JP5468410B2 - 自動車のリア・シートに用いるリア・シート・バック・フレーム - Google Patents

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Description

この発明は、自動車、特に、軽自動車のリア・シートに用いるリア・シート・バック・フレームに関する。
軽自動車では、リア・シートの後方スペースが荷室に活用される。その荷室に積まれた荷物は、例えば、その軽自動車が急停車する場合や衝突事故の際、前に移動されるので、そのリア・シートのシート・バックはその荷物がさらに前方に移動されないように仕切り壁の役目をしている。
その場合、そのシート・バックでは、シート・バック・フレームがメイン・パイプ・フレームの裏面にサブ・バック・パネルを溶接して組み立てられる。
そのようなシート・バックでは、ストライカーがそのサブ・バック・パネルの左右のボトム・コーナーのそれぞれでそのサブ・バック・パネルの裏面に溶接され、コーナー・ブラケットで補強されてチャイルド・シートのロック装置をかみ合せ可能にし、そして、そのリア・シート上にそのチャイルド・シートをセット可能にする。
その軽自動車の急停車や衝突事故で大きな荷重がそのチャイルド・シートにかかると、そのサブ・バック・パネルのボトム・コーナーやそのコーナー・ブラケットが変形されてそのストライカーが移動される恐れがあった。
特開2004−268668公報
この発明の課題は、急停車や衝突事故で大きな荷重がチャイルド・シートにかかる際、サブ・バック・パネルのボトム・コーナーやコーナー・ブラケットの変形が抑制できて移動量を規制でき、そして、そのチャイルド・シートに機能を確保できて安全性も確保するところの自動車のリア・シートに用いるリア・シート・バック・フレームを提供するところにある。
この発明のリア・シートに用いるリア・シート・バック・フレームは、フレーム・トップ、フレーム・ボトム、および左右のフレーム・サイドに折り曲げられて枠に成形されるメイン・パイプ・フレームと、ボトム側で表面に左右のコーナー・フランジを折り曲げてその左右のコーナー・フランジでそのメイン・パイプ・フレームの左右のボトム側を囲んでそのメイン・パイプ・フレームの裏面に一体的に取り付けられるサブ・バック・パネルと、そのサブ・バック・パネルの左右のボトム・コーナーでそのサブ・バック・パネルの裏面に一体的に取り付けられる左右のストライカーと、そのメイン・パイプ・フレームのボトム・コーナーに合せるようにそのメイン・パイプ・フレーム側で根元から先端に湾曲された円弧状突合せ端面を有し、また、その根元に略U字形補強コーナー・ブラケットを一体的に形成し、そして、そのメイン・パイプ・フレームのそのボトム・コーナーにその円弧状突合せ端面を当ててそのサブ・バック・パネルのそのコーナー・フランジに溶接され、そして、そのストライカーの両側にその補強コーナー・ブラケットを溶接する左右の補強ブラケットとを含む。
この発明では、その補強ブラケットがそのメイン・パイプ・フレームのそのボトム・コーナーにその円弧状突合せ端面を当ててそのサブ・バック・パネルのそのコーナー・フランジに溶接され、その補強コーナー・ブラケットもそのストライカーの両側に溶接されるので、自動車の急停車や自動車の衝突事故で大きな荷重がチャイルド・シートに衝撃的に掛る際、そのサブ・バック・パネルのそのボトム・コーナーやそのコーナー・ブラケットの変形がそのメイン・パイプ・フレームのそのボトム・コーナーにその補強ブラケットの当たりで抑制され、移動量が規制され、そして、そのチャイルド・シートに機能が確保されて安全性が確保される。
軽自動車のリア・シートに活用されたところのこの発明の自動車のリア・シートに用いるリア・シート・バック・フレームの具体例を示した斜視図である。 そのリア・シート・バック・フレームのボトム側を示した部分側面図である。 左の補強ブラケットを示した斜視図である。 右の補強ブラケットを示した斜視図である。 その左の補強ブラケットを示した側面図である。 その左の補強ブラケットを示した裏面図である。
この発明の自動車のリア・シートに用いるリア・シート・バック・フレームは、フレーム・トップ、フレーム・ボトム、および左右のフレーム・サイドに折り曲げられて枠に成形されるメイン・パイプ・フレームと、ボトム側で表面に左右のコーナー・フランジを折り曲げてその左右のコーナー・フランジでそのメイン・パイプ・フレームの左右のボトム側を囲んでそのメイン・パイプ・フレームの裏面に一体的に取り付けられるサブ・バック・パネルと、そのサブ・バック・パネルの左右のボトム・コーナーでそのサブ・バック・パネルの裏面に一体的に取り付けられる左右のストライカーと、そのメイン・パイプ・フレームのボトム・コーナーに合せるようにそのメイン・パイプ・フレーム側で根元から先端に湾曲された円弧状突合せ端面を有し、また、その根元に略U字形補強コーナー・ブラケットを一体的に形成し、そして、そのメイン・パイプ・フレームのそのボトム・コーナーにその円弧状突合せ端面を当ててそのサブ・バック・パネルのそのコーナー・フランジに溶接され、そして、そのストライカーの両側にその補強コーナー・ブラケットを溶接する左右の補強ブラケットとを含む。
以下、特定されて図示された具体例に基づいて、この発明の自動車のリア・シートに用いるリア・シート・バック・フレームを説明するに、図1ないし図6は、軽自動車のリア・シートに活用されるとことこの発明の自動車のリア・シートに用いるリア・シート・バック・フレームの具体例10を示し、そして、そのリア・シート・バック・フレーム10は、パッド(図示せず)を組み付け、そのパッドの上から表皮(図示せず)を被せて固定してリア・シート・バックに組み立てられ、そして、左右のヒンジ・ブラケット(図示せず)でその軽自動車のフロア(図示せず)の後方箇所に据え付けられてリア・シート・クッション(図示せず)上に前倒しされる。
このリア・シート・バック・フレーム10では、メイン・パイプ・フレーム11が、パイプからフレーム・トップ12、フレーム・ボトム13、および左右のフレーム・サイド14、15に折り曲げられて枠に成形され、また、サブ・パネル18が、ボトム側で表面19に左右のコーナー・フランジ23、24を折り曲げてその左右のコーナー・フランジ23、24でそのメイン・パイプ・フレーム11の左右のボトム側を囲んでそのメイン・パイプ・フレーム11の裏面に溶接され、さらに、左右のストライカー25、26が、そのサブ・バック・パネル18の裏面20に溶接され、またさらに、左右の補強ブラケット27、28が、そのメイン・パイプ・フレーム11の左右のボトム・コーナー16、17に合せるようにそのメイン・パイプ・フレーム11の側で根元から先端に湾曲された円弧状突合せ端面29、30を有し、また、その根元に略U字形補強コーナーブラケット31、32を連続的に折り曲げて一体的に形成し、そして、そのメイン・パイプ・フレーム11のその左右のボトム・コーナー16、17にその円弧状突合せ端面29、30を当ててそのサブ・バック・パネル18のその左右のコーナー・フランジ23、24に溶接され、そして、その左右のストライカー25、26の両側にその左右の略U字形補強コーナー・ブラケット31、32を溶接する。
そのメイン・パイプ・フレーム11は、そのフレーム・トップ12に一対のスティ・ホルダー33、34およびベルト・ガイド・ブラケット35を溶接し、そして、そのサブ・バック・パネル18は、所定の厚さの鋼板からプレス成形され、そして、複数のエンボス・リブ36、37、38、39、40で補強される構造を採り、そのリア・シート・バックが仕切り壁として機能できるようになり、また、その裏面20にその左右のストライカー25、26を溶接し、その左右のストライカー25、26にチャイルド・シートの左右のロック装置をかみ合わせてそのリア・シート・クッション上にそのチャイルド・シートをセット可能にしている。
その左右のストライカー25、26は、通常のワイヤ・ストライカーを用い、また、その左右の補強ブラケット27、28は、図示されるようにそれの根元から先端にその円弧状突合せ端面29、30を湾曲させて形成し、そして、それの根元にその補強コーナー・ブラケット31、32を連続曲げで一体的に形成している。
したがって、このリア・シート・バック・フレーム10は、その左右の補強ブラケット27、28がそのメイン・パイプ・フレーム11のその左右のボトム・コーナー16、17にその円弧状突合せ端面29、30を当ててそのサブ・バック・パネル18のその左右のコーナー・フランジ23、24に溶接され、さらに、そのストライカー25、26の両側にその補強コーナー・ブラケット31、32を溶接するので、そのリア・シート・バックに組み立てられてリア・シートに用いられる場合、チャイルド・シートが左右のロック装置をその左右のストライカー25、26にかみ合わせてそのリア・シートのリア・シート・クッション上にセットされて使用可能になり、その軽自動車が急停車したり、衝突され、大きな荷重がそのチャイルド・シートに衝撃的にかかる際、そのサブ・バック・パネル18のそのボトム・コーナー21、22やその補強コーナー・ブラケット31、32の変形が、そのメイン・パイプ・フレーム11のそのボトム・コーナー16、17にその補強ブラケット27、28の当りで抑制され、移動量が規制され、そして、そのチャイルド・シートに機能が確保されて安全性が確保される。
先に図面を参照して説明されたところのこの発明の特定された具体例から明らかであるように、この発明の属する技術の分野における通常の知識を有する者にとって、この発明の内容は、その発明の性質(nature)および本質(substance)に由来し、そして、それらを内在させると客観的に認められる別の態様に容易に具体化される。勿論、この発明の内容は、その発明の課題に相応し(be commensurate with)、そして、その発明の成立に必須である。
上述から理解されるように、この発明の自動車のリア・シートに用いるリア・シート・バック・フレームは、フレーム・トップ、フレーム・ボトム、および左右のフレーム・サイドに折り曲げられて枠に成形されるメイン・パイプ・フレームと、ボトム側で表面に左右のコーナー・フランジを折り曲げてその左右のコーナー・フランジでそのメイン・パイプ・フレームの左右のボトム側を囲んでそのメイン・パイプ・フレームの裏面に一体的に取り付けられるサブ・バック・パネルと、そのサブ・バック・パネルの左右のボトム・コーナーでそのサブ・バック・パネルの裏面に一体的に取り付けられる左右のストライカーと、そのメイン・パイプ・フレームのボトム・コーナーに合せるようにそのメイン・パイプ・フレーム側で根元から先端に湾曲された円弧状突合せ端面を有し、また、その根元に略U字形補強コーナー・ブラケットを一体的に形成し、そして、そのメイン・パイプ・フレームのそのボトム・コーナーにその円弧状突合せ端面を当ててそのサブ・バック・パネルのそのコーナー・フランジに溶接され、そして、そのストライカーの両側にその補強コーナー・ブラケットを溶接する左右の補強ブラケットとを含むので、この発明の自動車のリア・シートに用いるリア・シート・バック・フレームでは、チャイルド・シートがロック装置をそのストライカーにかみ合わせてリア・シートにセットされて使用可能になり、自動車の急停車や衝突事故で大きな荷重がそのチャイルド・シートに衝撃的にかかる際、そのサブ・バック・パネルのそのボトム・コーナーやその補強コーナー・ブラケットの変形がそのメイン・パイプ・フレームのそのボトム・コーナーにその補強ブラケットの当りで抑制され、移動量が規制され、そして、そのチャイルド・シートに機能および安全性が確保され、その結果、自動車のリア・シートにとって非常に有用で実用的である。
10 リア・シート・バック・フレーム
11 メイン・パイプ・フレーム
12 フレーム・トップ
13 フレーム・ボトム
14 左のフレーム・サイド
15 右のフレーム・サイド
16 左のボトム・コーナー
17 右のボトム・コーナー
18 サブ・バック・パネル
19 表面
20 裏面
21 ボトム・コーナー
22 ボトム・コーナー
23 左のコーナー・フランジ
24 右のコーナー・フランジ
25 左のストライカー
26 右のストライカー
27 左の補強ブラケット
28 右の補強ブラケット
29 円弧状突合せ端面
30 円弧状突合せ端面
31 略U字形補強コーナー・ブラケット
32 略U字形補強コーナー・ブラケット
33 スティ・ホルダー
34 スティ・ホルダー
35 ベルト・ガイド・ブラケット
36 エンボス・リブ
37 エンボス・リブ
38 エンボス・リブ
39 エンボス・リブ
40 エンボス・リブ

Claims (1)

  1. フレーム・トップ、フレーム・ボトム、および左右のフレーム・サイドに折り曲げられて枠に成形されるメイン・パイプ・フレームと、ボトム側で表面に左右のコーナー・フランジを折り曲げてその左右のコーナー・フランジでそのメイン・パイプ・フレームの左右のボトム側を囲んでそのメイン・パイプ・フレームの裏面に一体的に取り付けられるサブ・バック・パネルと、そのサブ・バック・パネルの左右のボトム・コーナーでそのサブ・バック・パネルの裏面に一体的に取り付けられる左右のストライカーと、そのメイン・パイプ・フレームのボトム・コーナーに合せるようにそのメイン・パイプ・フレーム側で根元から先端に湾曲された円弧状突合せ端面を有し、また、その根元に略U字形補強コーナー・ブラケットを一体的に形成し、そして、そのメイン・パイプ・フレームのそのボトム・コーナーにその円弧状突合せ端面を当ててそのサブ・バック・パネルのそのコーナー・フランジに溶接され、そして、そのストライカーの両側にその補強コーナー・ブラケットを溶接する左右の補強ブラケットとを含む自動車のリア・シートに用いるリア・シート・バック・フレーム。
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