JP3164033U - 照明灯具 - Google Patents

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陳建源
莊英徳
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Abstract

【課題】照明範囲を拡大できると同時に照明の均一度を向上できる照明灯具を提供する。【解決手段】放熱ハウジング22は電気導通部21に取付けられ、底壁部221と周壁部222を含む。底壁部は円弧面を有し、円弧面は底壁部の周縁より底壁部の中心部に向くと共に、電気導通部の遠ざかる方向に突き出し、周壁部は底壁部の周縁より外部に延伸する。回路基板23は中心穴232と凹み溝233を有し、回路基板は底壁部の一辺に貼り付けて設ける。発光素子は間隔を置いて、回路基板に取り付ける。グローブ26を放熱ハウジングの一辺に蓋設する。発光ダイオード24は円弧面に沿って配置する。【選択図】図3

Description

本考案は一種の照明灯具に関し、特に照明範囲と照明の均一度を向上できる照明灯具に関する。
従来のタングステンを使用する電球は受け金の構造が単純のため、取付け、交換が便利のほか、廊下、トイレまたは工場等様々な場所に適用できる。しかし、従来の電球は消費電気が大きく、寿命も長くない欠点があるほか、長時間使用した後に高熱を発生し、交換時に危険性がある。
近年は、発光ダイオードの技術が発展しつつ、成熟度も高い。加えて、低電気消費、使用寿命が長い、体積が小さく反応が速いなどの特長から従来のタングステン電球に代わりつつあり、将来の主流市場が見込まれている。
図1と図2は、公知技術の発光ダイオード電球の立体図と光路態様図を示したものである。図において、現在発売中の発光ダイオード電球の多くは、電気導通部11と、ハウリング12と、複数の発光ダイオード13と、グローブ14とにより構成されている。当該発光ダイオード13はハウリング12の平坦な表面に取り付けられている。このため、発光ダイオード13より出射される光線の照射角が制限され、特定の区域に集中して照射され、均一な照明環境を提供できなく、利用性も制限される。
本考案の主な目的は照明範囲を拡大でき、照明の均一度を向上できる照明灯具を提供することにある。
前述目的を達成するため、本考案の照明灯具は、電気導通部と、放熱ハウジングと、回路基板と、複数の発光ダイオードと、グローブとを備える。放熱ハウジングは電気導通部に取付けられ、底壁部と周壁部を含む。底壁部は円弧面を有し、円弧面は底壁部の周縁より底壁部の中心部に向くと共に、電気導通部の遠ざかる方向に突き出し、周壁部は底壁部の周縁より外部に延伸する。回路基板は中心穴と、凹み溝を有し、回路基板は底壁部の一辺に貼り付けて設ける。発光素子は間隔を置いて、回路基板に取り付ける。グローブを放熱ハウジングの一辺に蓋設する。
そのうち、周壁部に複数の放熱リブが設けられている。
そのうち、電気導通部はさらに複数の位置決めピンを有し、底壁部はさらに複数の固定穴を有する。位置決めピンを固定穴に対応させる。
そのうち、放熱ハウジングはアルミ金属またはアルミ合金からなる。
公知技術の発光ダイオード電球の立体図である。 公知技術の発光ダイオード電球の光路態様図である。 本考案の照明灯具の好ましい実施例による分解図である。 本考案の照明灯具の好ましい実施例による組合せ図である。 本考案の照明灯具の好ましい実施例による光路態様図である。 本考案の照明灯具の好ましい実施例において、放熱ハウジングの底壁部に放熱体を追加設置された態様図(その1)である。 本考案の照明灯具の好ましい実施例において、放熱ハウジングの底壁部に放熱体を追加設置された態様図(その2)である。
以下に図面を参照しながら本考案の実施例について説明する。
図3と図4は、本考案の照明灯具の好ましい実施例による分解図と組み合わせ図を示したものである。
本考案に係る照明灯具2は電気導通部21と、放熱ハウジング22と、回路基板23と、複数の発光ダイオード24と、グローブ26とを備える。
電気導通部21はねじ山211と複数の位置決めピン212とを有する。電気導通部21はねじ山211によって電球ホルダー(図示していない)に締め付けられている。放熱ハウジング22はアルミ金属またはアルミ合部材からなり、電気導通部21の一辺に取り付けられている。
放熱ハウジング22は底壁部221と周壁部222を有する。底壁部221は円弧面2211と複数の固定穴2212とを有する。円弧面2211は底壁部221の周縁より底壁部221の中心に向くとともに、電気導通部21の遠ざかる方向に突き出し。固定穴2212を位置決めピン212に対応させ、位置決めピン2212は締め付けねじ25の穿設に提供され、対応の位置決めピン212に締め付けて、放熱ハウジング22と電気導通部21とを結合させる。周壁部222は底壁部221の周縁から外部に延伸し、かつ複数の放熱リブ2221を設けられている。
回路基板23は複数の穴部231と、中心穴232と、凹み溝233とを備える。中心穴232と凹み溝233によって回路基板23に可とう性を持たせることによって、回路基板23は締め付けねじ25より穴部231をくぐらして、底壁部221の円弧面2211に沿って底壁部221に貼り付けさせ、回路基板23を円弧面221に対応する円弧度を形成する。
発光ダイオード24は間隔を置いて、回路基板23に設けられ、円弧面2211の曲面分布に対応されている。
グローブ26はプラスチックまたはガラス部材からなり、放熱ハウジング22の一辺に蓋設して、回路基板23と発光ダイオード24を封じる。
図5は本考案の照明灯具の好ましい実施例による光路態様図を示したものである。発光ダイオード24は円弧面2211に対応して設置されており、底壁部221の外縁に取り付けていた発光ダイオード24の出射光線がより幅広い角度で光線を投射し、照明範囲を拡大できるほか、投射光の過度な集中を防止し、照明の均一度の向上を図る。
このほか、放熱効率の向上により、発光ダイオード24の温度を引き下げるため、底壁部221を回路基板23に取り付けられているもう一つの側面はさらに、複数本の放熱体223を設けられている。放熱体223は図6と7に示すように、底壁部221の中心穴から外部へ放射状に底壁部221の外縁に延伸させるか、または底壁部221の中心穴から放射状に周壁部222の上端部に延伸させる。
前述したとおり、本考案の照明灯具は発光ダイオードの設置角度を調節することによって円弧面の曲面分布を形成することにより、照明範囲を拡大し照明の均一度を向上させ、室内照明により適合できる。
以上に説明したものは、本考案の好ましい実施例であり、本考案の実施範疇に制限を加わるものではない。当技術に熟知するものは、本考案の精神と範疇を逸脱されない、いかなる等効果変化と修飾とも、本考案の実用新案請求範囲に含まれる。
11・・・・・・電気導通部
12・・・・・・ケーシング
13・・・・・・発光ダイオード
14・・・・・・ランプハウジング
2・・・・・・・照明灯具
21・・・・・・電気導通部
211・・・・・ねじ山
212・・・・・位置決めピン
22・・・・・・放熱ハウジング
221・・・・・底壁部
2211・・・・円弧面
2212・・・・固定穴
222・・・・・周壁部
2221・・・・放熱リブ
223・・・・・放熱体
23・・・・・・回路基板
231・・・・・・穴部
232・・・・・中心穴
233・・・・・凹み溝
24・・・・・・発光ダイオード
25・・・・・・締め付けねじ
26・・・・・・グローブ

Claims (5)

  1. 電気導通部と、
    前記電気導通部の一辺に設けられた放熱ハウジングと、
    回路基板と、
    前記回路基板に所定間隔を置いて取り付けられた複数の発光素子と、
    前記放熱ハウジングの一辺に蓋設されたグローブと、を含む照明灯具であって、
    前記放熱ハウジングは、
    円弧面を備える底壁部と、
    前記底壁部の周縁より外向きに延伸する周壁部とを含み、
    前記円弧面は、前記底壁部の周縁より前記底壁部の中心の向くとともに、前記電気導通部から遠ざかる方向に突き出し、
    前記回路基板は、中心穴と、凹み溝を備え、前記底壁部の一辺に貼り付けて設けられたことを特徴とする、照明灯具。
  2. 前記周壁部に複数の放熱リブを周設することを特徴とする、請求項1に記載の照明灯具。
  3. 前記電気導通部はさらに複数の位置決めピンを有し、前記底壁部はさらに複数の固定穴を備え、前記複数の位置決めピンを前記複数の固定穴に対応させることを特徴とする、請求項1に記載の照明灯具。
  4. 前記放熱ハウジングはアルミ金属またはアルミ合金部材からなることを特徴とする、請求項1に記載の照明灯具。
  5. 前記底壁部はさらに中心穴を有し、前記底壁部の他辺はさらに複数の放熱体を設けられ、前記複数の放熱体は前記中心穴より外部方向へ放射状に延伸することを特徴とする、請求項1に記載の照明灯具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN102650382A (zh) * 2011-02-28 2012-08-29 株式会社东芝 照明装置
JP2015035426A (ja) * 2014-10-01 2015-02-19 三菱電機照明株式会社 電球形led光源

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