JP2011132886A - スクリュー圧縮機 - Google Patents
スクリュー圧縮機 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2011132886A JP2011132886A JP2009292899A JP2009292899A JP2011132886A JP 2011132886 A JP2011132886 A JP 2011132886A JP 2009292899 A JP2009292899 A JP 2009292899A JP 2009292899 A JP2009292899 A JP 2009292899A JP 2011132886 A JP2011132886 A JP 2011132886A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- compression chamber
- screw compressor
- control valve
- compression
- state
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
Abstract
【解決手段】第1及び第2圧縮室(23a,23b)を有し、インバータ制御されるスクリュー圧縮機において、第1圧縮室(23a)を、流体が実質的に一定圧力に保持される休止状態、又は流体が圧縮されて圧力上昇する作動状態の2段階に切り替える切替機構(60,70)を設ける。また、インバータ周波数を制御する制御回路(90)を設ける。そして、該制御回路(90)によって、第1及び第2圧縮室(23a,23b)を作動状態にするとインバータ周波数が所定の閾値周波数よりも低下する条件で、第1圧縮室(23a)を休止状態にするとともに、インバータ周波数を増大させる。
【選択図】図3
Description
インバータ制御によって回転数が制御される電動機(80)と、
外周に螺旋溝(41)が形成され、前記電動機(80)で駆動されるスクリューロータ(40)と、
前記スクリューロータ(40)が収容されるシリンダ(30)と、
前記螺旋溝(41)に噛み合わせられる複数のゲート(51)が放射状に形成され、前記シリンダ(30)の内面壁と前記螺旋溝(41)で囲まれた空間を、第1圧縮室(23a)と第2圧縮室(23b)とにそれぞれ区画する2つのゲートロータ(50)と、
前記第1圧縮室(23a)を、流体が実質的に一定圧力に保持される休止状態、又は流体が圧縮されて圧力上昇する作動状態の2段階に切り替える切替機構(60,70)と、
前記第1及び第2圧縮室(23a,23b)を作動状態にすると前記インバータ制御におけるインバータ周波数が所定の閾値周波数よりも低下する条件で、前記第1圧縮室(23a)を前記休止状態にするとともに、前記インバータ周波数を増大させる制御回路(90)と、
を備えていることを特徴とする。
第1の発明のスクリュー圧縮機において、
前記制御回路(90)は、前記閾値周波数を圧縮比に応じて設定することを特徴とする。
第1又は第2の発明のスクリュー圧縮機において、
前記切替機構(60,70)は、前記第1圧縮室(23a)を前記作動状態にする第1位置と、前記休止状態にする第2位置とに設定可能な開閉制御弁(60)を備えていることを特徴とする。
第3の発明のスクリュー圧縮機において、
前記開閉制御弁(60)は、前記スクリューロータ(40)の軸方向にスライドすることによって前記第1及び第2の位置の何れかに移動し、前記第2位置において、前記スクリューロータ(40)の外周に面する空間を前記シリンダ(30)の内周側に形成することを特徴とする。
第3の発明のスクリュー圧縮機において、
圧縮途中の前記第1圧縮室(23a)と該第1圧縮室(23a)の吸入側とを連通する連通路(130)をさらに備え、
前記開閉制御弁(140)は、前記第2位置において、前記連通路(130)を開状態にすることを特徴とする。
《実施形態の概要》
図1は、本発明の実施形態1に係るシングルスクリュー圧縮機(1)(以下、単にスクリュー圧縮機と言う。)の要部の構成を示す縦断面図である。このスクリュー圧縮機(1)は、冷凍サイクルを行う冷媒回路に設けられて冷媒を圧縮するためのものである。この例では、スクリュー圧縮機(1)は、圧縮機構(20)とそれを駆動する電動機(80)とが、図1に示す金属製のケーシング(10)に収容されている。電動機(80)は、インバータ回路(100)を介して電力が供給され、回転数がインバータ制御されるようになっている。なお、図1等における白抜きの矢印は、冷媒の流れを示している。
〈圧縮機構(20)〉
圧縮機構(20)は、シリンダ(30)、駆動軸(21)、1つのスクリューロータ(40)、2つのゲートロータ(50)、及び開閉制御弁(60)を備えている。シリンダ(30)は、ケーシング(10)内に形成された円筒壁である。このシリンダ(30)の中には、スクリューロータ(40)が配置されている。また、このスクリューロータ(40)には、駆動軸(21)が挿通されている。
上記スクリューロータ(40)は、図2に示すように、概ね円柱状に形成された金属製の部材である。スクリューロータ(40)は、シリンダ(30)に回転可能に嵌合しており、その外周面がシリンダ(30)の内周面と摺接する。スクリューロータ(40)の外周部には、スクリューロータ(40)の一端から他端へ向かって螺旋状に延びる螺旋溝(41)が複数(本実施形態では、6本)形成されている。
各ゲートロータ(50)は、樹脂製の部材である。各ゲートロータ(50)には、長方形板状に形成された複数(本実施形態では、11枚)のゲート(51)が放射状に設けられている。各ゲートロータ(50)は、シリンダ(30)の外側に、スクリューロータ(40)の回転軸に対して軸対称となるように配置されている。つまり、本実施形態のスクリュー圧縮機(1)では、二つのゲートロータ(50)が、スクリューロータ(40)の回転中心軸周りに等角度間隔(本実施形態では180°間隔)で配置されている。各ゲートロータ(50)の軸心は、スクリューロータ(40)の軸心と直交している。各ゲートロータ(50)は、ゲート(51)がシリンダ(30)の一部を貫通してスクリューロータ(40)の螺旋溝(41)に噛み合うように配置されている。
この圧縮機構(20)では、シリンダ(30)の内周面と、スクリューロータ(40)の螺旋溝(41)と、ゲートロータ(50)のゲート(51)とによって囲まれた空間が圧縮室(23)になる。この例では、ゲートロータ(50)が2つ設けられているので、2つの圧縮室(23)が形成される。これを図2で見ると、各ゲート(51)で形成された面よりも上方側と下方側にそれぞれ圧縮室(23)が形成されている。以下では、2つの圧縮室(23)を区別するため、各ゲート(51)で形成された面よりも上方側(ここでの上下は図2における方向)の圧縮室(23)を第1圧縮室(23a)と呼び、下方側の圧縮室(23)を第2圧縮室(23b)と呼ぶ。なお、シリンダ(30)は、第2圧縮室(23b)に面し、且つ螺旋溝(41)の終端付近となる位置に第2圧縮室(23b)用の吐出口(26)が形成されている。
開閉制御弁(60)は、第1圧縮室(23a)を前記作動状態にする第1位置と、前記休止状態にする第2位置とに設定可能な開閉制御弁である。すなわち、この開閉制御弁(60)は、本発明の開閉制御弁の一例である。
このスクリュー圧縮機(1)には、開閉制御弁(60)をスライド駆動させるための開閉制御弁駆動機構(70)が設けられている。開閉制御弁駆動機構(70)は、シリンダ(71)と、該シリンダ(71)内に装填されたピストン(72)と、ピストンロッド(73)とを備えている。
インバータ回路(100)は、入力された交流を所定の周波数、及び電圧を有した交流に変換して出力する回路である。インバータ回路(100)は、出力電力を電動機(80)に供給している。
〈運転動作の概要〉
先ず、スクリュー圧縮機(1)の全体的な運転動作について、図5を参照しながら説明する。この図5は、スクリュー圧縮機(1)の圧縮機構の動作を示す平面図であり、(A)は吸込行程を示し、(B)は圧縮行程を示し、(C)は吐出行程を示している。なお、第1及び第2圧縮室(23a,23b)の何れにおいても、各工程における状態は同じであるので、運転動作の概要説明においては、両圧縮室(23a,23b)を区別せずに説明する。
既述のとおり、このスクリュー圧縮機(1)には、両方の圧縮室を作動させる運転モード(両側運転モード)と、一方の圧縮室のみを作動させる運転モード(片側運転モード)の2つの運転モードがある。この運転モードの切り替えは、開閉制御弁(60)の切替とインバータ周波数の制御で実現し、開閉制御弁(60)の切り替えやインバータ周波数の制御は、制御回路(90)が行う。既出の図1は、両側運転モードにおける開閉制御弁(60)の状態を示し、図3は、片側運転モードにおける開閉制御弁(60)の状態をそれぞれ示している。また、図6は、制御回路(90)による運転モードの制御動作を示すフローチャートである。
(1)現時点の運転モードが片側運転モードの場合
上記のようにステップST4において両側運転モードにすべきと判断した場合に、例えば、現時点の運転モードが片側運転モードであれば、制御回路(90)は、開閉制御弁駆動機構(70)を制御して、開閉制御弁(60)を第1位置(図1の左方向)にスライドさせる(図1を参照)。これにより、開閉制御弁(60)はスクリューロータ(40)の外周面と摺接し、第1圧縮室(23a)において流体の圧縮が可能になる。
なお、現時点の運転モードがすでに両側運転モードであれば、上記のような開閉制御弁(60)の制御は必要ない。制御回路(90)は、インバータ周波数を上記ステップ(ST4)で求めた周波数に制御する。すなわち、インバータ制御による容量制御が行われるのである。
このステップでは、まず、制御回路(90)は、冷媒回路に求められる冷凍能力を片側運転モードで発揮させる場合の電動機(80)の回転数、すなわちインバータ周波数を求める。
例えば、現時点の運転モードが両側運転モードであれば、制御回路(90)は、第1圧縮室(23a)を休止状態にし、第2圧縮室(23b)のみを作動状態に制御する。具体的には、制御回路(90)は、開閉制御弁駆動機構(70)を制御して、開閉制御弁(60)を第2位置(図1の右方向)にスライドさせる(図3を参照)。これにより、開閉制御弁(60)は、スクリューロータ(40)の外周面から離れた状態になる。この状態では、開閉制御弁収納部(31)によって、スクリューロータ(40)の外周に面した空間が形成される。このように空間が形成されると、第1圧縮室(23a)を形成している螺旋溝(41)同士が繋がることになり、第1圧縮室(23a)では、スクリューロータ(40)が駆動しても、流体の圧縮が行われない。すなわち、第1圧縮室(23a)が休止状態になる。
現時点の運転モードがすでに片側運転モードであれば、上記のような開閉制御弁(60)の制御は必要ない。制御回路(90)は、インバータ周波数をこのステップ(ST6)で求めた周波数に制御する。すなわち、インバータ制御による容量制御が行われるのである。
以上のように、本実施形態では、スクリュー圧縮機(1)を所定値よりも小さな値に容量制御する場合には、2つある圧縮室の一方のみを作動させて、電動機(80)の回転数、すなわちスクリューロータ(40)の回転数を高めるようにした。それゆえ、本実施形態によれば、小さな値に容量制御する場合において、吐出量に対する漏れ量の比率を低減することが可能になる。すなわち、負荷が低い運転状態で、スクリュー圧縮機(1)の効率の向上を図ることが可能になるのである。
図7は、実施形態1の変形例に係るスクリュー圧縮機の構成を示す断面図である。この変形例では、開閉制御弁(60)と同様の機構である第2開閉制御弁(110)を第2圧縮室(23b)の側に設けてある。この第2開閉制御弁(110)は、両側運転モード及び片側運転モードの場合には、左端にスライドした状態に制御される。図7は、(A)が両側運転モードにおける各開閉制御弁(60,110)の状態、(B)が 片側運転モードにおける各開閉制御弁(60,110)の状態を示している。
図9は、本発明の実施形態2に係るスクリュー圧縮機(2)の要部の構成を示す縦断面図である。スクリュー圧縮機(2)は、切替機構の構成が実施形態1の構成と異なっている。具体的には、このスクリュー圧縮機(2)は、開閉制御弁(60)の代わりに、VI制御バルブ(120)を備えている(VI:容積比)。本実施形態では、VI制御バルブ(120)は、第1及び第2圧縮室(23a,23b)の両方に設けられている。これらのVI制御バルブ(120)は、圧縮比の制御機能と容量制御機能の両方をあわせ持ったバルブである。
このスクリュー圧縮機(2)でも、実施形態1のスクリュー圧縮機(1)のように、両側運転モード、及び片側運転モードの何れかの運転状態に制御される。この場合、例えば、現在の圧縮比に応じて、前記閾値周波数を設定することが考えられる。
例えば、両側運転モードでは、2つのVI制御バルブ(120)を同時にスライドさせて、このスクリュー圧縮機(2)が最も高効率となるように、第1及び第2圧縮室(23a,23b)の圧縮率を制御する。具体的には制御回路(90)が、上記低VI運転状態となる位置と高VI運転状態となる位置との間を、VI制御バルブ(120)をリニアにスライドさせる。このとき、制御回路(90)は、運転状態(スクリュー圧縮機(2)の負荷の状態)に応じて、インバータ回路(100)を制御することによって電動機(80)の回転数を制御し、容量制御も行う。
また、片側運転モードでは、制御回路(90)は、第1圧縮室(23a)側のVI制御バルブ(120)を前記第2位置に制御する。これにより、VI制御バルブ(120)は、スクリューロータ(40)の外周面から離れた状態になる。この状態では、開閉制御弁収納部(31)によって、スクリューロータ(40)の外周に面した空間が形成される。このように空間が形成されると、第1圧縮室(23a)を形成している螺旋溝(41)同士が繋がることになり、第1圧縮室(23a)では、スクリューロータ(40)が駆動しても、流体の圧縮が行われない。すなわち、第1圧縮室(23a)が休止状態になる。
図13は、本発明の実施形態3に係るスクリュー圧縮機(3)の構成を模式的に表した図である。このスクリュー圧縮機(3)は、圧縮途中の第1圧縮室(23a)と該第1圧縮室(23a)の吸入側(すなわち低圧空間(S1))とを連通することによって第1圧縮室(23a)を休止状態にするようになっている。
23a 第1圧縮室
23b 第2圧縮室
30 シリンダ
40 スクリューロータ
41 螺旋溝
50 ゲートロータ
51 ゲート
60 開閉制御弁
70 開閉制御弁駆動機構(切替機構)
80 電動機
90 制御回路
130 連通路
140 電磁弁(開閉制御弁)
Claims (5)
- インバータ制御によって回転数が制御される電動機(80)と、
外周に螺旋溝(41)が形成され、前記電動機(80)で駆動されるスクリューロータ(40)と、
前記スクリューロータ(40)が収容されるシリンダ(30)と、
前記螺旋溝(41)に噛み合わせられる複数のゲート(51)が放射状に形成され、前記シリンダ(30)の内面壁と前記螺旋溝(41)で囲まれた空間を、第1圧縮室(23a)と第2圧縮室(23b)とにそれぞれ区画する2つのゲートロータ(50)と、
前記第1圧縮室(23a)を、流体が実質的に一定圧力に保持される休止状態、又は流体が圧縮されて圧力上昇する作動状態の2段階に切り替える切替機構(60,70)と、
前記第1及び第2圧縮室(23a,23b)を作動状態にすると前記インバータ制御におけるインバータ周波数が所定の閾値周波数よりも低下する条件で、前記第1圧縮室(23a)を前記休止状態にするとともに、前記インバータ周波数を増大させる制御回路(90)と、
を備えていることを特徴とするスクリュー圧縮機。 - 請求項1のスクリュー圧縮機において、
前記制御回路(90)は、前記閾値周波数を圧縮比に応じて設定することを特徴とするスクリュー圧縮機。 - 請求項1又は請求項2のスクリュー圧縮機において、
前記切替機構(60,70)は、前記第1圧縮室(23a)を前記作動状態にする第1位置と、前記休止状態にする第2位置とに設定可能な開閉制御弁(60)を備えていることを特徴とするスクリュー圧縮機。 - 請求項3のスクリュー圧縮機において、
前記開閉制御弁(60)は、前記スクリューロータ(40)の軸方向にスライドすることによって前記第1及び第2の位置の何れかに移動し、前記第2位置において、前記スクリューロータ(40)の外周に面する空間を前記シリンダ(30)の内周側に形成することを特徴とするスクリュー圧縮機。 - 請求項3のスクリュー圧縮機において、
圧縮途中の前記第1圧縮室(23a)と該第1圧縮室(23a)の吸入側とを連通する連通路(130)をさらに備え、
前記開閉制御弁(140)は、前記第2位置において、前記連通路(130)を開状態にすることを特徴とするスクリュー圧縮機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009292899A JP5445118B2 (ja) | 2009-12-24 | 2009-12-24 | スクリュー圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009292899A JP5445118B2 (ja) | 2009-12-24 | 2009-12-24 | スクリュー圧縮機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011132886A true JP2011132886A (ja) | 2011-07-07 |
JP5445118B2 JP5445118B2 (ja) | 2014-03-19 |
Family
ID=44345887
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009292899A Active JP5445118B2 (ja) | 2009-12-24 | 2009-12-24 | スクリュー圧縮機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5445118B2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014047708A (ja) * | 2012-08-31 | 2014-03-17 | Mitsubishi Electric Corp | スクリュー圧縮機 |
WO2014103520A1 (ja) * | 2012-12-28 | 2014-07-03 | ダイキン工業株式会社 | 冷凍装置 |
WO2016199292A1 (ja) * | 2015-06-12 | 2016-12-15 | 三菱電機株式会社 | スクリュー圧縮機および冷凍装置 |
WO2017175298A1 (ja) * | 2016-04-05 | 2017-10-12 | 三菱電機株式会社 | スクリュー圧縮機および冷凍サイクル装置 |
KR20180000642A (ko) * | 2016-06-23 | 2018-01-03 | 현대중공업 주식회사 | 증발가스 재액화 시스템 및 선박 |
JPWO2017149659A1 (ja) * | 2016-03-01 | 2018-09-20 | 三菱電機株式会社 | スクリュー圧縮機および冷凍サイクル装置 |
WO2020026333A1 (ja) * | 2018-07-31 | 2020-02-06 | 三菱電機株式会社 | スクリュー圧縮機及び冷凍サイクル装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54158711A (en) * | 1978-03-21 | 1979-12-14 | Omphal Sa | Rotary fluid machine and method of reducing capacity |
JPH03185293A (ja) * | 1989-12-15 | 1991-08-13 | Hitachi Ltd | スクリュー等回転容積機械 |
JPH046349A (ja) * | 1990-04-24 | 1992-01-10 | Toshiba Corp | 冷凍サイクル装置 |
-
2009
- 2009-12-24 JP JP2009292899A patent/JP5445118B2/ja active Active
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54158711A (en) * | 1978-03-21 | 1979-12-14 | Omphal Sa | Rotary fluid machine and method of reducing capacity |
JPH03185293A (ja) * | 1989-12-15 | 1991-08-13 | Hitachi Ltd | スクリュー等回転容積機械 |
JPH046349A (ja) * | 1990-04-24 | 1992-01-10 | Toshiba Corp | 冷凍サイクル装置 |
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014047708A (ja) * | 2012-08-31 | 2014-03-17 | Mitsubishi Electric Corp | スクリュー圧縮機 |
WO2014103520A1 (ja) * | 2012-12-28 | 2014-07-03 | ダイキン工業株式会社 | 冷凍装置 |
JP2014129986A (ja) * | 2012-12-28 | 2014-07-10 | Daikin Ind Ltd | 冷凍装置 |
WO2016199292A1 (ja) * | 2015-06-12 | 2016-12-15 | 三菱電機株式会社 | スクリュー圧縮機および冷凍装置 |
JPWO2017149659A1 (ja) * | 2016-03-01 | 2018-09-20 | 三菱電機株式会社 | スクリュー圧縮機および冷凍サイクル装置 |
WO2017175298A1 (ja) * | 2016-04-05 | 2017-10-12 | 三菱電機株式会社 | スクリュー圧縮機および冷凍サイクル装置 |
KR20180000642A (ko) * | 2016-06-23 | 2018-01-03 | 현대중공업 주식회사 | 증발가스 재액화 시스템 및 선박 |
KR20180000645A (ko) * | 2016-06-23 | 2018-01-03 | 현대중공업 주식회사 | 증발가스 재액화 시스템 및 선박 |
KR20180000646A (ko) * | 2016-06-23 | 2018-01-03 | 현대중공업 주식회사 | 증발가스 재액화 시스템 및 선박 |
KR101909240B1 (ko) | 2016-06-23 | 2018-10-17 | 현대중공업 주식회사 | 증발가스 재액화 시스템 및 선박 |
KR101985003B1 (ko) | 2016-06-23 | 2019-06-03 | 현대중공업 주식회사 | 증발가스 재액화 시스템 및 선박 |
WO2020026333A1 (ja) * | 2018-07-31 | 2020-02-06 | 三菱電機株式会社 | スクリュー圧縮機及び冷凍サイクル装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5445118B2 (ja) | 2014-03-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5445118B2 (ja) | スクリュー圧縮機 | |
US7976287B2 (en) | Capacity variable type twin rotary compressor and driving method thereof | |
JP4614009B1 (ja) | スクロール圧縮機 | |
EP1953388B1 (en) | Multistage compressor | |
US20080307809A1 (en) | Capacity Variable Type Rotary Compressor and Driving Method Thereof | |
JP2001165073A (ja) | スクロール圧縮機および空気調和機 | |
EP2679930A1 (en) | Refrigeration cycle apparatus | |
JPWO2012114455A1 (ja) | スクロール圧縮機 | |
JP6291533B2 (ja) | 高圧圧縮機及びそれを備えた冷凍サイクル装置 | |
JP2012137207A (ja) | 冷凍サイクル装置 | |
JP5228905B2 (ja) | 冷凍装置 | |
JP2009209928A (ja) | 圧縮機及び冷凍装置 | |
JP2007138919A (ja) | 2段スクリュ圧縮機及びそれを用いた2段圧縮冷凍機 | |
WO2011040039A1 (ja) | スクリュー圧縮機 | |
KR20050012633A (ko) | 용량 조절식 스크롤 압축기 | |
WO2011114636A1 (ja) | シングルスクリュー圧縮機 | |
JP2011196224A (ja) | シングルスクリュー圧縮機 | |
WO2020011126A1 (zh) | 螺杆压缩机系统以及包含该螺杆压缩机系统的换热系统 | |
WO2011104879A1 (ja) | スクロール圧縮機 | |
JP2013053579A (ja) | ロータリ圧縮機 | |
JP2013104368A (ja) | ロータリ圧縮機 | |
JP2013177868A (ja) | スクリュー圧縮機 | |
JP2016020651A (ja) | スクリュー圧縮機 | |
JP2011132830A (ja) | シングルスクリュー圧縮機 | |
JP5330776B2 (ja) | 多段圧縮機 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20121005 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20121011 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130716 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130718 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130902 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20131126 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20131209 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5445118 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |