JP2011180427A - 光走査装置及び該光走査装置を用いた画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】面発光レーザ1と、該面発光レーザ1から出射された光ビームを所望のビーム形態に変換する1個の光学素子2と、該光学素子2に変換された光ビームを導光する光偏向器前光学系4,5と、該光偏向器前光学系4,5により導光された光ビームを偏向する光偏向器6と、該光偏向器6により偏向された光ビームを被走査面8上に集光させて光スポットを形成する樹脂製走査レンズ7と、を備え、前記光偏向器前光学系4,5は、前記副走査方向に負パワーを有する樹脂製レンズ4と、前記副走査方向に正パワーを有するガラス製レンズ5と、を含み、前記樹脂製レンズ4は、回折光学素子であり、主走査方向への光走査を副走査方向に繰り返して被走査面8に光ビームを照射すること。
【選択図】図1
Description
ここで、高精彩の画像を得るためには、ビームスポット径は絞られていることが好ましいが、小径ビームスポットは必然的に深度が狭くなるため、諸々の要因により所望のスポット径よりも太くなりやすく(ビームスポット径の劣化が発生し)、高精細な画像が得られにくい。
光学素子の部品誤差・取付誤差を低減するには高い加工精度が要求され、コストがかかる。そのため、温度変動によるビームスポット径の劣化を低減させる必要がある。
また、バンディングを発生させる走査線ピッチの誤差は、光源ユニットにおける配置構成だけではなく、走査レンズの副走査方向のパワー誤差によっても発生する。このパワー誤差のばらつきが小さければ、その誤差を考慮して光源ユニットにおける2枚のレンズの配置を決定すればよい。しかしながら、キャビティ間のばらつき(複数のキャビティで走査レンズを成形する場合)や、材料のロット間ばらつきなどにより、走査レンズの副走査方向のパワー誤差のばらつきは一般に小さくない。
(1):主走査方向への光走査を副走査方向に繰り返して被走査面に光ビームを照射する光走査装置であって、面発光レーザと、該面発光レーザから出射された光ビームを所望のビーム形態に変換する1個の光学素子と、該光学素子に変換された光ビームを導光する光偏向器前光学系と、該光偏向器前光学系により導光された光ビームを偏向する光偏向器と、該光偏向器により偏向された光ビームを前記被走査面上に集光させて光スポットを形成する樹脂製走査レンズと、を備え、前記光偏向器前光学系は、前記副走査方向に負パワーを有する樹脂製レンズと、前記副走査方向に正パワーを有するガラス製レンズと、を含み、前記樹脂製レンズは、回折光学素子であることを特徴とする光走査装置である。
(2):前記回折光学素子は、回折部パワーが、当該光走査装置内部の温度変化に起因する前記主走査方向のビームウェスト位置の変動を略0とするように設定されていることを特徴とする上記(1)に記載の光走査装置である。
(3):前記回折光学素子は、楕円状の溝を有し、回折部パワーが、当該光走査装置内部の温度変化に起因する前記副走査方向のビームウェスト位置の変動を略0とするように設定されていることを特徴とする上記(1)または(2)に記載の光走査装置である。
(4):前記ガラス製レンズは、前記副走査方向にのみパワーを有するシリンドリカルレンズであることを特徴とする上記(1)乃至(3)のいずれか1項に記載の光走査装置である。
(5):前記回折光学素子は、回折面と反対側の面が、アナモフィックな屈折面であることを特徴とする上記(1)乃至(4)のいずれか1項に記載の光走査装置である。
(6):前記回折光学素子は、回折面がマルチステップ形状を有することを特徴とする上記(1)乃至(5)のいずれか1項に記載の光走査装置である。
(7):前記面発光レーザ及び前記光学素子は、該光学素子の光軸の周りに回動可能であり、前記樹脂製レンズ及び前記ガラス製レンズは、それぞれの配置位置が調整可能であることを特徴とする上記(1)乃至(6)のいずれか1項に記載の光走査装置である。
(8):1以上の画像形成部を有する画像形成装置において、前記画像形成部は、感光性の像担持体に対して光走査を行って潜像を形成する光走査手段と、該潜像を可視化して画像を形成する現像手段と、を備え、前記光走査手段は、上記(1)乃至(7)のいずれか1項に記載の光走査装置を1以上有することを特徴とする画像形成装置である。
本発明に係る光走査装置は、面発光レーザ1と、該面発光レーザ1から出射された光ビームを所望のビーム形態に変換する1個の光学素子2と、該光学素子2に変換された光ビームを導光する光偏向器前光学系4,5と、該光偏向器前光学系4,5により導光された光ビームを偏向する光偏向器6と、該光偏向器6により偏向された光ビームを被走査面8上に集光させて光スポットを形成する樹脂製走査レンズ7と、を備え、前記光偏向器前光学系4,5は、前記副走査方向に負パワーを有する樹脂製レンズ4と、前記副走査方向に正パワーを有するガラス製レンズ5と、を含み、前記樹脂製レンズ4は、回折光学素子であり、主走査方向への光走査を副走査方向に繰り返して被走査面8に光ビームを照射することを特徴とする。
なお、ここで言う「主走査方向への光走査を副走査方向に繰り返して被走査面に光ビームを照射する」とは、光走査装置(の絶対的な光ビームの照射位置)は副走査方向に移動せず、光ビームが照射される被走査面が副走査方向に移動することで、主走査方向および副走査方向に所定の面積を有する被走査面に光ビームを照射する態様も含むものである。即ち本発明にかかる光走査装置は、副走査方向において、光ビームの照射位置と、被走査面の位置と、が相対的に移動することにより、主走査方向への光走査を副走査方向に繰り返して、被走査面への光ビームの照射を実現するものである。
このとき、樹脂製レンズの屈折率の変化によるビームウェスト位置変動量:A、樹脂製レンズの形状変化によるビームウェスト位置変動量:B、半導体レーザの発光波長変化に起因する樹脂製レンズの屈折率変化によるビームウェスト位置変動量:C、半導体レーザの発光波長変化に起因する回折面の「回折部」のパワー変化によるビームウェスト位置変動量:D、とすると、A>0、B>0、C>0、で、D<0、(光偏向器から離れる向きの変化を正としている。)である。
A〜Cは、樹脂製レンズを含む光学系が定まれば定まるので、ビームウェスト位置変動量が0となる条件:A+B+C−D=0、を満たすように回折面の「回折部」のパワーを設定することにより、温度変化に伴うビームウェスト位置変動を良好に補正することができる。
このようにしてパワーを設定された回折面は、一般に様々な形状をとりうるが、回折面の形成には微細加工の技術が必要である。更に、その精度も極めて高いものが要求される。この精度が確保できないと、回折効率の低下、波面収差の劣化、散乱光の発生等、好ましくない現象が多岐に渡り発生する。また、このような精度を確保するためには、非常に優れた計測技術も不可欠である。
しかし、球面を基本形状とした回折面ですらその計測には困難を伴い、高い品質の回折面が得られていないのが実情である。
尚、以下に述べる実施の形態は、本発明の好適な実施の形態であるから技術的に好ましい種々の限定が付されているが、本発明の範囲は以下の説明において本発明を限定する旨の記載がない限り、これらの態様に限られるものではない。
符号1は光源である面発光レーザ、符号2は光学素子としてのカップリングレンズ、符号3はアパーチュア、符号4、5は光偏向器前光学系としてのアナモフィック光学素子、符号6は光偏向器である回転多面鏡のポリゴンミラー、符号7は樹脂走査レンズとしての走査光学系、符号8は被走査面をそれぞれ示す。
レンズ7−1とレンズ7−2の入射側面および射出側面は、主走査方向には「下記式1で与えられる非円弧形状」で、副走査断面(光軸と副走査方向とに平行な仮想的断面)内の曲率が主走査方向に「下記式2に従って変化」する特殊面である。
主走査断面内の近軸曲率半径:Rm、光軸からの主走査方向の距離:Y、円錐定数:K、高次の係数:A1、A2、A3、A4、A5、…、光軸方向のデプス:Xとして下記式1で表現される。
副走査断面内の曲率:Cs(Y)(Y:光軸位置を原点とする主走査方向の座標)が主走査方向に変化する状態を表現する式は、光軸を含む副走査断面内の曲率半径:Rs(0)、B1、B2、B3、…を係数として下記式2で表される。
アナモフィック光学素子4は「片面が回折部パワーと屈折部パワーの総合パワーが0であるマルチステップ形状をした回折面(入射面)、反対面(出射面)はアナモフィック面を有する樹脂製レンズ」である回折光学素子、アナモフィック光学素子5は「片面が平面、反対面はシリンドリカル面を有するガラス製レンズ」である。
図2はアナモフィック光学素子4の一形態を説明図的に示しており、図2の左右方向が主走査方向、上下方向が副走査方向である。図2において符号4によりアナモフィック光学素子を示す部分は光軸方向から見た状態であり、片側の面には図示の如く「回折部パワーと屈折部パワーの総合パワーが0であるマルチステップ形状をした直線状の溝として構成された回折面」、他方の面には図示の如く「アナモフィック面」が形成されている。
回折面は、下記式3で表される、2次の位相関数:w、で表されるものである。
図3はアナモフィック光学素子4のその他の形態を説明図的に示しており、その見方は図2と同じである。図2と異なるのは、回折面が楕円状の溝として構成されている点である。
このようにするメリットは、感光体(被走査面)上における副走査方向の光学性能も環境変動に対して安定的に保つことができる点である。アナモフィック光学素子4、5は両方ともに副走査方向にパワーを有し、しかも一方は負パワーを有する樹脂製レンズ、もう一方は正パワーを有するガラス製レンズで構成されているため、各々のパワー配分を適切に設定すれば、環境変動に対して、例えば副走査方向のビームウェスト位置変化を略0とするようにできる。しかし、副走査方向については、ビームウェスト位置以外に複数の走査線ピッチ変化を略0とすることも考慮しなければならない。この2つを同時に補正するために、各々のパワー配分はビームウェスト位置変化を略0とする機能として、回折パワーの配分は走査線ピッチ変化を略0とする機能として設定するのである。そのため、回折面は楕円状の溝として構成されることになる。
マルチビーム光走査装置における感光体(被走査面)上の走査線ピッチを調整する方法として、光源ユニットをカップリングレンズの光軸の周りに回転調整する方法が考案されている。しかしながら、図4に示すように、複数の発光部が2次元的に配列されている場合には、光源ユニットを所定角度θだけ回転すると、副走査方向の発光部間隔は広がる部分と狭くなる部分の両方を発生させてしまう。従って、発光部が2次元的に配列された光源を用いた場合には、光源ユニットの回転は「すべての発光部の間隔が等間隔になる」ように調整するために利用しなければならない。そして、「感光体上の走査線ピッチを所望の間隔に設定する」のは別の機構で副走査方向の倍率調整をする必要がある。このため、アナモフィック光学素子4、5の配置位置を調整することで、「感光体上の走査線ピッチを所望の間隔に設定する」との目的を達成する。
本発明に係る画像形成装置は、1以上の画像形成部を有し、前記画像形成部は、感光性の像担持体に対して光走査を行って潜像を形成する光走査手段と、該潜像を可視化して画像を形成する現像手段と、を備え、前記光走査手段は、上述の本発明に係る光走査装置を1以上有することを特徴とする。
画像形成部が2以上ある場合、2以上の画像形成部を同一の像担持体に対して異なる位置に設定することもできるし、所謂タンデム式のカラー画像形成装置のように、画像形成の工程において前後方向に配列させた像担持体の個々に対して個別の画像形成部を設定することもできる。
尚、以下に述べる実施の形態は、本発明の好適な実施の形態であるから技術的に好ましい種々の限定が付されているが、本発明の範囲は以下の説明において本発明を限定する旨の記載がない限り、これらの態様に限られるものではない。
この画像形成装置は「タンデム型フルカラー光プリンタ」である。
画像形成装置下部側には、水平方向に配設された給紙カセット30から給紙される転写紙(図示されず)を搬送する搬送ベルト32が設けられている。搬送ベルト32の上部には、イエローY用の感光体7Y、マゼンタM用の感光体7M、シアンC用の感光体7C、及びブラックK用の感光体7Kが上流側から順に等間隔で配設されている。なお、以下において、符号中のY、M、C、Kでイエロー、マゼンタ、シアン、ブラックを区別する。
即ち、この画像形成装置は、感光体7Y、7M、7C、7Kを各色毎に設定された被走査面とするものであり、各々に対して光走査装置50Y、50M、50C、50Kが1対1の対応関係で設けられている。
なお、上述の実施の形態は感光体7から記録媒体である転写紙に直接転写を行う、いわゆる直接転写方式であるが、本発明はかかる方式に何ら限定されるものではない。即ち、中間転写ベルトを搭載し、この中間転写ベルトに中間転写(一次転写)を行った後に記録媒体に二次転写する、いわゆる中間転写方式など、周知慣用の構成を採用してもよい。
1 面発光レーザ
2 光学素子(カップリングレンズ)
3 アパーチュア
4 樹脂製レンズ(アナモフィック光学素子)
5 ガラス製レンズ(アナモフィック光学素子)
6 光偏向器(ポリゴンミラー)
7 樹脂製走査レンズ
8 被走査面
(図6について)
7 感光体
9 レジストローラ
10 ベルト帯電チャージャ
11 ベルト分離チャージャ
12 除電チャージャ
13 クリーニング装置
14 定着装置
15 排紙トレイ
16 排紙ローラ
30 給紙カセット
32 搬送ベルト
40 帯電チャージャ
50 光走査装置
60 現像装置
30 転写チャージャ
80 クリーニング装置
Claims (8)
- 主走査方向への光走査を副走査方向に繰り返して被走査面に光ビームを照射する光走査装置であって、
面発光レーザと、
該面発光レーザから出射された光ビームを所望のビーム形態に変換する1個の光学素子と、
該光学素子に変換された光ビームを導光する光偏向器前光学系と、
該光偏向器前光学系により導光された光ビームを偏向する光偏向器と、
該光偏向器により偏向された光ビームを前記被走査面上に集光させて光スポットを形成する樹脂製走査レンズと、を備え、
前記光偏向器前光学系は、前記副走査方向に負パワーを有する樹脂製レンズと、前記副走査方向に正パワーを有するガラス製レンズと、を含み、
前記樹脂製レンズは、回折光学素子であることを特徴とする光走査装置。 - 前記回折光学素子は、回折部パワーが、当該光走査装置内部の温度変化に起因する前記主走査方向のビームウェスト位置の変動を略0とするように設定されていることを特徴とする請求項1に記載の光走査装置。
- 前記回折光学素子は、楕円状の溝を有し、回折部パワーが、当該光走査装置内部の温度変化に起因する前記副走査方向のビームウェスト位置の変動を略0とするように設定されていることを特徴とする請求項1または2に記載の光走査装置。
- 前記ガラス製レンズは、前記副走査方向にのみパワーを有するシリンドリカルレンズであることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の光走査装置。
- 前記回折光学素子は、回折面と反対側の面が、アナモフィックな屈折面であることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の光走査装置。
- 前記回折光学素子は、回折面がマルチステップ形状を有することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の光走査装置。
- 前記面発光レーザ及び前記光学素子は、該光学素子の光軸の周りに回動可能であり、
前記樹脂製レンズ及び前記ガラス製レンズは、それぞれの配置位置が調整可能であることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の光走査装置。 - 1以上の画像形成部を有する画像形成装置において、
前記画像形成部は、感光性の像担持体に対して光走査を行って潜像を形成する光走査手段と、該潜像を可視化して画像を形成する現像手段と、を備え、
前記光走査手段は、請求項1乃至7のいずれか1項に記載の光走査装置を1以上有することを特徴とする画像形成装置。
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