JP2011173528A - 軌道回路装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】扛上カウンタ65の値が扛上時素対応閾値を上回ると列車不在線の判定を出し、落下カウンタ64の値が落下時素対応閾値を上回ると列車検知の判定を出し、落下時素対応閾値より小さな落下断続性閾値の回数以上に亘り連続して受信フレームデータEが列車無しを示したときには落下カウンタ64をクリアし、扛上時素対応閾値より小さな扛上断続性閾値の回数以上に亘り連続して受信フレームデータEが列車有りを示したときには扛上カウンタ65をクリアする。
【選択図】 図1
Description
図3は、そのような従来の軌道回路装置について、本願発明の説明に役立つ部分を抽出したものであり、(a)が軌道回路装置20のブロック構成図、(b)が列車検知信号Aの波形例、(c)が列車検知信号Aのスペクトルである。
受信装置40は、伝達されて来た列車検知信号Aを受信してアナログからデジタルに変換するために、電力増幅器45(AMP)と、A/D変換器44(ADC)とを具備している。また、受信装置40は、レベル検出回路41として、デジタル化した列車検知信号Aから搬送周波数foの信号成分を抽出するバンドパスフィルタ43(BPF)と、その抽出信号のレベルを示すレベル信号Bを生成する整流器42とを具備している。
そして、従来の軌道回路装置では、その実現のために、上述したように連続性検出用の時素を落下時素と扛上時素とに分けて個別設定可能にしているが、それに加えて、レベル信号の二値化に際して、ヒステリシス特性を持たせたりすることも行われている。
しかしながら、そのような断続状態は、近年問題となっている周波数変調性ノイズ特に交番性の特徴を持つノイズが軌道に乗ったときに発現しやすいと考えられるので、その断続状態を的確に仕分ける謂わば断続性検出手法の早急な実現が望まれる。
そこで、列車検知信号について連続性に加えて断続性まで的確に検出しうる軌道回路装置を実現することが技術的な課題となる。
したがって、この発明によれば、列車検知信号について連続性に加えて断続性まで的確に検出しうる軌道回路装置を実現することができる。
そこで、上述したビット送受信方式と電文送受信方式の双方の利点を同時に享受することができるよう、耐ノイズ性に優れているうえ時素設定がきめ細かく行える軌道回路装置を安価に実現することが、更なる技術課題となる。
したがって、この発明によれば、列車検知信号について連続性に加えて断続性まで的確に検出でき而も耐ノイズ性に優れているうえ時素設定がきめ細かく行える軌道回路装置を実現することができる。
図1に示した実施例1は、上述した解決手段1〜7(出願当初の請求項1〜7)を具現化したものであり、図2に示した実施例2は、その変形例である。
なお、それらの図示に際し従来と同様の構成要素には同一の符号を付して示したので、また、それらについて背景技術の欄で述べたことは以下の各実施例についても共通するので、重複する再度の説明は割愛し、以下、従来との相違点を中心に説明する。
すなわち(図1(a)参照)、軌道回路装置60が従来装置20と相違するのは、送信部としての送信装置30が送信装置70になった点と、受信部としての受信装置40が受信装置80になった点と、それに加えて論理部21が論理部61になった点である。
受信装置80が従来の受信装置40と相違するのは、受信信号から判定基礎情報を検出する検出回路が拡張されて検出回路81になった点であり、検出回路81には、既述したように判定基礎情報の一つとしてレベル信号Bを生成するレベル検出回路41に加えて、もう一つの判定基礎情報として受信フレームデータEを生成するフレーム検出回路82が追加されている。
周波数変調器73は、キャリア波形メモリ32の波形データに基づいて生成された正弦波状の搬送波を、フレームデータメモリ72からシリアル転送された送信フレームデータで、周波数変調することによって、列車検知信号Aの原信号を生成し、この原信号をパルス幅変調器33に送出するようになっている。
落下カウンタ64は、フレーム周期性検出回路66から列車有り(NG)即ち落下状態(列車検知状態)の判定が出る度にその回数を数え上げるインクリメンタルカウンタであり、やはりカウント値のクリアは復調落下扛上判定回路63がするようになっている。
レベル落下扛上判定回路23ではその落下時素や扛上時素が既述したよう500msや1000ms〜1100msと予め決められているが、レベル落下扛上判定回路23に併設されてそれを補強する立場の受信フレーム処理回路63〜67では、落下時素は同じ500msに設定するのが良いが、扛上時素は短めの例えば800msに設定される。
論理和演算回路62は、列車検知信号Cと列車検知信号Fとから論理和にて列車検知信号Gを生成するものであり、列車検知信号C,Fの何れか一方又は双方が落下状態(列車検知状態)のときには列車検知信号Gを落下状態(列車検知状態)にし、列車検知信号C,Fが双方とも扛上状態(列車不在線状態)のときだけ列車検知信号Gを扛上状態(列車不在線状態)にするようになっている。
軌道回路装置60の設置時には、送信装置70がトランス36とケーブル37とトランス38を介して軌道の区間12の一端部に接続されるとともに、受信装置80がトランス46とケーブル47とトランス48を介して軌道の区間12の他端部に接続される。
また、受信装置80の検出回路81では、レベル検出と並行して、フレーム検出回路82によるフレーム検出の処理も行われる。このフレーム検出も、やはり列車検知信号Aを受信しながら行われるが、1ビット送受信時間15.625msかその整数倍の周期であって単位フレームの送受信時間125msより短い時間の周期で行われる。
そして、このような信号処理が軌道回路装置60では装置の起動から停止まで繰り返されて、軌道の区間12を介して列車検知信号Aの送受信が行われ、列車検知信号Aの受信信号に基づいてレベル検出による列車検知とフレーム判定による列車検知が行われる。
そして、○…○×…×○…○×…×という判定が出たとすると、ノイズの無い基本状態では、それぞれの○…○や×…×が48個以上の連なりになるので、○×から48フレーム後に列車検知信号Fが落下状態(列車検知状態)になり、×○から48フレーム後に列車検知信号Fが扛上状態(列車不在線状態)になる。
これに対し、列車検知信号Fが扛上状態(列車不在線状態)になっているときに、不当(NG)の判定が飛び飛びに出た場合、例えば○○○×××○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○××○○○×○○○○○○○○○○○○○○○○○○×○○○○××○○○○○○…のような場合には、落下カウンタ64のカウント値がときどきクリアされて落下時素対応閾値まで増加しきれないので、列車検知信号Fが落下状態(列車検知状態)にならない。このような断続性では稼働率の確保が図られる。
レベル落下扛上判定回路93ではその落下時素や扛上時素がレベル落下扛上判定回路23のそれと同じく500msや1000ms〜1100msに定められ、そのような時素をレベル判定周期で割って算出した整数値が時素対応閾値に選定されるが、落下断続性閾値には1以上であって落下時素対応閾値より小さい値が選定され、扛上断続性閾値には1以上であって扛上時素対応閾値より小さい値が選定される。
上記実施例では軌道回路装置60,90が論理部61,91と送信装置70と受信装置80の3ユニットに分かれていたが、このユニット分けは本願発明の実施に必須でなく、1ユニットや2ユニットに纏めても良く、あるいは4ユニット以上に細分しても良い。
20…軌道回路装置、21…論理部、
22…初期設定回路、23…レベル落下扛上判定回路、
30…送信装置(送信部)、31…信号発生回路、
32…キャリア波形メモリ、33…パルス幅変調器(PWM)、
34…電力増幅器(AMP)、35…ローパスフィルタ(LPF)、
36…トランス(MT)、37…ケーブル、38…トランス(MT)、
40…受信装置(受信部)、41…レベル検出回路、
42…整流器、43…バンドパスフィルタ(BPF)、
44…A/D変換器(ADC)、45…電力増幅器(AMP)、
46…トランス(MT)、47…ケーブル、48…トランス(MT)、
60…軌道回路装置、
61…論理部、62…論理和演算回路、
63…復調落下扛上判定回路、64…落下カウンタ、65…扛上カウンタ、
66…フレーム周期性検出回路、67…単フレーム判定回路、
70…送信装置(送信部)、71…信号発生回路、
72…フレームデータメモリ、73…周波数変調器(FM)、
80…受信装置(受信部)、81…検出回路、
82…フレーム検出回路、83…周波数復調器(FM)、
84…ビット再生回路、85…シフトレジスタ(SR)、86…バッファ、
90…軌道回路装置、
91…論理部、92…初期設定回路、
93…レベル落下扛上判定回路、94…落下カウンタ、
95…扛上カウンタ、96…レベル判定回路
Claims (7)
- 軌道の該当区間に列車検知信号を送出する送信部と、前記区間から前記列車検知信号を受信してその受信信号から判定基礎情報を検出する受信部と、前記判定基礎情報に基づいて前記区間における列車の有無を判別する論理部とを備えた軌道回路装置において、前記論理部が、前記判定基礎情報が列車有りを示した回数を数え上げる落下カウンタと、前記判定基礎情報が列車無しを示した回数を数え上げる扛上カウンタとを具備していて、前記扛上カウンタの値が扛上時素対応閾値を上回ると列車不在線の判定を出し、前記落下カウンタの値が落下時素対応閾値を上回ると列車検知の判定を出し、前記落下時素対応閾値より小さな落下断続性閾値の回数以上に亘り連続して前記判定基礎情報が列車無しを示したときには前記落下カウンタをクリアし、前記扛上時素対応閾値より小さな扛上断続性閾値の回数以上に亘り連続して前記判定基礎情報が列車有りを示したときには扛上カウンタをクリアするようになっていることを特徴とする軌道回路装置。
- 軌道の該当区間に列車検知信号を送出する送信部と、前記区間から前記列車検知信号を受信してその受信信号から判定基礎情報を検出する受信部と、前記判定基礎情報に基づいて前記区間における列車の有無を判別する論理部とを備えた軌道回路装置において、前記論理部が、前記判定基礎情報が列車有りを示した回数を数え上げる落下カウンタと、前記判定基礎情報が列車無しを示した回数を数え上げる扛上カウンタとを具備していて、前記扛上カウンタの値が扛上時素対応閾値を上回ると列車不在線の判定を出し、前記落下カウンタの値が落下時素対応閾値を上回ると列車検知の判定を出し、前記落下時素対応閾値より小さな落下断続性閾値の回数以上に亘り連続して前記判定基礎情報が列車無しを示したときには前記落下カウンタをクリアするようになっていることを特徴とする軌道回路装置。
- 軌道の該当区間に列車検知信号を送出する送信部と、前記区間から前記列車検知信号を受信してその受信信号から判定基礎情報を検出する受信部と、前記判定基礎情報に基づいて前記区間における列車の有無を判別する論理部とを備えた軌道回路装置において、前記論理部が、前記判定基礎情報が列車有りを示した回数を数え上げる落下カウンタと、前記判定基礎情報が列車無しを示した回数を数え上げる扛上カウンタとを具備していて、前記扛上カウンタの値が扛上時素対応閾値を上回ると列車不在線の判定を出し、前記落下カウンタの値が落下時素対応閾値を上回ると列車検知の判定を出し、前記扛上時素対応閾値より小さな扛上断続性閾値の回数以上に亘り連続して前記判定基礎情報が列車有りを示したときには扛上カウンタをクリアするようになっていることを特徴とする軌道回路装置。
- 前記送信部が、複数ビットからなるビット列を単位フレームとする送信フレームデータで間断なく繰り返して搬送波を周波数変調することにより前記列車検知信号を発生するものであり、前記受信部が、前記受信信号から周波数復調にて再生したビット列から前記単位フレームの送受信時間より短いフレーム再生周期で複数ビットを抽出することにより受信フレームデータを生成してこれを前記判定基礎情報に含めるものであり、前記論理部が、前記単位フレームの送受信時間より短いフレーム判定周期で前記受信フレームデータを処理するものであることを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れかに記載された軌道回路装置。
- 前記論理部が、前記受信フレームデータの処理に際し、個々のフレームデータについてフレーム単位でデータ値の妥当性を判定するのに加えて、複数のフレームデータに亘るデータ値の周期的な変化の妥当性も判定するようになっていることを特徴とする請求項4記載の軌道回路装置。
- 上記解決手段4,5の軌道回路装置であって、前記送信フレームデータが同値ビットの連続数の異なるビットパターンを含んでいることを特徴とする請求項4又は至請求項5に記載された軌道回路装置。
- 前記扛上断続性閾値が前記落下断続性閾値より小さい値に設定されていることを特徴とする請求項1と請求項4乃至請求項6の何れかとに記載された軌道回路装置。
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