JP2011147661A - デスク装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】デスクトップパネル本体の下面から垂れ下がっている肉薄の垂下片の変形や破損を抑える。
【解決手段】デスク装置は、天板11を有するデスク本体10と、デスクトップパネルとを連結する連結部材90を備えている。デスクトップパネルは、矩形板状のパネル本体51と、パネル本体51の下面から垂れ下がっている薄肉の垂下片65とを有している。連結部材90は、デスク本体10に固定されるデスク側取付部92と、デスク側取付部92と一体で、パネル本体51の側面55に取り付けられるパネル側取付部93と、垂下片65の側縁が嵌り込む保持溝99bが形成されている垂下片保持部91とを有している。
【選択図】図7

Description

本発明は、天板を有するデスク本体と、このデスク本体に立設されるデスクトップパネルと、を備えているデスク装置に関する。
デスクトップパネルを備えているデスク装置としては、例えば、以下の特許文献1に記載されたものがある。
このデスク装置のデスクトップパネルは、矩形板状のパネル本体と、このパネル本体の上下面、左右面を覆うパネルカバーと、を備えている。
パネル本体の下面を覆うパネル下カバーには、肉薄の垂下片が設けられている。この垂下片は、パネル本体の下面と天板の上面との間の隙間を遮るためのものである。また、パネル本体の左右面を覆うパネル横カバーには、パネル本体を天板に固定するための固定座が設けられている。
デスク本体は、天板と、天板の後縁に沿って設けられている配線ダクトと、配線ダクトの開口を塞ぎ、配線引込孔が形成されている配線カバーと、これらを支持する支持脚等の支持部材と、を備えている。
このデスク装置では、天板の後側に配線ダクトを設けつつも、できる限り天板上面(作業面)を後方に広げるため、デスクトップパネルの垂下片の厚みを薄くし、パネル本体の下方に配線ダクトの一部を位置させている。すなわち、配線ダクトをできる限り後方に位置させている。
特開2008−119115号公報 図3
しかしながら、特許文献1に記載のデスク装置では、デスクトップパネルの垂下片は、その上縁がパネル本体の下縁に固定されているのみであるため、肉薄の垂下片に天板上の文具や機器等が接触すると、簡単に変形してしまい、時には破損してしまうこともある、という問題点がある。
そこで、本発明は、このような従来技術の問題点に着目し、デスクトップパネルの垂下片の変形や破損を抑えることができるデスク装置を提供することを目的とする。
前記問題点を解決するためのデスク装置に係る発明は、
天板を有するデスク本体と、該デスク本体に立設されるデスクトップパネルと、該デスク本体と該デスクトップパネルとを連結する連結部材と、を備えているデスク装置において、
前記デスクトップパネルは、互いに対向している一対の側面と下面とを有するパネル本体と、該下面から垂れ下がり、該一対の側面のうちの一方の側面から他方の側面に向かう横方向に広がっている肉薄の垂下片と、を有し、
前記連結部材は、前記デスク本体に固定されるデスク側取付部と、該デスク側取付部と一体で、該デスク本体の前記天板から該パネル本体の側面に沿うように突出して、該側面に取り付けられるパネル側取付部と、前記垂下片の側縁が嵌り込む保持溝が形成されている垂下片保持部とを有している、ことを特徴とする。
上記発明では、垂下片の側縁が連結部材の保持溝に入り込んで、この連結部材により支持されるため、天板上の文具や機器等で垂下片が押されても、垂下片の変形や破損を抑えることができる。
ここで、上記発明において、前記連結部材は、前記デスク側取付部と前記パネル側取付部とが一体形成されている連結具と、該連結具に接続され、前記垂下片保持部を成す垂下片保持具と、を有していてもよい。
連結具と垂下片保持具とで連結部材を構成すると、これらを一体化した連結部材を形成するよりも、形成の手間が少なくなり、製造コストを削減することができる。
また、上記発明において、前記デスクトップパネルは、前記パネル本体の側面に沿って該側面に取り付けられるカバー部材と、該カバー部材の一部を貫通して、該カバー部材を該パネル本体の側面に固定する固定具と、を有し、前記パネル本体の側面と、前記カバー部材とのうち、少なくとも一方には、他方から遠ざかる向きに凹み、該一方と該他方との間に前記連結部材の前記パネル側取付部が挿入される挿入空間を形成する凹み部が形成されていてもよい。
以上のように、パネル本体の側面と、この側面に取り付けられるカバー部材との間に、デスクトップパネルとデスク本体とを連結する連結部材のパネル側取付部が入り込む挿入空間を形成すると、パネル本体内に溝等を形成するよりも、デスクトップパネルの構造を簡略化することができ、製造コストを抑えることができる。
さらに、固定具により、カバー部材をデスク本体の側面に押し付ける押付け量を調整することで、パネル本体の側面とカバー部材との間の挿入空間の幅をある程度調整することができる。このため、固定具を有する発明によれば、挿入空間内における連結部材のパネル側取付部のガタを抑えることができる。
また、上記発明において、前記デスク本体は、配線を収容する配線収容部を備え、前記デスクトップパネルの前記垂下片は、前記パネル本体の下面であって、該パネル本体の厚み方向の中央に固定され、前記天板は、該天板の前後方向において、前記デスクトップパネルから前方へ所定距離離れた位置に配置されて、該デスクトップパネルの前記垂下片の下辺と該天板の後面との間に開口が形成され、前記配線収容部は、前記開口の下方に配置された配線受け部材と、該開口を塞ぐ配線カバーと、を有している、ことが好ましい。
この場合、デスク本体の配線収容部の一部がデスクトップパネルの下方に位置することになるため、天板の後面をデスク本体の後面に近づけることができ、天板を広くすることができる。
本発明では、垂下片の側縁が連結部材の保持溝に入り込んで、この連結部材により支持されるため、天板上の文具や機器等で垂下片が押されても、垂下片の変形や破損を抑えることができる。
本発明に係る一実施形態におけるデスク装置の斜視図である。 本発明に係る一実施形態における支持脚及び幕板の斜視図である。 本発明に係る一実施形態におけるデスク装置の後側の要部断面図である。 本発明に係る一実施形態におけるデスクトップパネルの構成を示す説明図であり、同図(a)は、デスクトップパネルの展開正面図、同図(b)はデスクトップパネルの底面図である。 本発明に係る一実施形態におけるパネル本体及び下カバー部材の要部斜視図である。 本発明に係る第一実施形態におけるカバー下取付具の形状を示す説明図であり、同図(a)はカバー下取付具の正面図、同図(b)はカバー下取付具の右側面図、同図(c)はカバー下取付具の左側面図、同図(d)はカバー下取付具の上面図、同図(e)はカバー下取付具の底面図である。 本発明に係る一実施形態におけるパネル本体、連結部材、側面カバー部材の要部斜視図である。 本発明に係る一実施形態における垂下片保持具の形状を示す説明図であり、同図(a)は垂下片保持具の正面図、同図(b)は垂下片保持具の外側面(右側面)図、同図(c)は垂下片保持具の内側面(左側面)図、同図(d)は垂下片保持具の上面図、同図(e)は同図(a)におけるA−A線断面図である。 本発明に係る一実施形態におけるデスク装置の組立過程での要部正面図(その1)である。 本発明に係る一実施形態におけるデスク装置の組立過程での要部側面図(その1)である。 本発明に係る一実施形態におけるデスク装置の組立過程での要部正面図(その2)である。 本発明に係る一実施形態におけるデスク装置の組立過程での要部側面図(その2)である。 本発明に係る一実施形態における連結部材及びカバー下取付具の要部切欠正面図である。 図4におけるXIV−XIV線断面図である。 デスクトップパネルが組み上がった際の図4におけるXIV−XIV線での断面図である。 図4におけるXVI−XVI線断面図である。 デスクトップパネルが組み上がった際の図4におけるXVI−XVI線での断面図である。 本発明に係る一実施形態における、垂下片保持具及び切欠いた状態のカバー下取付具の上面図である。
以下、本発明に係るデスク装置の一実施形態について説明する。なお、以下の説明において、上、下、前、後、横は、いずれのデスク装置を設置面に設置している状態での向きを示している。すなわち、「下」は、設置面側の向きを示し、「上」は、設置面と反対側の向きを示している。また、「前」は、デスク装置を使用するユーザ側の向きを示し、「後ろ」は、デスク装置を基準にして、このデスク装置を使用するユーザ側と反対側の向きを示す。また、「横」は、上下の方向及び前後の方向に対して垂直な方向を示す。
本実施形態のデスク装置は、図1に示すように、天板11を有するデスク本体10と、このデスク本体10に立設されるデスクトップパネル50と、デスク本体10とデスクトップパネル50とを連結する連結部材90と、を備えている。
デスク本体10は、天板11と、天板11を支える一対の支持脚20と、天板11の後側であって一対の支持脚20の間に設けられる幕板30と、配線を収容する配線収容部41と、を備えている。
天板11は、矩形板状を成し、上面12、下面13、前面14、後面15、一対の側面16を有している。また、一対の支持脚20は、図1及び図2に示すように、それぞれ板状を成し、互いに対向する上面22及び下面23を有する。支持脚20の上面22は、天板11の下面13であって天板11の側面16に沿った部分に接する。また、支持脚20の下面23には、設置面に接する設置座26が設けられている。なお、本実施形態において、天板11の支持部材として、板状の支持脚20を2個用いているが、本発明は、これに限定されるものではなく、例えば、柱状の支持脚を4個用いてもよいし、抽斗を備えた抽斗箱を1個と、板状の支持脚1個又は柱状の支持脚2個とを用いてもよい。
天板11は、互いに平行に配置された一対の支持脚20のそれぞれの上面22上に、天板11の後面15が各支持脚20の後面25より所定距離だけ前方にズレて固定されている。また、幕板30は、一対の支持脚20間であって、前後方向において支持脚20の後面25の位置に設けられている。従って、幕板30と天板11との間には、横に細長い矩形状の開口40が形成されている。また、支持脚20の上面22のうち後側の一部には、天板11が載らず、連結部材90が固定される連結部材受け面22aを成している。すなわち、支持脚20の上面22のうち、後側の一部が連結部材受け面22aと成し、残りの前側が天板11が載る天板受け面22bを成している。
一対の支持脚20の間であって、幕板30と天板11との間の開口40には、配線収納部41が配置されている。配線収納部41は、図3に示すように、断面が溝型を成す配線受けトレー42と、横に細長い矩形状の開口40を塞ぐ矩形状の配線カバー45と、この配線カバー45を開閉可能に支持するカバー支持具48と、を有している。
溝型の配線受けトレー42は、配線Cが載る底板部42aと、互いに向かい合っている後板部42b及び前板部42cとを有している。この配線受けトレー42は、その後板部42bの上部が幕板30の上部31に固定されている。
カバー支持具48は、配線カバー45の両側端部に相当する位置で、幕板30の上部31に固定されている。このカバー支持具48は、配線カバー45が開閉動作するための回転軸49が設けられている。
配線カバー45は、矩形状の開口40を塞ぐ矩形板状のカバー板部45aと、このカバー板部45aの両側に設けられている側板部45bと、カバー板部45aの後端に設けられている後板部45cと、を有している。この配線カバー45の側板部45bには、カバー支持具48の回転軸49が入り込む軸溝46が形成されている。
配線カバー45は、このカバー支持具48の回転軸49を基準として、その前端側が揺動して、開閉動作する。具体的には、配線カバー45は、そのカバー板部45aが天板11の上面12と平行な閉状態と、そのカバー板部45aが天板11の上面12と垂直で、開口40を上方から臨める開状態との間で揺動する。
デスクトップパネル50は、図4に示すように、矩形板状のパネル本体51と、パネル本体51の上面を覆う上面カバー部材60と、パネル本体51の下面に取り付けられる下面カバー部材62と、パネル本体51の側面に取り付けられる側面カバー部材70と、各カバー部材をパネル本体51に固定するための固定具としての各種ネジ1,2と、パネル本体51の上角部を覆う上コーナーキャップ68と、を有している。
パネル本体51は、図4及び図5に示すように、互いに対向している一対の矩形状の外側板52と、一対の外側板52の間に、外側板52の各辺に沿って配されるパネルフレーム53と、一対の外側板52の間であってパネルフレーム53で囲まれた領域内に配される間隔保持材57と、を有している。
パネルフレーム53は、矩形状の外側板52の上辺に沿って設けられる角柱状の上フレーム53aと、外側板52の下辺に沿って設けられる角柱状の下フレーム53bと、外側板52の左右側辺に沿って設けられる左右一対の角柱状の横フレーム53c,53dと、を有している。これらパネルフレーム53で囲まれた矩形板状の領域内に配される間隔保持材57は、例えば、矩形板状のハニカム構造体である。
左右一対の横フレーム53c,53dのうちの右横フレーム53cの右面と、左横フレーム53dの左面との間隔は、矩形状の外側板52の両側辺の間隔よりも狭い。なお、以下では、右横フレーム53cの右面及び左横フレーム53dの左面をフレーム外側面54とする。また、上フレーム53aの右面と左面との間隔は、左右横フレーム53c,53dの一対の外側面54の間隔と同じで、矩形状の外側板52の両側辺の間隔よりも狭い。このため、一対の外側板52の各右側辺に対して、右横フレーム53cの右面及び上フレーム53aの右面が凹んでおり、一対の外側板52の各左側辺に対して、左横53dの左面及び上フレーム53aの左面が凹んでいる。すなわち、パネル本体51の側面55には、図5に示すように、上下方向に伸びた溝部56が形成されている。この溝部56の底面は、フレーム外側面54及び上フレーム53aの側面で形成されている。なお、パネル本体51の側面55は、左右横フレーム53c,53dの外側面54及び上フレーム53aの側面と一対の外側板52の両側辺とを併せたものである。
一方、上フレーム53aの上面と下フレーム53bの下面との間隔は、矩形状の外側板52の上下辺の間隔と同じである。このため、矩形板状のパネル本体51の上面及び下面には、外側板52の相互間に溝が形成されていない。
下面カバー部材62は、図5に示すように、パネル本体51の下面に接してこの面を覆う下面カバー板部63と、パネル本体51の外側板52の表面の下部に接してこの部分を覆う一対の外側板下カバー部64と、下面カバー板部63から鉛直下方に垂れ下がる垂下片65と、を有している。
下面カバー板部63には、下面カバー部材62をパネル本体51の下面に固定するためのネジ1が通る貫通孔63aが形成されている。垂下片65は、矩形状を成し、一対の外側板下カバー部64の間の中央、言い換えると、パネル本体51の厚み方向の中央に位置するよう、その上辺が下面カバー板部63に付いている。
このため、垂下片65は、図3に示すように、前後方向において、デスク本体10の幕板30と同じ位置に位置することになる。したがって、幕板30と天板11との間に形成されている開口40は、前後方向において、垂下片65と天板11との間に形成されているとも言える。
なお、この下面カバー部材62は、断面がクランク形の二枚の金属板で構成され、二枚の金属板のクランクの一方の腕部分の背面相互を張り合わせたものである。
下面カバー部材62及び上面カバー部材60は、いずれも、ネジ1等で、パネル本体51に固定される。
側面カバー部材70は、図4に示すように、パネル本体51の側面55を覆う側面カバー80と、側面カバー80をパネル本体51の側面55に取り付けるカバー取付具71,72と、を有している。カバー取付具71,72としては、側面カバー80の上部をパネル本体51の側面55の上部に取り付けるカバー上取付具71と、側面カバー80の下部をパネル本体51の側面55の下部に取り付けるカバー下取付具72とがある。
カバー下取付具72は、図6に示すように、互いに向い合う一対の側板部73と底板部74とを有して断面が溝形を成すパネル本体接触部72aと、同じく、互いに向い合う一対の側板部75と底板部76とを有して断面が溝形を成す連結具接触部72bと、断面がC字型のカバー取付部77と、を有している。
連結具接触部72bの側板部75の幅(左右方向の長さ)は、パネル本体接触部72aの側板部73の幅(左右方向の長さ)よりも狭い。この連結具接触部72bは、その側板部75の先端位置とパネル本体接触部72aの側板部73の先端位置とが一致するように、パネル本体接触部72aに付いている。このため、連結具接触部72bの底板部76は、パネル本体接触部72aの底板部74に対して凹んでおり、この部分がカバー下取付具72の凹み部78を形成している。
C字型のカバー取付部77は、その開口が、溝形の連結具接触部72bの底面と反対側を向くよう、連結具接触部72bの底面に固定されている。
パネル本体接触部72aの底板部74及び連結具接触部72bの底板部76には、固定具としてのネジが通る貫通孔74a,76aが形成されている。連結具接触部72bの底板部76には、さらに、連結部材90との相対位置関係を定める位置決め孔76bも形成されている。
カバー上取付具71は、カバー下取付具72における連結具接触部72bが無いことを除いて、基本的にカバー下取付具72と同じである。すなわち、カバー上取付具71は、図16に示すように、互いに向い合う一対の側板部73と底板部74とを有して断面が溝形を成すパネル本体接触部と、断面がC字型のカバー取付部77と、有している。このパネル本体接触部の側板部73は、カバー下取付具72のパネル本体接触部72aの側板部73と、同じ幅である。C字型のカバー取付部77は、その開口が、パネル本体接触部の底面と反対側を向くよう、パネル本体接触部の底面に固定されている。パネル本体接触部の底板部には、固定具としてのネジが通る貫通孔(図示されていない)が形成されている。
以上で説明したカバー取付具71,72は、その幅(前後方向の長さ)がパネル本体51の側溝56(図7参照)の溝幅よりも狭く、この側溝56内に収められるよう形成されている。
側面カバー80は、図14に示すように、パネル本体51の側面55を覆う側面カバー板部81a,81bと、カバー上取付具71及びカバー下取付具72のC字型のカバー取付部77に嵌り込む嵌入部82と、この嵌入部82を支える台部83と、を有している。
側面カバー板部81a,81bとしては、パネル本体51の側面55の前側を覆う前側面カバー板部81a,81bと、パネル本体51の側面55の後側を覆う後側面カバー板部81a,81bと、を有している。台部83の一対の脚84には、前側面カバー板部81a,81bと後側面カバー板部81a,81bとの間に隙間85が存在するよう、これらの側面カバー板部81a,81bが付いている。前側面カバー板部81a,81bの幅と後側面カバー板部81a,81bの幅とを併せた側面カバー板部81a,81bの幅Wは、パネル本体51の厚さtよりも僅かに広く、パネル本体51の側面55を確実に覆える幅になっている。
デスク本体10とデスクトップパネル50とを連結する連結部材90は、図7に示すように、連結具91と、この連結具91に接続される垂下片保持具95とを有している。
連結具91は、デスク本体10に固定されるデスク側取付部92と、デスク本体10の天板11からパネル本体51の側面55に沿うように突出して、パネル本体51の側面55に取り付けられるパネル側取付部93と、デスク側取付部92とパネル側取付部93とを繋ぐ繋ぎ部94と、を有している。連結具91は、1枚の金属板で形成され、デスク側取付部92、パネル側取付部93及び繋ぎ部94は、一体形成されている。
連結具91のパネル側取付部93及び繋ぎ部94は、この連結具91によりパネル本体51とデスク本体10とが連結された状態で、いずれも、パネル本体51の側面55に平行である。また、連結具91のデスク側取付部92は、パネル側取付部93及び繋ぎ部94に対して垂直で、この連結具91によりパネル本体51とデスク本体10とが連結された状態では、支持脚20の上面22と平行である。
連結具91のパネル側取付部93は、その幅(前後方向の長さ)がパネル本体51の側溝56の溝幅よりも狭く、この側溝56内に収められるよう形成されている。
連結具91のデスク側取付部92及びパネル側取付部93には、それぞれ、固定具としてのネジ1,2が通る貫通孔92a,93aが形成されている。
垂下片保持具95は、図7及び図8に示すように、連結具91の繋ぎ部94が嵌り込む接続溝99aが形成されている保持具本体96と、カバー下取付具72の位置決め孔76b(図6参照)に入り込む位置決め爪部97aと、この位置決め爪部97aを支持する爪脚部97bと、側面カバー80との相対位置関係を定めるための一対の位置決めピン98と、を有している。この垂下片保持具95は、樹脂で形成され、保持具本体96と位置決め爪部97aと爪脚部97bと一対の位置決めピン98とは一体形成されている。
保持具本体96の接続溝99aは、上下方向に伸び、保持具本体96の前面96aから後側へ凹んだ溝で、その溝幅は、連結具91の繋ぎ部94の厚み(左右方向の長さ)に対応している。
右側の連結具91に接続される保持具本体96の左側面、左側の連結具91に接続される保持具本体96の右側面、つまり、左右の保持具本体96のパネル本体51側の内側面96bには、上下方向に伸び、内側面96bの反対側の外側面96c側に凹み、矩形状の垂下片65の側辺が入り込む垂下片保持溝99bが形成されている。
保持具本体96の上面96dには、正面形状がクランク形の爪脚部97bが形成されている。この爪脚部97bの上端部であって、パネル本体51側である内側面側には、パネル本体51側に突出した位置決め爪部97aが形成されている。
保持具本体96の上面96dには、さらに、前後方向に並んだ一対の位置決めピン98が形成されている。前側の位置決めピン98の前側縁と後側の位置決めピン98の後側縁との間隔d2は、側面カバー80の一対の脚84の相互間隔d1(図14参照)に等しくなっている。
次に、デスクトップパネル50とデスク本体10との連結作業について説明する。なお、この連結作業は、デスクトップパネル50及びデスク本体10の左右両側で行われるが、右側の連結作業と左側の連結作業は、基本的に同じであるため、以下では、右側の連結作業を主として説明し、左側の連結作業の説明を省略する。
また、この連結作業の開始時点において、デスクトップパネル50のパネル本体51には、上面カバー部材60及び下面カバー部材62が既に取り付けられているが、側面カバー部材70及び上コーナーキャップ68は未だ取り付けられていない。
まず、図4に示すように、側面カバー部材70のカバー上取付具71の底板部74及びカバー下取付具72の底板部74をパネル本体51の側面55に接触させ、固定具であるネジ1を用いて、カバー上取付具71及びカバー下取付具72をパネル本体51の側面55に固定する。この際、図7、図9及び図10に示すように、カバー下取付具72に関しては、このカバー下取付具72のパネル本体接触部72aの貫通孔74aに、固定具であるネジ1(第一固定具)を挿通させて、このネジ1のみでカバー下取付具72をパネル本体51の側面55に固定する。すなわち、カバー下取付具72の連結具接触部72bの貫通孔76aには、この段階でネジ2(第二固定具)を挿通させない。
カバー下取付具72がパネル本体51の側面55に固定されると、このカバー下取付具72の凹み部78とパネル本体51の側面55との間に、連結部材90のパネル側取付部93が挿入される挿入空間79が形成される。
次に、連結具91の繋ぎ部94を垂下片保持具95の接続溝99aに嵌めこんで、両者を接続させる。そして、連結具91と垂下片保持具95との接続により形成された連結部材90のデスク側取付部92を、支持脚20の上面22中の連結部材受け面22aに接触させ、デスク側取付部92の貫通孔92aにネジ1を挿入して、このネジ1を支持脚20に捻じ込む。これで、デスク本体10の支持脚20に連結部材90が固定される。なお、以上の連結部材90のデスク本体10への固定作業は、先に説明したカバー取付具71,72のパネル本体51への固定作業の先に行ってもよい。
次に、カバー取付具71,72が固定されたパネル本体51を移動させて、デスク本体10に固定された連結部材90のパネル側取付部93を、カバー下取付具72とパネル本体51の側面55との間に形成されている挿入空間79内に差し込む。
この過程で、パネル本体51の下面に固定されている垂下片65の側辺が、連結部材90の垂下片保持溝99bに入り込む。さらに、図13に示すように、垂下片保持具95の位置決め爪部97aがカバー下取付具72の位置決め孔76bに入り込み、カバー下取付具72に対する垂下片保持具95の相対位置が定まる。
続いて、図7、図11及び図12に示すように、カバー下取付具72の連結具接触部72bの貫通孔76a及び連結部材90のパネル側取付部93の挿通孔93aに、固定具であるネジ2(第二固定具)を挿通させ、このネジ2をパネル本体51の側面55に捻じ込んで、カバー下取付具72と共に連結部材90をパネル本体51の側面に固定する。
以上で、パネル本体51とデスク本体10とが連結部材90により連結される。
次に、パネル本体51の側面に固定されたカバー取付具71,72に、図4、図14〜図17に示すように、側面カバー80を取り付ける。この際、側面カバー80をパネル本体51の側面55に平行にして、この側面カバー80をカバー取付具71,72の上方から下方へ移動させ、カバー取付具71,72のC字型のカバー取付部77に側面カバー80の嵌入部82を入れ、パネル本体51の側面をこの側面カバー80で完全に覆う。
なお、図14は、図4におけるXIV−XIV線での断面を示しており、ここにはカバー下取付具72の連結具接触部72bの断面が描かれている。また、図15は、デスクトップパネルが組み上がった際の図4におけるXIV−XIV線での断面を示している。また、図16は、図4におけるXVI−XVI線での断面を示しており、ここにはカバー上取付具72の断面が描かれている。また、図17は、デスクトップパネルが組み上がった際の図4におけるXVI−XVI線での断面を示している。
これらの図14〜図17において、図14及び図15では、図16及び図17に対して、パネル本体51の横フレーム53cの外側面54とカバー取付具72の底板部74との間に、連結具91のデスク側取付部93が存在する点、カバー下取付具72の側板部75の幅が、図16及び図17中に示されているカバー上取付具71の側板部73の幅より狭い点が、異なる。
側面カバー80によりパネル本体51の側面55が完全に覆われると、図18に示すように、側面カバー80の一対の脚84は、垂下片保持具95の一対の位置決めピン98に接触して、側面カバー80と垂下片保持具95との前後方向における相対位置が定まる。
最後に、図4に示すように、上コーナーキャップ68の挿入片69を、パネル本体51の側面に固定されているカバー上取付具71の溝内に差し込む。さらに、図11及び図12に示すように、支持脚20の上面22中の連結部材受け面22a及び、ここに固定された連結部材90のデスク側取付部92を覆うデスクコーナーキャップ9を支持脚20の後部に取り付ける。なお、このデスクコーナーキャップ9の取り付けは、連結部材90が支持脚20に固定された後であれば、どの段階で行ってもよい。
以上で、デスクトップパネル50が完成すると共に、デスクトップパネル50とデスク本体10との連結作業が終了する。なお、以上では、連結部材90をデスク本体10に固定してから、連結部材90をパネル本体51に固定しているが、連結部材90をパネル本体51に固定し、デスクトップパネル50を完成させてから、連結部材90をデスク本体10に固定してもよい。
以上のように、本実施形態では、パネル本体51の下面に固定される肉薄の垂下片65の側辺が、連結部材90の垂下片保持溝99bに入り込んで、この連結部材90により支持されるため、天板11上の文具等で垂下片65が押されても、この垂下片65の変形や破損を抑えることができる。
また、本実施形態では、パネル本体1の側面55と、この側面55を覆うための側面カバー部材70との間に、デスクトップパネル50とデスク本体10とを連結する連結部材90のパネル側取付部93が入り込む挿入空間79を形成しているので、パネル本体内に溝等を形成するよりも、デスクトップパネル50の構造が簡略化され、製造コストを抑えることができる。
また、本実施形態において、挿入空間79は、前述したように、カバー下取付具72をパネル本体51の側面55にネジ1で固定することにより、このカバー下取付具72の凹み部78とパネル本体51の側面55との間に形成される。このため、ネジ1の捻じ込み量を調節することで、パネル本体51の側面55に対する凹み部78の底面を成すカバー下取付具72の底板部76の押付け量が変わり、この底板部76とパネル本体51の側面55との間隔、つまり、挿入空間79の左右方向の幅をある程度調節することできる。よって、本実施形態では、挿入空間79内でのパネル側取付部93のガタを抑えることができる。
さらに、本実施形態では、カバー下取付具72をパネル本体51の側面55にネジ1(第一固定具)で固定し、挿入空間79内に連結部材90のパネル側取付部93を挿入した後、ネジ2(第二固定具)で、カバー下取付具72及び連結部材90のパネル側取付部93をパネル本体51の側面55に押付け、これらを側面55に固定しているので、挿入空間79内でのパネル側取付部93のガタを実質的に無くすことができる。
従って、本実施形態では、デスク本体10に対してデスクトップパネル50を極めて強固に取り付けることができる。
また、本実施形態では、カバー取付具71,72及び連結部材90のパネル側取付部93をパネル本体51の側溝56内に収めているので、パネル本体51の側面55を覆う側面カバー80の外部露出面の面積を小さくでき、スマートな外観に仕上げることができる。
なお、以上の実施形態では、側面カバー部材70に凹み部78を形成し、この凹み部78とパネル本体51の側面55との間に、連結部材90のパネル側取付部93が入る挿入空間79を形成しているが、パネル本体51の側面55に凹み部を形成し、この凹み部と側面カバー部材との間に挿入空間を形成するようにしてもよい。
また、以上の実施形態では、カバー取付具71,72と側面カバー80との三つの部材で側面カバー部材70を構成しているが、一つの部材で側面カバー部材を構成してもよい。但し、この場合、側面カバー部材をパネル本体51の側面55に固定するためのネジ等の頭部が外部に露出することになる。
また、以上の実施形態では、連結具91と垂下片保持具95との二つの部材で連結部材90を構成しているが、一つの部材で連結部材を構成してもよい。但し、連結部材の形状が比較的複雑であるため、一つの部材で連結部材を構成すると、その形成に手間がかかり、製造コストの上昇につながる。
1:ネジ(第一固定具)、2:ネジ(第二固定具)、10:デスク本体、11:天板、20:支持脚、30:幕板、40:開口、41:配線収容部、42:配線受けトレー、45:配線カバー、50:デスクトップパネル、51:パネル本体、55:(パネル本体の)側面、56:側溝、60:上カバー部材、62:下カバー部材、65:垂下片、70:側面カバー部材、71:カバー下取付具、72:カバー下取付具、78:凹み部、79:挿入空間、80:側面カバー、90:連結部材、91:連結具、92:デスク側取付部、93:パネル側取付部、94:繋ぎ部、95:垂下片保持具、99a:接続溝、99b:垂下片保持溝

Claims (4)

  1. 天板を有するデスク本体と、該デスク本体に立設されるデスクトップパネルと、該デスク本体と該デスクトップパネルとを連結する連結部材と、を備えているデスク装置において、
    前記デスクトップパネルは、互いに対向している一対の側面と下面とを有するパネル本体と、該下面から垂れ下がり、該一対の側面のうちの一方の側面から他方の側面に向かう横方向に広がっている肉薄の垂下片と、を有し、
    前記連結部材は、前記デスク本体に固定されるデスク側取付部と、該デスク側取付部と一体で、該デスク本体の前記天板から該パネル本体の側面に沿うように突出して、該側面に取り付けられるパネル側取付部と、前記垂下片の側縁が嵌り込む保持溝が形成されている垂下片保持部とを有している、
    ことを特徴とするデスク装置。
  2. 請求項1に記載のデスク装置において、
    前記連結部材は、前記デスク側取付部と前記パネル側取付部とが一体形成されている連結具と、該連結具に接続され、前記垂下片保持部を成す垂下片保持具と、を有している、
    ことを特徴とするデスク装置。
  3. 請求項1又は2に記載のデスク装置において、
    前記デスクトップパネルは、前記パネル本体の側面に沿って該側面に取り付けられるカバー部材と、該カバー部材の一部を貫通して、該カバー部材を該パネル本体の側面に固定する固定具と、を有し、
    前記パネル本体の側面と、前記カバー部材とのうち、少なくとも一方には、他方から遠ざかる向きに凹み、該一方と該他方との間に前記連結部材の前記パネル側取付部が挿入される挿入空間を形成する凹み部が形成されている、
    ことを特徴とするデスク装置。
  4. 請求項1から3のいずれか一項に記載のデスク装置において、
    前記デスク本体は、配線を収容する配線収容部を備え、
    前記デスクトップパネルの前記垂下片は、前記パネル本体の下面であって、該パネル本体の厚み方向の中央に固定され、
    前記天板は、該天板の前後方向において、前記デスクトップパネルから前方へ所定距離離れた位置に配置されて、該デスクトップパネルの前記垂下片の下辺と該天板の後面との間に開口が形成され、
    前記配線収容部は、前記開口の下方に配置された配線受け部材と、該開口を塞ぐ配線カバーと、を有している、
    ことを特徴とするデスク装置。
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