JP2011176581A - スピーカ装置、スピーカシステム、および音響システム - Google Patents
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Abstract
【課題】音響システムの構成の自由度を高めることを可能にする。
【解決手段】1台のリモコン2に対してスピーカ装置3が複数台設置される。リモコン2はステレオ信号を音声信号として送信する。各スピーカ装置3は、リモコン2から送信されたステレオ信号を受信する。各スピーカ装置3に設けられたスライドスイッチを操作することによって、各スピーカ装置3は、ステレオ音声(右チャネル音声および左チャネル音声)を出力するパターンと、右チャネル音声のみ出力するパターンと、左チャネル音声のみ出力するパターンとを切換える。スピーカ装置の設置台数、各スピーカ装置の再生モードは、ユーザが任意に設定可能である。さらにスピーカ装置の配置も特に限定されない。したがってユーザが要求する環境、音量、音質等に応じて、音響システムを自由に構築できる。
【選択図】図7
【解決手段】1台のリモコン2に対してスピーカ装置3が複数台設置される。リモコン2はステレオ信号を音声信号として送信する。各スピーカ装置3は、リモコン2から送信されたステレオ信号を受信する。各スピーカ装置3に設けられたスライドスイッチを操作することによって、各スピーカ装置3は、ステレオ音声(右チャネル音声および左チャネル音声)を出力するパターンと、右チャネル音声のみ出力するパターンと、左チャネル音声のみ出力するパターンとを切換える。スピーカ装置の設置台数、各スピーカ装置の再生モードは、ユーザが任意に設定可能である。さらにスピーカ装置の配置も特に限定されない。したがってユーザが要求する環境、音量、音質等に応じて、音響システムを自由に構築できる。
【選択図】図7
Description
本発明はスピーカ装置、スピーカシステム、および音響システムに関する。
映像音響システムにおいて機器間で信号を伝送するための方法として、一般的には、機器間を接続するケーブルによる伝送あるいは無線による伝送が用いられる。
たとえば特開平5−191348号公報(特許文献1)は、VTR(Video Tape Recorder)一体型カメラに、ケーブルによって接続されたリモートコントローラを開示する。このリモートコントローラは、上記カメラからの映像信号および音声信号を光信号に変換して、その光信号を出力する。光受信ユニットは、リモートコントローラから光信号を受信する。光受信ユニットは、その光信号を映像信号および音声信号に変換して、その映像信号および音声信号をモニタテレビに出力する。
特開平5−191348号公報によれば、VTR一体型カメラが出力した音声信号はモニタテレビによって再生される。しかしながら特開平5−191348号公報には、スピーカの使用形態に関する特段の記載はない。
モニタテレビのスピーカだけで音声が再生される場合、スピーカの位置が固定されるという課題がある。また、より迫力ある音声あるいは高音質が要求される場合、モニタテレビのスピーカだけではその要求に十分に対応できない可能性がある。
本発明の目的は、音響システムの構成の自由度を高めることを可能にすることである。
本発明のある局面に係るスピーカ装置は、第1および第2のスピーカと、音声信号を受ける入力部と、音声信号を再生する場合の再生モードを、切換パターンに従って切換える切換部と、第1および第2のスピーカと入力部と切換部とを収納する筐体とを備える。切換パターンは、音声信号が第1のチャネル信号と第2のチャネル信号とを含む場合に、第1のスピーカが第1のチャネル信号を再生し、かつ第2のスピーカが第2のチャネル信号を再生するパターンと、第1および第2のスピーカがともに第1のチャネル信号を再生するパターンと、第1および第2のスピーカがともに第2のチャネル信号を再生するパターンとを含む。
好ましくは、スピーカ装置は、筐体に収納され、かつ音声信号を増幅するアンプをさらに備える。
好ましくは、入力部は、無線によって送信された音声信号を受信するように構成される。
好ましくは、入力部は、スピーカ装置に対する送信元としてスピーカ装置が予め認証した送信装置から送られた音声信号を受け付ける。
好ましくは、入力部は、音声信号を伝送するケーブルに接続するための入力端子を有する。
好ましくは、切換部は、リモートコントローラから送信された制御信号によって、切換パターンを変更する。
好ましくは、スピーカ装置は、手動操作によって切換パターンを設定するための操作部をさらに備える。
本発明の他の局面に係るスピーカシステムは、上記の少なくとも1つのスピーカ装置と、音声出力機器が出力した音声信号を無線でスピーカ装置に送信するための送信装置とを備える。
本発明のさらに他の局面に係る音響システムは、上記の少なくとも1つのスピーカ装置と、上記の少なくとも1つのスピーカ装置に音声信号を出力するための音声出力機器とを備える。
好ましくは、音響システムは、音声出力機器が出力した音声信号を無線でスピーカ装置に送信するための送信装置をさらに備える。
本発明によれば、音響システムの構成の自由度を高めることが可能になる。
以下、この発明の実施の形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。なお、図中同一または相当部分には同一符号を付してその説明は繰返さない。
[実施の形態1]
図1は、本発明の実施の形態1に係る音響システムの概略構成を示した図である。図1を参照して、音響システム50は、音声出力機器1と、リモートコントローラ2と、スピーカ装置3とを備える。この実施の形態では、リモートコントローラ(以下「リモコン」と呼ぶ)2およびスピーカ装置3によってスピーカシステムが構成される。
図1は、本発明の実施の形態1に係る音響システムの概略構成を示した図である。図1を参照して、音響システム50は、音声出力機器1と、リモートコントローラ2と、スピーカ装置3とを備える。この実施の形態では、リモートコントローラ(以下「リモコン」と呼ぶ)2およびスピーカ装置3によってスピーカシステムが構成される。
音声出力機器1は、音声信号を出力端子5から出力する。音声信号を出力するための端子を有していれば音声出力機器1の種類は特に限定されない。たとえばステレオシステム、テレビ、パソコン、携帯電話、携帯音楽プレーヤ、ICレコーダなどが音声出力機器1の例として挙げられる。本発明の実施の形態では、出力端子5から出力される音声信号は、右チャネル信号および左チャネル信号を含むステレオ信号であるとする。
リモコン2は、キー操作部6と、入力端子7と、無線送信部8とを有する。キー操作部6は、ユーザがスピーカシステムに関する各種の制御を実行するための操作キーを含む。入力端子7はケーブル4によって音声出力機器1の出力端子5と接続され、音声出力機器1から出力された音声信号を受ける。無線送信部8は、リモコン2に入力された音声信号等を無線で送信する。
スピーカ装置3は、筐体10と、無線受信部11と、操作部12と、スピーカ27R,27Lとを備える。無線受信部11は筐体10の内部に配置され、リモコン2からの無線信号を受信する。操作部12は筐体10の表面に設けられる。この実施の形態では、操作部12は筐体10の上面に設けられているが、筐体10の側面に操作部12が設けられていてもよい。
図2は、実施の形態2に係るスピーカ装置の筐体に設けられた操作部を説明するための図である。図2を参照して、操作部12は、スライドスイッチ13と、入力端子14L,14Rと、音量ボタン15U,15Dと、電源ボタン16とを有する。
スライドスイッチ13は、スピーカ装置3の音声再生モードを切換えるためのスイッチである。図2および図1を参照して、スライドスイッチ13のツマミが「ステレオ」の位置にある場合、スピーカ装置3はステレオ再生を行なう。この場合、スピーカ27Rは右チャネル音声信号を再生し、スピーカ27Lは左チャネル音声信号を再生する。スライドスイッチ13のツマミが「Lch」の位置にある場合、スピーカ27R,27Lの両方が左チャネル音声信号を再生する。スライドスイッチ13のツマミが「Rch」の位置にある場合、スピーカ27R,27Lの両方が右チャネル音声信号を再生する。
入力端子14L,14Rは、ステレオ音声信号をケーブルから入力するための端子である。スピーカ装置3は音声信号を無線だけでなくケーブルでも受信できる。入力端子14Lは、左チャネル音声信号を受けるための端子であり、入力端子14Rは、右チャネル音声信号を受けるための端子である。
音量ボタン15Uは、スピーカ27R,27Lの音量を上げるための操作ボタンであり、音量ボタン15Dは、スピーカ27R,27Lの音量を下げるための操作ボタンである。電源ボタン16は、スピーカ装置3の電源をオンオフするための操作ボタンである。
図3は、図1に示したリモコンの構成を示したブロック図である。図3を参照して、リモコン2は、キー操作部6と、入力端子7と、無線送信部8と、信号処理部21と、音声信号入力部22と、制御部23と、音声信号処理回路24と、送信処理部25と、電源部26とを備える。信号処理部21は、キー操作部6の操作に応じた制御信号を生成する。音声信号入力部22は、入力端子7を介して音声信号を受けるインターフェースである。
音声信号処理回路24は、音声信号入力部22に入力された音声信号に対して所定の処理(たとえばアナログ信号からデジタル信号への変換)を行なう。音声信号処理回路24によって処理された音声信号は送信処理部25に送られる。
制御部23は、信号処理部21からの制御信号に従って音声信号処理回路24、送信処理部25等を制御するとともに、スピーカ装置3を制御するための制御信号を生成する。送信処理部25は、音声信号処理回路24からの音声信号、制御部23からの制御信号を無線で送信するための各種の処理(たとえば変調など)を実行する。無線送信部8は、送信処理部25から送られた信号を無線で送信する。電源部26は、リモコン2内の各ブロックに電源電圧を供給する。
図4は、図1に示したスピーカ装置3の構成を示したブロック図である。図4を参照して、スピーカ装置3はいわゆるアクティブスピーカであり、アンプを有している。具体的には、スピーカ装置3は、筐体10と、無線受信部11と、操作部12と、電源部31と、受信処理部32と、制御部33と、アンプ34と、切換回路35と、スピーカ27R,27Lとを備える。無線受信部11、電源部31と、受信処理部32と、制御部33と、アンプ34と、切換回路35とは筐体10内部に収容される。スピーカ27R,27Lは筐体10に固定され、あるいは筐体10に内蔵される。
無線受信部11は、リモコン2から無線で送られた信号を受信する。受信処理部32は無線受信部11が受信した信号に対して所定の処理を実行する。無線受信部11が受信した信号が音声信号であれば、受信処理部32は、その音声信号をアンプ34に出力する。アンプ34は、音声信号を増幅する。なお操作部12の入力端子に音声信号が入力された場合には、アンプ34は、その音声信号を増幅する。すなわち、このスピーカ装置30は、入力部として無線受信部11と入力端子14R,14Lとを有する。
無線受信部11が受信した信号が制御信号であれば、受信処理部32はその制御信号を制御部33に出力する。制御部33は、信号処理部21からの制御信号あるいは操作部12からの制御信号に従って電源部31のオンオフを制御したり、スピーカ27R,27Lの音量を制御するためにアンプ34のゲインを制御したりする。操作部12のスイッチ、ボタン等の操作によって操作部12から制御部33に制御信号が入力される。
操作部12のスライドスイッチ13は、そのツマミの位置を示す信号(たとえばスイッチのツマミの位置に応じて電位が変わる信号)を制御部33に出力する。制御部33は、その信号に基づいて切換回路35を制御する。切換回路35は、制御部33によって制御されることで、スピーカ27R,27Lに対する音声信号の出力方式を切換える。すなわちスピーカ27R,27Lによる音声再生モードを切換えるためのパターンがスライドスイッチ13によって設定される。切換回路35は、その切換パターンに従ってスピーカ27R,27Lに対する音声信号の出力方式を切換える。
切換パターンと、切換回路35の出力方式との対応関係は以下のとおりである。スライドスイッチ13のツマミが「ステレオ」の位置にある場合、切換回路35はスピーカ27R,27Lに右チャネル音声信号および左チャネル音声信号をそれぞれ出力する。スライドスイッチ13のツマミが「Lch」の位置にある場合、切換回路35はスピーカ27R,27Lの両方に左チャネル音声信号を送る。スライドスイッチ13のツマミが「Rch」の位置にある場合、切換回路35はスピーカ27R,27Lの両方に右チャネル音声信号を送る。
以上説明したように、実施の形態1に係るスピーカ装置3は、スピーカ27R,27Lと、音声信号を受ける入力部(無線受信部11および入力端子14R,14L)と、切換回路35とを備えている。切換回路35は、スピーカ27R,27Lが音声信号(右チャネル音声信号および左チャネル音声信号を含むステレオ信号)を再生する場合の再生モードを切換パターンに従って切換える。
実施の形態1によれば、スピーカ装置側の設定によって音声信号の再生パターンを切換えることができる。これによって、音響システムの構成の自由度を高めることが可能になる。このような特徴の理解のため、一般的なアクティブスピーカについてまず説明し、次に実施の形態1に係るスピーカ装置を用いた音響システムの構成例を説明する。
図5は、一般的なアクティブスピーカの使用例を示した図である。図5を参照して、スピーカ装置3Aは、ケーブル4によって音声出力機器1に接続される。音声出力機器1から出力された音声信号はケーブル4を通じてスピーカ装置3Aに入力される。スピーカ装置3Aはアンプを内蔵しており、スピーカ装置3Aに入力された音声信号を増幅する。しかしながら、2つのスピーカは、それぞれ、右チャネル音声信号および左チャネル音声信号を再生するよう固定されている。
図6は、本発明の実施の形態1に係る音響システムの基本的な構成を示した図である。図6を参照して、1台のリモコン2に対して1台のスピーカ装置3が設置される。音声出力機器1から出力された音声信号はケーブル4を通じてリモコン2に入力される。リモコン2は、その音声信号を無線でスピーカ装置3に送信する。スピーカ装置3は、リモコン2から無線で送られた音声信号を再生する。
さらにリモコン2は、ユーザの操作によって、スピーカ装置3を制御するための信号をスピーカ装置3に送信する。たとえばスピーカ装置の音量、スピーカ装置の電源のオン/オフなどがリモコン2から送られた制御信号によって制御される。
リモコン2から音声信号を伝送するための方法は、無線を用いた方法であれば特に限定されない。たとえばリモコン2は、電波(FM波を含む)、赤外線等によって音声信号を伝送してもよい。また、リモコン2からスピーカ装置に信号を伝送するための通信規格も特に限定されない。通信規格として、たとえばBluetooth(登録商標)を実施の形態1に適用できる。また独自の通信規格を適用してもよい。
Bluetooth(登録商標)のように、機器の認証が定義された通信規格を本発明の実施の形態1に係るスピーカシステムに用いることが好ましい。このような通信規格を用いた場合、リモコン2およびスピーカ装置3は、相手を認識するためのペアリング(確認作業)を行なう。これにより、スピーカ装置3は、そのスピーカ装置3が予め送信元と認証したリモコンから送られた音声信号のみ再生できる。したがって、認証済みのリモコンおよび認証されていないリモコンの両方から送られた音声信号がスピーカ装置3で混信することを回避できる。また、認証されていないリモコンからの制御信号によってスピーカ装置3が誤作動することも防ぐことができる。
図7は、本発明の実施の形態1に係る音響システムの他の構成例を示した図である。図7を参照して、この構成例では、1台のリモコン2に対してスピーカ装置3が複数台設置される。リモコン2はステレオ信号を音声信号として送信する。各スピーカ装置3は、リモコン2から送信されたステレオ信号を受信する。
各スピーカ装置3に設けられたスライドスイッチ13を操作することによって、複数のスピーカ装置3を、右チャネル(Rch)専用スピーカと、左チャネル(Lch)専用スピーカとに容易にグループ化することができる。さらに、各チャネルの再生に用いられるスピーカ装置の台数は特に制限されない。
従って、右チャネル専用スピーカと左チャネル専用スピーカとを同数にしてもよい。また図7に示すように、左右のチャネルでスピーカ装置の数を異ならせてもよい。音楽を聴く位置によっては、右チャネルあるいは左チャネルの音声が聞こえにくい場合がある。音声が聞こえにくいほうのチャネルのスピーカ装置を増設することで、左右両チャネルで音量のバランスをとることができるので音響効果を高めることができる。
図8は、本発明の実施の形態1に係る音響システムのさらに他の構成例を示した図である。図8を参照して、1台のリモコン2に対してスピーカ装置3が複数台設置される。この場合、1台のスピーカ装置3がステレオ再生用スピーカに割り当てられる。この点で図8に示した構成は、図7に示した構成と異なる。ステレオ再生用スピーカは、たとえば右チャネル専用スピーカと左チャネル専用スピーカとの間に配置される。図8に示した構成も、図7の構成と同様に音響効果を高めることができる。
複数のスピーカ装置が様々な場所に配置されている場合、各スピーカ装置の操作部に設けられたスライドスイッチを操作することは、ユーザにとって負担となる可能性がある。実施の形態1では、リモコン2から各スピーカ装置の再生モードを設定することも可能である。ただしこの場合、リモコン2側からは、切換パターンを設定するための制御信号だけでなく、切換パターンの変更対象となるスピーカ装置を指定するための制御信号も送信される。また、リモコン2とスピーカ装置3との通信には、上記のような機器間の認証が定義された規格が用いられる。
図9は、スピーカ装置の再生モードをリモコンにより設定するための構成を説明するための図である。図9を参照して、1対のスピーカ装置3がユーザAの前方、かつ左右両側に配置される。ユーザAから見て右側のスピーカ装置3は、右チャネル音声のみ再生するように設定されているが、ユーザAから見て左側のスピーカ装置3は、ステレオ再生モードに設定されている。このような場合、ユーザAがリモコン2を操作することで、左側のスピーカ装置3の制御部は、左チャネル音声信号のみ再生する再生モードとなるように切換回路35を制御する。これにより、左側のスピーカ装置3は左チャネル専用スピーカに変更されるのでユーザAが左側のスピーカ装置3の位置まで移動する手間を省くことができる。一方、右側のスピーカ装置もリモコン2からの信号を受信するものの、右側のスピーカ装置3は、リモコン2によって指定されたスピーカと異なる。したがって右側のスピーカ装置の制御部は再生モードを変更しない。
さらに、実施の形態1に係るスピーカ装置3はアンプおよび音声信号の入力端子を有しているので、一般的なアクティブスピーカとして使用することができる。この場合の構成は、図5において、スピーカ装置3Aをスピーカ装置3に置き換えた構成となる。
さらに、図10に示すように、リモコン2から無線で音声信号を受信するスピーカ装置3と、ケーブルを通じて音声信号を受信するスピーカ装置3とを組み合わせてもよい。音声出力機器1の出力端子、リモコン2の入力端子およびスピーカ装置3の入力端子には、音声信号を2分配するためのケーブル4Aが接続される。
このように実施の形態1によれば、スピーカ装置の設置台数、各スピーカ装置の再生モードは、ユーザが任意に設定可能である。また、各スピーカ装置は、リモコン2から無線(ワイヤレス)で音声信号を受信するので、スピーカ装置の配置も特に限定されない。たとえば部屋の四隅に、実施の形態1に係るスピーカ装置を配置できる。したがって、実施の形態1によれば、ユーザが要求する環境、音量、音質等に応じて、音響システムを自由に構築できる。
なお、上記形態では、リモートコントローラが音声信号および制御信号を無線で送信するが、音声信号の送信専用の送信装置と、制御信号の送信専用のリモコンとが別々で設けられてもよい。
[実施の形態2]
実施の形態1に係るスピーカ装置はアンプを内蔵したスピーカ(アクティブスピーカ)であるが、アンプを内蔵していないスピーカ(パッシブスピーカ)にも本発明を適用することができる。
実施の形態1に係るスピーカ装置はアンプを内蔵したスピーカ(アクティブスピーカ)であるが、アンプを内蔵していないスピーカ(パッシブスピーカ)にも本発明を適用することができる。
図11は、本発明の実施の形態2に係る音響システムの概略構成を示した図である。図11を参照して、音響システム60は、プレーヤ41と、アンプ42と、ケーブル4Bと、スピーカ装置3Bとを備える。プレーヤ41は、記録媒体(たとえばCDであるがこれに限定されない)から音声信号を読み出す。アンプ42は、プレーヤ41によって読み出された音声信号を増幅する。アンプ42が出力する音声信号はケーブル4Bによってスピーカ装置3Bに伝送される。スピーカ装置3Bは、ケーブル4Bによって送られた音声信号を音声として出力する。
プレーヤ41およびアンプ42は、音声信号を出力する機器に相当する。図11では、プレーヤ41およびアンプ42とは別体として示されているが、これらが一体化されていてもよい。また、スピーカ装置3Bに接続される音声出力機器は特に限定されず、たとえばプレーヤ41に加えてあるいはプレーヤ41に代えて他の機器(たとえばチューナ等)が設けられていてもよい。
スピーカ装置3Bは、筐体10と、操作部12と、スピーカ27R,27Lとを備える。図12は、実施の形態2に係るスピーカ装置の筐体に設けられた操作部を説明するための図である。図12を参照して、操作部12は、スライドスイッチ13と、入力端子14L,14Rとを有する。スライドスイッチ13はスピーカ装置3Bの音声再生モードを切換えるためのスイッチである。スピーカ装置3Bの音声再生モードは、実施の形態1に係るスピーカ装置3の音声再生モードと同様の3つのモードを有する。したがってスピーカ装置3Bの音声再生モードについては以後の詳細な説明を繰り返さない。
図13は、図11に示したスピーカ装置3Bの構成を示したブロック図である。図13を参照して、スピーカ装置3Bは、筐体10と、操作部12と、切換回路35と、スピーカ27R,27Lとを備える。各ブロックの機能は、実施の形態1に係るスピーカ装置3の対応するブロックの機能と同様である。ただしこのスピーカ装置3Bでは、入力端子14R,14Lに入力された音声信号が切換回路35に入力される。さらに、切換回路35は、操作部12のスライドスイッチ13が手動操作されることによって、スピーカ27R,27Lへの音声信号の出力方式を切換える。すなわちスライドスイッチ13は手動操作によって切換パターンを設定する。
図14は、本発明の実施の形態2に係る音響システムの構成例を示した図である。図14を参照して、アンプ42の出力端子には、音声信号を2分配するためのケーブル4Cが接続される。2分配された音声信号は、ケーブル4Cを通じて2つのスピーカ装置3Bにそれぞれ送られる。2つのスピーカ装置3Bをそれぞれ、左チャネル専用スピーカ、右チャネル専用スピーカとして使用することができる。また、2つのスピーカ装置3Bをともに、ステレオ再生用スピーカとして使用してもよい。また、スピーカ装置3Bの設置台数、配置は特に限定されるものではない。
実施の形態1と同様に、実施の形態2によれば、スピーカ装置側で音声信号の再生パターンを切換えることができるので、音響システムの構成の自由度を高めることができる。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなく、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
1 音声出力機器、2 リモートコントローラ(リモコン)、3,3A,3B スピーカ装置、4,4A,4B,4C ケーブル、5 出力端子、6 キー操作部、7,14L,14R 入力端子、8 無線送信部、10 筐体、11 無線受信部、12 操作部、13 スライドスイッチ、15D,15U 音量ボタン、16 電源ボタン、21 信号処理部、22 音声信号入力部、23,33 制御部、24 音声信号処理回路、25 送信処理部、26,31 電源部、27R,27L スピーカ、32 受信処理部、34,42 アンプ、35 切換回路、41 プレーヤ、50,60 音響システム、A ユーザ。
Claims (10)
- 第1および第2のスピーカと、
音声信号を受ける入力部と、
前記音声信号を再生する場合の再生モードを、切換パターンに従って切換える切換部と、
前記第1および第2のスピーカと前記入力部と前記切換部とを収納する筐体とを備え、
前記切換パターンは、
前記音声信号が第1のチャネル信号と第2のチャネル信号とを含む場合に、前記第1のスピーカが前記第1のチャネル信号を再生し、かつ前記第2のスピーカが前記第2のチャネル信号を再生するパターンと、
前記第1および第2のスピーカがともに前記第1のチャネル信号を再生するパターンと、
前記第1および第2のスピーカがともに前記第2のチャネル信号を再生するパターンとを含む、スピーカ装置。 - 前記スピーカ装置は、
前記筐体に収納され、かつ前記音声信号を増幅するアンプをさらに備える、請求項1に記載のスピーカ装置。 - 前記入力部は、無線によって送信された前記音声信号を受信するように構成される、請求項2に記載のスピーカ装置。
- 前記入力部は、前記スピーカ装置に対する送信元として前記スピーカ装置が予め認証した送信装置から送られた前記音声信号を受け付ける、請求項1から3のいずれか1項に記載のスピーカ装置。
- 前記入力部は、音声信号を伝送するケーブルに接続するための入力端子を有する、請求項1から4のいずれか1項に記載のスピーカ装置。
- 前記切換部は、リモートコントローラから送信された制御信号によって、前記切換パターンを変更する、請求項1から5のいずれか1項に記載のスピーカ装置。
- 前記スピーカ装置は、手動操作によって前記切換パターンを設定するための操作部をさらに備える、請求項1から6のいずれか1項に記載のスピーカ装置。
- 請求項1から7のいずれか1項に記載の、少なくとも1つのスピーカ装置と、
音声出力機器が出力した前記音声信号を無線で前記スピーカ装置に送信するための送信装置とを備える、スピーカシステム。 - 請求項1から7のいずれか1項に記載の、少なくとも1つのスピーカ装置と、
前記少なくとも1つのスピーカ装置に音声信号を出力するための音声出力機器とを備える、音響システム。 - 音声出力機器が出力した前記音声信号を無線で前記スピーカ装置に送信するための送信装置をさらに備える、請求項9に記載の音響システム。
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