JP2011133852A - 投写型映像表示装置 - Google Patents

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慎也 松本
Azusa Takeuchi
梓 竹内
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Abstract

【課題】照明光学系及び投写光学系を省スペースで配置することを可能とする投写型映像表示装置を提供する。
【解決手段】投写型映像表示装置100は、照明光学系及び投写光学系110を収容する筐体200を有する。筐体200は、投写光学系110の光軸に対する垂直断面における投写光学系110の外接円を底として有する仮想円柱状の配置スペース300を有する。配置スペース300は、略円錐状の第1配置スペース310と、第1配置スペース310を除いた第2配置スペース320とを有する。投写光学系110は、第1配置スペース310に設けられる。照明光学系に含まれる特定の光学素子は、第2配置スペース320に設けられる。
【選択図】図1

Description

本発明は、固体光源と、固体光源から出射される光を変調する光変調素子と、光変調素子から出射される光を投写面上に投写する投写光学系とを備える投写型映像表示装置に関する。
従来、照明光学系から出射される光を投写面上に投写する投写光学系とを有する投写型映像表示装置が知られている。照明光学系は、例えば、LED(Light Emitting Diode)などの固体光源と、固体光源から出射された光を変調する光変調素子とを含む。
ここで、一般的な投写型映像表示装置では、投写光学系の光軸に対して照明光学系の光軸が垂直となるように、照明光学系及び投写光学系が配置される(例えば、特許文献1)。
特開2004−45718号公報
ところで、照明光学系及び投写光学系を収容する筐体において、投写光学系を中央に配置したいというニーズが存在する。また、筐体の小型化も望まれている。
一般的な投写型映像表示装置では、投写光学系の光軸に対して照明光学系の光軸が垂直であるため、照明光学系及び投写光学系を収容する筐体の小型化を図ることができない。
そこで、本発明は、上述した課題を解決するためになされたものであり、照明光学系及び投写光学系を省スペースで配置することを可能とする投写型映像表示装置を提供することを目的とする。
第1の特徴に係る投写型映像表示装置は、照明光学系及び投写光学系(投写光学系110)を収容する筐体(筐体200)を有する。前記筐体は、前記投写光学系の光軸に対する垂直断面における前記投写光学系の外接円を底として有する仮想円柱状の配置スペース(配置スペース300)を有する。前記配置スペースは、略円錐状の第1配置スペース(第1配置スペース310)と、前記第1配置スペースを除いた第2配置スペース(第2配置スペース320)とを有する。前記投写光学系は、前記第1配置スペースに設けられる。前記照明光学系に含まれる光学素子のうち、特定の光学素子は、前記第2配置スペースに設けられる。
第1の特徴において、前記特定の光学素子は、光均一化素子(ロッドインテグレータ20)である。前記光均一化素子の光軸は、前記投写光学系の光軸と平行である。
第1の特徴において、前記特定の光学素子は、光均一化素子(ロッドインテグレータ20)である。前記光均一化素子の光軸は、前記投写光学系の光軸とねじれの位置の関係を有する。
第1の特徴において、前記投写光学系は、第1レンズ群(第1投写レンズ群111)と、前記第1レンズ群の径よりも大きい径を有する第2レンズ群(第2投写レンズ群112)と、前記第2レンズ群から出射された光を投写面側に反射する反射ミラー(反射ミラー113)とを有する。前記照明光学系に含まれる光源(光源10)は、前記第2レンズ群と前記反射ミラーとの間に設けられる。
第1の特徴において、前記照明光学系に含まれる光源は、前記投写光学系に設けられるレンズ群の側方に設けられる。
本発明によれば、照明光学系及び投写光学系を省スペースで配置することを可能とする投写型映像表示装置を提供することができる。
第1実施形態に係る投写型映像表示装置100を示す図である。 第1実施形態に係る投写型映像表示装置100を示す図である。 第1実施形態に係る配置スペースを説明するための図である。 第1実施形態に係る光学素子の第1配置例を示す図である。 第1実施形態に係る光学素子の第1配置例を示す図である。 第1実施形態に係る光学素子の第2配置例を示す図である。 第1実施形態に係る光学素子の第2配置例を示す図である。 第1実施形態に係る光学素子の第3配置例を示す図である。 第1実施形態に係る光学素子の第3配置例を示す図である。 変更例1に係る照明光学系510の構成例を示す図である。 変更例1に係る光学素子の第1配置例を示す図である。 変更例1に係るヒートパイプ530を示す図である。 変更例1に係る光学素子の第2配置例を示す図である。 変更例1に係る光学素子の第3配置例を示す図である。 変更例2に係る照明光学系510の構成例を示す図である。 変更例2に係る照明光学系510の構成例を示す図である。 変更例2に係る光学素子の第1配置例を示す図である。 変更例2に係る光学素子の第2配置例を示す図である。 変更例2に係る光学素子の第3配置例を示す図である。 変更例3に係る照明光学系510の構成例を示す図である。
以下において、本発明の実施形態に係る投写型映像表示装置について、図面を参照しながら説明する。なお、以下の図面の記載において、同一又は類似の部分には、同一又は類似の符号を付している。
ただし、図面は模式的なものであり、各寸法の比率などは現実のものとは異なることに留意すべきである。従って、具体的な寸法などは以下の説明を参酌して判断すべきである。また、図面相互間においても互いの寸法の関係や比率が異なる部分が含まれていることは勿論である。
[実施形態の概要]
実施形態に係る投写型映像表示装置は、照明光学系及び投写光学系を収容する筐体を有する。筐体は、投写光学系の光軸に対する垂直断面における投写光学系の外接円を底として有する仮想円柱状の配置スペースを有する。配置スペースは、略円錐状の第1配置スペースと、第1配置スペースを除いた第2配置スペースとを有する。投写光学系は、第1配置スペースに設けられる。照明光学系に含まれる光学素子のうち、特定の光学素子は、第2配置スペースに設けられる。
実施形態によれば、投写光学系が略円錐状の第1配置スペースに設けられており、投写光学系の配置によって筐体内に生じるデッドスペース(第2配置スペース)に特定の光学素子が配置される。すなわち、デッドスペースが有効に利用されるため、照明光学系及び投写光学系を省スペースで配置することができる。また、筐体の幅方向において、照明光学系及び投写光学系を略中央に配置することができる。
なお、特定の光学素子は、例えば、ロッドインテグレータやフライアイレンズユニットなどの光均一化素子、リレーレンズ、ミラーなどである。
実施形態では、配置スペースのうち、投写光学系が配置される第1配置スペースを除いた第2配置スペースに、照明光学系に含まれる特定の光学素子が設けられる。すなわち、投写光学系の配置によって生じるデッドスペース(第2配置スペース)に特定の光学素子を配置することによって、デッドスペースを有効に利用することができる。
[第1実施形態]
(投写型映像表示装置の構成)
以下において、第1実施形態に係る投写型映像表示装置の構成について、図面を参照しながら説明する。図1は、第1実施形態に係る投写型映像表示装置100(床面投写)を示す図である。図2は、第1実施形態に係る投写型映像表示装置100(壁面投写)を示す図である。
図1及び図2に示すように、投写型映像表示装置100は、筐体200を有しており、投写面(不図示)に映像を投写する。投写面は、図1に示すように、床面に設けられていてもよく、図2に示すように、壁面に設けられてもよい。
具体的には、投写型映像表示装置100は、光源10と、ロッドインテグレータ20と、レンズ群30と、ミラー40と、ミラー50と、DMD60と、投写光学系110とを有する。これらの光学素子は、筐体200内に収容される。
光源10は、複数色の色成分光を個別に出射するように構成される。例えば、光源10は、光源10R、光源10G及び光源10Bによって構成される。
光源10Rは、赤成分光Rを出射する光源であり、例えば、赤LED(Light Emitting Diode)や赤LD(Laser Diode)である。光源10Gは、緑成分光Gを出射する光源であり、例えば、緑LEDや緑LDである。光源10Bは、青成分光Bを出射する光源であり、例えば、青LEDや青LDである。
ロッドインテグレータ20は、光入射面と、光出射面と、光入射面の外周から光出射面の外周に亘って設けられる光反射側面とを有する。ロッドインテグレータ20は、光源10から出射された色成分光を均一化する。詳細には、ロッドインテグレータ20は、光反射側面で色成分光を反射することによって、色成分光を均一化する。なお、ロッドインテグレータ20は、ガラスなどによって構成される中実ロッドであってもよく、ミラー面によって内面が構成される中空ロッドであってもよい。
レンズ群30は、光源10から出射された色成分光の拡大を抑制しながら、色成分光をDMD60上に略結像するリレーレンズである。レンズ群30は、例えば、複数のレンズ(レンズ31、レンズ32及びレンズ33)によって構成される。
ミラー40は、レンズ群30から出射された色成分光をミラー50側に反射する。具体的には、ミラー40は、投写光学系110の光軸Cに対して垂直方向に色成分光を反射する。ミラー50は、ミラー40で反射された色成分光をDMD60側に反射する。
DMD60は、複数の微小ミラーによって構成されており、複数の微小ミラーは可動式である。各微小ミラーは、基本的に1画素に相当する。DMD60は、各微小ミラーの角度を変更することによって、色成分光が有効光として投写光学系110側に導かれるように色成分光を反射するか否かを切り替える。
なお、DMD60の中心は、投写光学系110の光軸Cからシフトしていることに留意すべきである。具体的には、DMD60の中心は、投写光学系110の光軸Cよりも、投写面側にシフトしている。
ここで、光源10、ロッドインテグレータ20、レンズ群30、ミラー40及びミラー50は、照明光学系を構成することに留意すべきである。
投写光学系110は、DMD60で反射された色成分光(映像光)を投写面に投写する。具体的には、投写光学系110は、第1投写レンズ群111と、第2投写レンズ群112と、反射ミラー113とを有する。
第1投写レンズ群111は、DMD60で反射された色成分光(映像光)を第2投写レンズ群112側に出射する。第1投写レンズ群111は、投写光学系110の光軸Cを中心とする略円形形状を有する。
第2投写レンズ群112は、第1投写レンズ群111から出射された色成分光(映像光)を反射ミラー113側に出射する。ここで、第2投写レンズ群112は、投写光学系110の光軸Cを中心とする略円形形状の一部分によって構成される形状(例えば、下半分の半円形状)を有する。なお、第2投写レンズ群112の径は、第1投写レンズ群111の径よりも大きいことに留意すべきである。
反射ミラー113は、第1投写レンズ群111から出射された色成分光(映像光)を反射する。反射ミラー113は、映像光を集光した上で、映像光を広角化する。例えば、反射ミラー113は、第1投写レンズ群111側に凹面を有する非球面ミラーである。ここで、反射ミラー113は、投写光学系110の光軸Cを中心とする略円形形状の一部分によって構成される形状(例えば、下半分の半円形状)を有する。
反射ミラー113で集光された映像光は、筐体200の傾斜面210に設けられた透過領域211を透過する。傾斜面210に設けられた透過領域211は、反射ミラー113によって映像光が集光される位置近傍に設けられることが好ましい。
なお、投写光学系110の光軸C方向における筐体200のサイズは、DMD60と反射ミラー113との配置(距離)によって規定されることに留意すべきである。
(配置スペース)
以下において、第1実施形態に係る配置スペースについて、図面を参照しながら説明する。図3は、第1実施形態に係る配置スペース300を説明するための図である。
図3に示すように、筐体200は、第1配置スペース310及び第2配置スペース320によって構成される配置スペース300を有する。
配置スペース300は、投写光学系110の光軸Cに対する垂直断面における投写光学系110の外接円を底として有する仮想円柱状を有する。配置スペース300の底は、投写光学系110の光軸Cを中心として有する。配置スペース300の底は、投写光学系110の光軸Cに対する垂直断面において、投写光学系110のうち、最も外側に張り出した部分(例えば、反射ミラー113)の外接円である。
第1配置スペース310は、略円錐状の形状を有する。詳細には、第1配置スペース310は、DMD60側から反射ミラー113側に向けて末広がりの形状を有する。
第1配置スペース310には、投写光学系110が設けられる。投写光学系110は、投写光学系110の全体が第1配置スペース310内に完全に含まれるように配置されてもよく、投写光学系110の一部が第1配置スペース310からはみ出すように配置されてもよい。
第2配置スペース320は、配置スペース300のうち、第1配置スペース310を除いたスペースである。第2配置スペース320の容積は、反射ミラー113側からDMD60側に向けて大きくなる。
第2配置スペース320には、照明光学系に含まれる光学素子のうち、特定の光学素子が設けられる。特定の光学素子は、例えば、ロッドインテグレータ20、レンズ群30、ミラー40又はミラー50などである。特定の光学素子は、少なくともロッドインテグレータ20を含むことが好ましい。
特定の光学素子は、特定の光学素子の全体が第2配置スペース320内に含まれるように配置されることが好ましい。但し、特定の光学素子は、特定の光学素子の一部が第2配置スペース320からはみ出すように配置されてもよい。
(第1配置例)
以下において、第1実施形態に係る第1配置例について、図面を参照しながら説明する。図4及び図5は、第1実施形態に係る第1配置例を示す図である。詳細には、図4は、投写型映像表示装置100の内部を上方から見た図であり、図5は、投写型映像表示装置100の内部を側方から見た図である。
図4及び図5に示すように、光源10は、投写光学系110の側方に配置される。また、光源10は、第1投写レンズ群111と反射ミラー113との間に配置されることが好ましい。光源10は、投写光学系110の光軸Cと略平行な方向に沿って色成分光を出射するように配置される。
このように、光源10の光出射方向が投写光学系110の光軸Cと略平行であるため、ロッドインテグレータ20の光軸は、投写光学系110の光軸Cと略平行である。
(第2配置例)
以下において、第1実施形態に係る第2配置例について、図面を参照しながら説明する。図6及び図7は、第1実施形態に係る第2配置例を示す図である。詳細には、図6は、投写型映像表示装置100の内部を上方から見た図であり、図7は、投写型映像表示装置100の内部を側方から見た図である。
図6及び図7に示すように、光源10は、投写光学系110の側方に配置される。また、光源10は、第1投写レンズ群111と反射ミラー113との間に配置されることが好ましい。光源10は、投写光学系110の光軸Cに対して略垂直な方向に色成分光を出射するように配置される。
第2配置例では、光源10から出射された色成分光を反射する反射ミラー410が設けられる。反射ミラー410は、投写光学系110の光軸Cと略平行な方向に、光源10から出射された色成分光を反射する。
このように、反射ミラー410の光反射方向が投写光学系110の光軸Cと略平行であるため、ロッドインテグレータ20の光軸は、投写光学系110の光軸Cと略平行である。
(第3配置例)
以下において、第1実施形態に係る第3配置例について、図面を参照しながら説明する。図8及び図9は、第1実施形態に係る第3配置例を示す図である。詳細には、図8は、投写型映像表示装置100の内部を上方から見た図であり、図9は、投写型映像表示装置100の内部を側方から見た図である。
図8及び図9に示すように、光源10は、投写光学系110の側方に配置される。また、光源10は、第1投写レンズ群111と反射ミラー113との間に配置されることが好ましい。光源10は、投写光学系110の光軸Cに対して傾いた方向に沿って色成分光を出射するように配置される。
このように、光源10の光出射方向が投写光学系110の光軸Cに対して傾いているため、ロッドインテグレータ20の光軸は、投写光学系110の光軸Cに対して傾いている。
また、ロッドインテグレータ20から出射された色成分光は、上述したように、ミラー40及びミラー50によって反射される。すなわち、ロッドインテグレータ20の光軸は、投写光学系110の光軸Cとねじれの位置の関係を有する。
(作用及び効果)
第1実施形態では、配置スペース300のうち、投写光学系110が配置される第1配置スペース310を除いた第2配置スペース320に、照明光学系に含まれる特定の光学素子(例えば、ロッドインテグレータ20)が設けられる。すなわち、投写光学系110の配置によって生じるデッドスペース(第2配置スペース320)に特定の光学素子を配置することによって、デッドスペースを有効に利用することができる。また、筐体200の幅方向において、照明光学系及び投写光学系110を略中央に配置することができる。
なお、第2配置例(図6及び図7を参照)では、光源10から出射される色成分光を反射する反射ミラー410が設けられる。従って、光源10から出射される色成分光の光路長として、第1配置例(図4及び図5を参照)に比べて、長い距離を確保することができる。
また、第3配置例(図8及び図9を参照)では、光源10の光出射方向が投写光学系110の光軸Cに対して傾いている。すなわち、ロッドインテグレータ20の光軸は、投写光学系110の光軸Cとねじれの位置の関係を有する。従って、光源10から出射される色成分光の光路長として、第1配置例(図4及び図5を参照)に比べて、長い距離を確保することができる。
[変更例1]
以下において、第1実施形態の変更例1について説明する。以下においては、第1実施形態に対する相違点について主として説明する。
第1実施形態では特に触れていないが、変更例1では、ヒートシンクなどの冷却手段が設けられるケースについて例示する。
(照明光学系の構成例)
以下において、変更例1に係る照明光学系の構成例について、図面を参照しながら説明する。図10は、変更例1に係る照明光学系510の構成例を示す図である。
図10に示すように、照明光学系510は、光源10Rと、光源10Gと、光源10Bと、ダイクロイックミラー330と、ダイクロイックミラー340と、ロッドインテグレータ350と、反射ミラー360と、反射ミラー370と、打ち上げミラー380と、DMD390とを有する。なお、照明光学系510は、反射ミラー360、反射ミラー370、打ち上げミラー380及びDMD390を含んでいてもよく、反射ミラー360、反射ミラー370、打ち上げミラー380及びDMD390を含んでいなくてもよい。また、照明光学系510は、必要なレンズ群を含むことは勿論である。
ダイクロイックミラー330は、光源10Gから出射される緑成分光Gを透過し、光源10Bから出射される青成分光Bを反射する。ダイクロイックミラー340は、緑成分光G及び青成分光Bを透過し、光源10Rから出射される赤成分光Rを反射する。
ロッドインテグレータ350は、ロッドインテグレータ20と同様に、光入射面と、光出射面と、光入射面の外周から光出射面の外周に亘って設けられる光反射側面とを有する。ロッドインテグレータ350は、光源10(光源10R、光源10G及び光源10B)から出射された色成分光を均一化する。
反射ミラー360及び反射ミラー370は、ロッドインテグレータ350から出射された色成分光を反射して、ロッドインテグレータ350から出射された色成分光を打ち上げミラー380に導く。
打ち上げミラー380は、反射ミラー360及び反射ミラー370によって導かれた色成分光をDMD390側に反射する。
DMD390は、DMD60と同様に、複数の微小ミラーによって構成されており、複数の微小ミラーは可動式である。DMD390は、各微小ミラーの角度を変更することによって、色成分光を反射するか否かを切り替える。
(第1配置例)
以下において、変更例1に係る第1配置例について、図面を参照しながら説明する。図11は、変更例1に係る第1配置例を示す図である。
図11に示すように、投写型映像表示装置100は、照明光学系510と、冷却手段520と、ヒートパイプ530と、投写光学系540とを有する。
照明光学系510は、上述したように、光源10、ダイクロイックミラー330、ダイクロイックミラー340及びロッドインテグレータ350などを有する。図11では、反射ミラー360、反射ミラー370、打ち上げミラー380及びDMD390が照明光学系510に含まれていないものとする。
冷却手段520は、熱源(例えば、光源10)を冷却する機能を有する。例えば、冷却手段520は、ヒートシンクなどの放熱部材である。
ヒートパイプ530は、熱源(例えば、光源10)が生じる熱を冷却手段520に伝達するパイプである。ヒートパイプ530は、高熱伝導率を有する部材(銅など)によって構成される。具体的には、図12に示すように、ヒートパイプ530の一端は、冷却手段520に接続される。一方で、ヒートパイプ530の他端は、熱源(例えば、光源10)に接続される受熱部531を構成する。
投写光学系540は、投写光学系110と同様に、DMD390で反射された色成分光(映像光)を投写面に投写する。例えば、投写光学系540は、複数の投写レンズ群に加えて、反射ミラー541を有する。
反射ミラー541は、反射ミラー113と同様に、照明光学系510から出射された色成分光(映像光)を投写面側に反射する。反射ミラー541は、例えば、照明光学系510側に凹面を有する非球面ミラーである。
変更例1の第1配置例では、照明光学系510は、投写光学系540を挟んで冷却手段520の反対側に配置される。具体的には、照明光学系510は、投写光学系540の上方に配置されており、冷却手段520は、投写光学系540の下方に配置される。
なお、照明光学系510の少なくとも一部は、上述した第2配置スペース320内に配置されることが好ましい。同様に、冷却手段520の少なくとも一部は、上述した第2配置スペース320内に配置されることが好ましい。
(第2配置例)
以下において、変更例1に係る第2配置例について、図面を参照しながら説明する。図13は、変更例1に係る第2配置例を示す図である。
図13に示すように、投写光学系540は、反射ミラー541に代えて、反射ミラー542及び反射ミラー543を有する。
反射ミラー542は、照明光学系510から出射された色成分光(映像光)を反射ミラー542側に反射する。反射ミラー542は、例えば、照明光学系510側に凹面を有する非球面ミラーである。反射ミラー543は、反射ミラー542で反射された色成分光(映像光)を投写面側に反射する。反射ミラー543は、例えば、平面ミラーである。
変更例1の第2配置例では、照明光学系510は、投写光学系540を挟んで冷却手段520の反対側に配置される。具体的には、照明光学系510は、投写光学系540の下方に配置されており、冷却手段520は、投写光学系540の上方に配置される。
なお、照明光学系510の少なくとも一部は、上述した第2配置スペース320内に配置されることが好ましい。同様に、冷却手段520の少なくとも一部は、上述した第2配置スペース320内に配置されることが好ましい。
(第3配置例)
以下において、変更例1に係る第3配置例について、図面を参照しながら説明する。図14は、変更例1に係る第3配置例を示す図である。
図14に示すように、投写光学系540は、反射ミラー541に代えて、反射ミラー544を有する。
反射ミラー544は、照明光学系510から出射された色成分光(映像光)を投写面側に反射する。反射ミラー542は、例えば、照明光学系510側に凸面を有する非球面ミラーである。
変更例1の第3配置例では、照明光学系510は、投写光学系540を挟んで冷却手段520の反対側に配置される。具体的には、照明光学系510は、投写光学系540の下方に配置されており、冷却手段520は、投写光学系540の上方に配置される。
なお、照明光学系510の少なくとも一部は、上述した第2配置スペース320内に配置されることが好ましい。同様に、冷却手段520の少なくとも一部は、上述した第2配置スペース320内に配置されることが好ましい。
[変更例2]
以下において、第1実施形態の変更例2について説明する。以下においては、第1実施形態に対する相違点について主として説明する。
第1実施形態では、光変調素子として1つのDMDが用いられるケースについて例示した。また、第1実施形態では、光均一化素子としてロッドインテグレータが用いられるケースについて例示した。
これに対して、変更例2では、光変調素子として3つの液晶パネルが用いられるケースについて例示する。また、変更例2では、光均一化素子としてフライアイレンズユニットが用いられるケースについて例示する。
(照明光学系の構成例)
以下において、変更例2に係る照明光学系の構成例について、図面を参照しながら説明する。図15及び図16は、変更例2に係る照明光学系510の構成例を示す図である。なお、図15は、照明光学系510を上方から見た図であり、図16は、照明光学系510を側方から見た図である。
図15及び図16に示すように、照明光学系510は、複数の光源10と、複数のフライアイレンズユニット620と、複数の打ち上げミラー630と、複数の液晶パネル640とを有する。なお、照明光学系510は、打ち上げミラー630及び液晶パネル640を含んでいてもよく、打ち上げミラー630及び液晶パネル640を含んでいなくてもよい。また、照明光学系510は、必要なレンズ群を含むことは勿論である。
複数の光源10は、光源10R、光源10G及び光源10Bを含む。
複数のフライアイレンズユニット620は、フライアイレンズユニット10R、フライアイレンズユニット10G及びフライアイレンズユニット10Bを含む。
各フライアイレンズユニット620は、複数の微小レンズによって構成されており、各微小レンズは、各液晶パネル640の全面に色成分光が照射されるように、各光源10から出射された色成分光を集光する。これによって、各フライアイレンズユニット620は、各光源10から出射された色成分光を均一化する。
複数の打ち上げミラー630は、打ち上げミラー630R、打ち上げミラー630G及び打ち上げミラー630Bを含む。
各打ち上げミラー630は、各フライアイレンズユニット620から出射された色成分光を反射して、各フライアイレンズユニット620から出射された色成分光を各液晶パネル640に導く。
複数の液晶パネル640は、液晶パネル640R、液晶パネル640G及び液晶パネル640Bを含む。
各液晶パネル640は、各打ち上げミラー630によって導かれた色成分光を変調する。なお、液晶パネル640の光入射面側及び光出射面側には、特定の偏光方向を有する光を透過して、特定の偏光方向に対して垂直の偏光方向を有する光を遮光する偏光板が設けられる。
なお、図15及び図16では省略しているが、複数の液晶パネル640から出射された光を合成するダイクロイックプリズムが設けられることに留意すべきである。
(第1配置例)
以下において、変更例2に係る第1配置例について、図面を参照しながら説明する。図17は、変更例2に係る第1配置例を示す図である。
図17に示すように、投写型映像表示装置100は、照明光学系510と、冷却手段520と、ヒートパイプ530と、投写光学系540とを有する。ここでは、変更例1の第1配置例に対する差異について主として説明する。
ヒートパイプ530は、ヒートパイプ530R、ヒートパイプ530G、ヒートパイプ530Bを含む。ヒートパイプ530Rは、光源10Rが生じる熱を冷却手段520に伝達するパイプである。同様に、ヒートパイプ530G及びヒートパイプ530Bは、光源10G及び光源10Bが生じる熱を冷却手段520に伝達するパイプである。
変更例2の第1配置例では、図17に示すように、照明光学系510は、投写光学系540に対して、冷却手段520と同じ側に配置される。具体的には、照明光学系510は、投写光学系540の下方に配置されており、冷却手段520は、照明光学系510のさらに下方に配置される。
なお、照明光学系510の少なくとも一部は、上述した第2配置スペース320内に配置されることが好ましい。同様に、冷却手段520の少なくとも一部は、上述した第2配置スペース320内に配置されることが好ましい。
(第2配置例)
以下において、変更例2に係る第2配置例について、図面を参照しながら説明する。図18は、変更例2に係る第2配置例を示す図である。ここでは、変更例1の第2配置例に対する差異について主として説明する。
変更例2の第2配置例では、図18に示すように、照明光学系510は、投写光学系540に対して、冷却手段520と同じ側に配置される。具体的には、照明光学系510は、投写光学系540の上方に配置されており、冷却手段520は、照明光学系510のさらに上方に配置される。
なお、照明光学系510の少なくとも一部は、上述した第2配置スペース320内に配置されることが好ましい。同様に、冷却手段520の少なくとも一部は、上述した第2配置スペース320内に配置されることが好ましい。
(第3配置例)
以下において、変更例2に係る第3配置例について、図面を参照しながら説明する。図19は、変更例2に係る第3配置例を示す図である。ここでは、変更例1の第3配置例に対する差異について主として説明する。
変更例2の第3配置例では、図19に示すように、照明光学系510は、投写光学系540を挟んで冷却手段520の反対側に配置される。具体的には、照明光学系510は、投写光学系540の上方に配置されており、冷却手段520は、投写光学系540の下方に配置される。
なお、照明光学系510の少なくとも一部は、上述した第2配置スペース320内に配置されることが好ましい。同様に、冷却手段520の少なくとも一部は、上述した第2配置スペース320内に配置されることが好ましい。
[変更例3]
以下において、第1実施形態の変更例3について説明する。以下においては、第1実施形態に対する相違点について主として説明する。
第1実施形態では、光均一化素子としてロッドインテグレータが用いられるケースについて例示した。これに対して、変更例3では、光均一化素子としてフライアイレンズユニットが用いられるケースについて例示する。
(照明光学系の構成例)
以下において、変更例3に係る照明光学系の構成例について、図面を参照しながら説明する。図20は、変更例3に係る照明光学系510の構成例を示す図である。なお、図20では、図10と同様の構成について、同様の符号を付している。
図20に示すように、照明光学系510は、ダイクロイックミラー330及びダイクロイックミラー340に代えて、クロスダイクロイックミラー720を有しており、ロッドインテグレータ350に代えて、フライアイレンズユニット730を有する。
クロスダイクロイックミラー720は、光源10Gから出射される緑成分光G及び赤成分光Rを透過し、光源10Bから出射される青成分光Bを反射する反射面と、緑成分光G及び青成分光Bを透過し、光源10Rから出射される赤成分光Rを反射する反射面とを有する。
フライアイレンズユニット730は、複数の微小レンズによって構成されており、各微小レンズは、DMD390の全面に色成分光が照射されるように、各光源10から出射された色成分光を集光する。これによって、フライアイレンズユニット730は、各光源10から出射された色成分光を均一化する。
[その他の実施形態]
本発明は上述した実施形態によって説明したが、この開示の一部をなす論述及び図面は、この発明を限定するものであると理解すべきではない。この開示から当業者には様々な代替実施形態、実施例及び運用技術が明らかとなろう。
実施形態では、光変調素子として、DMD(Digital Micromirror Device)を例示したに過ぎない。光変調素子は、反射型の液晶パネルであってもよい。
実施形態では、投写光学系110の配置によって生じるデッドスペース(第2配置スペース320)のうち、投写光学系110の下方に設けられたスペースに特定の光学素子が配置されるケースについて例示した。しかしながら、実施形態は、これに限定されるものではない。具体的には、投写光学系110の配置によって生じるデッドスペース(第2配置スペース320)のうち、投写光学系110の側方に設けられたスペースに特定の光学素子が配置されてもよい。或いは、投写光学系110の配置によって生じるデッドスペース(第2配置スペース320)のうち、投写光学系110の上方に設けられたスペースに特定の光学素子が配置されてもよい。
実施形態では、照明光学系510及び冷却手段520が投写光学系540の上下に分かれて配置されるケースについて例示した。しかしながら、実施形態は、これに限定されるものではない。例えば、照明光学系510及び冷却手段520が投写光学系540の左右に分かれて配置されてもよい。このようなケースにおいても、照明光学系510の少なくとも一部は、上述した第2配置スペース320内に配置されることが好ましい。同様に、冷却手段520の少なくとも一部は、上述した第2配置スペース320内に配置されることが好ましい。
10…光源、20…ロッドインテグレータ、30…レンズ群、40…ミラー、50…ミラー、60…DMD、100…投写型映像表示装置、110…投写光学系、111…第1投写レンズ群、112…第2投写レンズ群、113…反射ミラー、200…筐体、210…傾斜面、211…透過領域、300…配置スペース、310…第1配置スペース、320…第2配置スペース、340…ダイクロイックミラー、350…ロッドインテグレータ、360…反射ミラー、370…反射ミラー、380…打ち上げミラー、390…DMD、410…反射ミラー、510…照明光学系、520…冷却手段、530…ヒートパイプ、531…受熱部、540…投写光学系、541〜544…反射ミラー、620…フライアイレンズユニット、630…打ち上げミラー、640…液晶パネル、720…クロスダイクロイックミラー、730…フライアイレンズユニット

Claims (5)

  1. 照明光学系及び投写光学系を収容する筐体を有する投写型映像表示装置であって、
    前記筐体は、前記投写光学系の光軸に対する垂直断面における前記投写光学系の外接円を底として有する仮想円柱状の配置スペースを有しており、
    前記配置スペースは、略円錐状の第1配置スペースと、前記第1配置スペースを除いた第2配置スペースとを有しており、
    前記投写光学系は、前記第1配置スペースに設けられており、
    前記照明光学系に含まれる光学素子のうち、特定の光学素子は、前記第2配置スペースに設けられることを特徴とする投写型映像表示装置。
  2. 前記特定の光学素子は、光均一化素子であり、
    前記光均一化素子の光軸は、前記投写光学系の光軸と平行であることを特徴とする請求項1に記載の投写型映像表示装置。
  3. 前記特定の光学素子は、光均一化素子であり、
    前記光均一化素子の光軸は、前記投写光学系の光軸とねじれの位置の関係を有することを特徴とする請求項1に記載の投写型映像表示装置。
  4. 前記投写光学系は、第1レンズ群と、前記第1レンズ群の径よりも大きい径を有する第2レンズ群と、前記第2レンズ群から出射された光を投写面側に反射する反射ミラーとを有しており、
    前記照明光学系に含まれる光源は、前記第2レンズ群と前記反射ミラーとの間に設けられることを特徴とする請求項1に記載の投写型映像表示装置。
  5. 前記照明光学系に含まれる光源は、前記投写光学系に設けられるレンズ群の側方に設けられることを特徴とする請求項1に記載の投写型映像表示装置。
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