JP2011152381A - 箸置き - Google Patents
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Abstract
【課題】落ちにくく、汚れにくく、デザイン性に優れた箸置きを提供する。
【解決手段】ハート型や花など色々な外形で陶器などでできた箸置き本体(1)に貫通穴(2)を設け貫通穴(2)の入り口部に平坦なガイド部(3)を設ける。
【選択図】図1
【解決手段】ハート型や花など色々な外形で陶器などでできた箸置き本体(1)に貫通穴(2)を設け貫通穴(2)の入り口部に平坦なガイド部(3)を設ける。
【選択図】図1
Description
この発明は、通常身近に用いる箸置きに関するものである。
従来、箸置きは食べ物を摘む側の箸の先端側を板状やリング状、箱状のものを持ちい下から支えることによりを先端を浮かせるものや箱型のもので箸の中心部を支えることにより箸全体を浮かせるものがあった。
そのためには次のような問題が有った。
従来の箸置きは小さく、あまり目立つものではなく、食事中、箸は茶碗やお椀などの中程に無造作に渡して使用されることが多く、箸置きはそれほど意識されるものでは無かった。
また先端を浮かせるタイプのものは食事により先端が汚れた場合汚れた箸を箸置きに置くことがためらわれたり、汚れの付着した部位を避けて箸置きに置く煩わしさがあり、先端の跳ね上がりが大きいために引っかけやすく落ちやすかった。また中程を浮かせるタイプのものは箸を取り上げる際に箸の下に部材があるために掴みにくく、箸を引っかけて落とすことがあった。また左右の二点を支えるタイプも落ちやすく、意識して箸を取り上げたり置いたりする必要があり、また形状が長くなった。
従来の箸置きは小さく、あまり目立つものではなく、食事中、箸は茶碗やお椀などの中程に無造作に渡して使用されることが多く、箸置きはそれほど意識されるものでは無かった。
また先端を浮かせるタイプのものは食事により先端が汚れた場合汚れた箸を箸置きに置くことがためらわれたり、汚れの付着した部位を避けて箸置きに置く煩わしさがあり、先端の跳ね上がりが大きいために引っかけやすく落ちやすかった。また中程を浮かせるタイプのものは箸を取り上げる際に箸の下に部材があるために掴みにくく、箸を引っかけて落とすことがあった。また左右の二点を支えるタイプも落ちやすく、意識して箸を取り上げたり置いたりする必要があり、また形状が長くなった。
手で把持する箸の後ろ側を支える構造とし、概略平たい筒状で入り口がわに導入のための平坦部を設けた形態とした。
筒の中で箸の後ろを支える構造のために箸の先端から中程全域に障害物がないためにとりだしやすく、また汚れることがないため洗う必要がほとんどない。
ガイドとなる平坦部があるため箸を置く際に意識せずに容易に筒の中に挿入できる。
挿入の際にも箸の汚れを気にする必要がない。
挿入の際にも箸の汚れを気にする必要がない。
重く大きな箸の後ろが筒のなかで固定されているためつまみ部がなにかにふれても箸はばらつきにくく、また落ちにくい。
筒状でガイド部があることが基本的な要素であるため形状が自由でデザイン性が高い。
箸置きの重さが不足し、箸が重い場合も箸置きの筒のなかの位置を変えるだけで二カ所ある支点の位置を重心側に移動できるために対応が容易である。
箸置きの位置を逆に置くことにより、従来と同じく箸のつまみ部側を下から支えることができるので便利であり、ガイド部にある左右の壁に止められるため落ちにくい。
以下に本発明の実施の形態を図1、図2を用いて説明する。
(い)ハート型や花など色々な外形で陶器などでできた箸置き本体(1)に貫通穴(2)を設け貫通穴(2)の入り口部に平坦なガイド部(3)を設ける。
本案は以上の構成で、本案を使用の際は、箸の後端(5)をガイド部(3)および奥の貫通穴(2)を貫通させて設置する。箸(4)を取り出す際は片方の手で箸(4)の中程を掴み、引き出し、もう一つの手で箸(4)の後ろ側をつかみ通常の箸(4)として利用する。箸(4)を戻す時の手の使い方は逆の動きとなる。この際本体(1)やガイド部(3)には色々はデザインや絵や文様を施してもよい。またおもりや滑り止めさらには重ねて収納するための重ね合わせ用突起(6)を本体(1)に取り付けてもよい。
(い)ハート型や花など色々な外形で陶器などでできた箸置き本体(1)に貫通穴(2)を設け貫通穴(2)の入り口部に平坦なガイド部(3)を設ける。
本案は以上の構成で、本案を使用の際は、箸の後端(5)をガイド部(3)および奥の貫通穴(2)を貫通させて設置する。箸(4)を取り出す際は片方の手で箸(4)の中程を掴み、引き出し、もう一つの手で箸(4)の後ろ側をつかみ通常の箸(4)として利用する。箸(4)を戻す時の手の使い方は逆の動きとなる。この際本体(1)やガイド部(3)には色々はデザインや絵や文様を施してもよい。またおもりや滑り止めさらには重ねて収納するための重ね合わせ用突起(6)を本体(1)に取り付けてもよい。
1.本体
2.貫通穴
3.ガイド部
4.箸
5.箸の後端
6.重ね合わせ用突起
2.貫通穴
3.ガイド部
4.箸
5.箸の後端
6.重ね合わせ用突起
Claims (1)
- ハート型や花など色々な外形で陶器などでできた箸置き本体(1)に貫通穴(2)を設け貫通穴(2)の入り口部に平坦なガイド部(3)を設ける。
以上の構成の箸置き。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010029475A JP2011152381A (ja) | 2010-01-25 | 2010-01-25 | 箸置き |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010029475A JP2011152381A (ja) | 2010-01-25 | 2010-01-25 | 箸置き |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011152381A true JP2011152381A (ja) | 2011-08-11 |
Family
ID=44538767
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010029475A Pending JP2011152381A (ja) | 2010-01-25 | 2010-01-25 | 箸置き |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2011152381A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012017919A1 (ja) | 2010-08-03 | 2012-02-09 | 株式会社ボナック | 含窒素脂環式骨格を有する一本鎖核酸分子 |
-
2010
- 2010-01-25 JP JP2010029475A patent/JP2011152381A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012017919A1 (ja) | 2010-08-03 | 2012-02-09 | 株式会社ボナック | 含窒素脂環式骨格を有する一本鎖核酸分子 |
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