JP2011186453A5 - - Google Patents

Claims (3)

1. 第１の基板と、
   前記第１の基板上に設けられたスイッチング素子と、
   前記スイッチング素子上に設けられた第１のスペーサと、
   前記スイッチング素子上に設けられた第２のスペーサと、
   前記スイッチング素子、前記第１のスペーサ、及び前記第２のスペーサを間に挟んで前記第１の基板と対向する第２の基板と、
   前記第１の基板及び前記第２の基板の間において、前記第２の基板の周囲に沿って配置されたシール材と、を有し、
   前記第１のスペーサ及び前記第２のスペーサは、規則的に配置され、且つ平面形状が対称性を有し、
   前記第１のスペーサは、前記第１の基板と前記第２の基板との間隔を保持する機能を有し、
   前記第２のスペーサは、前記第１の基板と前記第２の基板とを密着させる機能を有し、
   前記第１のスペーサの材料と前記第２のスペーサの材料とは異なり、
   前記第２のスペーサは、前記第１のスペーサが形成された後、形成され、
   前記第２のスペーサは前記シール材と同じ材料でなることを特徴とする液晶表示装置。
2. 請求項１において、
   前記第１のスペーサと前記第２のスペーサとは、交互に設けられることを特徴とする液晶表示装置。
3. 請求項１又は請求項２において、
   前記第１の基板及び前記第２の基板は可撓性を有する基板であることを特徴とする液晶表示装置。