JP2011143331A - インクジェットヘッドおよびインクジェット装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】外部からインクを供給するための供給口50を有するインク供給流路10と;外部にインクを排出するための排出口を有するインク排出流路と;前記インク供給流路10および前記インク排出流路に連通し、インクを吐出するためのノズルを有する複数のインク室12A〜Cと;前記圧力インク室のそれぞれに配置されたアクチュエータ13A〜Cと、を有するインクジェットヘッドを提供する。ここで、前記インク供給流路10の流路断面積は、供給口50から離れるにしたがって減少し、かつ前記インク供給流路の側壁の少なくとも一部は、ダイヤフラム20であることを特徴とする。
【選択図】図2
Description
[1]外部からインクを供給するための供給口を有するインク供給流路と;前記インク供給流路に連通し、インクを吐出するためのノズルを有する複数のインク室と;前記インク室のそれぞれに配置されたアクチュエータと、を有するインクジェットヘッドであって、
前記インク供給流路の流路断面積は、前記供給口から離れるにしたがって減少し、かつ前記インク供給流路の側壁の少なくとも一部は、ダイヤフラムである、インクジェットヘッド。
[2]外部からインクを供給するための供給口および外部へインクを排出するための排出口を有するインク供給流路と;前記インク供給流路に連通し、インクを吐出するためのノズルを有する複数のインク室と;前記インク室のそれぞれに配置されたアクチュエータと、を有するインクジェットヘッドであって、
前記インク供給流路の流路断面積は、前記供給口から離れるにしたがって減少し、かつ前記インク供給流路の側壁の少なくとも一部は、ダイヤフラムである、インクジェットヘッド。
[3]外部からインクを供給するための供給口を有するインク供給流路と;外部にインクを排出するための排出口を有するインク排出流路と;前記インク供給流路および前記インク排出流路に連通し、インクを吐出するためのノズルを有する複数のインク室と;前記インク室のそれぞれに配置されたアクチュエータと、を有するインクジェットヘッドであって、
前記インク供給流路の流路断面積は、前記供給口から離れるにしたがって減少し、かつ前記インク供給流路の側壁の少なくとも一部は、ダイヤフラムである、インクジェットヘッド。
[5]前記インク排出流路の流路断面積は、前記排出口から離れるにしたがって減少している、[3]に記載のインクジェットヘッド。
[6]前記[1]〜[5]のいずれかに記載のインクジェットヘッドを具備するインクジェット装置。
本発明のインクジェットヘッドは、複数のインク室(図2〜4の12A〜C参照)を有する。複数のインク室はそれぞれ、インク供給流路(図2〜4の10参照)と連通口(図2〜4の16A〜C参照)を介して連通している。1のインク供給流路に対して複数のインク室を有していればよいが、最大約1000個のインク室を有しうる。また、インク室の数が、2n(nは1以上の整数)であってもよい。各インク室に配置するアクチュエータの数も2nとなりうるため、回路部品の無駄をなくすることができる。
本発明のインクジェットヘッドは、各インク室に配置されたアクチュエータを有する。各インク室に1つまたは複数のアクチュエータが配置される。アクチュエータとは、制御信号を実際の動きに変換する作動装置であって、ヒータ(発熱体)であったり、ピエゾ(圧電素子)であったりするが、ピエゾであることが好ましい。アクチュエータがヒータの場合は、サーマル方式と称され、ヒータが発熱することでインク室内のインク中に気泡を発生させて圧力を加え、インクを吐出させる。そのため、インクの種類によっては、熱によって劣化する恐れがある。一方、アクチュエータがピエゾの場合は、圧電方式と称され、ピエゾが歪むことでインク室の容量を変化させてインクに圧力を加え、インクを吐出させる。
本発明のインクジェットヘッドは、1または複数のインク供給流路を有する。インク供給流路は、外部、例えばインクジェット装置のインクタンクからインクを供給されるためのインク供給口を有する。インク供給流路は、インク供給口を上流側とするインク流路を構成している。インク供給流路には、インクの流れに沿って、前述のインク室が複数連結している。
本発明のインクジェットヘッドは、1また複数のインク排出流路を有しうる(図4の11参照)。インク排出流路を設けることで、インク室内のインクをも循環させることができるので、好ましい。1つのインク供給流路に対して、1つのインク排出流路を有していてもよいし、複数のインク排出流路を有していてもよい。
本発明のインクジェットヘッドを製造する手法は特に限定されない。以下において、インク排出流路を有する第3の態様のインクジェットヘッド(図4参照)の製造例を、図5A〜Dを参照して説明する。
本発明のインクジェット装置は、前述のインクジェットヘッドを具備することを特徴とするが、それ以外は公知のインクジェット装置の部材を適宜有する。例えば、インクジェットヘッドを固定する部材や、インクを塗布する対象物を載置して移動するための移動ステージなどを有する。
11 インク排出流路
12A、12B,12C インク室
13A,13B,13C アクチュエータ
14A,14B,14C ノズル
16A,16B,16C 連通口
17A,17B,17C 連通口
20,21 ダイヤフラム
20’,21’ 拡張した状態のダイヤフラム
50 インク供給口
51 インク排出口
60 ピエゾ
61 ギャップ
70 インク供給口
71 インク供給流路
72 インク供給流路の天面
73 溝
80 インク排出口
81 インク排出流路
82 インク排出流路の天面
83 溝
90 流路(インク室)
91 ノズル
92 ハウジング前駆体
92’ ハウジング
93 ダイヤフラム
92’’ 流路フレーム
100 インク供給路
110 インク排出路
120A、120B,120C インク室
130A,130B,130C アクチュエータ
140A,140B,140C ノズル
160A,160B,160C 連通口
170A,170B,170C 連通口
500 インク供給口
510 インク排出口
Claims (6)
- 外部からインクを供給するための供給口を有するインク供給流路と;前記インク供給流路に連通し、インクを吐出するためのノズルを有する複数のインク室と;前記インク室のそれぞれに配置されたアクチュエータと、を有するインクジェットヘッドであって、
前記インク供給流路の流路断面積は、前記供給口から離れるにしたがって減少し、かつ前記インク供給流路の側壁の少なくとも一部は、ダイヤフラムである、インクジェットヘッド。 - 外部からインクを供給するための供給口および外部へインクを排出するための排出口を有するインク供給流路と;前記インク供給流路に連通し、インクを吐出するためのノズルを有する複数のインク室と;前記インク室のそれぞれに配置されたアクチュエータと、を有するインクジェットヘッドであって、
前記インク供給流路の流路断面積は、前記供給口から離れるにしたがって減少し、かつ前記インク供給流路の側壁の少なくとも一部は、ダイヤフラムである、インクジェットヘッド。 - 外部からインクを供給するための供給口を有するインク供給流路と;外部にインクを排出するための排出口を有するインク排出流路と;前記インク供給流路および前記インク排出流路に連通し、インクを吐出するためのノズルを有する複数のインク室と;前記インク室のそれぞれに配置されたアクチュエータと、を有するインクジェットヘッドであって、
前記インク供給流路の流路断面積は、前記供給口から離れるにしたがって減少し、かつ前記インク供給流路の側壁の少なくとも一部は、ダイヤフラムである、インクジェットヘッド。 - 前記ダイヤフラムは、振動可能な金属膜または樹脂膜である、請求項1〜3のいずれか一項に記載のインクジェットヘッド。
- 前記インク排出流路の流路断面は、前記排出口から離れるにしたがって減少している、請求項3に記載のインクジェットヘッド。
- 請求項1〜5のいずれか一項に記載のインクジェットヘッドを具備するインクジェット装置。
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