JP2011169773A - 材料試験機 - Google Patents

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Abstract

【課題】 変位測定部による試験片の変位の検出周波数が、サンプリング部による変位量のデータのサンプリング周波数より低かった場合においても、データの周波数特性を維持することができ、サンプリング部の出力データを滑らかなものとすることが可能な材料試験機を提供する。
【解決手段】 ビデオカメラ18と画像処理回路19とを備え、サンプリング部47のサンプリング周波数より遅いサンプリング周波数で試験片の変位を検出する変位測定部15と、変位測定部15による試験片の変位の検出周波数をサンプリング部47によるサンプリング周波数と同じ周波数にアップサンプリングするアップサンプラ41と、このアップサンプラ41によりアップサンプリングされたデータから不要な高周波成分を除去するインターポレーションフィルター42とを備える。
【選択図】 図2

Description

この発明は、試験片に対して試験力を付与することにより材料試験を実行する材料試験機に関する。
このような材料試験機は、例えば、テーブル上に一対のねじ棹を互いに同期して回転自在に支持するとともに、それらのねじ棹にナットを介してクロスヘッドの両端部を支持した構成を有する。そして、モータの回転により一対のねじ棹を互いに同期して回転させることにより、クロスヘッドを一対のねじ棹に沿って移動させる。クロスヘッドとテーブルとには、それぞれつかみ具などの治具が連結されている。そして、これら一対のつかみ具などの治具により試験片の両端を把持した状態で、クロスヘッドを移動させることにより、試験片に対して試験力を加えるように構成されている。
このような材料試験機においては、試験片に作用する試験力はロードセル等によって検出される。また、試験片における標点間の距離の変位量は、変位測定部により測定される。変位測定部により測定された変位量のデータは、サンプリング部によりサンプリングされ、試験片の変位データが試験片に対する試験力などのデータとともに取り込まれる。
この変位測定部として、試験片の画像を撮影するビデオカメラと、このビデオカメラにより撮影した試験片の画像から試験片の変位を抽出し、この試験片の変位の測定結果を出力する画像処理回路を備えたものも使用されている(特許文献1参照)。
特開2005−3577号公報
特許文献1に記載されたように、ビデオカメラを備えた変位測定部を採用した場合、このビデオカメラにより試験片を撮影するときのフレームレートは、例えば、30乃至100FPS(Frame Per Second)程度である。このため、この変位測定部による試験片の変位の検出周波数はこのフレームレートと同一となる。これに対して、サンプリング部による変位量のデータのサンプリング周波数は、例えば、1kHz乃至5kHz程度となっている。
このように、ビデオカメラのフレームレートとサンプリング部のサンプリング周波数とが大幅に異なる場合に、ビデオカメラを使用した変位測定部から得られる変位量のデータをサンプリング部がそのままサンプリングした場合には、変位測定部の出力に対してゼロ次ホールド効果が強く表れ、もとのデータには存在しない周波数成分がサンプリング部の出力に含まれてしまう。そして、このような場合には、サンプリング部の出力として滑らかなデータが得られないという問題を生ずる。
この発明は上記課題を解決するためになされたものであり、変位測定部による試験片の変位の検出周波数が、サンプリング部による変位量のデータのサンプリング周波数より低かった場合においても、データの周波数特性を維持することができ、サンプリング部の出力データを滑らかなものとすることが可能な材料試験機を提供することを目的とする。
請求項1に記載の発明は、試験片に対して試験力を付与することにより材料試験を実行する材料試験機において、所定のサンプリング周波数で試験片の変位情報をサンプリングするサンプリング部と、前記サンプリング部のサンプリング周波数より低い周波数で前記試験片の変位を検出する変位測定手段と、前記変位測定手段による試験片の変位の検出周波数をアップサンプリングするアップサンプラと、前記アップサンプラによりアップサンプリングされたデータから本来存在しない不要な高周波成分を除去するインターポレーションフィルターとを備えたことを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記アップサンプラは、前記変位測定手段による試験片の変位の検出周波数を、前記サンプリング部によるサンプリング周波数と同じ周波数にアップサンプリングすることを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の発明において、前記変位測定手段は、試験片の画像を所定のフレームレートで撮影するビデオカメラと、前記ビデオカメラにより撮影した試験片の画像から試験片の変位を抽出し、前記ビデオカメラのフレームレートと同一の周波数で前記試験片の変位の検出結果を出力する画像処理回路とから構成されることを特徴とする。
請求項1および請求項2に記載の発明によれば、変位測定部による試験片の変位の検出周波数が、サンプリング部による変位量のデータのサンプリング周波数より低かった場合においても、データの周波数特性を維持することができ、サンプリング部の出力データを滑らかなものとすることが可能となる。
請求項3に記載の発明によれば、ビデオカメラによる試験片の画像の撮影フレームレートが、サンプリング部による変位量のデータのサンプリング周波数より低かった場合においても、データの周波数特性を維持することができ、サンプリング部の出力データを滑らかなものとすることが可能となる。
この発明に係る材料試験機の概要図である。 演算制御部23の要部を、変位測定部15および表示部46等とともに示すブロック図である。 試験片10における実際の変位データAと、ビデオカメラ18により撮影され変位測定部15から出力された試験片10の撮影画像のデータBとの関係を示すグラフである。 撮影画像のデータBをそのまま外部に出力した状態を示すグラフである。 実際の変位データAの周波数成分A1と、ゼロ次ホールドされたデータCの周波数成分C1とを示すグラフである。 アップサンプリングの方法を示す説明図である。 アップサンプリングとインターポレーションフィルター後のデータDの周波数成分D1を、実際の変位データAの周波数成分A1およびゼロ次ホールドされたデータCの周波数成分C1とともに示すグラフである。 ゼロ次ホールドされたデータCとアップサンプリングとインターポレーションフィルター後のデータDとの関係を示すグラフである。 図8の一部を拡大したグラフである。
以下、この発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は、この発明に係る材料試験機の概要図である。
この材料試験機は、テーブル16と、このテーブル16上に鉛直方向を向く状態で回転可能に立設された一対のねじ棹11、12と、これらのねじ棹11、12に沿って移動可能なクロスヘッド13と、このクロスヘッド13を移動させて試験片10に対して試験力を付与するための負荷機構30とを備える。
クロスヘッド13は、一対のねじ棹11、12に対して、図示を省略したナットを介して連結されている。各ねじ棹11、12の下端部には、負荷機構30におけるウォーム減速機32、33が連結されている。このウォーム減速機32、33は、負荷機構30の駆動源であるサーボモータ31と連結されており、サーボモータ31の回転がウォーム減速機32、33を介して、一対のねじ棹11、12に伝達される構成となっている。サーボモータ31の回転によって、一対のねじ棹11、12が同期して回転することにより、クロスヘッド13は、これらのねじ棹11、12に沿って昇降する。
クロスヘッド13には、試験片10の上端部を把持するための上つかみ具21が付設されている。一方、テーブル16には、試験片10の下端部を把持するための下つかみ具22が付設されている。引っ張り試験を行う場合には、試験片10の両端部をこれらの上つかみ具21および下つかみ具22により把持した状態で、クロスヘッド13を上昇させることにより、試験片10に試験力(引張荷重)を負荷する。
このときに、試験片10に作用する試験力はロードセル14によって検出され、演算制御部23に入力される。また、試験片10は、照明装置17により照明されており、試験片10における標点間の距離の変位量は、後述するビデオカメラ18と画像処理回路19とを備えた変位測定部15により測定され、演算制御部23に入力される。
演算制御部23はコンピュータやシーケンサーおよびこれらの周辺機器によって構成されており、ロードセル14および変位測定部15からの試験力データおよび変位量データを取り込んでデータ処理を実行する。また、サーボモータ31は、この演算制御部23により、フィードバック制御される。また、この演算制御部23は、後述するアップサンプラ41およびインターポレーションフィルター42を備えている。
図2は、この演算制御部23の要部を、変位測定部15および表示部46等とともに示すブロック図である。
上述した変位測定部15は、試験片10の画像を所定のフレームレートで撮影するビデオカメラ18と、このビデオカメラ18により撮影した試験片10の画像から試験片10の変位を抽出し、ビデオカメラ18のフレームレートと同一の周波数で試験片10の変位の検出結果を出力する画像処理回路19とから構成される。この変位測定部15におけるビデオカメラ18は、例えば、50FPSのフレームレートで試験片10の映像を撮影する。このため、このビデオカメラ18からは、50Hzの映像信号が出力され、画像処理回路19からは、試験片10の変位の測定結果が50Hzの検出周波数で出力される。
変位測定部15は、この変位測定部15による試験片10の変位の検出結果をアップサンプリングするためのアップサンプラ41と接続されている。このアップサンプラ41は、変位測定部15から出力された50Hzの変位の検出周波数を、後述するサンプリング部47によるサンプリング周波数と同一の1kHzでアップサンプリングする。このアップサンプラ41は、当該アップサンプラ41によりアップサンプリングされたデータから本来存在しない高周波成分を除去するための、ローパスフィルターとして機能するインターポレーションフィルター42と接続されている。
アップサンプラ41からインターポレーションフィルター42を介して出力される変位情報の信号は、1kHzとなっている。そして、インターポレーションフィルター42から出力される変位情報の信号は、変位を記録する記録部48を介して、試験片10の変位情報をサンプリングするサンプリング部47に入力される。そして、この変位情報は、サンプリング部47において、材料試験のためのデータとして取り込まれる。また、変位情報は表示部46に送信され、材料試験の試験結果等の表示が行われる。
また、インターポレーションフィルター42から出力される変位情報の信号は、D/A変換器44およびアナログバッファ43を介して外部に出力され、アナログ記録計等に送信される。また、このアナログ情報は、必要に応じ、材料試験機のフィードバック制御に利用される。
なお、上述した画像処理回路19には、クロック発生回路45から50Hzのクロック信号が送信され、アップサンプラ41、インターポレーションフィルター42、D/A変換器44、サンプリング部47および記録部48には、クロック発生回路45から1kHzのクロック信号が送信される。
次に、上述した材料試験機によりサンプリング等がなされたデータの構成について説明する。
図3は、試験片10における実際の変位データAと、ビデオカメラ18により撮影され変位測定部15から出力された試験片10の撮影画像のデータBとの関係を示すグラフである。このビデオカメラ18により撮影され変位測定部15から出力された試験片10の撮影画像のデータBは、20ms毎に得られるデータであり、試験片10における実際の変位データAをビデオカメラ18のフレームレートに相当する50Hzでサンプリングした結果と等しいことになる。
なお、図3および後述する各図においては、説明の便宜上、試験片10が伸縮している状態を図示しているが、実際には、例えば、引っ張り試験を実行する場合においては、試験片10は、その変位速度を変えながら継続して伸び続け、縮むことはない。
図4は、図3に示す撮影画像のデータBをそのまま外部に出力した状態を示すグラフである。このグラフに示すように、変位測定部15から出力された撮影画像のデータBをそのまま外部に出力した場合には、ゼロ次ホールド効果により、20ms毎に出力が変化し20msの間は一定の値を保持する、ゼロ次ホールドされたデータCとなる。
図5は、実際の変位データAの周波数成分A1と、ゼロ次ホールドされたデータCの周波数成分C1とを示すグラフである。図3に示す試験片10における実際の変位データAと、図4に示すビデオカメラ18による撮影画像に基づくゼロ次ホールドされたデータCとは、類似性を有するが、FFT(高速フーリエ変換:Fast Fourier Transform)によりその周波数成分を分析した場合には、それらの周波数成分が全く異なることが解る。すなわち、実際の変位データAにおいては0乃至25Hzの間にスペクトルが広がっているが、ゼロ次ホールドされたデータCにおいては、高域にまで幅広くスペクトルが分布している。このため、この発明に係る材料試験機においては、ビデオカメラ18により撮影され変位測定部15から出力された試験片10の撮影画像のデータBを、アップサンプラ41によりアップサンプリングしている。
図6は、このアップサンプリングの方法を示す説明図である。この実施形態においては、ビデオカメラ18のフレームレートが50FPSであり、変位測定部15から出力される試験片10の撮影画像のデータBが50Hzであることから、アップサンプラ41により、これをサンプリング部47のサンプリング周波数である1kHzでアップサンプリングする。この場合には、図6に示すように、撮影画像のデータBにおける20ms間隔のデータの間に、1ms間隔でゼロを挿入する。そして、ゼロの挿入により高周波成分が重ね合わされることを防止するため、ローパスフィルターの一種であるインターポレーションフィルター42を使用して、例えば、0乃至25Hzの成分のみを抽出する。
図7は、アップサンプリングとインターポレーションフィルター後のデータDの周波数成分D1を、実際の変位データAの周波数成分A1およびゼロ次ホールドされたデータCの周波数成分C1とともに示すグラフである。このグラフは、図5に示すグラフに対し、アップサンプリングとインターポレーションフィルター後のデータDの周波数成分D1を重ね合わせたものとなる。この図に示すように、アップサンプリングとインターポレーションフィルター後のデータDの周波数成分D1は、実際の変位データAの周波数成分A1と近似している。
図8は、図4に示すゼロ次ホールドされたデータCとアップサンプリングとインターポレーションフィルター後のデータDとの関係を示すグラフであり、図9は、その一部を拡大したグラフである。これらのグラフに示すように、位測定部15から出力された試験片10の撮影画像のデータBをそのまま出力した場合のゼロ次ホールドされたデータCの変化は20ms毎であるのに対して、アップサンプリングとインターポレーションフィルター後のデータDは1ms毎に変化する滑らかなデータとなっている。
なお、上述した実施形態においては、サンプリング部47のサンプリング周波数より遅い検出周波数で試験片10の変位をサンプリングするこの発明に係る変位測定手段として、試験片10の画像を所定のフレームレートで撮影するビデオカメラ18と、このビデオカメラ18により撮影した試験片10の画像から試験片10の変位を抽出してビデオカメラ18のフレームレートと同一の検出周波数で試験片10の変位の測定結果をサンプリングする画像処理回路19とを備えた変位測定部15を使用している。しかしながら、その他の変位測定手段を使用してもよい。また、抵抗測定器やデジタルマルチメータ等を使用し、試験片の変位とともにその他の情報を得る材料試験機にこの発明を適用してもよい。
また、上述した実施形態においては、変位測定部15による試験片10の変位のサンプリング結果を、アップサンプリング部47によるサンプリング周波数と同じ周波数にアップサンプリングしているが、必ずしも同じ周波数でなくてもよい。また、例えば、サンプリング部47と外部出力で必要とされる周波数が異なる場合には、それらに対応して、アップサンプラとインターポレーションフィルターとを個別に配設してもよい。
10 試験片
11 ねじ棹
12 ねじ棹
13 クロスヘッド
14 ロードセル
15 変位測定部
16 テーブル
17 照明装置
18 ビデオカメラ
19 画像処理回路
21 上つかみ具
22 下つかみ具
23 演算制御部
30 負荷機構
31 サーボモータ
41 アップサンプラ
42 インターポレーションフィルター
43 アナログバッファ
44 D/A変換器
45 クロック発生回路
46 表示部

Claims (3)

  1. 試験片に対して試験力を付与することにより材料試験を実行する材料試験機において、
    所定のサンプリング周波数で試験片の変位情報をサンプリングするサンプリング部と、
    前記サンプリング部のサンプリング周波数より低い周波数で前記試験片の変位を検出する変位測定手段と、
    前記変位測定手段による試験片の変位の検出周波数をアップサンプリングするアップサンプラと、
    前記アップサンプラによりアップサンプリングされたデータから本来存在しない不要な高周波成分を除去するインターポレーションフィルターと、
    を備えたことを特徴とする材料試験機。
  2. 請求項1に記載の材料試験機において、
    前記アップサンプラは、前記変位測定手段による試験片の変位の検出周波数を、前記サンプリング部によるサンプリング周波数と同じ周波数にアップサンプリングすることを特徴とする材料試験機。
  3. 請求項2に記載の材料試験機において、
    前記変位測定手段は、試験片の画像を所定のフレームレートで撮影するビデオカメラと、前記ビデオカメラにより撮影した試験片の画像から試験片の変位を抽出し、前記ビデオカメラのフレームレートと同一の周波数で前記試験片の変位の検出結果を出力する画像処理回路とから構成されることを特徴とする材料試験機。
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KR101431244B1 (ko) * 2013-02-08 2014-08-20 전남대학교산학협력단 이미지프로세싱에 의한 동적 변형률 측정 시스템 및 그 방법
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