JP2011167944A - 画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】画像形成装置を利用して実行したいワークフローを示すソフトキーをユーザに操作させてワークフローを選択させる場合に、ワークフローが実行されなくても又は画像形成装置のマニュアル本を読まなくても、ユーザがワークフローの内容を知ることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置1は複数のワークフローの中からユーザによって選択されたワークフローの実行に利用される。画像形成装置1は、複数のキー19a〜19iのそれぞれについて、キーが示すワークフローを説明する説明画面SC6のデータを予め記憶しており、タッチパネル403に画面(設定画面)SC2が表示された状態でユーザによって複数のキー19a〜19iのいずれかが長押しされた場合、長押しされたキー19gが示すワークフローを説明する説明画面SC6をタッチパネル403に表示させる制御をする。
【選択図】図6

Description

本発明は画像形成装置に関し、特にタッチパネル方式の操作表示部を有する画像形成装置に関する。
画像形成装置は機種及びメーカによって機能が異なるので、普段使用していない画像形成装置を例えばプリンタとして使用すればミスプリントすることがある。これを防止するために普段使用していない画像形成装置をプリンタとして使用する場合、このプリンタの機能と普段使用しているプリンタの機能とを比較し、差分情報を上記画像形成装置の表示部に表示させる技術が提案されている(例えば特許文献1参照)。
特開2008−173847号公報
画像形成装置には、複数のワークを組み合わせて構成されるワークフローに基づく操作指示の受付技術が適用されることがある。例えば、画像形成装置を利用して雑誌を作成したいユーザのために、「雑誌を作成」のワークフローが用意されている。「雑誌を作成」のワークフローとは、雑誌を作成するのに必要なワーク(両面コピー、ステープル、表紙付加等)を組み合わせたものである。ユーザは画像形成装置に備えられるタッチパネルの画面で「雑誌を作成」のワークフローを選択し、必要に応じてタッチパネルの画面に表示される指示に従って設定をする。これによりワークフローをスタートさせれば、雑誌を作成することができる。
画像形成装置を利用して実行できるワークフローが複数ある場合、各ワークフローには名称が付与され、そして、画像形成装置に備えられるタッチパネルを利用して、複数のワークフローからユーザが利用したいワークフローを選択させる。詳細に説明すると、複数のワークフローにそれぞれ付与された名称を、例えば「雑誌を作成」、「まとめてコピー」、「プレゼン資料を作成」等とする。タッチパネルには複数のソフトキーを含む設定画面が表示され、各ソフトキーは対応するワークフローの名称を示す画像を有する。例えば、「雑誌を作成」の画像を有するソフトキー、「まとめてコピー」の画像を有するソフトキー、「プレゼン資料を作成」の画像を有するソフトキーを含む設定画面が表示される。ユーザは画像形成装置を利用して実行したいワークフローを示すソフトキーを操作することにより、複数のワークフローからワークフローを選択する。
ワークフローは複数のワークを組み合わせて構成される。また、ユーザにとって馴染みがないワークフローもある。したがって、ユーザはソフトキーで示すワークフローの名称だけみてもワークフローの内容を理解できないことがある。このため、ユーザはワークフローの内容を知るために、ワークフローを実行又は画像形成装置のマニュアル本を読む必要があった。
上記特許文献1の技術は異なる装置(プリンタと画像形成装置)において、それらの有する機能の差分情報を表示するものであり、画像形成装置を利用して実行される複数のワークフローのそれぞれの内容を説明するものではない。
本発明は画像形成装置を利用して実行したいワークフローを示すソフトキーをユーザに操作させてワークフローを選択させる場合に、ワークフローが実行されなくても又は画像形成装置のマニュアル本を読まなくても、ユーザがワークフローの内容を知ることができる画像形成装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成する本発明の一の局面に係る画像形成装置は、複数のワークを組み合わせて構成されるワークフローが複数予め用意されており、当該複数のワークフローの中からユーザによって選択されたワークフローの実行に利用される画像形成装置であって、表示部と、各ワークフローを示すソフトキーの画像を含み、当該ソフトキーに基づいたユーザによる操作で、前記複数のワークフローからユーザにワークフローを選択させる設定画面用のデータを予め記憶している第1の記憶部と、前記複数のソフトキーのそれぞれについて、ソフトキーが示すワークフローを説明する説明画面用のデータを予め記憶している第2の記憶部と、前記各ソフトキーに基づくユーザによる操作の内容に応じて、ユーザからの各指示を受け付ける指示受付部と、前記第1の記憶部に記憶されている前記設定画面用のデータを取り出して、前記設定画面を前記表示部に表示させる制御をする第1の表示制御部と、前記表示部に前記設定画面が表示された状態において、ユーザによる前記複数のソフトキーのいずれかに対する前記ワークフロー選択時の操作とは異なる予め定められた操作が行われ、当該操作に応じた指示が前記指示受付部に受け付けられた場合に、当該操作されたソフトキーが示すワークフローを説明する前記説明画面用のデータを前記第2の記憶部から取り出して、前記説明画面を前記表示部に表示させる制御をする第2の表示制御部と、を備える。
この構成によれば、複数のソフトキーのいずれかに対するワークフロー選択時の操作とは異なる予め定められた操作がされると(例えば長押し)、そのソフトキーが示すワークフローについて説明する説明画面が表示される。したがって、そのワークフローが実行されなくても又は画像形成装置のマニュアル本を読まなくても、ユーザはそのワークフローの内容を知ることができる。
上記構成において、前記指示受付部は、前記表示部に前記設定画面が表示された状態で前記ソフトキーに基づく予め定められたユーザ操作により、複数のソフトキーに対応する各ワークフローを指定する指示を受け付け、前記複数のソフトキーに対応する各ワークフローの内容を比較する比較画面用のデータを予め記憶している第3の記憶部と、前記表示部に前記設定画面が表示された状態で前記予め定められたユーザ操作によって複数のワークフローを指定する指示が前記指示受付部に受け付けられた時、当該指定された複数のワークフローの内容を比較する前記比較画面用のデータを前記第3の記憶部から取り出して、当該指定された複数のワークフローを比較する比較画面を前記表示部に表示させる制御をする第3の表示制御部と、を備えるようにすることができる。
この構成によれば、予め定められたユーザ操作によって複数のワークフローを指定する指示(例えばソフトキーのドラッグアンドドロップ)をすることにより、ユーザは比較画面によって複数のワークフローの内容を比較できる。したがって、それらのワークフローが実行されなくても又は画像形成装置のマニュアル本を読まなくても、ユーザは二つのワークフローから適切なワークフローを選択することができる。
上記構成において、前記指示受付部は、前記表示部に前記説明画面が表示された状態において、前記予め定められたユーザ操作に基づく複数のワークフローの指定を受け付ける、ようにすることができる。
この構成によればユーザが説明画面を見て、その説明画面で説明されているワークフローの内容を他のワークフローの内容と比較したい場合に、予め定められたユーザ操作に基づく複数のワークフローの指定をするだけで比較画面を表示させることができる。
上記構成において前記第3の表示制御部は、当該指定された複数のワークフローに共通する設定項目と非共通の設定項目を含む比較画面を前記表示部に表示させる制御をする、ようにすることができる。
この構成によれば、指定された複数のワークフローの比較が容易となる。
本発明によれば、画像形成装置を利用して実行したいワークフローを示すソフトキーをユーザに操作させてワークフローを選択させる場合に、ワークフローが実行されなくても又は画像形成装置のマニュアル本を読まなくても、ユーザはワークフローの内容を知ることができる。
本発明の一実施形態に係る画像形成装置の内部構造の概略を示す図である。 上記画像形成装置に備えられる操作表示部の拡大平面図である。 上記画像形成装置の電気的な構成を示すブロック図である。 上記画像形成装置を利用したワークフローの実行に必要な操作において、タッチパネルに表示される画面の遷移を示す図である。 タッチパネルに説明画面を表示させる処理を示すフローチャートである。 タッチパネルに表示された説明画面を示す図である。 タッチパネルに比較画面を表示させる処理を示すフローチャートである。 タッチパネルに比較画面を表示させる処理において、ソフトキーのドラッグアンドドロップを示す図である。 タッチパネルに表示された比較画面を示す図である。
以下、図面に基づいて本発明の実施形態を詳細に説明する。図1は本発明の一実施形態に係る画像形成装置1の内部構造の概略を示す図である。画像形成装置1は例えば、コピー、プリンタ、スキャナ及びファクシミリの機能を有するデジタル複合機に適用することができる。画像形成装置1は装置本体100、装置本体100の上に配置された原稿読取部200、原稿読取部200の上に配置された原稿給送部300、装置本体100の上部前面に配置された操作表示部400、及び装置本体100の用紙搬出側、例えば左側に配置された用紙後処理部500を備える。
原稿給送部300は原稿載置部301、給紙ローラ303、原稿搬送部305及び原稿排出部307を備える。給紙ローラ303は原稿載置部301にセットされた原稿を1枚ずつ繰り出す。原稿搬送部305は繰り出された原稿を原稿読取部200に搬送する。原稿は原稿読取部200で読み取られて原稿排出部307に排出される。このように原稿給送部300は自動原稿送り装置として機能し、原稿載置部301に置かれた複数枚の原稿を連続的に原稿読取部200に送ることができる。
原稿読取部200はCCD(Charge Coupled Device)センサ及び露光ランプ等を搭載したキャリッジ201、ガラス等の透明部材により構成された原稿台203、及び原稿読取スリット205を備える。原稿台203に載置された原稿を読み取る場合、キャリッジ201を原稿台203の長手方向に移動させながらCCDセンサにより原稿を読み取る。これに対して、原稿給送部300から給送された原稿を読み取る場合、キャリッジ201を原稿読取スリット205と対向する位置に移動させて、原稿給送部300から送られてきた原稿を、原稿読取スリット205を通してCCDセンサにより読み取る。CCDセンサは読み取った原稿を画像データとして出力する。
装置本体100は用紙貯留部101、画像形成部103及び定着部105を備える。用紙貯留部101は装置本体100の最下部に配置されており、用紙の束を貯留することができる用紙トレイ107を備える。用紙トレイ107に貯留された用紙の束において、最上位の用紙がピックアップローラ109の駆動により、用紙搬送部111へ向けて繰り出される。用紙は用紙搬送部111を通って、画像形成部103へ搬送される。
画像形成部103は搬送されてきた用紙にトナー画像を形成する。画像形成部103は感光体ドラム113、露光部115、現像部117及び転写部119を備える。露光部115は画像データ(原稿読取部200から出力された画像データ、パソコンから送信された画像データ、ファクシミリ受信の画像データ等)に対応する光を生成し、一様に帯電された感光体ドラム113の周面に照射する。これにより、感光体ドラム113の周面には画像データに対応する静電潜像が形成される。この状態で感光体ドラム113の周面に現像部117からトナーを供給することにより、周面には画像データに対応するトナー画像が形成される。このトナー画像は転写部119によって先ほど説明した用紙貯留部101から搬送されてきた用紙に転写される。
トナー画像が転写された用紙は定着部105に送られる。定着部105において、トナー画像と用紙に熱と圧力が加えられて、トナー画像を用紙に定着させる。これにより、用紙への画像の印刷が完了する。この印刷済用紙に対して後処理がされる場合、印刷済用紙は装置本体100の用紙排出口121から用紙後処理部500へ送られる。これに対して後処理がされない場合、印刷済用紙は排紙トレイ123に排紙される。
用紙後処理部500では印刷済用紙に対して、ソート、ステープル、パンチ、中綴じ等の後処理がされる。用紙後処理部500は用紙搬入口501、用紙搬送部503、用紙搬出口505及びスタックトレイ507等を備える。用紙搬送部503は用紙排出口121から用紙搬入口501に搬入された印刷済用紙を順次搬送し、後処理がされた印刷済用紙を用紙搬出口505からスタックトレイ507へ搬出する。スタックトレイ507は用紙搬出口505から搬出された上記用紙の集積枚数に応じて矢印方向に上下動可能な構成を有する。
操作表示部400は操作キー部401とタッチパネル403を備える。操作表示部400について図2を用いて説明する。図2は操作表示部400の拡大平面図である。タッチパネル403にはソフトキーを含む画面が表示される。ユーザは画面を見ながらソフトキーを操作することによって、コピー等の機能の実行に必要な設定等をする。
操作キー部401はハードキーからなる操作キーを備えており、具体的にはヘルプキー405、スタートキー407、テンキー409及び機能切換キー411等を備える。ヘルプキー405はヘルプ画面をタッチパネル403に表示させるキーである。ヘルプ画面とはスキャナ、ファクシミリ、プリンタ、コピー等の機能に関する操作方法が表示された画面である。
スタートキー407はコピー、ファクシミリ送信等の動作を開始させるキーである。テンキー409はコピー部数、ファクシミリ番号等の数字を入力するキーである。
機能切換キー411はコピーキー413、送信キー415及びボックスキー417等を備えており、コピー機能、送信機能、ボックス機能等を相互に切り替えるキーである。
コピーキー413を操作すれば、コピーの初期画面がタッチパネル403に表示される。送信キー415を操作すれば、ファクシミリ送信及びメール送信の初期画面がタッチパネル403に表示される。
ボックスキー417を操作すれば、ドキュメントボックスの初期画面がタッチパネル403に表示される。ドキュメントボックス機能とはドキュメントボックスに記憶されているデータを読み出して印刷する機能である。ドキュメントボックスは画像形成装置1の各ユーザに割り当てることができ、原稿読取部200で読み取られた原稿の画像データ、電子メール、ファイル等のデータが記憶される。画像形成装置1は後述するHDD(Hard Disk Drive)700を備えており、HDD700の記憶領域の一部がドキュメントボックスとして利用される。
ワークフローキー419はワークフローのモードを選択するためのキーである。ワークフローとは複数のワークを組み合わせて構成されたものであり、画像形成装置1を利用して実行される。上述したように例えば「雑誌を作成」のワークフローでは、雑誌を作成するのに必要なワーク(両面コピー、ステープル、表紙付加等)を組み合わせたものを用意する。これにより、画像形成装置1を利用して雑誌を作成したいユーザの利便性を向上させる。ワークフローは予め用意されており、メーカが用意してもよいし、ユーザが用意してもよい。
ワークフローは設定の組み合わせ(例えば両面コピーの設定、集約コピーの設定及び用紙の設定)、機能の組み合わせ(原稿読取部200での原稿の読み取る機能及び読み取った原稿の画像データを外部のパソコンのメモリに格納する機能)、設定と機能の組み合わせのいずれもよい。
ワークフローキー419を操作すれば、ワークフローのモードの画面がタッチパネル403に表示される。ユーザはその画面を利用して、ワークフローの実行、ワークフローの新規作成、ワークフローの変更、ワークフローの削除等をすることができる。
図3は図1に示す画像形成装置1の電気的な構成を示すブロック図である。画像形成装置1は装置本体100、原稿読取部200、原稿給送部300、操作表示部400、用紙後処理部500、制御部600、HDD700及び通信部800がバスによって相互に接続された構成を有する。装置本体100、原稿読取部200、原稿給送部300及び用紙後処理部500に関しては既に説明したので、説明を省略する。
操作表示部400は指示受付部の機能を有する。指示受付部は各ソフトキーに基づくユーザによる操作の内容に応じて、ユーザからの各指示を受け付ける。また、指示受付部は表示部に設定画面が表示された状態において、ユーザによる複数のソフトキーのいずれかに対するワークフロー選択時の操作とは異なる予め定められた操作が行われ(例えばキーの長押し)、当該操作に応じた指示を受け付ける。さらに指示受付部は、表示部に設定画面が表示された状態でソフトキーに基づく予め定められたユーザ操作により(例えばソフトキーのドラッグアンドドロップ)、複数のソフトキーに対応する各ワークフローを指定する指示を受け付ける。
制御部600はCPU(Central Processing Unit)、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)及び画像メモリ等を備える。CPUは画像形成装置1を動作させるために必要な制御を、画像形成装置1を構成する上記ハードウェアに対して実行する。ROMは画像形成装置1の動作の制御に必要なソフトウェアを記憶している。RAMはソフトウェアの実行時に発生するデータの一時的な記憶及びアプリケーションソフトの記憶等に利用される。画像メモリは画像データ(原稿読取部200から出力された画像データ、パソコンから送信された画像データ、ファクシミリ受信の画像データ等)を一時的に記憶する。
制御部600は画面データ記憶部601及び表示制御部603を備える。これらは本実施形態の特徴の一つである。画面データ記憶部601は表示部に表示される画面のデータを予め記憶している。タッチパネル403は表示部の一例である。表示制御部603は画面用のデータを画面データ記憶部601から取り出して、その画面を表示部に表示させる制御をする。
画面データ記憶部601は第1の記憶部605、第2の記憶部607及び第3の記憶部609を備える。第1の記憶部605は設定画面用のデータを予め記憶している。設定画面とは各ワークフローを示すソフトキーの画像を含み、当該ソフトキーに基づいたユーザによる操作で、複数のワークフローからユーザにワークフローを選択させる画面である。
第2の記憶部607は説明画面用のデータを予め記憶している。説明画面とは複数のソフトキーのそれぞれについて、ソフトキーが示すワークフローを説明する画面である。第3の記憶部609は比較画面用のデータを予め記憶している。比較画面とは複数のソフトキーに対応する各ワークフローの内容を比較する画面である。
表示制御部603は第1の表示制御部611、第2の表示制御部613及び第3の表示制御部615を備える。第1の表示制御部611は第1の記憶部605に記憶されている設定画面用のデータを取り出して、設定画面を表示部(タッチパネル403)に表示させる制御をする。
第2の表示制御部613は表示部に設定画面が表示された状態において、ユーザによる複数のソフトキーのいずれかに対するワークフロー選択時の操作とは異なる予め定められた操作が行われ(例えばキーの長押し)、当該操作に応じた指示が指示受付部に受け付けられた場合に制御を実行する。第2の表示制御部613は当該操作されたソフトキーが示すワークフローを説明する説明画面用のデータを第2の記憶部607から取り出して、説明画面を表示部に表示させる制御をする。
第3の表示制御部615は表示部に設定画面が表示された状態で予め定められたユーザ操作によって複数のワークフローを指定する指示(例えばソフトキーのドラッグアンドドロップである)が指示受付部に受け付けられた時に制御を実行する。第3の表示制御部615は当該指定された複数のワークフローの内容を比較する比較画面用のデータを第3の記憶部609から取り出して、当該指定された複数のワークフローを比較する比較画面を表示部に表示させる制御をする。
HDD700は原稿読取部200から出力された画像データ、パソコンから送信された画像データ、ファクシミリ受信の画像データ等のデータの保存に利用される。上述したようにHDD700の記憶領域の一部はドキュメントボックスとして利用される。
通信部800はファクシミリ通信部801及びネットワークI/F部803を備える。ファクシミリ通信部801は相手先ファクシミリとの電話回線の接続を制御するNCU(Network Control Unit)及びファクシミリ通信用の信号を変復調する変復調回路を備える。ファクシミリ通信部801は電話回線805に接続される。
ネットワークI/F部803はLAN(Local Area Network)807に接続される。ネットワークI/F部803はLAN807に接続されたパソコン等の端末装置との間で通信を実行するための通信インターフェイス回路である。
次に、画像形成装置1を利用したワークフローの実行に必要な操作の一例を説明する。図4はこの操作においてタッチパネル403に表示される画面SC1〜SC5の遷移を示す図である。画面SC1〜SC5はワークフローの設定画面であり、図3に示す第1の表示制御部611によって制御される。画面SC1〜SC5のデータは第1の記憶部605に予め記憶されている。
ユーザが図2のワークフローキー419を操作することよってワークフローのモードとなる。タッチパネル403には画面SC1が表示される。画面SC1はワークフローの実行キー11a、ワークフローの新規作成キー11b、ワークフローの変更キー11c、ワークフローの削除キー11d、次にキー13、終了キー15を含む。キー11a,11b,11c,11dは、それぞれ「ワークフローの実行」、「ワークフローの新規作成」、「ワークフローの変更」、「ワークフローの削除」のモードに対応している。次にキー13は次の画面に切り換えるキーである。終了キー15はワークフローのモードを終了させるキーである。
ユーザはワークフローに基づく画像形成装置1の動作を実行する場合、ワークフローの実行キー11aを操作し、そして次にキー13を操作する。これにより、タッチパネル403に表示される画面は、画面SC1から画面SC2に切り換わる。
画面SC2は、各ワークフローを示すソフトキーの画像を含み、当該ソフトキーに基づいたユーザによる操作で、複数のワークフローからユーザにワークフローを選択させる設定画面である。本実施形態では九つのワークフローが予め用意されている。具体的には「キレイにコピー」、「大量にコピー」、「省エネでコピー」、「プレゼン資料を作成」、「雑誌を作成」、「ポスターを作成」、「まとめてコピー」、「かさねてコピー」及び「分割してコピー」のワークフローである。
画面SC2は次にキー13、終了キー15、前へキー17、キレイにコピーキー19a、大量にコピーキー19b、省エネでコピーキー19c、プレゼン資料を作成キー19d、雑誌を作成キー19e、ポスターを作成キー19f、まとめてコピーキー19g、かさねてコピーキー19h、分割してコピーキー19iを含む。前へキー17は前の画面に切り換えるキーである。ソフトキー19a〜19iは対応するワークフローの名称を示す文字画像を有する。例えば、キレイにコピーキー19aは、「キレイにコピー」の文字画像を有する。ワークフローを示すとはワークフローの名称を示す文字画像に限らず、ワークフローを示す図形画像でもよい。
例えば、「まとめてコピー」のワークフローを例に説明する。両面コピー、集約コピー及び大量印刷を組み合わせたものを、「まとめてコピー」と称している。ユーザが「まとめてコピー」のワークフローを実行したい場合、まとめてコピーキー19gを操作する。そしてユーザが次にキー13を操作することにより、タッチパネル403に表示される画面は、画面SC2から画面SC3に切り換わる。
画面SC3は集約の設定についての画面である。画面SC3は次にキー13、終了キー15、前へキー17、設定しないキー21a、2in1キー21b、4in1キー21cを含む。キー21a〜21cは、それぞれ「設定しない」、「2in1」、「4in1」の設定に対応している。ユーザは集約の設定をしなければ、設定しないキー21aを操作する。集約の設定をする場合は、2in1キー21b又は4in1キー21cを操作する。ここでは、2in1キー21bが操作されたとする。ユーザが次にキー13を操作することにより、タッチパネル403に表示される画面は、画面SC3から画面SC4に切り換わる。
画面SC4は両面コピーの設定についての画面である。画面SC4は次にキー13、終了きー15、前へキー17、設定しないキー23a、設定するキー23bを含む。キー23a,23bは、それぞれ両面コピーを「設定しない」、「設定する」に対応している。ユーザは両面コピーの設定をしなければ、設定しないキー23aを操作する。両面コピーの設定をする場合は、設定するキー23bを操作する。ここでは、設定するキー23bが操作されたとする。そしてユーザは次にキー13を操作することにより、タッチパネル403に表示される画面は、画面SC4から画面SC5に切り換わる。
画面SC5は「まとめてコピー」の設定が完了した画面であり、設定内容が表示されている。画面SC5は終了キー15、前へキー17を含む。ユーザが図2に示すスタートキー407を操作することにより、画像形成装置1を利用した「まとめてコピー」が実行される。以上が画像形成装置1を利用したワークフローの実行に必要な操作の一例の説明である。
画面SC2はワークフローを選択するキー19a〜19iを含む。これらのキーは画像形成装置1を利用して実行したいワークフローを示している。ワークフローは複数のワークを組み合わせて構成されるので、ユーザはキー19a〜19iが示すワークフローの名称だけみてもワークフローの内容を理解できないことがある。
そこで、本実施形態の一つの特徴は、ワークフローを説明する説明画面及び異なるワークフローの内容を比較する比較画面をタッチパネル403に表示させることである。まず、説明画面の表示から説明する。図5はタッチパネル403に説明画面を表示させる処理を示すフローチャートである。
図4に示す画面SC2(設定画面)が第1の表示制御部611によってタッチパネル403に表示されている(ステップS1)。
例えば、ユーザが「まとめてコピー」の内容が分からなければ、まとめてコピーキー19gを長押しする。長押しは、ワークフローの選択時とは異なる定められた操作の一例である。長押しとは所定時間以上、キー19gのタッチを継続することである。キー19gが長押しされたか否かは図3に示す制御部600によって判断される(ステップS3)。ソフトキー19gが長押しされなければ(ステップS3でNo)、説明画面を表示する処理は実行されずにこの処理は終了する。
まとめてコピーキー19gが長押しされたことが指示受付部に受け付けられ、この指示受付部に「まとめてコピー」のワークフローの説明画面の表示指示が受け付けられると(ステップS3でYes)、図6に示すように、第1の表示制御部611によって、まとめてコピーキー19gの表示が変えられて、そして、第2の表示制御部613によって画面SC2の上に「まとめてコピー」の説明画面SC6が重ねて表示される(ステップS5)。
まとめてコピーキー19gの表示を変えることにより、「まとめてコピー」の説明画面SC6が表示されることをユーザに認識させている。キー19gの表示を変えるとは、例えばキー19gを規定する枠31の色を変えること、又はキー19gを反転表示させることである。本実施形態ではキー19gを反転表示させている。
説明画面SC6はタッチパネル403に画面SC2(設定画面)が表示された状態でユーザによって複数のソフトキー19a〜19iのいずれかが長押しされた場合、長押しされたキーが示すワークフローを説明する画面である。例えば、そのワークフローの概要及び目的、そのワークフローの実行に必要な設定項目、そのワークフローが使用された回数等が説明される。ワークフローの説明が説明画面SC6に収まらない場合、スクロール操作を用いる表示形態にする。ユーザはキーの長押しを止めた場合も、第2の表示制御部613によって説明画面SC6の表示が継続される。九つのワークフローそれぞれについて、説明画面SC6のデータが第2の記憶部607に記憶されている。
説明画面SC6には閉じるキー33が含まれる。ユーザが閉じるキー33を操作すれば(ステップS7でYes)、第1の表示制御部611がまとめてコピーキー19gの表示を元に戻して(反転表示を解除して)、第2の表示制御部613が説明画面SC6を閉じる。これにより、説明画面SC6を表示する処理が終了する。ユーザが閉じるキー33を操作しなければ(ステップS7でNo)、説明画面SC6の表示が継続される(ステップS5)。
以上説明したように、本実施形態によれば、長押しされたソフトキー19が示すワークフローについて説明する説明画面SC6が表示される。したがって、そのワークフローが実行されなくても又は画像形成装置1のマニュアル本を読まなくても、ユーザはそのワークフローの内容を知ることができる。
次に、異なるワークフローの内容を比較する比較画面を説明する。例えば「まとめてコピー」と「雑誌を作成」の内容に関して、ユーザはキー19g,19eで示しているワークフローの名称を見ただけでは分からないことがある。この場合に比較画面の表示が利用される。
比較画面は複数のソフトキーに対応する各ワークフローの内容を比較する画面である。比較画面の表示にはキー19a〜19iのドラッグアンドドロップが利用される。キー19a〜19iのドラッグアンドドロップとは、比較したいワークフローを示すキーの一方を他方にドラッグアンドドロップすることである。ドラッグアンドドロップは画面SC2(設定画面)が表示された状態であれば、以下のいずれの場合でも実行できる。(1)説明画面SC6を表示させていない場合、(2)説明画面SC6を表示させた状態の場合、 (3)説明画面SC6を表示させた後、説明画面SC6を閉じた場合。(2)は説明画面SC6が表示された後、説明画面SC6を表示するのに操作したキー19の長押しを継続している場合、長押しを止めた場合のいずれでもよい。
指示受付部は、タッチパネル403に設定画面SC2が表示された状態でソフトキーに基づく予め定められたユーザ操作により(例えばソフトキーのドラッグアンドドロップ)、複数のソフトキーに対応する各ワークフローを指定する指示を受け付ける。
「まとめてコピー」と「雑誌を作成」を例にして、比較画面の表示について説明する。図7は比較画面を表示させる処理を示すフローチャートである。図8は比較画面を表示させる処理において、キー19gのドラッグアンドドロップを示す図である。これは予め定められたユーザ操作に基づく複数のワークフロー指定する指示の一例である。
図4に示す画面SC2(設定画面)がタッチパネル403に表示されている(ステップS11)。ステップS11は図5のステップS1と同じ処理である。
図8の矢印で示すように、ユーザがまとめてコピーキー19gをドラッグすると、第1の表示制御部611がまとめてコピーキー19gの表示を変える(ステップS13)。これにより、比較される一方が「まとめてコピー」であることをユーザに認識させている。図6に示す説明画面SC6が表示されていない状態でキー19gがドラッグされているので、上記(1)及び(3)の場合である。説明画面SC6が表示された状態でキー19gをドラッグすることもできる。これは上記(2)の場合である。
まとめてコピーキー19gをドラッグさせて、雑誌を作成キー19eの上に移動させたとする。雑誌を作成キー19eの表示が第1の表示制御部611によって変えられる(ステップS15)。この結果、内容が比較される二つのワークフローのそれぞれを示すキー19e,19gの表示が変えられる。これにより、「まとめてコピー」と「雑誌を作成」の内容を比較する比較画面が表示されることをユーザに認識させている。キー19e,19gの表示を変えるとは、例えば図6で説明したように、キー19e,19gを反転表示させることである。キー19e,19gを規定する枠31の色を変えてもよい。
「まとめてコピー」及び「雑誌を作成」のキー19e,19gの表示が変えられた状態で、ユーザがまとめてコピーキー19gを、雑誌を作成キー19eの上にドロップすれば、タッチパネル403には図9に示す比較画面SC7が表示される(ステップS17)。
比較画面SC7には例えば、比較する二つのワークフローのそれぞれについて、設定項目及びワークフローが使用された回数等が示される。これらが比較画面SC7に収まらない場合、スクロール操作を用いる表示形態にする。
比較画面SC7は「まとめてコピー」のワークフローと「雑誌を作成」のワークフローに、共通の設定項目と非共通の設定項目を含む。「まとめてコピー」のワークフローの実行に必要な設定項目には「○」が付けられ、必要でない設定項目には「×」が付けられている。「雑誌を作成」のワークフローも同様である。
比較画面SC7には閉じるキー33が含まれる。ユーザが閉じるキー33を操作すれば(ステップS19でYes)、第1の表示制御部611が「まとめてコピー」及び「雑誌を作成」のキー19g,19eの表示を元に戻して(反転表示を解除して)、そして第3の表示制御部615によって比較画面SC7が閉じられる。これにより、比較画面を表示する処理が終了する。ユーザが閉じるキー33を操作しなければ(ステップS19でNo)、比較画面SC7の表示が継続される(ステップS17)。
以上説明したように本実施形態によれば、ユーザは比較画面SC7によって二つのワークフローの内容を比較できる。したがって、それらのワークフローが実行されなくても又は画像形成装置1のマニュアル本を読まなくても、ユーザは二つのワークフローから適切なワークフローを選択することができる。
また、本実施形態によれば図6に示す説明画面SC6が表示された状態で、キー19a〜19iをドラッグできる。言い換えれば、指示受付部は、表示部に説明画面SC6が表示された状態において、予め定められたユーザ操作に基づく複数のワークフローの指定を受け付けている。したがって、ユーザが説明画面SC6を見て、説明画面SC6で説明されているワークフローの内容を他のワークフローの内容と比較したい場合に、キー19a〜19iのドラッグアンドドロップの操作をするだけで比較画面SC7の表示に切り換えることができる。
また、比較する二つのワークフローに共通する設定項目と非共通の設定項目を含む比較画面をタッチパネル403に表示させる制御をする。これにより、二つのワークフローの比較が容易となる。
1 画像形成装置
19a〜19i キー
31 キーを規定する枠
403 タッチパネル(表示部)
SC2 画面(設定画面)
SC6 説明画面
SC7 比較画面

Claims (4)

  1. 複数のワークを組み合わせて構成されるワークフローが複数予め用意されており、当該複数のワークフローの中からユーザによって選択されたワークフローの実行に利用される画像形成装置であって、
    表示部と、
    各ワークフローを示すソフトキーの画像を含み、当該ソフトキーに基づいたユーザによる操作で、前記複数のワークフローからユーザにワークフローを選択させる設定画面用のデータを予め記憶している第1の記憶部と、
    前記複数のソフトキーのそれぞれについて、ソフトキーが示すワークフローを説明する説明画面用のデータを予め記憶している第2の記憶部と、
    前記各ソフトキーに基づくユーザによる操作の内容に応じて、ユーザからの各指示を受け付ける指示受付部と、
    前記第1の記憶部に記憶されている前記設定画面用のデータを取り出して、前記設定画面を前記表示部に表示させる制御をする第1の表示制御部と、
    前記表示部に前記設定画面が表示された状態において、ユーザによる前記複数のソフトキーのいずれかに対する前記ワークフロー選択時の操作とは異なる予め定められた操作が行われ、当該操作に応じた指示が前記指示受付部に受け付けられた場合に、当該操作されたソフトキーが示すワークフローを説明する前記説明画面用のデータを前記第2の記憶部から取り出して、前記説明画面を前記表示部に表示させる制御をする第2の表示制御部と、を備える画像形成装置。
  2. 前記指示受付部は、前記表示部に前記設定画面が表示された状態で前記ソフトキーに基づく予め定められたユーザ操作により、複数のソフトキーに対応する各ワークフローを指定する指示を受け付け、
    前記複数のソフトキーに対応する各ワークフローの内容を比較する比較画面用のデータを予め記憶している第3の記憶部と、
    前記表示部に前記設定画面が表示された状態で前記予め定められたユーザ操作によって複数のワークフローを指定する指示が前記指示受付部に受け付けられた時、当該指定された複数のワークフローの内容を比較する前記比較画面用のデータを前記第3の記憶部から取り出して、当該指定された複数のワークフローを比較する比較画面を前記表示部に表示させる制御をする第3の表示制御部と、をさらに備える請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記指示受付部は、前記表示部に前記説明画面が表示された状態において、前記予め定められたユーザ操作に基づく複数のワークフローの指定を受け付ける、請求項2に記載の画像形成装置。
  4. 前記第3の表示制御部は当該指定された複数のワークフローに共通する設定項目と非共通の設定項目を含む比較画面を前記表示部に表示させる制御をする、請求項2又は3に記載の画像形成装置。
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