JP2011159080A - 電子機器、着脱方法及び携帯型コンピュータ - Google Patents
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Abstract
【課題】据え付けられた入力装置とは異なる入力装置へと入力装置を用意に交換可能な電子機器を提供することを課題とする。
【解決手段】ノート型コンピュータ1は本体2の載置部8に板状の底壁9を有している。板状の底壁9には第1の開口部10及び第2の開口部11が設けられており、第1の開口部10からは回路基板12上に設けられたFPCコネクタ13が露出し、第2の開口部11からは第1のUSBコネクタ14が露出している。このFPCコネクタ13はキーボードコントローラを搭載していない第1のキーボード5に設けられたFPCと接続可能であり、USBコネクタ13はキーボードコネクタを搭載している第2のキーボード28の第2のUSBコネクタ32と接続可能である。
【選択図】図2
【解決手段】ノート型コンピュータ1は本体2の載置部8に板状の底壁9を有している。板状の底壁9には第1の開口部10及び第2の開口部11が設けられており、第1の開口部10からは回路基板12上に設けられたFPCコネクタ13が露出し、第2の開口部11からは第1のUSBコネクタ14が露出している。このFPCコネクタ13はキーボードコントローラを搭載していない第1のキーボード5に設けられたFPCと接続可能であり、USBコネクタ13はキーボードコネクタを搭載している第2のキーボード28の第2のUSBコネクタ32と接続可能である。
【選択図】図2
Description
本発明は電子機器に関するものであって、特に入力装置を容易に交換可能な電子機器に関する。
近年、ノートブック型PC(Personal Computer)のような入力装置(例えばキーボード)が本体に設けられている電子機器が提供されている。このように本体装置とキーボードとが一体となっているような電子機器を有するユーザは、電子機器本体には特に問題は無いがキーボードのみが故障してしまった場合や、キーボードのデザインを変更したい、または機能が拡張されたキーボードを取り付けたい等の要求を有する場合には、購入時に据え付けられていたキーボードを、他のキーボードに交換したいと考えることがある。
しかし、一般的なノートブック型PCのような電子機器ではキーボードのみを交換することは製造コストとの関係もあり特に想定されていない場合が多い。またこのキーボードの交換作業は一般的なユーザにとって難しく、交換作業のミスによってキーボードや本体の故障を招いてしまう可能性があった。
そこで、キーボードの取り付け方法に関して言えば、キーボードユニット側係合部材をシステムユニット側係合部材に係合させるだけで取り付け可能な情報端末、そのキーボードユニット及びシステムユニットが提案されている(特許文献1を参照)。
上記提案ではシステムユニットへのコネクタの取り付け(取り外し)方法に関しては特に言及されていない。
例えばノートブック型PCのような電子機器において、入力装置であるキーボードと本体装置とは、一般的に折り曲げ可能な電子基板であるFPC(Flexible Printed Circuits)を介してキーボードを接続するために、電子機器本体側にFPC用コネクタが設けられている。このFPCの端子とFPCコネクタとが電気的に接続され、キーボードに対するユーザの操作が電子機器本体に入力される。安価な構成とするために一般的にキーボード側にはキーボードコントローラは搭載されておらず、マトリックス状に構成されたスイッチ群を電子機器本体側でスキャンすることからFPCの信号線数が多く必要となる。スキャンした信号は電子機器本体側に内蔵するキーボードコントローラなどのプロセッサでキーコードに変換され、所定の入力信号として電子機器内の他のモジュールに対して送信していた。さらに上記のような場合には信号線の数も多くなり、またFPC自体が挿抜を前提としたものでもないことから、性能保証という観点からもユーザが行う作業としては望ましいとは言えない。
また、機能拡張された交換用キーボードなどでは、既設のFPC用コネクタでは信号線が不足するなどの理由で対応できないことも考えられる。この場合には別途キーボード側にインテリジェントなキーボードコントローラと、このキーボードを接続するためのコネクタが必要になる場合もある。
本発明は上記問題に鑑みてなされたものであって、据え付けられた入力装置とは異なる入力装置へと入力装置を容易に交換可能な電子機器を提供することを目的とする。
本発明にかかる電子機器は、電子装置を内蔵した本体と、前記本体に載置された第1の入力装置と前記第1の入力装置と前記電子装置を接続する第1のコネクタと、前記第1の入力装置の代わりに前記本体に載置される第2の入力装置を、前記電子装置に接続する第2のコネクタとを具備し、前記第2のコネクタの挿抜保障回数は、前記第1のコネクタの挿抜保障回数よりも多いことを特徴としている。
本発明によれば、据え付けられた入力装置とは異なる入力装置へと入力装置を容易に交換可能な電子機器を実現することができる。
本発明の実施の形態を図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、本実施形態におけるノート型コンピュータの一例を示す斜視図である。図2は、本実施形態におけるノート型コンピュータから第1のキーボードを取り外した状態の一例を示す分解斜視図である。
図1、2に示すようにノート型コンピュータ(電子機器)1は本体2と、この本体2にヒンジ部4を介して回動自在に結合される表示部3を有している。本体2は下ケース2aとこの下ケース2aに結合される上ケース2bとを有している。上ケース2bには第1のキーボード5または交換用の第2のキーボード28を着脱可能に載置するためのキーボード載置部8(以降、単に載置部と称す)が設けられている。
本実施形態におけるノート型コンピュータ1の本体2は、第1のキーボード5および第2のキーボード28を交換可能に設計されている。第1のキーボード5はあらかじめノート型コンピュータ1に据え付けられており、複数のキー7を有するキーボードである。ノート型コンピュータ1とは、フレキシブルプリント配線板(以下、FPCと呼ぶ)によって接続されるように構成されている。また、ノート型コンピュータ1は第1のキーボード5のスイッチ群の打鍵状態をスキャンするキーボードコントローラを有しており、これにより第1のキーボード5からの入力信号を検出する。ユーザは第1のキーボード5を本体2から取り外した後の載置部8に、交換用の第2のキーボード28を取り付けることができる。第2のキーボード28はさらに別のキーボードにも換装されることを前提に、繰り返して挿抜されることを想定して設計された汎用的なインターフェースであるUSB(Universal Serial Bus)コネクタ(第2のUSBコネクタ32)が設けられている。この第2のUSBコネクタ32によって本体2の載置部8に設けられた第1のUSBコネクタ14と電気的接続を行うことが可能である。この第2のキーボード28は自身の入力信号を検出するキーボードコントローラが搭載されていても良い。ここではUSBをインターフェースとしたキーボードを想定しているが、IEEE1394やPCI−Express、eSATAなど挿抜が想定された他のインターフェースによる接続であってもかまわない。
この第1のキーボード5および第2のキーボード2に設けられるFPCおよびUSBコネクタについてはそれぞれ図3および図4を用いて後述にて詳細に説明する。
載置部8は第1のキーボード5および第2のキーボード28が載置可能な大きさを有している。表示部3は表示装置6を内蔵しており、本体2の内部には後述する回路基板12が内蔵されている。第1のキーボード5および第2のキーボードは本実施形態において、キーが設けられている面の裏面にノート型コンピュータ1と電気的に接続される接続部(FPCコネクタ13及びUSBコネクタ14)が設けられている。
載置部8は、板状の底壁9を有している。第1のキーボード5または第2のキーボード28を載置部8に載置した際、底壁9に第1のキーボード5または第2のキーボード28の底面が当接する。底壁9は上ケース2bと一体に形成されていてもよく、あるいは載置部8を大きな開口部として形成し、この開口部に上ケース2bとは別ピースの例えば板金等の部材を覆うように取り付ける構成としても良い。
底壁9には第1の開口部10および第2の開口部11が設けられている。第1の開口部10からは本体2内部に設けられている回路基板12の少なくとも一部が露出する。この回路基板12にはFPCを取り付けることの可能なコネクタであるFPCコネクタ13が実装されており、このFPCコネクタ13は第1の開口部10を介して露出される位置に設けられている。第2の開口部11からは第2のキーボード28と電気的に接続するための第1のUSBコネクタ14が露出している。なお、開口部10及び開口部11の大きさはノート型コンピュータ1の設計に基づいて任意に構成可能である。
図3は本実施形態における第1のキーボードの裏面の一例を示す斜視図である。
第1のキーボード5は金属製の板金20を有している。板金20は載置部8と略同じ大きさに形成されている。板金20は前端縁(載置部8の前部に対応する縁部)に複数の係合片26を一体に有している。また、後端縁(載置部8の後部に対応する縁部)に複数の固定片24を一体に有する。固定片24にはそれぞれネジが挿入されるネジ穴25が設けられる。
板金20の底面20aにはFPC22が設けられている。FPC22は柔軟性を有するプリント基板であって、接続された機器同士の電気信号を相互に接続する。FPC22は第1のキーボード5に内蔵され、複数のキー7からのユーザの入力を電気信号に変換する回路基板(図示しない)と電気的に接続されている。
当初、ノート型コンピュータ1の本体2には第1のキーボード5が取り付けられている。第1のキーボード5のFPC22は本体2の回路基板12上に設けられたFPCコネクタ13と接続されており、このFPC22を介して第1のキーボード5と回路基板12は電気的に接続されている。例えばこの第1のキーボード5を何らかの理由で交換したい場合には、これらコネクタ部で取り外せるためユーザはノート型コンピュータ1のキーボードを第1のキーボード5から第2のキーボード28へと交換することも可能である。
第1のキーボード5を本体2より取り外す際には、まず第1のキーボード5の後縁部に設けられた固定片24のネジ穴25より図示しないネジを抜き取る。第1のキーボード5の前縁部の複数の係合片26が載置部8に設けられている図示しない係合孔に挿入されており、この係合孔と係合片26を支点に第1のキーボード5の後端縁を上方に回転させた後、係合孔から係合片26を抜き取ることで取り外すことができる。またこの第1のキーボード5の取り外し時にはFPCコネクタ13よりFPC22を抜き取ることで、回路基板12と第1のキーボード5との電気的接続を切断する。
上述の交換用の第2のキーボード28について図4を用いて以下で説明を行う。
図4は本実施形態における第2のキーボード28の裏面の一例を示す斜視図である。
第1のキーボード5は金属製の板金30を有している。板金30は第2のキーボード28と略同じ大きさに形成されている。板金30は前端縁(載置部8の前部に対応する縁部)に複数の係合片36を一体に有している。また、後端縁(載置部8の後部に対応する縁部)に複数の固定片34を一体に有する。固定片34にはそれぞれネジが挿入されるネジ穴35が設けられる。
板金30の底面30aには開口部33が設けられており、開口部33を介して第2のUSBコネクタ32が露出している。第2のUSBコネクタ32はUSB規格に準拠した信号を接続可能な複数回の挿抜に耐えうるコネクタであって、第1のUSBコネクタ14と接続することで電気信号のやり取りが可能である。第2のUSBコネクタ32は複数のキー7からのユーザの入力を電気信号に変換する回路基板(図示しない)と電気的に接続されている。
ノート型コンピュータ1の本体2より第1のキーボード5を取り外した後に、第2のキーボード28を本体2に取り付けることが可能であり、このときのノート型コンピュータ1と第2のキーボード28との電気的接続は第1のUSBコネクタ14と第2のUSBコネクタ32によって行われる。第2のキーボード28と本体2とはこれらのUSBコネクタ同士を接続することによって電気信号のやり取りを行うことができる。これらのUSBコネクタやFPC22及びFPCコネクタ14はキーボードの底面または載置部8の底部9に設けられているため、ノート型コンピュータ1に第1のキーボード5または第2のキーボード28取り付けた際には外部からは見えることが無く、キーボードを載置したときのノート型コンピュータ1全体の美観を損なうことは無い。
第2のキーボード28を載置部8に載置する際は、第2のキーボード28の前縁部の複数の係合片36を載置部8に設けられている図示しない係合孔に挿入する。この係合孔と係合片36との係合を支点に第2のキーボード28の後端縁を下方に回転させるように載置部8に載置する。次に図示しないネジを固定片34のネジ穴35に挿入し、固定片34を載置部8に固定する。上述のように第2のキーボード28を載置部8に載置する際に第2のキーボード28の底面30a上に設けられた第2のUSBコネクタ32は、載置部8の底壁9上の対向する第1のUSBコネクタ14に挿入され第2のキーボード28からの電気信号の入力をノート型コンピュータ1は受けることができる。
既述のように第1のキーボード5はノート型コンピュータ1とFPCによって電気的接続に接続されている。一般的なユーザにとってはこの薄くて幅のあるFPCとFPCコネクタとの接続(FPCのFPCコネクタへの挿入)には慣れておらず、接触不良など品質保証の面からも接続しづらいものであった。しかし、本実施形態におけるノート型コンピュータ1は載置部8にFPCコネクタ13の他に、USBコントローラ11に統合されたコントローラを有しており、ユーザは接続し易く挿抜することを想定して設計されたUSBコネクタ14によって交換用のキーボードである第2のキーボード28と接続する。これにより第1のキーボード5が故障してしまった場合等には、ユーザは容易にノート型コンピュータ1のキーボードを第2のキーボード28に交換することが可能となる。
ここで第2のキーボード28にキーボードコントローラを搭載するとすることでコストが上がることは否めないが、当初出荷時に搭載する第1のキーボード5をFPCコネクタ13に接続することで出荷時コストは抑えつつ、交換を希望するユーザには若干のコスト増となってもユーザによるキーボード交換の容易性、確実性を保障できるというメリットがある。また、将来的な機能アップにも柔軟に対応することができる。
本実施形態において、第1のキーボード5と第2のキーボード28は同じものである必要は無く、例えば交換用の第2のキーボード28にはテンキーが設けられている等、異なるキー配置であるとしてもよい。また、タッチパッドが設けられている等のように第1のキーボードと異なる拡張機能を有しているとしてもよい。本実施形態において第2のキーボード28はキーボードコントローラを搭載しており、ノート型コンピュータ1と第2のキーボード28とはUSBによって接続されているため、第2のキーボードが拡張機能を持っていたとしても対応することが可能である。
また本実施形態においては、ノート型コンピュータ1は第1のキーボード5と第2のキーボード28との電気的な接続部であるコネクタをそれぞれ有しているため、キーボードそのものが故障した場合だけではなく、例えばノート型コンピュータ1の一方のコネクタが破損してしまった場合であっても、他方のコネクタを介して接続可能なキーボードを別途用意すれば継続して使用することが可能である。
更に本実施形態においては、第1のキーボード5と第2のキーボード28とはノート型コンピュータ1への物理的な固定方法として同様の固定方法が採用されている。これによりユーザは第1のキーボード5を取り外すときの要領を参照しながら第2のキーボード28を取り付けることができるため、取り付け方法がわかりやすく、第2のキーボード28の取り付けが容易となる。
本実施形態ではノート型コンピュータ1と交換用キーボードである第2のキーボード28との電気的接続としてUSBコネクタによる接続を例示したがこれに限定されるものではない。第2のキーボードの接続にキーボードコントローラから出力される信号を送信することの可能な他の規格を採用してもよい。
本実施形態のノート型コンピュータ1においては、据え付けられたキーボードとは異なるキーボードへと入力装置を交換ことができる。
なお、本発明は上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具現化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに異なる実施形態にわたる構成要素を適宜組み合わせてもよい。
1…ノート型コンピュータ(電子機器)、2…本体、2a…下ケース、2b…上ケース、3…表示部、4…ヒンジ部、5…第1のキーボード、6…表示装置、7…キー、7a…リンク機構、8…キーボード載置部、9…底壁、10…第1の開口部、11…第2の開口部、12…回路基板、13…FPCコネクタ、14…第1のUSBコネクタ、20…板金、22…FPC、24…固定片、25…ネジ穴、26…係合片、28…第2のキーボード、30…板金、32…第2のUSBコネクタ、33…開口部、34…固定片、35…ネジ穴、36…係合片
Claims (4)
- 電子装置を内蔵した本体と、
前記本体に載置された第1の入力装置と
前記第1の入力装置と前記電子装置を接続する第1のコネクタと、
前記第1の入力装置の代わりに前記本体に載置される第2の入力装置を、前記電子装置に接続する第2のコネクタと
を具備し、
前記第2のコネクタの挿抜保障回数は、前記第1のコネクタの挿抜保障回数よりも多いこと
を特徴とする電子機器。 - 前記第2のコネクタは、前記第1のコネクタよりも信号線の数が少なく、前記第1のコネクタとは別形状のコネクタであること
を特徴とする請求項1記載の電子機器。 - 前記第1の入力装置は複数の第1のキースイッチを備え、該第1のキースイッチの通電状態を前記電子装置に出力するキーボード装置であり、
前記第2の入力装置は複数の第2のキースイッチを備え、該第2のキースイッチの通電状態を検出した結果を前記第1の入力装置とは異なる別のインターフェース規格に従って出力するコントローラをさらに具備すること
を特徴とする請求項1記載の電子機器。 - 前記第1及び第2のコネクタは、前記第1及び第2の入力装置が載置される載置部の前記入力装置が載置されたとき外部から隠れる領域に設けられていること
を特徴とする請求項1記載の電子機器。
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