JP2011168109A - 自動車のリア・シートに用いるリア・シート・バック・フレーム - Google Patents

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Abstract

【課題】サブ・バック・パネルの座屈変形によるストライカーの移動を未然に回避できてそのストライカーに機能および安全性が確保するリア・シート・バック・フレームを提供する。
【解決手段】フレーム・トップ12、フレーム・ボトム13、および左右のフレーム・サイド14、15に折り曲げられて枠に成形されるメイン・パイプ・フレーム11と、略中間箇所にヒンジ・フロア・ブラケットを取り付け可能にする略三角形状に成形され、溶接される左右の補強フレーム・ブラケット18、19と、そのメイン・パイプ・フレーム11およびその左右の補強フレーム・ブラケット18、19の裏面に重ね合せて一体的に取り付けられるサブ・バック・パネル40と、その左右の補強フレーム・ブラケット18、19の裏面に一体的に取り付けられる左右のストライカー48、49とを含む。
【選択図】図1

Description

この発明は、自動車、特に、軽自動車のリア・シートに用いるリア・シート・バック・フレームに関する。
軽自動車では、リア・シートの後方スペースが荷室に活用される。その荷室に積まれた荷物は、例えば、その軽自動車が急停車や衝突事故の際、前に移動されるので、そのリア・シート・バックは、その荷物がさらに前方に移動されないように仕切り壁の役目をしている。
それで、そのシート・バックは、メイン・パイプ・フレームの裏面にサブ・バック・パック・パネルを溶接してシート・バック・フレームに組み立て、そして、左右のヒンジ・フロア・ブラケットおよびセンター・ヒンジ・フロア・ブラケットでフロアに据え付けられてシート・クッション上に前倒し可能にされる。
さらに、そのシート・バックでは、ストライカーがそのサブ・バック・パネルの左右のボトム・コーナーのそれぞれでそのサブ・バック・パネルの裏面に溶接されてチャイルド・シートのロック装置をかみ合せ可能にし、そして、そのシート・クッション上にそのチャイルド・シートをセット可能にする。
その軽自動車の急停車や衝突事故の際、大きな荷重がそのチャイルド・シートにかかる場合、そのサブ・バック・パネルが強度不足により座屈を生じてそのストライカーが移動される恐れがあった。
特開2004−268668公報
この発明の課題は、ストライカーを溶接するサブ・バック・パネルの左右のボトム・コーナーの箇所に必要な強度を確保でき、急停車や衝突事故で大きな荷重がチャイルド・シートにかかる際、そのサブ・バック・パネルの座屈を防いで負荷規定荷重まで入らずにリア・シート・バックが回転してしまうことを未然に防止でき、そして、そのサブ・バック・パネルの座屈変形によるそのストライカーの移動を未然に回避できてそのストライカーに機能および安全性を確保するところの自動車のリア・シートに用いるリア・シート・バック・フレームを提供するところにある。
この発明の自動車のリア・シートに用いるリア・シート・バック・フレームは、フレーム・トップ、フレーム・ボトム、および左右のフレーム・サイドに折り曲げられて枠に成形されるメイン・パイプ・フレームと、略中間箇所にヒンジ・フロア・ブラケットを取り付け可能にする略三角形状に成形され、こう配辺から表面に内側フランジを、直角辺からその表面に外側フランジをそれぞれ折り曲げ、そのメイン・パイプ・フレームの裏面側からそのフレーム・ボトムにその内側および外側フランジのボトム・エンドを、そのフレーム・サイドにその内側および外側フランジのアッパー・エンドをそれぞれはめ合せて溶接される左右の補強フレーム・ブラケットと、そのメイン・パイプ・フレームおよびその左右の補強フレーム・ブラケットの裏面に重ね合せて一体的に取り付けられるサブ・バック・パネルと、その左右の補強フレーム・ブラケットの裏面に一体的に取り付けられる左右のストライカーとを含む。
この発明では、その左右の補強フレーム・ブラケットがそのメイン・パイプ・フレームの左右のボトム・コーナーでそのフレーム・ボトムおよびフレーム・サイドに溶接されて裏面にストライカーを溶接するので、そのストライカーを溶接するそのサブ・バック・パネルの左右のボトム・コーナーの箇所に必要な強度が確保され、自動車の急停車や自動車の衝突事故で大きな荷重がチャイルド・シートに衝撃的にかかる際、そのサブ・バック・パネルの座屈が防がれて負荷規定荷重までリア・シート・バック・フレームに入り、その負荷規定荷重まで入らずにリア・シート・バックが回転してしまうことが未然に防止され、そして、そのサブ・バック・パネルの座屈変形によるそのストライカーの移動が未然に回避されてそのストライカーに機能および安全性が確保される。
軽自動車のリア・シートに活用されたところのこの発明の自動車のリア・シートに用いるリア・シート・バック・フレームの具体例を示した斜視図である。 そのリア・シート・バック・フレームのボトム側を示した部分側面図である。 左右の補強フレーム・ブラケットを示した斜視図である。 左の補強フレーム・ブラケットを示した正面図である。 左の補強フレーム・ブラケットを示した側面図である。 左の補強ストライカー・ブラケットを示した斜視図である。 右の補強ストライカー・ブラケットを示した斜視図である。 その左の補強ストライカー・ブラケットを示した側面図である。 その左の補強ストライカー・ブラケットを示した裏面図である。
この発明の自動車のリア・シートに用いるリア・シート・バック・フレームは、フレーム・トップ、フレーム・ボトム、および左右のフレーム・サイドに折り曲げられて枠に成形されるメイン・パイプ・フレームと、略中間箇所にヒンジ・フロア・ブラケットを取り付け可能にする略三角形状に成形され、こう配辺から表面に内側フランジを、直角辺からその表面に外側フランジをそれぞれ折り曲げ、そのメイン・パイプ・フレームの裏面側からそのフレーム・ボトムにその内側および外側フランジのボトム・エンドを、そのフレーム・サイドにその内側および外側フランジのアッパー・エンドをそれぞれはめ合せて溶接される左右の補強フレーム・ブラケットと、そのメイン・パイプ・フレームおよびその左右の補強フレーム・ブラケットの裏面に重ね合せて一体的に取り付けられるサブ・バック・パネルと、その左右の補強フレーム・ブラケットの裏面に一体的に取り付けられる左右のストライカーとを含む。
さらに、この発明の自動車のリア・シートに用いるリア・シート・バック・フレームは、その左右の補強フレーム・ブラケットおよびその左右のストライカーに溶接される左右の補強ストライカー・ブラケットを含むのが望ましい。そして、その左右の補強ストライカー・ブラケットは、所定の厚さの鋼板から打ち抜かれた鋼板ブランクを用いて成形されたもので、そのメイン・パイプ・フレームの左右のボトム・コーナーに合せるようにそのメイン・パイプ・フレームの側で根元から先端に湾曲された円弧状突合せ端面を有し、また、その根元に略U字形補強サブ・ブラケットを連続的に折り曲げて一体的に形成し、そして、そのメイン・パイプ・フレームのその左右のボトム・コーナーにその円弧状突合せ端面を当ててその左右の補強フレーム・ブラケットのその外側フランジに溶接されてその左右のストライカーの両側にその左右の略U字形補強サブ・ブラケットを溶接するところの構造を採るのが望ましい。
以下、特定されて図示された具体例に基づいて、この発明の自動車のリア・シートに用いるリア・シート・バック・フレームを説明するに、図1ないし図9は、軽自動車で6対4分割型の左のリア・シート・バックを用いるリア・シートに活用されるところのこの発明の自動車のリア・シートに用いるリア・シート・バック・フレームの具体例10を示し、そして、このリア・シート・バック・フレーム10は、左右のストライカー48、49を溶接してパッド(図示せず)を組み付け、そのパッドの上から表皮(図示せず)を被せて固定してその左のリア・シート・バックに組み立てられ、そして、左のヒンジ・フロア・ブラケット(図示せず)およびセンター・ヒンジ・フロア・ブラケット(図示せず)でベンチ型リア・シート・クッション(図示せず)の後方フロアに据え付けられてそのリア・シート・クッション上に前倒し可能にされ、また、チャイルド・シート(図示せず)のロック装置(図示せず)をその左右のストライカー48、49にかみ合わせてそのリア・シート・クッション上にそのチャイルド・シートをセット可能にしている。
このリア・シート・バック・フレーム10では、メイン・パイプ・フレーム11が、所定の肉厚の細長いスチール・パイプからフレーム・トップ12、フレーム・ボトム13、および左右のフレーム・サイド14、15に折り曲げられて枠に成形され、また、左右の補強フレーム・ブラケット18、19が、所定の厚さの鋼板から打ち抜かれた鋼板ブランクを用いて成形されたもので、略中間箇所にヒンジ・フロア・ブラケット(図示せず)を取り付け可能にする略三角形状に成形され、こう配辺24、25から表面20、21に内側フランジ28、29を、直角辺26、27からその表面20、21に外側フランジ30、31をそれぞれ折り曲げ、そのメイン・パイプ・フレーム11の裏面側からそのフレーム・ボトム13にその内側および外側フランジ28、290および30、31のボトム・エンド32、33および34、35を、そのフレーム・サイド14、15にその内側および外側フランジ28、29および30、31のアッパー・エンド36、37および38、39をそれぞれはめ合せて溶接してそのメイン・パイプ・フレーム11の左右のボトム・コーナー16、17に一体的に取り付けられ、さらに、サブ・バック・パネル40が、所定の厚さの鋼板から打ち抜かれて成形され、そのメイン・パイプ・フレーム11を覆ってそのメイン・パイプ・フレーム11およびその左右の補強フレーム・ブラケット18、19の裏面に重ね合せて溶接され、またさらに、その左右のストライカー48、49が、その左右の補強フレーム・ブラケット18、19の裏面22、23に溶接されてその左右の補強フレーム・ブラケット18、19に一体的に取り付けられ、さらには、左右の補強ストライカー・ブラケット50、51が、その左右の補強フレーム・ブラケット18、19およびその左右のストライカー48、49に溶接されてその左右の補強フレーム・ブラケット18、19およびその左右のストライカー48、49に一体的に取り付けられる。
そのメイン・パイプ・フレーム11は、そのフレーム・トップ12に一対のスティ・ホルダー56、57およびベルト・ガイド・ブラケット58を溶接し、また、その左右の補強フレーム・ブラケット18、19は、そのメイン・パイプ・フレーム11のそのフレーム・ボトム13寄りでそのヒンジ・フロア・ブラケットを取り付ける箇所に溶接ボルト穴59、60および長穴61、62を穴明し、その溶接ボルト穴59、60にボルト63、64を通してはめ合せ、ボルト・ヘッドの溶接でそのボルト63、64を一体的に取り付け、そして、その溶接ボルト63、64でそのヒンジ・フロア・ブラケットのヒンジ・アーム・ブラケット(図示せず)に固定的に取り付けられる。勿論、そのヒンジ・フロア・ブラケットは、フット・ブラケット(図示せず)と、シャフト(図示せず)でそのフット・ブラケットに回転可能に連結されたそのヒンジ・アーム・ブラケットとから組み立てられ、そして、ボルトでそのフット・ブラケットをそのフロアに締め付けてそのフロアに据え付けられる。
そのサブ・バック・パネル40は、所定の厚さの鋼板からプレス成形され、その際、複数のエンボス・リブ43、44、45、46、47が表面41にプレス成形されて補強される構造が採られ、そのリア・シート・バックが仕切り壁として機能できるようにしている。
また、その左右のストライカー48、49は、通常のワイヤ・ストライカーを用い、そして、図2に示されたようにその左右の補強フレーム・ブラケット18、19のその裏面22、23に対応的に溶接される。
その左右の補強ストライカー・ブラケット50、51は、所定の厚さの鋼板から所定の形状のブランクに打ち抜き、そして、その鋼板ブランクからプレス成形される。
その左右の補強ストライカー・ブラケット50、51は、プレス成形によってそのメイン・パイプ・フレーム11の左右のボトム・コーナー16、17に合せるようにそのメイン・パイプ・フレーム11の側で根元から先端に湾曲された円弧状突合せ端面52、53を形成し、さらに、その根元から伸びて下方に連続的に折り曲げた略U字形補強サブ・ブラケット54、55を一体的に形成した構造に成形され、そして、そのメイン・パイプ・フレーム11のその左右のボトム・コーナー16、17にその円弧状突合せ端面52、53を当ててその左右の補強フレーム・ブラケット18、19のその外側フランジ30、31に溶接され、そして、その左右のストライカー48、49の両側にその左右の略U字形補強サブ・ブラケット54、55を溶接してそのリア・シート・バック・フレーム10に用いられる。
したがって、このリア・シート・バック・フレーム10では、その左右の補強フレーム・ブラケット18、19がそのメイン・パイプ・フレーム11のその左右のボトム・コーナー16、17に溶接され、加えて、その左右の補強ストライカー・ブラケット50、51がそのメイン・パイプ・フレーム11のその左右のボトム・コーナー16、17にその円弧状突合せ端面52、53を当ててその左右の補強フレーム・ブラケット18、19に溶接されてその左右のストライカー48、49の両側にその補強サブ・ブラケット54、55を溶接するので、そのストライカー48、49を溶接するそのサブ・バック・パネル40の左右のボトム・コーナーの箇所に必要な強度が確保され、そして、このリア・シート・バック・フレーム10は、そのリア・シート・バックに組み立てられてそのリア・シートに用いられた場合、チャイルド・シートが左右のロック装置をその左右のストライカー48、49にかみ合せてそのリア・シート・クッション上にセットされて使用可能になり、その軽自動車が急停車したり、衝突されて大きな荷重がそのチャイルド・シートに衝撃的にかかる際、そのサブ・バック・パネル40の座屈が防がれて負荷規定荷重まで入らずにそのリア・シート・バックが回転してしまうことが未然に防止され、そして、そのサブ・バック・パネル40の座屈変形によるそのストライカー48、49の移動が未然に回避されてそのストライカー48、49に機能および安全性が確保され、さらに、そのストライカー48、49がその補強ストライカー・ブラケット50、51によって補強され、そのメイン・パイプ・フレーム11のそのボトム・コーナー16、17とのその補強ストライカー・ブラケット50、51の当りによって抑制され、そのストライカー48、49の移動量が規制され、そして、そのチャイルド・シートに機能および安全性が高められる。
その補強フレーム・ブラケット18、19およびその補強ストライカー・ブラケット50、51は、リア・シートで6対4分割型の右のリア・シート・バックにも、また、ベンチ型リア・シート・バックにも同様に活用可能である。
先に図面を参照して説明されたところのこの発明の特定された具体例から明らかであるように、この発明の属する技術の分野における通常の知識を有する者にとって、この発明の内容は、その発明の性質(nature)および本質(substance)に由来し、そして、それらを内在させると客観的に認められる別の態様に容易に具体化される。勿論、この発明の内容は、その発明の課題に相応し(be commensurate with)、そして、その発明の成立に必須である。
上述から理解されるように、この発明の自動車のリア・シートに用いるリア・シート・バック・フレームは、フレーム・トップ、フレーム・ボトム、および左右のフレーム・サイドに折り曲げられて枠に成形されるメイン・パイプ・フレームと、略中間箇所にヒンジ・フロア・ブラケットを取り付け可能にする略三角形状に成形され、こう配辺から表面に内側フランジを、直角辺からその表面に外側フランジをそれぞれ折り曲げ、そのメイン・パイプ・フレームの裏面側からそのフレーム・ボトムにその内側および外側フランジのボトム・エンドを、そのフレーム・サイドにその内側および外側フランジのアッパー・エンドをそれぞれはめ合せて溶接される左右の補強フレーム・ブラケットと、そのメイン・パイプ・フレームおよびその左右の補強フレーム・ブラケットの裏面に重ね合せて一体的に取り付けられるサブ・バック・パネルと、その左右の補強フレーム・ブラケットの裏面に一体的に取り付けられる左右のストライカーとを含むので、この発明の自動車のリア・シートに用いるリア・シート・バック・フレームでは、そのストライカーを溶接するそのサブ・バック・パネルの左右のボトム・コーナーの箇所に必要な強度が確保され、自動車の急停車や自動車の衝突事故で大きな荷重がチャイルド・シートに衝撃的にかかる際、そのサブ・バック・パネルの座屈が防がれて負荷規定荷重までリア・シート・バック・フレームに入り、その負荷規定荷重まで入らずにリア・シート・バックが回転してしまうことが未然に防止され、そして、そのサブ・バック・パネルの座屈変形によるそのストライカーの移動が未然に回避されてそのストライカーに機能および安全性が確保され、その結果、自動車、特に、軽自動車のリア・シートにとって非常に有用で実用的である。
10 リア・シート・バック・フレーム
11 メイン・パイプ・フレーム
12 フレーム・トップ
13 フレーム・ボトム
14 左のフレーム・サイド
15 右のフレーム・サイド
16 左のボトム・コーナー
17 右のボトム・コーナー
18 左の補強フレーム・ブラケット
19 右の補強フレーム・ブラケット
20 表面
21 表面
22 裏面
23 裏面
24 こう配辺
25 こう配辺
26 直角辺
27 直角辺
28 内側フランジ
29 内側フランジ
30 外側フランジ
31 外側フランジ
32 ボトム・エンド
33 ボトム・エンド
34 ボトム・エンド
35 ボトム・エンド
36 アッパー・エンド
37 アッパー・エンド
38 アッパー・エンド
39 アッパー・エンド
40 サブ・バック・パネル
41 表面
42 裏面
43 エンボス・リブ
44 エンボス・リブ
45 エンボス・リブ
46 エンボス・リブ
47 エンボス・リブ
48 左のストライカー
49 右のストライカー
50 左の補強ストライカー・ブラケット
51 右の補強ストライカー・ブラケット
52 円弧状突合せ端面
53 円弧状突合せ端面
54 略U字形補強サブ・ブラケット
55 略U字形補強サブ・ブラケット
56 スティ・ホルダー
57 スティ・ホルダー
58 ベルト・ガイド・ブラケット
59 溶接ボルト穴
60 溶接ボルト穴
61 長穴
62 長穴
63 ボルト/溶接ボルト
64 ボルト/溶接ボルト

Claims (2)

  1. フレーム・トップ、フレーム・ボトム、および左右のフレーム・サイドに折り曲げられて枠に成形されるメイン・パイプ・フレームと、略中間箇所にヒンジ・フロア・ブラケットを取り付け可能にする略三角形状に成形され、こう配辺から表面に内側フランジを、直角辺からその表面に外側フランジをそれぞれ折り曲げ、そのメイン・パイプ・フレームの裏面側からそのフレーム・ボトムにその内側および外側フランジのボトム・エンドを、そのフレーム・サイドにその内側および外側フランジのアッパー・エンドをそれぞれはめ合せて溶接される左右の補強フレーム・ブラケットと、そのメイン・パイプ・フレームおよびその左右の補強フレーム・ブラケットの裏面に重ね合せて一体的に取り付けられるサブ・バック・パネルと、その左右の補強フレーム・ブラケットの裏面に一体的に取り付けられる左右のストライカーとを含む自動車のリア・シートに用いるリア・シート・バック・フレーム。
  2. フレーム・トップ、フレーム・ボトム、および左右のフレーム・サイドに折り曲げられて枠に成形されるメイン・パイプ・フレームと、略中間箇所にヒンジ・フロア・ブラケットを取り付け可能にする略三角形状に成形され、こう配辺から表面に内側フランジを、直角辺からその表面に外側フランジをそれぞれ折り曲げ、そのメイン・パイプ・フレームの裏面側からそのフレーム・ボトムにその内側および外側フランジのボトム・エンドを、そのフレーム・サイドにその内側および外側フランジのアッパー・エンドをそれぞれはめ合せて溶接される左右の補フレーム・ブラケットと、そのメイン・パイプ・フレームおよびその左右の補強フレーム・ブラケットの裏面に重ね合せて一体的に取り付けられるサブ・バック・パネルと、その左右の補強フレーム・ブラケットの裏面に一体的に取り付けられる左右のストライカーと、その左右の補強フレーム・ブラケットおよびその左右のストライカーに一体的に取り付けられる左右の補強ストライカー・ブラケットとを含む自動車のリア・シートに用いるリア・シート・バック・フレーム。
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