JP2011191160A - 時計 - Google Patents
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Abstract
【課題】外観を向上させ、太陽電池の受光面積を大きくすることが可能な時計を提供すること。
【解決手段】太陽電池3の基板32は、リング状に形成され、基板32には、複数の受光部34が、外光を受光可能にリング状に設けられている。基板32は、外周側に突出する突出領域33を有し、突出領域33には、複数の受光部34によって発電された電流を取り出す2つの電流取り出し電極36と、各受光部34間を電気的に接続する複数の接続部38が設けられている。太陽電池3の突出領域33を、時計ケース内部に設けられた太陽電池受け部と時計部本体とで挟持することで太陽電池3を固定する。
【選択図】図4
【解決手段】太陽電池3の基板32は、リング状に形成され、基板32には、複数の受光部34が、外光を受光可能にリング状に設けられている。基板32は、外周側に突出する突出領域33を有し、突出領域33には、複数の受光部34によって発電された電流を取り出す2つの電流取り出し電極36と、各受光部34間を電気的に接続する複数の接続部38が設けられている。太陽電池3の突出領域33を、時計ケース内部に設けられた太陽電池受け部と時計部本体とで挟持することで太陽電池3を固定する。
【選択図】図4
Description
本発明は、時計に関する。
従来から、従来から太陽電池を内蔵することによって太陽電池の発電により動作するように構成された時計が知られている。このような時計では、時計ガラスの下面に配置されたリング状の太陽電池を備えた時計が知られている(例えば、特許文献1)。
ところが、上記の太陽電池付時計においては、太陽電池の受光面に形成された電極が視認されるため、外観上好ましくないといった問題点があった。また、受光面に形成された電極により太陽電池の受光面積が小さくなるといった問題点があった。
本発明はこのような問題点に鑑みてなされたものである。本発明のいくつかの態様によれば、外観を向上させ、太陽電池の受光面積を大きくすることが可能な時計を提供することができる。
(1)本発明に係る時計は、時計情報を表示する表示面を設けた時計部本体と、リング状に形成され前記表示面の周囲に配置された基板と、前記基板上にリング状に設けられた受光部とを有する太陽電池と、前記受光部が外光を受光可能となるように前記太陽電池を収容するとともに、前記表示面が外部から視認可能となるように前記時計部本体を収容する外装ケースとを備え、前記基板は、外周側に突出する突出領域を有し、前記突出領域には、前記受光部によって発電された電流を取り出す電流取り出し電極の少なくとも一部が設けられ、前記突出領域を、前記外装ケース内部に設けられた太陽電池受け部と前記時計部本体とで挟持することで前記太陽電池を固定したことを特徴とする。
本発明によれば、太陽電池の基板の外周側に突出する突出領域に電流取り出し電極の少なくとも一部を設け、突出領域を太陽電池受け部と時計部本体とで挟持するように構成することで、外観を向上させ、且つ太陽電池の受光面積を大きくすることができる。
(2)また本発明において、前記基板には、複数の前記受光部を外光を受光可能にリング状に設け、前記突出領域には、前記各受光部間を接続する接続部の少なくとも一部を設けるようにしてもよい。
本発明によれば、外観を向上させ、且つ太陽電池の受光面積を大きくすることができる。
(3)また本発明において、前記突出領域の少なくとも3箇所を、前記太陽電池受け部と前記時計部本体とで挟持するようにしてもよい。
本発明によれば、太陽電池を確実に固定することができる。
以下、図面に基づき、本発明の実施形態を説明する。
図1は、本実施形態に係る腕時計1(時計の一例)の正面図である。
同図に示すように、腕時計1は、時計ケース2(外装ケース)と、当該時計ケース2に連結された一対のバンド(図示せず)とを主体として構成されている。時計ケース2は、ステンレス等の金属又はプラスチック樹脂等の樹脂からなる。時計ケース2の正面には、表示部50と、太陽電池3(ソーラーパネル)とが設けられている。時計ケース2の側面には、操作ボタン10が設けられている。
図2は、図1のA−A’断面模式図である。
同図に示すように、時計ケース2の内部には、回路基板42と、二次電池44とアンテナ(図示せず)と、表示部50と、太陽電池3などが収容されている。回路基板42に実装される回路や、二次電池44、アンテナなどは、回路基板42に取り付けられる回路ケース4に収容される。表示部50と回路基板42は導通部材(図示せず)により電気的に導通されている。
回路基板42には、発振回路、分周回路を含む計時回路や、表示部50を駆動する駆動回路、制御IC、コンデンサなどが実装されている。
表示部50は、時計情報を表示する表示面を有するものである。表示部50は、例えばアクティブマトリクス駆動の電気泳動表示パネル5によって構成されており、回路基板42の時計正面側に配置され、パネル枠52により保持されている。表示部50の表示面は、ここでは矩形になっている。表示面の形状については、矩形のほか、例えば、円形状、正八角形状、十六角形状など、他の形状になっていても構わない。また、電気泳動表示パネル5は、セグメント駆動の電気泳動表示パネルであってもよい。
時計部本体は、時計として機能する主要構成部材であり、本実施形態では、時計部本体は、表示部50、パネル枠52、回路基板42、二次電池44、アンテナ、回路ケース4等により構成され、表示部50の表示面が外部から視認可能となるように時計ケース2に収容される。
太陽電池3は、外光を受けることにより発電し、発電した電力を二次電池44に供給するものであり、基板と基板上に設けられた受光部とを有する。太陽電池3は、電気泳動表示パネル5の時計正面側に離隔配置され、受光部が外光を受光可能となるように時計ケース2に収容される。また太陽電池3は、時計ケース2内部に設けられた太陽電池受け部22とパネル枠52(時計部本体の一部)とにより挟持されることで固定される。なお、パネル枠52の先端部53は、裏蓋9の時計正面側の面に押し当てられている。また太陽電池3と電気泳動表示パネル5との間には2つのLED光源(図示せず)が設けられている。
二次電池44は、太陽電池3から供給された電力を蓄電し、蓄電した電力を回路基板42や電気泳動表示パネル5に供給するものである。
時計ケース2の正面側には、ガラス製又は樹脂製の透明カバー7(風防ガラス)が設けられている。時計ケース2の背面側(裏側)には、裏蓋9が螺合されている。裏蓋9及び透明カバー7によって時計ケース2の内部の密封性が確保されている。
図3は、電気泳動表示パネル5と太陽電池3とLED光源8の位置関係を示す平面図である。なお、図3では、位置関係を明確にするために、電気泳動表示パネル5とLED光源8の図中手前側に位置する太陽電池3を二点鎖線で示している。
同図に示すように、2つのLED光源8(光源の一例)は、電気泳動表示パネル5の表面(表示面)の外周側領域54に設けられている。ここで、外周側領域54は、電気泳動表示パネル5の表面において画像が表示されない非表示領域であり、電気泳動表示パネル5の表面において画像が表示される表示領域56(図3中斜線で示した領域)を囲むリング状の領域である。このように、LED光源8を電気泳動表示パネル5の表面の外周領域に設けることにより、LED光源8を電気泳動表示パネル5の周縁部に設けることに比べて、装置をコンパクト化することができるとともに、LED光源8がパネルの領域56により近づくため効率良くパネルの表示領域56を照らすことができる。また、LED光源8を非表示領域である外周側領域54に設けることにより、パネル表面の画像が表示されない領域を有効利用してスペース効率を良好にすることができる。
太陽電池3は、リング状に形成され、電気泳動表示パネル5表面の周囲に配置される。図3に示す構成では、太陽電池3は、電気泳動表示パネル5表面の外周側領域54を覆うように設けられている。太陽電池3を、外周側領域54を覆うように設けることにより、画像が表示されない非表示領域とLED光源8とを外部から視認できなくすることができ、外観を向上させることができる。
図4は、太陽電池3の正面図である。
同図に示すように、太陽電池3は、リング状に形成された基板32と、基板32上に設けられた受光部34(発電部)とを有する。基板32には、複数の受光部34がリング状に設けられている。また、基板32は、外周側に突出する突出領域33(リング状に設けられた複数の受光部34の外側の領域)を有している。
突出領域33には、複数の受光部34によって発電された電流を取り出す2つの電流取り出し電極36(正電極、負電極)と、各受光部34間を電気的に接続する複数の接続部38が設けられている。図4に示す構成では、基板上32に5つの受光部34が設けられているため、基板32の突出領域33には4つの接続部38が設けられている。なお、基板32に1つの受光部34をリング状に設ける場合には、突出領域33には、電流取り出し電極36のみを設けるようにすればよい。
図5(A)は、時計ケース2(外装ケース)の背面図であり、図5(B)は、時計ケース2と太陽電池3の背面図である。
図5(A)に示すように、時計ケース2の内部には太陽電池受け部22が形成され、太陽電池受け部22と時計部本体とで太陽電池3の突出領域33を挟持することで、太陽電池3を固定するように構成している。そして、太陽電池受け部22は、太陽電池3の突出領域33と形状が平面視で略一致するように形成されている。
従って、図5(B)に示すように、太陽電池3を時計ケース2の内部に取り付けた状態において、太陽電池3の受光部34を受光可能にしつつ、基板32の突出領域33に設けられた電流取り出し電極36と接続部38とを外部から視認できなくすることができる。なお、突出領域33及び太陽電池受け部22は、時計ケース2の肉厚に余裕のある部分において突出し、強度上、構造上支障のある部分においては突出しないように形成されている。例えば、図5(B)に示す構成では、突出領域33及び太陽電池受け部22は、時計ケース2の操作ボタン10が取り付けられる部分24においては外周側に突出しないように形成されている。
このように本実施形態によれば、太陽電池3の基板32の突出領域33に電流取り出し電極36と接続部38とを設け、この突出領域33を、太陽電池受け部22と時計部本体とで挟持するように構成することで、電流取り出し電極36と接続部38とを外部から視認できなくすることができ、外観を向上させることができる。
また、本実施形態によれば、電流取り出し電極36と接続部38とを、太陽電池3の受光面(複数の受光部34がリング状に設けられる領域)に設けずに、基板32の外周側に突出する突出領域33に設けるようにすることで、太陽電池3の受光面積を大きくすることができる。なお、電流取り出し電極36と接続部38とが、太陽電池3の厚み方向に所定値以上突出する場合には、この突出に対向する時計ケース2の太陽電池受け部22に逃げサライを設けることが好ましい。このようにすると、電流取り出し電極36と接続部38とが、太陽電池受け部22に加圧されて断面方向の応力が加わらなくすることができ、電流取り出し電極36および接続部38の導通に関する信頼性を向上させることができる。
図6は、電気泳動表示パネル5の構成を概略的に示す断面模式図である。以下の説明においては、主として電気泳動表示パネル5がアクティブマトリクス駆動の電気泳動表示パネルである場合を例にとり説明するが、電気泳動表示パネル5は、セグメント駆動の電気泳動表示パネルであってもよい。
電気泳動表示パネル5は、透明基板61と、共通電極層62(透明電極層)と、電気泳動表示層63と、電気泳動表示層63を駆動するための複数の画素電極(駆動電極に対応)が形成された画素電極層64(駆動電極層に対応)と、素子基板65(背面基板に対応)とが表面側から積層されて構成されている。なお、透明基板61の表面には、カバーガラス66(防水ガラス)が接着されている。カバーガラス66の表面側は電気泳動表示パネル5の表示面になっている。
共通電極層62は、電気泳動表示層63に対する共通電極として形成されている。素子基板65には、各画素電極に対する電圧供給を行う半導体回路層が形成されている。本実施形態において、半導体回路層はTFT回路層として形成され、TFT回路層には、直交配置された複数の走査線と、複数のデータ線が設けられ、両者の交差部分には、各画素電極に対する供給電圧を制御するためのスイッチング素子が設けられている。各画素電極は、例えば配線基板上に形成された銅箔により構成される。
電気泳動表示パネル5が、セグメント駆動の電気泳動表示パネルである場合には、各画素電極はセグメント電極(駆動電極に対応)に、画素電極層64はセグメント電極層(駆動電極層に対応)に、素子基板65は図示しない駆動回路に配線接続された配線基板(背面基板に対応)にそれぞれ対応する。
素子基板65は、例えばガラス基板、石英基板、シリコン基板、ガリウム砒素基板などの無機基板や、ポリイミド、ポリエチレンテレフタレート(PET)、ポリエチレンナフタレート(PEN)、ポリメチルメタクリレート(PMMA)、ポリカーボネイト(PC)、ポリエーテルスルホン(PES)、芳香族ポリエステル(液晶ポリマー)等で構成されるプラスチック基板(樹脂基板)などを用いた基板上に不図示の半導体回路層が形成された構成になっている。
電気泳動表示パネル5が、セグメント駆動の電気泳動表示パネルである場合には、配線基板(素子基板65に対応)は、例えばポリイミドやガラスエポキシ等で構成され、表面側に銅箔を貼り付けてセグメント電極(画素電極に対応)を形成する。
透明基板61は電気泳動表示層63を保持する基板であり、例えばポリエチレンテレフタレート(PET)、ポリエーテルスルホン(PES)、ポリカーボネイト(PC)など光透過性の高い材料からなる基板である。
共通電極層62は、ITO(Indium Tin Oxide)などによる透明な電極材で構成されている。画素電極層64の画素電極は、画素毎に設けられているが、共通電極層62は各画素に対して共通なものとされている。
電気泳動表示層63は、複数のマイクロカプセル63aと、マイクロカプセル63aを保持するためのバインダ材(図示せず)を含んで構成されている。バインダ材は、透明電極層62及び画素電極層64とマイクロカプセル63aとの接着剤としても機能してもよい。バインダ材は、マイクロカプセル63aのカプセル壁膜に対する親和性が良好で、透明電極層62及び画素電極層64と接着性に優れ、かつ絶縁性の良い接着剤であることが好ましい。
電気泳動表示層63は、裏面側(画素電極層64側)に、画素電極層64との接着性を高めるための接着層(図示せず)をさらに含んでも良い。接着層は、画素電極層64と接着性に優れ、かつ絶縁性の良い接着剤であることが好ましい。
マイクロカプセル63aは、多数の帯電粒子が分散した電気泳動粒子分散液が封入されている。電気泳動粒子分散液には、黒色の電気泳動粒子(以下、黒粒子という)と、白色の電気泳動粒子(以下、白粒子という)とが分散され、二色の粉体流体方式の電気泳動層が構成されている。これら黒粒子及び白粒子は、互いに異なる極性に帯電しており、本実施形態では、黒粒子がマイナス(負)に帯電し、白粒子がプラス(正)に帯電している。
また、電気泳動表示層63は、電気泳動表示層63の周縁部とを含む領域に設けられたエポキシ樹脂等による封止材67(封止部)により、透明基板61と素子基板65との間に封止されている。これにより、電気泳動表示層63が湿潤な環境から保護されることになり、電気泳動粒子の特性変化が抑制される。また、画素電極層64の周縁部にも封止材67が設けられ、これにより、画素電極層64の腐食を防止することができる。
本実施形態では、画素電極層64の形成領域は、電気泳動表示層63と略一致しているため、画素電極層64の周縁部の領域64aは、画素電極(駆動電極)が形成されない領域となる。すなわち、電気泳動表示パネル5の表面において画像が表示されない外周側領域54(非表示領域)は、画素電極層64の周縁部の画素電極が形成されない領域64aに対応する領域であるといえる。また、電気泳動表示パネル5の表面において画像が表示されない外周側領域54は、電気泳動表示層63の周縁部の封止材67が設けられる領域に対応する領域であるともいえる。
本発明の技術範囲は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更を加えることができる。
例えば、前記実施形態では、マイクロカプセル型の電気泳動方式の表示層を用いる場合を例にとり説明したが、本発明は、これに限定されるものではなく、これ以外の電気泳動方式の表示層を用いる場合、例えば水平移動型電気泳動方式や垂直移動型電気泳動方式の表示層を用いる場合にも適用可能である。
また、前記実施形態では、時計情報を表示する表示面が、電気泳動表示パネル5の表示面である場合について説明したが、本発明は、これに限定されるものではなく、時計情報を表示する表示面は、液晶パネルやLEDパネルの表示面であってもよいし、時針、分針、秒針により時刻を表示する時計における文字盤であってもよい。
また、前記実施形態では、表示面の周囲に配置された太陽電池の基板の一例として、表示部50の表示面の外周側領域を覆うように配置された基板32について説明したが、太陽電池の基板を、表示面を覆わずに表示面の周縁部に配置するようにしてもよい。
また、前記実施形態では、太陽電池受け部22を、太陽電池3の突出領域33と形状が平面視で略一致するように形成する場合について説明したが、本発明は、これに限定されるものではなく、太陽電池受け部22は、突出領域33の少なくとも3箇所に当接し、突出領域33の前記少なくとも3箇所を、太陽電池受け部22と時計部本体で挟持するように形成されていればよい。この場合には、突出領域33の前記少なくとも3箇所に、電流取り出し電極36や接続部38を設けることが好ましい。
1 腕時計、2 時計ケース(外装ケース)、3 太陽電池、4 回路ケース、5 電気泳動表示パネル、7 透明カバー、8 LED光源、9 裏蓋、10 操作ボタン、22 太陽電池受け部、32 基板、33 突出領域、34 受光部、36 電流取り出し電極、38 接続部、42 回路基板、44 二次電池、50 表示部、52 パネル枠、54 外周側領域、56 表示領域、60 カバーガラス、61 透明基板、62 共通電極層、64 画素電極層、65素子基板、67 封止材
Claims (3)
- 時計情報を表示する表示面を設けた時計部本体と、
リング状に形成され前記表示面の周囲に配置された基板と、前記基板上にリング状に設けられた受光部とを有する太陽電池と、
前記受光部が外光を受光可能となるように前記太陽電池を収容するとともに、前記表示面が外部から視認可能となるように前記時計部本体を収容する外装ケースとを備え、
前記基板は、外周側に突出する突出領域を有し、
前記突出領域には、前記受光部によって発電された電流を取り出す電流取り出し電極の少なくとも一部が設けられ、
前記突出領域を、前記外装ケース内部に設けられた太陽電池受け部と前記時計部本体とで挟持することで前記太陽電池を固定した時計。 - 請求項1において、
前記基板には、複数の前記受光部が外光を受光可能にリング状に設けられ、
前記突出領域には、前記各受光部間を接続する接続部の少なくとも一部が設けられた時計。 - 請求項1又は2において、
前記突出領域の少なくとも3箇所を、前記太陽電池受け部と前記時計部本体とで挟持することで前記太陽電池を固定した時計。
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JP2010057093A JP2011191160A (ja) | 2010-03-15 | 2010-03-15 | 時計 |
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Cited By (1)
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CN109276239A (zh) * | 2017-07-19 | 2019-01-29 | 精工爱普生株式会社 | 便携式电子设备 |
-
2010
- 2010-03-15 JP JP2010057093A patent/JP2011191160A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
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CN109276239A (zh) * | 2017-07-19 | 2019-01-29 | 精工爱普生株式会社 | 便携式电子设备 |
JP2019017765A (ja) * | 2017-07-19 | 2019-02-07 | セイコーエプソン株式会社 | 携帯型電子機器 |
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