JP2011169041A - 窓の開閉検出システム - Google Patents
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Abstract
【課題】窓の開閉検出システムにおいて、新規な手法で誤動作を防止して加速度センサにより窓の開閉や施錠の状態を確実に検知できるようにする。
【解決手段】
窓の開閉検出器10と、前記開閉検出器10と無線通信可能に接続された管理装置20とからなる窓の開閉検出システムであって、前記開閉検出器10が、窓の移動を検出する加速度センサ12と、加速度センサの出力波形を検出する波形検出手段140と、前記加速度センサで検出した加速度センサの出力波形と窓の開閉状態とを関連付けて記憶する記憶手段144と、加速度センサの出力波形と、予め記憶した波形を比較して窓の開閉状態を判断する開閉判断手段141と、窓の開閉情報を前記管理装置に送信する通信部16と、を有する。
【選択図】 図1
【解決手段】
窓の開閉検出器10と、前記開閉検出器10と無線通信可能に接続された管理装置20とからなる窓の開閉検出システムであって、前記開閉検出器10が、窓の移動を検出する加速度センサ12と、加速度センサの出力波形を検出する波形検出手段140と、前記加速度センサで検出した加速度センサの出力波形と窓の開閉状態とを関連付けて記憶する記憶手段144と、加速度センサの出力波形と、予め記憶した波形を比較して窓の開閉状態を判断する開閉判断手段141と、窓の開閉情報を前記管理装置に送信する通信部16と、を有する。
【選択図】 図1
Description
本発明は、加速度センサを用いた窓の開閉検出システムに関する。
窓の開閉を検出するセキュリティを目的としたセンサとして、センサ本体となるリードSW(スイッチ)を窓枠に、マグネットを窓に取り付け、窓が閉じられたときにリードSWがON(メーク状態)し、窓が空けられた状態ではリードSWがOFF(ブレーク状態)となることで開閉検出するものが知られている(特許文献1参照)。
また、窓の開閉をより動的に検知する手段として、加速度センサを用いて扉や窓の開閉動作を検知するものも知られている(特許文献2、特許文献3参照)。
ここで、特許文献2に記載されたものは、扉や窓の開閉動作を加速度センサで検知した場合、得られた加速度センサデータに対して、フィルタ処理を行うことで、風による風圧による振動などの外乱を排除して、不審者の侵入を検知しようとするものである。また、特許文献3に記載されたものは、加速度センサ設置後の出力の経時的な変動に対して、移動体の移動の有無を判別する基準となる閾値を更新できるようにしたものである。
また、窓の開閉をより動的に検知する手段として、加速度センサを用いて扉や窓の開閉動作を検知するものも知られている(特許文献2、特許文献3参照)。
ここで、特許文献2に記載されたものは、扉や窓の開閉動作を加速度センサで検知した場合、得られた加速度センサデータに対して、フィルタ処理を行うことで、風による風圧による振動などの外乱を排除して、不審者の侵入を検知しようとするものである。また、特許文献3に記載されたものは、加速度センサ設置後の出力の経時的な変動に対して、移動体の移動の有無を判別する基準となる閾値を更新できるようにしたものである。
このように、窓の開閉を検出する手段として加速度センサを用いたものが知られているが、加速度センサを用いた場合には、特許文献1に記載されたような、センサ本体を窓枠に、マグネットを窓に取り付けた単純な構成のものと異なり、センサの感度が良好なため、誤動作を防止するための措置が講じられて来ている。
本発明の目的は、窓の開閉検出システムにおいて、新規な手法で誤動作を防止して加速度センサにより窓の開閉や施錠の状態を確実に検知できるようにすることである。
本発明は、窓の開閉検出器と、前記開閉検出器と無線通信可能に接続された管理装置とからなる窓の開閉検出システムであって、前記窓の開閉検出器が、窓の移動を検出する加速度センサと、加速度センサの出力波形を検出する波形検出手段と、前記加速度センサで検出した加速度センサの出力波形と窓の開閉状態とを関連付けて記憶する記憶手段と、加速度センサの出力波形と、予め記憶した波形を比較して窓の開閉状態を判断する開閉判断手段と、窓の開閉情報を前記管理装置に送信する送信部と、を有することを特徴とする窓の開閉検出システムである。
加速度センサの出力波形に基づき窓や錠の開閉を検知するので、誤動作なく窓の開閉や錠が締まった状態を確実に検知することができる。
図1は、本発明の実施形態に係る窓の開閉検出システムのブロック図であり、図1Aは窓の開閉検出器のブロック図、図1Bは管理装置のブロック図である。
本実施形態に係る窓の開閉検出システムは、窓に取り付けた複数の窓の開閉検出器10と、特小電力無線通信などの近距離無線により上記窓の開閉検出器10と無線接続された管理装置20とから成っている。
窓の開閉検出器10は、図1Aに示すように、加速度センサ(2次元加速度センサ)12と、例えばROM内蔵型の1チップCPUで構成された制御部14と、通信部16とから成っている。
本実施形態に係る窓の開閉検出システムは、窓に取り付けた複数の窓の開閉検出器10と、特小電力無線通信などの近距離無線により上記窓の開閉検出器10と無線接続された管理装置20とから成っている。
窓の開閉検出器10は、図1Aに示すように、加速度センサ(2次元加速度センサ)12と、例えばROM内蔵型の1チップCPUで構成された制御部14と、通信部16とから成っている。
管理装置20は、窓の開閉検出器10と通信を行う通信部22と、管理装置20全体を制御する制御部24と、例えば複数の窓の開閉検出器10による窓の開閉状態を表示する表示部25と、例えば、窓の開閉検出器10のデータ収集指示を与える操作部26と、窓の開閉検出器10の例えば時間毎の開閉状態を記憶する記憶部27とを有している。
加速度センサ12は、例えばリードスイッチとマグネットからなる従来周知のものであって、図2に示すように窓枠の戸当たり側の縦框に取り付けられている。
また、1チップCPUは、内蔵されたROMに記憶されたプログラムを実行することで得られる機能実現手段として、加速度センサ12で検知した2軸(X軸、Y軸)方向の加速度に基づく信号波形と予めROMに記憶させた信号波形との一致不一致に基づき開閉を判断する開閉判断手段141と、一致すると判断したときに、その波形に基づき窓の開閉及び錠の開閉を表す信号を作成する開閉信号作成手段142と、作成した信号を通信部16から送信させる通信制御手段143とを有している。
また、1チップCPUは、内蔵されたROMに記憶されたプログラムを実行することで得られる機能実現手段として、加速度センサ12で検知した2軸(X軸、Y軸)方向の加速度に基づく信号波形と予めROMに記憶させた信号波形との一致不一致に基づき開閉を判断する開閉判断手段141と、一致すると判断したときに、その波形に基づき窓の開閉及び錠の開閉を表す信号を作成する開閉信号作成手段142と、作成した信号を通信部16から送信させる通信制御手段143とを有している。
図2Aは、本実施形態の窓の開閉検出システムを適用した窓の正面図である。
引違窓30を、図2Aの状態から閉じて窓枠(窓縦枠)34に当接すると、加速度センサの出力は、図2Bに示すように、例えば加速度を増しながら窓縦枠34に当ったとして、その瞬間窓30の摺動方向とは逆方向の加速度が生じ、その後、大きさを減衰しながら、順方向、逆方向と相互に加速度が生じ、やがて収束する。
引違窓30を、図2Aの状態から閉じて窓枠(窓縦枠)34に当接すると、加速度センサの出力は、図2Bに示すように、例えば加速度を増しながら窓縦枠34に当ったとして、その瞬間窓30の摺動方向とは逆方向の加速度が生じ、その後、大きさを減衰しながら、順方向、逆方向と相互に加速度が生じ、やがて収束する。
図3Aは、窓30を閉めた時の加速度センサ出力の時間変化をグラフで表した図である。加速度の大きさは、窓が閉まり始めると0から直線的に増加していき、窓(縦框)32が窓(縦)枠34に当接したときを上限に、図示のように振幅する減衰曲線に従いやがて0になる。
この加速度の波形は1チップCPUの波形検出手段140で検出し、検出した波形を記憶させておいた波形と比較することで、開閉判断手段141は窓の閉鎖を検出する。
この加速度の波形は1チップCPUの波形検出手段140で検出し、検出した波形を記憶させておいた波形と比較することで、開閉判断手段141は窓の閉鎖を検出する。
図3Bは、窓を開けるときの加速度センサ出力の時間変化を表す図である。
加速度は窓を閉めるときとは逆向きに当初直線状に増加し、やがて一定となり、最後に0(窓の停止)になることを示している。
以上、引戸又は引違窓の開閉について説明したが、次に、窓30を閉じた状態で錠(クレセント錠)40を掛けたときの加速度センサ出力について説明する。
加速度は窓を閉めるときとは逆向きに当初直線状に増加し、やがて一定となり、最後に0(窓の停止)になることを示している。
以上、引戸又は引違窓の開閉について説明したが、次に、窓30を閉じた状態で錠(クレセント錠)40を掛けたときの加速度センサ出力について説明する。
図4Aは、窓枠内に収まったクレセント錠40を備えた窓30を模式的に示した図であり、図4Bはクレセント錠40の摩擦により生じた加速度の時間変化を示した波形を示す図である。
窓30を閉じた状態において、次にクレセント錠40を掛けると、窓は、図中Y軸方向に押される。つまり、クレセント錠40の取手を施錠方向に回したときに、クレセント鍵40の固定側部と回転部の摩擦により、窓の縦框32が図示Y方向に移動する。加速度センサ12はこの移動による、図4Bに示すような曲線で表わされる加速度を検知する。
窓30を閉じた状態において、次にクレセント錠40を掛けると、窓は、図中Y軸方向に押される。つまり、クレセント錠40の取手を施錠方向に回したときに、クレセント鍵40の固定側部と回転部の摩擦により、窓の縦框32が図示Y方向に移動する。加速度センサ12はこの移動による、図4Bに示すような曲線で表わされる加速度を検知する。
以上説明したように、本実施形態によれば、加速度センサ12で窓30の開閉で生じる加速度を検出し、窓30及びクレセント錠40の開閉状態を検出する。
即ち、水平方向(左右)に開閉する窓30においては、閉じた状態の検出方法は、窓30の移動における加速度を認識し、窓枠34に当たったときに生じる反発力により一方向の加速度が生じ、その後、手と窓枠34との作用・反作用により、+−方向の加速度が交互に生じる。1チップCPU14(開閉判断手段141)は、この特徴を検出すると窓30が閉まった状態であると判断する。
クレセント錠40の場合は、施錠状態の検出は、クレセント錠40の嵌合時に生じる窓30(の縦框32)の垂直方向の加速度を検出し、閉状態を検出する。
即ち、水平方向(左右)に開閉する窓30においては、閉じた状態の検出方法は、窓30の移動における加速度を認識し、窓枠34に当たったときに生じる反発力により一方向の加速度が生じ、その後、手と窓枠34との作用・反作用により、+−方向の加速度が交互に生じる。1チップCPU14(開閉判断手段141)は、この特徴を検出すると窓30が閉まった状態であると判断する。
クレセント錠40の場合は、施錠状態の検出は、クレセント錠40の嵌合時に生じる窓30(の縦框32)の垂直方向の加速度を検出し、閉状態を検出する。
このように、本実施形態によれば、時間経過と共に変化する加速度の波形に基づき窓30の開閉及びクレセント錠40の掛止を正確に判断することができる。また、窓枠34又は他方の窓30に対してクレセント錠40を掛けるときに、当該窓30(の縦框32)がY軸方向に押されたことを加速度として検出することができるため、クレセント錠40が掛かったことを検知することができる。
その状態は、窓30の開閉情報とともに管理装置の表示部25に表示することができる。このように、本実施形態によるときは、同じ窓30の開閉検出器を用いて、窓30の開閉に加えクレセント錠40の掛止の有無も確認することができる。
その状態は、窓30の開閉情報とともに管理装置の表示部25に表示することができる。このように、本実施形態によるときは、同じ窓30の開閉検出器を用いて、窓30の開閉に加えクレセント錠40の掛止の有無も確認することができる。
10・・・窓の開閉検出器、12・・・加速度センサ、14・・・1チップCPU、16・・・通信部、20・・・管理装置、22・・・通信部、24・・・制御部、25・・・表示部、26・・・操作部、27・・・記憶部、30・・・窓、32・・・縦框、34・・・窓(縦)枠、40・・・クレセント錠。
Claims (3)
- 窓の開閉検出器と、前記開閉検出器と無線通信可能に接続された管理装置とからなる窓の開閉検出システムであって、
前記窓の開閉検出器が、窓の移動を検出する加速度センサと、加速度センサの出力波形を検出する波形検出手段と、前記加速度センサで検出した加速度センサの出力波形と窓の開閉状態とを関連付けて記憶する記憶手段と、
加速度センサの出力波形と、予め記憶した波形を比較して窓の開閉状態を判断する開閉判断手段と、窓の開閉情報を前記管理装置に送信する送信部と、を有することを特徴とする窓の開閉検出システム。 - 請求項1に記載された窓の開閉検出システムにおいて、
前記加速度センサは二次元加速度センサであり、窓の開閉方向及びそれに直交する方向における窓の加速度が検知可能であることを特徴とする窓の開閉検出システム。 - 請求項2に記載された窓の開閉検出システムにおいて、
前記記憶手段には、窓に錠を掛止するときの錠の掛止動作と加速度センサの出力波形とが関連付けて記憶されており、加速度センサの出力波形から前記錠の掛止状態を検知することを特徴とする窓の開閉検出システム。
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JP2010034594A JP2011169041A (ja) | 2010-02-19 | 2010-02-19 | 窓の開閉検出システム |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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KR101573475B1 (ko) * | 2013-09-03 | 2015-12-01 | 주식회사 라스테크 | 침입감지시스템 및 침입감지방법 |
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JP2017533430A (ja) * | 2014-10-28 | 2017-11-09 | コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェKoninklijke Philips N.V. | 開閉イベントの信頼できる検出のための方法と装置 |
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2010
- 2010-02-19 JP JP2010034594A patent/JP2011169041A/ja active Pending
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