略構成
電池パック1における内部の概略構成について、図2を用い説明する。
また、上ケース部材10の外底面(Z軸方向上側の面)には、上記のように、ラベル30が添付されている。
電池パック1が備えるコアパック40の構成について、図3を用い説明する。
図3に示すように、コアパック40は、9本の素電池41〜49を構成要素として含んでいる。9本の素電池41〜49は、ともに円筒型の外観形状を有し、互いに同一サイズとなっている。また、9本の素電池41〜49は、例えば、リチウムイオン二次電池であって、外装が金属材料で構成されている。
コアパック40には、素電池41〜49の他に、コネクタ51が実装された基板50も構成要素として含まれている。図3では図示を省略しているが、基板50には、コネクタ50とともに、充放電制御用のICやFET素子など電子部品も実装されている。
電池パック1の外装ケースを構成する上ケース部材10と下ケース部材20の各構成について、図4および図5を用い説明する。
先ず、図4に示すように、上ケース部材10は、全体として皿状をしており、4つの側壁11〜14を備えている。側壁11〜14には、その内壁面側に、下ケース部材20との係合に用いられる複数のフック11a,12a,・・が設けられている。上ケース部材10における側壁11〜14は、底壁内面からZ軸方向に立設されており、複数のフック11a,12a,・・の各々は、X軸方向あるいはY軸方向の各内側を向くように形成されている。
上ケース部材10と下ケース部材20とは、上ケース部材10における側壁11〜14が、下ケース部材20における外側壁21〜24と内壁25〜28の各間に設けられたスペースに嵌入され、上ケース部材10の側壁11〜14に設けられたフック11a,12a,・・が、下ケース部材20の内壁25〜28に開けられた孔25a,・・に係止されることにより、上ケース部材10と下ケース部材20とが係合する。
下ケース部材20における内壁25,26,28の構成について、内壁25,26を例として、図6から図8を用い説明する。なお、図6から図8は、図5における矢印Bで指し示す部分を模式的に拡大した図、あるいは、その模式的な断面図である。矢印Bで指し示す部分は、電池パック1をノートパソコンに装着した際に外部へ突出する部分1bのコーナー部分(図1を参照)に相当する部分である。
なお、下ケース部材20は、樹脂材料から構成され、外側壁21〜24および内壁25〜28と、底壁などが一体に形成されている。
図6に戻って、下ケース部材20におけるY軸方向に延設された内壁25については、その大部分において、素電池49,・・の外周面に接触し、コアパック40の動きを規制する働きをする。ただし、下ケース部材20のコーナー部分に相当する領域については、内壁25の一部が切り欠かれている。具体的には、図8に示すように、内壁25は、コーナー部分を起点とする一部領域が切り欠かれている(矢印Eで指し示す部分)。この部分においては、コアパック40における素電池49は、内壁25に接触することはなく、側壁21との間に構成されるスペースが衝撃に対する緩衝領域(バンパーエリア)の役割を果たす。
本実施の形態に係る電池パック1では、下ケース部材20の内壁26が、コアパック40の素電池49などから離間した位置に配された離間部分26aと、面接触する面接触部分26bとの2つの部分を以って構成されている。この内、内壁26の離間部分26aは、下ケース部材20におけるコーナー部分を起点として設けられ、面接触部分26bに連続しているので、コーナー部分に対して外部から加わった衝撃力Fに対して、当該離間部分26aとコアパック40の素電池49などとの間のスペース20aが、衝撃力Fに対する緩衝領域(バンパーエリア)として機能する。これより、本実施の形態に係る電池パック1では、コーナー部分に対して外部から加わる衝撃力Fに対し、緩衝領域の存在によりコアパック40(素電池49,・・や基板50)に直接伝達されることを防止できる。
また、電池パック1では、下ケース部材20における内壁26の離間部分26aが、当該部分26aに対応する側壁22に対して、下ケース部材20におけるコーナー部分の起点から斜め方向に延設されており、内壁26の面接触部分26bに対して斜め方向に突き合わされた状態で連続するという構成を採用している。このように、内壁26における離間部分26aが側壁22に対して斜め方向に延設されているという構成を採用する本実施の形態に係る電池パック1では、下ケース部材20のコーナー部分に対し外側から加わった衝撃力Fが、内壁26を介してコアパック40の素電池49などに伝達される場合に、面接触部分26bとの突き合わせ部分で力の分散が図られる。これより、コアパック40の素電池49などに対して局所的に力が加わることが防止される。よって、上記構成を採用する場合には、高い安全性を確保することができる。
[変形例1]
変形例1に係る電池パック2について、図9を用い説明する。なお、以下では、上記実施の形態に係る電池パック1との差異のみを説明するものとし、それ以外の構成については、上記実施の形態に係る電池パック1と同様の構成を備えるものである。
[変形例2]
変形例2に係る電池パックの構成について、図10および図11を用い説明する。なお、以下においても、上記実施の形態に係る電池パック1との差異のみを説明するものとし、それ以外の構成については、上記実施の形態に係る電池パック1と同様の構成を備えるものである。
また、図11(b)に示すように、カッタ500のカッタ刃501から一定の箇所に、ストッパ502を取り付けておくようにすれば、内部に収納された素電池49や基板や配線などを不用意に傷つけることがなく、作業における高い安全性を確保することができる。具体的には、上ケース部材210の外側壁211の板厚を厚みT1とするとき、当該厚みT1と同じか、それよりも少しだけ長いカッタ刃501の有効長さL1となるように、ストッパ502を取り付けておくことにより、内部の素電池49までカッタ刃501が到達するまでに、ストッパ502が下ケース部材220の外側壁221の外面221fに当接して止まることになる。
[変形例3]
変形例3に係る電池パックの構成について、図12および図13を用い説明する。なお、以下においても、上記実施の形態に係る電池パック1との差異のみを説明するものとし、それ以外の構成については、上記実施の形態に係る電池パック1と同様の構成を備えるものである。
図12(a)に示すように、本変形例に係る電池パックでは、下ケース部材320の側壁321の内側の一部に、上ケース部材の外側壁に設けられたフックとの係止に用いられる嵌入受け部325がフックに対応して設けられている。嵌入受け部325は、X軸方向左下側からこれを見るとき、逆L字状をしており、また、図12(b)に示すように、Z軸方向上側からこれを見るとき、コの字状をしている。図12(a)に示すように、上ケース部材の外側壁のフックは、矢印Iの向きに、図12(b)における間隙325cに対して挿入される。
図12(a)における矢印H、および図12(b)における矢印Jで指し示すように、本変形例に係る電池パックでは、嵌入受け部325におけるY軸方向右端部分に、機械的な補強のための三角リブ325bが設けられている点に特徴を有する。
図12(a)および図12(b)に示すように、本変形例に係る電池パックでは、嵌入受け部325に三角リブ325bを設けているので、電池パックの落下などにより外部から加わった衝撃力FSが外側壁321を伝達された場合においても、嵌入受け部325が容易に破壊されることがない。よって、本変形例に係る電池パックでは、図13に示す比較例に係る電池パックに比べて、上ケース部材と下ケース部材320との間での高い係合力を確保することができる。
上記実施の形態および変形例1〜3は、本発明の特徴的な構成および作用・効果を説明するために用いた一例であって、本発明は、上記に限定されるものではない。例えば、図1から図5などに示すように、扁平型の直方体状の外観形状を有する電池パック1,2,・・を一例として採用したが、電池パックの外観形状はこれに限らず、Z軸方向の高さが高いもの、即ち、非扁平形状のものとしても、上記同様の効果を得ることができる。
さらに、上記実施の形態および変形例1〜3では、下ケース部材20,120,220,に内壁25〜28,126,225を備える構成としたが、上ケース部材に内壁を備える構成とすることもできる。この場合においても、上記構成を採用することにより、同様の効果を得ることができる。
10.上ケース部材
11〜14.側壁
20,120,220,320.下ケース部材
21〜24,122,221,321.外側壁
25〜28,126,225.内壁
30.ラベル
40.コアパック
41〜49.素電池
50.基板
51.コネクタ
52〜55.リード板
56.温度ヒューズ
57,58.リード線
325.嵌入受け部
500.カッタ
501.カッタ刃
502.ストッパ
Claims (7)
- ともに皿状をし、互いの開口部同士を向かい合わせに組み合わせることにより、外装ケースを構成する第1ケース部材および第2ケース部材と、
1または複数の素電池を含み、前記外装ケース内に収納されるコアパックと、を備え、
前記第1ケース部材には、その内底面上において、側壁の一部に沿った状態でその内側に内壁が立設されており、
前記内壁は、その延在方向において、前記コアパックに対して離間した離間部分と、前記離間部分に連続し、前記コアパックに対して面接触する面接触部分との2つの部分を以って構成されており、
前記離間部分は、前記第1ケース部材を平面視する場合のコーナー部分を起点として設けられている
ことを特徴とする電池パック。 - 前記内壁における前記離間部分は、当該部分に対応する前記側壁に対して、前記起点から斜め方向に延設されており、前記面接触部分に対して斜め方向に突き合わされた状態で連続する
ことを特徴とする請求項1に記載の電池パック。 - 前記コーナー部分を起点として、前記離間部分とは異なる方向において、前記内壁が切り欠かれた領域が存在する
ことを特徴とする請求項2に記載の電池パック。 - 前記第1ケース部材における前記内壁と、前記第2ケース部材における側壁には、一方に係止爪が設けられ、他方に前記係止爪と係合する係止孔または係止凹部が設けられており、
前記第1ケース部材と前記第2ケース部材とは、前記係止爪と前記係止孔または前記係止凹部との係止により、互いに係合されており、
前記第1ケース部材には、その側壁における前記係止に係る箇所よりも開口縁に近い部分に、当該部分に嵌入される前記第2ケース部材の該当部分の切断に供する切除工具を案内するためのスリットが設けられている
ことを特徴とする請求項1から3の何れかに記載の電池パック。 - 前記第1ケース部材および前記第2ケース部材は、ともに樹脂材料を用い形成されている
ことを特徴とする請求項1から4の何れかに記載の電池パック。 - 機器への装着時において、前記外装ケースの一部は、前記機器の外部へと突出し、
前記離間部分の起点となる前記コーナー部分は、前記機器の外部へと突出する部分に存在する
ことを特徴とする請求項1から5の何れかに記載の電池パック。 - 前記コアパックは、前記内壁により前記外装ケース内での保持がなされている
ことを特徴とする請求項1から6の何れかに記載の電池パック。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010059249A JP5461254B2 (ja) | 2010-03-16 | 2010-03-16 | 電池パック |
CN201110052006XA CN102195018A (zh) | 2010-03-16 | 2011-03-02 | 封装电池 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010059249A JP5461254B2 (ja) | 2010-03-16 | 2010-03-16 | 電池パック |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011192592A true JP2011192592A (ja) | 2011-09-29 |
JP5461254B2 JP5461254B2 (ja) | 2014-04-02 |
Family
ID=44602713
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010059249A Expired - Fee Related JP5461254B2 (ja) | 2010-03-16 | 2010-03-16 | 電池パック |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5461254B2 (ja) |
CN (1) | CN102195018A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2641764A2 (en) | 2012-03-23 | 2013-09-25 | Mitsubishi Jidosha Kogyo K.K. | Electric vehicle with built-in battery pack |
JP2014164815A (ja) * | 2013-02-21 | 2014-09-08 | Sanyo Electric Co Ltd | 電池パック |
JP2017068972A (ja) * | 2015-09-29 | 2017-04-06 | 三洋電機株式会社 | 電池パック |
WO2022085422A1 (ja) | 2020-10-23 | 2022-04-28 | 三洋電機株式会社 | 電池パック |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6128497B2 (ja) * | 2013-01-21 | 2017-05-17 | 三洋電機株式会社 | ラミネート電池及びその製造方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000232271A (ja) * | 1999-02-10 | 2000-08-22 | Casio Comput Co Ltd | 携帯型電子機器のプロテクタ構造 |
JP2007273180A (ja) * | 2006-03-30 | 2007-10-18 | Sanyo Electric Co Ltd | パック電池 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008107741A (ja) * | 2006-10-27 | 2008-05-08 | Olympus Corp | 携帯機器の外装筐体 |
JP2009224072A (ja) * | 2008-03-13 | 2009-10-01 | Sanyo Electric Co Ltd | パック電池 |
-
2010
- 2010-03-16 JP JP2010059249A patent/JP5461254B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2011
- 2011-03-02 CN CN201110052006XA patent/CN102195018A/zh active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000232271A (ja) * | 1999-02-10 | 2000-08-22 | Casio Comput Co Ltd | 携帯型電子機器のプロテクタ構造 |
JP2007273180A (ja) * | 2006-03-30 | 2007-10-18 | Sanyo Electric Co Ltd | パック電池 |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2641764A2 (en) | 2012-03-23 | 2013-09-25 | Mitsubishi Jidosha Kogyo K.K. | Electric vehicle with built-in battery pack |
JP2013199185A (ja) * | 2012-03-23 | 2013-10-03 | Mitsubishi Motors Corp | 電池パックを搭載した電気自動車 |
US8733488B2 (en) | 2012-03-23 | 2014-05-27 | Mitsubishi Jidosha Kogya Kabashiki Kaisha | Electric vehicle with built-in battery pack |
JP2014164815A (ja) * | 2013-02-21 | 2014-09-08 | Sanyo Electric Co Ltd | 電池パック |
JP2017068972A (ja) * | 2015-09-29 | 2017-04-06 | 三洋電機株式会社 | 電池パック |
WO2022085422A1 (ja) | 2020-10-23 | 2022-04-28 | 三洋電機株式会社 | 電池パック |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5461254B2 (ja) | 2014-04-02 |
CN102195018A (zh) | 2011-09-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5461254B2 (ja) | 電池パック | |
EP3209100B1 (en) | Connection structure and apparatus unit | |
EP2838135B1 (en) | Rechargeable battery pack | |
EP2212942B1 (en) | Battery pack and power tool provided with the same | |
JP6801107B2 (ja) | 引出し型バッテリーパック | |
JP6160898B2 (ja) | 蓄電装置 | |
US8913400B2 (en) | Systems and methods for shielding circuitry from interference with a shield assembly having a removable tab | |
JP6619087B2 (ja) | 二次電池パック | |
JP4908621B1 (ja) | 電子機器 | |
CN102884873B (zh) | 用于固连电子装备的设备 | |
EP3694017A1 (en) | Battery module having protection structure for cell stack | |
JP2015049932A (ja) | 電池パックの電池内配線モジュール | |
JP2011124085A (ja) | 電池パック | |
KR102082497B1 (ko) | 전지팩의 퓨즈 조립 구조 | |
JP5555113B2 (ja) | 電池パック及び該電池パックを備えた電動工具 | |
US8846223B2 (en) | Battery pack | |
KR102366958B1 (ko) | 배터리모듈의 터미널단자 절연커버 | |
JP6221178B2 (ja) | バスバーモジュール | |
JP2011147265A (ja) | 電気接続箱 | |
JP2014053170A (ja) | 電池パック | |
US20170098812A1 (en) | Battery case, power storage device, and power storage device manufacturing method | |
JP2009110803A (ja) | パック電池 | |
JP2013026112A (ja) | 基板の保護構造、電源装置、車両及び電装部品の組み立て方法 | |
KR102438383B1 (ko) | 배터리 셀 연결 구조 및 방법 | |
CN116706456B (zh) | 下塑胶件、端盖组件、储能装置及用电设备 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120612 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20131016 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20131022 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20131119 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20131217 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140115 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |