JP2011168038A - ペン先角度調整機構付筆記具 - Google Patents

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Abstract

【課題】 操作部またはクリップを軸筒前部に備えたペン先繰出式の筆記具において、操作部またはクリップの位置を変えずに、ペン先の先端の向きを変えることを可能にする。
【解決手段】 ペン先を回動させる回動機構を備え、その回動を複数の適当な角度それぞれにおいて系止し、その角度を維持したまま、軸筒先端開口部からのペン先の突出入および筆記を可能とする構造の筆記具。
【選択図】図4

Description

本発明は、筆記具のペン先の先端の角度を調整する機構に関する。
実公 昭60−80979 実公 昭45−21609
例えば蛍光ペンのようにペン先の先端部が特殊な形体をしている筆記具では、縦方向に筆記する場合と横方向に筆記する場合とでは前記先端部の向きを変えなければ同じ太さの線を引くことはできない。そのため通常は、持つ位置を軸筒円周方向において調整することで対応するわけであるが、前記特許文献に示す筆記具のように操作部やクリップ部が軸筒の前部側に設けられた筆記具の場合、それらが邪魔となりそのような調整を行うことが困難であった。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、軸筒の前部側に設けた操作部材を操作することにより、軸筒内に設けた、芯材の先端に備わるペン先が軸筒先端の開口部から突出入する筆記具において、前記ペン先を単体または前記芯材と一体で軸筒長手方向に沿って前記ペン先を通る直線を軸とし回動させる回動機構を備え、その回動を複数の適当な角度それぞれにおいて系止し、その角度を維持したまま、前記開口部からの前記ペン先の突出入および筆記を可能とする構造であることを特徴とする筆記具を提供する。
なお、請求項1の発明を詳細に説明すると次のとおりである。「軸筒長手方向に沿って前記ペン先を通る直線を軸とし回動」とは、例えば、実施例1の場合では、図4中の一点鎖線で示した直線を軸とした回動である。
本考案により、ペン先の先端を縦書き横書きそれぞれに適した角度に調整する際、軸筒自体は回動させる必要がなくなるため、筆記具を持つ位置を変える必要もなくなり、よって操作部が邪魔になることなく縦書き横書き共に快適な筆記が可能となる。
本実施例による筆記具の特徴は、軸筒上に設けた部材により軸筒内の芯材を回動させる点にあり、その一例として次のような構造が挙げられる。
まずペン先1は、芯材と一体構造であり、芯材後部2は軸筒8の内径よりわずかに小さな径を持つ円筒形をしており、その表面には右利き用角度固定用溝3および左利き用角度固定用溝4がその長手方向に設けられる。なお、この二つの溝は芯材後部2円周方向において90度ずれた位置に平行に並んだ状態とする。(図1参照)
次に角度固定具5であるが、その主体部はその一部が欠けたリング状の形態をしており、内側中央部に大突起6を、内側片端部に小突起7を備える。(図2参照)
次に軸筒8であるが、その円周方向に延びる角度調整用スリット9が開けられており、その角度調整用スリット9の延長上に2つの凹部10を備える。(図3参照)
なお、それぞれのサイズおよび位置関係であるが、まず角度調整用スリット9は、設置した際に大突起6が軸筒円周方向にほぼ90度の範囲をスライドできる長さに設ける。また2つの凹部10は、大突起6が角度調整用スリット9の両端それぞれに位置した時に小突起7が収まるそれぞれの位置に設ける。(図6参照)
また二つの角度固定用溝の長さは、大突起6が溝に収まった状態で芯材を軸筒長手方向にスライドさせた際、ペン先1が完全に軸筒8内に収納された位置から軸筒8先端開口部より突出し筆記可能な位置までを往復可能な長さとする。(図4,5参照)
そして各部材の設置に当たっては、大突起6が角度調整用スリット9を通り軸筒8内において芯材後部2の右利き用角度固定用溝3に収まるように角度固定具5を軸筒8上に嵌める。(図6参照)
使用方法は、軸筒8を固定し、角度固定具5に対し軸筒円周方向に力をかけると、小突起7が凸部10の一方から外れ、角度固定具5が芯材およびペン先1共々回動し、ほぼ90度回動した位置にて小突起7が凹部10の他方に収まりその回動が系止される。その結果、ペン先1の先端の向きもほぼ90度変化し、その角度を維持したまま軸筒8先端開口部よりペン先1を突出させ筆記し、軸筒8内へ収納することが可能となる。
なお、蛍光ペンの場合、使用者が左利きであれば、縦に線を引くのに適したペン先の先端の向きは右利きの場合とは反対の向きとなる。本実施例による筆記具では、角度固定具5を軸筒8より一旦外し、左利き用角度固定用溝4に大突起6が収まるよう軸筒8に角度固定具5を嵌め直すことで対応可能となる。また、左利き用に溝を余計に設けるのではなく、ペン先1を芯材から引き抜き、ペン先の先端の向きを左利き用に合うよう差し直すといったものでもよい。
本実施例による筆記具の特徴は、軸筒の後部ごと軸筒内の芯材を回動させる点にあり、その一例として次のような構造が挙げられる。
まずペン先12は、芯材と一体構造であり、芯材後部13は軸筒後部16の内径よりわずかに小さな径を持つ円筒形をしており、その表面には角度固定用溝14が長手方向に設けられる。(図7参照)
次に軸筒であるが、軸筒後部16と軸筒前部15は独立したつくりとなっており、軸筒後部16の爪21と軸筒前部15の溝22により、円周方向への回動自在に接続される。そして接続部分となるそれぞれの箇所には、凸部18と凹部19のそれぞれが円周方向上90度ごとに4個ずつ設けられ、その回動を90度ごと計4箇所にて系止可能としている。なおこの凸部18は、ある程度弾力性を持つ素材を用いる必要がある。また軸筒後部16内面の適当な位置には突起20が設けられる。(図8,9参照)
なお、角度固定用溝14の長さと突起20の設置位置の関係であるが、突起20が角度固定用溝14に収まった状態で芯材を軸筒長手方向にスライドさせた際、ペン先12が完全に軸筒17内に収納された位置から軸筒17先端開口部より突出し筆記可能な位置までを往復可能となるように設ける。(図10,11参照)
芯材の設置は、軸筒後部16内において角度固定用溝14に突起20が収まるように設置する。(図12参照)
使用方法は、軸筒前部15を固定し、軸筒後部16に対し軸筒円周方向に力をかけると、軸筒後部16と軸筒前部15の接合部の凸部18が凹部19から外れ、軸筒後部16が芯材およびペン先1共々回動し、90度回動した位置にて、凸部18が一つ隣の凹部19に収まることによりその回動が系止される。その結果、ペン先の先端の向きも90度変化し、その角度を維持したまま軸筒17先端開口部よりペン先12を突出させ筆記し、軸筒17内へ収納することが可能となる。
本実施例による筆記具の特徴は、芯材を直接回動させる点にあり、その一例として次のような構造が挙げられる。
まずペン先23は芯材と一体構造であり、芯材後部26は90度の間隔で4角の出っ張った角度維持部24と円柱形のツマミ部25とから成る。(図13参照)
次に軸筒27であるが、その後端は開口しており、軸筒27後部の内面上に8本の凸部により4本の角度固定用溝28を形成する。(図14,15参照)
なお角度固定用溝28の長さは、その溝に収まった角度維持部24が、芯材を軸筒長手方向にスライドさせた際、ペン先23が完全に軸筒27内に収納された位置から軸筒27先端開口部より突出し筆記可能な位置までを往復可能となる長さとする。(図16,17参照)
なお、角度固定用溝28を形成する凸部と、芯材後部の角度維持部24には、ある程度の弾力性を持つ素材を用いる必要がある。
そして各部材の設置に当たっては、軸筒27内において、角度維持部24の4角の出っ張り部分それぞれが、4本の角度固定用溝28それぞれに収まるように設置する。(図18参照)
使用方法は、軸筒27を固定し、軸筒27後端開口部より突き出たツマミ部25に対し円周方向に力をかけると、角度維持部24の4角の出っ張り部分それぞれが4本の角度固定用溝28それぞれから外れ、芯材およびペン先1は回動し、90度回動した位置にて、角度維持部24の4角それぞれが、一つ隣の角度固定用溝28それぞれに収まり、その回動が系止される。その結果、ペン先23の先端の向きも90度変化し、その角度を維持したまま軸筒27先端開口部よりペン先23を突出させ筆記し、軸筒27内へ収納することが可能となる。(図18参照)
なお実施例2および実施例3による場合、90度ごと3箇所以上においてペン先の先端の角度の調整が可能であるため、特に左利きの使用者に対する特別な機構を設ける必要はない。また、それぞれの回動を90度より小さな角度ごとに系止可能とすれば、ペン先の先端の角度はより細かな調整が可能となる。またどの実施例もその構造上、ペン先を突出した状態においてもペン先の先端の角度を調整することは可能である。
実施例1の、ペン先および芯材の側面図である。 実施例1の、角度固定具の正面図である。 実施例1の、軸筒の側面図である。 実施例1の、ペン先を横書きに適した角度に系止し露出した状態の側面図である。 実施例1の、ペン先を縦書きに適した角度に系止し露出した状態の側面図である。 図4から図5への変化を、X−X線断面により示した動作図である。 実施例2の、ペン先および芯材の側面図である。 実施例2の、軸筒の前部(一部)の側面および後部の断面図である。 実施例2の、軸筒の前部と後部を接続した状態での接続部の断面図である。 実施例2の、ペン先を横書きに適した角度に系止し露出した状態の側面図である。 実施例2の、ペン先を縦書きに適した角度に系止し露出した状態の側面図である。 図10から図11への変化を、Y−Y線断面により示した動作図である。 実施例3の、ペン先および芯材の斜視図である。 実施例3の、軸筒後部(一部)の断面図である。 実施例3の、軸筒後端の正面図である。 実施例3の、ペン先を横書きに適した角度に系止し露出した状態の側面図である。 実施例3の、ペン先を縦書きに適した角度に系止し露出した状態の側面図である。 図16から図17への変化を示す動作図である。
1 ペン先
2 芯材後部
3 右利き用角度固定用溝
4 左利き用角度固定用溝
5 角度固定具
6 大突起
7 小突起
8 軸筒
9 角度調整用スリット
10 凹部
11 操作部
12 ペン先
13 芯材後部
14 角度固定用溝
15 軸筒前部
16 軸筒後部
17 軸筒
18 凸部
19 凹部
20 突起
21 爪
22 溝
23 ペン先
24 角度維持部
25 ツマミ部
26 芯材後部
27 軸筒
28 角度固定用溝
29 操作部
30 操作部

Claims (4)

  1. 軸筒の前部側に設けた操作部を操作することにより、軸筒内に設けた、芯材の先端に備わるペン先が軸筒先端の開口部から突出入する筆記具において、前記ペン先を単体または前記芯材と一体で軸筒長手方向に沿って前記ペン先を通る直線を軸とし回動させる回動機構を備え、その回動を複数の適当な角度それぞれにおいて系止し、その角度を維持したまま、前記開口部からの前記ペン先の突出入および筆記を可能とする構造であることを特徴とする筆記具。
  2. 請求項1に記載した筆記具であって、該回動機構は、該軸筒上に設けた部材を操作することにより該ペン先を回動させることを特徴とする筆記具。
  3. 請求項1に記載した筆記具であって、該回動機構は、該軸筒の前部または主体部に対し、該軸筒の後部または後部以外の一部を回動自在に設置し、その部分を回動させることにより該ペン先を回動させることを特徴とする筆記具。
  4. 請求項1に記載した筆記具であって、該回動機構は、開口した該軸筒後端より露出した該芯材または該芯材と一体の部材を回動させることにより該ペン先を回動させることを特徴とする筆記具。
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