JP2011134640A - 照明器具 - Google Patents

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Tatsuya Toshikawa
達也 利川
Yoshiko Fujii
由子 藤井
Naoki Sugishita
直樹 杉下
Keiichi Shimizu
圭一 清水
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Abstract

【課題】プルスイッチの引き紐を引いた場合でも、器具本体の歪みを低減できる照明器具を提供する。
【解決手段】蛍光ランプ3i〜3o、その点灯装置5およびプルスイッチ4を配設した器具本体2と;器具本体2の中央部に形成された取付面取付用の取付部11および環状の中央ビード2c、この中央ビード2cから放射状に形成された複数の放射状ビード2g〜2jと;プルスイッチに近接する放射状ビード2iにほぼ平行かつこの放射状ビード2iおよび中央ビード2cに離間して器具本体2に形成された補強ビード9と;を具備している。
【選択図】 図1

Description

本発明は円環形蛍光ランプ等の放電灯を具備した照明器具に関する。
従来この種の照明器具の一例としては、特許文献1に記載されたものがある。これは天井面に取り付けられる器具本体に、光源、その制御部および光源を覆うためのカバーを配設している。
特開2007−109436号公報
しかしながら、この特許文献1記載の照明器具のように、天井にシャーシ本体である器具本体を直接取り付ける天井直付けの照明器具では、器具本体における天井への取付部に照明器具全体の荷重が集中し、その応力により器具本体に、その外周部側が内周部(中心部)よりも下方斜めに傾斜する等の歪みが発生する。
そこで、従来から、器具本体に、その中心部から放射状に延在する複数のビードを設けて器具本体の強度の向上を図っている。
しかし、コスト低減や軽量化等を図るために器具本体の薄肉化が進行したために、器具本体に設けたプルスイッチの引き紐を引っ張ったときに、その引張り荷重が器具本体に負荷され、器具本体に歪みが発生したり、天井取付用の取付孔に応力が集中して変形や破損が発生するという課題がある。
本発明は、このような事情を考慮してなされたもので、プルスイッチの引き紐を引いた場合でも、器具本体の歪みを低減できる照明器具を提供することを目的とする。
請求項1に係る照明器具は、放電灯、その点灯装置およびプルスイッチを配設した器具本体と;器具本体の中央部に形成された取付面取付用の取付部および環状の中央ビード、この中央ビードから放射状に形成された複数の放射状ビードと;プルスイッチに近接する放射状ビードにほぼ平行かつこの放射状ビードおよび中央ビードに離間して器具本体に形成された補強ビードと;を具備していることを特徴とする。
ここで、放電灯は、例えば円環形等の蛍光ランプであり、単数でも複数本であってもよい。点灯装置は複数本の放電灯を同時に点灯可能に構成されている。器具本体は、例えばその中央ビードの内側に、天井等の取付面に取り付けられる取付部を形成しており、この中央ビードや放射状ビード、補強ビードは、器具本体の内面側に突出し、または凹むようにプレス等により一体に折曲形成される凸状または凹状のビードであり、そのビード横断面形状は、コ字状や円弧状、V字状等いずれでもよく、ビードの高さや深さにも限定されない。
補強ビードは、その中心を長手方向に通る補強リブ軸線が、プルスイッチの配設箇所に近接する放射状ビードの中心を通る放射状ビード軸線に対して、ほぼ平行であって、この近接する放射状ビードと中央ビードとは連結されずに離間して形成される。
プルスイッチは引き紐を有し、この引き紐の引き下ろし操作により、放電灯や常夜灯の点灯等を制御することができる。
請求項2に係る照明器具は、器具本体は、補強ビードの長手方向ほぼ延長線上に、プルスイッチの引き紐の引き操作時の引っ張り荷重が負荷される荷重負荷部を設けていることを特徴とする。
ここで、プルスイッチ引き紐の引き操作時の引っ張り荷重が負荷される荷重負荷部は、補強ビード軸線のほぼ延長線上にあればよく、プルスイッチからの遠近等の距離には限定されない。例えば、この引き紐を所要の支持手段により器具本体の外方へ突出させた場合には、その支持手段の一端を器具本体に固定する固定箇所が荷重負荷部となるので、固定箇所が補強ビード軸線のほぼ延長線上にあればよい。
請求項3に係る照明器具は、器具本体は、取付部に、取付面に配設された一対の係止具を挿入させて係止させて固定する一対の係止孔を形成すると共に、これら一対の係止孔を、引っ張り荷重負荷部の延長線上から外れた位置に形成していることを特徴とする。
ここで、器具本体の取付面とは、例えば照明空間の天井面であり、一対の係止具とは、例えば天井面にねじ込み固定された左右一対の取付ボルトであり、一対の係止孔とは、取付ボルトの頭部を挿入し得る大径部と、この大径部よりも小径で取付ボルトの軸部を挿入し得る円弧状の小径部とを一体に連成してなるだるま孔等の長孔である。
このために、一対の取付ボルトの頭部を一対の係止孔の大径部内に挿入した後、器具本体をその中心軸回りに所要角回動させることにより、各取付ボルトの頭部を各係止孔の円弧状小径部に移動させることにより、取付ボルトを係止孔に係止させ、器具本体を天井面に取り付けることができる。
補強ビードの中心軸線は、一対の係止孔同士が対向する対向方向に対して直交する垂直軸に対して所要角傾斜している。すなわち、一対の係止孔同士の対向方向のほぼ延長線上に補強ビード中心軸があると、プルスイッチ引き紐の引き下ろし操作時の引っ張り荷重の応力が一対の係止具を係止する係止孔に集中し、歪みや変形を発生させる。このために、一対の係止孔同士の対向方向に対する垂直軸に対して補強ビードの中心軸を所要角度傾斜するように補強ビードを形成することにより、係止孔周辺部の歪みや変形を防止または低減できる。
請求項1に係る発明によれば、天井面等の取付面に、器具本体の中央部の取付部を取り付けた状態でプルスイッチの引き紐を引き下ろす操作をすると、引っ張り荷重が器具本体に負荷される。このために、器具本体の引っ張り荷重が負荷される側には、取付部を支点とする曲げ応力が発生する。
しかし、この曲げ応力は、その発生方向に直交する方向である器具本体の半径方向に延在し、プルスイッチの近傍にある放射状ビードと補強ビードの両者により2重に低減される。すなわち、プルスイッチの引き紐の引き下ろし操作時に器具本体に発生する曲げ応力を低減できる。
また、補強ビードは、中央ビードおよび放射状ビードと連結されずに離れて形成されているので、これらビード同士が連結した場合に、ビードによる薄肉部が連続して形成されることによる器具本体の強度の低下を防止することができる。
請求項2に係る発明によれば、補強ビードは、その近傍の放射状ビードにほぼ平行に並設されているので、この放射状ビードと同様に、器具本体の半径方向の強度を向上させることができる。このために、この補強ビードの延長線上に、引き紐の荷重負荷部を形成することにより、この引き紐の引っ張り荷重により、取付部を支点として器具本体に発生する曲げ応力を低減できる。
請求項3に係る発明によれば、一対の係止孔を、プルスイッチの引っ張り荷重負荷部の延長線上から外れた位置に形成しているので、この引っ張り荷重により器具本体に発生した曲げ応力が係止孔に集中して、変形や歪みが発生することを低減することができる。
本発明の一実施形態に係る照明器具のセードを取り外した状態の正面図。 図1のII−II線断面図。 図1で示す照明器具のセードを取り外した状態の分解斜視図。 図3で示す照明器具の側面図。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。なお、複数の図面中、同一または相当部分には同一符号を付している。
図1は本発明の一実施形態に係る照明器具のセードを取り外した状態の正面図、図2は図1のII−II線断面図、図3は同,分解斜視図、図4は図3の側面図である。これらの図1〜図4に示すように照明器具1は、図2で示す天井等に直接取り付けられる金属製の器具本体2、器具本体2の内面2a側に放電灯の一例として配設される、環径が異なる例えば大中小3本の円環形等の環形蛍光ランプ3i,3n,3o、プルスイッチ4、点灯装置5、ベビー球やLED(発光ダイオード)等からなる常夜灯6、V字状の紐支持金具7およびセード8を具備している。
器具本体2は、外形が薄形円盤状に形成される一方、中央部には、円形貫通孔の中心孔2bを中心Oと同心円状に形成し、内面2aのほぼ全面に、例えば高反射塗料粉体焼付や白色塗装等により反射面を形成している。この内面2aには、その中心孔2bの外周縁部において、その内側(図2〜図4では下側)へ同心円状に突出する環状の中央ビード2c、内面2aの外周縁部にて器具本体2の外面2d(図2では上面)側へ台形状に凹む平面形状が環状の環状凹ビード2e、この環状凹ビード2eの内周側にて内面2a側へ台形状に突出する平面形状が環状の環状凸ビード2fをそれぞれ同心状に形成して器具本体2の強度の向上を図っている。また、器具本体2の内面2aには、凸状の中央ビード2cから遠心方向外方へ放射状に延在する複数の放射状ビード2g,2h,2i,2jがほぼ十字状に配設されている。これら放射状ビード2g〜2iは、器具本体2の外面2d側へ台形状に凹む凹ビードからなり、これら放射状ビード2g〜2jの長手方向内端部は環状の中央ビード2cの外周側に一体に連結されている。また、3つの放射状ビード2g,2h,2iの外端部は環状凸ビード2fの内周側に一体に連結される。残りの放射状ビード2jの長手方向外端部は環状凸ビード2fの手前で終端し、環状凸ビード2fには連結されていない。
そして、器具本体2は、その内面2aに、図1中下部の放射状ビード2iを、器具本体2の中心Oから垂直方向下方へ垂下させた垂直線に対して若干、図1中右側へ傾斜させると共に、この下部放射状ビード2iの図1中両側にて、所要間隔置いて第1,第2の補強ビード9,10を形成している。
これら第1,第2の補強ビード9,10は、下部放射状ビード2iとほぼ等しい幅の帯状凹状ビードにより、下部放射状ビード2iよりも短く形成され、下部放射状ビード2iとほぼ平行に並設されている。これら第1,第2補強ビード9,10は、その長手方向(軸方向)両端を、中央ビード2cと環状凸ビード2fとからそれぞれ離間させており、これらビード2c,2fには連結されていない。これら凹状または凸状のビード2c〜2j,9,10は、例えばプレス加工によりほぼ同時に形成される。
器具本体2は、その内面2a上に、図1中左の放射状ビード2j上にて点灯装置5を取り付けている。また、図1,図2に示すように器具本体2は、その中央ビード2cの内周側と中心孔2bとの間にて環状平板よりなる取付部11を一体に形成している。取付部11は、器具本体2の図1中左右方向、すなわち、V字状の紐支持金具7が固定される器具本体2の上下方向に対して直交する方向で対称的に対向するように一対の係止孔12,13を形成している。
これら一対の係止孔12,13は、いわゆるだるま状の長孔であり、ほぼ円形の大径部12a,13aに、この大径部12a,13aよりも小径で円弧状の細径長孔部12b,13bを一体に連成することにより形成されている。
これら係止孔12,13の大径部12a,13aは、図2で示すように取付面の一例である天井面14にねじ込み固定された図中左右一対の取付ボルト15,16の各頭部15a,16aを挿通させる大きさに形成されており、細径長孔部12b,13bの幅は、その取付ボルト15,16の頭部15a,16aよりも小径の軸部15b,16bが垂直方向に挿通し得る大きさに形成されている。
したがって、天井面14に器具本体2を取り付ける場合は、まず天井面14にねじ込み固定された一対の取付ボルト15,16の各頭部15a,16aを、各係止孔12,13の大径部12a,13a内に挿入させるように器具本体2を天井面14側へ押し当てる。
この後、器具本体2をその中心O軸回りに回動させ、各取付ボルト15,16の軸部15b,16bを各係止孔12,13の細径長孔部12b,13bの終端部に移動させる。これにより、各取付ボルト15,16の頭部15a,16aが各係止孔12,13の細径長孔部12b,13bに係止されるので、器具本体2全体が各取付ボルト15,16により支持される。
そして、図1に示すように常夜灯6は器具本体2の内面2b上に、中央リブ2cの近傍にて固定される。常夜灯6は例えば小球のベビー球、またはLED(発光ダイオード)を具備している。
小径の環形蛍光ランプ3iは、器具本体2の内面2aの内周側に配設され、その外周側に中径の環形蛍光ランプ3nが配設され、さらに、その外周側に大径の環形蛍光ランプ3oが最外側の環形蛍光ランプとして同心円状に配設される。これら環形蛍光ランプ3i〜3oは、例えば管外径が約16mmの環形のガラスバルブをそれぞれ有し、ガラスバルブ内には希ガスと水銀を有する放電媒体が封入される。このガラスバルブの内面には、蛍光体膜が形成され、ガラスバルブの両端には電極が形成されている。ガラスバルブの両端部には、これら両端部を跨って口金3aが配設され、口金3aには、電極に電気的に接続された複数の口金ピン3bが器具本体2の中央部側に向けて配設される。各口金3aは点灯装置5の電気出力側に接続される図示しないランプソケットに着脱可能に装着されて受電する。点灯装置5はこれら環形蛍光ランプ3i〜3oと常夜灯6の点灯を制御する。
各環形蛍光ランプ3i〜3oは各ランプホルダ17のC字状保持部内に、そのC字状開口から着脱可能に挿入されて保持される。各ランプホルダ17は器具本体2の内面2aに固着されている。
図1,図2に示すように、器具本体2は、その図2中開口下端部に、セード8を着脱可能に取り付ける取付周縁部2kを形成している。セード8は透光性と拡散性を有する、例えば乳白色の合成樹脂により、図3,図4中、下方へ大きな円弧面でなだらかに突出する薄型ドーム形状に形成されている。セード8の図3,図4中の開口上端部8aは、器具本体2の取付周縁部2kに着脱可能に嵌合される。
そして、器具本体2は、その内面2aの第1補強ビード9の長手方向外端部上にてプルスイッチ4を配設している。プルスイッチ4は引き紐4aを有し、この引き紐4aが引き下ろされる毎に、蛍光ランプ3i〜3oと常夜灯6をオンオフ制御するオンオフ制御信号を順次出力し、点灯装置5に与える。点灯装置5は、その電気入力側を図示しない電源コードに接続しており、プルスイッチ4からのオンオフ制御信号を受けて各蛍光ランプ3i〜3oと常夜灯の点灯,消灯を制御する。
図1に示すようにV字状の紐支持金具7は、所要径の針金をV字状に形成してなり、そのV字状の2股基端部7aを、第1の補強ビード9の長手方向(軸方向)ほぼ延長線上の器具本体内面2aの外周部7bに固定している。
紐支持金具7は、そのV字状頂端部を器具本体2の遠心方向外方へ所定距離突出させ、その突出先端部に紐挿通用の紐リング7cを固着している。
プルスイッチ4の引き紐4aは紐ガイド4bによりガイドされて紐支持金具7のV字状中心部を長手方向に通って紐リング7cに挿通し、図3に示すように器具本体2の下方へ垂下される。
このために、この引き紐4aが下方へ引かれたときの引っ張り荷重は、紐支持金具7の2股基端部7aが器具本体2の外周部に固定される固定部7bに負荷されるので、この固定部7bが引っ張り荷重負荷部となる。
したがって、この照明器具1によれば、天井面14に、器具本体2の中央部にある取付部11を取り付けた状態で、プルスイッチ4の引き紐4aを引き下ろす操作をすると、引っ張り荷重が器具本体2における紐支持金具7の固定部7bに負荷される。このために、器具本体2の引っ張り荷重が負荷される側には、取付部11を支点とする曲げ応力が発生する。
しかし、この曲げ応力は、その発生方向に直交する方向である器具本体の半径方向に延在し、プルスイッチ4の近傍にある放射状ビード2iと第1補強ビード9の両者と第2補強ビード10とにより2重,3重に低減される。すなわち、プルスイッチ4の引き紐4aの引き下ろし操作時に器具本体2に発生する曲げ応力を低減できる。
また、第1,第2補強ビード9,10は、中央ビード2cおよび放射状ビード2g〜2jと連結されずに離れて形成されているので、これらビードの連結形成による薄肉部が連続して形成される場合の器具本体2の強度の低下を防止することができる。
また、この照明器具1によれば、第1補強ビード9は、その近傍の放射状ビード2iにほぼ平行に並設されているので、この放射状ビード2iと同様に、器具本体2の半径方向の強度を向上させることができる。このために、この第1補強ビード9の長手方向延長線上に、引き紐4aの引っ張り荷重負荷部7bを形成することにより、この引き紐4aの引っ張り荷重により、取付部11を支点として器具本体2に発生する曲げ応力を低減できる。
さらに、この照明器具1によれば、一対の係止孔12,13を、プルスイッチ4の引っ張り荷重負荷部7bの延長線上から外れた位置に形成しているので、この引っ張り荷重により器具本体2に発生した曲げ応力が係止孔12,13に集中して、変形や歪みが発生することを低減することができる。
1…照明器具、2…器具本体、2a…器具本体の内面、2c…中央ビード、2g,2h,2i,2j…放射状ビード、3i,3n,3o…環形蛍光ランプ(放電灯)、4…プルスイッチ、4a…プルスイッチの紐、5…点灯装置、7…紐支持金具、7b…荷重負荷部、9,10…第1,第2補強リブ、11…取付部、12,13…一対の係止孔、14…天井面(取付面)、15,16…一対の取付ボルト(係止具)。

Claims (3)

  1. 放電灯、その点灯装置およびプルスイッチを配設した器具本体と;
    器具本体の中央部に形成された取付面取付用の取付部および環状の中央ビード、この中央ビードから放射状に形成された複数の放射状ビードと;
    プルスイッチに近接する放射状ビードにほぼ平行かつこの放射状ビードおよび中央ビードに離間して器具本体に形成された補強ビードと;
    を具備していることを特徴とする照明器具。
  2. 器具本体は、補強ビードの長手方向ほぼ延長線上に、プルスイッチの引き紐の引き操作時の引っ張り荷重が負荷される荷重負荷部を設けていることを特徴とする請求項1記載の照明器具。
  3. 器具本体は、取付部に、取付面に配設された一対の係止具を挿入させて係止させて固定する一対の係止孔を形成すると共に、これら一対の係止孔を、引っ張り荷重負荷部の延長線上から外れた位置に形成していることを特徴とする請求項2記載の照明器具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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