JP2011160146A - コヒーレント光通信装置及びコヒーレント光通信方法 - Google Patents
コヒーレント光通信装置及びコヒーレント光通信方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2011160146A JP2011160146A JP2010019648A JP2010019648A JP2011160146A JP 2011160146 A JP2011160146 A JP 2011160146A JP 2010019648 A JP2010019648 A JP 2010019648A JP 2010019648 A JP2010019648 A JP 2010019648A JP 2011160146 A JP2011160146 A JP 2011160146A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light source
- wavelength
- optical
- coherent
- local light
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B10/00—Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
- H04B10/60—Receivers
- H04B10/61—Coherent receivers
- H04B10/616—Details of the electronic signal processing in coherent optical receivers
- H04B10/6164—Estimation or correction of the frequency offset between the received optical signal and the optical local oscillator
Abstract
【解決手段】波長分割多重通信に用いられるコヒーレント光通信装置は、受信信号を復調するコヒーレント復調器と、コヒーレント復調器において、受信信号を復調するための局発光を生成する局発光用光源と、切り換え先チャネルの波長情報を記憶する記憶部と、受信信号のエラーが検出されたとき、局発光用光源で生成される局発光の波長を記憶部に記憶されている波長情報で指定される波長に切り換える制御部とを備える。
【選択図】図2
Description
光通信装置11は、復調器12と、クロックデータ再生部(CDR:Clock Data Recovery)13と、デフレーマ(DeFramer)14とを有する。また、光通信装置11は、電気・光変換部(E/O)15と、光・電気変換部(O/E)16と、フレーマ(Framer)17と、ドライバ18と、強度変調器19と、可変波長光源である送信光源20とを有する。
局発光用光源34は可変波長光源であり、生成する局発光の波長が光源制御部35により可変制御され、コヒーレント復調器36に入力されるコヒーレント変調光の波長と同じ波長のCW(continuous wave)を出力する。可変波長光源としては、例えば、DFB(Distributed Feedback Laser)などの半導体レーザ等が使用できる。
光源制御部35は、コヒーレント復調器36からエラー情報を受信すると、局発光用光源34で生成する局発光の波長を予め定めてある波長(例えば、予備チャネル波長λk)に切り換える。なお、光源制御部35は、メモリ等の記憶部を有しており、例えば、通信に使用するチャネルの一部又は全部の波長情報、予備チャネル(切り換え先チャネル)の波長情報、各波長のパワーレベルに関する情報等を記憶部に記憶している。波長情報にパワーレベルに関する情報を含めても良い。
ノード制御部40は、コヒーレント復調器36からエラー情報を受信すると、送信信号光源38で生成する光信号の波長を予め定めてある予備チャネルの波長(例えば、波長λk)に切り換える。コヒーレント変調器37は、クライアント信号を送信信号光源38から出力される波長λkの光信号で変調して出力する。
上り側の波長分割多重信号は、波長分波器41でN波長の光信号に分波され、それぞれの光信号が1×2分岐器42−1〜42−Nで2分岐される。1×2分岐器42−1で2分岐された波長λ1の光信号の一方は1×2光スイッチ43−1に出力され、他方は2×1結合器49−1に出力される。同様に、1×2分岐器42−5で2分岐された波長λ5の光信号の一方は光スイッチ43−5に出力され、他方は2×1結合器49−5出力される。
図4の光Add/Drop部55が、図3の光Add/Drop部39と異なる点は、コヒーレント光送受信器31−1のインターフェース部分に1×2光スイッチ56、57を用いている点である。
図5において、コヒーレント光通信装置61は、複数チャネルのコヒーレント光送受信器61−1〜61−Nを有する。各コヒーレント光送受信器61−1〜61−Nはそれぞれコヒーレント受信器62とコヒーレント送信器63を有する。
コヒーレント復調器36においてエラーが検出されると、エラー情報が光源制御部64とノード制御部40に通知される。光源制御部64は、エラー情報を受信すると、局発光用光源34の局発光の波長を予め定めてある波長(例えば、予備チャネル波長λk)に切り換える。また、ノード制御部40は、送信信号光源38の出力光の波長を予め定めてある波長(例えば、予備チャネルの波長λk)に切り換える。
図6において、コヒーレント光通信装置71は、nチャネル分のコヒーレント光送受信器71−1〜71−Nを有する。各コヒーレント光送受信器71−1〜71−Nは、それぞれコヒーレント光受信器72とコヒーレント光送信器73を有する。
第1局発光用光源74は受信信号を復調するための局発光を生成する可変波長光源である。第2局発光用光源75は、切り換え先チャネルの局発光を生成する可変波長光源である。第1局発光用光源74と第2局発光用光源75は、それぞれ光源制御部76により局発光の波長が制御される。
光源制御部76は、メモリ等の記憶部を有し、第1局発光用光源74と第2局発用光源75の局発光の波長を設定するための波長情報、局発光のパワーレベルを設定するための情報等を記憶部に記憶している。そして、記憶部に記憶してある情報を用いて第1局発光用光源74と第2局発光用光源75の局発光の波長及び出力パワーレベルを設定するための設定信号b1、b2をそれぞれ出力する。
コヒーレント光通信装置81は、Nチャネル分のコヒーレント光送受信器81−1〜81−Nを備える。各コヒーレント光送受信器81−1〜81−Nは、それぞれコヒーレント光受信器82とコヒーレント光送信器83を有する。
第1局発光用光源74は、現用チャネルの局発光を生成する可変波長光源である。第2局発光用光源75は、切り換え先チャネルの局発光を生成する可変波長光源である。これらの第1局発光用光源74と第2局発光用光源75は、光源制御部84により波長が制御される。
第1送信信号光源85は、送信信号を変調するための現用チャネルの光信号を生成する可変波長光源である。第2送信信号光源86は、切り換え先チャネルの光信号を生成する可変波長光源である。これら第1送信信号光源85と第2送信信号光源86は、光源制御部84により波長が制御される。
光源制御部84は、第1局発光用光源84と第2局発光用光源85並びに第1送信信号光源85と第2送信信号光源86の出力光の波長の設定、2×1光スイッチ77及び87の切り換え制御等を行う。
コヒーレント光送受信器91−1は、光Add/Drop部90とのインターフェース部となる2×1光スイッチ92と、送受信制御部93と、1×2分岐器93と、コヒーレント光受信器82と、コヒーレント光送信器83とを有する。
送受信制御部93は、コヒーレント復調器36からエラー情報を受信すると、波長λ5の光信号を選択するように2×1光スイッチ92を制御する。これにより、2×1光スイッチ92からは、予備チャネルの波長λ5の光信号がコヒーレント復調器36に出力される。
第5の実施の形態は、予備の局発光を生成する光源と、予備の送信信号用の光源を共通化したものである。
2×1光スイッチ108は、送信信号光源38から出力される波長λyの光信号と、共通光源104から出力される波長λkの光信号の一方を選択してコヒーレント変調器37に出力する。コヒーレント変調器37は、2×1光スイッチ108で選択された光信号に基づいてクライアント信号を変調して光Add/Drop部39に出力する。
エラー情報を受信すると、光源制御部105は、共通光源104から出力される波長λkの局発光を選択して出力するように2×1光スイッチ107を制御する。これにより、障害発生時には、コヒーレント復調器36は、予備チャネルの波長λkの局発光を用いて復調を行うことができる。
また、第5の実施の形態は、コヒーレント光受信器102とコヒーレント光送信器103で共通の光源を用いているので回路を簡素化できる。
コヒーレント光送受信器121の構成は、基本的には図10のコヒーレント光送受信器101−1と同じである。異なる点は、コヒーレント復調器36の代わりに、コヒーレント受信器122とエラーモニタ123を有する点である。
可変波長光源であり、図8の第2局発光用光源75に対応する。送信器側の予備チャネル光源133は、送信信号を変調するときの切り換え先チャネルの光信号を生成する可変波長光源であり、図8の第2送信信号光源86に対応する。
他方、T秒経過した場合には(S18、YES)、ステップS19に進み、アラームを設定する。
光信号が断の状態で、かつY秒経過した場合には(S20、YES)、ステップS19に進み、アラームを設定する。
光源制御部76は、エラー情報を受信したときには、記憶部に記憶されている、予め決められている予備チャネルに対応する電流値(又は温度と電流値と出力値)を取得し、その電流を第1局発光用光源34に供給する。これにより、局発光用光源34からは予備チャネルの波長の局発光が出力される。
ノード制御部40は、受信信号のエラーが検出されたときには、光Add/Drop部39の光スイッチを予備チャネル側に切り換える(S53)。
Y秒経過していないときには(S61、NO)、ステップS58に戻り光信号の断か否かの判定を実行する。Y秒以上経過しているときには(S61、YES)、ステップS60に進み、アラームを設定する。
ノード制御部40は、受信信号のエラーが通知されると、光Add/Drop部39の光スイッチを予備チャネル側に切り換える(S73)。
他方、エラーが解除されていないときには(S78、YES)、ステップS79に進み、光信号が断の状態か否かを判別す。
図20は、局発光の伝搬経路を示す図であり、図21は、図20に示す光部品の損失と経路の合計損失を示す図である。
ルートB上には、コネクタ133と2×1分岐器106と、コネクタ132と、2×1光スイッチ107が存在する。図21から、コネクタ133の損失は「0.5dB」、2×1分岐器106の損失は「4.3dB」、コネクタ132の損失は「0.3dB」である。また、2×1光スイッチ107の入力♯2とコヒーレン復調器36の入力♯3との間の損失は「3.6dB」、波長λ5における光部品の波長依存損失は「0.2dB」である。よって、ルートBの合計損失は「8.9dB」となる。従って、コヒーレント復調器36の入力側の損失を0dBにするためには、共通光源104の出力を「+8.9dB」に設定する必要がある。
図22に示すように5個の光ノードN1〜N5がWDM回線によりリング状に接続されている。WDM信号が伝送される複数のチャネルの内、波長λ1〜λ4が現用系のチャネル、波長λ5が予備のチャネルである。ノードN1とノードN4との現用チャネルは、ノードN1を基点にして反時計回りの方向にパスが設定されている(図22に実線で示す経路)。障害発生時に使用するパス(プロテクションパス)は、ノードN1を基点として時計回りの方向に設定されている(図22に太い点線で示す経路)。なお、図22は、運用チャネル数Nに対して1つのプロレテクションパスを設定する場合の例を示したが、プロテクション方式はこれに限定されない。運用チャネル数Nに対してm個のプロテクションパスを設けても良い、1対1のプロテクションパスを設けても良い。また、ネットワークはリングネットワークに限らず、メッシュ型等の他の形状のネットワークでも良い。
光ノードN4のコヒーレント光送受信器は、受信信号のエラーを検出すると、自立的に局発光の波長を予め決められている予備チャネルの波長λ5に切り換える。同時に、送信信号の波長を予備チャネルの波長λ5に切り換える。このとき、光Add/Drop部39も予備チャネルの波長λ5を選択するように光スイッチを切り換える。
光ノードN4が送信信号の波長をλ5に切り換えたことにより、光ノードN1は光ノードN4からのコヒーレント変調信号を復調できなくなり、光ノードN1のコヒーレント光送受信器が受信信号のエラーを検出する。エラーを検出すると、光ノードN1のコヒーレント光送受信器は、自立的に局発光の波長を予備チャネルの波長λ5に切り換える。同時に、送信信号の波長を予備チャネルの波長λ5に切り換える。
(付記1)
受信信号を復調するコヒーレント復調器と、
前記コヒーレント復調器において、受信信号を復調するための局発光を生成する局発光用光源と、
切り換え先チャネルの波長情報を記憶する記憶手段と、
受信信号のエラーが検出されたとき、前記局発光用光源で生成される局発光の波長を前記記憶手段に記憶されている前記波長情報で指定される波長に切り換える制御手段とを備える波長分割多重通信に用いられるコヒーレント光通信装置。
(付記2)
送信信号を変調するコヒーレント変調器と、
前記コヒーレント変調器において、送信信号を変調するための光信号を生成する送信信号光源を備え、
前記制御手段は、前記受信信号のエラーが検出されたとき、前記局発光用光源で生成する局発光の波長と前記送信信号光源で生成される光信号の波長を、前記記憶手段に記憶されている切り換え先チャネルの波長情報で指定される波長に切り換える付記1記載のコヒーレント光通信装置。
(付記3)
前記局発光用光源と前記記憶手段と前記制御手段は、複数のコヒーレント光送受信器に対して共通に設けられ、
前記制御手段は、前記複数のコヒーレント光送受信器の内の任意のコヒーレント光送受信器において受信信号のエラーが検出されたとき、エラーが検出されたコヒーレント光送受信器の切り換え先チャネルの波長情報を前記記憶手段から取得し、前記局発光用光源の出力光の波長を、取得した波長情報で指定される波長に切り換える付記1又は2記載のコヒーレント光通信装置。
(付記4)
受信信号を復調するコヒーレント復調器と、
前記コヒーレント復調器において、受信信号を復調するための局発光を生成する第1の局発光用光源と、
切り換え先チャネルの局発光を生成する第2の局発光用光源と、
前記第1の局発光用光源と前記第2の局発光用光源の出力の一方を選択して前記コヒーレント復調器に出力する光スイッチと、
受信信号のエラーが検出されないときには、前記光スイッチが前記第1の局発光用光源の出力を選択するように制御し、前記受信信号のエラーが検出されたときには、前記光スイッチが前記第2の局発光用光源の出力を選択するように制御する制御手段とを備える波長分割多重通信に用いられるコヒーレント光通信装置。
(付記5)
前記制御手段は、現用チャネルと切り換え先チャネルの波長情報を記憶する記憶手段を有し、前記制御手段は、前記第1の局発光用光源と前記第2の局発光用光源で生成する局発光の波長を前記記憶手段に記憶されている前記波長情報で指定される波長に設定する付記4記載のコヒーレント光通信装置。
(付記6)
送信信号を変調するコヒーレント変調器と、
前記コヒーレント変調器において、送信信号を変調するための光信号を生成する第1の送信信号光源と、
切り換え先チャネルの光信号を生成する第2の送信信号光源と、
前記第1の送信信号光源と前記第2の送信信号光源の出力の一方を選択して前記コヒーレント変調器に出力する第2の光スイッチとを備え、
前記制御手段は、前記受信信号のエラーが検出されたとき、前記光スイッチが前記第2の局発光用光源の出力を選択するよう制御すると共に、前記第2の光スイッチが前記第2の送信信号光源の出力を選択するよう制御する付記4又は5記載のコヒーレント光通信装置。
(付記7)
受信信号を復調するコヒーレント復調器と、
前記コヒーレント復調器において、受信信号を復調するための局発光を生成する局発光用光源と、
切り換え先チャネルの光信号を生成する共通光源と、
送信信号を変調するコヒーレント変調器と、
前記コヒーレント変調器において、送信信号を変調するための光信号を生成する送信信号光源と、
前記共通光源の出力光を2分岐する光分岐器と、
前記局発光用光源と前記光分岐器の第1の出力の一方を選択して前記コヒーレント復調器に出力する第1の光スイッチと、
前記送信信号光源と前記光分岐器の第2の出力の一方を選択して前記コヒーレント変調器に出力する第2の光スイッチと、
受信信号のエラーが検出されたときに、前記第1の光スイッチが前記共通光源の出力を選択するように制御すると共に、前記第2の光スイッチが前記共通光源の出力を選択するように制御する制御手段とを備える波長分割多重通信に用いられるコヒーレント光通信装置。
(付記8)
前記制御手段は、現用チャネルと切り換え先チャネルの波長情報を記憶する記憶手段を有し、前記制御手段は、前記第1の局発光用光源と前記第2の局発光用光源で生成する局発光の波長を、前記記憶手段に記憶されている前記波長情報で指定される波長に設定する付記7記載のコヒーレント光通信装置。
(付記9)
切り換え先チャネルの波長情報を記憶部に記憶し、
受信信号のエラーが検出されたとき、局発光用光源で生成する局発光の波長を前記記憶部に記憶されている前記波長情報で指定される波長に切り換えてコヒーレント復調器に出力する波長分割多重通信のコヒーレント光通信方法。
(付記10)
前記受信信号のエラーが検出されたとき、前記局発光用光源の局発光の波長と、送信信号を変調するための光信号を生成する送信信号光源の光信号の波長を、前記記憶部に記憶されている切り換え先チャネルの前記波長情報で指定される波長に切り換える付記9記載のコヒーレント光通信方法。
(付記11)
前記局発光用光源と前記記憶部を複数のコヒーレント光送受信器に対して共通に設け、
前記複数のコヒーレント光送受信器のそれぞれの切り換え先チャネルの波長情報を前記記憶部に記憶し、
前記複数のコヒーレント光送受信器の内の任意のコヒーレント光送受信器において受信信号のエラーが検出されたとき、エラーが検出されたコヒーレント光送受信器の切り換え先チャネルの波長情報を前記記憶部から取得し、前記局発光用光源の出力光の波長を、取得した波長情報で指定される波長に切り換える付記9又は10記載のコヒーレント光通信方法。
(付記12)
受信信号のエラーが検出されないときには、光スイッチにより受信信号を復調するための局発光を生成する第1の局発光用光源の出力を選択してコヒーレント復調器に出力し、
前記受信信号のエラーが検出されたときには、前記光スイッチにより第2の局発光用光源の出力を選択してコヒーレント復調器に出力する波長分割多重通信のコヒーレント光通信方法。
(付記13)
現用チャネルと切り換え先チャネルの波長情報を記憶する記憶部を有し、前記第1の局発光用光源と前記第2の局発光用光源で生成する局発光の波長を前記記憶部に記憶されている前記波長情報で指定される波長に設定する付記12記載のコヒーレント光通信方法。
(付記14)
前記受信信号のエラーが検出されたとき、前記光スイッチにより前記第2の局発光用光源の出力を選択してコヒーレント復調器に出力すると共に、前記第2の光スイッチにより、送信信号を変調するための光信号を生成する第1の送信信号光源と送信信号の切り換え先チャネルの光信号を生成する第2の送信信号光源の出力の内、前記第2の送信信号光源の出力を選択してコヒーレント変調器に出力する付記12又は13記載のコヒーレント光通方法。
(付記15)
受信信号のエラーが検出されないときには、第1の光スイッチにより受信信号を復調するための局発光を生成する局発光用光源の出力を選択してコヒーレント復調器に出力すると共に、第2の光スイッチにより送信信号を変調するための光信号を生成する送信信号光源の出力を選択してコヒーレント変調器に出力し、
前記受信信号のエラーが検出されたときには、前記第1の光スイッチにより切り換え先チャネルの光信号を生成する共通光源の出力光を選択して前記コヒーレント復調器に出力すると共に、前記第2の光スイッチにより前記共通光源の出力光を選択して前記コヒーレント変調器に出力する波長分割多重通信のコヒーレント光通信方法。
(付記16)
現用チャネルと切り換え先チャネルの波長情報を記憶部に記憶し、前記第1の局発光用光源と前記第2の局発光用光源で生成する局発光の波長を、前記記憶部に記憶されている前記波長情報で指定される波長に設定する付記15記載のコヒーレント光通信方法。
31−1 コヒーレント光送受信器
32 コヒーレント光受信器
33 コヒーレント光送信器
34 局発光用光源
35 光源制御部
36 コヒーレント復調器
37 コヒーレント変調器
38 送信信号光源
39 光Add/Drop部
40 ノード制御部
Claims (10)
- 受信信号を復調するコヒーレント復調器と、
前記コヒーレント復調器において、受信信号を復調するための局発光を生成する局発光用光源と、
切り換え先チャネルの波長情報を記憶する記憶手段と、
受信信号のエラーが検出されたとき、前記局発光用光源で生成される局発光の波長を前記記憶手段に記憶されている前記波長情報で指定される波長に切り換える制御手段とを備える波長分割多重通信に用いられるコヒーレント光通信装置。 - 送信信号を変調するコヒーレント変調器と、
前記コヒーレント変調器において、送信信号を変調するための光信号を生成する送信信号光源とを備え、
前記制御手段は、前記受信信号のエラーが検出されたとき、前記局発光用光源で生成する局発光の波長と前記送信信号光源で生成される光信号の波長を、前記記憶手段に記憶されている切り換え先チャネルの波長情報で指定される波長に切り換える請求項1記載のコヒーレント光通信装置。 - 前記局発光用光源と前記記憶手段と前記制御手段は、複数のコヒーレント光送受信器に対して共通に設けられ、
前記制御手段は、前記複数のコヒーレント光送受信器の内の任意のコヒーレント光送受信器において受信信号のエラーが検出されたとき、エラーが検出されたコヒーレント光送受信器の切り換え先チャネルの波長情報を前記記憶手段から取得し、前記局発光用光源の出力光の波長を、取得した波長情報で指定される波長に切り換える請求項1又は2記載のコヒーレント光通信装置。 - 受信信号を復調するコヒーレント復調器と、
前記コヒーレント復調器において、受信信号を復調するための局発光を生成する第1の局発光用光源と、
切り換え先チャネルの局発光を生成する第2の局発光用光源と、
前記第1の局発光用光源と前記第2の局発光用光源の出力の一方を選択して前記コヒーレント復調器に出力する光スイッチと、
受信信号のエラーが検出されないときには、前記光スイッチが前記第1の局発光用光源の出力を選択するように制御し、前記受信信号のエラーが検出されたときには、前記光スイッチが前記第2の局発光用光源の出力を選択するように制御する制御手段とを備える波長分割多重通信に用いられるコヒーレント光通信装置。 - 前記制御手段は、現用チャネルと切り換え先チャネルの波長情報を記憶する記憶部を有し、前記制御手段は、前記第1の局発光用光源と前記第2の局発光用光源で生成する局発光の波長を前記記憶部に記憶されている前記波長情報で指定される波長に設定する請求項4記載のコヒーレント光通信装置。
- 送信信号を変調するコヒーレント変調器と、
送信信号を変調するための光信号を生成する第1の送信信号光源と、
切り換え先チャネルの光信号を生成する第2の送信信号光源と、
前記第1の送信信号光源と前記第2の送信信号光源の出力の一方を選択して前記コヒーレント変調器に出力する第2の光スイッチとを備え、
前記制御手段は、前記受信信号のエラーが検出されたとき、前記光スイッチが前記第2の局発光用光源の出力を選択するよう制御すると共に、前記第2の光スイッチが前記第2の送信信号光源の出力を選択するよう制御する請求項4又は5記載のコヒーレント光通信装置。 - 受信信号を復調するコヒーレント復調器と、
前記コヒーレント復調器において、受信信号を復調するための局発光を生成する局発光用光源と、
切り換え先チャネルの光信号を生成する共通光源と、
送信信号を変調するコヒーレント変調器と、
前記コヒーレント変調器において、送信信号を変調するための光信号を生成する送信信号光源と、
前記共通光源の出力光を2分岐する光分岐器と、
前記局発光用光源と前記光分岐器の第1の出力の一方を選択して前記コヒーレント復調器に出力する第1の光スイッチと、
前記送信信号光源と前記光分岐器の第2の出力の一方を選択して前記コヒーレント変調器に出力する第2の光スイッチと、
受信信号のエラーが検出されたときに、前記第1の光スイッチが前記共通光源の出力を選択するように制御すると共に、前記第2の光スイッチが前記共通光源の出力を選択するように制御する制御手段とを備える波長分割多重通信に用いられるコヒーレント光通信装置。 - 切り換え先チャネルの波長情報を記憶手段に予め記憶しておき、
受信信号のエラーが検出されたとき、コヒーレント変調信号を復調するための局発光を生成する局発光用光源の局発光の波長を前記記憶手段に記憶されている前記波長情報で指定される波長に切り換える波長分割多重通信のコヒーレント光通信方法。 - 受信信号のエラーが検出されないときには、光スイッチにより受信信号を復調するための局発光を生成する第1の局発光用光源の出力を選択してコヒーレント復調器に出力し、
前記受信信号のエラーが検出されたときには、前記光スイッチにより切り換え先チャネルの局発光を生成する第2の局発光用光源の出力を選択してコヒーレント復調器に出力する波長分割多重通信のコヒーレント光通信方法。 - 現用チャネルと切り換え先チャネルの波長情報を記憶手段に記憶し、前記第1の局発光用光源と前記第2の局発光用光源で生成する局発光の波長を、前記記憶手段に記憶されている前記波長情報で指定される現用チャネルの波長と切り換え先チャネルの波長にそれぞれ設定する請求項9記載のコヒーレント光通信方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010019648A JP5636684B2 (ja) | 2010-01-29 | 2010-01-29 | コヒーレント光通信装置及びコヒーレント光通信方法 |
US13/012,870 US8958706B2 (en) | 2010-01-29 | 2011-01-25 | Coherent optical communication device and method |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010019648A JP5636684B2 (ja) | 2010-01-29 | 2010-01-29 | コヒーレント光通信装置及びコヒーレント光通信方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011160146A true JP2011160146A (ja) | 2011-08-18 |
JP5636684B2 JP5636684B2 (ja) | 2014-12-10 |
Family
ID=44341759
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010019648A Expired - Fee Related JP5636684B2 (ja) | 2010-01-29 | 2010-01-29 | コヒーレント光通信装置及びコヒーレント光通信方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US8958706B2 (ja) |
JP (1) | JP5636684B2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013179394A (ja) * | 2012-02-28 | 2013-09-09 | Fujitsu Telecom Networks Ltd | トランスポンダ、伝送装置および伝送システム |
JP2014023093A (ja) * | 2012-07-23 | 2014-02-03 | Nec Corp | 光伝送システム、受信側装置、及び光伝送方法 |
JP5561402B1 (ja) * | 2013-03-25 | 2014-07-30 | 沖電気工業株式会社 | 光アクセスネットワーク及び波長制御方法 |
JPWO2014141685A1 (ja) * | 2013-03-15 | 2017-02-16 | 日本電気株式会社 | 光送受信器、光通信システムおよび光送受信方法 |
US9800326B2 (en) | 2015-07-17 | 2017-10-24 | Fujitsu Limited | Optical transmission device and protection wavelength selection method |
CN108347283A (zh) * | 2018-03-09 | 2018-07-31 | 中国科学院西安光学精密机械研究所 | 基于微腔光孤子晶体频梳的相干光通信系统 |
JPWO2021001871A1 (ja) * | 2019-07-01 | 2021-01-07 |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8208811B2 (en) * | 2005-12-12 | 2012-06-26 | Verizon Business Global Llc | Network with sourceless clients |
US9680567B2 (en) * | 2011-03-03 | 2017-06-13 | Acacia Communications, Inc. | Fault localization and fiber security in optical transponders |
US9100116B2 (en) * | 2011-08-24 | 2015-08-04 | Ciena Corporation | Short-term optical recovery systems and methods for coherent optical receivers |
US9444553B2 (en) * | 2012-07-05 | 2016-09-13 | Lumentum Operations Llc | Tunable coherent optical receiver and method |
EP2693671A1 (en) * | 2012-07-30 | 2014-02-05 | Alcatel Lucent | Method and related apparatus for coherent optical transmission |
JP6048049B2 (ja) * | 2012-10-04 | 2016-12-21 | 富士通株式会社 | デジタルコヒーレント光受信器、その制御方法、及び伝送装置 |
KR101631651B1 (ko) * | 2013-12-04 | 2016-06-20 | 주식회사 쏠리드 | 링 토폴로지 방식의 광중계기 |
JP2018042104A (ja) * | 2016-09-07 | 2018-03-15 | 富士通株式会社 | 光通信システム |
US11398868B1 (en) * | 2021-05-31 | 2022-07-26 | Solanium Labs Ltd. | Intra data center optical communication |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04335724A (ja) * | 1991-05-10 | 1992-11-24 | Nec Corp | コヒーレント光送受信方法 |
JPH0591052A (ja) * | 1991-09-27 | 1993-04-09 | Nec Corp | 波長スイツチング装置および波長スイツチング方法 |
JPH0870293A (ja) * | 1994-08-26 | 1996-03-12 | Toshiba Corp | 波長多重光通信ネットワーク |
JP2005045789A (ja) * | 2003-07-09 | 2005-02-17 | Lucent Technol Inc | 可変コヒーレント受信器を備えた光学装置 |
JP2005286736A (ja) * | 2004-03-30 | 2005-10-13 | Mitsubishi Electric Corp | 波長切替制御方法、可変波長伝送装置および可変波長伝送システム |
JP2006186538A (ja) * | 2004-12-27 | 2006-07-13 | Mitsubishi Electric Corp | 光伝送装置及び光伝送路切換方法 |
JP2009049613A (ja) * | 2007-08-16 | 2009-03-05 | Fujitsu Ltd | コヒーレント光受信器および光通信システム |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3827228A1 (de) * | 1988-08-11 | 1990-02-15 | Standard Elektrik Lorenz Ag | Sende/empfangsteil fuer ein bidirektionales kohaerent-optisches uebertragungssystem |
EP0489444B1 (en) * | 1990-12-06 | 1999-04-07 | Nec Corporation | Method for transmission and receipt of coherent light signals |
JP2826436B2 (ja) * | 1993-04-02 | 1998-11-18 | 日本電気株式会社 | 中間周波数引き込み方法 |
JP3566496B2 (ja) * | 1996-05-27 | 2004-09-15 | キヤノン株式会社 | 波長制御方法及びそれを用いるネットワークシステム |
JP2002280962A (ja) | 2001-03-14 | 2002-09-27 | Nec Corp | コヒーレント光通信システムの光sn検出装置及び方法 |
US7209664B1 (en) * | 2003-06-10 | 2007-04-24 | Nortel Networks Limited | Frequency agile transmitter and receiver architecture for DWDM systems |
US7570844B2 (en) * | 2005-01-18 | 2009-08-04 | Doron Handelman | Photonic integrated circuit device and elements thereof |
US7650084B2 (en) * | 2005-09-27 | 2010-01-19 | Alcatel-Lucent Usa Inc. | Optical heterodyne receiver and method of extracting data from a phase-modulated input optical signal |
CN100488071C (zh) * | 2006-10-27 | 2009-05-13 | 华为技术有限公司 | 一种对光电集成设备进行保护的方法和光电集成设备 |
JP5365141B2 (ja) * | 2008-10-31 | 2013-12-11 | 富士通株式会社 | 局発光の波長を制御する光受信機及び局発光制御方法 |
-
2010
- 2010-01-29 JP JP2010019648A patent/JP5636684B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2011
- 2011-01-25 US US13/012,870 patent/US8958706B2/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04335724A (ja) * | 1991-05-10 | 1992-11-24 | Nec Corp | コヒーレント光送受信方法 |
JPH0591052A (ja) * | 1991-09-27 | 1993-04-09 | Nec Corp | 波長スイツチング装置および波長スイツチング方法 |
JPH0870293A (ja) * | 1994-08-26 | 1996-03-12 | Toshiba Corp | 波長多重光通信ネットワーク |
JP2005045789A (ja) * | 2003-07-09 | 2005-02-17 | Lucent Technol Inc | 可変コヒーレント受信器を備えた光学装置 |
JP2005286736A (ja) * | 2004-03-30 | 2005-10-13 | Mitsubishi Electric Corp | 波長切替制御方法、可変波長伝送装置および可変波長伝送システム |
JP2006186538A (ja) * | 2004-12-27 | 2006-07-13 | Mitsubishi Electric Corp | 光伝送装置及び光伝送路切換方法 |
JP2009049613A (ja) * | 2007-08-16 | 2009-03-05 | Fujitsu Ltd | コヒーレント光受信器および光通信システム |
Cited By (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013179394A (ja) * | 2012-02-28 | 2013-09-09 | Fujitsu Telecom Networks Ltd | トランスポンダ、伝送装置および伝送システム |
JP2014023093A (ja) * | 2012-07-23 | 2014-02-03 | Nec Corp | 光伝送システム、受信側装置、及び光伝送方法 |
US10880003B2 (en) | 2013-03-15 | 2020-12-29 | Nec Corporation | Optical transmission/ reception device, optical communication system and optical transmission/ reception method |
US11277202B2 (en) | 2013-03-15 | 2022-03-15 | Nec Corporation | Optical transmission/reception device, optical communications system and optical transmission/reception method |
JPWO2014141685A1 (ja) * | 2013-03-15 | 2017-02-16 | 日本電気株式会社 | 光送受信器、光通信システムおよび光送受信方法 |
US9584220B2 (en) | 2013-03-15 | 2017-02-28 | Nec Corporation | Optical transmission/reception device, optical communication system and optical transmission/reception method |
JP2017127020A (ja) * | 2013-03-15 | 2017-07-20 | 日本電気株式会社 | 光送受信器および光送受信方法 |
JP7070599B2 (ja) | 2013-03-15 | 2022-05-18 | 日本電気株式会社 | 光送受信器および光送受信方法 |
JP2020115676A (ja) * | 2013-03-15 | 2020-07-30 | 日本電気株式会社 | 光送受信器および光送受信方法 |
CN108683460A (zh) * | 2013-03-15 | 2018-10-19 | 日本电气株式会社 | 光学模块、光通信系统和光通信方法 |
US10447387B2 (en) | 2013-03-15 | 2019-10-15 | Nec Corporation | Optical transmission/ reception device, optical communication system and optical transmission/ reception method |
JP5561402B1 (ja) * | 2013-03-25 | 2014-07-30 | 沖電気工業株式会社 | 光アクセスネットワーク及び波長制御方法 |
JP2014187622A (ja) * | 2013-03-25 | 2014-10-02 | Oki Electric Ind Co Ltd | 光アクセスネットワーク及び波長制御方法 |
US9800326B2 (en) | 2015-07-17 | 2017-10-24 | Fujitsu Limited | Optical transmission device and protection wavelength selection method |
CN108347283A (zh) * | 2018-03-09 | 2018-07-31 | 中国科学院西安光学精密机械研究所 | 基于微腔光孤子晶体频梳的相干光通信系统 |
CN108347283B (zh) * | 2018-03-09 | 2023-09-29 | 中国科学院西安光学精密机械研究所 | 基于微腔光孤子晶体频梳的相干光通信系统 |
JPWO2021001871A1 (ja) * | 2019-07-01 | 2021-01-07 | ||
WO2021001871A1 (ja) * | 2019-07-01 | 2021-01-07 | 日本電信電話株式会社 | 光受信装置、光伝送システム、光伝送方法及びコンピュータプログラム |
JP7311806B2 (ja) | 2019-07-01 | 2023-07-20 | 日本電信電話株式会社 | 光受信装置、光伝送システム、光伝送方法及びコンピュータプログラム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US8958706B2 (en) | 2015-02-17 |
US20110188866A1 (en) | 2011-08-04 |
JP5636684B2 (ja) | 2014-12-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5636684B2 (ja) | コヒーレント光通信装置及びコヒーレント光通信方法 | |
US7447398B2 (en) | Optical crossconnect apparatus | |
JP3532759B2 (ja) | Wdm通信システムにおける中継装置及び同装置の送信レベル制御方法 | |
US20150280854A1 (en) | Optical transmission apparatus, optical transmission system, and optcial transmission method | |
JP6115364B2 (ja) | 光伝送装置、光伝送システム、及び光伝送方法 | |
JP5536209B2 (ja) | 光伝送システム | |
JPH10322287A (ja) | N−wdmシステムにおける出力ポート切替装置 | |
JP7036130B2 (ja) | 光伝送装置、伝送システム、及び伝送システムの制御方法 | |
US11165529B2 (en) | Optical wavelength multiplex transmission system, optical wavelength multiplex apparatus, and standby system checking method | |
US9742520B1 (en) | Optical switching system with a colorless, directionless, and contentionless ROADM connected to unamplified drop channels | |
US6141125A (en) | Intra-node diagnostic signal | |
JP2003298531A (ja) | 波長多重伝送システムにおける信号伝送方法並びに波長多重伝送システムに使用される波長多重送信装置,光分岐/挿入装置及び伝送装置 | |
JP4376263B2 (ja) | 光波長多重システム | |
JP6607057B2 (ja) | 伝送装置、伝送システム、及び伝送方法 | |
JP2004235741A (ja) | 光伝送装置及び該光伝送装置を有する光波長多重ネットワーク | |
KR20140076112A (ko) | 상향 및 하향 광신호 감시 및 제어를 위한 광회선 종단 장치 | |
JP2007228627A (ja) | 波長多重伝送システムにおける信号伝送方法 | |
Kanungoe et al. | A new protection scheme for a combined ring-star based hybrid WDM/TDM PON architecture | |
US20140086582A1 (en) | Coherent optical receiver and local light switching method | |
US20160094306A1 (en) | Optical transmission apparatus and optical transmission control method | |
JP2011130078A (ja) | 波長多重伝送装置 | |
JP2005331342A (ja) | 観測装置及び観測システム | |
JP4940207B2 (ja) | 波長変換装置 | |
JP2009200956A (ja) | 加入者側の光送受信装置(onu)および光端局側の光送受信装置(osu)、光端局装置(olt)、ならびにそれらを備えるスター型ネットワーク | |
JP2003124893A (ja) | 光波長多重分配型ネットワーク群 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20121005 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20131021 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20131105 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20131227 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140212 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140409 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140924 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20141007 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |