JP2011138913A - 半導体発光素子とその製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】半導体発光素子の半導体層上に電解メッキ法でAuバンプを形成し、さらにその上にSn層を形成した。この半導体発光素子を金メッキ処理した回路基板にフリップチップ実装したところ金錫共晶による接合が不安定になった。
【解決手段】半導体発光素子10のバンプ14において半導体層側からAuバンプ46、Sn層47、Au層48を積層させた。この結果、Sn層の酸化が防止され、さらにAuが均一に拡散したので共晶結合が安定した。
【選択図】図4

Description

半導体発光素子とその製造方法に関し、特に半導体発光素子に備えられたフリップチップ実装用バンプの構造と製造方法に関する。
サファイア基板上に半導体層を形成した半導体発光素子が知られている。この半導体発光素子はp型半導体層とn型半導体層とが積層したダイオード(以下LED素子と呼ぶ)であり、その境界部が発光層となる。ふつうLED素子は、いったん小型の回路基板に実装し部品化(以下、部品化した状態をLED装置と呼ぶ)してから、様々な電子部品が実装されるマザー基板にとり付けられる。このLED装置は、放熱性の向上や製造工程のコストダウンのため、しばしば回路基板の電極とLED素子の電極とを向かいあわせにして接続させるフリプチップ実装が採用される。
フリップチップ実装では、LED素子(半導体層)のp電極及びn電極と回路基板の電極とはバンプを介して接続する。バンプは、半田ないし金が使われ、予め半導体層に付けておいても、回路基板に付けておいても良い。しかしながらメッキ法でバンプを形成する場合は界面の品質や加工精度が管理しやすいLED素子側にバンプを設けることが多い。このLED装置をマザー基板に実装するときには半田リフローが使われる。LED装置が半田リフローに耐えられるようにするため、LED素子側に設けたバンプの材料を金とし、バンプと回路基板との接続部を金錫共晶とすることにより、接続部の融点をリフロー温度より高く設定することがある。
例えば、共晶接続における構造、製法及び接合メカニズムについて、文献1の2頁右7行〜17行には、「回路基板1の銅箔4によって形成される全パターン表面には、0.4〜0.5μmの金−錫合金層5がメッキ形成されている。一方IC3の各接続端子電極部には、高さ20μmのAuバンプ7が形成されており、該Auバンプ7と、フィンガー4a(全パターンのうち金バンプ7と接続する回路基板1の電極部)とを、温度480℃から550℃、圧力60g/本の条件にて0.3〜0.5秒間、熱加圧すると、フィンガー4aの金−錫合金層5が、IC3側のAuバンプ7に拡散することにより、Au−Sn合金が形成され、フィンガー4aとIC3とが強力にボンディングされる。」と記載されている。なお()は説明を補うため挿入した。
特許文献1は回路基板上の電極に金錫合金層を設け、ICの金バンプと共晶接続させていた。これに対し、錫層(ないし金錫合金層)を金バンプの接続表面に形成しても良い。例えば特許文献2の段落(0006)〜(0008)には、回路基板側に設けられた錫層(ないし金錫層)だけでは厚みが不足するため、転写プレート上に形成した錫層を半導体チップの金バンプに転写することが記載されている。
特公昭63―42852号公報 (2頁右欄7行〜17行) 特開2006−310344号公報 (段落(0006)〜(0008))
本願発明者は、電解メッキ法により金バンプを形成し、その接合面に錫層を積層した
LED素子を、電極が金メッキ処理された回路基板にフリップチップ実装した。ところが試作のたびにLED素子と回路基板の接合強度が変動し安定することなかった。そこで本発明は、この課題に鑑みてなされたものであり、回路基板との共晶接続が安定する半導体発光素子とその製造方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため本発明は、基板と、該基板上に形成され発光層を含む半導体層と、該半導体層に接続するバンプとを備える半導体発光素子において、前記バンプは前記半導体層側から金バンプ部、錫層、金層が積層したものであることを特徴とする。
前記金バンプ部と、前記錫層と、前記金層とを電解メッキ法で形成することが好ましい。
特許文献2などのように錫層が露出している場合、金バンプ上の錫層の表面が酸化してもフラックスを使えば還元作用により問題なく共晶接続できる。ところが動作時に高温になる半導体発光素子の場合、フラックスを使うとその残りかすが変質し半導体層や保護用の樹脂に悪影響を及ぼす。これに対し本発明の半導体発光素子は、バンプが錫層を覆う金層を備え、この金層が錫層の酸化を防止しているので、フラックスを使わなくても安定した共晶接続を確保できる。
また、金バンプ上に錫層しか積層していない場合、金バンプと錫層の界面付近には金が十分あるのに対し、回路基板の電極と錫層との間は金が不足する(例えば回路基板の金メッキは50nm程度であることが多い)。つまり共晶を形成したときに共晶部において金の濃度が不均一になる。本発明のように金バンプ上に錫層を備え、さらに金層を積層したバンプ構造では、錫層の両面とも金が充分に存在するため共晶部分で金の濃度が均一化し接合が安定化する。
本発明の半導体光学素子をバンプ面から見た平面図。 図1の半導体発光素子と回路基板の断面図。 図1の半導体発光素子を回路基板へ実装した状態の断面図。 図2の要部断面図。 図3の要部断面図。 図1の半導体発光素子のバンプ形成に係わる製造工程の説明図。
以下、添付図面1〜6を参照しながら、本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。なお、図面の説明において、同一または相当要素には同一の符号を付し、重複する説明は省略する。また説明のため部材の縮尺は適宜変更している。
図1により本実施形態における半導体発光素子の部材配置を説明する。図1は半導体発光素子10をバンプ14,15側から眺めた平面図である。サファイア基板11(基板)の内側に半導体層16が占める領域がある。ここで半導体層16の占める領域には、p型半導体領域12があり、p型半導体領域12の欠けた部分からn型半導体領域13が露出していある。p型半導体層領域12の内側にはLED素子のp電極となるバンプ14があり、n型半導体層領域13の内側にはn電極となるバンプ15がある。なお半導体層16を搭載する基板の材料はサファイアに限られない。例えばSiCやGaNなど半導体層をエピタキシャル成長させるときに加わる高温に耐えられる材料であれば良く、半導体層と基板の格子定数が近い値にあればより好ましい。
図2で半導体発光素子10の断面と、これにあわせて回路基板の断面を説明する。図2は、バンプ14,15を下向きにした半導体発光素子10のA−A線(図1)に沿った断面図と、回路基板20のA−A線に対応する断面図である。サファイア基板11の下面には半導体層16が形成されている。半導体層16はn型半導体層(図示せず)とp型半導体層(図示せず)を積層したもので、図1のp型半導領域12は半導体領域16の凸部に相当し、n型半導体領域13は半導体層16の段差部に相当する。なおn型半導体領域13はp型半導体層の一部を削ってn型半導体層を露出させた領域である。発光層(図示せず)はn型半導体層とp型半導体層の境界部であり、概ねp型半導体領域12に等しい。回路基板20は、基板材料21と、バンプ14が接続する+電極22とバンプ15が接続する−電極23を備えている。+電極22と−電極23のうち回路基板20の下側にある部分はマザー基板と接続するための電極領域である。
図3は半導体発光素子10と回路基板20が接合した状況を示している。図2では段差に対応してバンプ14とバンプ15の高さが1μm程度違っていた。しかしながら接合時に加圧しながら加熱するため、図3のように接合後は高さが揃う。
図4によりバンプの詳細な構造を説明する。図4は図2のBで囲んだ領域の拡大図である。半導体層16にはGaN層41の下に反射膜として機能する銀層(以下Ag層と呼ぶ)42が形成され、Ag層42の下には金層(以下Au層と呼ぶ)43が形成されている。Au層43の下には一部が開口した保護膜44が形成されており、保護膜44に開口部が半導体層16の電極部(p電極)となる。この電極部上にはUBM(アンダーバンプメタル)層45を挟んでバンプ14が形成されている。バンプ14は図の下に向かって金バンプ部(以下Auバンプと呼ぶ)46、錫層(以下Sn層と呼ぶ)47、Au層48が積層している。ここでUBM層45はTiWとAuの2層構造になっている。なお、回路基板20側において基板材料21上の+電極22は、Niで被覆されたCu層52上にAu層51が積層した構造になっている。
図5で共晶接合を説明する。図5は図3のCで囲んだ領域の拡大図である。バンプ14と電極22とを接触させ、加熱すると先ずSn層47が約230℃で融解し始める。ここにAuバンプ46及びAu層48,51から金が溶け出す。加熱を止めるとSn層47及びAuバンプ46の一部とAu層48,51がAu−Sn共晶部53となる。Au−Sn共晶となった共晶部53は融点が300℃〜420℃になるため、接合後の共晶部53は250℃前後のリフロー温度でも融解しなくなる。
図6により本実施形態のバンプ形成に係わる製造工程を説明する。図6は半導体発光素子10のバンプ形成に係わる製造工程の説明図であり、(a)〜(h)は特徴的な段階におけるバンプ形成領域周りの断面を示している。なお図4、図5に比べ簡略化して描いている。
(a)まずウェハーを準備する。ウェハーはサファイア基板11上に半導体層16が形成され、さらにその上に電極部61が開口した保護膜44を備えている。またこのウェハーは、洗浄液、純水、ブラシなどで洗われる。(b)次にメッキ用電極62を形成する。メッキ電極62はスパッタリング法でウェハー全面に形成さる。またメッキ電極62は、下層が厚さ200nmのTiW、上層が厚さ100nmのAuからなる2層膜である。(c)次に電極部61が(多少大きめに)開口したレジスト膜63を形成する。このレジスト膜63は、まず回転塗布法によりウェハー表面全体にレジスト材料を塗布し、熱処理を行い、電極部が透明なマスクを使ってレジスト材料を露光・現像することにより電極部61が開口する。
(d)次に電解メッキ法により厚さが1〜10μm程度のAuバンプ46を形成する。Auバンプ46形成には、ウェハーを金メッキ液に浸潤させ、メッキ電極65をマイナス側にしてメッキ液に電流を流す。ここでAuバンプ46はレジスト膜63よりも薄くしておく。(e)次に電解メッキ法で厚さが1〜2μmのSn層47を形成する。(f)さらに電解メッキ法で厚さが0.5〜1μmのAu層48を形成する。
(g)次にレジスト層63を除去する。レジスト層63を除去したらアルコールや純水で洗浄しスピン乾燥する。(h)最後にメッキ電極62をエッチングで除去する。まずバンプ14をマスクとしてヨウ素系のエッチング液でメッキ電極62のAu層を除去し、引き続き過酸化水素水でTiW層を除去する。この結果バンプ14の下にUBM層45が残る。
Auバンプ46やSn層47、Au層48は、蒸着法やスパッタリング法など電解メッキ法以外のメッキ法でも形成可能である。しかしながら例えば無電界メッキ法はAu層48を厚くするのには適していない。また蒸着法やスパッタリング法は真空や特定の雰囲気に保つ必要があるため装置が高額になったり加工面積にも制限が加わったりする。一方電解メッキ法は特殊な装置を必要としないので量産性やコストにおいて優れている。
従来から知られている金バンプ上に金錫合金層を設ける構造は、蒸着法やスパッタリング法の場合、前述の短所に加え、空中に飛び出す特性が金と錫の原子で異なるため合金の成分比を精度よく管理しづらいという短所がある。金錫合金層をメッキ法で形成する場合はメッキ液を毒性の強いシアン系にせざるを得ないという短所がある。これらに対し本実施形態のように電解メッキ法で錫層と金層を別々形成する製造方法は、それぞれの層の厚さを制御し易く、非シアン系メッキ液が使用できるという長所が加わる。
10…半導体発光素子、11…サファイア基板(基板)、12…p型半導体領域、13…n型半導体領域、14,15…バンプ、16…半導体層、20…回路基板、21…基板材料、22…+電極、23…−電極、41…GaN層、42…Ag層、43…Au層、44…保護膜、45…UBM層、46…Auバンプ、47…Sn層、48…Au層、51…Au層、52…Cu層、61…電極部、62…メッキ電極、63…レジスト膜。

Claims (2)

  1. 基板と、該基板上に形成され発光層を含む半導体層と、該半導体層に接続するバンプとを備える半導体発光素子において、前記バンプは前記半導体層側から金バンプ部、錫層、金層が積層したものであることを特徴とする半導体発光素子。
  2. 基板と、該基板上に形成され発光層を含む半導体層と、該半導体層に接続するバンプとを備え、
    前記バンプが前記半導体層側から金バンプ部、錫層、金層が積層したものである半導体発光素子の、
    前記金バンプ部、前記錫層、及び前記金層をそれぞれ順番に電解メッキ法で形成したことを特徴とする半導体発光素子の製造方法。
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