JP2011149187A - 有色板ガラス建材及びその固定構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】建築物のあらゆる部位に使用しても熱割れの心配がなく、不透明であり意匠面に凸状模様のあるデザインに優れた有色板ガラス建材を提供する。
【解決手段】本発明の有色板ガラス建材10は、実質的に気泡を含まず、β−石英固溶体またはβ−スポジュメン固溶体を主結晶とし、30〜380℃での平均線膨張係数が20×10−7/K以下である結晶化ガラスよりなる板状体10aを有し、板状体10aの意匠面10bは表面粗さのRa値が200nm以下であり、少なくとも一方向における表面うねりのWa値が3μm以下であって、基体面10cを基準とする高さが0.5〜10mmの島状、縞状、又は帯状の凸部10d、10eを有し、凸部10d、10eの中心間距離が10〜200mmで、且つ厚み5mmにおける平均可視光透過率が0.1%未満である。また、本発明の固定構造は、有色板ガラス建材10が、エポキシ系、ウレタン系又はシリコーン系の何れかの接着剤により下地材に固定されてなる。
【選択図】図1

Description

本発明は、建物の内外装材として使用される模様付きの有色板ガラス建材及び有色板ガラス建材の固定構造に関するものである。
近年、建築物の形状や装飾の多様化に伴って、機能性やデザインの面から建築物に種々のガラス物品が使用されるようになっている。建築物に使用される物品の中には、有色不透明な板ガラス建材がある。この種の有色板ガラス建材には、結晶化ガラス、膜付ガラス、色ガラス等があり、建物の内外装に使用すると、ガラスのもつ質感と光沢で特有の外観を呈することになり、意匠性が要求される用途に好適となる。
例えば、特許文献1には、イオン交換処理により強化された主結晶としてフォルステライト及び/又はガーナイトを析出する結晶化ガラス板を使用した建材用の外壁材物品が開示されている。また、特許文献2,3には、低膨張係数の透明結晶化ガラス板を使用した透明耐火壁が開示されている。特許文献4には、低膨張係数の有色板ガラス建材が開示されている。特許文献5には、板ガラスを結晶化処理する際に、模様を形成する発明が開示されている。
特開2006−62929号公報 特開平3−286057号公報 特開平3−286058号公報 特開2008−239472号公報 特開昭63−230531号公報
従来、このような有色ガラス建材は、窓ガラス等の無色透明な板ガラス建材に比べて熱吸収率が高く、熱割れの可能性のある部位には使用が制限されている。特許文献1に記載の外壁材は、主結晶としてフォルステライトやガーナイトを析出する結晶化ガラス板の線膨張係数が40〜80×10−7/Kであり、直射日光や厨房などの熱線を吸収して温度が上昇する部位には使用することが困難である。
また、特許文献2、3に記載の透明耐火壁は、線膨張係数が−3〜80×10−7/Kであるが、透明であるので壁材には適さないという問題がある。特許文献4では、低膨張係数の有色板ガラス建材が開示されているが、意匠面にデザイン上有効な凹凸面の表記はされていない。
また、特許文献5に記載の模様を形成方法では、パルプ状の植物性繊維からなる抄紙を使用しており、抄紙の凹部の厚みが0.3mmと薄いものや、凹部と凸部の境では破れやシワが生じやすく、それらが製品への転写を引き起こす問題がある。
本発明は、建築物のあらゆる部位に使用しても熱割れの心配がない不透明であり意匠面に凹凸のあるデザインに優れた有色ガラス建材を提供することを課題とするものである。
上記技術的課題を解決するためになされた本発明に係る有色ガラス建材は、実質的に気泡を含まず、β−石英固溶体またはβ−スポジュメン固溶体を主結晶とし、30〜380℃における平均線膨張係数が20×10−7/K以下である結晶化ガラスよりなる板状体を有する有色板ガラス建材であって、前記板状体の意匠面は表面粗さのRa値が200nm以下であり、少なくとも一方向における表面うねりのWa値が3μm以下であって、島状、縞状、又は帯状の凸部を有し、基体面を基準とする該凸部の高さが0.5〜10mmで、凸部と凸部の中心間距離が10〜200mmであり、且つ厚みが5mmにおける平均可視光透過率が0.1%未満であることを特徴とする。
基体面を基準とする凸部の高さが0.5mmより小さいと目立ちにくいため不良品と判断される場合があり、凸部の高さが10mmより大きくなると精度を維持することが困難となる。
本発明で、実質的に気泡を含まないとは、結晶性ガラス小体を焼き固める集積法等の製造方法により作製されて気泡が内在するようなものではなく、気泡を殆ど含まない溶融ガラスの成形品等であることを意味している。また、有色板ガラス建材の板状体を構成する結晶化ガラスとしては、β−石英固体またはβ−スポジュメン固溶体を主結晶として析出していることが、30〜380℃における平均線膨張係数を20×10−7/K以下にするためには重要である。
また、本発明の有色ガラス建材で、意匠面の表面粗さのJIS B0601:2001に規定されたRa値が200nmを超えると、光沢がなく、ガラスの質感を十分に表現することができない。さらに十分な光沢を実現するためには少なくとも一方向における表面うねりのWa値が3μm以下であることが望ましい。
さらに、島状、縞状、又は帯状の凸部を有し、基体面を基準とする該凸部の高さが0.5〜10mmで、凸部と凸部の中心間距離が10〜200mmであると(またはこれらの形状の凸部を組み合わせると)意匠面のデザイン性が向上することになる。
また、結晶化ガラスからなる板状体の厚みが5mmで波長380〜780nmの範囲における平均可視光透過率が0.1%を超えると、裏面側の施工状態が意匠面に映り込む。本発明の有色ガラス建材としては、厚みが5mmにおける平均可視光透過率が0.1%未満の不透明体であることが重要である。
また、本発明の有色ガラス建材は、標準光D65で10度視野の測定条件による意匠面のL*a*b*表色系色度における明度L*値が1.0以下であることを特徴とする。
明度L*値が1.0を超える黒色であると有色板ガラス建材の黒色度が低く、黒色のガラス建材としては好ましくない。本発明では、明度L*値が1.0以下であることが、黒色の有色ガラス建材として重要である。
また、本発明の有色板ガラス建材は、標準光D65で10度視野の測定条件による意匠面のL*a*b*表色系色度における明度L*値が93.0以上であることを特徴とする。
明度L*値が93.0未満の白色であると有色板ガラス建材の白色度が低く白色のガラス建材としては好ましくない。本発明では、明度L*値が93.0以上であることが、白色の有色板ガラス建材として重要である。
本発明の有色板ガラス建材は、実質的に気泡を含まず、β−石英固溶体またはβ−スポジュメン固溶体を主結晶とし、30〜380℃における平均線膨張係数が20×10−7/K以下である結晶化ガラスよりなる板状体を有し、該板状体の意匠面は表面粗さのRa値が200nm以下であり、少なくとも一方向における表面うねりのWa値が3μm以下であって、島状、縞状、又は帯状の凸部を有し、基体面を基準とする該凸部の高さが0.5〜10mmで、凸部と凸部の中心間距離が10〜200mmであり、且つ厚みが5mmにおける平均可視光透過率が0.1%未満であるので、建築物のあらゆる部位に使用しても熱割れの心配がない不透明であり意匠面に凸状模様のあるデザイン性に優れた有色ガラス建材を提供することができる。
また、本発明の有色ガラス建材は、板状体の意匠面は表面粗さのRa値が200nm以下であり、少なくとも一方向における表面うねりのWa値が3μm以下であって、かつ結晶化ガラスよりなる板状体の厚みが5mmにおける平均可視光透過率が0.1%未満であるので、意匠面の裏面側の施工状態が意匠面側に透けて映り込まないため接着施工することが可能となる。
また、本発明の有色ガラス建材は、標準光D65で10度視野の測定条件による意匠面のL*a*b*表色系色度における明度L*値が1.0以下であるので、黒色度が高い有色板ガラス建材となる。
また、本発明の有色ガラス建材は、標準光D65で10度視野の測定条件による意匠面のL*a*b*表色系色度における明度L*値が93.0以上であるので、白色度が高い有色板ガラス建材となる。
また、本発明の有色板ガラス建材の固定構造は、上記本発明の有色板ガラス建材が、エポキシ系、ウレタン系又はシリコーン系の何れかの接着剤で下地材に接着固定されてなるので、有色板ガラス建材を安定して固定することができ、かつ破損時の結晶化ガラス片の飛散を防止することが可能となる。
本発明の帯状凸部による波形凹凸模様を有する有色ガラス建材の斜視図。 本発明の有色ガラス建材を作製する工程の説明図であって、(A)は板ガラスに波形凹凸を形成する成形型の要部拡大断面図、(B)、(C)は熱処理工程の説明図。 (A)は本発明の丸島状の凸模様を有する有色ガラス建材の斜視図、(B)は板ガラスに凸部を形成する成形型の要部拡大断面図、(C)は熱処理工程の説明図。 本発明の有色板ガラス建材の固定構造の説明図。
本発明の有色板ガラス建材及びその製造方法について、以下に実施例をあげて説明する。
図1に示すように、実施例1の有色板ガラス建材10は、質量百分率表示でSiO 66%、Al 23%、LiO 4%、MgO 0.5%、ZnO 0.3%、TiO 5%、V 0.2%、NaO 0.5%、KO 0.5%のガラス組成を含有し、主結晶としてβ−石英固溶体を析出し、30〜380℃における平均線膨張係数が−1×10−7/Kであり、厚みが5mmにおける380〜780nmでの平均可視光透過率が0.01%の結晶化ガラスからなる。この有色板ガラス建材10の板状体10aは、標準光D65で10度視野の測定条件による意匠面10bのL*a*b*表色系色度における明度L*値が0.8であり、高い黒色度を有するものである。板状体10aの片面を研磨仕上げすることで表面粗さのRa値が160nmであり、表面うねりのWa値(カットオフ長8mm、80mm測定)が1.5μmである意匠面10bを有する。意匠面10bには、帯状で基体面10cを基準とする高さが5mmの凸部10d、10eが形成されており、これら凸部10d、10eの中心間距離(ピッチとも称す)は50mmである。
実施例1の有色板ガラス建材10の製造方法は、まず質量百分率表示でSiO 66%、Al 23%、LiO 4%、MgO 0.5%、ZnO 0.3%、TiO 5%、V 0.2%、NaO 0.5%、KO 0.5%のガラス組成を含有する溶融ガラスを、ロールアウト法により厚みが5mmの板硝子に成形し、得られた板ガラスを900mm×900mmの寸法に切断する。この結晶性板ガラスの意匠面になる面を研磨し、研磨した面が耐火物等に接触しないように維持・保管しておく。
図2(A)に示すように、この結晶性板ガラスに凸部10d、10eを形成するための成形型20は、断面は幅25mm、厚み5mmであり角部を5Rとした凸部20a、20bを50mmピッチで形成されたもので、長さ900mmの耐火物よりなる。
図2(B)に示すように、成形型20上に、結晶性板ガラスGを設置し、加熱炉25中に導入する。
次いで、図2(C)に示すように、最高温度900℃で20分間保持する熱処理を施すことにより、主結晶としてβ−石英固溶体を析出させ、30〜380℃における平均線膨張係数が−1×10−7/Kであり、厚みが5mmにおける380〜780nmでの平均可視光透過率が0.01%の結晶化ガラスからなる有色板ガラス建材10を得る。
得られた有色板ガラス建材10の意匠面10bには、基体面10cを基準とする高さが約5mmの凸部10d、10eで、これらの凸部10d、10eの中心間距離が約50mmの帯状の凸模様を形成することができた。
このように作製した有色板ガラス建材10は、意匠面10bの平滑性が高く、意匠上効果的な帯状凸部10d、10eによる凸状模様を有し、ガラス特有の光沢を持ち、黒色度の高い不透明な黒色板硝子建材となった。
また、図3(a)に示すように、本発明の有色板ガラス建材11は、質量百分率表示でSiO 66%、Al 23%、LiO 4%、MgO 0.5%、ZnO 0.3%、TiO 5%、NaO 0.5%、KO 0.5%のガラス組成を有し、主結晶としてβ−スポジュメン固溶体を析出して実質的に気泡を含まず、30〜380℃における平均線膨張係数が11×10−7/Kであり、厚みが5mmにおける380〜780nmでの平均可視光透過率が0.06%の結晶化ガラスからなる。この有色板ガラス建材11の板状体11aは、標準光D65で10度視野の測定条件による意匠面のL*a*b*表色系色度における明度L*値が93.6であり、高い白色度を示すものである。板状体10aの片面を研磨仕上げすることで、Ra値が160nmであり、表面うねりのWa値(カットオフ長8mm、80mm測定)が1.5μmである意匠面11bを有する。意匠面11bには、約20mmΦ、基体面11cからの高さ5mmであり角部は約5Rの凸部11d、11eが形成されており、これら凸部11d、11eの中心間距離は縦横50mmである。
また、実施例2の有色板ガラス建材は、質量百分率表示でSiO 66%、Al 23%、LiO 4%、MgO 0.5%、ZnO 0.3%、TiO 5%、NaO 0.5%、KO 0.5%のガラス組成を有し溶融ガラスをロールアウト法により厚みが5mmの板硝子に成形し、得られた板ガラスを900mm×900mmの寸法に切断する。この板ガラスの意匠面になる面を研磨し、研磨した面が耐火物に接触しないように板状の耐火物の上にセットする。この板ガラスに凹凸を付けるための図3(B)に示す成形型21は、Φ20mmの厚み5mmであり角部は5Rとした凸部21a、21bを50mmピッチで規則正しく配置したものである。図3(C)に示すように、実施例1と同様に、成形型21上に、結晶性板ガラスGを設置し、加熱炉25中に導入した。
最高温度1150℃で20分間保持する熱処理を施すことにより、主結晶としてβ−スポジュメン固溶体を析出させ、30〜380℃における平均線膨張係数が11×10−7/Kであり、厚みが5mmにおける380〜780nmでの平均可視光透過率が0.06%の結晶化ガラスからなる板状体11aとした。
凸部11d、11eの基体面11cからの高さは約5mmとなり、凸部11d、11eの中心間距離が約50mmの丸島状凸模様を形成することができた。
このように作製した有色板ガラス建材11は、意匠面11bの平滑性が高く、意匠上効果的な丸島状の凸部11d、11eによる凸状模様を有し、ガラス特有の光沢を持ち、白色度の高い不透明な白色板硝子建材となった。
次に、本実施例3の有色板ガラス建材の固定構造について説明する。
図4に示すように、有色板ガラス建材の固定構造を示す壁面40は、有色板ガラス建材10が、エポキシ系接着剤の樹脂層31により下地材30に固定されてなる。
図3に示す本発明の有色板ガラス建材10を施工する場合、まず、下地材30の施工表面にエポキシ系接着剤31を塗布し、有色板ガラス建材10を下地材に接着固定する。また、有色板ガラス建材10同士の接合部には目地幅が3mm程度のシーリング目地32を施してある。その後、24時間養生すると、図4に示すような、本発明に係る有色板ガラス建材の固定構造を有し、平滑性が高く、ガラスに特有の質感と光沢をもち、不透明な白色の壁面40になる。
本発明は、有色板ガラス建材を対象としているが、凸状模様の形成方法は色調、透明性等を問わず、全ての板ガラス建材等にも適用可能である。
10、11 有色板ガラス建材
10a、11a 板状体(基体)
10b、11b 意匠面
10c、11c 基体面
10d、10e、11d、11e 有色板ガラス建材の凸部
20、21 成形型
20a、20b、21a、21b 成形型の凸部
25 加熱炉
30 下地材
31 接着剤
32 シーリング目地
40 壁面
G 結晶性板ガラス

Claims (5)

  1. 実質的に気泡を含まず、β−石英固溶体またはβ−スポジュメン固溶体を主結晶とし、30〜380℃における平均線膨張係数が20×10−7/K以下である結晶化ガラスよりなる板状体を有する有色板ガラス建材であって、
    前記板状体の意匠面は表面粗さのRa値が200nm以下であり、少なくとも一方向における表面うねりのWa値が3μm以下であって、島状、縞状、又は帯状の凸部を有し、基体面を基準とする該凸部の高さが0.5〜10mmで、凸部と凸部の中心間距離が10〜200mmであり、且つ厚みが5mmにおける平均可視光透過率が0.1%未満であることを特徴とする有色板ガラス建材。
  2. 厚みが5mmにおける平均可視光透過率が0.1%未満であることを特徴とする請求項1に記載の有色板ガラス建材。
  3. 標準光D65で10度視野の測定条件による意匠面のL*a*b*表色系色度における明度L*値が1.0以下であることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の有色板ガラス建材。
  4. 標準光D65で10度視野の測定条件による意匠面のL*a*b*表色系色度における明度L*値が93.0以上であることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の有色板ガラス建材。
  5. 請求項1から請求項4の何れかに記載の有色板ガラス建材が、エポキシ系、ウレタン系又はシリコーン系の何れかの接着剤により下地材に固定されてなることを特徴とする有色板ガラス建材の固定構造。
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