JP2011156144A - 遊技機の可動演出装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】遊技者の注目を特別入賞装置に集めて、大当り状態で遊技者に大きな達成感を与えることができる遊技機の可動演出装置を提供する。
【解決手段】遊技領域Eに設けられて、所定の演出状態で第1位置から第2位置へ移動させられる演出部材31A,31Bと、演出部材31A,31Bが第1位置にあるときにその背後に隠れて位置し、演出部材31A,31Bの第2位置への移動により露出する特別入賞装置6とを備える。
【選択図】 図2

Description

本発明は遊技機の可動演出装置に関し、特に、遊技者の注目を特別入賞装置に集めることが可能な可動演出装置に関する。

特別入賞装置は多くの場合開閉式の大入賞口であり、大入賞口が開放した大当り状態は、大量の入賞球が生じることが期待できる、遊技者にとって達成感が得られる状態である。

なお、特許文献1には、チューリップ型の特別入賞口を左右へスライドする蓋体で覆っておき、大当りの際に蓋体を左右へ開いて特別入賞口が露出するようにした遊技機が示されている。

特開2009−56155

しかし、特別入賞口を覆った蓋体が開くだけでは遊技者の注目度は少ない。そこで、遊技者の注目を特別入賞装置に集め、大当り状態で遊技者に大きな達成感を与えることが可能な遊技機が要請されている。

そこで、本発明はこのような課題を解決するもので、遊技者の注目を特別入賞装置に集めて、大当り状態で遊技者に大きな達成感を与えることができる遊技機の可動演出装置を提供することを目的とする。

上記目的を達成するために、本第1発明では、遊技領域(E)に設けられて、所定の演出状態で第1位置から第2位置へ移動させられる演出部材(31A,31B,32)と、演出部材(31A,31B,32)が第1位置にあるときにその背後に位置し、演出部材(31A,31B,32)の第2位置への移動により露出する特別入賞装置(6)とを備える。

本第1発明においては、演出部材の移動によってその背後にあった特別入賞装置が露出するようになっている。演出部材はもともと遊技者に注目されているものであり、この演出部材が移動して特別入賞装置が現れるようにしたから、遊技者の注目を自然な目線で特別入賞装置に効果的に集めることができ、これによって遊技者の達成感を増大させることが可能である。また、通常遊技時には特別入賞装置が演出部材の背後にあるから、特別入賞装置を強制開放するような不正行為を未然に防止することができる。

本第2発明では、上記演出部材(31A,31B)は第1位置にて、図柄変動を開始させるための始動入賞装置(5)へ遊技球を案内する案内路(4)の一部を構成している。

本第2発明においては、常に遊技者が注目している、始動入賞装置へ遊技球を案内するための案内路の一部を演出部材で構成して、当該演出部材が移動して特別入賞装置が現れるようにしたから、遊技者の注目を自然な目線で特別入賞装置にさらに効果的に集めて遊技者の達成感を増大させることができる。

本第3発明では、上記演出部材(32)は第2位置にて、画像表示装置(2)の少なくとも一部を覆っている。

本第3発明においては、演出部材を、遊技者が常に注目している画像表示装置上へ移動させることによって特別入賞装置が露出するようにしたから、遊技者の注目を自然な目線で特別入賞装置にさらに効果的に集めて遊技者の達成感を増大させることができる。

上記カッコ内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すものである。

以上のように、本発明の遊技機の可動演出装置によれば、遊技者の注目を特別入賞装置に集めて、大当り状態で遊技者に大きな達成感を与えることができる。

本発明の第1実施形態における可動演出装置を備えたパチンコ遊技機の正面図である。 可動演出装置を付設した画像表示装置の拡大正面図である。 図2のIII−III線に沿った断面図である。 本発明の第2実施形態における可動演出装置を付設した画像表示装置の拡大正面図である。 図4のV−V線に沿った断面図である。 本発明の第3実施形態における可動演出装置を設けた遊技盤遊技領域の部分概略正面図である。 本発明の第3実施形態における可動演出装置の作動状態を示すその拡大正面図である。 本発明の第4実施形態における可動演出装置を設けた遊技盤遊技領域の部分概略正面図である。

(第1実施形態)
図1には本発明の可動演出装置を設けたパチンコ遊技機の正面図を示す。図1において、図略のガラス枠1のガラス窓11で覆われた遊技盤の遊技領域Eのやや上方中央に画像表示装置2が設けられており、可動演出装置3は画像表示装置2の下方に位置する案内路としてのステージ4の一部を構成している。なお、図1において、遊技領域E内の入賞装置は始動入賞装置5を除いて図示を省略してある。

図2には可動演出装置3を付設した画像表示装置2の拡大正面図を示す。図2において、画像表示装置2は矩形の液晶表示部21を備えており、液晶表示部21はその両側と上方が枠飾り22,23,24で囲まれている。ステージ4は液晶表示部21の下辺に接してこれを囲んで設けられている。ステージ4には図3に示すように、上下二段の棚面4a,4bが形成されている。上段棚面4aはやや前方(図3の左方)へ傾斜した状態で左右方向(図2)へ一定幅で延びており、左右方向の中央部が滑らかに上方へ隆起するとともに、左右端部は滑らかに上方へ湾曲している。

上段棚面4aを形成したステージ4の段付き部41の前面中央には、前方(図3の左方)へ開放する球排出口42が開口しており、球排出口42はステージ4内に形成された流路43(図3)を経てその直上の棚面の隆起した頂点に開口する球進入口44に連通している。上記棚面4aの左端は左側枠飾り22の内部に形成された、いわゆるワープ流路221の出口222に連通している。ワープ流路221は左側枠飾り22内を略S字状に上方へ延び、その入口223は枠飾り22の外側面に開口している。

ステージ4の下段棚面4bは、可動演出装置3を構成する左右の演出部材31A,31Bの上壁面に形成されている。すなわち、各演出部材31A,31Bは後方(図3の右方)へ延びる上壁311と上下方向へ延びる前壁312よりなる逆L字断面に成形された下方へやや湾曲する横長板体で、これら演出部材31A,31Bの左右方向の内端(すなわち左側演出部材31Aの右端と右側演出部材31Bの左端)が当接して、当接部を最低位置にし全体が下方へ湾曲する上記棚面4bが形成されている。左右の演出部材31A,31Bの上壁311は内端が凹陥して両者が当接した第1位置にあるときここに前方へ向く案内溝313が形成され、またこれら演出部材31A,31Bの上壁311はそれぞれ左右方向の中間部が下方へ湾曲凹陥している。通常時は演出部材31A,31Bは第1位置にあって、両者の当接部により案内溝313を形成した状態を維持する。

上記各演出部材31A,31Bは図略の駆動機構によって、図2の実線で示す互いに当接した第1位置と、鎖線で示す互いに離間した第2位置との間で移動可能となっている。ステージ4の前壁下端部の中央には、横長の扉開閉式の特別入賞装置6が設けられており、演出部材31A,31Bが第1位置にある状態では特別入賞装置6は演出部材31A,31Bの背後に隠れて位置しており、チューリップ式の始動入賞装置5は垂直方向へ並ぶ球進入口44、球排出口42、案内溝313と同一線上の、左右の演出部材31A,31Bの当接部の下方に位置している。

このような構造の遊技機において、遊技領域Eへ打ち出された遊技球が入口223からワープ流路221内へ進入すると、これはワープ流路221の出口222から上段棚面4a上へ送出される。遊技球は棚面4aの頂点を越えられないものは当該棚面4aの左半部上で、頂点を越えたものは棚面4aの右半部上で左右に揺動しつつ前方へ転動して下段棚面4b上へ落下する。そして下段棚面4bを形成する左右の演出部材31A,31Bの上壁311左右に揺動しつつ前方へ転動して下方の遊技領域へ落下する。

上段棚面4a上へ送出された遊技球が棚面4aの頂点に至って球進入口44内へ進入し、内部流路43を経て球排出口42からその直下の下段棚面4b中央に落下すると(図3(1))、この遊技球は案内溝313に案内されて下方の始動入賞口5へ進入(入賞)しやすくなる。これにより液晶表示部21で図柄変動が開始され、大当り状態になると、可動演出装置3の演出部材31A,31Bが互いに離間する第2位置の方向へ移動させられる。これに伴い、演出部材31A,31Bの背後に隠れていた特別入賞装置6が前方から視認できるように露出させられるとともに(図3(2))、特別入賞装置6の横長の扉61が公知の構造によって前方へ傾倒開放させられて、特別入賞装置6内への遊技球B(図3(2))の容易な入賞が可能となる大当り状態が出現する。なお、第2位置に至った下段棚面4bは、特別入賞装置6の左右上方へ退避した状態で上方から落下する遊技球を受け止め、特別入賞装置6へと誘導する誘導部として機能させても良い。

このように本実施形態においては、可動演出装置3を、遊技者が常に注目している画像表示装置2に設けられた、始動入賞装置5への案内路としてのステージ4の一部として構成して、大当り状態では上記可動演出装置3の演出部材31A,31Bの移動に伴って特別入賞装置6が現れるようにしたから、遊技者の注目を自然な目線で特別入賞装置6に効果的に集めて遊技者の達成感を増大させることができる。

また、本実施形態では、通常遊技時には特別入賞装置6が演出部材31A,31Bの背後に位置しているから、特別入賞装置6を強制開放するような不正行為を未然に防止することができる。さらには、特別入賞装置6をステージ4に一体に設けたことにより、遊技領域Eの他の個所に設置場所を確保する必要がないから、盤面構成の自由度を確保することができる。また、遊技中の遊技球が集まるステージ4に特別入賞装置6を配置したので、開放した特別入賞装置6内へ遊技球を比較的スムーズに入賞させることができる。さらに、従来、始動入賞装置の下方に位置していた特別入賞装置を始動入賞装置の上方に配したことで、特別入賞装置への入賞をより効率的でスムーズに行なうことができる。

(第2実施形態)
図4に本発明の第2実施形態を示す。本実施形態では、可動演出装置3は画像表示装置2の液晶表示部21の横幅よりやや小さい幅の屋根形の演出部材32を備えている。当該演出部材32はその上面が、中央を頂点として左右方向へ下り傾斜する傾斜面となっている。演出部材32は透光性の材料よりなり、その断面形状は後方(図5の右方)へ向くU字形となって、内部に発光器321が設置されている。演出部材32のU字形の側壁高さは、左傾斜面322(図4)上を遊技球が転動できる程度の高さにしてある。

液晶表示部21の上辺にはこれに沿って上記演出部材32が位置するとともに、液晶表示部21の左右および下方は一体の枠飾り25で囲まれている。枠飾り25は右側上端部251が上記演出部材32の右半分の上方を囲むように延出している。枠飾り25の左側部252内にはワープ流路26が形成されており、ワープ流路26は途中で分岐して一方の入口261が左側部252の外側面に開口するとともに、他方の入口262が上記入口261よりも高い位置で、液晶表示部21表面よりも前方へ突出した左側部252の内側面に開口している。

枠飾り25の下辺部253はステージになっており、ここには、左右方向の中央が滑らかに上方へ隆起するとともに左右端部が滑らかに上方へ湾曲する上記第1実施形態の上段棚面4aと同様の棚面253aが形成されている。そして棚面253aの左端が上記ワープ流路26の下端出口263に連通している。上面に上記棚面253aを形成した下辺部253の前面中央には、前方へ開放する球排出口27が開口しており、球排出口27は下辺部253内に形成された流路を経てその直上の棚面253aの隆起した頂点に開口する球進入口28に連通している。

上記演出部材32は図略の駆動機構によって、図4の実線で示す液晶表示部21の上辺に沿った第1位置と、鎖線で示すこれより下方の、液晶表示部21の上半部を覆う第2位置との間で移動可能となっている。遊技盤11には、横長の扉開閉式の特別入賞装置6が設けられており、演出部材32が第1位置にある状態では特別入賞装置6は演出部材32の背後に隠れて位置している(図5(1))。チューリップ式の始動入賞装置5は、垂直方向へ並ぶ球進入口28および球排出口27と同一線上の、枠飾り下辺部253の下方に位置している。

このような構造の遊技機において、遊技領域Eへ打ち出された遊技球が入口261からワープ流路26内へ進入すると、これはワープ流路26の出口263から棚面253a上へ送出される。遊技球は棚面253aの頂点を越えられないものは当該棚面253aの左半部上で、頂点を越えたものは棚面253aの右半部上で左右に揺動しつつ前方へ転動して下方の遊技領域Eへ落下する。

棚面253a上へ送出された遊技球が当該棚面253aの頂点に至って球進入口28内へ進入し、内部流路を経て球排出口27からその直下の始動入賞口5へ落下進入すると、液晶表示部21で図柄変動が開始される。大当り状態になると、第1位置にある可動演出装置3の演出部材32は内部の発光器321が適宜点滅しつつ、第2位置である下方の液晶表示部21上へ移動させられる。これにより、演出部材32の背後に隠れていた特別入賞装置6が前方から視認できるように露出させられるとともに(図5(2))、特別入賞装置6の横長の扉61が公知の構造によって前方へ傾倒開放させられ、特別入賞装置6への遊技球B(図5(2))の容易な進入が可能となる大当り状態が出現する。なお、この状態で演出部材32の傾斜面322上に至った遊技球はこれに沿って転動して入口262からワープ流路26内へ進入する。

本実施形態においては、可動演出装置3の演出部材32を、遊技者が常に注目している画像表示装置2の液晶表示部21上へ大当り状態で移動させるようにし、この移動に伴って特別入賞装置6が現れるようにしたから、遊技者の注目を自然な目線で特別入賞装置に効果的に集めて遊技者の達成感を増大させることができる。また、不正行為の未然防止および盤面構成の自由度確保について第1実施形態と同様の効果がある。

(第3実施形態)
図6に本発明の第3実施形態を示す。本実施形態では、遊技盤の遊技領域Eの下端部に設けられたアウト口E1に近い上方位置に、上記各実施形態で説明したのと同様の扉開閉式の特別入賞装置6が設けられている。そして、特別入賞装置6を覆うように可動演出装置3が設けられている。可動演出装置3は左右に位置する板状の外側演出部材33A,33Bを備えており、これら外側演出部材33A、33Bの背後にはさらに板状の内側演出部材34A,34B(図7参照)が設置されている。上記各演出部材33A,33B,34A,34Bは図6および図7(1)に示す互いに当接した状態でアウト口E1が露出するように、当接端(内側端)の一部が予め切り欠かれている。なお、遊技盤と内側演出部材34A,34Bの間には球一個分以上の間隔があけられており、上方から落下してきた球がアウト口E1に回収されるようになっている。

外側演出部材33A,33Bは図略の駆動機構によって図6に示す互いに当接した第1位置と、図7(2)に示す互いに大きく離間した第2位置との間で遊技領域Eの外周に沿って移動可能となっている。なお、内側演出部材34A,34Bには板面に例えば図7に示すような「チャンス」の文字が記してある。

このような構造において、始動入賞口5に遊技球が入賞すると、液晶表示部21で図柄変動が開始される。そして、大当り状態が近づくと外側演出部材33A,33Bが互いに当接する第1位置から、やや離間した中間位置へ移動する(図7(1))。これにより外側演出部材33A,33Bの背後に隠れていた内側演出部材34A,34Bが前方から視認できるように露出して、その板面に記された「チャンス」の文字が遊技者の目に入る。

これにより遊技者が可動演出装置3に注目したところへ、液晶表示部21の図柄が大当り状態になると、左右の外側演出部材33A,33Bはさらに互いに離間する方へ移動させられて第2位置に至る(図7(2))。そして中間位置から第2位置へ外側演出部材33A,33Bが移動すると内側演出部材34A,34Bは図略の係止部によって外側演出部材33A,33Bに引かれて移動し、両内側演出部材34A,34Bが離間してその背後に隠れていた特別入賞装置6が露出し、その横長の扉61が公知の構造によって前方へ傾倒開放させられる。これにより特別入賞装置6内への遊技球の容易な入賞が可能となる大当り状態が出現する。なお、内側演出部材34A,34Bの後面には、これら演出部材34A,34Bが当接した位置で扉61に対向するように凸部341が形成されていて、左右の内側演出部材34A,34Bが当接した状態では凸部341が特別入賞装置6の扉61の前面に当接してその不慮の開放を防止している。

このように本実施形態においては、大当りの可能性が高くなった場合には外側演出部材33A,33Bを開いて内側演出部材34A,34Bを露出させることにより、遊技者の目をここに引き付け、続く大当りで内側演出部材34A,34Bの移動に伴って特別入賞装置6が現れるようにしたから、遊技者の注目を自然な目線で特別入賞装置6に効果的に集めて遊技者の達成感を増大させることができる。また、通常遊技時には特別入賞装置6は内外の演出部材33A,33B、34A,34Bの背後に位置しているから、特別入賞装置6を強制開放するような不正行為を未然に防止することができる。

(第4実施形態)
図8に本発明の第4実施形態を示す。本実施形態では、遊技盤の遊技領域Eの下端部に設けられたアウト口E1に近い上方位置に、チューリップ型の特別入賞装置7が設けられている。そして、特別入賞装置7を覆うように可動演出装置3が設けられており、可動演出装置3は左右に位置する板状の演出部材35A,35Bを備えている。演出部材35A,35Bは図略の駆動機構によって図8(1)に示す互いに当接した第1位置と、図8(2)に示す互いに離間した第2位置との間で遊技領域Eの外周に沿って移動可能となっている。なお、遊技盤と演出部材35A,35Bの間には球一個分以上の間隔があけられており、上方から落下してきた球がアウト口E1に回収されるようになっている。

このような構造において、始動入賞口5に遊技球が入賞すると、液晶表示部21で図柄変動が開始される。そして、大当り状態が近づくと演出部材35A,35Bが、互いに当接した第1位置から、やや離間しつつ互いに接近ないし離間を繰り返す振動状態となる。これにより遊技者が可動演出装置3に注目したところへ、液晶表示部21の図柄が大当り状態になると、左右の演出部材35A,35Bは離間する方向へ移動させられて第2位置に至る(図8(2))。これにより演出部材35A,35Bの背後に隠れていた特別入賞装置7が露出し、そのチューリップ可動片71が公知の構造によって開放させられて、特別入賞装置7内への遊技球の容易な入賞が可能となる大当り状態が出現する。なお、演出部材35A,35Bの後面には凸部351が形成されていて、左右の演出部材35A,35Bが当接した状態では凸部351が特別入賞装置7のチューリップ可動片71の外方に位置してその不慮の開放を防止している。

このように本実施形態においては、大当りの可能性が高くなった場合には演出部材35A,35Bを振動させて遊技者の目をここに引き付け、続く大当りで演出部材35A,35Bの移動に伴って特別入賞装置7が現れるようにしたから、遊技者の注目を自然な目線で特別入賞装置7に効果的に集めて遊技者の達成感を増大させることができる。また、通常遊技時には特別入賞装置7が演出部材35A,35Bの背後に位置しているから、特別入賞装置7を強制開放するような不正行為を未然に防止することができる。

(他の実施形態)
上記各実施形態において、特別入賞装置が一旦閉じたインターバルの間に演出部材を短い距離で正逆往復移動させて遊技者の目線を逸らせないようにしても良い。また、特別入賞装置の構成部品を分割形成して離れた位置に配置し、各部品が合体するように移動させることで特別入賞装置が形成されるという構成を採用すると、遊技者に新鮮な驚きを与えることができる。さらに、演出部材31A,31B,32,33A,33B,34A,34B,35A,35Bは一部又は全部を透明部材で形成することができる。また演出部材31A,31B,32,33A,33B,34A,34B,35A,35Bは第1位置にあるときに特別入賞装置6の全てを覆う必要はない。なお、本発明の可動演出装置の適用範囲はパチンコ遊技機に限られるものではない。

2…画像表示装置、21…液晶表示部、3…可動演出装置、31A,31B,32,33A,33B,34A,34B,35A,35B…演出部材、4…ステージ(案内路)、5…始動入賞装置、6,7…特別入賞装置。

Claims (3)

  1. 遊技領域に設けられて、所定の演出状態で第1位置から第2位置へ移動させられる演出部材と、前記演出部材が前記第1位置にあるときにその背後に位置し、前記演出部材の前記第2位置への移動により露出する特別入賞装置とを備える遊技機の可動演出装置。
  2. 前記演出部材は前記第1位置にて、図柄変動を開始させるための始動入賞装置へ遊技球を案内する案内路の一部を構成している請求項1に記載の遊技機の可動演出装置。
  3. 前記演出部材は前記第2位置にて、画像表示装置の少なくとも一部を覆っている請求項1に記載の遊技機の可動演出装置。
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