JP2011191688A - 光学フィルタ及び表示装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】光学フィルタは、長軸方向と短軸方向とを有する複数の開口部を備えた金属膜を備える。金属膜には、開口部の長軸方向と長方形格子の長軸方向とが一致するように前記複数の開口部が長方形格子状に配列されると共に、開口部の短軸方向の長さ及び長方形格子の短軸方向の長さが入射する光の波長よりも短くなるように、複数の開口部が形成される。
【選択図】図1
Description
図1(A)は、本発明の実施の形態に係る光学フィルタの構造を模式的に示す平面図である。図1(B)は、図1(A)に示す光学フィルタのA−A線に沿った断面図である。図1(A)及び(B)に示すように、光学フィルタ10は、入射光に対し透明な基板12と、基板12上に形成された金属薄膜14とを備えている。後述する通り、金属薄膜14は、入射光の波長レベルの微細構造を備えている。この光学フィルタ10では、基板12側から入射光が照射され、金属薄膜14側から透過光が取り出される。
次に、本実施の形態に係る光学フィルタの製造方法について説明する。図2(A)〜(G)は、上記の光学フィルタ10の製造方法の一例を模式的に示す断面図である。ここでは、後述する作製例1に示すスリット形状の開口部16を備えた光学フィルタ10の製造方法として具体的に説明する。開口部16の長軸方向の長さ「AL」は4700nm、開口部16の短軸方向の長さ「AS」は225nm、長方形格子20の長軸方向の長さ「GL」は5000nm、長方形格子20の短軸方向の長さ「GS」は325nmである。
上述した製造方法により、スリット形状の開口部16を備えた光学フィルタ10を作製した(作製例1)。図3は作製例1に係る光学フィルタのSEM観察像を示す図である。開口部16のALは4700nm、ASは225nm、長方形格子20のGLは5000nm、GSは325nmである。なお、スリット型であるが一次元格子ではない。スリット形状の複数の開口部16が二次元格子18の各格子点上に配列された二次元アレイである。
上述した製造方法と略同様の方法により、長方形の開口部16を備えた光学フィルタ10を作製した(作製例2)。図5は作製例2に係る光学フィルタのSEM観察像を示す図である。開口部16のALは300nm、ASは105nm、長方形格子20のGLは405nm、GSは400nmである。加工エリアは600μm×600μm、基板12は厚さ0.5mmの石英基板、金属薄膜14は厚さ200nmのアルミニウム膜、誘電体膜22は厚さ50nmのSiO2膜である。作製例2では、保護膜24は省略した。図5に示すように、作製例2に係る光学フィルタをSEM観察した結果、アルミニウム膜に所望のナノ加工パターン(微細構造)が形成されていることが確認できた。
次に、本実施の形態に係る光学フィルタの動作原理について説明する。上記の光学フィルタ10は、金属薄膜14を用いた単純な構造で、透過光の波長と偏光とを所望の状態に同時に制御する。この動作原理は、プラズモンに起因した透過光(プラズモンモード)と、導波に起因した透過光(導波モード)とが発生し得るという、入射光の波長レベルの周期構造を備えた金属薄膜に特有の性質に基づくものである。
金属薄膜14の短軸方向の幅を100nm、金属薄膜14の厚さ(深さ)を200nmで一定とする。なお、金属薄膜14の短軸方向の幅は、長方形格子20の短軸方向の長さ「GS(ピッチ)」に比例して増減する。この条件の下で、「AS(スリット)」の値を、225nm、275nm、325nm、375nm、425nmと変化させて、シミュレーションにより透過スペクトルを得た。
次に、可視領域の範囲で透過スペクトルがアクティブに変化する光学フィルタの設計について説明する。透過光の波長が可視領域の範囲で変化する光学特性は、液晶ディスプレイ等の表示装置において重要な特性である。
次に、本実施の形態に係る光学フィルタを表示装置に適用した応用例について説明する。図11(A)は従来の透過型の液晶ディスプレイの構造を示す模式図である。図11(B)は本実施の形態に係る光学フィルタを適用した透過型の液晶ディスプレイの構造を示す模式図であり、図11(C)は図11(B)に示す液晶ディスプレイの動作を説明する模式的な分解図である。
12 基板
14 金属薄膜
16 開口部
18 二次元格子
20 長方形格子
22 誘電体膜
24 保護膜
26 レジスト膜
30 液晶ディスプレイ
30A 液晶ディスプレイ
32 バックライト
34 偏光フィルタ
36 電極層
38 液晶層
40 電極層
42 偏光フィルタ
44 カラーフィルタ
Claims (12)
- 長軸方向と短軸方向とを有する複数の開口部を備えた金属膜であって、開口部の長軸方向と長方形格子の長軸方向とが一致するように前記複数の開口部が長方形格子状に配列されると共に、開口部の短軸方向の長さ及び長方形格子の短軸方向の長さが入射する光の波長よりも短くなるように前記複数の開口部が形成された金属膜を、備えた光学フィルタ。
- 前記入射する光の偏光方向に応じて、透過する光の波長が異なる請求項1に記載の光学フィルタ。
- 前記開口部の短軸方向の長さが、入射する光の波長の2分の1以下である請求項1又は請求項2に記載の光学フィルタ。
- 前記透過する光の波長が、380nm〜780nmの範囲の可視領域の波長である請求項1から請求項3までのいずれか1項に記載の光学フィルタ。
- 前記開口部の短軸方向の長さが390nm以下であり且つ前記長方形格子の短軸方向の長さが240nm以上490nm以下である請求項1から請求項4までのいずれか1項に記載の光学フィルタ。
- 前記金属膜の抵抗率が5×10−5Ω・cm以下である請求項1から請求項5までのいずれか1項に記載の光学フィルタ。
- 前記金属膜を構成する材料が、アルミニウム、金、銀、銅、及びこれらの1種以上を含む合金からなる群から選択される請求項1から請求項6までのいずれか1項に記載の光学フィルタ。
- 前記金属膜を構成する材料が、アルミニウムである請求項1から請求項7までのいずれか1項に記載の光学フィルタ。
- 前記金属膜の厚さが、10nm〜10μmの範囲である請求項1から請求項8までのいずれか1項に記載の光学フィルタ。
- 前記入射する光に対し透明な基板を更に備え、
前記金属膜が前記基板上に形成された請求項1から請求項9までのいずれか1項に記載の光学フィルタ。 - 画像データに応じて画像を表示する表示装置であって、
請求項10に記載された光学フィルタと、
前記光学フィルタに前記基板側から前記画像データに応じた偏光分布を有する光を照射する光源と、
を備え、
前記光学フィルタを透過する光の波長が前記偏光分布に応じて変調されて、画像データに応じた画像が表示される透過型の表示装置。 - 画像データに応じて画像を表示する表示装置であって、
請求項10に記載された光学フィルタと、
前記光学フィルタの前記基板側に配置された反射部材と、
前記光学フィルタに前記金属膜側から偏光分布を有する光を照射する光源と、
を備え、
前記光学フィルタを透過し且つ前記反射部材で反射されて前記光学フィルタを再度透過する光の波長が前記偏光分布に応じて変調されて、画像データに応じた画像が表示される反射型の表示装置。
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