JP2011136422A - プロジェクタ一体型電子黒板 - Google Patents
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Abstract
【課題】様々な使用環境に対応することができるプロジェクタ一体型電子黒板を提供する。
【解決手段】画像を投影するプロジェクタ40と、前記プロジェクタ40から投影される画像を透過して視認させる透過型スクリーンとプロジェクタ40から投影される画像を反射して視認させる反射型スクリーンとを取替可能なスクリーン部11と、前記スクリーン部11の上部に旋回可能に取り付けられ、前記プロジェクタ40が前記スクリーン部11の前面側と背面側とを移動するように前記プロジェクタ40を吊下支持する吊下用アーム30と、を備える。
【選択図】図1
【解決手段】画像を投影するプロジェクタ40と、前記プロジェクタ40から投影される画像を透過して視認させる透過型スクリーンとプロジェクタ40から投影される画像を反射して視認させる反射型スクリーンとを取替可能なスクリーン部11と、前記スクリーン部11の上部に旋回可能に取り付けられ、前記プロジェクタ40が前記スクリーン部11の前面側と背面側とを移動するように前記プロジェクタ40を吊下支持する吊下用アーム30と、を備える。
【選択図】図1
Description
本発明は、プロジェクタを一体に設置した電子黒板に関するものである。
従来、画像をスクリーンに投影するプロジェクタと板面に書いた文字や図形を電子的に・光学的に読み取ることができる投影画面とを一体に備え、スクリーン部の正面側から投影してスクリーン部に画像を表示させる反射型のプロジェクタ一体型電子黒板が提案されている(特許文献1参照)。
しかしながら、この反射型のプロジェクタ一体型電子黒板は、投影画面の上方に取り付けられた投影画面の離隔方向に水平に延びる取付枠にプロジェクタを支持することで投影画面の正面側から投影画面に向って投影するものであるため、投影画面の前に説明者が立って説明するような使用環境では、説明者の影が投影画面上にできてしまい視聴者に不快感を与えてしまうことがあった。
また、投影画面の背面側から投影してスクリーンに画像を表示させる透過型のプロジェクタも知られているが、この透過型のタイプは、一般にプロジェクタ等の基材を後方に配置するため、使用の際には後方に基材設置スペースを確保できる環境でなければ使用することができなかった。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、様々な使用環境に対応することができるプロジェクタ一体型電子黒板を提供することにある。
[1]画像を投影するプロジェクタと、前記プロジェクタから投影される画像を透過して視認させる透過型スクリーンとプロジェクタから投影される画像を反射して視認させる反射型スクリーンとを取替可能なスクリーン部と、前記スクリーン部の上部に旋回可能に取り付けられ、前記プロジェクタが前記スクリーン部の前面側と背面側とを移動するように前記プロジェクタを吊下支持する吊下用アームと、を備えたことを特徴とするプロジェクタ一体型電子黒板。
[2]前記吊下用アームは、360度旋回可能に取り付けられた前項1に記載のプロジェクタ一体型電子黒板。
[3]前記吊下用アームは、前記プロジェクタを前記スクリーン部に対して接離方向に移動可能に吊下支持する前項1又は2に記載のプロジェクタ一体型電子黒板。
[4]前記吊下用アームは、前記スクリーン部の上部に前記スクリーン部の左右方向に移動可能に設けられた旋回軸部材に取り付けられている前項1〜3のいずれかに記載のプロジェクタ一体型電子黒板。
[5]前記スクリーン部の高さ位置を変えることができる昇降手段を備えた前項1〜4のいずれかに記載のプロジェクタ一体型電子黒板。
前項[1]の発明によると、画像を投影するプロジェクタと、前記プロジェクタから投影される画像を透過して視認させる透過型スクリーンとプロジェクタから投影される画像を反射して視認させる反射型スクリーンとを取替可能なスクリーン部と、前記スクリーン部の上部に旋回可能に取り付けられ、前記プロジェクタが前記スクリーン部の前面側と背面側とを移動するように前記プロジェクタを吊下支持する吊下用アームと、を備えたため、反射型スクリーンと透過型スクリーンとを取り替え、プロジェクタの位置をスクリーン部の正面側と背面側とを変更することにより、スクリーン部の正面側から投影する反射型とスクリーン部の背面側から投影する透過型とを切り替えることができ、ひいては、様々な使用環境に対応することができる。また、反射型と透過型とを切り替えても、スクリーン部の正面側(前面側)を常に視聴者に視認される側となるため、スクリーン部の正面側のみを視認にふさわしい装飾面とすることができる。また、吊下用アームを、スクリーン部の幅と平行状態になるように移動させることで、電子黒板を移動や収納する際に邪魔になることがない。
前項[2]の発明によると、前記吊下用アームを、360度旋回可能に取り付けたため、スクリーン部上方の吊下用アームの右側あるいは左側に障害物があっても障害物のない側に旋回させてプロジェクタの位置を変更できる。
前項[3]の発明によると、前記吊下用アームを、前記プロジェクタを前記スクリーン部に対して接離方向に移動可能に吊下支持したため、プロジェクタとスクリーン部との距離を調整することができ、これによりプロジェクタから投影される画像のピントを調整できる。
前項[4]の発明によると、前記吊下用アームを、前記スクリーン部の上部に前記スクリーン部の左右方向に移動可能に設けられた旋回軸部材に取り付けたため、反射型として使用する場合には、プロジェクタをスクリーン部の中央から左右いずれかに移動させることで、プロジェクタが視聴者の視界を遮ることなく投影することができ、透過型として使用する場合には、プロジェクタをスクリーン部の中央から左右いずれかに移動させることで、障害物があっても障害物のない側にプロジェクタを位置させて投影することができる。
前項[5]の発明によると、前記スクリーン部の高さ位置を変えることができる昇降手段を備えたため、使用場所に応じてスクリーン部を好ましい高さにできる。
次に、本発明の一実施形態について、図1〜図3を参照して説明する。
図1は、本発明の一実施形態にかかる電子黒板を示した正面図である。図2は、本発明の一実施形態にかかる電子黒板を示した側面図である。図3は、本発明の一実施形態にかかる電子黒板の使用状態を示すものであり、(A)は反射型として使用することを説明する側面図、(B)は透過型として使用することを説明する側面図について示した図である。
図1,図2に示すように、プロジェクタ一体型電子黒板1は、電子黒板本体10と、その上方の旋回軸部材12を介して取り付けられている吊下用アーム30から構成されている。
電子黒板本体10は、左側および右側を固定するサイド支柱13,13と上方および下方を固定する連結フレーム14,14とに囲まれたスクリーン部11を備えている。スクリーン部11には、反射型スクリーンまたは透過型スクリーンが固定され、反射型スクリーンと透過型スクリーンとをプロジェクタ一体型電子黒板1の設置場所等に応じて取り替えることができる。
反射型スクリーンは、プロジェクタ40をスクリーン部11の正面側に位置させ、プロジェクタ40から投影される画像を反射して視認させるものを採用し、透過型スクリーンは、プロジェクタ40をスクリーン部11の背面側に位置させ、プロジェクタ40から投影される画像を透過して視認させるものを採用している。
また、スクリーン部11(反射型スクリーン及び透過型スクリーン)は、スクリーン部11に書いた文字や図形を電子的・光学的に読み取って紙に印刷できるもの、又は、電子的に記録することができるものを採用している。
電子黒板本体10の上方に固定された連結フレーム14には、連結フレーム14の左右方向に沿ってスライドレール部14aが形成されている。このスライドレール部14aには、吊下用アーム30を電子黒板本体10のスクリーン部11の左右方向に移動可能にする旋回軸部材12が設置されている。この旋回軸部材12の上部には、吊下用アーム30が旋回軸部材12を中心に360度旋回可能に取り付けられている。
吊下用アーム30の旋回軸部材12が設置されている先端側とは逆の先端側には、吊下用アーム30の長手方向に沿って電子黒板本体10に対して接離方向に移動可能な取付部材31が取り付けられている。この取付部材31の下部には、画像をスクリーン部11(反射型スクリーンまたは透過型スクリーン)上に投影するプロジェクタ40が吊下支持されている。また、この取付部材31の中央部付近には、任意の角度に屈曲することができる角度調整部31aが形成されている。
電子黒板本体10の各サイド支柱13,13の下方先端には、下方に延びる棒状のサイドガイド支柱16,16がそれぞれ形成されている。この各サイドガイド支柱16,16は、これに対応するサイドベースフレーム21,21に昇降可能に挿入されている。
電子黒板本体10の下方の連結フレーム14の左右方向中央部には、下方に延びる棒状の昇降ガイド支柱15が形成されている。この昇降ガイド支柱15は、これに対応する昇降フレーム22に昇降可能に挿入されている。
昇降ガイド支柱15および昇降フレーム22には、電子黒板本体10の高さを調節する昇降手段が備えられている。この昇降手段は、例えばガス圧昇降方式のものを採用している。昇降ガイド支柱15の下方(連結杆26の左右方向中央部の下方)には、昇降手段による昇降を操作する昇降操作ペダル27が設置されている。
サイドベースフレーム21,21の下方には、電子黒板本体10の前後方向に延びる脚部23,23が、電子黒板本体10の左右2箇所に取り付けられている。この各脚部23,23の前方と後方の先端には、電子黒板本体10を移動させるキャスタ24,24がそれぞれ取り付けられている。
左右のサイドベースフレーム21,21と昇降フレーム22の間には、横つなぎ25,25がそれぞれ架け渡されている。また、各脚部23,23間(一方の脚部23の側面と対向する他方の脚部23の側面の間)には、連結杆26が架け渡されている。この連結杆26の中央部の上面と昇降フレーム22の先端とは連結固定されている。
次に、本実施形態のプロジェクタ一体型電子黒板1の反射型から透過型および反射型から透過型に変更する方法について説明する。
図3に示すように、(A)は、反射型プロジェクタ一体型電子黒板1として使用している状態を示すものである。この反射型プロジェクタ一体型電子黒板1を透過型プロジェクタ一体型電子黒板1として使用する方法は以下の通りである。
まず、スクリーン部11を交換するため、スクリーン部11に固定している反射型スクリーンを固定するサイド支柱13,13および連結フレーム14,14を解体し、反射型スクリーンを取り外す。この取り外した反射型スクリーンに替えて透過型スクリーンをスクリーン部11の所定位置に配置する。そして、反射型スクリーンをサイド支柱13,13および連結フレーム14,14で固定すると、反射型スクリーンから透過型スクリーンに交換できる。
次に、プロジェクタ40をスクリーン部11の正面側から背面側に移動するため、スクリーン部11の正面側に位置するプロジェクタ40を吊下支持する吊下用アーム30を、旋回軸部材12を中心に、左右のいずれかに180度旋回すると、吊下用アーム30に吊下支持されたプロジェクタ40をスクリーン部11の背面側に移動することができる。
最後に、プロジェクタ40から投影される画像のピント調整するため、必要に応じて取付部材31とスクリーン部11との距離を調整する。また、画像をスクリーン部11の所定位置に投影するため、必要に応じてプロジェクタ40の投影角度を調整する。また、使用場所に応じてスクリーン部11を好ましい高さにするため、必要に応じて電子黒板本体10の高さを調整する。
図3に示すように、(B)は、反射型プロジェクタ一体型電子黒板1をとして使用している状態を示すものである。この透過型プロジェクタ一体型電子黒板1を反射型プロジェクタ一体型電子黒板1として使用する方法は以下の通りである。
まず、スクリーン部11を交換するため、スクリーン部11に固定している透過型スクリーンを固定するサイド支柱13,13および連結フレーム14,14を解体し、透過型スクリーンを取り外す。この取り外した透過型スクリーンに替えて反射型スクリーンをスクリーン部11の所定位置に配置する。そして、反射型スクリーンをサイド支柱13,13および連結フレーム14,14で固定すると、スクリーン部11を透過型から反射型に交換できる。
次に、プロジェクタ40をスクリーン部11の背面側から正面側に移動するため、スクリーン部11の背面側に位置するプロジェクタ40を吊下支持する吊下用アーム30を、旋回軸部材12を中心に、左右のいずれかに180度旋回すると、吊下用アーム30に支持されたプロジェクタ40をスクリーン部11の正面側に移動することができる。
最後に、反射型から透過型へ切り替える場合と同様に、必要に応じて取付部材31とスクリーン部11との距離を調整、プロジェクタ40の投影角度を調整、電子黒板本体10の高さを調整する。
なお、プロジェクタ一体型電子黒板1を収納または移動する際は次のようにする。すなわち、スクリーン部11の正面側又は背面側に位置するプロジェクタ40を吊下支持する吊下用アーム30を、旋回軸部材12を中心に、左右のいずれかに90度旋回して、吊下用アーム30をスクリーン部11の幅と平行状態になるように移動させることで、プロジェクタ一体型電子黒板1を移動や収納する際に邪魔になることがない。
本実施形態のプロジェクタ一体型電子黒板1は、次の利点がある。
すなわち、電子黒板本体10に、左側および右側を固定するサイド支柱13,13と上方および下方を固定する連結フレーム14,14とに囲まれたスクリーン部11を備えたため、スクリーンを取り付ける際は、左右のサイド支柱13,13と上下の連結フレーム14,14とに囲まれて反射型および透過型のスクリーンを固定しやすく、スクリーンを取り替える際は、サイド支柱13,13および連結フレーム14,14を解体しやすく、ひいては、反射型スクリーンおよび透過型スクリーンとを容易に取り替えることができる。
さらに、電子黒板本体10の上方に固定された連結フレーム14には、連結フレーム14の左右方向に沿ってスライドレール部14aを形成し、このスライドレール部14aには、吊下用アーム30を電子黒板本体10のスクリーン部11の左右方向に移動可能にする旋回軸部材12を設置したため、旋回軸部材12がスライドレール部14aに沿って滑走しやすくでき、ひいてはプロジェクタ40をスクリーン部11の左右方向に容易に移動させることができる。
さらに、この旋回軸部材12の上部には、吊下用アーム30を、旋回軸部材12を中心に360度旋回可能に取り付けたため、スクリーン部11上方の吊下用アーム30の右側あるいは左側に障害物があっても障害物のない側に旋回させてプロジェクタ40の位置を変更できる。
さらに、吊下用アーム30の旋回軸部材12が設置されている先端側とは逆の先端側には、吊下用アーム30の長手方向に沿って電子黒板本体10に対して接離方向に移動可能な取付部材31を取り付けたため、プロジェクタ40とスクリーン部11との距離を調整することができ、これにより、プロジェクタ40から投影される画像のピントを調整できる。
さらに、昇降手段にガス圧昇降方式のものを採用したため、使用場所に応じてスクリーン部11を好ましい高さにできる。
さらに、この各脚部23,23の前方と後方の先端に、電子黒板本体10を移動させるキャスタ24,24をそれぞれ取り付けたため、プロジェクタ一体型電子黒板1を容易に移動させることができる。
以上、本発明を一実施形態に基づいて説明してきたが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、その発明の範囲で適宜変更可能であり、例えば以下のように構成しても良い。
(1)上記実施形態では、電子黒板本体10の上方に固定された連結フレーム14には、連結フレーム14の左右方向に沿ってスライドレール部14aを形成したが、本発明はこれに限定されるものではなく、必ずしもこのスライドレール部14aを形成する必要はなく、他の手段を採用しても良い。
(2)上記実施形態では、取付部材31の中央部付近に、任意の角度に屈曲することができる角度調整部31aを取り付けたが、本発明はこれに限定されるものではなく、必ずしも角度調整部31aを備える必要はなく、角度調整部31aを備えない取付部材31を採用しても良い。
(3)上記実施形態では、昇降手段にガス圧昇降方式のものを採用したが、本発明はこれに限定されるものではなく、他の昇降手段を採用してもよい。
(4)上記実施形態では、昇降ガイド支柱15および昇降フレーム22には、電子黒板本体10の高さを調節する昇降手段を備えたが、本発明はこれに限定されるものではなく、昇降ガイド支柱15以外にも昇降手段を備えても良く、左右のサイドガイド支柱16,16および対応するサイドベースフレーム21,21のみに昇降手段を備えても良い。
(5)上記実施形態では、サイドベースフレーム21,21の下方には、電子黒板本体10の前後方向に延びる脚部23,23を、電子黒板本体10の左右2箇所に取り付け、この各脚部23,23の前方と後方の先端には、電子黒板本体10を移動させるキャスタ24,24をそれぞれ取り付けたが、本発明はこれに限定されるものではなく、脚部23,23の本数や配置、キャスタ24,24の個数や配置はこれに限定されるものではない。
(6)上記実施形態では、左右のサイドベースフレーム21,21と昇降フレーム22の間には、横つなぎ25,25をそれぞれ架け渡し、各脚部23,23間(一方の脚部23の側面と対向する他方の脚部23の側面の間)には、連結杆26を架け渡し、この連結杆26の中央部の上面と昇降フレーム22の先端とを連結固定したが、本発明はこれに限定されるものではなく、必ずしも横つなぎ25,25及び/又は連結杆26を架け渡す必要ない。また、横つなぎ25,25及び/又は連結杆26を架け渡した場合であっても、その本数や配置は限定されるものではない。
1 プロジェクタ一体型電子黒板
11 スクリーン部
12 旋回軸部材
30 吊下用アーム
40 プロジェクタ
11 スクリーン部
12 旋回軸部材
30 吊下用アーム
40 プロジェクタ
Claims (5)
- 画像を投影するプロジェクタと、
前記プロジェクタから投影される画像を透過して視認させる透過型スクリーンとプロジェクタから投影される画像を反射して視認させる反射型スクリーンとを取替可能なスクリーン部と、
前記スクリーン部の上部に旋回可能に取り付けられ、前記プロジェクタが前記スクリーン部の前面側と背面側とを移動するように前記プロジェクタを吊下支持する吊下用アームと、を備えたことを特徴とするプロジェクタ一体型電子黒板。 - 前記吊下用アームは、360度旋回可能に取り付けられた請求項1に記載のプロジェクタ一体型電子黒板。
- 前記吊下用アームは、前記プロジェクタを前記スクリーン部に対して接離方向に移動可能に吊下支持する請求項1又は2に記載のプロジェクタ一体型電子黒板。
- 前記吊下用アームは、前記スクリーン部の上部に前記スクリーン部の左右方向に移動可能に設けられた旋回軸部材に取り付けられている請求項1〜3のいずれかに記載のプロジェクタ一体型電子黒板。
- 前記スクリーン部の高さ位置を変えることができる昇降手段を備えた請求項1〜4のいずれかに記載のプロジェクタ一体型電子黒板。
Priority Applications (1)
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JP2009295886A JP2011136422A (ja) | 2009-12-25 | 2009-12-25 | プロジェクタ一体型電子黒板 |
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2009
- 2009-12-25 JP JP2009295886A patent/JP2011136422A/ja active Pending
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