JP7355499B2 - 物品載置体の支持構造 - Google Patents
物品載置体の支持構造 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7355499B2 JP7355499B2 JP2019021683A JP2019021683A JP7355499B2 JP 7355499 B2 JP7355499 B2 JP 7355499B2 JP 2019021683 A JP2019021683 A JP 2019021683A JP 2019021683 A JP2019021683 A JP 2019021683A JP 7355499 B2 JP7355499 B2 JP 7355499B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bracket
- support
- support structure
- article mounting
- mounting body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Description
したがって、廉価かつ簡素な方法により、支持ブラケットや物品載置体を什器本体に確実に取り付けるとともに、什器全体の外観の体裁を向上した物品載置体の支持構造を提供できる。
よって、物品載置体の支持構造を簡素な構成とし、什器の外観の体裁を向上できる。
(什器)
以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。
図1は、本発明の第1実施形態における什器1の外観斜視図である。図2は、什器1の正面図である。
図1及び図2に示すように、什器1は、例えば棚である。なお、以下の説明において、前後上下左右等の向きは、水平な床面F(設置面)上に設置された状態の什器1において、什器1から見た正面側を「前」、その逆側を「後」とし、上下左右も什器1から見た向きと同一とする。以下の説明において、上下方向は鉛直方向と一致している。また、図中において、矢印UPは上方を示し、矢印FRは前方を示し、矢印LHは左方を示している。
什器本体2は、収容部21と、パネル体22と、支持構造体3と、を備える。
収容部21は、中空の箱状に形成されている。収容部21の内部には、物品を収容可能とされている。収容部21は、前方を向く一つの面が開口された立方体形状の箱部11と、箱部11の開口を塞ぐ扉12と、により構成されている。扉12は、箱部11の開口を開放状態と閉塞状態との間で開閉可能にしている。具体的に、扉12は2枚設けられている。各扉12は、箱部11の左右の端部に設けられたヒンジ(不図示)等を介して上下方向に沿う軸線回りにそれぞれ回動可能とされている。扉12には、扉12を開閉するための取手13が設けられている。
図3に示すように、パネル体22は、収容部21の上方に設けられている。パネル体22は、収容部21の後端部から上方に延びている。パネル体22は、フロントパネル14と、サイドパネル15と、を有する。
図4及び図5に示すように、パネル体22(フロントパネル14)には、ブラケット挿通孔25が形成されている。ブラケット挿通孔25は、フロントパネル14を前後方向に貫通している。ブラケット挿通孔25は、前後方向から見てL字状に形成されている。具体的に、ブラケット挿通孔25は、第一挿通部27と、第二挿通部28と、を有する。第一挿通部27は、上下方向(請求項における第二方向)を長手方向とする長孔状に形成されている。第二挿通部28は、左右方向(請求項における第一方向)を長手方向とする長孔状に形成されている。第一挿通部27と第二挿通部28とはそれぞれの端部において接続されている。図4に示すように、ブラケット挿通孔25は、前後方向に段差状に形成されている(図9も参照)。
縦枠33は、左右に一対設けられている(図2も参照)。縦枠33は、上下方向に延びている。縦枠33は、収容部21の一部を貫通することにより、収容部21よりも上方に突出している。図2に示すように、横枠34は、縦枠33間を接続している。横枠34は、上下方向に間隔をあけて2本設けられている。縦枠33及び横枠34は、例えば角パイプである。一対の縦枠33,33及び2本の横枠34,34により、支持構造体3は矩形枠状に形成されている。
アジャスタ35は、一対の縦枠33の下端に取り付けられている。アジャスタ35は、床面Fに当接している。アジャスタ35は、床面Fに対して支持構造体3を支持している。
図6は、支持ブラケット4の上面図である。図7は、支持ブラケット4の側面図である。
支持ブラケット4は、板金等の板部材を折り曲げることにより前後方向から見て断面L字状に形成されている。支持ブラケット4は、前後方向に延びている。図3に示すように、支持ブラケット4は、パネル体22(ブラケット挿通孔25)を前後方向に貫通するとともに什器本体2に固定される。支持ブラケット4が什器本体2に取り付けられた取付状態において、支持ブラケット4は、パネル体22の前方に突出している。本実施形態において、パネル体22には、上述したブラケット挿通孔25に対応して4個の支持ブラケット4が取り付けられている。支持ブラケット4は、支持部41と、固定部42と、を有する。
図8及び図9に示すように、支持部41は、取付状態においてパネル体22の取付面24よりも前方に位置している。支持部41は、正面から見て断面L字状に形成されている。支持部41は、支持ブラケット4が什器本体2に取り付けられる取付工程において、パネル体22のブラケット挿通孔25にパネル体22の後方から挿入される。支持部41は、基部43と、連結部44と、係止部40と、を有する。
延設部49には、固定孔48が形成されている。固定孔48は、上下方向に間隔をあけて複数(本実施形態では2個)設けられている。固定孔48は、延設部49を左右方向に貫通している。固定孔48は、左右方向から見て、支持構造体3のブラケット取付孔31と重なるように配置されている。固定孔48及びブラケット取付孔31にボルト61を挿入することにより、支持構造体3に支持ブラケット4が固定される。換言すれば、支持ブラケット4は、パネル体22の後方位置において支持構造体3に固定される。
基部側係止部40aは、基部43の後端縁のうち、接続部45よりも下方に位置する部分である。図9に示すように、基部側係止部40aは、取付状態において、パネル体22の取付面24のうち、第一挿通部27よりも下方に位置する部分に近接又は当接している。
図7に戻って、連結部側係止部40bは、連結部44の後端縁である。図9に示すように、連結部側係止部40bは、取付状態において、パネル体22の取付面24のうち、第二挿通部28よりも下方に位置する部分に近接又は当接している。
図1に戻って、物品載置体5は、一対の支持ブラケット4間に架け渡されている。具体的に、物品載置体5の左右両端部が、一対の支持ブラケット4の連結部44の上面にそれぞれ載置されている。物品載置体5は、上下方向を厚さ方向とする平板状に形成されている。図8に示すように、物品載置体5は、支持ブラケット4の取付孔47に挿入されたボルト62により、支持ブラケット4に固定されている。物品載置体5の上面は、物品載置面51とされている。物品載置面51には、物品が載置可能とされている。
図4に示すように、支持ブラケット4に物品載置体5が支持された状態において、物品載置体5は、前後方向から見て、パネル体22に形成されたブラケット挿通孔25の一部と重なり合うように配置されている。具体的に、物品載置体5は、前後方向から見て第二挿通部28の全体及び第一挿通部27の一部を覆っている。ここで、第一挿通部27の上下方向の長さ寸法は、基部43の上下方向の長さ寸法よりも大きく、かつ基部43と物品載置体5を合わせた上下方向の高さ寸法よりも小さい。第一挿通部27の残りの一部は、支持ブラケット4により覆われている。これにより、物品載置体5を設置した状態において、使用者からブラケット挿通孔25が視認されない。
物品載置体の支持構造10は、什器1に設けられ、前面が取付面24とされたパネル体22に、上面が物品載置面51とされた物品載置体5を支持する物品載置体の支持構造10である。本実施形態において、物品載置体の支持構造10は、パネル体22と、支持構造体3と、支持ブラケット4と、物品載置体5と、を含んでいる。
次に、什器1の組立方法について説明する。以下の説明では、パネル体22に支持ブラケット4及び物品載置体5を組み付ける方法について説明する。
什器1の組立方法は、ブラケット挿通孔25に支持ブラケット4を挿入する第一工程と、支持ブラケット4を固定する第二工程と、支持ブラケット4の上面に物品載置体5を配置する第三工程と、を含む。
図10に示すように、第一工程の前の状態において、パネル体22にはブラケット挿通孔25が形成されている。
第一工程では、ブラケット挿通孔25に支持ブラケット4を挿入する。まず、図12及び図13に示すように、支持ブラケット4の支持部41を前方に配置し、固定部42を後方に配置した状態で、パネル体22の後方からブラケット挿通孔25に支持ブラケット4を挿入する。このとき、支持部41の基部43が第一挿通部27に挿入され、連結部44が第二挿通部28に挿入される。次に、図14及び図15に示すように、支持部41の後端がブラケット挿通孔25を通過するまで支持ブラケット4を前方へ向かって差し込む。このようにして、取付面24よりも前方に支持部41を配置し、取付面よりも後方に固定部42を配置する。この状態で、ブラケット挿通孔25内には、第一挿通部27に接続部45のみが配置される。これにより、支持ブラケット4が第一挿通部27の上下方向の寸法範囲内でスライド可能となる。
第二工程では、第一工程の後、支持ブラケット4の位置決めを行うとともに、支持ブラケット4を支持構造体3に固定する。具体的には、まず、第一工程においてパネル体22に差し込まれた支持ブラケット4を、ブラケット挿通孔25に対して下方へ移動させる。ここで、支持ブラケット4の接続部45の下端は、基部43の下端よりも上方に位置している。このため、支持ブラケット4をブラケット挿通孔25に差し込むと、基部43の下端と接続部45の下端との段差分だけ支持ブラケット4が下方へ移動する。支持ブラケット4が下方へずれることにより、図16に示すように、連結部44が第二挿通部28と前後方向から見て重ならない位置まで移動する。この状態において、係止部40が前方からパネル体22に近接又は当接することにより、パネル体22に対する支持ブラケット4の後方への移動が制限される。さらに、固定部42は延設部49を有するので、延設部49がパネル体の背面に当接することにより、支持ブラケット4の前方への移動が制限される。
次に、支持ブラケット4の固定孔48と、支持構造体3に設けられたブラケット取付孔31と、の孔位置が重なるように支持ブラケット4を位置決めする。その後、固定孔48及びブラケット取付孔31にボルト(図9参照)を挿入することにより、支持ブラケット4を支持構造体3に締結固定する。
第三工程では、支持ブラケット4の上面に物品載置体5を配置する。具体的に、まず、左右一対の支持ブラケット4の間を跨るように物品載置体5を載置する。その後、支持ブラケットの連結部44に設けられた取付孔47にボルト62を挿入することにより、支持ブラケット4と物品載置体5とを締結固定する。なお、物品載置体5には予め取付孔47に対応する位置に雌ねじが形成されていてもよいし、ビス等により物品載置体5に穿孔しながら締結してもよい。
次に、上述した物品載置体の支持構造10の作用、効果について説明する。
本発明の態様に係る物品載置体の支持構造10によれば、支持ブラケット4の固定部42が、パネル体22の後方で什器本体2に固定されるので、支持ブラケット4と什器本体2との接続部分をパネル体22の後方に配置できる。これにより、接続部分がパネル体22に前方から覆われることになるので、接続部分が前方に露呈するのを抑えることができる。その結果、前方から見た什器1の外観の体裁を向上できる。また、接続部分を隠すための部品等が不要となるので、部品点数及びコストを削減できる。また、例えばパネル体22の後方においてネジ等の締結具を用いて支持ブラケット4を什器本体2に固定できるので、フックで引っ掛けてブラケットを固定する従来技術と比較して、確実に支持ブラケット4を固定できる。さらに、パネル体22の前面にロック用の部材等を設ける必要がないので、支持ブラケット4を簡素な構成とすることができる。これにより、什器1の前面側から見た物品載置体の支持構造10を目立たないように什器1に取り付け、什器1の外観の体裁を向上できる。
したがって、廉価かつ簡素な方法により、支持ブラケット4や物品載置体5を什器本体2に確実に取り付けるとともに、什器1全体の外観の体裁を向上した物品載置体の支持構造10を提供できる。
よって、物品載置体の支持構造10を簡素な構成とし、什器1の外観の体裁を向上できる。
次に、本発明に係る第2実施形態について説明する。本実施形態では、支持ブラケット4がパネル体22に締結固定されている点で上述した実施形態と相違している。
図18は、本発明の第2実施形態における支持ブラケット204及びパネル体22の上面図である。以下の説明において、上述した第1実施形態と同様の構成については、同一の符号を付して適宜説明を省略する。また、図18に記載された以外の構成に係る符号については、適宜図1から図17を参照されたい。
なお、延設部249は、接続部45の後端から左右方向の内側へ向かって延びていてもよい。
次に、本発明に係る第3実施形態について説明する。本実施形態では、物品載置体5の支持方法が上述した実施形態と相違している。
図19は、第3実施形態における物品載置体5の正面図である。
物品載置体5は、連結部344の上面に載置されている。物品載置体5の左右方向を向く側面352は、支持ブラケット304の基部343にそれぞれ当接している。
なお、支持ブラケット304と物品載置体5とがボルト等により締結される構成としてもよい。この場合、より確実に物品載置体5を支持できる。
例えば、支持ブラケット4と物品載置体5とは一体化されていてもよい。この場合、支持ブラケット4をパネル体22の前面からブラケット挿通孔25に挿入する構成としてもよい。
本実施形態において、係止部40は、基部側係止部40a及び連結部側係止部40bを有する構成としたが、これに限られない。係止部40は、基部側係止部40a及び連結部側係止部40bのいずれか一方を有する構成としてもよい。
物品載置体5は、平板状以外の形状に形成されていてもよい。例えば、物品載置体5の前端や後端が上方に突出した縁部を備えていてもよい。また、物品載置体5は、前後方向から見てV字状や曲線状に形成されていてもよい。
また、物品載置体5の段数は上述の実施形態に限られない。
本実施形態において、物品載置体5は、支持ブラケット4にボルト等の締結具により固定される構成としたが、物品載置体5を支持ブラケット4に固定する方法はこれに限られない。例えば、物品載置体5に支持ブラケット4が挿通可能な溝等を設け、支持ブラケット4に対して物品載置体5が差し込まれて固定される構成としてもよい。
3 支持構造体
4 支持ブラケット
5 物品載置体
10 物品載置体の支持構造
22 パネル体
25 ブラケット挿通孔
27 第一挿通部
28 第二挿通部
40a 基部側係止部
40b 連結部側係止部
41 支持部
42 固定部
43 基部
44 連結部
Claims (7)
- 什器本体に、物品載置体を支持させる物品載置体の支持構造であって、
前記什器本体に備えられ、前後方向に貫通するブラケット挿通孔が形成されたパネル体と、
前記ブラケット挿通孔に挿通された支持ブラケットと、
を備え、
前記支持ブラケットは、
後端部が前記パネル体の後方において前記什器本体に固定され、前端部が前記ブラケット挿通孔に挿通される固定部と、
前記固定部から前方に延び、前記パネル体から前方に突出するとともに、前記パネル体の前方において前記物品載置体を支持する支持部と、
を備え、
前記支持部は、
前記固定部から前方に延びるとともに、上下方向と交差する第一方向を厚さ方向とする平板状の基部と、
前後方向から見て、前記基部から前記第一方向に沿って延び、前記物品載置体が連結される平板状の連結部と、
を有し、
前記ブラケット挿通孔は、
前記前後方向から見て、前記第一方向に直交する第二方向に細長に形成され、前記基部が挿通可能な第一挿通部と、
前記第一挿通部に接続され、前記前後方向から見て前記第一方向に細長に形成され、前記連結部が挿通可能な第二挿通部と、
を有することを特徴とする物品載置体の支持構造。 - 前記第一方向は、左右方向であり、
前記第二方向は、前記上下方向であることを特徴とする請求項1に記載の物品載置体の支持構造。 - 前記固定部の前端部は、前記第一挿通部内に挿通されるとともに、前記基部のみに接続され、
前記支持部が前記ブラケット挿通孔を通過し、かつ前記固定部が前記什器本体に固定される前の状態において、前記固定部は、前記第一挿通部内を前記第二方向に移動可能に構成され、
前記連結部の後端部は、前記支持部が前記ブラケット挿通孔を通過した後、前記固定部を前記第二方向の一方側に移動させることで、前記パネル体の前面に前方から係止される連結部側係止部を構成することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の物品載置体の支持構造。 - 前記基部の後端縁は、前記固定部に対して前記第二方向の一方側に突出する基部側係止部を備え、
前記基部側係止部は、前記支持部が前記ブラケット挿通孔を通過した後、前記固定部を前記第二方向の一方側に移動させることで、前記パネル体の前面に前方から係止されることを特徴とする請求項3に記載の物品載置体の支持構造。 - 前記物品載置体は、前記前後方向から見て、前記ブラケット挿通孔の少なくとも一部と重なり合った状態で前記支持部に支持されることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の物品載置体の支持構造。
- 前記物品載置体は、前記上下方向を厚さ方向とする平板状に形成されていることを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の物品載置体の支持構造。
- 前記什器本体は、床面に設置されるとともに、前記パネル体を後方から支持する支持構造体を備え、
前記固定部は、前記支持構造体に固定されていることを特徴とする請求項1から請求項6のいずれか1項に記載の物品載置体の支持構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019021683A JP7355499B2 (ja) | 2019-02-08 | 2019-02-08 | 物品載置体の支持構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019021683A JP7355499B2 (ja) | 2019-02-08 | 2019-02-08 | 物品載置体の支持構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020127630A JP2020127630A (ja) | 2020-08-27 |
JP7355499B2 true JP7355499B2 (ja) | 2023-10-03 |
Family
ID=72175085
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019021683A Active JP7355499B2 (ja) | 2019-02-08 | 2019-02-08 | 物品載置体の支持構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7355499B2 (ja) |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3537671A (en) | 1967-09-25 | 1970-11-03 | Perma Fix Co | Bracket for use with wallboard |
JP2001353050A (ja) | 2000-06-16 | 2001-12-25 | Kanebo Ltd | 陳列棚装置 |
JP2008091185A (ja) | 2006-09-30 | 2008-04-17 | Itoki Corp | 収納棚における棚板下照明装置 |
JP2009106340A (ja) | 2007-10-26 | 2009-05-21 | Asahi Kasei Homes Kk | 棚構造及びこれに用いるブラケット |
US20090256041A1 (en) | 2008-04-08 | 2009-10-15 | Fox Andrew C | Hanging fixture for wall board and method for its use |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1996018329A1 (de) * | 1994-12-13 | 1996-06-20 | Fehlbaum & Co. | Tragstangenanordnung zum anhängen von zu präsentierenden waren oder zur halterung einer warenablage |
JP2911831B2 (ja) * | 1996-07-29 | 1999-06-23 | 邦晴 幸島 | 物品支持装置および該装置に係る荷重支持具 |
-
2019
- 2019-02-08 JP JP2019021683A patent/JP7355499B2/ja active Active
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3537671A (en) | 1967-09-25 | 1970-11-03 | Perma Fix Co | Bracket for use with wallboard |
JP2001353050A (ja) | 2000-06-16 | 2001-12-25 | Kanebo Ltd | 陳列棚装置 |
JP2008091185A (ja) | 2006-09-30 | 2008-04-17 | Itoki Corp | 収納棚における棚板下照明装置 |
JP2009106340A (ja) | 2007-10-26 | 2009-05-21 | Asahi Kasei Homes Kk | 棚構造及びこれに用いるブラケット |
US20090256041A1 (en) | 2008-04-08 | 2009-10-15 | Fox Andrew C | Hanging fixture for wall board and method for its use |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2020127630A (ja) | 2020-08-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP7355499B2 (ja) | 物品載置体の支持構造 | |
JP6426671B2 (ja) | システムキッチン | |
JP2007135954A (ja) | 物品棚装置 | |
JP2006280797A (ja) | デスクシステム | |
JP5231261B2 (ja) | 什器における棚板支持構造 | |
JP7427125B1 (ja) | 収納家具 | |
JP4423060B2 (ja) | 机への被取付部材の取付構造。 | |
JPH08131851A (ja) | 実験台 | |
JP6803203B2 (ja) | 天板付き什器 | |
JP2012045112A (ja) | サイドパネルの取付装置 | |
JP5276296B2 (ja) | 収納棚 | |
JPH07981Y2 (ja) | 机等における配線ダクト構造 | |
JP5243276B2 (ja) | 上下のキャビネットの連結構造 | |
JP2013123613A (ja) | 支持体保持装置及びこれを備えた壁付収納装置 | |
JP6819170B2 (ja) | 天板付家具 | |
JP4308987B2 (ja) | コーナー机 | |
JP2000308530A (ja) | 収納家具の側板 | |
JP6725410B2 (ja) | 配線収容什器 | |
JP3633524B2 (ja) | レール部材を用いた棚用オプション取付装置 | |
JP2017046787A (ja) | キャビネット | |
JP5672857B2 (ja) | パネル付き机の配線装置 | |
JP4377163B2 (ja) | 棚装置における中仕切りの取付構造 | |
JP6093803B2 (ja) | キャビネット | |
JP2001146804A (ja) | 自立型間仕切装置における安定支持装置 | |
JP3457231B2 (ja) | 支柱付家具 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20220118 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20221226 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20230104 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20230228 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20230523 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20230704 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20230912 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20230921 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7355499 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |