JP2011133210A - 冷凍装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明は、所謂スプリットサイクル装置を備え、高圧側が超臨界圧力となる冷凍装置Rであって、排熱回収媒体流路70Bと冷媒流路70Aを備えた排熱回収熱交換器70を備え、ガスクーラ46から出てスプリットサイクル装置を構成する中間熱交換器80に入る前の第2の冷媒流(蒸発器に向かう主冷媒流)を排熱回収熱交換器70の冷媒流路70Aに流す。
【選択図】図1
Description
次に、本実施例における冷凍装置Rの冷媒回路1の冷媒量調整制御について説明する。冷媒回路1の超臨界圧力となる高圧側、本実施例では、冷凍機ユニット3の中間熱交換器80の下流側には、第1の連通回路101を介して冷媒量調整タンク100が接続されている。当該冷媒量調整タンク100は、所定の容積を有するものであり、当該タンク100上部に第1の連通回路101が接続されている。この第1の連通回路101には、絞り機能を有する第1の開閉手段として電動膨張弁102が介設されている。尚、絞り機能を有する開閉手段は、これに限定されるものではなく、例えば、第1の連通回路101に絞り手段として例えばキャピラリーチューブと電磁弁(開閉弁)により構成しても良い。
以下、冷媒回路1の冷媒回収動作について説明する。制御装置Cは、ユニット出口側圧力センサ58の検出圧力が所定の回収閾値を超えたか否か、又は、当該ユニット出口側圧力センサ58の検出圧力が先の回収閾値よりも低い所定の回収保護値を超え、且つ、上記ガスクーラ用送風機47の回転数が最大値となっているか否かを判断する。
一方、制御装置Cは、ユニット出口側圧力センサ58により検出された高圧側の圧力が回収保護値、本実施例では、8MPa以下となったか否かを判断し、回収保護値を下回った場合、冷媒回収動作を終了して冷媒保持動作に移行する。この冷媒保持動作では、制御装置Cは、電磁弁(第3の開閉手段)106を閉じた状態を維持し、電磁弁(第2の開閉手段)104を閉じ、電動膨張弁(第1の開閉手段)102の開度を先ほどの冷媒回収動作における開度を維持する。
そして、制御装置Cは、ユニット出口側圧力センサ58の検出圧力が上記回収保護値(この場合8MPa程)より低い所定の放出閾値(本実施例では、7MPa程)を下回った場合、又は、当該ユニット出口側圧力センサ58の検出圧力が先の回収保護値以下となり、且つ、上記ガスクーラ用送風機47の回転数が最大値よりも低い所定の規定値以下となっているか否かを判断する。なお、当該所定の規定値とは、本実施例では、一例として最大値の3/8程度、即ち、最高値800rpmとした場合、300rpm程度とする。また、ガスクーラ用送風機47の回転数が所定の規定値以下となってから所定時間経過することを条件としても良い。
その後、制御装置Cは、ユニット出口側圧力センサ58により検出された高圧側の圧力が回収保護値、本実施例では、8MPa以上となったか否かを判断し、回収保護値を超えた場合、冷媒放出動作を終了して上述した如き冷媒保持動作に移行する。以後、冷媒回路1の高圧側圧力に基づき、当該冷媒回収動作−冷媒保持動作―冷媒放出動作―冷媒保持動作を繰り返して実行することにより、高圧側圧力に基づいて冷媒回収・放出を制御でき、的確に高圧保護及び過負荷運転の防止することができる。これにより、冷凍装置の冷却能力を確保することができ、COPの適正化を図ることが可能となる。
次に、本実施例における冷凍装置Rのスプリットサイクルについて説明する。本実施例における冷凍装置Rは、各圧縮機11、11の第1の回転圧縮要素(低段側)18、インタークーラ38、2つの流体の流れを合流させる合流装置としての合流器81、各圧縮機11、11の第2の回転圧縮要素(高段側)20、オイルセパレータ44、ガスクーラ46、分流器82、補助絞り手段(補助膨張弁)83、中間熱交換器80、主絞り手段(主膨張弁)62A、62B、蒸発器63A、63Bとから冷凍サイクルが構成される。
第1の制御量(DTcont)は、圧縮機11の吐出冷媒温度DTに基づいて得られる。制御装置Cは、上記吐出温度センサ50にて検出される温度DTが所定値DT0より高いか否かを判断し、当該吐出冷媒温度DTが所定値DT0より高い場合には、補助絞り手段83の開度を増大させる方向に作用する制御量とする。当該所定値DT0は、圧縮機11の適正な運転を実現可能とする限界温度(一例として+100℃)より少許低い温度(一例として+95℃)とし、温度が上昇した場合、補助絞り手段83の開度を増大させることで、当該圧縮機11の温度上昇を抑制し、圧縮機11が限界温度に達しないような制御を行う。
また、制御装置Cは、中間熱交換器80を経た第2の冷媒流の温度LT、又は、圧縮機11からの吐出冷媒温度DTとガスクーラ46を経た冷媒の温度GCTとの差から補助絞り手段83の弁開度を縮小させる操作量を決定する。
次に、本実施例における冷凍装置Rに採用された排熱回収熱交換器70について説明する。本実施例における排熱回収熱交換器70は、ガスクーラ46を経て分流器82で分流された第2の冷媒流と、図示しない給湯装置を構成するヒートポンプユニットの二酸化炭素冷媒(排熱回収媒体)との熱交換を行う熱交換器である。本実施例における給湯装置は、図示しない冷媒圧縮機、水熱交換器、減圧装置、蒸発器を冷媒配管で管状に接続して成る冷媒回路と、貯湯タンクの水を水熱交換器で加熱した後、貯湯タンクに戻す水回路とを備えたヒートポンプユニットにより構成され、当該ヒートポンプユニットの蒸発器を上記排熱回収熱交換器70の排熱回収媒体流路70Bにより構成する。これにより、当該排熱回収熱交換器70には、上述した如きスプリットサイクルにおける第2の冷媒流が流れる冷媒流路70Aと、排熱回収媒体流路70Bとが熱交換可能な関係で設けられており、該排熱回収熱交換器70の排熱回収媒体流路70Bを流れるヒートポンプユニットの冷媒が通過することにより、冷媒流路70Aにガスクーラ46を経た第2の冷媒流が冷却される。
次に、上述した如きガスクーラ46を空冷するガスクーラ用送風機47の制御について説明する。本実施例における制御装置Cは、図2に示すように入力側に高圧圧力センサ(高圧圧力検出手段)48、48と、低圧圧力センサ32と、外気温度センサ56が接続されている。ここで、低圧圧力センサ32にて検出される圧力と、蒸発器63A、63Bにおける蒸発温度TEとは、一定の関係を有するため、制御装置Cは、当該低圧圧力センサ32に検出された圧力により、蒸発器63A、63Bにおける冷媒の蒸発温度TEを換算して取得する。また、制御装置Cの出力側には、ガスクーラ46を空冷するガスクーラ用送風機47が接続されている。
一方、上述した如き圧縮機11の高段側吐出口28とガスクーラ46とを接続する高圧吐出配管42には、オイルセパレータ44が介設されている。このオイルセパレータ44は、圧縮機11から吐出された高圧の吐出冷媒中に含まれるオイルを冷媒と分離して捕捉するものであり、このオイルセパレータ44には、捕捉したオイルを圧縮機11に戻すオイル戻し回路73が接続されている。このオイル戻し回路73中には、捕捉したオイルを冷却するオイルクーラ74が設けられ、このオイルクーラ74の下流側で、オイル戻し回路73は2系統に分岐され、それぞれストレーナ75及び流量調整弁(電動弁)76を介して圧縮機11の密閉容器12に接続される。圧縮機11の密閉容器12内は、上述のように中間圧に保たれるため、捕捉されたオイルは、オイルセパレータ44内の高圧と密閉容器12内の中間圧との差圧によって当該密閉容器12内に戻される。また、圧縮機11の密閉容器12には、この密閉容器12内に保有するオイルのレベルを検出するオイルレベルセンサ77が設けられている。
次に、圧縮機11の始動性改善制御について説明する。図2に示すように上述した如き冷凍装置Rのインタークーラ38の出口側の冷媒回路1の中間圧領域、本実施例では、当該インタークーラ38の出口側に接続される上記第2又は第3の連通回路104、105と、冷媒回路1の低圧側、本実施例では、蒸発器63A、63Bの冷媒出口側とを連通するバイパス回路84が設けられている。このバイパス回路84には、電磁弁(弁装置)85が介設されている。そして、制御装置Cは、図2に示すように圧縮機11、11及び電磁弁85が接続されている。制御装置Cは、圧縮機11の運転周波数を検出(取得)可能とする。
本実施例における各圧縮機11の高圧吐出配管42には、冷媒調整器91が設けられている。ここで、図4の冷媒調整器91の部分縦断側面図及び図5の部分断面平面図を参照して冷媒調整器91について説明する。この冷媒調整器91は、所定の容量を有した密閉容器92により構成されており、当該容器92の側面には、圧縮機11の高段側吐出口28から吐出された冷媒が流入される冷媒流入部96が連通形成されており、高圧吐出配管42(高段側吐出口28側)が接続される。また、容器92の上端面には、容器92内の冷媒を流出させる冷媒流出部97が連通形成されており、高圧吐出配管42(ガスクーラ46側)が接続される。
上述したように、各ショーケースユニット5A、5Bは、冷媒配管7及び9にそれぞれ並列に接続されている。各ショーケースユニット5A、5Bと、冷媒配管7及び冷媒配管9とを連結するケース側冷媒配管60A、60Bには、それぞれストレーナ61A、61Bと、主絞り手段62A、62Bと、蒸発器63A、63Bが順次接続されている。
C 制御装置(制御手段)
1 冷媒回路
3 冷凍機ユニット
5A、5B ショーケースユニット
7、9 冷媒配管
11 圧縮機
12 密閉容器
14 電動要素
18 第1の回転圧縮要素
20 第2の回転圧縮要素
22 低段側吸込口
24 低段側吐出口
26 高段側吸込口
28 高段側吐出口
32 低圧圧力センサ(吸込圧力検出手段)
34 ユニット入口温度センサ(入口温度検出手段)
36 中間圧吐出配管
38 インタークーラ
42 高圧吐出配管
44 オイルセパレータ
45 風路
46 ガスクーラ
47 ガスクーラ用送風機
48 高圧圧力センサ(高圧圧力検出手段)
49 中間圧圧力センサ(中間圧圧力検出手段)
50 吐出温度センサ(吐出温度検出手段)
52 ガスクーラ出口温度センサ(ガスクーラ出口温度検出手段)
54 ユニット出口温度センサ(ユニット出口温度検出手段)
56 外気温度センサ(外気温度検出手段)
58 ユニット出口側圧力センサ(ユニット出口側圧力検出手段)
60A、60B ケース側冷媒配管
62A、62B 主絞り手段
63A、63B 蒸発器
64A、64B 連通管
65A、65B 電磁弁(弁装置。流路制御手段)
66A、66B 電磁弁(弁装置。流路制御手段)
70 排熱回収熱交換器
70A 冷媒流路
70B 水流路
71 ガスクーラバイパス回路
72 電磁弁(弁装置)
73 オイル戻し回路
74 オイルクーラ
76 流量調整弁(電動弁)
78 オイルバイパス回路
79 電磁弁(弁装置)
80 中間熱交換器
80A 第1の流路
80B 第2の流路
83 補助膨張弁(補助絞り手段)
84 バイパス回路
85 電磁弁(弁装置)
86 オイル戻し管
90 逆止弁
91 冷媒調整器
92 密閉容器
93 仕切壁
100 冷媒量調整タンク
101 第1の連通回路
102 電動膨張弁(絞り機能を有する第1の開閉手段)
103 第2の連通回路
104 電磁弁(第2の開閉手段)
105 第3の連通回路
106 電磁弁(第3の開閉手段)
Claims (2)
- 圧縮手段と、ガスクーラと、補助絞り手段と、中間熱交換器と、主絞り手段と、蒸発器とから冷媒回路を構成し、前記ガスクーラから出た冷媒を二つの流れに分流して、第1の冷媒流を前記補助絞り手段を経て前記中間熱交換器の第1の流路に流し、第2の冷媒流を前記中間熱交換器の第2の流路に流した後、前記主絞り手段を経て前記蒸発器に流すことにより、前記中間熱交換器にて前記第1の冷媒流と第2の冷媒流とを熱交換させ、前記蒸発器から出た冷媒を前記圧縮手段の低圧部に吸い込ませ、前記中間熱交換器から出た前記第1の冷媒流を前記圧縮手段の中間圧部に吸い込ませると共に、高圧側が超臨界圧力となる冷凍装置において、
排熱回収媒体流路と冷媒流路を備えた排熱回収熱交換器を備え、
前記ガスクーラから出て前記中間熱交換器に入る前の前記第2の冷媒流を前記排熱回収熱交換器の冷媒流路に流すことを特徴とする冷凍装置。 - 前記冷媒として二酸化炭素を使用したことを特徴とする請求項1に記載の冷凍装置。
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