JP2011179467A - パティキュレートフィルタの故障診断装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】パティキュレートフィルタより下流側に設けられたPMセンサの検出値と推定センサPM堆積量とを比較することでパティキュレートフィルタの故障の有無を判別する(S112〜S115)。このとき、パティキュレートフィルタの正常時と故障時とでの流出PM量の差が大きい時の流出PM量のみを積算した積算値に基づいて推定された有意推定センサPM堆積量の推定センサPM堆積量に対する比率が基準比率以上であることをパティキュレートフィルタの故障の有無の判別の実行条件とする(S111)。
【選択図】図7
Description
られている。パティキュレートフィルタにおいては、溶損・破損等の故障が発生する場合がある。このようなパティキュレートフィルタの故障が発生すると、該パティキュレートフィルタに捕集されずに、その下流側の排気通路に流出するPMの量(以下、単位時間当たりにパティキュレートフィルタから流出するPMの量を流出PM量と称する)が増加する。
MセンサにおけるPM堆積量を推定センサPM堆積量と称する)。そして、PMセンサの検出値と推定センサPM堆積量とを比較することでパティキュレートフィルタの故障の有無を判別する。このとき、さらに、パティキュレートフィルタの正常時と故障時とでの流出PM量の差が大きい時の流出PM量のみを積算した積算値に基づいてPMセンサにおけるPM堆積量を推定する(以下、このように推定されたPMセンサにおけるPM堆積量を有意推定センサPM堆積量と称する)。そして、推定センサPM堆積量に対する有意推定センサPM堆積量の比率が基準比率以上であること、又は、推定センサPM堆積量と有意推定センサPM堆積量との差が基準量以下であることをパティキュレートフィルタの故障の有無の判別の実行条件とする。
内燃機関の排気通路に設けられ排気中の粒子状物質を捕集するパティキュレートフィルタの故障診断装置であって、
前記パティキュレートフィルタよりも下流側の排気通路に設けられており自身に堆積した粒子状物質の量を検出するPMセンサと、
前記パティキュレートフィルタが所定の状態であると仮定したときの前記パティキュレートフィルタからの粒子状物質の流出量である流出PM量を推定する流出PM量推定手段と、
前記流出PM量推定手段によって推定された流出PM量を積算し、その積算値に基づいて前記PMセンサに堆積した粒子状物質の量を推定するセンサPM堆積量推定手段と、
前記PMセンサの検出値と前記センサPM堆積量推定手段の推定値である推定センサPM堆積量とを比較することで前記パティキュレートフィルタの故障の有無を判別する判別手段と、を備えたパティキュレートフィルタの故障診断装置において、
前記パティキュレートフィルタの正常時と故障時とでの流出PM量の差が所定量以上となる有意条件が成立した時に前記流出PM量推定手段によって推定された流出PM量を積算し、その積算値に基づいて前記PMセンサに堆積した粒子状物質の量を推定する有意センサPM堆積量推定手段をさらに備え、
前記推定センサPM堆積量に対する前記有意センサPM堆積量推定手段の推定値である有意推定センサPM堆積量の比率が基準比率以上であることを、前記判別手段による前記パティキュレートフィルタの故障の有無の判別の実行条件とすることを特徴とする。
内燃機関の排気通路に設けられ排気中の粒子状物質を捕集するパティキュレートフィルタの故障診断装置であって、
前記パティキュレートフィルタよりも下流側の排気通路に設けられており自身に堆積した粒子状物質の量を検出するPMセンサと、
前記パティキュレートフィルタが所定の状態であると仮定したときの前記パティキュレートフィルタからの粒子状物質の流出量である流出PM量を推定する流出PM量推定手段と、
前記流出PM量推定手段によって推定された流出PM量を積算し、その積算値に基づいて前記PMセンサに堆積した粒子状物質の量を推定するセンサPM堆積量推定手段と、
前記PMセンサの検出値と前記センサPM堆積量推定手段の推定値である推定センサPM堆積量とを比較することで前記パティキュレートフィルタの故障の有無を判別する判別手段と、を備えたパティキュレートフィルタの故障診断装置において、
前記パティキュレートフィルタの正常時と故障時とでの流出PM量の差が所定量以上となる有意条件が成立した時に前記流出PM量推定手段によって推定された流出PM量を積算し、その積算値に基づいて前記PMセンサに堆積した粒子状物質の量を推定する有意センサPM堆積量推定手段をさらに備え、
前記推定センサPM堆積量と前記有意センサPM堆積量推定手段の推定値である有意推定センサPM堆積量との差が基準量以下であることを、前記判別手段による前記パティキュレートフィルタの故障の有無の判別の実行条件とすることを特徴とする。
本発明の実施例について図1〜8に基づいて説明する。
図1は、本実施例に係る内燃機関の排気系の概略構成を示す図である。内燃機関1は車両駆動用のディーゼルエンジンである。内燃機関1には排気通路2が接続されている。
両のアクセル開度を検出する。各センサの出力信号がECU10に入力される。ECU10は、温度センサ13の検出値に基づいてパティキュレートフィルタ3の温度を導出する。また、ECU10は、クランクポジションセンサ11の検出値に基づいて内燃機関1の機関回転速度を導出し、アクセル開度センサ12の検出値に基づいて内燃機関1の機関負荷を導出する。
次に、本実施例に係るパティキュレートフィルタの故障診断方法について図4,5に基づいて説明する。本実施例では、パティキュレートフィルタ3が正常な状態であると仮定したときの流出PM量を推定するとともに、該流出PM量を積算した積算値に基づいて下流側PMセンサ6におけるPM堆積量を推定する。以下、このように推定された下流側PMセンサ6におけるPM堆積量を推定センサPM堆積量と称する。そして、下流側PMセンサ6の出力値と推定センサPM堆積量とを比較することで、パティキュレートフィルタ3の故障の有無を判別する。
PM量のみを積算し、該積算値に基づいて下流側PMセンサ6におけるPM堆積量を推定する。以下、このように推定された下流側PMセンサ6におけるPM堆積量を有意推定センサPM堆積量と称する。
ここで、上記パティキュレートフィルタの故障診断方法における故障診断実行量Gtrgの設定方法について図6に基づいて説明する。図6は、下流側PMセンサ6におけるPM堆積量と下流側PMセンサ6の電極9a,9b間における電気抵抗との関係を示すグラフである。図6において、横軸は下流側PMセンサ6におけるPM堆積量を表しており、縦軸は下流側PMセンサ6の電極9a,9b間における電気抵抗を表している。
気抵抗の変化が非常に小さくなる。このような場合、下流側PMセンサ6によるPM堆積量の検出精度が低下する。下流側PMセンサ6の検出精度が低下した状態でパティキュレートフィルタの故障診断が行なわれると誤診断する虞がある。
本実施例に係るパティキュレートフィルタの故障診断フローについて図7に示すフローチャートに基づいて説明する。本フローは、ECU10に予め記憶されており、ECU10によって繰り返し実行される。
ュレートフィルタ3は正常な状態であると判定される。一方、ステップS113において否定判定された場合、ステップS115において、パティキュレートフィルタ3に故障が発生したと判定される。尚、本実施例においては、ステップS112〜S115の処理を実行するECU10が、本発明に係る判別手段に相当する。
図8は、本実施例の変形例に係るパティキュレートフィルタの故障診断フローを示すフローチャートである。本フローは、図7に示すフローチャートにおけるステップS110及びS111をステップS210及びS211に置き換えたものである。
2・・・排気通路
3・・・パティキュレートフィルタ
4・・・酸化触媒
5・・・上流側PMセンサ
6・・・下流側PMセンサ
7,8・・・電気ヒータ
9a,9b・・・電極
10・・ECU
11・・クランクポジションセンサ
12・・アクセル開度センサ
13・・温度センサ
Claims (3)
- 内燃機関の排気通路に設けられ排気中の粒子状物質を捕集するパティキュレートフィルタの故障診断装置であって、
前記パティキュレートフィルタよりも下流側の排気通路に設けられており自身に堆積した粒子状物質の量を検出するPMセンサと、
前記パティキュレートフィルタが所定の状態であると仮定したときの前記パティキュレートフィルタからの粒子状物質の流出量である流出PM量を推定する流出PM量推定手段と、
前記流出PM量推定手段によって推定された流出PM量を積算し、その積算値に基づいて前記PMセンサに堆積した粒子状物質の量を推定するセンサPM堆積量推定手段と、
前記PMセンサの検出値と前記センサPM堆積量推定手段の推定値である推定センサPM堆積量とを比較することで前記パティキュレートフィルタの故障の有無を判別する判別手段と、を備えたパティキュレートフィルタの故障診断装置において、
前記パティキュレートフィルタの正常時と故障時とでの流出PM量の差が所定量以上となる有意条件が成立した時に前記流出PM量推定手段によって推定された流出PM量を積算し、その積算値に基づいて前記PMセンサに堆積した粒子状物質の量を推定する有意センサPM堆積量推定手段をさらに備え、
前記推定センサPM堆積量に対する前記有意センサPM堆積量推定手段の推定値である有意推定センサPM堆積量の比率が基準比率以上であることを、前記判別手段による前記パティキュレートフィルタの故障の有無の判別の実行条件とすることを特徴とするパティキュレートフィルタの故障診断装置。 - 内燃機関の排気通路に設けられ排気中の粒子状物質を捕集するパティキュレートフィルタの故障診断装置であって、
前記パティキュレートフィルタよりも下流側の排気通路に設けられており自身に堆積した粒子状物質の量を検出するPMセンサと、
前記パティキュレートフィルタが所定の状態であると仮定したときの前記パティキュレートフィルタからの粒子状物質の流出量である流出PM量を推定する流出PM量推定手段と、
前記流出PM量推定手段によって推定された流出PM量を積算し、その積算値に基づいて前記PMセンサに堆積した粒子状物質の量を推定するセンサPM堆積量推定手段と、
前記PMセンサの検出値と前記センサPM堆積量推定手段の推定値である推定センサPM堆積量とを比較することで前記パティキュレートフィルタの故障の有無を判別する判別手段と、を備えたパティキュレートフィルタの故障診断装置において、
前記パティキュレートフィルタの正常時と故障時とでの流出PM量の差が所定量以上となる有意条件が成立した時に前記流出PM量推定手段によって推定された流出PM量を積算し、その積算値に基づいて前記PMセンサに堆積した粒子状物質の量を推定する有意センサPM堆積量推定手段をさらに備え、
前記推定センサPM堆積量と前記有意センサPM堆積量推定手段の推定値である有意推定センサPM堆積量との差が基準量以下であることを、前記判別手段による前記パティキュレートフィルタの故障の有無の判別の実行条件とすることを特徴とするパティキュレートフィルタの故障診断装置。 - 前記推定センサPM堆積量が所定の故障診断実行量に達した時に前記実行条件が成立していた場合に、前記判別手段による前記パティキュレートフィルタの故障の有無の判別を実行するものであって、
前記故障診断実行量が、前記パティキュレートフィルタが正常な状態であっても故障状態であっても、前記推定センサPM堆積量が該故障診断実行量に達した時の前記PMセンサにおける実際の粒子状物質の堆積量は所定の高精度検出範囲内となる値に設定されてい
ることを特徴とする請求項1又は2に記載のパティキュレートフィルタの故障診断装置。
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