JP2011142274A - 避雷器 - Google Patents

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Manabu Mizutani
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Abstract

【課題】環境負荷の低減を図ることができるとともに、高電界部の電界を抑制可能であり各種の電気的ストレスに耐えることのできる避雷器を提供する。
【解決手段】非直線抵抗体を複数積層した避雷器内部要素と、避雷器内部要素を収容するとともに、内部に絶縁性ガスを収容した筒状の絶縁容器と、絶縁容器の一方の端部に、絶縁容器内に露出する露出面が形成されるように設けられ、避雷器内部要素と電気的に接続された高電圧側導体と、高電圧側導体の露出面と絶縁容器の内側面との境界部を少なくとも覆う絶縁性樹脂層とを具備した避雷器。
【選択図】図1

Description

本発明は、酸化亜鉛を主成分とする非直線抵抗体を備え、送電線、発電所、変電所等に設けられる避雷器に関する。
酸化亜鉛素子を使用した避雷器は、電圧電流非直線性、放電耐量特性、化学的安定性などの優れた特性を有する。近年では、保護特性を大幅に向上した高性能避雷器が開発され、発電所や変電所などに設置されるガス絶縁開閉装置や変圧器などを異常電圧から保護するために適用されている。
このような避雷器としては、絶縁性能に優れた六フッ化硫黄ガスを封入したタンク形避雷器、窒素や空気を封入した碍子形避雷器、及びポリマー形避雷器などがある。
この中でタンク形避雷器については、絶縁媒体として六フッ化硫黄ガスを適用することにより他の開閉装置機器と同様に大幅な小形化が可能となり、これによって、変電所設備等の設置面積の縮小等に大きな効果を上げてきた(例えば、特許文献1参照。)。
一方、近年の世界的な環境問題への関心の高まりから、温暖化係数が二酸化炭素の23900倍である六フッ化硫黄への規制が本格化しており、代替ガスを用いた変電機器や絶縁ガスを用いない変電機器の研究が各機関で進められている。
従来のタンク形避雷器の構成を図3を参照して説明する。図3に示すように酸化亜鉛素子2を直列に積み重ねた避雷器内部要素1が、六フッ化硫黄ガスからなる絶縁性ガス3を封入した垂直配置の接地タンク5内に、接地タンク5と同軸状に収納、配置されている。この避雷器内部要素1の軸方向の一端(図3中上端部)は、絶縁スペーサ4で支持された高電圧側導体6を介して、図示しない変電所母線に接続されている。このタンク形避雷器は、避雷器内部要素1の高圧側に酸化亜鉛素子2に係る電圧分担の均一化を図る為のシールド7が配設され、避雷器内部要素1の低圧側に大地電位部が接続されている。
特開2001−68308号公報
上記のように絶縁特性に優れた六フッ化硫黄ガスについては、環境負荷の低減の観点からその使用を控えることが望ましい。しかしながら、六フッ化硫黄ガスを用いない場合、各部位の電界強度が非常に高くなり運転電圧や異常電圧が侵入してきた際に絶縁破壊を起こしてしまい、系統事故に繋がる可能性が高いという問題がある。
本発明は、かかる従来の事情に対処してなされたもので、その目的は、環境負荷の低減を図ることができるとともに、高電界部の電界を抑制可能であり、各種の電気的ストレスに耐えることのできる避雷器を提供することにある。
本発明の避雷器の一態様は、非直線抵抗体を複数積層した避雷器内部要素と、前記避雷器内部要素を収容するとともに、内部に絶縁性ガスを収容した筒状の絶縁容器と、前記絶縁容器の一方の端部に、前記絶縁容器内に露出する露出面が形成されるように設けられ、前記避雷器内部要素と電気的に接続された高電圧側導体と、前記高電圧側導体の前記露出面と前記絶縁容器の内側面との境界部を少なくとも覆う絶縁性樹脂層とを具備したことを特徴とする。
本発明によれば、環境負荷の低減を図ることができるとともに、高電界部の電界を抑制可能であり、各種の電気的ストレスに耐えることのできる避雷器を提供することができる。
本発明の実施形態に係る避雷器の概略構成を示す縦断面図。 本発明の他の実施形態に係る避雷器の概略構成を示す縦断面図。 従来のタンク形避雷器の一例の概略構成を示す縦断面図。
以下、本発明の実施形態を、図面を参照して説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る避雷器100の概略構成を模式的に示す縦断面図である。同図に示すように、本実施形態に係る避雷器100は、非直線抵抗体である円柱状の酸化亜鉛素子2を複数直列に積層して構成された円柱状の避雷器内部要素1を具備している。
避雷器内部要素1は、円筒状に形成された絶縁容器8の中央部に、絶縁容器8と同軸的に収容されている。また、絶縁容器8内の内部には、六フッ化硫黄ガスに比べて温暖化係数の低い絶縁性ガス3が収容されている。この絶縁性ガス3としては、例えば、窒素又は二酸化炭素又は乾燥空気のいずれか等を用いることができる。
絶縁容器8は、例えばシリコーン樹脂、エポキシ樹脂等の絶縁性樹脂から構成されている。絶縁容器8の外側には、導電性の塗料9が塗布されており、従来のタンク形避雷器における接地容器と同等の役割を果たすようになっている。
この絶縁容器8の一端(図1中下側端部)には、放圧装置11を備えた蓋12が設けられている。この蓋12によって、絶縁容器8内の気密が保たれるとともに、万一の過責務にて避雷器内部要素1が破壊に至り絶縁容器8の内圧が上昇しても、放圧装置11によって絶縁容器8内のガスが放出され圧力上昇が軽減されて、爆発的飛散を起こさないようになっている。
一方、絶縁容器8の他端(図1中上側端部)には、高電圧側導体6が埋設されている。この高電圧側導体6は、GIS(ガス絶縁開閉装置)接続導体13と電気的に接続されており、GIS接続導体13を介して、図示しない開閉装置や変圧器に電気的に接続されている。
避雷器内部要素1の軸方向の一端(図1中上側端部)は、高電圧側導体6と電気的に接続されている。そして、避雷器内部要素1は、高電圧側導体6及びGIS接続導体13を介して、図示しない開閉装置や変圧器に電気的に接続されている。一方、避雷器内部要素1の低圧側(図1中下側端部)は、絶縁容器8を気密に貫通して大地電位部と電気的に接続されている。
絶縁容器8に埋設された上記高電圧側導体6は、避雷器内部要素1の上端と電気的に接続されるとともに、避雷器内部要素1の上端部の周囲を、間隔を設けて囲むように下側に向けて延在している。したがって、絶縁容器8内部の天井面及び天井面と連続する上部内壁面には、高電圧側導体6が露出した露出面が形成されている。このように構成された高電圧側導体6は、避雷器内部要素1の軸方向に沿った電圧分担をコントロールする役目も果たしている。
高電圧側導体6の露出面と絶縁容器8の内側面(内壁)との境界部分では、電界ストレスが非常に高くなる。このため、高電圧が加わった際に、この部分で絶縁破壊が発生する可能性が高い。特に、絶縁性ガス3として六フッ化硫黄ガスではなく、窒素、二酸化炭素、乾燥空気等を用いた場合、その危険性が高くなる。
このため、本実施形態の避雷器100では、高電圧側導体6の露出面と絶縁容器8の内壁との境界部分を少なくとも覆うように絶縁性樹脂層10が配設されている。この絶縁性樹脂層10は、例えば、シリコーン樹脂、エポキシ樹脂等から構成することができる。図1に示す避雷器100では、絶縁容器8の上端部分において、絶縁容器8内壁と避雷器内部要素1との間に絶縁性樹脂を充填することによって絶縁性樹脂層10が形成されている。したがって、避雷器内部要素1の高電圧側部分の外周面が絶縁性樹脂層10で覆われた状態になっている。
しかしながら、絶縁性樹脂層10は、高電圧側導体6の露出面と絶縁容器8の内壁との境界部分を少なくとも覆うように配設されていればよく、例えば、図2に示す避雷器100aのように、絶縁性樹脂層10aを、高電圧側導体6の露出面と絶縁容器8の内壁との境界部分に沿って環状に配設してもよい。この場合、例えば、高電圧側導体6の露出面と絶縁容器8の内壁との境界部分に沿って絶縁性樹脂をコーティングすることによって、絶縁性樹脂層10aを形成することができる。
なお、図2に示す避雷器100aにおいて、上記絶縁性樹脂層10a以外の部分については、図1に示した避雷器100と同様に構成されているので、対応する部分には、同一の符号を付して重複した説明は省略する。
以上のように構成された避雷器100、避雷器100aでは、絶縁性ガス3として、六フッ化硫黄ガスに比べて温暖化係数の低い窒素や二酸化炭素や乾燥空気を用いた場合であっても、高電圧が加わった際に電界ストレスが非常に高くなる高電圧側導体6の露出面と絶縁容器8の内壁との境界部分において絶縁破壊が発生する可能性を大幅に低減することができる。すなわち、高電界部位における絶縁破壊レベルを高めることができる。これによって、各種の電気的ストレスに耐えることが可能となり、避雷器の小形化、軽量化も図ることができる。
上記の避雷器100、避雷器100aにおいて、絶縁性樹脂層10、絶縁性樹脂層10aを形成する際に、絶縁性樹脂中に電界緩和効果の高い酸化亜鉛バリスター粉末を混合してもよい。このように、絶縁性樹脂中に酸化亜鉛バリスター粉末を混合すれば、電界緩和効果によりさらに絶縁破壊レベルを高めることができる。
以上説明したように、実施形態に係る避雷器100、避雷器100aでは、絶縁性ガス3として、六フッ化硫黄ガスに比べて温暖化係数の低い窒素や二酸化炭素や乾燥空気を用いても、高電界部位における絶縁破壊レベルを確保することができ、六フッ化硫黄ガスを使用しないことによって環境負荷の低減を図ることができる。また、避雷器の小形、軽量化を図ることができ、避雷器自身のコスト低減は勿論のこと、避雷器を適用する変電所全体のコスト低減を図ることもできる。
なお、本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、各種の変形が可能であることは勿論である。
1……避雷器内部要素、2……酸化亜鉛素子、3……絶縁性ガス、6……高電圧側導体、8……絶縁性容器、9……導電性の塗料、10……絶縁性樹脂層、11……放圧装置、12……蓋、13……GIS接続導体、100,100a……避雷器。

Claims (5)

  1. 非直線抵抗体を複数積層した避雷器内部要素と、
    前記避雷器内部要素を収容するとともに、内部に絶縁性ガスを収容した筒状の絶縁容器と、
    前記絶縁容器の一方の端部に、前記絶縁容器内に露出する露出面が形成されるように設けられ、前記避雷器内部要素と電気的に接続された高電圧側導体と、
    前記高電圧側導体の前記露出面と前記絶縁容器の内側面との境界部を少なくとも覆う絶縁性樹脂層と
    を具備したことを特徴とする避雷器。
  2. 請求項1記載の避雷器であって、
    前記絶縁容器内に収容された絶縁ガスが、窒素又は二酸化炭素又は乾燥空気のいずれかであることを特徴とする避雷器。
  3. 請求項1又は2記載の避雷器であって、
    前記絶縁性樹脂層中に酸化亜鉛バリスター粉末が混合されていることを特徴とする避雷器。
  4. 請求項1〜3いずれか1項記載の避雷器であって、
    前記絶縁性樹脂層は、前記絶縁容器と前記避雷器内部要素の高電圧側の部分との間に絶縁性樹脂を充填して形成されていることを特徴とする避雷器。
  5. 請求項1〜3いずれか1項記載の避雷器であって、
    前記絶縁性樹脂層は、前記高電圧側導体の前記露出面と前記絶縁容器の内側面との境界部に沿って環状に形成されていることを特徴とする避雷器。
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