JP2011174680A - 制気口ボックス - Google Patents

制気口ボックス Download PDF

Info

Publication number
JP2011174680A
JP2011174680A JP2010040532A JP2010040532A JP2011174680A JP 2011174680 A JP2011174680 A JP 2011174680A JP 2010040532 A JP2010040532 A JP 2010040532A JP 2010040532 A JP2010040532 A JP 2010040532A JP 2011174680 A JP2011174680 A JP 2011174680A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
box
suspension member
suspension
plate
outlet member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2010040532A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Yamazaki
章 山崎
Yasushi Namatame
泰 生天目
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Taisei Corp
Kurimoto Ltd
Original Assignee
Taisei Corp
Kurimoto Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Taisei Corp, Kurimoto Ltd filed Critical Taisei Corp
Priority to JP2010040532A priority Critical patent/JP2011174680A/ja
Publication of JP2011174680A publication Critical patent/JP2011174680A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Duct Arrangements (AREA)

Abstract

【課題】段ボール等の剛性の小さい素材から成る制気口ボックスを、変形させることなく安定して吊り下げられるようにする。
【解決手段】ダクトが接続される箱体1の底板11に吹出口部材3を備えた制気口ボックスにおいて、段ボール製の箱体1の内部に、吹出口部材3に下部が連結されて上方へ延びる金属製の吊下部材2を設け、この吊下部材2で自重を支持する。吊下部材2を、板材の折り曲げにより形成し、その折曲稜線に交差する方向にノッチ26を形成し、箱体1の底板11と吊下部材2と吹出口部材3とを締結具28で固定する。円形のアネモを取り付ける場合、吊下部材2と吹出口部材3の連結部では、吊下部材2の下端部の足板部24と押圧板25とで、箱体1からの抜止用に形成した吹出口部材3のフランジ32を回転自在に挟持し、アネモ等の取付用穴の位置や、アネモの向き調整を容易にできるようにする。
【選択図】図1

Description

この発明は、建築物の空調配管等において末端に設けられる制気口ボックスに関する。
一般に、オフィスビルや病院、学校等の建築物の天井には、空調用ダクトが配管され、その末端には吹出口を室内側に向けた制気口ボックスが配設される。
このような制気口ボックスとして、下記特許文献1,2には、図8及び図9に示すように、金属製の板材又は枠材により強度が保持され、断熱板により断熱処理が施された箱体51を形成し、箱体51の側面にダクトDが接続されるダクト接続口52を設け、底面に吹出口53を設けた制気口ボックスが記載されている。
これらの制気口ボックスは、天井から垂下する吊下ボルト61を、箱体51の天板中央部に形成された吊穴54に挿通し、吊穴54から下方へ突出した吊下ボルト61にナット62をねじ込むことにより、天井から吊り下げて配設される。
吹出口53には、気流を室内に拡散させる羽根を備えたいわゆるアネモ63等を取り付ける場合があり、その取り付けのため、図9に示すように、筒状の吹出口部材55を設けることがある。
また、下記特許文献3には、アルミ箔で被覆して不燃処理を施した軽量な段ボールから成るダクトDを建築物の天井から吊り下げる方法として、図10に示すように、天井から垂下する2本の吊下ボルト61の下端間にアングル材64を渡し、このアングル材64でダクトDを受け止める方法が記載されている。
また、図11に示すように、ダクトDの一対の側面板にリングピン65を差し込んでおき、2本の吊下ボルト61とリングピン65とをワイヤ66で繋ぐ吊下方法や、図12に示すように、リングピン65間に1本のワイヤ67を渡し、このワイヤ67を1本の吊下ボルト61に掛けて吊り下げる方法も記載されている。
さらに、図13に示すように、ダクトDの下面から両側面にベルト68を沿わせ、その両端部間に1本のワイヤ67を渡し、このワイヤ67を1本の吊下ボルト61に掛けて吊り下げる方法も記載されている。
特開平06−347087号公報 特開平06−094296号公報 特開2007−147185号公報
ところで、空調配管の軽量化を図る等の理由により、制気口ボックスにも、段ボール等の軽量ではあるが剛性の小さい素材を使用することが考えられている。
しかしながら、この場合、図8及び図9に示すように、箱体の自重をその天板で支持する吊下構造は、天板が撓んで箱体が変形するため、採用できないという問題がある。
また、図10乃至図13に示す吊下構造も、底面に吹出口を有し揺動が許されない制気口ボックスの取付特性上、採用できないという問題がある。
そこで、この発明は、段ボール等の剛性の小さい素材から成る制気口ボックスを、変形させることなく安定して吊り下げられるようにすることを課題とする。
上記課題を解決するため、この発明は、ダクトが接続される箱体の底板に吹出口部材を備えた制気口ボックスにおいて、前記箱体の内部に、吹出口部材に下部が連結されて上方へ延びる吊下部材を設け、この吊下部材で自重を支持するようにしたのである。
また、前記箱体を段ボール製とし、吊下部材を金属製として、軽量化を図りつつ、強度を向上させたのである。
また、前記吊下部材を、板材の折り曲げにより形成し、その折曲稜線に交差する方向にノッチを形成して、折曲部分を補強したのである。
さらに、箱体の底板と吊下部材と吹出口部材とを締結具で固定し、これらの一体性を高めたのである。
そのほか、前記吊下部材と吹出口部材の連結部では、吊下部材の下端部の足板部と押圧板とで、箱体からの抜止用に形成した吹出口部材のフランジを回転自在に挟持し、アネモ等の取付用穴の位置や、アネモの向きを容易に調整できるようにしたのである。
この発明に係る制気口ボックスでは、箱体に内装した吊下部材を吹出口部材と連結し、この吊下部材で自重を支持して、箱体の天板に自重がかからないようにしたことから、箱体を変形させることなく、安定して吊り下げることができる。
この発明の第1実施形態に係る制気口ボックスの斜視図 同上の吊下状態を示す断面図 同上の締結具による固定部分を示す拡大断面図 この発明の第2実施形態に係る制気口ボックスの斜視図 同上の吊下状態を示す断面図 この発明の第3実施形態に係る制気口ボックスの斜視図 同上の吊下状態を示す断面図 従来の制気口ボックスの吊下状態を示す断面図 従来の制気口ボックスの吊下状態を示す断面図 段ボール製ダクトの吊下方法の一例を示す断面図 段ボール製ダクトの吊下方法の一例を示す断面図 段ボール製ダクトの吊下方法の一例を示す断面図 段ボール製ダクトの吊下方法の一例を示す断面図
まず、この発明の第1実施形態を図1乃至図3に基づいて説明する。
この制気口ボックスは、吹出口側に円形のアネモを取り付けるタイプのものであり、箱体1、吊下部材2、吹出口部材3及びダクト接続部材4から構成される。
箱体1は、段ボールをアルミ箔で被覆した底板11、一対の側板12、天板13、前板14及び後板15を備えた六面体であり、底板11、一対の側板12、天板13は罫線を介して繋がり、前板14及び後板15は別体とされ、これらの接合縁に繰り返して形成した凸部16と凹部17とを噛み合わせた構造とされている。
この噛合部には、コーキングを施すと共に、アルミテープ18を貼り付けて、空気の漏れを防止すると共に、不燃性を確保している。
吹出口部材3は、短筒部31の一端にフランジ32を設けた金属製部材であり、底板11に設けた穴に箱体1の内側から下方へ向けて短筒部31が挿入され、フランジ32により箱体1から抜け止めされている。短筒部31は、アネモの形状に応じて、円筒形又は角筒形とする。短筒部31には、アネモを固定するビス等を挿通する穴を開けておく。
ダクト接続部材4は、短筒部41の一端にフランジ42を設けた金属製部材であり、前板14に設けた穴に箱体1の内側から外側へ向けて短筒部41が挿入され、フランジ42により箱体1から抜け止めされている。短筒部41は、接続するダクトの形状に応じて、円筒形又は角筒形とする。
前板14の穴の周縁は、アルミテープでシールし、その周縁とフランジ42との間にはコーキングを施して、ダクト接続部材4を固定すると共に、気密性を維持する。
天板13の中央部には、天井から垂下する吊下ボルト61が挿通される穴が開けられ、その穴の周縁にブッシュ19が嵌められている。
吊下部材2は、金属製の板材から成り、一対の帯状の吊板21の上端部と下端部とを折り曲げて、頂板部22、脚板部23及び足板部24を形成し、足板部24に押圧板25を重ねたものとされている。
一対の吊板21の脚板部23同士は、台形をなすように対向し、頂板部22同士は、重ねられてスポット溶接により接合されている。頂板部22には、天井から垂下する吊下ボルト61を挿通する穴が開けられている。
頂板部22と脚板部23の境界部には、折曲稜線に交差する方向に谷線が延びるようにV字状に窪んだノッチ26が形成され、これにより、吊板21は、頂板部22と脚板部23の折曲角度が維持されるように補強されている。
足板部24は、先端側が内方向へ向き、押圧板25は、中間部分に上下方向の段差が形成されるように折り曲げられ、足板部24と押圧板25とは、基端側でリベット27により固着されて、先端側が二股状をなすように開いている。
この制気口ボックスの組み立てに際しては、箱体1の内部に吊下部材2を挿入し、足板部24と押圧板25とで、吹出口部材3のフランジ32を挟み込み、底板11と足板部24と押圧板25とを、それぞれに形成した穴を介してプラスチック製の締結具28で固定する。これにより、箱体1と吊下部材2及び吹出口部材3との一体性が高められる。
このとき、締結具28は、吹出口部材3のフランジ32を通さないようにする。このようにすると、吹出口部材3が箱体1に対して回転自在となり、アネモの取り付けに際し、短筒部31に形成した前述の穴の位置を容易に調整でき、また、アネモの向きも容易に調整することができる。
なお、吹出口部材3は、必ずしも回転自在とする必要はなく、押圧板25を省略し、底板11と足板部24とフランジ32とを、締結具28により一体的に固定してもよい。この場合、制気口ボックスの組み立ては容易になる。
このような制気口ボックスを天井から吊り下げる際には、天井のスラブ下面から垂下する吊下ボルト61を、ブッシュ19を嵌めた箱体1の天板13の穴と、箱体1に内装した吊下部材2の頂板部22の穴とに挿通し、この穴から下方へ突出する吊下ボルト61にナット62をねじ込んで、制気口ボックスをナット62により受け止める。このナット62の位置によって、制気口ボックスの高さを調整することができる。
上記のような制気口ボックスでは、箱体1に内装した吊下部材2を吹出口部材3と連結し、吊下部材2で自重を支持して、箱体1の天板13に自重がかからないようにしたことから、箱体1を変形させることなく、安定して吊り下げることができる。
次に、この発明の第2実施形態を図4及び図5に基づいて説明する。なお、ここでは、上記第1実施形態と共通の部分についての説明は省略し、第1実施形態と異なる特徴部分についてのみ言及する。
この制気口ボックスは、吹出口側に角形のグリルを取り付けるタイプのものであり、グリルの形状に応じて、吹出口部材3は、角筒形の短筒部31の上端各辺からフランジ32が延びる形状とされている。
この場合、グリルの取り付けに際し、短筒部31とグリルの角度が自然に揃うので、第1実施形態のように、短筒部31に形成した穴の位置を調整する必要はない。
そのため、吹出口部材3を箱体1に対して回転自在とする必要がなく、吊下部材2と吹出口部材3の連結部では、外側へ折り曲げた足板部24とフランジ32とをリベット27で単に固定する構成として、組み立ての容易化を図っている。
次に、この発明の第3実施形態を図6及び図7に基づいて説明する。なお、ここでも、上記第1及び第2実施形態と共通の部分についての説明は省略し、これらの実施形態と異なる特徴部分についてのみ言及する。
この制気口ボックスもまた、第2実施形態と同様、吹出口側に角形のグリルを取り付けるタイプのものであり、グリルの形状に応じて、吹出口部材3の短筒部31は角筒形とされ、フランジ32は、短筒部31の上端からではなく、下端各辺から延びている。また、箱体1の底面は、全面的に開口している。
そして、短筒部31が縦長とされた箱体1の内部に下方から挿入され、箱体1の底面の開口縁がフランジ32に当接し、吊下部材2の足板部24が垂直下方へ延び、側板12と足板部24と短筒部31とが重なり合って、締結具28で固定されている。
上記各実施形態に示すように、吊下部材2と吹出口部材3の連結部は、取り付けるアネモやグリルの形状に応じて、適宜の構成を選択すればよい。
なお、上記各実施形態では、箱体1の素材として、段ボールを使用したものを例示したが、この発明の構成は、薄い金属板の内面にグラスウールの断熱板を貼り付けたもの等、箱体1に強度が十分でない素材を使用した制気口ボックスに適用して、制気口ボックスを変形させることなく、安定して吊り下げられるようにすることができる。
1 箱体
2 吊下部材
3 吹出口部材
4 ダクト接続部材
11 底板
12 側板
13 天板
14 前板
15 後板
16 凸部
17 凹部
18 アルミテープ
19 ブッシュ
21 吊板
22 頂板部
23 脚板部
24 足板部
25 押圧板
26 ノッチ
27 リベット
28 締結具
31 短筒部
32 フランジ
41 短筒部
42 フランジ
61 吊下ボルト
62 ナット

Claims (5)

  1. ダクトが接続される箱体の底板に吹出口部材を備えた制気口ボックスにおいて、前記箱体の内部に、吹出口部材に下部が連結されて上方へ延びる吊下部材を設け、この吊下部材で自重を支持するようにしたことを特徴とする制気口ボックス。
  2. 前記箱体を段ボール製とし、吊下部材を金属製としたことを特徴とする請求項1に記載の制気口ボックス。
  3. 前記吊下部材を、板材の折り曲げにより形成し、その折曲稜線に交差する方向にノッチを形成したことを特徴とする請求項2に記載の制気口ボックス。
  4. 前記箱体の底板と吊下部材と吹出口部材とを締結具で固定したことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の制気口ボックス。
  5. 前記吊下部材と吹出口部材の連結部では、吊下部材の下端部の足板部と押圧板とで、箱体からの抜止用に形成した吹出口部材のフランジを回転自在に挟持したことを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の制気口ボックス。
JP2010040532A 2010-02-25 2010-02-25 制気口ボックス Pending JP2011174680A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010040532A JP2011174680A (ja) 2010-02-25 2010-02-25 制気口ボックス

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010040532A JP2011174680A (ja) 2010-02-25 2010-02-25 制気口ボックス

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2011174680A true JP2011174680A (ja) 2011-09-08

Family

ID=44687695

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010040532A Pending JP2011174680A (ja) 2010-02-25 2010-02-25 制気口ボックス

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2011174680A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019163868A (ja) * 2018-03-19 2019-09-26 三機工業株式会社 給気チャンバおよび吹出口構造

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS53134762U (ja) * 1977-02-22 1978-10-25
JPH0189339U (ja) * 1987-12-03 1989-06-13
JPH11337159A (ja) * 1998-05-28 1999-12-10 Arai Jitsugyo Kk 空調用吹出口器具取付用チャンバ
JP2009036463A (ja) * 2007-08-02 2009-02-19 Kurimoto Ltd 板材組立ダクト

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS53134762U (ja) * 1977-02-22 1978-10-25
JPH0189339U (ja) * 1987-12-03 1989-06-13
JPH11337159A (ja) * 1998-05-28 1999-12-10 Arai Jitsugyo Kk 空調用吹出口器具取付用チャンバ
JP2009036463A (ja) * 2007-08-02 2009-02-19 Kurimoto Ltd 板材組立ダクト

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019163868A (ja) * 2018-03-19 2019-09-26 三機工業株式会社 給気チャンバおよび吹出口構造
JP7084171B2 (ja) 2018-03-19 2022-06-14 三機工業株式会社 給気チャンバおよび吹出口構造

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP2491196A2 (en) Ceiling system with integrated equipment support structure
JP4898540B2 (ja) 段ボールダクトの施工方法
JP5131207B2 (ja) 空気調和機の室外ユニット
JP2011174680A (ja) 制気口ボックス
WO2018103329A1 (zh) 一种格栅及具有其的空调室外机
JP3110700U (ja) 薄型テレビの壁掛け装置
JP5370910B2 (ja) ユニットバスの天井目地構造
JP2015102731A (ja) 吸音構造体
JP2009180443A (ja) 空気調和機の室外ユニットのケーシング構造
JP5284912B2 (ja) 露出ダクトの支持構造
JP6499370B1 (ja) 建築用支持具
JP4821757B2 (ja) 空気調和機の室外機
JP2011106223A (ja) 衝立パネルの縦桟
CN212869953U (zh) 一种上盖板及空调器
JP2001133034A (ja) 空気調和機の係合装置
CN211781870U (zh) 一种接水盘固定结构及座吊机
TWI652396B (zh) 可增加耐重力並避免盲板掉落的網格天花及相關壓制件
WO2017022072A1 (ja) 空調用室内機
JP5686610B2 (ja) 点検口構造
CN208656544U (zh) 电机固定支架及空调器
TWI548845B (zh) The installation structure of the ventilation fan
US1739576A (en) Radiator cover and humidifier
JP3191035U (ja) 接続部材およびこれを用いた空調室外機カバー
JP4098099B2 (ja) ユニットバス
JPS6310588Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20121101

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20131023

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20131029

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20140304