JP2011160863A - 化粧料容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】化粧料に伝わる衝撃を簡単な構成で緩衝できる化粧料容器を提供することを課題とする。
【解決手段】化粧料7を収容する化粧料容器1であって、化粧料7が充填される中皿5と、中皿5を収容する凹状の収容部2を有する容器本体部3と、収容部2に収容された中皿5の側面と収容部2の壁面14との間に形成される環状の間隙に、間隙を周回するように挿置される環状の弾性部材6と、を備え、中皿5の側面には、弾性部材6が嵌る溝12が形成されており、収容部2の壁面14には、溝12に嵌った中皿5の側面から突出する弾性部材6を側方および下方から支持する支持部10が形成されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、化粧料容器に関する。
ファンデーションやアイカラー、頬紅といった化粧料は、衝撃が加わると、ひび割れや剥離等を生ずる虞がある。これらの化粧料は、通常、中皿に充填され、固化された状態でコンパクト容器内に装着される。化粧料は審美性が重視されるため、ひび割れ等が生ずることは好ましくない。そこで、コンパクト容器に加わった衝撃が化粧料へ伝わるのを緩和するべく、コンパクト容器と中皿との間に各種の緩衝機構を設けた化粧料容器が提案されている(例えば、特許文献1〜3を参照)。
特開2009−225866号公報 特開2007−29234号公報 特開2004−283387号公報
コンパクト容器内で中皿を係合する係合片に緩衝機能を持たせる場合、係合片が本来有する中皿の固定機能と相反する機能を持たせることになるため、十分な緩衝作用を得ることが難しい。また、このような係合片とは別に緩衝部材を設ける場合、中皿の底面や側面に設ける必要があり、部品点数が増大する。
本発明は、このような課題に鑑みてなされたものであり、化粧料に伝わる衝撃を簡単な構成で緩和できる化粧料容器を提供することを課題とする。
本発明は、上記課題を解決するため、中皿と収容部との間に形成される環状の間隙に環状の弾性部材を挿置する。中皿の側面には、弾性部材が嵌る溝を形成し、収容部の壁面には、溝に嵌った中皿の側面から突出する弾性部材を側方および下方から支持する支持部を形成する。
詳細には、化粧料を収容する化粧料容器であって、前記化粧料が充填される中皿と、前記中皿を収容する凹状の収容部を有する容器本体部と、前記収容部に収容された前記中皿の側面と該収容部の壁面との間に形成される環状の間隙に、該間隙を周回するように挿置される環状の弾性部材と、を備え、前記中皿の側面には、前記弾性部材が嵌る溝が形成されており、前記収容部の壁面には、前記溝に嵌った前記中皿の側面から突出する前記弾性部材を側方および下方から支持する支持部が形成される。
上記化粧料容器であれば、中皿の側面から突出する弾性部材が支持部によって側方および下方から支持されるので、容器本体部から中皿へ伝わる衝撃が弾性部材によって緩和される。この弾性部材は、環状であって中皿の側面を周回するように設けられているため、中皿の側面側へ伝わるあらゆる方向の衝撃を環状の弾性部材のみで緩和される。更に、この弾性部材は、容器本体部に設けられた支持部によって下方からも支持されるように構成されているため、中皿の下面側へ伝わる衝撃についても緩和される。すなわち、この化粧料容器によれば、環状の弾性部材のみで中皿の側面側および下面側へ伝わる衝撃を緩和で
きるため、部品点数を増大させることなく、化粧料に伝わる衝撃を簡単な構成で緩和できる。
なお、前記支持部は、前記弾性部材を側方から支持する第一の支持面と、該弾性部材を下方から支持する第二の支持面とを有する溝であってもよい。弾性部材を側方から支持する面と下方から支持する面とを分けることで、弾性部材が確実に支持される。
また、前記弾性部材は、断面が丸い環状の部材であってもよい。このように構成される弾性部材を用いれば、化粧料に伝わる衝撃を緩和でき且つ、弾性部材の表面が滑らかなので弾性部材の中皿への取り付けや中皿の収容部への収容が容易にできる。
また、前記支持部は、前記収容部に収容された前記中皿の下面と該収容部の底面との間に間隙が形成されるように前記弾性部材を下方から支持してもよい。中皿の下面と収容部の底面との間に間隙が形成されていれば、容器本体部から中皿の下面側へ伝わる衝撃が間隙によって遮断されるので、部品点数を増大させることなく、化粧料に伝わる衝撃をより確実に緩和できる。
また、前記収容部の壁面には、前記中皿を係合する係合部が設けられており、前記中皿の側面には、前記係合部が係合する被係合部が設けられているものであってもよい。中皿が係合部と被係合部とにより収容部内で容器本体部に係合されることで、容器本体部に衝撃が加わっても収容部から外れなくなる。
化粧料に伝わる衝撃を簡単な構成で緩和できる。
化粧料容器の外観斜視図である。 中皿が収容部に収容された状態のコンパクト容器の構造図である。 中皿の支持構造を拡大した図である。 係合爪の変形例を示す図である。
以下、本願発明の実施形態について説明する。以下に説明する実施形態は、本願発明の実施態様を例示的に示すものであり、本願発明はこのような実施形態に限定されるものではない。
本実施形態に係る化粧料容器(以下、コンパクト容器という)の外観斜視図を図1に示す。コンパクト容器1は、図1に示すように、凹状の収容部2を有する容器本体3と、容器本体3の上面を覆う蓋4、収容部2に収容される中皿5、中皿5に取り付けるゴム製のリング6を備える。中皿5は、樹脂で成形された成形品であり、内部に化粧料7が充填されている。また、蓋4には、ミラー8が取り付けられている。蓋4は、容器本体3にヒンジ18を介して回動可能なように連結されており、蓋4の手前部分を上げ下げすることにより開閉操作が可能なようになっている。なお、容器本体3には、収容部2の他に、化粧料を顔に塗布する際に用いるパフを収容するためのパフスペース9も設けられている。
収容部2の壁面14には、中皿5に取り付けられたリング6を側方および下方から支持する支持部10や、収容部2内に収容された中皿5が容易に離脱しないようにするための係合爪11が設けられている。また、中皿5の側面には、リング6が嵌るリング用溝12と、リング用溝12の下に係合爪11が引っ掛かる係合溝13とが設けられている。
図2は、中皿5が収容部2に収容された状態のコンパクト容器1の構造図である。リング用溝12と係合溝13は、何れも中皿5の側面を一周するように形成されている。このため、リング6は、中皿5が収容部2に収容された状態で、中皿5と収容部2との間に形成される環状の間隙に挿置されることになる。そして、中皿5は、図2からも判るように、リング用溝12にリング6を嵌めた後、収容部2に入れて押し込むことにより、係合爪11が係合溝13に引っ掛かって固定される。
図3は、中皿5の支持構造を拡大した図である。図3から明らかなように、リング用溝12にリング6を嵌めると、リング6が中皿5の側面から突出した状態になる。これは、リング用溝12の深さが、リング6の太さよりも浅くなるように形成されているためである。そして、収容部2の壁面14に設けられた支持部10が、リング用溝12に嵌ったリング6を側方および下方から支持することにより、中皿5の下面19と収容部2の底面15との間に間隙ができる。すなわち、壁面14に設けられた支持部10は、リング6を側方から支持するための支持壁面16と、リング6を下方から支持するための支持底面17とによって構成されており、収容部2に中皿5が収容されるとリング6が支持壁面16と支持底面17に当接することにより、中皿5が収容部2内で固定される。よって、コンパクト容器1に衝撃が加わった場合でも、容器本体3から中皿5へ衝撃はリング6を通過することになる。リング6は衝撃を緩衝する機能を奏する弾性の部材であるため、容器本体3から中皿5へ伝わる衝撃はリング6によって緩和される。リング6を構成する材料としては、ニトリルゴム(Nitrile Butadiene Rubber : NBR)、シリコーンゴム(silicone rubber)、フッ素ゴム(例えば、バイトン(登録商標)等)といった弾性体を例示できる
なお、リング6の色は、容器本体3や中皿5の色に応じて適宜決定する。リング6の色は、審美性を損ねないものが好ましい。汎用性を持たせるには、例えば無色透明あるいは白、黒といった基本色が好ましいが、ファンデーション等の化粧料が通常、肌色であることに鑑みれば、リング6の色も肌色としておけば、リング6に化粧料の粉が付着しても審美性が損なわれにくい。
また、リング用溝12の深さは、リング6の太さや中皿5を収容部2に収容した際の収容具合、更には要求される緩衝能力等に応じて適宜調整する。例えば、中皿5に充填される化粧料が頑丈であったり、容器本体3自身が有する緩衝能力が高く、リング6に要求される緩衝能力が低かったりするような場合であれば、リング用溝12の深さを深くする。リング用溝12の深さが深ければ、収容部2に中皿5を収容する際、リング6がリング用溝12から外れにくい。一方、リング6に要求される緩衝能力が高ければ、リング用溝12の深さを浅くする。リング用溝12の深さが浅ければ、中皿5の側面から突出するリング6の突出量が増えるので、リング6の変形可能な量が増えて緩衝能力が高まる。
また、リング用溝12の位置は、中皿5の側面の何れの位置に設けられていてもよいが、本実施形態のように中皿5の側面のうち特に上側付近に設けておけば、中皿5を収容部2に収容する際にリング6が収容部2の壁面に接触する部分が小さくなるため、中皿5を収容部2に収容しやすくなる。なお、中皿5の下面19と収容部2の底面15との間の間隙の大きさは、リング用溝12と支持部の支持底面17との相対的な位置関係で定まるので、コンパクト容器1に要求される緩衝能力やリング6の変形量、中皿5や容器本体3の強度等に応じてこれらの位置関係を適宜決定する。中皿5の下面19と収容部2の底面15との間の間隙の大きさは、0.2mm〜0.5mm程度の大きさが確保されていれば概ね十分であると考えられる。
また、コンパクト容器は、容器本体と中皿とが別々に構成されているものであれば如何なるタイプのものであってもよく、例えば、中皿を横あるいは縦に複数個並べた状態で収
容可能なものであってもよいし、或いは複数段に重ねた状態で収容可能なものであってもよい。更に、中皿は、上記実施形態に係る中皿5のように略方形の形状でなくてもよく、例えば、円形、楕円形、三角形や五角形等の多角形、ひし形、台形等の形状であってもよい。但し、何れの形状であっても、環状のリングをリング用溝に嵌めた状態でリングがリング用溝に全周に渡って密着可能な形状であることを要する。従って、例えば、三角形であっても角が尖っているような形状はその先端部でリングがひっぱられて、適正な寸法が出にくいが、先端部である鋭角部分以外の直線部では、密着は可能である。
また、上記実施形態では、係合爪11が係合溝13に引っ掛かることで中皿5の離脱が防止されるようになっていたが、例えば、図4に示すように、係合爪がリング6の上側に飛び出すようにしておいてもよい。リング6が弾性部材であるため、係合爪をこのように形成しておけば、係合爪が可動しない簡単な構造であっても、中皿5を収容部2内に着脱可能なようにできる。
コンパクト容器の緩衝効果を確かめる試験を行ったので、その結果を表1に示す。
Figure 2011160863
上記試験は、表1に示すように、中皿とパフを横に並べたタイプである上記実施形態に係るコンパクト容器1のような横置式の容器と、パフと2つの中皿を上下に重ねたタイプである縦置2段式の容器についてそれぞれ行なっている。落下方法は、横置式の容器については、蓋を上面とした場合の後面側を下に向けた状態で落とす垂直落としと、左側面側を下に向けた状態で落とす横落としの2つの態様とした。また、縦置式の容器については、蓋を上面とした場合の前面側を下に向けた状態で落とす垂直落としのみの態様とした。落下試験は、50cmの高さから御影石の床面に落としている。
リングを付けない場合は、化粧料の偏りや亀裂、浮き、外れといった症状が比較的簡単に生じるのに対し、リングを付けた場合は、これらの症状が比較的生じにくい。例えば、横置式の容器について垂直落としを行った場合、リングを付けない通常のものは1回目の落下で化粧料に偏りが生ずるが、リングを付けたものにはこれらの症状が生じていない。化粧品は、審美性が重要視されるため、このような化粧料の偏り、亀裂、浮き、外れといった症状はユーザの使用感を損ねるが、本願で開示するコンパクト容器のようにリングが
設けられていれば、ユーザの使用感が損なわれるのを抑制できる。
1・・コンパクト容器
2・・収容部
3・・容器本体
4・・蓋
5・・中皿
6・・リング
10・・支持部
11・・係合爪
12・・リング用溝
16・・支持壁面
17・・支持底面

Claims (5)

  1. 化粧料を収容する化粧料容器であって、
    前記化粧料が充填される中皿と、
    前記中皿を収容する凹状の収容部を有する容器本体部と、
    前記収容部に収容された前記中皿の側面と該収容部の壁面との間に形成される環状の間隙に、該間隙を周回するように挿置される環状の弾性部材と、を備え、
    前記中皿の側面には、前記弾性部材が嵌る溝が形成されており、
    前記収容部の壁面には、前記溝に嵌った前記中皿の側面から突出する前記弾性部材を側方および下方から支持する支持部が形成されている、
    化粧料容器。
  2. 前記支持部は、前記弾性部材を側方から支持する第一の支持面と、該弾性部材を下方から支持する第二の支持面とを有する溝である、
    請求項1に記載の化粧料容器。
  3. 前記弾性部材は、断面が丸い環状の部材である、
    請求項1または2に記載の化粧料容器。
  4. 前記支持部は、前記収容部に収容された前記中皿の下面と該収容部の底面との間に間隙が形成されるように前記弾性部材を下方から支持する、
    請求項1から3の何れか一項に記載の化粧料容器。
  5. 前記収容部の壁面には、前記中皿を係合する係合部が設けられており、
    前記中皿の側面には、前記係合部が係合する被係合部が設けられている、
    請求項1から4の何れか一項に記載の化粧料容器。
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