JP2011153731A - 空気調和機 - Google Patents

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政光 碓井
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Abstract

【課題】使用者が、節約行動を起こすべきなのか、節約目標を達成しているのかを容易に認識できる空気調和機を提供すること。
【解決手段】計測された電流値と電源電圧に基づいて、運転時の消費電力量を算出する消費電力量算出部222と、室外温度に対応する推奨温度と同推奨温度で運転した場合の消費電力量を予め記憶するテーブル230と、室外温度センサ240の検出温度に基づいて、テーブル230の推奨温度と同推奨温度で運転した場合の消費電力量を選択する消費電力量推定部223と、算出された消費電力量と選択された消費電力量との消費電力量差と単位電力料金に基づいて、超過分または節約分としての使用電力料金を算出する使用電力料金算出部224と、同使用電力料金と選択された推奨温度とを組み合わせて表示データを生成する表示データ生成部226とを備えた。
【選択図】図2

Description

本発明は、空気調和機に関し、使用者に省エネ行動を促す情報を表示するものに関する。
従来から、空気調和機に使用電力料金を表示する機能を備え、この使用電力料金の表示によって使用者に省エネ行動を促すようにした空気調和機が知られている。このような空気調和機は、図6に示すように、室内ファンモータ6を備える室内ユニット1、室外ファンモータ8や圧縮機11を備える室外ユニット2および空気調和機を操作するリモートコントローラ3より構成されている。
このうち、室外ユニット2には、電源プラグ4から室外ファンモータ8や圧縮機11に至る電源電圧の供給ラインに接続されるカレントトランス12と、カレントトランス12で計測した電流値を積算して電流量を求め、電流量、電源電圧および単位電力料金から使用電力料金を演算し、演算した使用電力料金を室内ユニット1の料金表示部14やリモートコントローラ3の料金表示部20に表示させるCPU13を備えている(例えば、特許文献1参照)。
このCPU13の制御動作によって、室内ユニット1に備えた料金表示部14やリモートコントローラ3に備えた料金表示部20には、図7に示すように、「本日の電気代××××円」といった使用電力料金を表示できるようになっている。
しかしながら、特許文献1の技術では、積算した電流量に基づく空気調和機の実際の運転による消費電力量から演算された使用電力料金を表示するのみであるため、この表示を見た使用者が、表示を見ただけでは、節約行動を起こすべきなのか、節約目標を達成しているのかを容易に認識することができないという問題点があった。
特開2000−147029号公報(第3頁−第4頁、第1図、第4図)
本発明は上記問題点に鑑み、使用者が、節約行動を起こすべきなのか、節約目標を達成しているのかを容易に認識することができる空気調和機を提供することを目的とする。
本発明は上記課題を解決するため、室内温度センサを備える室内ユニット、室外温度センサを備える室外ユニットおよびリモートコントローラより構成され、前記室内ユニットまたは前記リモートコントローラに表示部を備える空気調和機において、前記室外ユニットの電源供給ラインの電流値を計測する電流計測部と、同電流計測部で計測された電流値と電源電圧とに基づいて、運転時の消費電力量を算出する消費電力量算出部と、室内温度または室外温度に対応する推奨温度と同推奨温度で運転したときの消費電力量を予め記憶する記憶部と、前記室内温度センサまたは前記室外温度センサの検出温度に基づいて、前記記憶部の推奨温度と同推奨温度で運転したときの消費電力量を参照し、推奨温度と同推奨温度で運転したときの消費電力量を選択する消費電力量推定部と、前記消費電力量算出部で算出された消費電力量と前記消費電力量推定部で選択された消費電力量との消費電力量差を算出し、同消費電力量差と単位電力料金とに基づいて、超過分または節約分としての使用電力料金を算出する使用電力料金算出部と、同使用電力料金と前記消費電力量推定部で選択された推奨温度とを組み合わせて、前記表示部に出力するための表示データを生成する表示データ生成部とを備えたことを特徴とする構成となっている。
本発明によれば、推奨温度で運転したときの消費電力量と現在の運転による消費電力量との消費電力量差に基づいて、超過分または節約分としての使用電力料金を算出し、この使用電力料金と推奨温度とを組み合わせて、使用者に省エネ行動を促す情報を表示するため、この表示を見た使用者が、表示を見ただけで、節約行動を起こすべきなのか、節約目標を達成しているのかを容易に認識することができる。
本発明による空気調和機を示すブロック図である。 本発明の室外ユニットに備えるCPUを示すブロック図である。 本発明の室外ユニットに備えるテーブルの一例を示す図である。 本発明による空気調和機の運転時の処理手順の一例を示すフローチャートである。 本発明の室内ユニットまたはリモートコントローラに備える表示部の表示例を示す図である。 従来の空気調和機を示すブロック図である。 従来の室内ユニットまたはリモートコントローラに備える表示部の表示例を示す図である。
以下、本発明の実施形態を添付図面に基づき詳細に説明する。本発明による空気調和機は、図1に示すように、室内ユニット100、室外ユニット110、リモートコントローラ120および電源プラグ130より構成されている。電源プラグ130は、室内に配設された単相100Vの電源電圧を供給する図示を省略した電源コンセントに差し込まれ、電源プラグ130と接続する電源供給ライン131は、室内ユニット100に備える電源回路140および電源回路140を経由して室内ファンモータ150に接続されている。また、室内ユニット100内で分岐された電源供給ライン131は、室内ユニット100から室外ユニット110に導出され、室外ユニット110に備えるフィルタ回路160を経由して整流回路170に接続されている。
整流回路170は、与えられた交流を直流に変換し、この直流電力を電源回路180を経由して室外ファンモータ185に与えるとともに、インバータ制御回路190に与える。インバータ制御回路190は、直流電力を所望の交流電力に変換し、圧縮機200に与えて圧縮機200を駆動制御する。また、フィルタ回路160の出力側の一端子と整流回路170とを結ぶ電源供給ラインに、電流値を計測するための電流計測部としてのカレントトランス210を設けている。なお、電流計測部はカレントトランス210以外の手段であってもよい。
室外ユニット110に備えたCPU220は、室内ユニット100に備える室内温度を検出する室内温度センサ250と、使用者に省エネ行動を促すための後述する表示データを表示する表示部260と、リモートコントローラ120からの指令信号を受光する受光ユニット270と、その指令信号に対するCPU220の演算結果信号をリモートコントローラ120側に発光する発光ユニット280とが接続されている。また、CPU220には、室外ユニット110に備えるカレントトランス210と、後述する記憶部としての、室外温度に対応して室内の設定温度として推奨する推奨温度と、その推奨温度で運転した場合の消費電力量を予め記憶したテーブル230と、室外温度を検出する室外温度センサ240とが接続されている。
そして、CPU220は、受光ユニット270からの指令信号、カレントトランス210で計測された電流値、室外温度センサ240の検出温度、テーブル230の推奨温度で運転した場合の消費電力量の各情報を入力し、これらの情報に基づいて、使用者に省エネ行動を促すための後述する表示データを生成して、表示部260に出力するための後述する制御手段を備えている。
リモートコントローラ120に備えたCPU290には、図示を省略した操作ボタン、発光ユニット300、受光ユニット310および表示部320が接続されている。CPU290は、使用者による操作ボタンの操作に応じて発光ユニット300を発光させ、室内ユニット100側の受光ユニット270に指令信号を送信する。また、CPU290は、受光ユニット310を介して上述の演算結果信号を受信した場合、それを表示部320に与えて表示させる。
次に、図2および図3を用いて、本発明の特徴となる、表示データを表示部260に出力するための制御手段について説明する。図2に示すように、この制御手段は、電流量積算部221、消費電力量算出部222、消費電力量推定部223、使用電力料金算出部224、単位電力料金設定部225および表示データ生成部226を備えている。電流量積算部221は、運転中に、カレントトランス210で計測された電流値を積算し、積算した電流量を記憶する。消費電力量算出部222および消費電力量推定部223は、受光ユニット270を介して指令を受信したときや、図示を省略したCPU220に内蔵するタイマーを用いて所定の運転時間毎に指令を受信したときに動作する。消費電力量算出部222では、電流量積算部221に記憶された電流量と電源電圧とに基づいて、運転時の消費電力量が算出される。
消費電力量推定部223では、室外温度センサ240の検出温度に基づいて、テーブル230の推奨温度と、その推奨温度で運転した場合の消費電力量を参照し、推奨温度と、その推奨温度で運転した場合の消費電力量が選択される。参照されるテーブル230は、図3に示すように、冷房運転時および暖房運転時における室外温度と推奨温度と推定される消費電力量(1時間あたり)とが予め記憶されており、消費電力量推定部223では、室外温度センサ240の検出温度と一致するテーブル230の室外温度に対応した、推奨温度および消費電力量を選択し読み出して、これらを記憶する。なお、テーブル230に記憶された室外温度に替えて室内温度を採用し、室内温度と推奨温度と推定される消費電力量とを予め記憶させ、室内温度センサ250の検出温度と一致するテーブル230の室内温度に対応した、推奨温度および消費電力量を選択し読み出すようにしてもよい。また、テーブル230に予め記憶される冷房運転時の推奨温度を室外温度から−5℃に設定し、暖房運転時の推奨温度を室外温度から+5℃〜+11℃に設定するようにしたが、冷房運転時の推奨温度を一律28℃、暖房運転時の推奨温度を一律20℃に設定するようにしてもよい。この場合、室外温度センサ240または室内温度センサ250の検出温度を用いることなく、消費電力量推定部223やテーブル230の構成を簡単にすることができる。
単位電力料金設定部225には、予め全国平均の単位電力料金22円/kwhが設定されている。なお、単位電力料金設定部225は、各電力会社により単位電力料金が異なるため、空気調和機の使用場所に応じて、単位電力料金の設定が変更可能になっている。使用電力料金算出部224では、消費電力量算出部222で算出された消費電力量と消費電力量推定部223で選択された消費電力量との消費電力量差を算出するとともに、算出された消費電力量差と単位電力料金設定部225で設定された単位電力料金とに基づいて、消費電力量推定部223で選択された消費電力量に対する超過分または節約分としての使用電力料金が算出される。表示データ生成部226では、使用電力料金算出部224で算出された使用電力料金と消費電力量推定部223で選択された推奨温度とを組み合わせて、表示部260や発光ユニット280を介して表示部320に出力するための表示データが生成される。
次に、図4および図5を用いて、本発明の特徴となる空気調和機の運転時の処理手順を説明する。図4において、Sはステップを、数字はステップ番号をそれぞれ表す。なお、本発明の実施例として、室外温度に対応した推奨温度および消費電力量を選択する例について説明する。図4に示すように、リモートコントローラ120の操作ボタンの操作に応じて、発光ユニット300から受光ユニット270を介して空気調和機の運転の開始信号(例:暖房運転)と室内の設定温度(例:25℃)の指令信号を受けた室外ユニット110は、室内温度が設定温度(例:25℃)になるように、室内ファンモータ150、室外ファンモータ170および圧縮機200を運転する(S1)。
次に、CPU220の電流量積算部221では、カレントトランス210で計測された電流値を積算し、積算した電流量を記憶し(S2)、CPU220は、省エネ行動を促すための表示指示の有無を判断する(S3)。リモートコントローラ120の操作ボタンの操作に応じて、表示指示があれば(S3−YES)、S4に移行し、表示指示がなければ(S3−NO)、S9に移行する。なお、この表示指示は、リモートコントローラ120の操作ボタンの操作に限定されず、例えば、CPU220は、圧縮機200の運転時間を監視し、所定時間(例:1時間)経過したときに自動で表示指示を行うようにしてもよい。
S4では、消費電力量算出部222は、表示指示があった時点の電流量積算部221に記憶された電流量と電源電圧100Vとに基づいて、運転時の1時間あたりの消費電力量(例:0.34kwh)を算出する。そして、消費電力量推定部223は、室外温度センサ240の検出温度(例:15℃)と一致するテーブル230の室外温度に対応した、推奨温度(例:20℃)と1時間あたりの消費電力量(例:0.24kwh)を選択する(S5)。次に、使用電力料金算出部224は、消費電力量算出部222で算出された1時間あたりの消費電力量(例:0.34kwh)と消費電力量推定部223で選択された1時間あたりの消費電力量(例:0.24kwh)との消費電力量差(0.10kwh)を算出し(S6)、算出された消費電力量差(0.10kwh)と単位電力料金設定部225で設定された単位電力料金(22円/kwh)とに基づいて、超過分または節約分としての使用電力料金(この場合は超過分料金として2.22円)を算出する(S7)。
更に、表示データ生成部226は、使用電力料金算出部224で算出された使用電力料金(超過分料金として2.22円)と消費電力量推定部223で選択された推奨温度(例:20℃)とを組み合わせて、表示部260に出力するための表示データを生成し、表示部260にこれを表示させる(S8)。表示部260には、図5に示すように、「設定温度25℃」、「1時間当たり約2円超過です。推奨温度20℃に設定すると省エネになります。」といった情報を表示する。なお、室外ユニット110が、室内の設定温度(例:20℃)の指令信号を受け、S7のステップにおいて、消費電力量差の算出結果により、節約分料金として使用電力料金を算出した場合には、図5に示すように、「設定温度20℃」、「1時間当たり約2円節約です。省エネになっています。」といった情報が表示される。また、S3のステップにおいて、表示指示がリモートコントローラ120の表示部320に表示する旨の指示信号である場合には、S8のステップにおいて、生成した表示データが発光ユニット280を介して表示部320に出力される。このように、S8のステップにて生成した表示データを表示した後、S9に移行する。
次に、S9では、CPU220は、S4〜S8のステップを実行した後、または、S3のステップを実行して表示指示がなかった場合、運転を継続するか否かを判断する。運転を継続する場合(S9−YES)、S2のステップに戻り、電流量積算部221による電流値の積算を続行し、S3のステップ以降を繰り返し実行し、運転を継続しない場合(S9−NO)、本実施例の空気調和機の運転時の制御を終了する。
以上説明してきた本発明による空気調和機によれば、室外ユニット110内に、使用者に省エネ行動を促す表示データを表示させるための制御手段を設け、推奨温度で運転したときの消費電力量と現在の運転による消費電力量との消費電力量差を算出し、この消費電力量差と単位電力料金とを用いて、超過分または節約分としての使用電力料金を算出し、表示部260や表示部320に、この使用電力料金と推奨温度とを組み合わせて、使用者に省エネ行動を促す情報を表示するようになっている。したがって、この表示を見た使用者が、表示を見ただけで、節約行動を起こすべきなのか、節約目標を達成しているのかを容易に認識することができる。
なお、以上説明してきた本実施形態では、室外ユニット110内にテーブル230を備えるようにしたが、本発明はこれに限らず、室外ユニット110と外部接続されるサーバ内にテーブル230を設け、CPU220がサーバにアクセスするようにしてもよい。また、テーブル230は、図3に示すように、室外温度、推奨温度、消費電力量のそれぞれの情報を記憶しているものとしたが、本発明はこれに限らず、テーブル230内に過去の実績データを記憶しているものでもよい。例えば、テーブル230内に、運転月日、平均室外温度、平均室外温度から求められた推奨温度、推奨温度に対する消費電力量を記憶しておき、消費電力量推定部223では、現在の運転月日に一致するテーブル230の運転月日に基づいて、推奨温度に対する消費電力量を選択するようにしてもよい。
また、以上説明してきた本実施形態では、室外ユニット110内に、使用者に省エネ行動を促す表示データを表示させるための制御手段を設けたが、本発明はこれに限らず、室内ユニット100内に制御手段を設けるようにしてもよい。
更に、以上説明してきた本実施形態では、消費電力量算出部222では、表示指示があった時点の電流量積算部221により積算した電流量と電源電圧とに基づいて、運転時の消費電力量を算出するようにしたが、本発明はこれに限らず、カレントトランス210で計測した電流値と電源電圧とから瞬時の消費電力を求め、この消費電力を積算した消費電力量を運転時の消費電力量としてもよいし、瞬時の消費電力と運転時間とから算出した消費電力量を運転時の消費電力量としてもよい。
100 室内ユニット
110 室外ユニット
120 リモートコントローラ
130 電源プラグ
131 電源ライン
140 電源回路
150 室内ファンモータ
160 フィルタ回路
170 整流回路
180 電源回路
185 室外ファンモータ
190 インバータ制御回路
200 圧縮機
210 カレントトランス
220 CPU
221 電流量積算部
222 消費電力量算出部
223 消費電力量推定部
224 使用電力料金算出部
225 単位電力料金設定部
226 表示データ生成部
230 テーブル
240 室外温度センサ
250 室内温度センサ
260 表示部
270 受光ユニット
280 発光ユニット
290 CPU
300 発光ユニット
310 受光ユニット
320 表示部

Claims (1)

  1. 室内温度センサを備える室内ユニット、室外温度センサを備える室外ユニットおよびリモートコントローラより構成され、前記室内ユニットまたは前記リモートコントローラに表示部を備える空気調和機において、前記室外ユニットの電源供給ラインの電流値を計測する電流計測部と、同電流計測部で計測された電流値と電源電圧とに基づいて、運転時の消費電力量を算出する消費電力量算出部と、室内温度または室外温度に対応する推奨温度と同推奨温度で運転したときの消費電力量を予め記憶する記憶部と、前記室内温度センサまたは前記室外温度センサの検出温度に基づいて、前記記憶部の推奨温度と同推奨温度で運転したときの消費電力量を参照し、推奨温度と同推奨温度で運転したときの消費電力量を選択する消費電力量推定部と、前記消費電力量算出部で算出された消費電力量と前記消費電力量推定部で選択された消費電力量との消費電力量差を算出し、同消費電力量差と単位電力料金とに基づいて、超過分または節約分としての使用電力料金を算出する使用電力料金算出部と、同使用電力料金と前記消費電力量推定部で選択された推奨温度とを組み合わせて、前記表示部に出力するための表示データを生成する表示データ生成部とを備えたことを特徴とする空気調和機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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