JP2011185532A - 空気調和機の通信制御回路 - Google Patents

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Abstract

【課題】同一の通信線に接続された室外機と室内機からなる空気調和機で、室外機の送信から室内機のデータ受信までの通信時間の遅れによる通信データの誤検知による誤動作を回避すること。
【解決手段】室外送信手段12と、室外受信手段14と、室外通信時間検知手段15と、室外通信保護手段16を備え、室外機1は、室内機2への通信確認のデータを送信から室内機2からの通信データを受信するまでの時間を室外通信時間検知手段15により計測して、所定時間以上となると通信保護手段により、通信を遮断することにより、通信データの誤検知を回避することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、複数の室内機と室外機間で、同一接続線にて通信を行う空気調和機の通信制御回路の通信異常の検知と保護に関するものである。
従来、この種の通信制御回路として、室内機又は室外機のどちらか一方から電源が供給され、電源の投入と同時に室内機と室外機の通信回路が接続され、互いに通信が行われるものであった(例えば、特許文献1参照)。
図6は、特許文献1参照に記載された従来の通信回路を示すものである。図5に示すように、室外機と室内機の両機器間に交流主回路電流を供給しうる2本の電源線3,4と1本の通信線5を配設すると共に、電源線4,5の電圧からその電圧よりも低い通信用の直流電圧を得る直流電源回路7と、両機器側にそれぞれ直列に設けられた送信用および受信用フォトカプラPC1、PC2、PC1´、PC2´とを備え、室内ユニット1の送信用および受信用フォトカプラPC1、PC2は、通信線5を介して室外ユニットの送信用および受信用フォトカプラPC1´、PC2´と直列に接続され、かつ直流電源回路7の出力端に接続され、さらに通信線5には、通信用の直流電源電圧を上回る電圧が印加された時に保護するツェナーダイオードZD、ZD´から構成されている。
特開2002−39603号公報
しかしながら、前記従来の構成では、室外機と室内機間の通信線が線間容量の大きなもの、例えばEMC対策としてシールド線が用いられている場合には、線間容量による信号の立ち上がり、又は、立下りの遅れによりフォトカプラーがオンしたりオフしたりする時間に遅れが発生する。この遅れ時間により場合によって室外機と室内機間の通信が正常に行われず通信データの誤受信が発生するという課題を有していた。
本発明は、前記従来の発明を解決するものであり、室外機と室内機の通信線の接続距離と台数による通信遅延時間を測定して、遅延時間が所定の時間を越えた場合は、通信異常と判断して通信を行わないことにより、通信データの誤検知による誤動作が発生しない通信回路を提供することを目的とする。
前記課題を解決するため、本発明の通信制御回路は、室外送信手段と、室外受信手段と、通信電源手段と、室外通信時間検知手段と、室外通信保護手段とからなる室外機と、室内送信手段と、室内受信手段と、室内通信時間検知手段と、室内通信保護手段とからなる室内機からなるものであり、室外通信時間検知手段により検知した室外機の送信から受信までの遅延時間が所定時間以上の場合には室外通信保護手段にて通信を行わないようにしたものである。
これによって、通信線の抵抗値や線間容量が変化した場合に、通信データの誤受信を回避することにより誤動作を避けることができることになる。
また、本発明の通信制御回路は、異常表示手段にて異常を知らせるとともに、室外通信時間変更手段にて遅延時間の所定時間を調整するようにしたものである。
これによって、通信異常の改善を促すとともに、通信異常判定を精度良く行い通信を可能な限り継続するものである。
本発明の通信保護回路は、通信線間の通信時間を測定し、通信ができないと判断した場合には、通信制御回路を切断し、通信異常を表示して通信接続の改善を促し、さらに、通信時間を調整することにより、通信異常による誤動作を回避することができる。
本発明の実施の形態1における空気調和機の構成ブロック図 本発明の実施の形態2における空気調和機の構成ブロック図 本発明の実施の形態3における空気調和機の構成ブロック図 本発明の実施の形態4における空気調和機の構成ブロック図 本発明の実施の形態5における空気調和機の構成ブロック図 従来の空気調和機における構成ブロック図
第1の発明は、室外制御手段と、室外電源手段と、室外送信手段と、室外受信手段と、通信電源手段と、室外通信時間検知手段と、室外通信保護手段とからなる室外機と、室内制御手段と、室外電源手段と、室内送信手段と、室内受信手段と、室内通信時間検知手段と、室内通信保護手段とからなる室内機からなり、電源投入後、室外制御手段は、室内機に対して室外送信手段により室内機に通信確認のための信号を送信し、室内受信手段によりこの信号を受けた室内制御手段は、室外機に対して室内送信手段により応答信号を送信する。
これを室外受信手段が受けた後、室外通信時間検知手段は、室外機の送信から室内機の受信までの遅延時間を室外制御手段に伝える。これを受けた室外制御手段は、送信から受信までの予め定められたタイミング時間と、この遅延時間を比較して、遅延時間が大きければ室外保護手段にて通信回路を遮断して、以後の通信を行わないことにより、通信データの誤検知により誤動作を回避するものである。
第2の発明は、特に、第1の発明の通信回路において、室外機に通信異常表示手段を設け、前記遅延時間が規定値以上の場合、通信異常として表示することにより通信異常の復旧を促すものである。
第3の発明は、特に、第1の発明と第2の発明の通信制御回路において、室外通信時間変更手段を設けて、室外通信時間検知手段の遅延時間から室外通信時間変更手段により最適なタイミング時間を割り出すことにより室外受信手段の通信データの読み込みタイミングを調整して通信時間検知手段の規定値を延ばすことで、遅延時間の調整を行い、通信異常を可能な範囲で回避するものである。
第4の発明は、特に、第1の発明から第3の発明の通信制御回路において、通信異常の回数を測定する異常回数検知手段を設けて、遅延時間を調整したにも関わらず規定値以上の遅延時間が発生したときにその回数を異常回数検知手段によりカウントして、異常回数が所定の回数以上発生した場合は、通信異常として通信回路を切断することを特徴とすることにより通信データの誤検知により誤動作を回避するものである。
第5の発明は、特に、第1の発明から第4の発明の通信制御回路において、室内機と室外機に異常復帰タイマーを設けて、通信異常を検知してから一定時間ごとに通信異常手段を解除させて、再度通信遅延時間の測定を行うことにより、通信異常の解除を検知するものである。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1における空気調和機の通信回路のブロック図である。
同図において、図6と同じ構成要素については同じ符号を用い説明を省略する。
図1において、室外制御手段10と、室外電源手段11と、室外送信手段12と、室外受信段13と、通信電源手段14と、室外通信時間検知手段15と、室外通信保護手段16とからなる室外機1と、室内電源手段21と、室内制御手段22と、と、室内送信手段23と、室内受信手段24と、室内通信時間検知手段25と、室内通信保護手段26とからなる室内機2からなる。
以上のように構成された空気調和機の通信制御回路について、以下その動作、作用を説明する。
まず、空気調和機の室外機1は、電源投入後、室外制御手段10は、室外電源手段11により制御電源の供給を受け起動すると、室内機2に対して室外送信手段12により室内機に通信確認のための信号を送信する。室内制御手段22は、室内電源手段21により制御電源の供給を受け起動すると、室内受信手段24により室外機1からの信号を受けた室内制御手段21は、室外機1に対して室内送信手段23により応答信号を送信する。これを室外受信手段13が受けた後、室外通信時間検知手段15は、送信から受信までの遅延時間を室外制御手段10に伝える。これを受けた室外制御手段10は、この時間が予め定められた規定時間以上で有れば、室外通信保護手段16により通信回路を遮断することにより以後の通信を行わないことにより、通信データの誤検知により誤動作を回避するものである。
また、本実施の形態では、室内機においても、送信から受信までの遅延時間を室内通信時間検知手段25にて測定し、この時間が予め定められた規定時間以上で有れば、室内通信保護手段26により通信回路を遮断することもできる。
(実施の形態2)
図2は、本発明の実施の形態2における空気調和機の通信回路のブロック図である。同図において、図1と同じ構成要素については同じ符号を用い説明を省略する。
図2において、請求項2に記載の空気調和機の室外機1は、通信異常表示手段17からなる。
以上のように構成された空気調和機の通信制御回路について、以下その動作、作用を説明する。
まず、室外機1の室外制御手段10は、前記遅延時間が規定値以上の場合、通信異常を通信異常表示手段17にて表示することにより通信異常の復旧を促すものである。
(実施の形態3)
図3は、本発明の実施の形態3における空気調和機の通信回路のブロック図である。同
図3において、図2と同じ構成要素については同じ符号を用い説明を省略する。
図3において、請求項3に記載の空気調和機の室外機1は、室外通信時間変更手段18からなる。
以上のように構成された空気調和機の通信制御回路について、以下その動作、作用を説明する。
まず、室外機1の室外制御手段10は、室外通信時間検知手段16の遅延時間から室外通信時間変更手段18により最適な規定値を割り出すことにより室外受信手段の通信データの読み込みタイミングを調整して通信時間検知手段の規定値を延ばすことで、遅延時間を調整して、通信異常を可能な範囲で回避するものである。
(実施の形態4)
図4は、本発明の実施の形態4における空気調和機の通信回路のブロック図である。同図4において、実施の形態3で説明した部分については同じ符号を用い説明を省略する。
図4において、請求項4に記載の空気調和機の室外機1は、異常回数検知手段からなる。
以上のように構成された空気調和機の通信制御回路について、以下その動作、作用を説明する。
まず、室外機1の室外制御手段10は、遅延時間を調整したにも関わらず規定値以上の遅延時間が発生したときにその回数を異常回数検知手段19によりカウントして、異常回数が所定の回数以上発生した場合は、通信異常として通信回路を切断することを特徴とすることにより通信データの誤検知により誤動作を回避するものである。
(実施の形態5)
図5は、本発明の実施の形態5における空気調和機の通信回路のブロック図である。同図において、実施の形態4で説明した部分については同じ符号を用い説明を省略する。
図5において、請求項1から請求項2に記載の通信回路に、室外機1と室内機2において、異常復帰タイマー手段20からなる。
以上のように構成された空気調和機の通信制御回路について、以下その動作、作用を説明する。
まず、空気調和機の室外機1と室内機2の通信制御回路は、通信異常を検知してから室外制御手段10は、異常復帰タイマー手段20により一定時間ごとに室外通信保護手段16を解除させて、再度、室外制御手段10は室内機1からの通信遅延時間の測定を行い、規定値以内で有れば通信異常の解除を行い、規定値外であれば通信保護手段16を再びオンし、通信異常を継続する。
以上のように、本発明にかかる空気調和機の通信制御回路は、室外機と室内機の通信遅延時間を検知して、通信異常と判断した場合に通信を継続しないため、通信データの誤検知による誤動作を避けることが可能となる。
1 室外機
10 室外電源手段
11 室外制御手段
12 室外送信手段
13 室外受信手段
14 室外通信保護手段
15 室外通信時間検知手段
16 室外通信保護手段
17 通信異常表示手段
18 室外通信時間変更手段
19 異常回数検知手段
20 異常復帰タイマー
2 室内機
21 室内電源手段
22 室内制御手段
23 室内送信手段
24 室内受信手段
25 室内通信時間検知手段
26 室内通信保護手段

Claims (5)

  1. 室外送信手段と、室外受信手段と、通信電源手段と、室外通信時間検知手段と、室外通信保護手段とからなる室外機と、室内送信手段と、室内受信手段と、室内通信時間検知手段と、室内通信保護手段とからなる室内機とからなる空気調和機で、室外機と室内機は同一通信線にて接続され、室外機は通信電源手段により室内機と室外機間の通信線に通信電力を供給し、室外機は室外送信手段にて室内機に通信確認のデータを送信し、これにより室内機は室外機にデータを返信することで室外通信時間検知手段は、データの送信から受信までの通信遅延時間を計測し、この遅延時間が受信タイミング時間の規定値以上で有れば室外通信保護手段により通信回路を遮断することとした通信制御回路。
  2. 空気調和機の室外機は、通信異常表示手段を設けて、前記遅延時間が規定値以上の場合、通信異常として表示することで通信異常の復旧を促すこととした請求項1に記載の通信制御回路。
  3. 空気調和機の室外機は、室外通信時間変更手段を設けて、室内受信手段の通信データの読み込みタイミングを調整することにより、通信時間検知手段の規定値を延ばすことで、通信検知時間を調整して、通信異常を回避することとした請求項1ないし請求項2に記載の通信制御回路。
  4. 空気調和機の室外機は、通信異常の回数を測定する異常回数検知手段を設けて、調整したにも関わらず異常回数が所定の回数以上発生した場合は、通信異常として通信回路の切断を行うこととした請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の通信制御回路。
  5. 空気調和機の室外機は、異常復帰タイマーを設けて、通信異常を検知してから一定時間ごとに通信異常手段を解除させて、再度通信時間の測定を行うことにより、通信異常の解除を検知することとした請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の通信制御回路。
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