JP5780529B2 - Ledユニット - Google Patents

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本発明は、既設の環形蛍光灯と置換可能なLEDユニットに関するものである。
近年、蛍光灯に替わる照明装置として、複数のLEDを発光させるLED照明装置が普及しつつある。
LED照明装置は、蛍光灯に比べて消費電力が小さくしかも製品寿命が長いというメリットがあるので、各社が研究開発及び商品化を進めており、工場や店舗だけでなく一般家庭においても蛍光灯からLED照明装置への代替が進みつつある。
しかし、一般家庭や企業では既に蛍光灯が広く普及しており、その蛍光灯が取付けられる照明装置本体は蛍光灯よりも耐用年数が長いので、多くの場合、まだ使用可能な照明装置本体をLED専用の物に置換することになってしまう。
そこで、蛍光灯のみと置換可能で、かつ既設の照明装置本体はそのまま使用し続けることができるLEDユニットが開発されている。
このようにLEDユニットへ置換される蛍光灯は直管形蛍光灯に限られず、図4に示すように、環形蛍光灯と置換可能なLEDユニット200も開示されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2011−175865号公報
特許文献1に記載の環形蛍光灯型LEDユニット200は、環形の基板にLEDが取付けられ、その基板を環形の透明又は半透明のケースで覆うものである。
この環形蛍光灯型LEDユニット200の外形は従来の環形蛍光灯の外形とほぼ同一であり、しかも従来の環形蛍光灯で使用している電源をそのまま使用できるので、環形蛍光灯を環形蛍光灯型LEDユニット200と置換可能となっている。
しかしながら、この環形蛍光灯型LEDユニット200の環形の基板を製造するためには、矩形状の基板の中央を円形に切り抜いているので、その切り抜かれた材料が無駄になってしまう。また、環の内側を切り抜くだけでなく、通常は矩形状又は帯状である材料から環の外側となる部分も切り落とすので、材料に更なる無駄が生じる。
そして、基板の環の内側及び外側の切り落としという加工自体も手間が掛かる。
そこで、本発明の目的とするところは、基板の材料に無駄が生じ難く、しかも基板の加工の工数を低減可能なLEDユニットを提供することにある。
上記の目的を達成するために、本発明の請求項1に記載のLEDユニット(100)は、互いに所定距離だけ離間させて設けられた複数の係止金具(1)に支持される既設の環形蛍光灯(300)と置換可能なLEDユニット(100)であって、前記係止金具(1)に対応させて形成された複数の固定孔(11)を有する薄板状の基板(10)と、複数のLED(21)を有し前記基板(10)の下面の略中央に取付けられた発光部(20)を備え、前記基板(10)の固定孔(11)に前記係止金具(1)のそれぞれを差し込んで吊設されてなることを特徴とする。
また、請求項2に記載のLEDユニット(100)は、前記基板(10)の外形は略三角形であってその各頂点付近に前記固定孔(11)が形成されたことを特徴とする。
また、請求項3に記載のLEDユニット(100)は、前記基板(10)はアルミ製であることを特徴とする。
ここで、上記括弧内の記号は、図面および後述する発明を実施するための形態に掲載された対応要素または対応事項を示す。
本発明の請求項1に記載のLEDユニットによれば、複数のLEDを有し基板の下面の略中央に取付けられた発光部を備えるので、従来のように基板の中央が切り抜かれていない。よって、従来切り抜かれていた部分の基板の材料が無駄にならず、また、基板の中央の切り抜き加工を行わないので基板の加工の工数を低減可能である。
また、係止金具に対応させて形成された複数の固定孔を有する薄板状の基板を備え、基板の固定孔に係止金具のそれぞれを差し込んで吊設されてなるので、本発明に係るLEDユニットはその形状が環形でなくても既設の環形蛍光灯と置換可能である。
さらに、基板の下面の略中央に発光部が取付けられているので、その下方に光を集中させることもできる。
また、請求項2に記載のLEDユニットによれば、請求項1に記載の発明の作用効果に加え、基板の外形は略三角形であるので、大きな材料板から複数の基板を切り出す際に、複数の基板を互い違いに配置等して効率よく切り出すことができ、さらに材料に無駄が少ない。
さらに、略三角形の各頂点付近に固定孔が形成されている、すなわち基板の大きさが固定孔で囲まれた大きさよりも一回り大きいだけであるので、基板が不要に大きくなく、材料に無駄が少ない。
また、請求項3に記載のLEDユニットによれば、請求項1又は2に記載の発明の作用効果に加え、基板はアルミ製であるので放熱効果が高い。すなわち、基板の中央が切り抜かれていない分だけ基板の面積が広いので、アルミによる放熱の効率がよい。
なお、本発明のLEDユニットのように、薄板状の基板の下面に発光部が取付けられ、基板の固定孔に係止金具のそれぞれを差し込んで吊設されてなる点は、上述した特許文献1には全く記載されていない。
本発明の実施形態に係るLEDユニットを示す底面図である。 本発明の実施形態に係るLEDユニットを示す側面図である。 本発明の実施形態に係るLEDユニットを示す斜視図である。 従来例に係る環形蛍光灯又は環形蛍光灯型LEDユニットを示す斜視図である。
図1乃至図4を参照して、本発明の実施形態に係るLEDユニット100を説明する。
このLEDユニット100は、既設の照明装置本体に取付けられた環形蛍光灯300と置換可能なものであって、主に基板10と、発光部20を備える。
まず、既設の照明装置本体(図示しない)について説明する。
照明装置本体は、LEDユニット100に電力を供給する電力供給部(図示しない)や、LEDユニット100を係止する係止金具1等を備える。
係止金具1は、図3に示すように三つ設けられ、それぞれが同一形状であって上下に延びている。係止金具1の下端部1aは湾曲して折り返されて略C字状になっており、「C」の切れている部分(開口1b)は外側上方を向いている。
また、それぞれの係止金具1同士は離間しており、隣接する係止金具1間の距離は互いに等しい。
そして、係止金具1は薄板状の金属を加工してなる金属バネであり、弾性変形する。照明装置本体に取付けられている環形蛍光灯300を交換するときには、係止金具1の開口1bを一時的に広げることで係止金具1と環形蛍光灯300との係合を解除する。
この係止金具1で従来の環形蛍光灯300を支持するときには、係止金具1の下端部1aの内周が全て環形蛍光灯300に接しており、係止金具1の下端部1aによって環形蛍光灯300の円周の半分以上を覆うように挟持する。
次に、本実施形態に係るLEDユニット100の構成要素について説明する。
基板10は、外形が略三角形の薄板状で、その各頂点付近に固定孔11が形成されている。正確には、基板10の外形は二等辺三角形の各頂点が切り落とされてなる六角形である。
固定孔11は、係止金具1に対応させて三つ形成されている。すなわち、三つの係止金具1が同時にそれぞれ固定孔11に差し込めるような位置関係及び大きさで固定孔11が形成されている。また、係止金具1を固定孔11に差し込んだときに係止金具1の下端部1aの先端を基板10の外周に引っ掛けることができるように、固定孔11は基板10の外周から離されている。
また、三つの固定孔11から等距離である基板10中央には、発光部20に電力を供給するための電力供給孔(図示しない)が形成されている。電力供給孔の直径は固定孔11の直径の2〜3倍である。
そして、三つの固定孔11、電力供給孔、及び発光部20等を基板10に取付けるためのねじ孔を除いて、基板10には孔が形成されていない。つまり、基板10の面積の数割を占めるような大きな孔は基板10には形成されていない。
なお、基板10は酸化処理が施されたアルミ製で、肉厚が1.5mmである。
発光部20は、複数のLED21が取付けられたプリント基板24を有し、プリント基板24は基板10の下面の略中央にネジによって取付けられている。このプリント基板24はガラス材料である。
また、プリント基板24の全体を一つの円形の透明カバー22で下方から覆っている。このように透明カバー22で覆うときに無駄なスペースが少なくなるように、プリント基板24の外形は正方形の四隅を切り落とした八角形とした。
また、LED21からの光を拡散させて居室を広く照らすことができるように、この透明カバー22の上面(LED21側)には複数の半球状の凸部が形成されている。この凸部をLEDからの光が透過するときに、光は屈折する。
そして、透明カバー22が基板10に対してネジ留めされることで、透明カバー22が基板10に取付けられている。
また、基板10に発光部20(プリント基板24)を取付けた状態では電源部23が基板10の上面に露出しており、その電源部23は、端子台30から延びるコードが接続された部分を保護するために樹脂で固められている。
端子台30は、コード31の中継のために基板10の上面に取付けられ、一方側がコード31によって電源部23と接続されている。
また、端子台30の他方側には従来の環形蛍光灯に接続されていたコード(図示しない)が接続される。
次に、このように構成されたLEDユニット100を、既設の照明装置本体に取付けられた環形蛍光灯300と置換する施工方法について説明する。
まず、既存の環形蛍光灯300に接続されているコードを取外す。
次に、照明装置本体の係止金具1の開口1bを広げて、取付けられている環形蛍光灯300を取外す。
そして、照明装置本体からグローランプ(図示しない)と安定器(図示しない)を取外す。従来の環形蛍光灯300はグローランプ及び安定器を介して端子台30と接続されているが、本実施形態に係るLEDユニット100はグローランプ及び安定器が不要であるので、これら無しで通電するように配線をやり直す。
次に、本実施形態に係るLEDユニット100の基板10の固定孔11に、既設の照明装置本体の係止金具1の下端部1aをそれぞれ差し込んで、LEDユニット100を吊設する。
最後に、LEDユニット100の端子台30に照明装置本体から延びるコードを接続する。
以上のように構成されたLEDユニット100によれば、複数のLED21を有し基板10の下面の略中央に取付けられた発光部20を備えるので、従来のように基板10の中央が切り抜かれていない。よって、従来切り抜かれていた部分の基板10の材料が無駄にならない。
また、基板10の外形は略三角形であるので、大きな材料板から複数の基板10を切り出す際に、複数の基板10を互い違いに配置等して効率よく切り出すことができ、さらに材料に無駄が少ない。
さらに、略三角形の各頂点付近に固定孔11が形成されている、すなわち基板10の大きさが固定孔10で囲まれた大きさよりも一回り大きいだけであるので、基板10が不要に大きくなく、材料に無駄が少ない。
また、基板10の中央の切り抜き加工を行わないので基板10の加工の工数を低減可能である。
また、基板10はアルミ製であるので放熱効果が高い。すなわち、基板10の中央が切り抜かれていない分だけ基板10の面積が広いので、アルミによる放熱の効率がよい。
そして、係止金具1に対応させて形成された複数の固定孔11を有する薄板状の基板10を備え、基板10の固定孔11に係止金具1のそれぞれを差し込んで吊設されてなるので、本実施形態に係るLEDユニット100はその形状が環形でなくても既設の環形蛍光灯300と置換可能である。
さらに、基板10の下面の略中央に発光部20が取付けられているので、その下方に光を集中させることもできる。
なお、本実施形態において、基板10の外形を略三角形としたが、これに限られるものではない。
例えば基板10の外形を円形とすることもできる。このとき、矩形状又は帯状の材料板から円形の基板10を切り出すと円形の外側の部分に材料の無駄が生じるが、たとえそうであっても基板10を環形とするよりは材料の無駄が少なく、しかも加工工数も低減できる。
また、基板10はアルミ製であるとしたが、これに限られるものではなく、他の材質を用い、放熱に関しては別の方法を採用してもよい。
また、照明装置本体が有する係止金具1は三つとしたが、個数はこれに限られるものではなく、例えば四つであってもよい。
この場合、係止金具1はそれぞれが仮想正方形の頂点に位置するように配置されていることがほとんどであると思われるが、このときは係止金具1(照明装置本体)に対応させて基板10に対して四つの固定孔11が形成される。また、基板10の外形は矩形状又は円形状であって、隣り合う固定孔11同士の間隔はそれぞれ等しい。
また、LEDユニット100を環形蛍光灯300と置換したが、これに限られるものではなく、環形蛍光灯型LEDユニット200と置換してもよい。
さらに、プリント基板24はガラス材料であるとしたが、これに限られるものではなく、他の既知の材質のプリント基板を用いることができる。
また、プリント基板24の外形を八角形としたが、これに限られるものではなく、例えば正方形や円形であってもよい。
1 係止金具
1a 下端部
1b 開口
10 基板
11 固定孔
20 発光部
21 LED
22 透明カバー
23 電源部
24 プリント基板
30 端子台
31 コード
100 LEDユニット
200 環形蛍光灯型LEDユニット
300 環形蛍光灯

Claims (3)

  1. 互いに所定距離だけ離間させて設けられた複数の係止金具に支持される既設の環形蛍光灯と置換可能なLEDユニットであって、
    前記係止金具に対応させて形成された複数の固定孔を有する薄板状の基板と、
    複数のLEDを有し前記基板の下面の略中央に取付けられた発光部を備え、
    前記基板の固定孔に前記係止金具のそれぞれを差し込んで吊設されてなることを特徴とするLEDユニット。
  2. 前記基板の外形は略三角形であってその各頂点付近に前記固定孔が形成されたことを特徴とする請求項1に記載のLEDユニット。
  3. 前記基板はアルミ製であることを特徴とする請求項1又は2に記載のLEDユニット。
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