JP2011165036A - 人員配置システム - Google Patents

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正 安井
Katsuji Bessho
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Toshiaki Matsumoto
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Abstract

【課題】人員を配置する負担を軽減し、建設業法に則った人員配置を好適に支援することができる人員配置システムを提供する。
【解決手段】少なくとも建設業法が適用される建設工事に関する業務情報が格納された業務情報記憶部12と、建設業法で規定された監理技術者および主任技術者となり得るか否かに関する情報と、建設工事において専任の技術者となり得るか否かに関する情報とを少なくとも含む人員に関する人員情報を格納する人員情報記憶部23と、業務情報に基づいて、建設工事に対して配置が求められる技術者は監理技術者および主任技術者のいずれであるか、および技術者は建設工事において専任の技術者として配置される必要があるか否かを判定する配置技術者判定部31と、配置技術者判定部31の判定結果に基づいて人員情報記憶部23より人員情報を選定する配置技術者選定部32とを備えた。
【選択図】 図1

Description

本発明は、建設業法に適合した監理・主任技術者の配置を支援する人員配置システムに関する。
今日、コンプライアンスの徹底が求められており、その一つに建設工事に関する規則を定めた建設業法の遵守が挙げられる。実施する建設工事がこの建設業法の適用対象となるか否かの判断や、建設業法が適用対象となった場合に、どの規定に則って業務を行うかの判断は非常に複雑である。特に、受注業務が数万件に上り、さらにこの受注業務に建設工事が生じない業務(例えば設計や製品販売など)が混在している場合には、管理者に依存した判断では負担が大きく、また人為的なミスが生じかねない。
従来、この課題に対応すべく、業務内容が建設業法適用対象か否かの判断ミスを低減するための業務判断システムが特許文献1に開示されている。
この業務判断システムは、従来方法である、予め業務を種別に分類し、各種別が建設業法を適用する種別か否かを示す情報をデータベースに保持させておき、受注した業務がどの種別に該当するかを判断し、判断された種別を指定してデータベースを参照することによって該業務が建設業法適用対象の業務か否かを判断する方法の有する課題を解決するためのシステムであった。
特開2009−193150号公報
上述した建設業法には、建設工事の適正な施工を行うために、実際に施工を行っている工事現場に、一定の資格・経験を有する技術者を配置し、施工状況の管理・監督をすることが規定されている。
具体的には、建設業者は、請け負った建設工事を施工する場合には、請負金額の大小、元請・下請に関わらず、必ず工事現場に施工上の管理をつかさどる「主任技術者」を置かなければならない旨が規定されている(建設業法第26条第1項)。また、発注者から直接工事を請け負い(元請)、そのうち3000万円(建築一式工事の場合は4500万円)以上を下請契約して施工する場合は、主任技術者にかえて監理技術者を置かなければならない(建設業法第26条第2項)。さらに、公共性のある施設若しくは工作物又は多数の者が利用する施設若しくは工作物に関する重要な建設工事で、工事一件の請負金額が2500万円(建築一式工事の場合は5000万円)以上のものについては、工事現場ごとに専任の技術者を置かなければならない(建設業法第26条第3項)。
これらの「主任技術者」および「監理技術者」の配置は、上述した従来方法に類似する手法を用いて配置されていた。具体的には、所定の管理者によってデータベース化された受注業務に関する情報が参照され、それぞれの受注業務が各技術者の配置を必要とする建設工事であるか否か、各技術者の配置が必要である場合には、主任技術者または監理技術者のいずれを配置する必要があるか否かが判断されていた。必要な技術者が判断された場合には、データベース化された技術者のデータから管理者によって適当な技術者が選任されて配置されていた。
上述したように、受注業務が数万件に上る場合には、これらの判断を行い、適当な技術者を配置する管理者の負担は多大なものであった。また、専任としての技術者の配置が必要な場合には、他の建設工事との作業期間との兼ね合いも考慮しなければならなかった。
また、建設工事の受注金額や作業期間をはじめとする建設業法の適用を判断するために必要な要素は十分に変動する可能性がある。管理者はこれらの変動を常に監視し、建設業法に基づいて配置が求められる技術者の種類が変更になったり、作業期間が変動したりした場合には、その都度技術者の再配置をしなければならなかった。
上述した特許文献1には、業務内容が建設業法適用対象か否かの判断ミスを低減するための技術は開示されているものの、建設工事における技術者の配置作業に関する技術は一切考慮されていなかった。
本発明はこのような事情を考慮してなされたもので、人員を配置する負担を軽減し、建設業法に則った人員配置を好適に支援することができる人員配置システムを提供することを目的とする。
本発明に係る人員配置システムは、上述した課題を解決するために、少なくとも建設業法が適用される建設工事に関する業務情報が格納された業務情報記憶部と、前記建設業法で規定された監理技術者および主任技術者となり得るか否かに関する情報と、前記建設工事において専任の技術者となり得るか否かに関する情報とを少なくとも含む人員に関する人員情報を格納する人員情報記憶部と、前記業務情報に基づいて、前記建設工事に対して配置が求められる前記技術者は前記監理技術者および前記主任技術者のいずれであるか、および前記技術者は前記建設工事において専任の技術者として配置される必要があるか否かを判定する配置技術者判定部と、前記配置技術者判定部の判定結果に基づいて、前記人員情報記憶部より前記人員情報を選定する配置技術者選定部とを備えたことを特徴とする。
本発明に係る人員配置システムは、人員を配置する負担を軽減し、建設業法に則った人員配置を好適に支援することができる。
本実施形態における人員配置システムの機能構成を示す概略的な機能ブロック図。 本実施形態における人員支援システムにより実行される技術者判定処理を説明するフローチャート。 本実施形態における人員配置システムにより実行される技術者選定・配置処理を説明するフローチャート。 図3の技術者選定・配置処理における人員選択画面の一例を示す図。 配置実績DBに格納された配置実績情報が建設工事ごとに出力された閲覧画面の一例を示す図。 本実施形態における人員支援システムの配置支援システムにより実行される配置通知処理を説明するフローチャート。 配置を通知する通知メールの一例を示す図。 本実施形態における人員配置システムの配置支援システムにより実行される技術者が未選択である場合のアラーム通知処理(未選択時)を説明するフローチャート。 技術者が未配置である旨を通知する通知メールの一例を示す図。 本実施形態における配置支援システムにより実行される業務情報変更後におけるアラーム通知処理を説明するフローチャート。 技術者の配置が不適合である旨を通知する通知メールの一例を示す図。
本発明に係る人員配置システムの一実施形態を添付図面に基づいて説明する。
図1は、本実施形態における人員配置システム1の機能構成を示す概略的な機能ブロック図である。
人員配置システム1は、コンピュータを用いたデータ処理によって実現するシステムである。人員配置システム1は、業務管理システム10、人員管理システム20および配置支援システム30を有する。
業務管理システム10は、受注した種々の業務を管理するシステムであり、業務を受注した場合や、管理下の業務に変更が生じた場合に業務の登録・編集を行うためのシステムである。業務管理システム10は、業務情報編集部11および業務情報データベース(DB)12を有する。
業務情報編集部11は、入力部40より入力を受け付けた業務に関する情報(業務情報)を編集する。業務情報編集部11は、業務情報として、業務の種類、受注業務が国内または国外で行われる工事であるか否かを示す区分、建設工事における業種の区分、請負金額、請負区分、下請金額、作業期間を含む情報を編集する。なお、業務情報編集部11は、建設業法によって建設工事と認められた業務のみならず、全ての受注業務(例えばエンジニアリング業務、製品販売業務、設計業務、運転調整業務を含む業務)の編集を行うようになっている。また、作業期間には、工事の一時中断期間、工場における製作期間、工事完了後事務手続きの期間などの後述する専任としての技術者の配置を要しない期間についても編集を受け付けるようになっている。
業務情報DB12は、業務情報編集部11により編集された業務情報を格納するデータベースである。業務情報DB12に格納された業務情報は、必要に応じて配置支援システム30によって参照される。
人員管理システム20は、業務管理システム10において管理される業務の従事者としての人員を管理するシステムである。人員管理システム20は、人員登録部21、人員判定部22および人員情報データベース(DB)23を有する。
人員登録部21は、入力部40より入力を受け付けた人員に関する情報(人員情報)を人員情報DB23に登録する。人員登録部21は、人員情報として、従事者の氏名、監理技術者および主任技術者となり得る資格の有無、監理技術者および主任技術者となり得る実務経験の有無、各技術者の資格または実務経験を有する建設工事の業種の区分、建設工事において専任の技術者となる資格の有無、従事者の電子メールアドレスなどの情報を登録する。なお、専任の技術者となる資格の有無は、「営業所の専任技術者」であるか否かに関する情報を用いる。営業所の専任技術者は、職務の性質上原則として建設工事の技術者として配置することができないためである。また、人員が監理技術者となり得る資格を有する場合には、監理技術者資格証および講習修了証の有効期限に関する情報も登録される。
人員情報DB23は、人員登録部21により登録された人員情報を格納するデータベースである。人員情報DB23に格納された人員情報は、必要に応じて配置支援システム30に参照される。
人員判定部22は、配置技術者選定部の一部として機能し、配置支援システム30より建設工事に配置される技術者の種類が判定された場合、人員情報DB23に登録された各人員情報が判定結果に適合するか否かを判定する。人員判定部22は、条件を満たす人員情報が存在する場合には、その人員情報を配置支援システム30に出力する。
配置支援システム30は、業務管理システム10で管理される受注業務を監視し、各業務に対して人員管理システム20で管理される人員の中から建設業法に基づいた適切な技術者の配置を支援・管理するためのシステムである。配置支援システム30は、配置技術者判定部31、配置技術者選定部32、配置編集部33、配置管理部34、メール生成部35、メール送信部36、技術者判定マスタ37および配置実績データベース(DB)38を有する。
配置技術者判定部31は、業務管理システム10において管理された受注業務が、建設業法が適用される建設工事であるか否かを判定する。また、配置技術者判定部31は、受注業務が建設工事であった場合には、配置が求められる技術者は監理技術者および主任技術者のいずれであるか、および技術者は建設工事において専任の技術者として配置される必要があるか否かを判定する。配置技術者判定部31は、業務管理システム10において受注業務が登録された際や、受注業務に対して変更が行われた際に適宜判定を行う。
技術者判定マスタ37は、配置技術者判定部31が各受注業務が建設業法の建設工事に該当するための条件、監理技術者および主任技術者を必要とするための条件、および各技術者を専任で配置することを必要とするための条件に関する情報を格納する。技術者判定マスタ37に格納された情報は、コンプライアンスを遵守すべく建設業法その他関連する法令、運用に基づいた情報であり、必要に応じて適宜編集されるようになっている。
配置技術者選定部32は、配置技術者判定部31の判定に基づいて、人員管理システム20の人員判定部22より出力された人員情報より適合する人員情報の選定を行う。選定された人員情報は出力部50を介して選択可能に出力される。
配置編集部33は、入力部40を介して配置者(操作者)より選択されることにより配置が決定された人員に係る人員情報と、その人員が配置される建設工事に関する業務情報とを関連付け、配置実績情報として編集する。配置編集部33は、編集された配置実績情報を配置実績DB38に登録する。配置実績DB38は、配置技術者情報を格納するデータベースである。配置実績DB38に格納された配置実績情報は、出力部50を介して適宜参照可能となっている。配置実績情報は、人員情報ごとにその人員が配置された業務情報が関連付けられて出力されたり、業務情報ごとに配置される人員情報が関連付けられて出力されたりする。
配置管理部34は、配置実績DB38に格納された配置実績情報を管理する。配置管理部34は、人員情報が選択されることにより建設工事に技術者が配置された場合、選択された人員情報に係る人員に対して通知を行う。また、配置管理部34は、建設工事の開始時期の所定期間前においても配置者が人員を配置していない場合、配置が行われていない旨の通知を行う。さらに、配置管理部34は、既に配置実績DB38に配置実績情報として格納された建設工事が業務情報編集部11より変更され、配置技術者判定部31により再度判定が行われた結果、配置実績情報が判定結果を満たさない場合、技術者が適切に配置されていない旨の通知を行う。これらの通知は、例えば電子メールによって当事者に通知を行ったり、出力部50より出力される配置実績情報の閲覧画面において強調表示を行ったりして通知する。
メール生成部35は、配置管理部34から電子メールを生成する指示を受け付けた場合、所定の内容が記載された電子メールを生成する。メール送信部36は、メール生成部35により生成された電子メールを所定の人員に送信する。
入力部40および出力部50は、人員配置システム1の各部に対する種々の入出力処理を行う。
次に、人員配置システム1の配置支援システム30により実行される技術者判定処理について説明する。
図2は、本実施形態における配置支援システム30により実行される技術者判定処理を説明するフローチャートである。
ステップS1において、配置支援システム30の配置技術者判定部31は、業務管理システム10の業務情報DB12を参照し、受注業務が海外で実施される工事であるか否かの判定を行う。このとき、配置技術者判定部31は、業務情報DB12に格納された受注業務が国内または国外で行われる工事であるか否かを示す情報である国内区分61を参照して判定を行う。配置技術者判定部31は、受注業務が海外で実施される工事であると判定した場合、処理を終了する。
一方、配置技術者判定部31は、受注業務が海外ではなく国内で実施される工事であると判定した場合、ステップS2において、受注業務が建設工事であるか否かの判定を行う。このとき、配置技術者判定部31は、業務情報DB12に格納された業種の区分に関する情報である業種区分62を参照して判定を行う。業種区分62には、例えば建設工事に当たる「電気工事」、「管工事」、「建築一式工事」、「土木工事」、「鋼構造物工事」、「電気通信工事」、「機械器具設置工事」、「消防施設工事」、および建設工事以外が区分される「製品販売等」などがある。なお、業務情報DB12に登録される建設工事は、技術者を専任で配置することが求められる要件である「公共性のある施設若しくは工作物又は多数の者が利用する施設若しくは工作物に関する重要な建設工事」に該当する建設工事とする。配置技術者判定部31は、受注業務の業種区分が建設工事ではないと判定した場合、処理を終了する。
一方、配置技術者判定部31は、受注業務の業種区分が建設工事であると判定した場合、ステップS3において、建設工事は建築一式工事であるか否かの判定を行う。建築一式工事であるか否かによって、配置される技術者の専任、非専任および技術者の種類を決定するための判定に用いられる請負金額および下請金額の基準が変わるためである(建設業法26条2項、3項)。このとき、配置技術者判定部31は、業務情報DB12に格納された業種の区分に関する情報である業種区分62を参照して判定を行う。
配置技術者判定部31は、建設工事が建築一式工事以外の建設工事であると判定した場合、ステップS4において、その建設工事の請負金額が2500万円以上であるか否かの判定を行う。このとき、配置技術者判定部31は、業務情報DB12に格納された請負金額に関する情報である請負金額63を参照して判定を行う。配置技術者判定部31は、請負金額が2500万円以上であると判定した場合、ステップS5において、当該建設工事に配置される技術者は専任で配置する必要があると判定する(同法26条3項)。また、配置技術者判定部31は、請負金額が2500万円未満であると判定した場合、ステップS6において、当該建設工事に配置される技術者は非専任で配置できると判定する(同項)。
ステップS7において、配置技術者判定部31は、建設工事が元請か否かの判定を行う。このとき、配置技術者判定部31は、業務情報DB12に格納された受注業務が元請か下請かを示す情報である請負区分64を参照して判定を行う。
配置技術者判定部31は、受注業務が元請であると判定した場合、ステップS8において、受注業務を下請契約して施工する際の金額が3000万円以上であるか否かの判定を行う。このとき、配置技術者判定部31は、業務情報DB12に格納された下請契約の金額に関する情報である下請金額65を参照して判定を行う。配置技術者判定部31は、下請金額が3000万円以上であると判定した場合、ステップS9において、当該建設工事に配置される技術者は監理技術者であると判定する(同法26条2項)。また、配置技術者判定部31は、下請金額が3000万円未満であると判定した場合、ステップS10において、当該建設工事に配置される技術者は主任技術者であると判定する。
また、配置技術者判定部31は、ステップS7において、建設工事が下請であると判定した場合、ステップS10において当該建設工事に配置される技術者は主任技術者であると判定する。
一方、配置技術者判定部31はステップS3において、建設工事が建築一式工事であると判定した場合、ステップS11において、その建設工事の請負金額が5000万円以上であるか否かの判定を行う。配置技術者判定部31は、請負金額が5000万円以上であると判定した場合、ステップS12において、当該建設工事に配置される技術者は専任で配置する必要があると判定する(同法26条3項)。また、配置技術者判定部31は、請負金額が5000万円未満であると判定した場合、ステップS13において、当該建設工事に配置される技術者は非専任で配置できると判定する(同項)。
ステップS14において、配置技術者判定部31は、建設工事が元請か否かの判定を行う。配置技術者判定部31は、受注業務が元請であると判定した場合、ステップS15において、受注業務を下請契約して施工する際の金額が4500万円以上であるか否かの判定を行う。配置技術者判定部31は、下請金額が4500万円以上であると判定した場合、ステップS16において、当該建設工事に配置される技術者は監理技術者であると判定する(同法26条2項)。また、配置技術者判定部31は、下請金額が4500万円未満であると判定した場合、ステップS17において、当該建設工事に配置される技術者は主任技術者であると判定する。
配置技術者判定部31は、ステップS14において、建設工事が下請であると判定した場合、ステップS17において当該建設工事に配置される技術者は主任技術者であると判定する。
配置技術者判定部31は、得られた判定結果を配置技術者選定部32に出力する。
次に、図2の技術者判定処理の後に実行される、技術者選定・配置処理について説明する。この技術者選定・配置処理は、人員管理システム20の人員情報DB23に登録された人員情報を用いて行われる処理であり、配置技術者判定処理の判定結果に適合する人員情報を選定する処理である。
図3は、本実施形態における人員配置システム1により実行される技術者選定・配置処理を説明するフローチャートである。本実施形態における技術者選定・配置処理は、ステップS21およびステップS22については人員管理システム20の人員判定部22が行い、ステップS23以降の処理を配置支援システム30の配置技術者選定部32が行う例を説明する。このため、資格判定ステップS21および実務経験判定ステップS22で得られた判定結果は適宜、配置技術者選定部32に出力されるものとする。なお、ステップS23以降の処理を人員管理システム20が行うようにしてもよいし、資格判定ステップS21および実務経験判定ステップS22を配置技術者選定部32が行うようにしてもよい。
ステップS21において、人員判定部22は、人員情報DB23に登録された人員が技術者判定処理(図2)が行われた建設工事の業種において主任技術者または監理技術者になり得る資格の取得者として登録されているか否かの判定を行う。例えば、技術者判定処理が行われた建設工事が電気工事であった場合、電気工事に関する資格の取得者として登録されているか否かの判定を行う。人員判定部22は、当該建設工事の業種の資格取得者として登録されていると判定した場合、ステップS24に進む。
一方、人員判定部22は、当該建設工事の業種の資格取得者として登録されていないと判定した場合、ステップS22において、人員情報DB23に登録された人員は対象となる建設工事の業種において所定の実務経験を有する旨が登録されているか否かの判定を行う。資格判定ステップS21において判定した主任技術者および監理技術者の資格取得者に該当しない場合であっても、所定の実務経験を有する場合には主任技術者または監理技術者になり得るためである。人員判定部22により当該建設工事の業種の実務経験を有する旨が登録されていないと判定された場合、ステップS23において、配置技術者選定部32は、当該人員は当該建設工事には配置不可であると判定し、処理は終了する。
人員判定部22は建設工事の種類の実務経験を有する旨が登録されていると判定した場合、ステップS24において、配置技術者選定部32は、当該人員は営業所の専任技術者であるか否かの判定を行う。配置技術者選定部32は、当該人員は営業所の専任技術者であると判定した場合、ステップS23に進み、職務の性質上原則として建設工事の技術者として配置することができないため当該人員は当該建設工事には配置不可であると判定し、処理は終了する。
一方、配置技術者選定部32は、当該人員は営業所の専任技術者ではないと判定した場合、ステップS25において、当該人員は主任技術者または監理技術者のいずれかになり得るか否かの判定を行う。配置技術者選定部32は、当該人員が主任技術者および監理技術者のいずれにもなり得ないと判定した場合、ステップS23に進み、当該人員は対象となる建設工事には配置不可であると判定し、処理は終了する。
配置技術者選定部32は、当該人員が主任技術者になり得ると判定した場合、ステップS26において、当該人員は対象となる建設工事の主任技術者として配置可能であると判定し、ステップS29に進む。また、配置技術者選定部32は、当該人員が監理技術者になり得ると判定した場合、ステップS27において、監理技術者資格証および講習修了証が有効期限内であるか否かの判定を行う。配置技術者選定部32は、監理技術者資格証および講習修了証が有効期限内ではないと判定した場合、ステップS23に進み、当該人員は対象となる建設工事には監理技術者として配置不可であると判定し、処理は終了する。
一方、配置技術者選定部32は、監理技術者資格証および講習修了証が有効期限内であると判定した場合、ステップS28において、当該人員は対象となる建設工事の監理技術者として配置可能であると判定する。
ステップS29において、配置技術者選定部32は、配置可能と判定された人員は技術者判定処理(図2)の判定結果としての配置が求められる技術者の種類に適合するか否かの判定を行う。配置技術者選定部32は、配置が求められる技術者の種類に適合しないと判定した場合、処理を終了する。
一方、配置技術者選定部32は、当該人員は配置が求められる技術者の種類に適合すると判定した場合、ステップS30において、技術者判定処理(図2)の判定結果において当該建設工事は専任としての技術者を配置することが求められているか否かの判定を行う。配置技術者選定部32は、対象となる建設工事は専任としての技術者を配置することが求められた建設工事ではないと判定した場合、ステップS32に進む。
配置技術者選定部32は、対象となる建設工事は専任としての技術者を配置することが求められた建設工事であると判定した場合、ステップS31において、当該人員が他の建設工事の作業期間と重複して配置されているか否かの判定を行う。このとき、配置技術者選定部32は、業務情報DB12に格納された対象となる建設工事の作業期間67、および配置実績DB38に格納された当該人員が他の建設工事の専任の技術者として配置された期間に関する情報を参照して判定を行う。配置技術者選定部32は、当該人員が他の建設工事の作業期間と重複して配置されていると判定した場合、当該人員は対象となる建設工事に専任の技術者として配置することができないため、処理を終了する。
一方、配置技術者選定部32は、当該人員が他の建設工事の作業期間と重複して配置されていないと判定した場合、ステップS32において、当該人員に係る人員情報を配置編集部33に出力する。また、配置編集部33は、対象となる建設工事に求められる技術者に該当する人員を選択可能に出力部50に出力する。これにより配置者は、入力部40を介して人員の配置を行うことができる。なお、対象となる建設工事に配置が求められる技術者が主任技術者であった場合には監理技術者の配置も可能であるため、配置編集部33は、監理技術者も合わせて出力してもよい。
ステップS33において、配置編集部33は、当該建設工事に配置すべく入力部40を介して出力された人員のいずれかが選択(配置)されたか否かの判定を行う。配置編集部33は、人員が未だ選択(配置)されていないと判定した場合、選択されるまで待機する。
配置編集部33は、人員が選択されたと判定した場合、ステップS34において、選択された人員に係る人員情報と、その人員が配置される建設工事に関する業務情報とを関連付け配置実績情報として編集し、配置実績DB38に格納する。
図4は、図3の技術者選定・配置処理における人員選択画面の一例を示す図である。
この人員選択画面では、各建設工事の担当者としての人員の氏名である「担当」、受注業務に固有に発番された「番号」、建設工事の業種の区分を示す「工事種別」、建設工事が元請であるか下請であるかを示す「請負区分」、請負金額および下請金額を示す「受注金額」、「下請金額」、配置される技術者の専任・非専任の別を示す「専任・非専任」、各建設工事に配置される技術者の種類を示す「監理・主任技術者」、および配置された期間が視覚的に認識できるように表示されたカレンダ欄などの項目が設けられる。
技術者判定処理(図2)および技術者選定・配置処理(図3)が行われると、配置実績DB38に情報が格納され、人員選択画面が出力される。
配置される人員が未選択である場合には、担当の項目は「未定」と表示され、技術者選定・配置処理において選定された人員がプルダウン80から選択可能となっている。なお、配置画面では、既に配置された人員の取消、変更なども受け付けるようになっている。
また、カレンダ欄においては、配置された期間のみならず配置された技術者の種類および専任・非専任の別などが識別できるよう、例えば専任期間は青色、非専任期間は薄いグレー、複数の建設工事の兼任期間は黄色のように色彩を異ならせるのが好ましい。
図5は、配置実績DB38に格納された配置実績情報が建設工事ごとに出力された閲覧画面の一例を示す図である。
図4の人員選択画面は人員情報ごとに業務情報が関連付けられて出力されたのに対し、図5の閲覧画面は業務情報ごとに人員情報が関連付けられて出力されたものである。なお、閲覧画面についても図4の配置画面と同様に、人員情報ごとに業務情報を関連付けて表示するようにしてもよいし、適宜切替可能に表示するようにしてもよい。
次に、技術者選定・配置処理(図3)の後に実行される配置通知処理について説明する。この配置通知処理は、技術者選定・配置処理において人員が配置または配置が取り消されるたびに実行される処理である。
図6は、本実施形態における人員支援システム1の配置支援システム30により実行される配置通知処理を説明するフローチャートである。
ステップS41において、配置管理部34は、技術者選定・配置処理で新たに人員が配置されまたは配置が取り消されることにより配置実績情報が変更された否かを判定する。配置管理部34は、人員が配置または配置が取り消されていないと判定した場合、処理を終了する。
一方、配置管理部34は人員が配置または配置が取り消されたと判定した場合、ステップS42において、メール生成部35に通知メールを生成させる。
図7は、配置を通知する通知メールの一例を示す図である。
図7(A)は、人員が専任の監理技術者(または主任技術者)として新たに配置された場合に生成される通知メールの一例である。図7(B)は、専任の監理技術者(または主任技術者)として配置された後取り消された場合に生成される通知メールの一例である。
ステップS43において、メール生成部35は、生成した通知メールをメール送信部36を介して送信する。
なお、通知メールは専任・非専任を問わず技術者として配置された、または配置が取り消された全ての人員に対して送信してもよいし、専任の技術者として配置された場合にのみ通知してもよい。また、通知メールは配置または配置が取り消された人員のみならず、当該建設工事などに関連する人員に対しても送信するようにしてもよい。
次に、技術者判定処理(図2)および技術者選定・配置処理(図3)が行われたが、配置者によって技術者が選択されない場合のアラーム通知処理について説明する。
図8は、本実施形態における人員配置システム1の配置支援システム30により実行される技術者が未選択である場合のアラーム通知処理(未選択時)を説明するフローチャートである。
ステップS51において、配置管理部34は、配置実績DB38に格納された配置実績情報を参照し、配置が求められている技術者が未選択であるか否かの判定を行う。配置管理部34は、技術者が未選択である建設工事が存在しないと判定した場合、処理を終了する。
一方、配置管理部34は、技術者が未選択であると判定した場合、ステップS52において、建設工事の作業開始時期の所定期間前(例えば1ヶ月前)であるか否かの判定を行う。配置管理部34は、未だ建設工事の開始時期の所定期間前でないと判定した場合、処理を終了する。
一方、配置管理部34は、建設工事の開始時期の所定期間前であると判定した場合、ステップS53においてアラーム通知を行う。
配置管理部34は、例えば、図4に示す人員選択画面や図5に示す閲覧画面に表示されたアラーム通知の対象となる建設工事の「担当」の項目を通常用いられる色と異なる色で表示したり、点滅表示させることで、配置者などにアラーム通知したりする。また、配置管理部34は、配置者などに対する通知メールをメール生成部35に生成させ、メール送信部36を介して送信させる。図9は、技術者が未配置である旨を通知する通知メールの一例を示す図である。配置管理部34はこのような通知メールを用いてアラーム通知を行うことで、配置者などに適切な技術者の配置を促す。
次に、建設工事に技術者が配置された後に、業務管理システム10の業務情報DB12に格納された業務情報が変更された場合のアラーム通知処理について説明する。業務管理システム10において業務情報が変更されると、再度技術者判定処理(図2)が行われる。以下に説明するアラーム通知処理は、既に配置された技術者が変更された業務情報に不適合であった場合に行われる処理である。
なお、業務情報の変更は、例えば工事期間の開始時期または終了時期の変更、請負金額や下請金額の変更をはじめとする、業務情報DB12に格納された業務情報の全てに係る変更が含まれる。また、業務情報が変更された場合には、配置される技術者の種類や専任、非専任の変更、技術者の配置が求められる期間が変更される場合がある。
図10は、本実施形態における配置支援システム30により実行される業務情報変更後におけるアラーム通知処理を説明するフローチャートである。
ステップS61において、配置管理部34は、業務情報の変更に伴う技術者判定処理(図2)が行われたか否かの判定を行う。配置管理部34は、技術者判定処理が行われていないと判定した場合、処理を終了する。
一方、配置管理部34は、技術者判定処理が行われたと判定した場合、ステップS62において、配置実績DB38を参照し、対象となる建設工事に既に配置された人員は新たに技術者判定処理において得られた判定結果に適合するか否かの判定を行う。配置管理部34は、既に配置された人員は新たに得られた判定結果についても適合していると判定した場合、処理を終了する。
一方、配置管理部34は、既に配置された人員は新たに得られた判定結果を満たさず不適合であると判定した場合、ステップS63においてアラーム通知を行う。既に配置された人員が新たに得られた判定結果に対して不適合である場合とは、例えば請負金額の増額に伴う技術者の非専任から専任への変更が生じたが、既に配置されていた技術者は当該建設工事と重複した期間に他の建設工事にも配置されている場合がある。他の例としては、専任の技術者が求められた建設工事の工事期間が変更になったが、既に配置されていた技術者は変更があった期間においては他の建設工事に重複配置されている場合がある。さらに他の例としては、主任技術者の配置が求められていた建設工事において下請金額の変更や下請から元請に変更が生じたため、新たに監理技術者を配置する必要が生じた場合がある。
図11は、技術者の配置が不適合である旨を通知する通知メールの一例を示す図である。
配置管理部34は、例えば建設工事の作業期間や請負金額などが変更になったことに伴い専任として配置すべき技術者が他の建設工事の作業期間に重複して配置されており、当該人員の配置は不適合であると判定した場合には、このような通知メールを用いてアラーム通知を行うことで、配置者などに適切な技術者の配置を促す。
この人員配置システム1によれば、従来煩雑な作業が必要であった監理技術者および主任技術者を建設工事に配置する作業を効率よく行う事ができる。特に、建設業法に基づいて正確に各技術者を配置できるため人為的なミスを最小限に抑えることができ、ひいてはコンプライアンスの徹底を図ることができる。
また、業務情報が変更しやすい建設工事においては、変更が生じるたびに配置が求められる技術者の種類や専任・非専任の別が変動する。しかし、本実施形態における人員配置システム1は、業務情報に変更が起こるたびに建設工事に設置が必要な技術者の種類や専任・非専任の別を判定し、適切な人員を選択させる事ができる。このため、常に適切な技術者を工事現場に配置することができるため、建設工事のリスク管理に対しても有効である。
さらに、人員が配置された場合や取り消された場合、人員が未配置であった場合や変動により再配置が必要となった場合には、電子メールなどを用いて通知が行われる。このため、配置忘れや配置ミスなどのリスクを低減させることもできる。
1 人員配置システム
10 業務管理システム
11 業務情報編集部
12 業務情報データベース(DB)
20 人員管理システム
21 人員登録部
22 人員判定部
23 人員情報データベース(DB)
30 配置支援システム
31 配置技術者判定部
32 配置技術者選定部
33 配置編集部
34 配置管理部
35 メール生成部
36 メール送信部
37 技術者判定マスタ
38 配置実績データベース(DB)
40 入力部
50 出力部

Claims (8)

  1. 少なくとも建設業法が適用される建設工事に関する業務情報が格納された業務情報記憶部と、
    前記建設業法で規定された監理技術者および主任技術者となり得るか否かに関する情報と、前記建設工事において専任の技術者となり得るか否かに関する情報とを少なくとも含む人員に関する人員情報を格納する人員情報記憶部と、
    前記業務情報に基づいて、前記建設工事に対して配置が求められる前記技術者は前記監理技術者および前記主任技術者のいずれであるか、および前記技術者は前記建設工事において専任の技術者として配置される必要があるか否かを判定する配置技術者判定部と、
    前記配置技術者判定部の判定結果に基づいて、前記人員情報記憶部より前記人員情報を選定する配置技術者選定部とを備えたことを特徴とする人員配置システム。
  2. 前記配置技術者選定部により選定された人員情報を選択可能に出力する出力部を備えた事を特徴とする請求項1記載の人員配置システム。
  3. 前記業務情報は、前記建設工事の工事期間に関する情報を含み、
    前記判定結果に基づき専任としての技術者を配置することが求められている場合、前記配置技術者選定部により選定された前記人員情報に係る前記人員が前記建設工事の工事期間と重複した期間に他の建設工事に配置されていた場合、前記他の建設工事に配置された前記人員の人員情報の出力を行わない請求項2記載の人員配置システム。
  4. 前記人員情報が選択された場合、選択された前記人員情報と前記人員が配置される前記建設工事に関する業務情報とが関連付けられた配置実績情報を格納する配置実績記憶部をさらに備えたことを特徴とする請求項2記載の人員配置システム。
  5. 前記人員情報が選択された場合、選択された前記人員情報に係る前記人員に対して通知を行う配置管理部をさらに備えた請求項2記載の人員配置システム。
  6. 前記業務情報は、前記建設工事の作業開始時期に関する情報を含み、
    前記建設工事の作業開始時期の所定期間前において前記人員情報が選択されない場合、所定の通知を行う配置管理部をさらに備えた請求項2記載の人員配置システム。
  7. 前記業務情報記憶部に格納された前記業務情報を編集する業務情報編集部をさらに備え、
    前記配置技術者判定部は、前記業務情報編集部により前記業務情報が編集された場合には再度判定を行う請求項1記載の人員配置システム。
  8. 前記配置技術者判定部が再度判定を行った結果、前記配置実績記憶部に格納された前記配置実績情報が前記判定結果を満たさない場合、所定の通知を行う配置管理部をさらに備えた請求項7記載の人員配置システム。
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