JP2011190697A - 吸気装置 - Google Patents

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Shinji Kuraoka
新治 倉岡
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Abstract

【課題】従来に比べて、スペース上有利でありコスト低減できる吸気装置の提供。
【解決手段】 エアクリーナ20のダスティサイド構成壁22aおよび/またはインレットダクト30のエアクリーナ側端部に複数個の穴50を設け、低周波こもり音の周波数を高周波側に移動させる。よって、低周波こもり音の周波数を高周波側に移動させたため、消音器を要する場合であっても、消音器に要求される必要容積は小さくて済みスペース上有利である。また、複数個の穴50を設けるだけでよく、別部材を要しないため、別部材要する場合に比べてコストダウンを図ることができる。
【選択図】 図2

Description

本発明は、車両等のエンジンに空気を供給する吸気装置に関する。
従来、吸気装置の吸気口(空気取入口)から漏れる低周波こもり音(100Hz未満の低周波数の共鳴音)を抑制する技術として、たとえば、つぎの(i)、(ii)がある。
(i)消音器(レゾネータ)を吸気装置に取付ける。
(ii)特許文献1に開示される技術であり、吸気通路を区画する壁部に開口を設け、この開口を不織布などの通気性部材で塞ぐ。
しかし、上記(i)、(ii)の技術には、つぎの問題点がある。
(i)の技術
吸気装置から発生する音を抑制するために必要な消音器の容量は、一般的に、音の周波数が低くなるにつれて大きくなる。そのため、低周波こもり音を抑制するためには、比較的大容量の消音器が必要になる。そのため、消音器が取付けられた吸気装置を限られたスペース(エンジンルーム内)に搭載することが困難である。
(ii)の技術
(i)の技術に比べてスペース上有利であるが、不織布などの通気性部材を要するため、コスト高である。
特開2003−328885号公報
本発明の目的は、従来に比べて、スペース上有利でありコスト低減できる吸気装置を提供することにある。
上記目的を達成する本発明はつぎの通りである。
(1) エアクリーナと、
前記エアクリーナから吸気流れ方向上流側に延び吸気流れ方向上流側端が吸気口とされるインレットダクトと、
を有し、
前記エアクリーナのダスティサイド構成壁および/または前記インレットダクトの前記エアクリーナ側端部に複数個の穴を設け、低周波こもり音の周波数を高周波側に移動させた、吸気装置。
(2) 前記インレットダクトの前記エアクリーナ側端部とは、前記インレットダクトを軸方向に5等分したときに最も前記エアクリーナ側となる部分である、(1)記載の吸気装置。
(3) 前記複数個の穴の各穴の直径は、1〜3mmとされている、(1)記載の吸気装置。
上記(1)の吸気装置によれば、エアクリーナのダスティサイド構成壁および/またはインレットダクトのエアクリーナ側端部に複数個の穴を設け、低周波こもり音の周波数を高周波側に移動させたため、つぎの効果を得ることができる。
低周波こもり音の周波数を高周波側に移動させたため、消音器を要する場合であっても、従来技術(i)に比べて消音器に要求される必要容積が小さくて済む。そのため、従来技術(i)に比べてスペース上有利である。
また、複数個の穴を設けるだけでよく、従来技術(ii)で要していた通気性部材等の別部材を要しないため、従来技術(ii)に比べてコストダウンを図ることができる。
上記(2)の吸気装置によれば、インレットダクトに複数個の穴を設ける場合、インレットダクトを軸方向に5等分したときに最もエアクリーナ側となる部分に複数個の穴を設けるため、つぎの効果を得ることができる。
インレットダクトを軸方向に5等分したときに最もエアクリーナ側となる部分以外の部分に穴を設ける場合に比べて、効果的に低周波こもり音の周波数を高周波側に移動させることができる。
上記(3)の吸気装置によれば、複数個の穴の各穴の直径が1〜3mmとされているため、つぎの効果を得ることができる。
各穴の直径が3mmより大きい場合に比べて、効果的に低周波こもり音の周波数を高周波側に移動させることができる。
また、穴の大きさが1mm以上であるため、エアクリーナ、インレットダクトの成形型にピンを立てるなどすることでエアクリーナ、インレットダクトの成形と同時に穴を設けることができ、エアクリーナ、インレットダクトの成形後に穴開け加工をして穴を設ける場合に比べてコストダウンを図ることができる。
本発明実施例の吸気装置の概略側面図である。 本発明実施例の吸気装置の概略底面図である。 図2のA部拡大図である。 吸気装置の共鳴原因を究明するための計算モデルと計算式を示す図である。 図4の計算モデルの、音圧―周波数を示すグラフである。 本発明実施例の吸気装置の、(低周波こもり音の減衰量)―(穴径)を示すグラフである。 本発明実施例の吸気装置とは異なる、評価装置の模式図である。 図7の評価装置において、(A)穴も不織布も設けられていない場合を実線で示し、(B)直径3mmの穴を11個設けた場合を点線で示し、(C)直径3mmの穴を24個設けた場合を一点鎖線で示し、(D)直径3mmの穴を96個設けた場合を二点鎖線で示し、(E)不織布を設けた場合を細線で示した、音圧―周波数のグラフである。
以下に、本発明実施例の吸気装置を、図面を参照して、説明する。
本発明実施例の吸気装置10は、図1に示すように、車両等のエンジン(内燃機関)Eに空気を供給する吸気装置である。
吸気装置10は、エアクリーナ20と、エアクリーナ20から吸気流れ方向上流側に延び吸気流れ方向上流側端が吸気口(空気取入口)31とされるインレットダクト30と、エアクリーナ20から吸気流れ方向下流側に延びるエアクリーナホース40と、図3に示すように、複数個の穴50と、を有する。
エアクリーナ20は、インレットダクト30から流入してきた空気から異物を除去しエンジンEに不具合が生じることを抑制するために設けられる。エアクリーナ20には、図1に示すように、異物を除去するためのエレメント21が設けられている。エアクリーナ20の、エレメント21より空気流れ方向上流側であってダスティサイド構成壁22aで外部と区画される空間が、ダスティサイド22となっている。エアクリーナ20の、エレメント21より空気流れ方向下流側であってクリーンサイド構成壁23aで外部と区画される空間が、クリーンサイド23となっている。
インレットダクト30の内部空間は、吸気流れ方向下流側端でエアクリーナ20のダスティサイド22と連通している。
エアクリーナホース40の内部空間は、吸気流れ方向上流側端でエアクリーナ20のクリーンサイド23と連通している。
吸気口31からの空気は、インレットダクト30内を流れてエアクリーナ20のダスティサイド22に流入し、エレメント21を通ってエアクリーナ20のクリーンサイド23に流入し、エアクリーナホース40内を流れてエンジンEに流れていく。
複数個の穴(チューニングホール、孔)50は、インレットダクト30の吸気口31から漏れる低周波こもり音(100Hz未満の低周波数の共鳴音、100Hz未満の低周波数での共鳴ピーク)を抑制(低減)するために設けられる。複数個の穴50の各穴50は貫通孔である。
〔穴50の位置について〕
複数個の穴50は、図2の斜線部にて示すように、エアクリーナ20のダスティサイド構成壁22aおよび/またはインレットダクト30のエアクリーナ20側端部に設けられる。なお、インレットダクト30のエアクリーナ20側端部とは、インレットダクト30をインレットダクト30の軸方向(長手方向、延び方向)に5等分したときに最もエアクリーナ20側(吸気流れ方向下流側)となる部分である。5等分したときに最もエアクリーナ20側となる部分としたのは、5等分したときに最もエアクリーナ20側となる部分以外の部分に穴50を設ける場合に比べて、低周波こもり音を効果的に抑制(低減)できるからである。
ここで、複数個の穴50を、エアクリーナ20のダスティサイド構成壁22aおよび/またはインレットダクト30のエアクリーナ20側端部に設ける理由を、図4、図5を参照して、説明する。
図4は、吸気装置の共鳴原因を究明するための、(a)計算モデルと、(b)図4(a)の計算モデル自体を回路とみたてたときの音響回路計算式を示している。また、図5は、図4(a)の計算モデルの具体的な一例における、音圧―周波数を示すグラフである。
なお、図4(a)計算モデルにおいて、
1a:ダクト、
1b:エアクリーナ、
1c:ホース、
1d:サージタンク、
1e:インテークマニホルドポート(インマニポート)、
を表している。
また、図4の(a)計算モデルと(b)計算式において、
S3 :ダクト1aの断面積、
L3 :ダクト1aの軸方向長さ、
V2 :エアクリーナ1bの容量、
SV2:エアクリーナ1bの断面積、
LV2:エアクリーナ1bの長さ、
Sd :ホース1cの断面積、
Ld :ホース1cの軸方向長さ、
V1 :サージタンク1dの容量、
SV1:サージタンク1dの断面積、
LV1:サージタンク1dの長さ、
S1 :インマニポート1eの断面積、
L1 :インマニポート1eの軸方向長さ、
を示している。
上記のS3、L3、V2、SV2、LV2、Sd、Ld、V1、SV1、LV1、S1、L1のそれぞれのパラメータを変えたときの、集中定数または分布定数を図4の計算式(b)で求め、上記のどのパラメータが図5におけるどの周波数域での共鳴音に影響を与えるのかを検討した。
その結果、図5に示すように、図4(a)の計算モデルの、エアクリーナ1bとエアクリーナ1bから延びるダクト1aおよびホース1cとが(特にエアクリーナ1bとその近傍が)、100Hz未満の周波数域での共鳴音(低周波こもり音)に影響を与えることが分かった。
このことから、本発明の吸気装置10であっても、エアクリーナ20とエアクリーナ20から延びるインレットダクト30およびエアクリーナホース40が(特にエアクリーナ20とその近傍が)、低周波こもり音に影響を与えると類推される。
ただし、穴50を開けることでエアクリーナ20のエレメント21でクリーンになった吸気に穴50から異物が混入することは防止すべきである。
そこで、複数個の穴50を、エアクリーナ20のダスティサイド構成壁22aおよび/またはインレットダクト30のエアクリーナ20側端部に設けている。
〔穴50の径(大きさ)について〕
複数個の穴50の各穴50の直径(大きさ)は、一定であってもよく不一定であってもよい。ただし、各穴50の直径は、1mm〜3mmが望ましく、さらには1.5mm〜2.5mmが望ましく、2mmが最も望ましい。
ここで、各穴50の望ましい直径が、1mm〜3mmであり、さらには1.5mm〜2.5mmであり、さらには2mmである理由を、図6を参照して、説明する。
図6は、複数個の穴50の総開口面積を一定としたときの、穴50の径を1mmから10mmの範囲で変えたときの、(低周波こもり音の減衰量)―(穴径)を示すグラフである。なお、穴50の径が1mm未満の場合を考慮しないのは、穴50の径を1mmより小さくすると、穴50の径が小さすぎてしまい、穴50を設ける部材であるエアクリーナ20、インレットダクトの成形型を用いてエアクリーナ20、インレットダクト30の成形と同時に穴50を設けることができないからである。
図6から次のことがわかる。
複数個の穴50の総開口面積が一定の場合、低周波こもり音の減衰量は、各穴50の径が2mmのとき極大(最大)となり、各穴50の径が2mmから離れるにつれて減少する。すなわち、各穴50の径が2mmに近づくにつれて、効率よく低周波こもり音を低減させる。
よって、各穴50の直径は2mmまたはその近傍が望ましく、具体的には、1〜3mmが望ましく、さらには1.5mm〜2.5mmが望ましいことが分かる。
〔穴50と共鳴音との関係〕
つぎに、複数個の穴50を設けることで低周波こもり音を抑制(低減)できる理由を、図7、図8を参照して、説明する。
図7は、吸気装置10とは異なる評価装置2を示している。評価装置2は、管2aと、スピーカー2bと、スピーカー2bから評価装置2に入力される音を測定する入力音測定器2cと、管2aの出口部から出るスピーカー2bからの音を測定する出口音測定器2dと、管2aの一部に設けられるチューニング部2eと、を備えている。
また、図8は、図7の評価装置2による評価結果を表している。具体的には、(A)評価装置2のチューニング部2eに穴も不織布も設けられていない場合を実線で示し、(B)チューニング部2eに直径3mmの穴を11個設けた場合を点線で示し、(C)チューニング部2eに直径3mmの穴を24個設けた場合を一点鎖線で示し、(D)チューニング部2eに直径3mmの穴を96個設けた場合を二点鎖線で示し、(E)チューニング部2eに不織布を設けた場合を細線で示している。
図8から次のことがわかる。
穴を設けることで、共鳴音を抑制するとともに共鳴音の周波数を高周波側に移動させる(ずらす)ことができる。穴数が増えるにつれて共鳴音の周波数が高周波側に移動する。不織布により共鳴音を無くすことができるが、不織布を設けても共鳴音の周波数を高周波側に移動させることはできない。
よって、穴50を設けることで吸気装置10の低周波こもり音を抑制(低減)できることがわかる。
つぎに、本発明実施例の作用を説明する。
本発明実施例では、エアクリーナ20のダスティサイド構成壁22aおよび/またはインレットダクト30のエアクリーナ22側端部に複数個の穴50を設け、低周波こもり音の周波数を高周波側に移動させたため、つぎの作用を得ることができる。
低周波こもり音の周波数を高周波側に移動させたため、消音器(レゾネータ)を要する場合であっても、従来技術(i)に比べて消音器に要求される必要容積が小さくて済む。そのため、従来技術(i)に比べてスペース上有利である。
また、複数個の穴50を設けるだけでよく、従来技術(ii)で要していた通気性部材等の別部材を要しないため、従来技術(ii)に比べてコストダウンを図ることができる。
また、エアクリーナ20のクリーンサイド構成壁23aおよび/またはエアクリーナホース40に設ける場合と異なり、エアクリーナ20のエレメント21でクリーンになった吸気に異物が混入することを防止できる。
インレットダクト30に複数個の穴50を設ける場合、インレットダクト50を軸方向に5等分したときに最もエアクリーナ20側となる部分に複数個の穴50を設けるため、インレットダクト30を軸方向に5等分したときに最もエアクリーナ20側となる部分以外の部分に穴50を設ける場合に比べて、効果的に低周波こもり音の周波数を高周波側に移動させることができる。
複数個の穴50の各穴50の直径が1〜3mmとされているため、各穴50の直径が3mmより大きい場合に比べて、効果的に低周波こもり音の周波数を高周波側に移動させることができる。また、穴50の大きさが1mm以上であるため、エアクリーナ20、インレットダクト30の図示略の成形型に図示略のピンを立てるなどすることでエアクリーナ20、インレットダクト30の成形と同時に穴50を設けることができ、エアクリーナ20、インレットダクト30の成形後に穴開け加工をして穴50を設ける場合に比べてコストダウンを図ることができる。
本発明では、エアクリーナ20および/またはインレットダクト30に複数個の穴50を設け、低周波こもり音の周波数を高周波側に移動させることで、低周波こもり音を抑制している(低減させている)。すなわち、本発明は、消音器(レゾネータ)を設けて低周波こもり音を下げる(ピークを下げる)という技術でもなく、不織布などを設けて低周波こもり音を無くす(ピークを無くす)技術でもない。よって、本発明によれば、従来とは全く異なる技術(メカニズム)によって低周波こもり音を抑制できる。
10 吸気装置
20 エアクリーナ
21 エレメント
22 ダスティサイド
22a ダスティサイド構成壁
23 クリーンサイド
23a クリーンサイド構成壁
30 インレットダクト
31 吸気口
40 エアクリーナホース
50 穴
E エンジン

Claims (3)

  1. エアクリーナと、
    前記エアクリーナから吸気流れ方向上流側に延び吸気流れ方向上流側端が吸気口とされるインレットダクトと、
    を有し、
    前記エアクリーナのダスティサイド構成壁および/または前記インレットダクトの前記エアクリーナ側端部に複数個の穴を設け、低周波こもり音の周波数を高周波側に移動させた、吸気装置。
  2. 前記インレットダクトの前記エアクリーナ側端部とは、前記インレットダクトを軸方向に5等分したときに最も前記エアクリーナ側となる部分である、請求項1記載の吸気装置。
  3. 前記複数個の穴の各穴の直径は、1〜3mmとされている、請求項1記載の吸気装置。
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Citations (3)

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JPS538413U (ja) * 1976-07-07 1978-01-24
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