JP2011134053A - ヘッドマウントディスプレイ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ユーザーの頭部に装着され、ユーザーに画像を視認させる画像生成部52と、ユーザーの身体に装着され、検出領域31a上に対するユーザーの記入操作座標を検出する記入操作検出手段31と、記入操作座標に基づいて、記入操作の軌跡画像を生成し、前記生成した軌跡画像を画像生成部52に出力する記入操作画像生成手段と、記入操作座標から検出領域31a上に記入された文字の相対的な位置ズレを決定する文字位置ズレ決定手段と、位置ズレに基づいて、文字の位置ズレを補正する文字位置補正手段とを有することを特徴とする。
【選択図】図2
Description
一方で、特許文献2に示されるように、ヘッドマウントディスプレイが表示する虚像に対して、ユーザーがペンを用いて入力を行うことができるヘッドマウントディスプレイが提案されている。
この問題の解決方法として、ユーザーの記入操作を検出する入力面をユーザーの腰等の身体に装着し、更に、ユーザーの記入操作をヘッドマウントディスプレイに表示するような構成にすることが考えられる。このような構成であれば、ユーザーは前記入力面を直接視認することができなくても、自己の記入操作をヘッドマウントディスプレイで確認することができ、なおかつ、電子ペンのモバイル性が損なわれることがない。
しかしながら、ユーザーが入力面に文字の記入を行う際に、ユーザーは体勢的に入力面を視認難しく、ユーザーの記入した文字が斜めにズレたり、前記文字が重なったりして、ユーザーの所望どおりに、文字の軌跡を電子的に生成することができないという問題が生じる。
本発明は、上記問題を解決し、ユーザーの所望する文字の軌跡を電子的に生成することができるヘッドマウントディスプレイを提供する。
ユーザーの頭部に装着され、ユーザーに画像を視認させる画像生成部と、
ユーザーの身体に装着され、2次元である検出領域上に対するユーザーの記入操作の座標である記入操作座標を検出する記入操作検出手段と、
前記記入操作座標に基づいて、記入操作の軌跡画像を生成し、前記生成した軌跡画像を前記画像生成部に出力する記入操作画像生成手段と、
ユーザーの入力操作により、前記記入操作が文字入力であるか否かを選択する文字入力選択手段と、
前記文字入力選択手段により文字入力が選択された場合に、前記記入操作座標から前記検出領域上に記入された文字の、前記検出領域上の第1方向に対する位置ズレを決定する文字位置ズレ決定手段と、
前記文字位置ズレ決定手段により決定された前記位置ズレに基づいて、文字の前記位置ズレを補正する文字位置補正手段と、
を有することを特徴とする。
記入操作画像生成手段は、前記文字位置補正手段により相対的な位置ズレが補正された複数の文字からなる文字列の文字列画像を、画像生成部に出力することを特徴とする。
これにより、ユーザーは、文字の位置ズレの補正状態を確認することが可能となる。
文字位置補正手段で補正する文字の位置ズレの補正方向が、
検出領域上の第1方向に対するズレを補正する第1モードか、
検出領域上の前記第1方向と直交する方向である第2方向に対するズレを補正する第2補正モードかを、ユーザーの入力操作により選択する補正方向選択手段を更に有することを特徴とする。
これにより、文字の位置ズレを補正する方向を任意に選択することが可能となる。
検出領域の傾きを検出する傾斜検出手段を更に有し、
文字位置補正手段は、前記傾斜検出手段により検出された検出領域の傾き情報に基づき、検出領域に記入された文字の傾きを補正することを特徴とする。
これにより、検出領域が傾き、検出領域上に記入された文字が傾いた場合であっても、前記文字の傾きを補正することが可能となる。
なお、文字の自動認識を行う場合には、各文字の傾きが補正されるので、文字の認識精度が向上する。
検出領域が受ける加速度を検出する加速度検出手段を更に有し、
文字位置補正手段は、前記加速度に基づいて、検出領域に記入された文字を移動させる補正を行うことを特徴とする。
これにより、検出領域の振動に起因して、検出領域上の文字の位置ズレが生じた場合であっても、前記位置ズレを補正することが可能となる。
文字位置補正手段は、文字位置ズレ決定手段が検出した検出領域上に記入された文字の相対的な位置ズレが所定以下である場合には、文字の位置ズレの補正を行わないことを特徴とする。
これにより、ユーザーが視認することができないような文字の位置ズレが生じた場合であっても、無駄に文字の位置ズレの補正を行われることが無い。
記入操作座標に基づき、隣接する文字が重なっているか否かを判断する文字重なり判断手段を更に有し、
前記文字重なり判断手段が、隣接する文字が重なっていると判断した場合には、
文字位置補正手段は、前記記入操作座標に基づき、隣接する文字が重ならない位置にまで文字を移動させることを特徴とする。
これにより、検出領域に記入された文字の重畳状態を解消することが可能となる。
以下に図面を参照しつつ、本発明の好ましい実施の形態を示す。図1に示されるように、ヘッドマウントディスプレイ100は、ユーザーの頭部に装着されるヘッドマウントディスプレイ部50とユーザーの腰等の身体に装着される制御部30とから構成されている。ヘッドマウントディスプレイ部50は、頭部装着部51、画像生成部52とから構成されている。頭部装着部51は、図1に示される実施形態では、眼鏡のフレーム形状であるが、ヘルメット形状等であってもよく、ユーザーの頭部に装着される構造のものであれはすべて含まれる。
図3を用いて、ヘッドマウントディスプレイ100のブロック図を説明する。制御部30には、ヘッドマウントディスプレイ100の各種制御を行う制御基板20を有している。制御基板20は、CPU10、RAM11、ROM12、補助記憶装置13、画像生成コントローラ16、VRAM17、インターフェース19を有している。これらの構成は、相互にバス9で接続されている。画像生成コントローラ16とVRAM17は相互に接続している。
記入操作座標記憶領域11aには、バス9に入力された「記入操作座標」が記憶される。
初期位置座標記憶領域11bには、後述する初期位置座標決定プログラム12cが決定した画像生成部52の表示領域90上の「初期位置座標」が記憶される。
開始位置座標記憶領域11cには、ユーザーの入力ペン60による検出領域31aへの記入操作の開始位置の座標である「開始位置座標」が記憶される。
記入軌跡座標記憶領域11dには、座標変換プログラム12eにより生成された「記入軌跡座標」が記憶される。
補正モード記憶領域11eには、「垂直補正モード」、「水平補正モード」のいずれかのモードであることを示すフラグが記憶される。なお、「垂直補正モード」は、文字の位置ズレを補正する方向が垂直方向(第1方向)であるモードである。また、「水平補正モード」は、文字の位置ズレを補正する方向が水平方向(第2方向)であるモードである。なお、前記第1方向と第2方向とは直交している。
加速度データ記憶領域11fには、制御部30(検出領域31a)の「加速度データ」と、この「加速度データ」の「検出時間」が記憶される。
傾斜角データ記憶領域11gには、検出領域31aの「傾斜角データ」と、この「傾斜角データ」の「検出時間」が記憶される。
モード選択プログラム12bは、ユーザーの選択操作により、「文字入力モード」又は「描画入力モード」のいずれかが選択されたかを判断するプログラムである。また、モード選択プログラム12bは、ユーザーの選択操作により、「垂直補正モード」であるか「水平補正モード」であるか、或いは、「ズレ補正無し」のいずれかをのモードが選択されたかを判断するプログラムである。
初期位置座標決定プログラム12cは、画像生成部52の表示領域90上の初期位置座標99(図7〜図11に示す)を決定するプログラムである。
開始位置座標検出プログラム12dは、「記入操作座標」から、ユーザーによる書き始め位置である開始位置座標91(図7〜図11に示す)を検出するプログラムである。
座標変換プログラム12eは、ユーザーによる記入操作の開始位置座標91を、画像生成部52の表示領域90上の初期位置座標99に変換し、初期位置座標99と、「記入操作座標」と開始位置座標91との位置関係を用いて、順次「記入軌跡座標」を算出するプログラムである。
記入軌跡画像生成プログラム12fは、前記算出された「記入軌跡座標」に基づいて、画像生成部52に出力する「記入軌跡画像」を生成するプログラムである。
記入操作エラー検出プログラム12gは、ユーザーの記入操作の検出領域31a外への近接又は離脱を検出するプログラムである。
警告報知プログラム12hは、ユーザーの記入操作の検出領域31a外への近接又は離脱を検出した場合に、画像生成部52に警告画像を表示させ、ユーザーに警告を報知するプログラムである。
1文字記入完了判断プログラム12iは、ユーザーの検出領域31aに対する記入操作が、1文字書き終わったか否かを判断するプログラムである。
文字重なり判断プログラム12jは、検出領域31aに記入された隣接する文字の重なりを検出するプログラムである。
文字位置ズレ決定プログラム12kは、各文字の検出領域31a上の座標位置から、検出領域31a上に記入された文字の相対的な位置ズレを決定するプログラムである。
文字位置補正プログラム12mは、文字の相対的な位置ズレに基づいて、隣接する文字の位置ズレを補正するプログラムである。
なお、モード選択画面表示プログラム12a、モード選択プログラム12b、初期位置座標決定プログラム12c、開始位置座標検出プログラム12d、座標変換プログラム12e、記入軌跡画像生成プログラム12f、記入操作エラー検出プログラム12g、警告報知プログラム12h、1文字記入完了判断プログラム12i、文字重なり判断プログラム12j、文字位置ズレ決定プログラム12k、文字位置補正プログラム12mを、ASIC(ApplicationSpecific Integrated Circuit)として構成することとしても差し支えない。
図4を用いて、メインフローについて説明する。ユーザーが操作部35を操作することにより、ヘッドマウントディスプレイ100に電源が投入されると、メイン処理が開始し、S8の処理に進む。
S8「起動処理」において、ヘッドマウントディスプレイ100の各種プログラムが起動する。S8の処理が終了すると、S9の処理に進む。
一方で、ユーザーが、入力ペン80の操作することによりポインター97を「描画入力モード」のボタン上まで移動した後に、「選択操作」を行った場合には、モード選択プログラム12bは、「描画入力モード」が選択されたと判断し(S10の判断処理がNO)、S51の処理に進む。
なお、「選択操作」としては、例えばユーザーが選択ペン80の先端を検出領域31a上で離しては着ける動作を2回繰り返すダブルクリック操作などが含まれる。
一方で、「垂直補正モード」、「水平補正モード」及び「ズレ補正無し」のいずれもが選択されていない場合には(S12の判断処理がNO)、S13の選択処理に進まない。
また、CPU10は、傾斜センサー33での検出領域31aの傾斜の検出を開始させる。傾斜センサー33で検出され、生成された「傾斜角データ」は、「検出時間」とともに、RAM11の傾斜角データ記憶領域11gに記憶される。
S13の処理が終了すると、S14の判断処理に進む。
座標変換プログラム12eは、RAM12の初期位置座標記憶領域11bと開始位置座標記憶領域11cを参照することにより、「初期位置座標」及び「開始位置座標」を認識する。そして、図7に示されるように、座標変換プログラム12eは、ユーザーによる記入操作の開始位置座標91を、画像生成部52の表示領域90上の初期位置座標99に変換する。
次に、座標変換プログラム12eは、RAM11の記入操作座標記憶領域11aを参照することにより、「記入操作座標」を認識する。そして、座標変換プログラム12eは、初期位置座標99と、「記入操作座標」と開始位置座標91との位置関係を用いて、順次「記入軌跡座標」を算出する。本実施形態では、座標変換プログラム12eは、初期位置座標99に、「記入操作座標」と開始位置座標91との差分値(図8に示されるX’、Y’)を加算することにより、順次「記入軌跡座標」を算出する。算出された「記入軌跡座標」は、RAM11の記入軌跡座標記憶領域11dに記憶される。
S19の処理が終了すると、S20の処理に進む。
時系列的に隣接する「記入軌跡座標」同士を結ぶ線を生成する描画命令が、画像生成コントローラ16に入力されると、図8に示されるように、画像生成部52の表示領域90上に文字列である「表示領域軌跡画像」が表示される。S20の処理が終了すると、S21の判断処理に進む。
記入操作エラー検出プログラム12gが、ユーザーの記入操作の検出領域31a外へ近接又は離脱を検出した場合には(S25の判断処理YES)、S31の処理に進む。
一方で、記入操作エラー検出プログラム12gが、ユーザーの記入操作の検出領域31a外へ近接又は離脱を検出しない場合には(S25の判断処理NO)、S41の処理に進む
或いは、ヘッドマウントディスプレイ100にスピーカを設け、当該スピーカで警告音を再生して、ユーザーに警告を報知する実施形態であっても差し支えない。
S31の処理が終了すると、S32の判断処理に進む。
このように、ユーザーが検出領域31aの外側に離脱しそうになった入力ペン80を、検出領域31aの内側に移動させた場合には、S33の処理において、「記入軌跡座標」が再算出されるので、途切れなく「記入軌跡座標」が算出され、画像生成部52の表示領域90に「表示領域軌跡画像」が表示される。S33の処理が終了すると、S41の判断処理に進む。
なお、以上説明した実施形態では、S20の処理において、検出領域31aに記入している途中の記入操作の軌跡を画像生成部52で表示させているが、S20の処理を飛ばして、1文字の記入が完了し、S22の処理が完了した時点で、記入操作の軌跡である文字を画像生成部52に表示させる実施形態であっても差し支えない。
図12〜図16を用いて、第1の実施形態の「補正処理」について説明する。「補正処理」が開始すると、S111の処理に進む。
S111「文字が重なっているか?」の判断処理において、文字重なり判断プログラム12jは、図13の(A)や(B)に示されるように、新たに記入された文字72と前回記載された文字71とが重なっているか否かを判断する。具体的には、文字重なり判断プログラム12jは、RAM11の記入軌跡座標記憶領域11dを参照することにより、前回記入された文字71の「記入軌跡座標」を結んだ線(記入軌跡)と、今回記入された文字72の「記入軌跡座標」を結んだ線(記入軌跡)とが重なっているか否かを判断することにより、新たに記入された文字72と前回記載された文字71とが重なっているか否かを判断する。文字重なり判断プログラム12jが、新たに記入された文字72と前回記載された文字71とが重なっていると判断した場合には(図13の(B)の状態)(S111の判断処理がYES)、S112の処理に進む。一方で、文字重なり判断プログラム12jが、新たに記入された文字72と前回記載された文字71とが重なっていないと判断した場合には(図13の(A)の状態)(S111の判断処理がNO)、S113の判断処理に進む。
例えば、図15に示されるように、ユーザーが歩行中にヘッドマウントディスプレイ100を使用し、前後・上下に移動する検出領域31aに記入操作を行い、検出領域31a上に記入された文字の位置ズレが発生したとしても、この「加速度位置ズレ補正」により、前記文字の位置ズレが補正される。
なお、図15に示される実施形態では、文字位置補正プログラム12mは「記入軌跡座標」のy軸方向の位置ズレのみを補正しているが、勿論、文字位置補正プログラム12mは「記入軌跡座標」のx軸方向の位置ズレも補正する。
S132の処理が終了すると、S141の処理に進む。
(第2の実施形態の補正処理)
図17及び図18を用いて、第2の実施形態の「補正処理」について説明する。第2の実施形態の「補正処理」の、S211、S212、S213、S221、S222、S231、S232の各処理は、第1の実施形態の「補正処理」の、S111、S112、S113、S121、S122、S131、S132の各処理と同一であるため、説明を省略する。
S241「1文字目の重心座標を算出」の処理において、文字位置ズレ決定プログラム12kは、検出領域31aに記載された1文字目81の検出領域31aの絶対座標(x、y)上の重心座標84を算出する。具体的には、文字位置ズレ決定プログラム12kは、前記1文字目81を囲む四角形83の重心座標を算出することにより、前記重心座標84を算出する。S241の処理が終了すると、S242の処理に進む。
或いは、検出領域31aを撮像して、ユーザーの記入操作を検出する構成にしても差し支えない。
また、入力検出部31を感圧式や静電容量式のタッチパネルで構成しても差し支えない。
以上説明した実施形態では、ユーザーが入力ペン80を用いて、入力検出部31の検出領域31aに記入操作を行っているが、入力検出部31をタッチパネルで構成するか、もしくは、入力検出部31を撮像する構成とすることにより、ユーザーが指で検出領域31aに記入操作を行い、入力検出部31が前記記入操作を検出する実施形態であっても差し支えない。
10 CPU
11 RAM
11a 記入操作座標記憶領域
11b 初期位置座標記憶領域
11c 開始位置座標記憶領域
11d 記入軌跡座標記憶領域
11e 補正モード記憶領域
11f 加速度データ記憶領域
11g 傾斜角データ記憶領域
12 ROM
12a モード選択画面表示プログラム
12b モード選択プログラム
12c 初期位置座標決定プログラム
12d 開始位置座標検出プログラム
12e 座標変換プログラム
12f 記入軌跡画像生成プログラム
12g 記入操作エラー検出プログラム
12h 警告報知プログラム
12i 1文字記入完了判断プログラム
12j 文字重なり判断プログラム
12k 文字位置ズレ決定プログラム
12m 文字位置補正プログラム
13 補助記憶装置
13a 記入軌跡座標保存領域
13b 記入操作座標保存領域
16 画像生成コントローラ
17 VRAM
19 インターフェース
30 制御部
31 記入操作検出部
31a 検出領域
31b 近接警告領域
32 加速度センサー
33 傾斜センサー
35 操作部
50 ヘッドマウントディスプレイ部
51 頭部装着部
52 画像生成部
60 入力ペン
60a 操作部
71 前回記入された文字
72 新たに記入された文字
73 1文字目
74 書き終わった文字
75 1文字目の始点座標
76 書き終わった文字の終点座標
77 直線
78 傾斜角
79 基準線
81 1文字目
82 書き終わった文字
83 四角形
84 重心座標
85 四角形
86 重心座標
87 直線
88 傾斜角
89 基準線
90 表示領域
91 開始位置座標
92 記入軌跡座標
93 開始位置座標
94 記入操作座標
95 記入軌跡座標
96 警告
97 ポインター
98 初期位置マーク
99 初期位置座標
100 ヘッドマウントディスプレイ
Claims (7)
- ユーザーの頭部に装着され、ユーザーに画像を視認させる画像生成部と、
ユーザーの身体に装着され、2次元である検出領域上に対するユーザーの記入操作の座標である記入操作座標を検出する記入操作検出手段と、
前記記入操作座標に基づいて、記入操作の軌跡画像を生成し、前記生成した軌跡画像を前記画像生成部に出力する記入操作画像生成手段と、
ユーザーの入力操作により、前記記入操作が文字入力であるか否かを選択する文字入力選択手段と、
前記文字入力選択手段により文字入力が選択された場合に、前記記入操作座標から前記検出領域上に記入された文字の、前記検出領域上の第1方向に対する位置ズレを決定する文字位置ズレ決定手段と、
前記文字位置ズレ決定手段により決定された前記位置ズレに基づいて、文字の前記位置ズレを補正する文字位置補正手段と、
を有することを特徴とするヘッドマウントディスプレイ。 - 記入操作画像生成手段は、前記文字位置補正手段により相対的な位置ズレが補正された複数の文字からなる文字列の文字列画像を、画像生成部に出力することを特徴とする請求項1に記載のヘッドマウントディスプレイ。
- 文字位置補正手段で補正する文字の位置ズレの補正方向が、
前記第1方向に対するズレを補正する第1モードか、
検出領域上の前記第1方向と直交する方向である第2方向に対するズレを補正する第2補正モードかを、ユーザーの入力操作により選択する補正方向選択手段を更に有することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のヘッドマウントディスプレイ。 - 検出領域の傾きを検出する傾斜検出手段を更に有し、
文字位置補正手段は、前記傾斜検出手段により検出された検出領域の傾き情報に基づき、検出領域に記入された文字の傾きを補正することを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載のヘッドマウントディスプレイ。 - 検出領域が受ける加速度を検出する加速度検出手段を更に有し、
文字位置補正手段は、前記加速度に基づいて、検出領域に記入された文字を移動させる補正を行うことを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれかに記載のヘッドマウントディスプレイ。 - 文字位置補正手段は、文字位置ズレ決定手段が検出した検出領域上に記入された文字の相対的な位置ズレが所定以下である場合には、文字の位置ズレの補正を行わないことを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれかに記載のヘッドマウントディスプレイ。
- 記入操作座標に基づき、隣接する文字が重なっているか否かを判断する文字重なり判断手段を更に有し、
前記文字重なり判断手段が、隣接する文字が重なっていると判断した場合には、
文字位置補正手段は、前記記入操作座標に基づき、隣接する文字が重ならない位置にまで文字を移動させることを特徴とする請求項1〜請求項6のいずれかに記載のヘッドマウントディスプレイ。
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