JP2017502438A - 説明情報の表示方法、説明情報の表示装置、電子装置、プログラム、及び記録媒体 - Google Patents

説明情報の表示方法、説明情報の表示装置、電子装置、プログラム、及び記録媒体 Download PDF

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Abstract

本発明は、説明情報の表示方法、説明情報の表示装置、電子装置、プログラム、及び記録媒体に関し、前記方法は、端末の画面インタフェース上のアプリケーションアイコンの説明情報を隠匿するステップと、検出されたユーザの操作行為に基づいて、前記説明情報に対するユーザの確認要求が存在するか否かを判断するステップと、前記確認要求が存在する場合、前記アプリケーションアイコンの関連領域に、対応する説明情報を表示するステップと、を含む。本発明の技術的解決手段によると、端末画面の表示効果の整然さを確保するだけではなく、アプリケーションアイコンの説明情報に対するユーザの確認要求を容易に満足することができる。【選択図】図1

Description

本発明は、端末の技術分野に属し、特に、説明情報の表示方法、説明情報の表示装置、及び電子装置に関する。
端末技術の絶えない発展に従って、ユーザは、端末に様々なアプリケーションプログラムをインストールすることによって、より多用途の機能を実現し、仕事、娯楽などにおいて、様々な要求を満足できるようになった。ユーザによりインストールされたアプリケーションプログラムについて、端末画面には該当するアイコン情報が表示され、アイコン情報に対するユーザの選択とトリガーを検出することを通じて、該当するアプリケーションプログラムを実行することができる。アイコン情報には、アプリケーションアイコンと、当該アプリケーションアイコンに対する説明情報が含まれ、ユーザがこれに基づいて、当該アプリケーションプログラムを特定するようにする。
しかしながら、説明情報が文字、字母、数字などのキャラクタからなるため、画面インタフェースの表示の混乱がもたらされる可能性があり、背景イメージを覆いしやすい。一方、各アプリケーションプログラムのカスタマイズを実現するために、各開発者は、互いに異なるアプリケーションアイコンを用い、普通、当該アプリケーションプログラムの特徴を直接反映することができる。そのため、ユーザは、アプリケーションアイコンのみによって、アプリケーションプログラムを区別し識別できる。
しかしながら、関連技術において、手動設定によって全てのアプリケーションアイコンの説明情報を統括して表示するか隠匿するしかできなくて、このような設定は、その過程が非常に面倒である。また、大部分のアプリケーションプログラムにとって、説明情報の表示は、端末の画面全体の表示効果に影響を与え、一部のアプリケーションプログラムにとって、説明情報の隠匿は、ユーザの識別に不便であり、操作効率に影響を与える。
本発明は、関連技術における説明情報の表示方式が端末の使用と操作制御に不利であるという技術問題を解決するために、説明情報の表示方法、説明情報の表示装置、及び電子装置を提供する。
本発明の実施例の第1の態様によると、説明情報の表示方法を提供し、当該説明情報の表示方法は、
端末の画面インタフェース上のアプリケーションアイコンの説明情報を隠匿するステップと、
検出されたユーザの操作行為に基づいて、前記説明情報に対するユーザの確認要求が存在するか否かを判断するステップと、
前記確認要求が存在する場合、前記アプリケーションアイコンの関連領域に、対応する説明情報を表示するステップと、を含む。
好ましくは、前記説明情報の表示方法は、
前記説明情報の表示持続時間が第1の予め設定された時間に達した場合、前記説明情報の隠匿を復元するステップをさらに含む。
好ましくは、検出されたユーザの操作行為に基づいて、前記説明情報に対するユーザの確認要求が存在するか否かを判断するステップは、
ユーザが第1の画面インタフェースから第2の画面インタフェースにページアップしたことが検出された後、第2の予め設定された時間内にユーザの操作が検出されたか否かに基づいて、前記説明情報に対するユーザの確認要求が存在するか否かを判断し、検出されていない場合、前記確認要求が存在すると判断するステップを含み、
前記アプリケーションアイコンの関連領域に、対応する説明情報を表示するステップは、
前記第2の画面インタフェース上の全てのアプリケーションアイコンの関連領域に、対応する説明情報を表示するステップを含む。
好ましくは、検出されたユーザの操作行為に基づいて、前記説明情報に対するユーザの確認要求が存在するか否かを判断するステップは、
前記端末の画面インタフェース上のアプリケーションアイコンに対するトリガー操作が検出されたか否かに基づいて、前記説明情報に対するユーザの確認要求が存在するか否かを判断し、何れかのアプリケーションアイコンに対するトリガー操作が検出された場合、前記確認要求が存在すると判断するステップを含み、
前記アプリケーションアイコンの関連領域に、対応する説明情報を表示するステップは、
前記何れかのアプリケーションアイコンの関連領域に、対応する説明情報を表示するステップを含む。
好ましくは、検出されたユーザの操作行為に基づいて、前記説明情報に対するユーザの確認要求が存在するか否かを判断するステップは、
端末に対するユーザのシェイク操作が検出されたか否かに基づいて、前記説明情報に対するユーザの確認要求が存在するか否かを判断し、前記シェイク操作が検出された場合、前記確認要求が存在すると判断するステップを含み、
前記アプリケーションアイコンの関連領域に、対応する説明情報を表示するステップは、
全ての前記アプリケーションアイコンの関連領域に、対応する説明情報を表示するステップを含む。
本発明の実施例の第2の態様によると、説明情報の表示装置を提供し、当該説明情報の表示装置は、
端末の画面インタフェース上のアプリケーションアイコンの説明情報を隠匿するための隠匿ユニットと、
検出されたユーザの操作行為に基づいて、前記説明情報に対するユーザの確認要求が存在するか否かを判断するための判断ユニットと、
前記判断ユニットにより前記確認要求が存在すると判断された場合、前記アプリケーションアイコンの関連領域に、対応する説明情報を表示するための表示ユニットを含む。
好ましくは、前記説明情報の表示装置は、前記説明情報の表示持続時間が第1の予め設定された時間に達した場合、前記説明情報の隠匿を復元するための復元ユニットをさらに含む。
好ましくは、前記判断ユニットは、
ユーザが第1の画面インタフェースから第2の画面インタフェースにページアップしたことが検出された後、第2の予め設定された時間内にユーザの操作が検出されたか否かに基づいて、前記説明情報に対するユーザの確認要求が存在するか否かを判断し、検出されていない場合、前記確認要求が存在すると判断するための持続時間判断サブユニットを含み、
前記表示ユニットは、
前記持続時間判断サブユニットにより前記確認要求が存在すると判断された場合、前記第2の画面インタフェース上の全てのアプリケーションアイコンの関連領域に、対応する説明情報を表示するための第1の表示ユニットを含む。
好ましくは、前記判断ユニットは、
前記端末の画面インタフェース上のアプリケーションアイコンに対するトリガー操作が検出されたか否かに基づいて、前記説明情報に対するユーザの確認要求が存在するか否かを判断し、何れかのアプリケーションアイコンに対するトリガー操作が検出された場合、前記確認要求が存在すると判断するためのトリガー判断サブユニットを含み、
前記表示ユニットは、
前記トリガー判断サブユニットにより前記確認要求が存在すると判断された場合、前記何れかのアプリケーションアイコンの関連領域に、対応する説明情報を表示するための第2の表示サブユニットを含む。
好ましくは、前記判断ユニットは、
端末に対するユーザのシェイク操作が検出されたか否かに基づいて、前記説明情報に対するユーザの確認要求が存在するか否かを判断し、前記シェイク操作が検出された場合、前記確認要求が存在すると判断するためのシェイク判断サブユニットを含み、
前記表示ユニットは、
前記シェイク判断サブユニットにより前記確認要求が存在すると判断された場合、全ての前記アプリケーションアイコンの関連領域に、対応する説明情報を表示するための第3の表示サブユニットを含む。
本発明の第3の態様によると、電子装置を提供し、当該電子装置は、
プロセッサと、
前記プロセッサにより実行可能な命令を記憶するためのメモリと、
を含み、
前記プロセッサは、
端末の画面インタフェース上のアプリケーションアイコンの説明情報を隠匿し、
検出されたユーザの操作行為に基づいて、前記説明情報に対するユーザの確認要求が存在するか否かを判断し、
前記確認要求が存在する場合、前記アプリケーションアイコンの関連領域に、対応する説明情報を表示するように構成される。
本発明の実施例による技術的解決法は、下記の有益な効果を有する。
本発明は、アプリケーションアイコンの説明情報を隠匿することによって、ユーザが説明情報を確認する必要がない場合、端末画面が良好な表示効果を維持でき、説明情報に対するユーザの確認要求を認識した場合、即時に説明情報を端末画面に表示することができるため、ユーザの操作効率に影響を与えず、ユーザ体験を向上させることができる。
以上の一般的な記述と、以下の詳細の記述は、ただ例示的なものであって、本発明を限定するものではないことを理解すべきである。
ここの図面は、明細書に組み入れて本明細書の一部分を構成し、本発明に該当する実施例を例示するとともに、明細書とともに本発明の原理を解釈するために用いられる。
図1は、1つの例示的な実施例に係る説明情報の表示方法のフローチャートである。 図2は、1つの例示的な実施例に係る別の説明情報の表示方法のフローチャートである。 図3は、1つの例示的な実施例に係る端末インタフェースの模式図である。 図4は、1つの例示的な実施例に係る別の説明情報の表示方法のフローチャートである。 図5は、1つの例示的な実施例に係る別の端末インタフェースの模式図である。 図6は、1つの例示的な実施例に係る別の端末インタフェースの模式図である。 図7は、1つの例示的な実施例に係る説明情報の表示装置のブロック図である。 図8は、1つの例示的な実施例に係る別の説明情報の表示装置のブロック図である。 図9は、1つの例示的な実施例に係る別の説明情報の表示装置のブロック図である。 図10は、1つの例示的な実施例に係る別の説明情報の表示装置のブロック図である。 図11は、1つの例示的な実施例に係る別の説明情報の表示装置のブロック図である。 図12は、1つの例示的な実施例に係る説明情報を表示するための装置の構成を示す模式図である。
ここで、図面に示される例示的な実施例について詳細に説明する。以下、図面に関連して説明する際に、特別な説明がない限り、異なる図面での同一符号は、同一または類似な要素を示す。以下の例示的な実施例で記載する実施形態は、本発明に一致する全ての実施形態を代表するわけではない。かえって、それらは、添付される特許請求の範囲で詳細に記載される本発明の一部の態様に一致する装置、及び方法の例に過ぎない。
図1は、1つの例示的な実施例に係る説明情報の表示方法のフローチャートである。図1に示すように、上記方法は、端末に用いられ、下記のステップを含む。
ステップ102において、端末の画面インタフェース上のアプリケーションアイコンの説明情報を隠匿する。
本実施例において、アプリケーションアイコンそのものの徐々に高くなる識別度に基づいて、アプリケーションアイコンの説明情報を隠匿することによって、端末の画面インタフェースにアプリケーションアイコンのみを表示して、全体の表示効果において整然一致し、アプリケーションアイコンに対するユーザの識別と区別に影響を与えない。
ステップ104において、検出されたユーザの操作行為に基づいて、上記説明情報に対するユーザの確認要求が存在するか否かを判断する。
本実施例において、識別し難いアプリケーションアイコンに対して、対応する説明情報に対するユーザの確認要求が存在する場合、ユーザの操作行為に反映される。従って、ユーザの操作行為を分析することで、説明情報に対する確認要求が存在するか否かを特定することができ、即時に説明情報を表示して、良好なユーザ使用体験を確保することができる。
ステップ106において、存在する場合、上記アプリケーションアイコンの関連領域に、対応する説明情報を表示する。
本実施例において、アプリケーションアイコンの関連領域は、アプリケーションアイコンの周囲に位置し、アプリケーションアイコンの境界との距離が予め設定された距離以下の領域を表す。したがって、ユーザがアプリケーションアイコンと当該領域内の説明情報の関連関係を視覚的に直接特定できるようにする。
例えば、図3に示すように、上記アプリケーションアイコンの説明情報は、アプリケーションアイコンの名称であって、上記アプリケーションアイコンの関連領域は、アプリケーションアイコンの下方に位置する、その名称を表示するための領域であってもよい。もちろん、図3、図5、及び図6は、いずれもアプリケーションアイコンの下方に説明情報を表示することを例として説明したが、実際の応用において、その関連領域の位置を変えることができ、本発明は、それを限定しない。
本実施例において、「上記説明情報に対するユーザの確認要求が存在」をトリガー条件とすることができる。従って、当該トリガー条件を満足する場合にのみ、次の動作を実行し、上記条件を満足しない場合は、動作しない。もちろん、「上記説明情報に対するユーザの確認要求が存在するか否か」を判断条件として、上記判断条件を満足する場合に次の動作を実行し、そうではない場合は、現状を維持するか、他の動作を実行してもよい。
上記実施例から分かるように、本発明は、デフォルト状態で、アプリケーションアイコンの説明情報を隠匿し、説明情報に対するユーザの確認要求を自動に検出して、ユーザからその要求がある場合、即時に説明情報を表示することができるため、ユーザの操作効率に影響を与えず、ユーザの体験を向上させることに役に立つ。
図2を参照すると、図2は、1つの例示的な実施例に係る別の説明情報の表示方法のフローチャートであり、下記のステップを含む。
ステップ202において、アプリケーションアイコンの説明情報を隠匿する。
本実施例において、本発明の技術的解決手段を専用の表示モード、または表示機能とすることができる。ユーザは、端末システムで当該モード、または機能を起動することによって、本発明の技術的解決手段による説明情報の表示方法を実現することができる。或いは、ユーが他の表示モード、または機能を起動する場合にも、例えば説明情報を常に表示するか隠匿するなどの表示効果を実現することができる。
本実施例において、図3(a)は、説明情報が隠匿された画面インタフェースを示し、ユーザは、アプリケーションアイコンに基づいて、上記画面インタフェース上の上側の2つのアプリケーションアイコンが「シナウェイボー」、「miチャット」に対応し、下側の4つのアプリケーションアイコンが「通話」、「連絡先」、「メッセージ」、及び「ブラウザー」に対応することを直接特定することができる。
ステップ204において、ユーザが第1の画面インタフェースから第2の画面インタフェースにページアップしたことが検出されると、ステップ206に入る。
本実施例において、図3(a)は、初期の第1の画面インタフェースである。このとき、説明情報に対するユーザの確認要求が検出されなかったため、全てのアプリケーションアイコンに対応する説明情報が隠匿される。ここで、説明情報は、アプリケーションアイコンに対応するアプリケーションプログラムの名称であってもよく、当該アプリケーションプログラムを説明するための他の情報であってもよい。本発明は、これに対して限定しない。
ステップ206において、予め設定された時間T1内にユーザの操作が検出されたか否かを判断し、検出されていない場合、ステップ208に入り、そうではない場合、ステップ202に戻る。
本実施例において、図3(a)は、端末画面上の第1の画面(インタフェースの下側の5つの丸い点は、端末画面上の5つの画面インタフェースを代表し、ここで、黒の丸い点は、現在の画面インタフェースを代表する)、即ち第1の画面インタフェースであり、ユーザが第1の画面インタフェース上で左側へのスライド操作を実行すると、図3(b)に示される第2の画面、即ち第2の画面インタフェースが表示される。
ここで、ユーザがページアップ操作を実行するのは、一般的にあるアプリケーションプログラムを検索し起動するためである。ユーザは、図3(b)に示される第2の画面インタフェースにページアップした後にアプリケーションアイコンを直接識別し、且つ正確なアプリケーションアイコンを探したと判断すると、当該アプリケーションアイコンを直接クリックして、アプリケーションプログラムを起動する。或いは、第2の画面インタフェースにユーザが探そうとするアプリケーションプログラムのアイコンがない場合、ユーザは、引き続きページアップ操作または他の操作を実行する。
これから分かるように、ユーザは、アプリケーションアイコンを直接識別できた場合には、対応する動作を実行し、識別できなかった場合には、長時間をかけてアプリケーションアイコンの本当の意味を考えるため、長時間(例えば、予め設定された時間T1以上の時間)内にユーザの操作を検出できなくなる。
ステップ208において、説明情報に対するユーザの確認要求が存在すると判断する。
ステップ210において、アプリケーションアイコンの説明情報を表示する。
本実施例において、図3(b)に示すように、説明情報を対応するアプリケーションアイコンの下方に表示して、ユーザが両者の関連関係を直接特定できるようにする。
本実施例において、1つの例示的な実施形態として、端末の全てのアプリケーションアイコンについて、説明情報を統括して表示して、端末の設定を簡潔化することができる。別の1つの例示的な実施形態として、ユーザが第2の画面インタフェースを閲覧する際に長時間の操作停止が発生した場合、当該第2の画面インタフェース上のあるアプリケーションアイコンについて疑義が存在する可能性が高いため、ただ当該第2の画面インタフェース上のアプリケーションアイコンについて説明情報を表示し、他の画面インタフェース上のアプリケーションアイコンについては説明情報を表示する必要がない。さらに別の1つの例示的な実施形態として、ユーザのアプリケーションアイコンに対する関心度を検出することができる。例えば、端末のカメラなどの装置を用いてユーザの視線情報を取得し、ユーザの視線が収束する位置に基づいて、ユーザが興味を持つアプリケーションアイコン(即ち、「ユーザ視線の収束」などのユーザの操作行為に対応するアプリケーションアイコン)を特定し、当該アプリケーションアイコンについてのみ説明情報を表示する。
ステップ212において、説明情報の表示持続時間が予め設定された時間T2に達すると、ステップ202に戻る。
本実施例において、説明情報の表示持続時間に基づいて、自動的にステップ202に戻る。即ち、説明情報を再び隠匿して説明情報の長時間の表示を回避することができ、端末の画面インタフェースの整然さを迅速に復元する。
本実施例において、説明情報の表示持続時間を記録し、記録された時間と予め設定された時間T2を比較して、処理方式を決定することができる。または、タイマーを設定する方式を通じて、「表示持続時間が予め設定された時間T2に達したこと」をトリガー条件として、当該条件を満足する場合、ステップ202に戻ることもできる。
図4を参照すると、図4は、1つの例示的な実施例に係る別の説明情報の表示方法のフローチャートであり、下記のステップを含む。
ステップ402において、アプリケーションアイコンの説明情報を隠匿する。
ステップ404において、端末の画面インタフェース上のあるアプリケーションアイコンに対するユーザの長押し操作が検出されると、ステップ406に入る。
本実施例において、「端末の画面インタフェース上のあるアプリケーションアイコンに対するユーザの長押し操作の検出」をトリガー条件とすることができる。そして、当該トリガー条件を満足する場合にのみ、次の動作を実行し、満足しない場合は、応答しない。もちろん、「端末の画面インタフェース上のあるアプリケーションアイコンに対するユーザの長押し操作の検出」を判断条件として、当該判断条件を満足する場合、次の動作を実行し、そうではない場合、現状を維持するか、他の動作を実行してもよい。
本実施例において、図5(a)に示すように、ユーザは、あるアプリケーションアイコンの説明情報を確認しようとするとき、「長押し」方式を通じて、当該アプリケーションアイコンをトリガーし、さらに説明情報を表示することができる。もちろん、当業者は、「長押し」方式以外に他の方式を通じてトリガー動作を実現してもよい。例えば、端末に対するユーザのシェイク操作を検出するか、または図6(a)に示すように、ユーザ視線が収束する位置を検出することによって、当該視線が収束する位置に対応するアプリケーションアイコンをユーザが興味を持つアプリケーションアイコンと見なしてトリガー動作を実現してもよい。または、持続時間情報も考慮して、トリガーエラーを低減させることができる。例えば、ユーザの視線があるアプリケーションアイコンに収束した時間が予め設定された時間を越える場合にのみ、ユーザが当該アプリケーションアイコンに興味を持つと判断して、トリガー動作を実現してもよい。
ステップ406において、説明情報に対するユーザの確認要求が存在すると判断する。
ステップ408において、アプリケーションアイコンの説明情報を表示する。
本実施例において、1つの例示的な実施形態として、端末の全てのアプリケーションアイコンについて、全部説明情報を表示して端末設定を簡潔化することができる。別の1つの例示的な実施形態として、ただトリガーされたアプリケーションアイコンが位置する画面インタフェース上の全てのアプリケーションアイコンについて説明情報を表示し、他の画面インタフェース上のアプリケーションアイコンについては説明情報を表示する必要がない。さらに別の1つの例示的な実施形態として、図5(b)と図6(b)に示された「WeChat」アイコンのように、ユーザが長押し、視線収束などの方式でトリガーしたアプリケーションアイコン(即ち、例えば、上記「WeChat」アイコンのように、「長押し」、「視線収束」などのユーザの操作行為に対応するアプリケーションアイコン)についてのみ説明情報を表示することによって、表示される説明情報をできるだけ減少させ、画面インタフェース全体の表示効果に対する影響を低下させることができる。
ステップ410において、説明情報の表示持続時間が予め設定された時間T0に達すると、ステップ402に戻る。
本実施例において、説明情報の表示持続時間に基づいて、自動にステップ402に戻る。即ち、再び説明情報を隠匿して、説明情報の長時間の表示を回避することができ、端末の画面インタフェースの整然さを復元する。
本実施例において、説明情報の表示持続時間を記録し、記録された持続時間と予め設定された時間T0を比較して、処理方式を決定することができる。または、タイマーを設定する方式を通じて、「表示持続時間が予め設定された時間T0に達したこと」をトリガー条件として、当該条件を満足する場合、ステップ402に戻ってもよい。
本発明は、上記説明情報の表示方法の実施例に対応する説明情報の表示装置の実施例をさらに提供する。
図7は、1つの例示的な実施例に係る説明情報の表示装置のブロック図である。図7を参照すると、上記装置は、隠匿ユニット71、判断ユニット72、及び表示ユニット73を含む。
ここで、隠匿ユニット71は、端末の画面インタフェース上のアプリケーションアイコンの説明情報を隠匿するように構成され、判断ユニット72は、検出されたユーザの操作行為に基づいて、上記説明情報に対するユーザの確認要求が存在するか否かを判断するように構成され、表示ユニット73は、上記判断ユニット72により上記確認要求が存在すると判断された場合、上記アプリケーションアイコンの関連領域に、対応する説明情報を表示するように構成される。
上記実施例において、アプリケーションアイコンの説明情報を隠匿することによって、ユーザが説明情報を確認する必要がない場合、端末画面の良好な表示効果を維持することに役に立つ。なお、ユーザが説明情報を確認しようとすることが認識されると、即時に説明情報を端末画面に表示できるため、ユーザの操作効率に対する影響を回避でき、ユーザ体験を向上させることに役に立つ。
図8に示すように、図8は、1つの例示的な実施例に係る別の説明情報の表示装置のブロック図であり、本実施例は、上記図7に示された実施例に基づいて、復元ユニット74をさらに含む。
ここで、復元ユニット74は、上記説明情報の表示持続時間が第1の予め設定された時間に達した場合、上記説明情報の隠匿を復元するように構成される。
上記実施例において、説明情報の表示持続時間を制御することによって、端末の画面インタフェースの表示効果に対する説明情報の影響を低下させることができ、ユーザ体験を向上させることに役に立つ。
図9に示すように、図9は、1つの例示的な実施例に係る別の説明情報の表示装置のブロック図であり、本実施例は、上記図7に示された実施例に基づいて、判断ユニット72が持続時間判断サブユニット721をさらに含み、上記表示ユニット73が第1の表示ユニット731をさらに含む。
ここで、持続時間判断サブユニット721は、ユーザが第1の画面インタフェースから第2の画面インタフェースにページアップしたことが検出された後、第2の予め設定された時間内にユーザ操作が検出されたか否かに基づいて、上記説明情報に対するユーザの確認要求が存在するか否かを判断し、検出されていない場合、上記確認要求が存在すると判断するように構成される。
第1の表示ユニット731は、上記持続時間判断サブユニット721により上記確認要求が存在すると判断された場合、上記第2の画面インタフェース上の全てのアプリケーションアイコンの関連領域に、対応する説明情報を表示するように構成される。
上記実施例において、ユーザがアプリケーションアイコンを識別できた場合には、必ず所定の操作を行い、アプリケーションアイコンを正確に識別できず、考える場合にのみ、長時間の操作停止が発生するため、これに基づいて、説明情報に対するユーザの確認要求を識別することができる。
ここで、第2の画面インタフェースでユーザの操作が停止した場合、ユーザが第2の画面インタフェース上のアプリケーションアイコンのタイプについて疑義が存在し、説明情報に対する確認要求が存在することを表すため、他の画面インタフェース上のアプリケーションアイコンについて説明情報を表示する必要がなく、第2の画面インタフェース上のアプリケーションアイコンについてのみ説明情報を表示すればよい。
説明すべきなことは、上記図9に示された装置実施例の持続時間判断サブユニット721と第1の表示ユニット731の構成は、上記図7、または図8の装置実施例に含まれてもよく、本発明は、これについて限定しない。
図10に示すように、図10は、1つの例示的な実施例に係る別の説明情報の表示装置のブロック図であり、本実施例は、上記図7に示された実施例に基づいて、判断ユニット72がトリガー判断サブユニット722をさらに含み、表示ユニット73が第2の表示サブユニット732をさらに含む。
ここで、トリガー判断サブユニット722は、上記端末の画面インタフェース上のアプリケーションアイコンに対するトリガー操作が検出されたか否かに基づいて、上記説明情報に対するユーザの確認要求が存在するか否かを判断し、何れかのアプリケーションアイコンに対するトリガー操作が検出されると、上記確認要求が存在すると判断するように構成される。
第2の表示サブユニット732は、上記トリガー判断サブユニット722により上記確認要求が存在すると判断された場合、上記何れかのアプリケーションアイコンの関連領域に、対応する説明情報を表示するように構成される。
上記実施例において、ユーザがあるアプリケーションアイコンの説明情報を確認しようとする場合、直接当該アプリケーションアイコンに対してトリガー操作を実行できるため、当該トリガー操作を検出することによって、ユーザが上記アプリケーションアイコンについて明確な確認要求があると特定することができる。
ここで、あるアプリケーションアイコンに対するユーザのトリガー操作が検出された場合、上記ユーザが上記アプリケーションアイコンの説明情報に対する確認要求を明確に示したと見なすため、上記アプリケーションアイコンの説明情報のみを表示すれば、ユーザの要求を満足することができ、端末画面の整然さに対する影響をできるだけ減少させることができる。
説明すべきなことは、上記図11に示された装置実施例のトリガー判断サブユニット722と第2の表示サブユニット732の構成は、上記図7、または図8の装置実施例に含まれてもよく、本発明は、これについて限定しない。
図11に示すように、図11は、1つの例示的な実施例に係る別の説明情報の表示装置のブロック図であり、本実施例は、上記図7に示された実施例に基づいて、判断ユニット72がシェイク判断サブユニット723をさらに含み、表示ユニット73が第3の表示サブユニット733をさらに含む。
ここで、シェイク判断サブユニット723は、ユーザのシェイク操作が検出されたか否かに基づいて、上記説明情報に対するユーザの確認要求が存在するか否かを判断し、上記シェイク操作が検出された場合、上記確認要求が存在すると判断するように構成される。
第3の表示サブユニット733は、上記シェイク判断サブユニット723により上記確認要求が存在すると判断された場合、全ての上記アプリケーションアイコンの関連領域に、対応する説明情報を表示するように構成される。
上記実施例において、検出されたユーザ確認要求に基づいて、直接全てのアプリケーションアイコンの説明情報を表示することができるため、端末設定の簡潔化に役に立つ。または、ユーザの操作行為に基づいて、対応するアプリケーションアイコン、すなわちユーザが興味を持つアプリケーションアイコンを特定して、このようなアプリケーションアイコンについてのみ説明情報を表示することによって、端末画面全体の整然さと表示効果に対する影響を減少させることができる。
説明すべきなことは、上記図11に示された装置実施例のシェイク判断サブユニット723と第3の表示サブユニット733の構成は、上記図7、または図8の装置実施例に含まれてもよく、本発明は、これについて限定しない。
上記実施例の装置について、その各モジュールが動作を実行する具体的な方式は、既に対応する方法実施例で詳細に説明したため、ここでは、詳細な説明を省略する。
装置実施例が基本的に方法実施例に対応するため、関連内容は、方法実施例の部分に対する説明を参照すればよい。以上記載した装置実施例は、単に例示的なものであり、分離部品として説明したユニットは、物理的に分離されているものであってもよく、分離されていないものであってもよい。ユニットとしての部品は、物理ユニットであってもよく、そうでなくてもよい。すなわち、一箇所に位置してもよく、複数のネットワークユニットに分布されてもよい。実際の必要に応じて一部又は全てのモジュールを選択して本発明の目的を実現することができる。当業者は、創造性の労働を必要とせずに、理解して実施することができる。
それに対応して、本発明は、プロセッサと、プロセッサにより実行可能な命令を記憶するためのメモリとを含むメッセージ表示装置をさらに提供する。上記プロセッサは、端末の画面インタフェース上のアプリケーションアイコンの説明情報を隠匿し、検出されたユーザの操作行為に基づいて、上記説明情報に対するユーザの確認要求が存在するか否かを判断し、存在する場合、上記アプリケーションアイコンの関連領域に、対応する説明情報を表示するように構成される。
それに対応して、本発明は、メモリと、1つまたは1つ以上のプログラムを含む端末をさらに提供する。上記1つまたは1つ以上のプログラムは、メモリに記憶され、1つまたは1つ以上のプロセッサにより実行されて、端末の画面インタフェース上のアプリケーションアイコンの説明情報を隠匿し、検出されたユーザの操作行為に基づいて、上記説明情報に対するユーザの確認要求が存在するか否かを判断し、存在する場合、上記アプリケーションアイコンの関連領域に、対応する説明情報を表示する命令を実行するように配置される。
図12は、一例示的実施例に係る説明情報を表示するための装置1200のブロック図である。例えば、装置1200は、携帯電話、コンピュータ、デジタル放送端末、メッセージ送受信装置、ゲームコンソール、タブレット装置、医療設備、フィットネス装置、PDAなどである。
図12を参照すると、装置1200は、プロセスアセンブリ1202、メモリ1204、電源アセンブリ1206、マルチメディアアセンブリ1208、オーディオアセンブリ1210、入出力(I/O)インターフェイス1212、センサアセンブリ1214、及び通信アセンブリ1216のような一つ或いは複数のアセンブリを含んでもよい。
プロセスアセンブリ1202は、一般的には装置1200の全体の操作を制御するものであり、例えば、表示、電話呼び出し、データ通信、カメラ操作、及び記録操作と関連する操作を制御する。プロセスアセンブリ1202は、一つ以上のプロセッサ1220を含み、これらによって命令を実行することにより、上記の方法の全部、或は一部のステップを実現するようにしてもよい。なお、プロセスアセンブリ1202は、一つ以上のモジュールを含んでプロセスアセンブリ1202と他のアセンブリの間のインタラクションを容易にしてもよい。例えば、プロセスアセンブリ1202は、マルチメディアモジュールを含んでマルチメディアアセンブリ1208とプロセスアセンブリ1202の間のインタラクションを容易にしてもよい。
メモリ1204は、各種類のデータを記憶することにより装置1200の操作を支援するように構成される。これらのデータの例は、装置1200において操作されるいずれのアプリケーションプログラム又は方法の命令、連絡対象データ、電話帳データ、メッセージ、画像、ビデオ等を含む。メモリ1204は、いずれの種類の揮発性メモリ、不揮発性メモリ記憶デバイスまたはそれらの組み合わせによって実現されてもよく、例えば、SRAM(Static Random Access Memory)、EEPROM(Electrically Erasable Programmable Read−Only Memory)、EPROM(Erasable Programmable Read Only Memory)、PROM(Programmable ROM)、ROM(Read Only Member)、磁気メモリ、フラッシュメモリ、磁気ディスク、或いは光ディスクである。
電源アセンブリ1206は、装置1200の各アセンブリに電力を供給する。電源アセンブリ1206は、電源管理システム、一つ或いは複数の電源、及び装置1200のための電力の生成、管理、及び割り当てに関連する他のアセンブリを含んでもよい。
マルチメディアアセンブリ1208は、上記装置1200とユーザの間に一つの出力インターフェイスを提供するスクリーンを含む。部分実施例において、スクリーンは、液晶モニター(LCD)とタッチパネル(TP)を含んでもよい。スクリーンがタッチパネルを含むことにより、スクリーンはタッチスクリーンを実現することができ、ユーザからの入力信号を受信することができる。タッチパネルは、一つ以上のタッチセンサを含み、タッチ、スライド、及びタッチパネル上のジェスチャを検出することができる。上記タッチセンサは、タッチ、或はスライド動作の境界だけでなく、上記タッチ、或はスライド操作に係る継続時間、及び圧力も検出できる。部分実施例において、マルチメディアアセンブリ1208は、一つのフロントカメラ、及び/又はリアカメラを含む。装置1200が、例えば撮影モード、或はビデオモード等の操作モードにある場合、フロントカメラ、及び/又はリアカメラは外部からマルチメディアデータを受信できる。フロントカメラとリアカメラのそれぞれは、一つの固定型の光レンズ系、或は可変焦点距離と光学ズーム機能を有するものであってもよい。
オーディオアセンブリ1210は、オーディオ信号を入出力するように構成される。例えば、オーディオアセンブリ1210は、一つのマイク(MIC)を含み、装置1200が、例えば呼出しモード、記録モード、及び音声認識モード等の操作モードにある場合、マイクは外部のオーディオ信号を受信することができる。受信されたオーディオ信号は、さらにメモリ1204に記憶されたり、通信アセンブリ1216を介して送信されたりする。部分実施例において、オーディオアセンブリ1210は、オーディオ信号を出力するための一つのスピーカーをさらに含む。
I/Oインターフェイス1212は、プロセスアセンブリ1202と周辺インターフェイスモジュールの間にインターフェイスを提供するものであり、上記周辺インターフェイスモジュールは、キーボード、クリックホイール、ボタン等であってもよい。これらのボタンは、ホームボタン、ボリュームボタン、起動ボタン、ロッキングボタンを含んでもよいが、これらに限定されない。
センサアセンブリ1214は、装置1200に各方面の状態に対する評価を提供するための一つ以上のセンサを含む。例えば、センサアセンブリ1214は、装置1200のON/OFF状態、装置1200のディスプレイとキーパッドのようなアセンブリの相対的な位置決めを検出できる。また、センサアセンブリ1214は、装置1200、或いは装置1200の一つのアセンブリの位置変更、ユーザと装置1200とが接触しているか否か、装置1200の方位、又は加速/減速、装置1200の温度の変化を検出できる。センサアセンブリ1214は、何れの物理的接触がない状態にて付近の物体の存在を検出するための近接センサを含んでもよい。センサアセンブリ1214は、撮影アプリケーションに適用するため、CMOS、又はCCD画像センサのような光センサを含んでもよい。部分実施例において、当該センサアセンブリ1214は、加速度センサ、ジャイロスコープセンサ、磁気センサ、圧力センサ、及び温度センサをさらに含んでもよい。
通信アセンブリ1216は、装置1200と他の機器の間に有線、又は无線形態の通信を提供する。装置1200は、例えばWiFi、2G、3G、或はこれらの組み合わせのような、通信規格に基づいた无線ネットワークに接続されてもよい。一つの例示的な実施例において、通信アセンブリ1216は、放送チャンネルを介して外部の放送管理システムからの放送信号、又は放送に関連する情報を受信する。一つの例示的な実施例において、上記通信アセンブリ1216は、近距離無線通信(NFC)モジュールをさらに含むことにより、近距離通信をプッシュする。例えば、NFCモジュールは、RFID(Radio Frequency IDentification)技術、IrDA(Infrared Data Association)技術、UWB(Ultra Wide Band)技術、BT(Bluetooth(登録商標))技術、及び他の技術に基づいて実現できる。
例示的な実施例において、装置1200は、一つ以上のASIC(Application Specific Integrated Circuit)、DSP(Digital Signal Processor)、DSPD(Digital Signal Processing Device)、PLD(Programmable Logic Device)、FPGA(Field−Programmable Gate Array)、コントローラ、マイクロコントローラ、マイクロプロセッサ、または他の電子部品によって実現されるものであり、上記方法を実行する。
例示的な実施例において、命令を含むコンピュータ読取り可能な非一時的な記録媒体、例えば命令を含むメモリ1204をさらに提供し、装置1200のプロセッサ1220により上記命令を実行して上記方法を実現する。例えば、上記コンピュータ読取り可能な非一時的な記録媒体は、ROM、RAM、CD−ROM、磁気テープ、フロッピー(登録商標)ディスク、光データ記憶デバイス等である。
当業者は、明細書に対する理解、及び明細書に記載された発明に対する実践を通じて、本発明の他の実施形態を容易に得ることができる。本発明は、本発明に対する任意の変形、用途、または適応的な変化を含み、このような変形、用途、または適応的な変化は、本発明の一般的な原理に従い、本発明では開示していない本技術分野の公知の知識、または通常の技術手段を含む。明細書と実施例は、ただ例示的なものであって、本発明の本当の範囲と主旨は、以下の特許請求の範囲によって示される。
本発明は、上記で記述し、図面で図示した特定の構成に限定されず、その範囲を離脱しない状況で、様様な修正と変更を実現できる。本発明の範囲は、添付される特許請求の範囲のみにより限定される。
本願は、出願番号が201410575749.9であって、出願日が2014年10月24日である中国特許出願に基づき優先権を主張し、当該中国特許出願のすべての内容を本願に援用する。
本発明は、端末の技術分野に属し、特に、説明情報の表示方法、説明情報の表示装置、子装置、プログラム、及び記録媒体に関する。
端末技術の絶えない発展に従って、ユーザは、端末に様々なアプリケーションプログラムをインストールすることによって、より多用途の機能を実現し、仕事、娯楽などにおいて、様々な要求を満足できるようになった。ユーザによりインストールされたアプリケーションプログラムについて、端末画面には該当するアイコン情報が表示され、アイコン情報に対するユーザの選択とトリガーを検出することを通じて、該当するアプリケーションプログラムを実行することができる。アイコン情報には、アプリケーションアイコンと、当該アプリケーションアイコンに対する説明情報が含まれ、ユーザがこれに基づいて、当該アプリケーションプログラムを特定するようにする。
しかしながら、説明情報が文字、字母、数字などのキャラクタからなるため、画面インタフェースの表示の混乱がもたらされる可能性があり、背景イメージを覆いしやすい。一方、各アプリケーションプログラムのカスタマイズを実現するために、各開発者は、互いに異なるアプリケーションアイコンを用い、普通、当該アプリケーションプログラムの特徴を直接反映することができる。そのため、ユーザは、アプリケーションアイコンのみによって、アプリケーションプログラムを区別し識別できる。
しかしながら、関連技術において、手動設定によって全てのアプリケーションアイコンの説明情報を統括して表示するか隠匿するしかできなくて、このような設定は、その過程が非常に面倒である。また、大部分のアプリケーションプログラムにとって、説明情報の表示は、端末の画面全体の表示効果に影響を与え、一部のアプリケーションプログラムにとって、説明情報の隠匿は、ユーザの識別に不便であり、操作効率に影響を与える。
本発明は、関連技術における説明情報の表示方式が端末の使用と操作制御に不利であるという技術問題を解決するために、説明情報の表示方法、説明情報の表示装置、子装置、プログラム、及び記録媒体を提供する。
本発明の実施例の第1の態様によると、説明情報の表示方法を提供し、当該説明情報の表示方法は、
端末の画面インタフェース上のアプリケーションアイコンの説明情報を隠匿するステップと、
検出されたユーザの操作行為に基づいて、前記説明情報に対するユーザの確認要求が存在するか否かを判断するステップと、
前記確認要求が存在する場合、前記アプリケーションアイコンの関連領域に、対応する説明情報を表示するステップと、を含む。
好ましくは、前記説明情報の表示方法は、
前記説明情報の表示持続時間が第1の予め設定された時間に達した場合、前記説明情報の隠匿を復元するステップをさらに含む。
好ましくは、検出されたユーザの操作行為に基づいて、前記説明情報に対するユーザの確認要求が存在するか否かを判断するステップは、
ユーザが第1の画面インタフェースから第2の画面インタフェースにページアップしたことが検出された後、第2の予め設定された時間内にユーザの操作が検出されたか否かに基づいて、前記説明情報に対するユーザの確認要求が存在するか否かを判断し、検出されていない場合、前記確認要求が存在すると判断するステップを含み、
前記アプリケーションアイコンの関連領域に、対応する説明情報を表示するステップは、
前記第2の画面インタフェース上の全てのアプリケーションアイコンの関連領域に、対応する説明情報を表示するステップを含む。
好ましくは、検出されたユーザの操作行為に基づいて、前記説明情報に対するユーザの確認要求が存在するか否かを判断するステップは、
前記端末の画面インタフェース上のアプリケーションアイコンに対するトリガー操作が検出されたか否かに基づいて、前記説明情報に対するユーザの確認要求が存在するか否かを判断し、何れかのアプリケーションアイコンに対するトリガー操作が検出された場合、前記確認要求が存在すると判断するステップを含み、
前記アプリケーションアイコンの関連領域に、対応する説明情報を表示するステップは、
前記何れかのアプリケーションアイコンの関連領域に、対応する説明情報を表示するステップを含む。
好ましくは、検出されたユーザの操作行為に基づいて、前記説明情報に対するユーザの確認要求が存在するか否かを判断するステップは、
端末に対するユーザのシェイク操作が検出されたか否かに基づいて、前記説明情報に対するユーザの確認要求が存在するか否かを判断し、前記シェイク操作が検出された場合、前記確認要求が存在すると判断するステップを含み、
前記アプリケーションアイコンの関連領域に、対応する説明情報を表示するステップは、
全ての前記アプリケーションアイコンの関連領域に、対応する説明情報を表示するステップを含む。
本発明の実施例の第2の態様によると、説明情報の表示装置を提供し、当該説明情報の表示装置は、
端末の画面インタフェース上のアプリケーションアイコンの説明情報を隠匿するための隠匿ユニットと、
検出されたユーザの操作行為に基づいて、前記説明情報に対するユーザの確認要求が存在するか否かを判断するための判断ユニットと、
前記判断ユニットにより前記確認要求が存在すると判断された場合、前記アプリケーションアイコンの関連領域に、対応する説明情報を表示するための表示ユニットを含む。
好ましくは、前記説明情報の表示装置は、前記説明情報の表示持続時間が第1の予め設定された時間に達した場合、前記説明情報の隠匿を復元するための復元ユニットをさらに含む。
好ましくは、前記判断ユニットは、
ユーザが第1の画面インタフェースから第2の画面インタフェースにページアップしたことが検出された後、第2の予め設定された時間内にユーザの操作が検出されたか否かに基づいて、前記説明情報に対するユーザの確認要求が存在するか否かを判断し、検出されていない場合、前記確認要求が存在すると判断するための持続時間判断サブユニットを含み、
前記表示ユニットは、
前記持続時間判断サブユニットにより前記確認要求が存在すると判断された場合、前記第2の画面インタフェース上の全てのアプリケーションアイコンの関連領域に、対応する説明情報を表示するための第1の表示ユニットを含む。
好ましくは、前記判断ユニットは、
前記端末の画面インタフェース上のアプリケーションアイコンに対するトリガー操作が検出されたか否かに基づいて、前記説明情報に対するユーザの確認要求が存在するか否かを判断し、何れかのアプリケーションアイコンに対するトリガー操作が検出された場合、前記確認要求が存在すると判断するためのトリガー判断サブユニットを含み、
前記表示ユニットは、
前記トリガー判断サブユニットにより前記確認要求が存在すると判断された場合、前記何れかのアプリケーションアイコンの関連領域に、対応する説明情報を表示するための第2の表示サブユニットを含む。
好ましくは、前記判断ユニットは、
端末に対するユーザのシェイク操作が検出されたか否かに基づいて、前記説明情報に対するユーザの確認要求が存在するか否かを判断し、前記シェイク操作が検出された場合、前記確認要求が存在すると判断するためのシェイク判断サブユニットを含み、
前記表示ユニットは、
前記シェイク判断サブユニットにより前記確認要求が存在すると判断された場合、全ての前記アプリケーションアイコンの関連領域に、対応する説明情報を表示するための第3の表示サブユニットを含む。
本発明の第3の態様によると、電子装置を提供し、当該電子装置は、
プロセッサと、
前記プロセッサにより実行可能な命令を記憶するためのメモリと、
を含み、
前記プロセッサは、
端末の画面インタフェース上のアプリケーションアイコンの説明情報を隠匿し、
検出されたユーザの操作行為に基づいて、前記説明情報に対するユーザの確認要求が存在するか否かを判断し、
前記確認要求が存在する場合、前記アプリケーションアイコンの関連領域に、対応する説明情報を表示するように構成される。
本発明の第4の態様によると、プログラムを提供し、当該プログラムは、プロセッサに実行されることにより、上記説明情報の表示方法を実現する。
本発明の第5の態様によると、記録媒体を提供し、当該記録媒体には、上記プログラムが記録されている。
本発明の実施例による技術的解決法は、下記の有益な効果を有する。
本発明は、アプリケーションアイコンの説明情報を隠匿することによって、ユーザが説明情報を確認する必要がない場合、端末画面が良好な表示効果を維持でき、説明情報に対するユーザの確認要求を認識した場合、即時に説明情報を端末画面に表示することができるため、ユーザの操作効率に影響を与えず、ユーザ体験を向上させることができる。
以上の一般的な記述と、以下の詳細の記述は、ただ例示的なものであって、本発明を限定するものではないことを理解すべきである。
ここの図面は、明細書に組み入れて本明細書の一部分を構成し、本発明に該当する実施例を例示するとともに、明細書とともに本発明の原理を解釈するために用いられる。
図1は、1つの例示的な実施例に係る説明情報の表示方法のフローチャートである。 図2は、1つの例示的な実施例に係る別の説明情報の表示方法のフローチャートである。 図3は、1つの例示的な実施例に係る端末インタフェースの模式図である。 図4は、1つの例示的な実施例に係る別の説明情報の表示方法のフローチャートである。 図5は、1つの例示的な実施例に係る別の端末インタフェースの模式図である。 図6は、1つの例示的な実施例に係る別の端末インタフェースの模式図である。 図7は、1つの例示的な実施例に係る説明情報の表示装置のブロック図である。 図8は、1つの例示的な実施例に係る別の説明情報の表示装置のブロック図である。 図9は、1つの例示的な実施例に係る別の説明情報の表示装置のブロック図である。 図10は、1つの例示的な実施例に係る別の説明情報の表示装置のブロック図である。 図11は、1つの例示的な実施例に係る別の説明情報の表示装置のブロック図である。 図12は、1つの例示的な実施例に係る説明情報を表示するための装置の構成を示す模式図である。
ここで、図面に示される例示的な実施例について詳細に説明する。以下、図面に関連して説明する際に、特別な説明がない限り、異なる図面での同一符号は、同一または類似な要素を示す。以下の例示的な実施例で記載する実施形態は、本発明に一致する全ての実施形態を代表するわけではない。かえって、それらは、添付される特許請求の範囲で詳細に記載される本発明の一部の態様に一致する装置、及び方法の例に過ぎない。
図1は、1つの例示的な実施例に係る説明情報の表示方法のフローチャートである。図1に示すように、上記方法は、端末に用いられ、下記のステップを含む。
ステップ102において、端末の画面インタフェース上のアプリケーションアイコンの説明情報を隠匿する。
本実施例において、アプリケーションアイコンそのものの徐々に高くなる識別度に基づいて、アプリケーションアイコンの説明情報を隠匿することによって、端末の画面インタフェースにアプリケーションアイコンのみを表示して、全体の表示効果において整然一致し、アプリケーションアイコンに対するユーザの識別と区別に影響を与えない。
ステップ104において、検出されたユーザの操作行為に基づいて、上記説明情報に対するユーザの確認要求が存在するか否かを判断する。
本実施例において、識別し難いアプリケーションアイコンに対して、対応する説明情報に対するユーザの確認要求が存在する場合、ユーザの操作行為に反映される。従って、ユーザの操作行為を分析することで、説明情報に対する確認要求が存在するか否かを特定することができ、即時に説明情報を表示して、良好なユーザ使用体験を確保することができる。
ステップ106において、存在する場合、上記アプリケーションアイコンの関連領域に、対応する説明情報を表示する。
本実施例において、アプリケーションアイコンの関連領域は、アプリケーションアイコンの周囲に位置し、アプリケーションアイコンの境界との距離が予め設定された距離以下の領域を表す。したがって、ユーザがアプリケーションアイコンと当該領域内の説明情報の関連関係を視覚的に直接特定できるようにする。
例えば、図3に示すように、上記アプリケーションアイコンの説明情報は、アプリケーションアイコンの名称であって、上記アプリケーションアイコンの関連領域は、アプリケーションアイコンの下方に位置する、その名称を表示するための領域であってもよい。もちろん、図3、図5、及び図6は、いずれもアプリケーションアイコンの下方に説明情報を表示することを例として説明したが、実際の応用において、その関連領域の位置を変えることができ、本発明は、それを限定しない。
本実施例において、「上記説明情報に対するユーザの確認要求が存在」をトリガー条件とすることができる。従って、当該トリガー条件を満足する場合にのみ、次の動作を実行し、上記条件を満足しない場合は、動作しない。もちろん、「上記説明情報に対するユーザの確認要求が存在するか否か」を判断条件として、上記判断条件を満足する場合に次の動作を実行し、そうではない場合は、現状を維持するか、他の動作を実行してもよい。
上記実施例から分かるように、本発明は、デフォルト状態で、アプリケーションアイコンの説明情報を隠匿し、説明情報に対するユーザの確認要求を自動に検出して、ユーザからその要求がある場合、即時に説明情報を表示することができるため、ユーザの操作効率に影響を与えず、ユーザの体験を向上させることに役に立つ。
図2を参照すると、図2は、1つの例示的な実施例に係る別の説明情報の表示方法のフローチャートであり、下記のステップを含む。
ステップ202において、アプリケーションアイコンの説明情報を隠匿する。
本実施例において、本発明の技術的解決手段を専用の表示モード、または表示機能とすることができる。ユーザは、端末システムで当該モード、または機能を起動することによって、本発明の技術的解決手段による説明情報の表示方法を実現することができる。或いは、ユーが他の表示モード、または機能を起動する場合にも、例えば説明情報を常に表示するか隠匿するなどの表示効果を実現することができる。
本実施例において、図3(a)は、説明情報が隠匿された画面インタフェースを示し、ユーザは、アプリケーションアイコンに基づいて、上記画面インタフェース上の上側の2つのアプリケーションアイコンが「シナウェイボー」、「miチャット」に対応し、下側の4つのアプリケーションアイコンが「通話」、「連絡先」、「メッセージ」、及び「ブラウザー」に対応することを直接特定することができる。
ステップ204において、ユーザが第1の画面インタフェースから第2の画面インタフェースにページアップしたことが検出されると、ステップ206に入る。
本実施例において、図3(a)は、初期の第1の画面インタフェースである。このとき、説明情報に対するユーザの確認要求が検出されなかったため、全てのアプリケーションアイコンに対応する説明情報が隠匿される。ここで、説明情報は、アプリケーションアイコンに対応するアプリケーションプログラムの名称であってもよく、当該アプリケーションプログラムを説明するための他の情報であってもよい。本発明は、これに対して限定しない。
ステップ206において、予め設定された時間T1内にユーザの操作が検出されたか否かを判断し、検出されていない場合、ステップ208に入り、そうではない場合、ステップ202に戻る。
本実施例において、図3(a)は、端末画面上の第1の画面(インタフェースの下側の5つの丸い点は、端末画面上の5つの画面インタフェースを代表し、ここで、黒の丸い点は、現在の画面インタフェースを代表する)、即ち第1の画面インタフェースであり、ユーザが第1の画面インタフェース上で左側へのスライド操作を実行すると、図3(b)に示される第2の画面、即ち第2の画面インタフェースが表示される。
ここで、ユーザがページアップ操作を実行するのは、一般的にあるアプリケーションプログラムを検索し起動するためである。ユーザは、図3(b)に示される第2の画面インタフェースにページアップした後にアプリケーションアイコンを直接識別し、且つ正確なアプリケーションアイコンを探したと判断すると、当該アプリケーションアイコンを直接クリックして、アプリケーションプログラムを起動する。或いは、第2の画面インタフェースにユーザが探そうとするアプリケーションプログラムのアイコンがない場合、ユーザは、引き続きページアップ操作または他の操作を実行する。
これから分かるように、ユーザは、アプリケーションアイコンを直接識別できた場合には、対応する動作を実行し、識別できなかった場合には、長時間をかけてアプリケーションアイコンの本当の意味を考えるため、長時間(例えば、予め設定された時間T1以上の時間)内にユーザの操作を検出できなくなる。
ステップ208において、説明情報に対するユーザの確認要求が存在すると判断する。
ステップ210において、アプリケーションアイコンの説明情報を表示する。
本実施例において、図3(b)に示すように、説明情報を対応するアプリケーションアイコンの下方に表示して、ユーザが両者の関連関係を直接特定できるようにする。
本実施例において、1つの例示的な実施形態として、端末の全てのアプリケーションアイコンについて、説明情報を統括して表示して、端末の設定を簡潔化することができる。別の1つの例示的な実施形態として、ユーザが第2の画面インタフェースを閲覧する際に長時間の操作停止が発生した場合、当該第2の画面インタフェース上のあるアプリケーションアイコンについて疑義が存在する可能性が高いため、ただ当該第2の画面インタフェース上のアプリケーションアイコンについて説明情報を表示し、他の画面インタフェース上のアプリケーションアイコンについては説明情報を表示する必要がない。さらに別の1つの例示的な実施形態として、ユーザのアプリケーションアイコンに対する関心度を検出することができる。例えば、端末のカメラなどの装置を用いてユーザの視線情報を取得し、ユーザの視線が収束する位置に基づいて、ユーザが興味を持つアプリケーションアイコン(即ち、「ユーザ視線の収束」などのユーザの操作行為に対応するアプリケーションアイコン)を特定し、当該アプリケーションアイコンについてのみ説明情報を表示する。
ステップ212において、説明情報の表示持続時間が予め設定された時間T2に達すると、ステップ202に戻る。
本実施例において、説明情報の表示持続時間に基づいて、自動的にステップ202に戻る。即ち、説明情報を再び隠匿して説明情報の長時間の表示を回避することができ、端末の画面インタフェースの整然さを迅速に復元する。
本実施例において、説明情報の表示持続時間を記録し、記録された時間と予め設定された時間T2を比較して、処理方式を決定することができる。または、タイマーを設定する方式を通じて、「表示持続時間が予め設定された時間T2に達したこと」をトリガー条件として、当該条件を満足する場合、ステップ202に戻ることもできる。
図4を参照すると、図4は、1つの例示的な実施例に係る別の説明情報の表示方法のフローチャートであり、下記のステップを含む。
ステップ402において、アプリケーションアイコンの説明情報を隠匿する。
ステップ404において、端末の画面インタフェース上のあるアプリケーションアイコンに対するユーザの長押し操作が検出されると、ステップ406に入る。
本実施例において、「端末の画面インタフェース上のあるアプリケーションアイコンに対するユーザの長押し操作の検出」をトリガー条件とすることができる。そして、当該トリガー条件を満足する場合にのみ、次の動作を実行し、満足しない場合は、応答しない。もちろん、「端末の画面インタフェース上のあるアプリケーションアイコンに対するユーザの長押し操作の検出」を判断条件として、当該判断条件を満足する場合、次の動作を実行し、そうではない場合、現状を維持するか、他の動作を実行してもよい。
本実施例において、図5(a)に示すように、ユーザは、あるアプリケーションアイコンの説明情報を確認しようとするとき、「長押し」方式を通じて、当該アプリケーションアイコンをトリガーし、さらに説明情報を表示することができる。もちろん、当業者は、「長押し」方式以外に他の方式を通じてトリガー動作を実現してもよい。例えば、端末に対するユーザのシェイク操作を検出するか、または図6(a)に示すように、ユーザ視線が収束する位置を検出することによって、当該視線が収束する位置に対応するアプリケーションアイコンをユーザが興味を持つアプリケーションアイコンと見なしてトリガー動作を実現してもよい。または、持続時間情報も考慮して、トリガーエラーを低減させることができる。例えば、ユーザの視線があるアプリケーションアイコンに収束した時間が予め設定された時間を越える場合にのみ、ユーザが当該アプリケーションアイコンに興味を持つと判断して、トリガー動作を実現してもよい。
ステップ406において、説明情報に対するユーザの確認要求が存在すると判断する。
ステップ408において、アプリケーションアイコンの説明情報を表示する。
本実施例において、1つの例示的な実施形態として、端末の全てのアプリケーションアイコンについて、全部説明情報を表示して端末設定を簡潔化することができる。別の1つの例示的な実施形態として、ただトリガーされたアプリケーションアイコンが位置する画面インタフェース上の全てのアプリケーションアイコンについて説明情報を表示し、他の画面インタフェース上のアプリケーションアイコンについては説明情報を表示する必要がない。さらに別の1つの例示的な実施形態として、図5(b)と図6(b)に示された「WeChat」アイコンのように、ユーザが長押し、視線収束などの方式でトリガーしたアプリケーションアイコン(即ち、例えば、上記「WeChat」アイコンのように、「長押し」、「視線収束」などのユーザの操作行為に対応するアプリケーションアイコン)についてのみ説明情報を表示することによって、表示される説明情報をできるだけ減少させ、画面インタフェース全体の表示効果に対する影響を低下させることができる。
ステップ410において、説明情報の表示持続時間が予め設定された時間T0に達すると、ステップ402に戻る。
本実施例において、説明情報の表示持続時間に基づいて、自動にステップ402に戻る。即ち、再び説明情報を隠匿して、説明情報の長時間の表示を回避することができ、端末の画面インタフェースの整然さを復元する。
本実施例において、説明情報の表示持続時間を記録し、記録された持続時間と予め設定された時間T0を比較して、処理方式を決定することができる。または、タイマーを設定する方式を通じて、「表示持続時間が予め設定された時間T0に達したこと」をトリガー条件として、当該条件を満足する場合、ステップ402に戻ってもよい。
本発明は、上記説明情報の表示方法の実施例に対応する説明情報の表示装置の実施例をさらに提供する。
図7は、1つの例示的な実施例に係る説明情報の表示装置のブロック図である。図7を参照すると、上記装置は、隠匿ユニット71、判断ユニット72、及び表示ユニット73を含む。
ここで、隠匿ユニット71は、端末の画面インタフェース上のアプリケーションアイコンの説明情報を隠匿するように構成され、判断ユニット72は、検出されたユーザの操作行為に基づいて、上記説明情報に対するユーザの確認要求が存在するか否かを判断するように構成され、表示ユニット73は、上記判断ユニット72により上記確認要求が存在すると判断された場合、上記アプリケーションアイコンの関連領域に、対応する説明情報を表示するように構成される。
上記実施例において、アプリケーションアイコンの説明情報を隠匿することによって、ユーザが説明情報を確認する必要がない場合、端末画面の良好な表示効果を維持することに役に立つ。なお、ユーザが説明情報を確認しようとすることが認識されると、即時に説明情報を端末画面に表示できるため、ユーザの操作効率に対する影響を回避でき、ユーザ体験を向上させることに役に立つ。
図8に示すように、図8は、1つの例示的な実施例に係る別の説明情報の表示装置のブロック図であり、本実施例は、上記図7に示された実施例に基づいて、復元ユニット74をさらに含む。
ここで、復元ユニット74は、上記説明情報の表示持続時間が第1の予め設定された時間に達した場合、上記説明情報の隠匿を復元するように構成される。
上記実施例において、説明情報の表示持続時間を制御することによって、端末の画面インタフェースの表示効果に対する説明情報の影響を低下させることができ、ユーザ体験を向上させることに役に立つ。
図9に示すように、図9は、1つの例示的な実施例に係る別の説明情報の表示装置のブロック図であり、本実施例は、上記図7に示された実施例に基づいて、判断ユニット72が持続時間判断サブユニット721をさらに含み、上記表示ユニット73が第1の表示ユニット731をさらに含む。
ここで、持続時間判断サブユニット721は、ユーザが第1の画面インタフェースから第2の画面インタフェースにページアップしたことが検出された後、第2の予め設定された時間内にユーザ操作が検出されたか否かに基づいて、上記説明情報に対するユーザの確認要求が存在するか否かを判断し、検出されていない場合、上記確認要求が存在すると判断するように構成される。
第1の表示ユニット731は、上記持続時間判断サブユニット721により上記確認要求が存在すると判断された場合、上記第2の画面インタフェース上の全てのアプリケーションアイコンの関連領域に、対応する説明情報を表示するように構成される。
上記実施例において、ユーザがアプリケーションアイコンを識別できた場合には、必ず所定の操作を行い、アプリケーションアイコンを正確に識別できず、考える場合にのみ、長時間の操作停止が発生するため、これに基づいて、説明情報に対するユーザの確認要求を識別することができる。
ここで、第2の画面インタフェースでユーザの操作が停止した場合、ユーザが第2の画面インタフェース上のアプリケーションアイコンのタイプについて疑義が存在し、説明情報に対する確認要求が存在することを表すため、他の画面インタフェース上のアプリケーションアイコンについて説明情報を表示する必要がなく、第2の画面インタフェース上のアプリケーションアイコンについてのみ説明情報を表示すればよい。
説明すべきなことは、上記図9に示された装置実施例の持続時間判断サブユニット721と第1の表示ユニット731の構成は、上記図7、または図8の装置実施例に含まれてもよく、本発明は、これについて限定しない。
図10に示すように、図10は、1つの例示的な実施例に係る別の説明情報の表示装置のブロック図であり、本実施例は、上記図7に示された実施例に基づいて、判断ユニット72がトリガー判断サブユニット722をさらに含み、表示ユニット73が第2の表示サブユニット732をさらに含む。
ここで、トリガー判断サブユニット722は、上記端末の画面インタフェース上のアプリケーションアイコンに対するトリガー操作が検出されたか否かに基づいて、上記説明情報に対するユーザの確認要求が存在するか否かを判断し、何れかのアプリケーションアイコンに対するトリガー操作が検出されると、上記確認要求が存在すると判断するように構成される。
第2の表示サブユニット732は、上記トリガー判断サブユニット722により上記確認要求が存在すると判断された場合、上記何れかのアプリケーションアイコンの関連領域に、対応する説明情報を表示するように構成される。
上記実施例において、ユーザがあるアプリケーションアイコンの説明情報を確認しようとする場合、直接当該アプリケーションアイコンに対してトリガー操作を実行できるため、当該トリガー操作を検出することによって、ユーザが上記アプリケーションアイコンについて明確な確認要求があると特定することができる。
ここで、あるアプリケーションアイコンに対するユーザのトリガー操作が検出された場合、上記ユーザが上記アプリケーションアイコンの説明情報に対する確認要求を明確に示したと見なすため、上記アプリケーションアイコンの説明情報のみを表示すれば、ユーザの要求を満足することができ、端末画面の整然さに対する影響をできるだけ減少させることができる。
説明すべきなことは、上記図11に示された装置実施例のトリガー判断サブユニット722と第2の表示サブユニット732の構成は、上記図7、または図8の装置実施例に含まれてもよく、本発明は、これについて限定しない。
図11に示すように、図11は、1つの例示的な実施例に係る別の説明情報の表示装置のブロック図であり、本実施例は、上記図7に示された実施例に基づいて、判断ユニット72がシェイク判断サブユニット723をさらに含み、表示ユニット73が第3の表示サブユニット733をさらに含む。
ここで、シェイク判断サブユニット723は、ユーザのシェイク操作が検出されたか否かに基づいて、上記説明情報に対するユーザの確認要求が存在するか否かを判断し、上記シェイク操作が検出された場合、上記確認要求が存在すると判断するように構成される。
第3の表示サブユニット733は、上記シェイク判断サブユニット723により上記確認要求が存在すると判断された場合、全ての上記アプリケーションアイコンの関連領域に、対応する説明情報を表示するように構成される。
上記実施例において、検出されたユーザ確認要求に基づいて、直接全てのアプリケーションアイコンの説明情報を表示することができるため、端末設定の簡潔化に役に立つ。または、ユーザの操作行為に基づいて、対応するアプリケーションアイコン、すなわちユーザが興味を持つアプリケーションアイコンを特定して、このようなアプリケーションアイコンについてのみ説明情報を表示することによって、端末画面全体の整然さと表示効果に対する影響を減少させることができる。
説明すべきなことは、上記図11に示された装置実施例のシェイク判断サブユニット723と第3の表示サブユニット733の構成は、上記図7、または図8の装置実施例に含まれてもよく、本発明は、これについて限定しない。
上記実施例の装置について、その各モジュールが動作を実行する具体的な方式は、既に対応する方法実施例で詳細に説明したため、ここでは、詳細な説明を省略する。
装置実施例が基本的に方法実施例に対応するため、関連内容は、方法実施例の部分に対する説明を参照すればよい。以上記載した装置実施例は、単に例示的なものであり、分離部品として説明したユニットは、物理的に分離されているものであってもよく、分離されていないものであってもよい。ユニットとしての部品は、物理ユニットであってもよく、そうでなくてもよい。すなわち、一箇所に位置してもよく、複数のネットワークユニットに分布されてもよい。実際の必要に応じて一部又は全てのモジュールを選択して本発明の目的を実現することができる。当業者は、創造性の労働を必要とせずに、理解して実施することができる。
それに対応して、本発明は、プロセッサと、プロセッサにより実行可能な命令を記憶するためのメモリとを含むメッセージ表示装置をさらに提供する。上記プロセッサは、端末の画面インタフェース上のアプリケーションアイコンの説明情報を隠匿し、検出されたユーザの操作行為に基づいて、上記説明情報に対するユーザの確認要求が存在するか否かを判断し、存在する場合、上記アプリケーションアイコンの関連領域に、対応する説明情報を表示するように構成される。
それに対応して、本発明は、メモリと、1つまたは1つ以上のプログラムを含む端末をさらに提供する。上記1つまたは1つ以上のプログラムは、メモリに記憶され、1つまたは1つ以上のプロセッサにより実行されて、端末の画面インタフェース上のアプリケーションアイコンの説明情報を隠匿し、検出されたユーザの操作行為に基づいて、上記説明情報に対するユーザの確認要求が存在するか否かを判断し、存在する場合、上記アプリケーションアイコンの関連領域に、対応する説明情報を表示する命令を実行するように配置される。
図12は、一例示的実施例に係る説明情報を表示するための装置1200のブロック図である。例えば、装置1200は、携帯電話、コンピュータ、デジタル放送端末、メッセージ送受信装置、ゲームコンソール、タブレット装置、医療設備、フィットネス装置、PDAなどである。
図12を参照すると、装置1200は、プロセスアセンブリ1202、メモリ1204、電源アセンブリ1206、マルチメディアアセンブリ1208、オーディオアセンブリ1210、入出力(I/O)インターフェイス1212、センサアセンブリ1214、及び通信アセンブリ1216のような一つ或いは複数のアセンブリを含んでもよい。
プロセスアセンブリ1202は、一般的には装置1200の全体の操作を制御するものであり、例えば、表示、電話呼び出し、データ通信、カメラ操作、及び記録操作と関連する操作を制御する。プロセスアセンブリ1202は、一つ以上のプロセッサ1220を含み、これらによって命令を実行することにより、上記の方法の全部、或は一部のステップを実現するようにしてもよい。なお、プロセスアセンブリ1202は、一つ以上のモジュールを含んでプロセスアセンブリ1202と他のアセンブリの間のインタラクションを容易にしてもよい。例えば、プロセスアセンブリ1202は、マルチメディアモジュールを含んでマルチメディアアセンブリ1208とプロセスアセンブリ1202の間のインタラクションを容易にしてもよい。
メモリ1204は、各種類のデータを記憶することにより装置1200の操作を支援するように構成される。これらのデータの例は、装置1200において操作されるいずれのアプリケーションプログラム又は方法の命令、連絡対象データ、電話帳データ、メッセージ、画像、ビデオ等を含む。メモリ1204は、いずれの種類の揮発性メモリ、不揮発性メモリ記憶デバイスまたはそれらの組み合わせによって実現されてもよく、例えば、SRAM(Static Random Access Memory)、EEPROM(Electrically Erasable Programmable Read−Only Memory)、EPROM(Erasable Programmable Read Only Memory)、PROM(Programmable ROM)、ROM(Read Only Member)、磁気メモリ、フラッシュメモリ、磁気ディスク、或いは光ディスクである。
電源アセンブリ1206は、装置1200の各アセンブリに電力を供給する。電源アセンブリ1206は、電源管理システム、一つ或いは複数の電源、及び装置1200のための電力の生成、管理、及び割り当てに関連する他のアセンブリを含んでもよい。
マルチメディアアセンブリ1208は、上記装置1200とユーザの間に一つの出力インターフェイスを提供するスクリーンを含む。部分実施例において、スクリーンは、液晶モニター(LCD)とタッチパネル(TP)を含んでもよい。スクリーンがタッチパネルを含むことにより、スクリーンはタッチスクリーンを実現することができ、ユーザからの入力信号を受信することができる。タッチパネルは、一つ以上のタッチセンサを含み、タッチ、スライド、及びタッチパネル上のジェスチャを検出することができる。上記タッチセンサは、タッチ、或はスライド動作の境界だけでなく、上記タッチ、或はスライド操作に係る継続時間、及び圧力も検出できる。部分実施例において、マルチメディアアセンブリ1208は、一つのフロントカメラ、及び/又はリアカメラを含む。装置1200が、例えば撮影モード、或はビデオモード等の操作モードにある場合、フロントカメラ、及び/又はリアカメラは外部からマルチメディアデータを受信できる。フロントカメラとリアカメラのそれぞれは、一つの固定型の光レンズ系、或は可変焦点距離と光学ズーム機能を有するものであってもよい。
オーディオアセンブリ1210は、オーディオ信号を入出力するように構成される。例えば、オーディオアセンブリ1210は、一つのマイク(MIC)を含み、装置1200が、例えば呼出しモード、記録モード、及び音声認識モード等の操作モードにある場合、マイクは外部のオーディオ信号を受信することができる。受信されたオーディオ信号は、さらにメモリ1204に記憶されたり、通信アセンブリ1216を介して送信されたりする。部分実施例において、オーディオアセンブリ1210は、オーディオ信号を出力するための一つのスピーカーをさらに含む。
I/Oインターフェイス1212は、プロセスアセンブリ1202と周辺インターフェイスモジュールの間にインターフェイスを提供するものであり、上記周辺インターフェイスモジュールは、キーボード、クリックホイール、ボタン等であってもよい。これらのボタンは、ホームボタン、ボリュームボタン、起動ボタン、ロッキングボタンを含んでもよいが、これらに限定されない。
センサアセンブリ1214は、装置1200に各方面の状態に対する評価を提供するための一つ以上のセンサを含む。例えば、センサアセンブリ1214は、装置1200のON/OFF状態、装置1200のディスプレイとキーパッドのようなアセンブリの相対的な位置決めを検出できる。また、センサアセンブリ1214は、装置1200、或いは装置1200の一つのアセンブリの位置変更、ユーザと装置1200とが接触しているか否か、装置1200の方位、又は加速/減速、装置1200の温度の変化を検出できる。センサアセンブリ1214は、何れの物理的接触がない状態にて付近の物体の存在を検出するための近接センサを含んでもよい。センサアセンブリ1214は、撮影アプリケーションに適用するため、CMOS、又はCCD画像センサのような光センサを含んでもよい。部分実施例において、当該センサアセンブリ1214は、加速度センサ、ジャイロスコープセンサ、磁気センサ、圧力センサ、及び温度センサをさらに含んでもよい。
通信アセンブリ1216は、装置1200と他の機器の間に有線、又は无線形態の通信を提供する。装置1200は、例えばWiFi、2G、3G、或はこれらの組み合わせのような、通信規格に基づいた无線ネットワークに接続されてもよい。一つの例示的な実施例において、通信アセンブリ1216は、放送チャンネルを介して外部の放送管理システムからの放送信号、又は放送に関連する情報を受信する。一つの例示的な実施例において、上記通信アセンブリ1216は、近距離無線通信(NFC)モジュールをさらに含むことにより、近距離通信をプッシュする。例えば、NFCモジュールは、RFID(Radio Frequency IDentification)技術、IrDA(Infrared Data Association)技術、UWB(Ultra Wide Band)技術、BT(Bluetooth(登録商標))技術、及び他の技術に基づいて実現できる。
例示的な実施例において、装置1200は、一つ以上のASIC(Application Specific Integrated Circuit)、DSP(Digital Signal Processor)、DSPD(Digital Signal Processing Device)、PLD(Programmable Logic Device)、FPGA(Field−Programmable Gate Array)、コントローラ、マイクロコントローラ、マイクロプロセッサ、または他の電子部品によって実現されるものであり、上記方法を実行する。
例示的な実施例において、命令を含むコンピュータ読取り可能な非一時的な記録媒体、例えば命令を含むメモリ1204をさらに提供し、装置1200のプロセッサ1220により上記命令を実行して上記方法を実現する。例えば、上記コンピュータ読取り可能な非一時的な記録媒体は、ROM、RAM、CD−ROM、磁気テープ、フロッピー(登録商標)ディスク、光データ記憶デバイス等である。
当業者は、明細書に対する理解、及び明細書に記載された発明に対する実践を通じて、本発明の他の実施形態を容易に得ることができる。本発明は、本発明に対する任意の変形、用途、または適応的な変化を含み、このような変形、用途、または適応的な変化は、本発明の一般的な原理に従い、本発明では開示していない本技術分野の公知の知識、または通常の技術手段を含む。明細書と実施例は、ただ例示的なものであって、本発明の本当の範囲と主旨は、以下の特許請求の範囲によって示される。
本発明は、上記で記述し、図面で図示した特定の構成に限定されず、その範囲を離脱しない状況で、様様な修正と変更を実現できる。本発明の範囲は、添付される特許請求の範囲のみにより限定される。
本願は、出願番号が201410575749.9であって、出願日が2014年10月24日である中国特許出願に基づき優先権を主張し、当該中国特許出願のすべての内容を本願に援用する。

Claims (11)

  1. 端末の画面インタフェース上のアプリケーションアイコンの説明情報を隠匿するステップと、
    検出されたユーザの操作行為に基づいて、前記説明情報に対するユーザの確認要求が存在するか否かを判断するステップと、
    前記確認要求が存在する場合、前記アプリケーションアイコンの関連領域に、対応する説明情報を表示するステップと、
    を含むことを特徴とする説明情報の表示方法。
  2. 前記説明情報の表示持続時間が第1の予め設定された時間に達した場合、前記説明情報の隠匿を復元するステップをさらに含むことを特徴とする請求項1に記載の説明情報の表示方法。
  3. 検出されたユーザの操作行為に基づいて、前記説明情報に対するユーザの確認要求が存在するか否かを判断するステップは、
    ユーザが第1の画面インタフェースから第2の画面インタフェースにページアップしたことが検出された後、第2の予め設定された時間内にユーザの操作が検出されたか否かに基づいて、前記説明情報に対するユーザの確認要求が存在するか否かを判断し、検出されていない場合、前記確認要求が存在すると判断するステップを含み、
    前記アプリケーションアイコンの関連領域に、対応する説明情報を表示するステップは、
    前記第2の画面インタフェース上の全てのアプリケーションアイコンの関連領域に、対応する説明情報を表示するステップを含むことを特徴とする請求項1に記載の説明情報の表示方法。
  4. 検出されたユーザの操作行為に基づいて、前記説明情報に対するユーザの確認要求が存在するか否かを判断するステップは、
    前記端末の画面インタフェース上のアプリケーションアイコンに対するトリガー操作が検出されたか否かに基づいて、前記説明情報に対するユーザの確認要求が存在するか否かを判断し、何れかのアプリケーションアイコンに対するトリガー操作が検出された場合、前記確認要求が存在すると判断するステップを含み、
    前記アプリケーションアイコンの関連領域に、対応する説明情報を表示するステップは、
    前記何れかのアプリケーションアイコンの関連領域に、対応する説明情報を表示するステップを含むことを特徴とする請求項1に記載の説明情報の表示方法。
  5. 検出されたユーザの操作行為に基づいて、前記説明情報に対するユーザの確認要求が存在するか否かを判断するステップは、
    端末に対するユーザのシェイク操作が検出されたか否かに基づいて、前記説明情報に対するユーザの確認要求が存在するか否かを判断し、前記シェイク操作が検出された場合、前記確認要求が存在すると判断するステップを含み、
    前記アプリケーションアイコンの関連領域に、対応する説明情報を表示するステップは、
    全ての前記アプリケーションアイコンの関連領域に、対応する説明情報を表示するステップを含むことを特徴とする請求項1に記載の説明情報の表示方法。
  6. 端末の画面インタフェース上のアプリケーションアイコンの説明情報を隠匿するための隠匿ユニットと、
    検出されたユーザの操作行為に基づいて、前記説明情報に対するユーザの確認要求が存在するか否かを判断するための判断ユニットと、
    前記判断ユニットにより前記確認要求が存在すると判断された場合、前記アプリケーションアイコンの関連領域に、対応する説明情報を表示するための表示ユニットと、
    を含むことを特徴とする説明情報の表示装置。
  7. 前記説明情報の表示持続時間が第1の予め設定された時間に達した場合、前記説明情報の隠匿を復元するための復元ユニットをさらに含むことを特徴とする請求項6に記載の説明情報の表示装置。
  8. 前記判断ユニットは、
    ユーザが第1の画面インタフェースから第2の画面インタフェースにページアップしたことが検出された後、第2の予め設定された時間内にユーザの操作が検出されたか否かに基づいて、前記説明情報に対するユーザの確認要求が存在するか否かを判断し、検出されていない場合、前記確認要求が存在すると判断するための持続時間判断サブユニットを含み、
    前記表示ユニットは、
    前記持続時間判断サブユニットにより前記確認要求が存在すると判断された場合、前記第2の画面インタフェース上の全てのアプリケーションアイコンの関連領域に、対応する説明情報を表示するための第1の表示ユニットを含むことを特徴とする請求項6に記載の説明情報の表示装置。
  9. 前記判断ユニットは、
    前記端末の画面インタフェース上のアプリケーションアイコンに対するトリガー操作が検出されたか否かに基づいて、前記説明情報に対するユーザの確認要求が存在するか否かを判断し、何れかのアプリケーションアイコンに対するトリガー操作が検出された場合、前記確認要求が存在すると判断するためのトリガー判断サブユニットを含み、
    前記表示ユニットは、
    前記トリガー判断サブユニットにより前記確認要求が存在すると判断された場合、前記何れかのアプリケーションアイコンの関連領域に、対応する説明情報を表示するための第2の表示サブユニットを含むことを特徴とする請求項6に記載の説明情報の表示装置。
  10. 前記判断ユニットは、
    端末に対するユーザのシェイク操作が検出されたか否かに基づいて、前記説明情報に対するユーザの確認要求が存在するか否かを判断し、前記シェイク操作が検出された場合、前記確認要求が存在すると判断するためのシェイク判断サブユニットを含み、
    前記表示ユニットは、
    前記シェイク判断サブユニットにより前記確認要求が存在すると判断された場合、全ての前記アプリケーションアイコンの関連領域に、対応する説明情報を表示するための第3の表示サブユニットを含むことを特徴とする請求項6に記載の説明情報の表示装置。
  11. プロセッサと、
    前記プロセッサにより実行可能な命令を記憶するためのメモリと、
    を含み、
    前記プロセッサは、
    端末の画面インタフェース上のアプリケーションアイコンの説明情報を隠匿し、
    検出されたユーザの操作行為に基づいて、前記説明情報に対するユーザの確認要求が存在するか否かを判断し、
    前記確認要求が存在する場合、前記アプリケーションアイコンの関連領域に、対応する説明情報を表示するように構成されることを特徴とする電子装置。
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