JP2011156308A - 回転式花立 - Google Patents

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Abstract

【課題】複数の戒名を彫り込むことができる重量感のある石材製の花立てを提供すると共に、焼香する時には回転させて戒名を正面に向けることができる回転式花立を提供するものである。
【解決手段】中空部14を上部側に形成し、この下部側の中心に合成樹脂製の段付き軸受20を形成した石材回転体2を、台石1の上部に設け、この石材回転体2の中空部14に、中空部23を形成した筒状の石材花立支持部3の下部側を挿入し、肩部5Cを形成した支持軸5を前記台石1の中心に上方に向かって立設し、この支持軸5を前記段付き軸受20に貫通させ、支持軸5の肩部5Cで、軸受20の段部21を支持して石材回転体2を回転自在に支持し、支持軸5の上部を、前記筒状の石材花立支持部の底部に接続して、台石と一体に連結し、石材花立支持部の中空部に花立容器を挿着したものである。
【選択図】 図1

Description

本発明は、仏壇にも設置でき複数の戒名を彫り込むことができる回転式花立に関するものである。
一般に仏壇に花を供える時には、花瓶に花を生けて供えている。また墓前に設置されている花立は石材で、上部が開口した中空円形の花立支持部が形成され、ここに金属や合成樹脂製の花立容器を挿入した構造のものが用いられている(特許文献1)。
また仏壇には位牌が置かれているが、小さな仏壇では多数の位牌を置くことができず、また位牌を作成する場合高価な問題ある。また墓前には石材製の墓誌が設置されているが、狭い墓地では横向きに設置されていることが多く、正面から見えない場合がある。
特開2001−115687号公報
本発明は上記問題を改善し、仏壇に設置する位牌を省いて、複数の戒名を彫り込むことができる重量感のある石材製の花立てを提供すると共に、墓前に設置する場合に墓誌を省いて、複数の戒名を彫り込むことができる花立てを提供でき、しかも焼香する時には回転させて戒名を正面に向けることができる回転式花立を提供するものである。
本発明の請求項1記載の回転式花立は、上部が開口した中空部を上部側に形成し、この下部側の中心に合成樹脂製の段付き軸受を形成した石材回転体を、台石の上部に設け、この石材回転体の中空部に、上部が開口した中空部を形成した筒状の石材花立支持部の下部側を挿入し、肩部を形成した支持軸を前記台石の中心に上方に向かって立設し、この支持軸を前記石材回転体の段付き軸受に貫通させ、支持軸の肩部で、段付き軸受の段部を支持して石材回転体を回転自在に支持し、この段付き軸受から上方に突出した支持軸の上部を、前記筒状の石材花立支持部の底部に接続して、台石と一体に連結し、石材花立支持部の中空部に花立容器を挿着したことを特徴とするものである。
本発明の請求項2記載の回転式花立は、請求項1において、石材回転体の重心位置が、支持軸の肩部で回転自在に支持された段付き軸受の段部より低い位置になるように形成されていることを特徴とするものである。
本発明の請求項3記載の回転式花立は、請求項1または2において、台石と石材回転体の間に隙間を設け、石材回転体の中空部に挿着された、筒状の石材花立支持部の底部側に第1の水抜き孔を形成すると共に、石材回転体の上部側の中空部と、この底面との間を連通する第2の水抜き孔を開孔して、石材回転体の中空部に流れた水を、第1および第2の水抜き孔を通して台石と石材回転体との間の隙間に排水するようにしたことを特徴とするものである。
本発明に係る請求項1記載の回転式花立によれば、台石と石材花立支持部が支持軸を介して一体に連結され、複数の戒名を外周に彫り込んだ中間の石材回転体だけが回転するようになっているので、焼香する場合には石材回転体を回転して戒名を正面に位置させることができる。このため、仏壇に置かれていた位牌を省くことができ、また墓前に設置する場合には墓誌を省くことができ、小さな仏壇や狭い墓地でもスペースを有効に利用できると共に経済的である。
また請求項2記載の回転式花立によれば、石材回転体の重心位置が、支持軸の肩部で回転自在に支持された段付き軸受の段部より低い位置になるように形成されているので、重量のある石材回転体は偏心して振れることなく安定して回転することができる。
また請求項3記載の回転式花立によれば、花立容器に水を入れた時に、石材花立支持部の中空部にこぼれた場合、この底部側面に開孔された第1の水抜き孔から排水されて、石材回転体の中空部に流れ、更に第2の水抜き孔を通って、台石と石材回転体の間の隙間から排水されるので、水抜き孔が外部からは見えず外観上も優れている。
以下本発明の実施の一形態を図1および図2を参照して詳細に説明する。図において1は台石、2は石材回転体、3は石材花立支持部、4は花立容器、5は支持軸である。
前記台石1は平板状の石材7の中央部に、上下に貫通するボルト貫通孔8が開孔され、この底部に円形の凹部9が形成され、上部に円筒状突設部10が形成されている。円筒状突設部10の内側には合成樹脂で形成された円筒状の軸受11が形成されている。この軸受11を形成する方法は、例えば凹部9を図示しない栓で塞いで、位置決めクランプで台石1を両側から挟持して保持する。次に支持軸5の下部の小径部5Bと同形状の図示しない軸孔形成用シャフトを円筒状突設部10の中心に挿着してから、この周囲に合成樹脂液を注入して、硬化したら、軸孔形成用シャフトを引き抜くとにより、円筒状の軸受11が成型される。
前記石材回転体2は、円柱体13の上部側に上部が開口した中空部14が形成され、下部側の中心に軸挿着孔15が上下に貫通して形成されている。またこの軸挿着孔15に沿って第2の水抜き孔16Bが上下に貫通して形成され、石材回転体2の中空部14と、この底面の円形の凹部17とを連通している。
前記軸挿着孔15の内側には、合成樹脂で円筒状の段付き軸受20が形成され、ここに支持軸5が挿着されている。支持軸5は、大径部5Aの上下に小径部5B、5Bが形成され、大径部5Aの上部と上部側の小径部5Bとの間に肩部5Cが形成されている。また円筒状の段付き軸受20は、上部内径が縮小して、ここに段部21が形成され、この段部21を支持軸5の肩部5Cで支持して、石材回転体2を回転自在に支持している。更に支持軸5の上下の小径部5B、5Bには軸方向に沿ってボルト取付孔5D、5Dが形成されている。
前記段付き軸受20を形成する方法は、石材回転体2を上下反転させて設置し、軸挿着孔15の下端開口部を図示しない栓で塞いでから、軸挿着孔15に支持軸5と同形状の図示しない軸孔形成用シャフトを反転させて挿入する。この後、合成樹脂液を注入して、硬化したら軸孔形成用シャフトを引き抜くことにより段付き軸受20が内側に形成される。
また前記石材花立支持部3は、内側に上部が開口した中空部23が形成され、この底部を貫通してボルト貫通孔8とこれより内径の大きな円形の凹部9が形成され、このボルト貫通孔8と円形の凹部9の内側に合成樹脂で形成された軸受24が設けられている。更に中空部23の底部側面には、第1の水抜き孔16Aが横方向に開孔されている。
この軸受24を形成する方法は、石材花立支持部3を反転させて設置し、ボルト貫通孔8の下を図示しない栓で塞いで、位置決めクランプで両側から挟持して保持する。次に支持軸5の上部の小径部5Bと同形状の図示しない軸孔形成用シャフトをボルト貫通孔8と凹部9の中心に挿着してから、この周囲に合成樹脂液を注入して、硬化したら、軸孔形成用シャフトを引き抜くことにより、軸受24が成型される。
次に回転式花立の組み立て方法について説明する。先ず台石1の円筒状の軸受11に支持軸5の小径部5Bを挿着して、底部の円形の凹部9からボルト貫通孔8を通してボルト6を支持軸5のボルト取付孔5Dに螺合させて、支持軸5を立設する。次に支持軸5の上から石材回転体2を被せて段付き軸受20を上下に貫通させると、支持軸5の肩部5Cで軸受20の段部21を支持した状態となり、石材回転体2が支持軸5に回転自在に支持される。
この後、段部21の上方に突出した支持軸5の小径部5Bを、石材花立支持部3の底部に形成した軸受24に挿入してから、ボルト6をボルト貫通孔8を通してボルト取付孔5Dに螺合して固定することにより、台石1と石材花立支持部3が支持軸5を介して一体に連結され、中間の石材回転体2だけが回転するようになっている。
従って上記構造の回転式花立は、図2に示すように石材回転体2の外周面に、戒名26や家紋27、梵字などを彫り込む。また複数の戒名26を彫り込むことができる。使用する場合は、石材花立支持部3の中空部23に金属や合成樹脂製の花立容器4を挿入して、仏壇や墓前に設置する。花立容器4に水を入れて花を供える。焼香する場合には石材回転体2を回転して戒名26を正面に位置させる。
石材回転体2の重心位置は、支持軸5の肩部5Cで回転自在に支持された段付き軸受20の段部21より低い位置になるように形成されているので、石材回転体2は偏心して振れることなく安定して回転することができる。また花立容器4に水を入れた時に、石材花立支持部3の中空部23にこぼれた場合、この底部側面に開孔された第1の水抜き孔16Aから排水されて、石材回転体2の中空部14に流れ、更に第2の水抜き孔16Bを通って、台石1と石材回転体2の間の隙間18から排水される。従来の石材製の花立では背面に水抜き孔が開孔されているが、本発明では第2の水抜き孔16Bが石材回転体2の底面に開孔されていて外部からは見えず外観上も優れている。
また石材回転体2は円柱体13で形成されて表面積が広いので、複数の戒名26を彫り込むことができる。また室内の仏壇に設置する場合、石材回転体2の外周に複数の戒名26を彫り込むことにより、高価な位牌を別に作成する必要がない。
図3は本発明の他の実施の形態を示すもので、石材回転体2を多角柱体28で形成したもので、各平面に戒名26や家紋27、梵字などを彫り込むことできる。この場合、多角柱体28は六角形や八角形でも良い。
本発明の実施の一形態による回転式花立の断面図である。 図1の回転式花立を示す斜視図である。 本発明の他の実施の形態による回転式花立の斜視図である。
1 台石
2 石材回転体
3 石材花立支持部
4 花立容器
5 支持軸
5A 大径部
5B 小径部
5C 肩部
5D ボルト取付孔
6 ボルト
7 平板状の石材
8 ボルト貫通孔
9 円形の凹部
10 円筒状突設部
11 円筒状の軸受
13 円柱体
14 中空部
15 軸挿着孔
16A 第1の水抜き孔
16B 第2の水抜き孔
17 円形の凹部
18 隙間
20 段付き軸受
21 段部
23 中空部
24 軸受
26 戒名
27 家紋
28 多角柱体

Claims (3)

  1. 上部が開口した中空部を上部側に形成し、この下部側の中心に合成樹脂製の段付き軸受を形成した石材回転体を、台石の上部に設け、この石材回転体の中空部に、上部が開口した中空部を形成した筒状の石材花立支持部の下部側を挿入し、肩部を形成した支持軸を前記台石の中心に上方に向かって立設し、この支持軸を前記石材回転体の段付き軸受に貫通させ、支持軸の肩部で、段付き軸受の段部を支持して石材回転体を回転自在に支持し、この段付き軸受から上方に突出した支持軸の上部を、前記筒状の石材花立支持部の底部に接続して、台石と一体に連結し、石材花立支持部の中空部に花立容器を挿着したことを特徴とする回転式花立。
  2. 石材回転体の重心位置が、支持軸の肩部で回転自在に支持された段付き軸受の段部より低い位置になるように形成されていることを特徴とする請求項1記載の回転式花立。
  3. 台石と石材回転体の間に隙間を設け、石材回転体の中空部に挿着された、筒状の石材花立支持部の底部側に第1の水抜き孔を形成すると共に、石材回転体の上部側の中空部と、この底面との間を連通する第2の水抜き孔を開孔して、石材回転体の中空部に流れた水を、第1および第2の水抜き孔を通して台石と石材回転体との間の隙間に排水するようにしたことを特徴とする請求項1または2記載の回転式花立。

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