JP2011131468A - 射出成形金型、射出成形品の製造方法および射出成形装置 - Google Patents

射出成形金型、射出成形品の製造方法および射出成形装置 Download PDF

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Abstract

【課題】キャビティを構成する可動式の入れ子を備えた射出成形金型は、射出成形品に段差ができ、外観の悪化、破損の基点になり得る等の問題があった。
【解決手段】固定型と、固定型に対して接離自在な可動型とを型締めすることによりキャビティが形成される射出成形金型において、キャビティを構成する複数のキャビティ面の一部が薄肉部で形成され、薄肉部をキャビティ面とは反対側の面から押圧して弾性変形させる押圧手段を設けた。
【選択図】 図1

Description

本発明は、射出成形品を製造する際に用いる射出成形金型、該射出成形金型を備えた射出成形装置および射出成形品の製造方法に関する。
固定型と可動型を型締めすることにより形成されるキャビティ内に溶融樹脂を射出し、該溶融樹脂を冷却固化することにより射出成形品を製造するに際し、キャビティ面の一部を可動式の(押引可能な)入れ子にした技術が開示されている(例えば、特許文献1〜4参照)。
かかる可動式の入れ子によってキャビティ内の溶融樹脂を加圧することにより、溶融樹脂は冷却固化するまでキャビティ面に押圧される。このため、キャビティ面がそのまま転写された高精度な射出成形品を得ることができる。
特開平05−345338号公報 特開平06−114874号公報 特開2007−062351号公報 特開2000−289057号公報
しかし、前記した従来の技術は、入れ子がキャビティ面の一部を構成するため、入れ子による段差(入れ子の跡)が射出成形品に付き、射出成形品の外観を悪化させるという問題がある。
また、かかる段差は、射出成形品の破損の基点になり得るのみならず、溶融樹脂の流動性を悪化させるという問題もある。さらに、射出成形品がレンズ等の高精度な部品である場合は、前記した段差が樹脂の密度差(樹脂の密度分布が不連続な部分)となって、屈折率の差、脈理の原因になるという問題もある。ここで、「脈理」とは、光透過性の樹脂材料中において、屈折率が急激に変化している部分をいう。
本発明は、前記した問題を解決するためになされたものであって、射出成形品に入れ子の段差を付けない射出成形金型等を提供することを目的とする。
(第1発明)
第1発明は、固定型と、固定型に対して接離自在な可動型とを型締めすることによりキャビティが形成される射出成形金型において、キャビティを構成する複数のキャビティ面の一部が薄肉部で形成され、薄肉部をキャビティ面とは反対側の面から押圧して弾性変形させる押圧手段を備えたことを特徴とする。ここで、「押圧」とは、押すことにより圧力を加えることをいう。
(第2発明)
また、第2発明は、第1発明の射出成形金型を準備し、キャビティに溶融樹脂を射出充填した後、押圧手段により薄肉部を押圧して弾性変形させる射出成形品の製造方法に関する。
(第3発明)
また、第3発明は、第1発明の射出成形金型を備えた射出成形装置に関する。
前記した構成により、押圧手段により薄肉部を押圧すると、薄肉部がキャビティ側に突出するように連続状態で緩やかに弾性変形する。このため、キャビティ内部の溶融樹脂の樹脂圧を上げることができ、かつキャビティ内部で成形される樹脂成形品に段差を付けることがない。尚、押圧手段による薄肉部の押圧を停止すると、弾性変形した薄肉部は元に戻る。
本発明により、キャビティ面の一部を構成する薄肉部が連続状態で緩やかに弾性変形するので、キャビティ内部で成形される樹脂成形品に段差が付くことがない。
本発明にかかる射出成形金型の断面図(実施例1) 本発明にかかる射出成形金型の断面図(実施例1) 本発明にかかる射出成形金型の断面図(実施例1) 本発明にかかる射出成形金型の断面図(実施例2) 図4に示した射出成形金型の可動型の平面図(実施例2) 射出成形金型の可動型の平面図(実施例2) 射出成形金型の可動型の平面図(実施例2) 薄肉部の挙動を説明するための図(実施例2) 射出成形金型の可動型の平面図(実施例3) 可動型を構成する部品の斜視図(実施例3) 可動型を構成する部品の斜視図(実施例3) 本発明にかかる射出成形装置の概略構成図(実施例4)
以下、図面を用いて本発明を詳細に説明する。
尚、説明を分かりやすくするため、図2、図3、図6および図8において薄肉部を大きく弾性変形させているが、多くの場合、変形量は数百ミクロン等の微小なものである。
〔射出成形金型〕
図1に示すように、本発明に係る射出成形金型1は、固定型2と、固定型2に対して接離(進退移動)自在な可動型とを備えている。そして、これら固定型2と可動型3をパーティングライン面12で接触させて型締めすることにより、キャビティ4が形成される。また、射出成形金型1には、キャビティ4に溶融樹脂を注入するための流路を構成するスプルー9、ランナー10およびゲート11が形成されている。
尚、固定型2、可動型3は、射出成形金型で一般に使われる金属材料を用いて加工される。例えば、SKD61等の合金工具鋼、SCM42等のクロムモリブデン鋼の改良材、SACM645等のアルミニウムクロムモリブデン鋼等である。また、固定型2および/または可動型3の表面は、表面処理がされていても良い。
(可動型)
可動型3には入れ子15が図示しないボルト等で固定されており、この入れ子15の薄肉部6には、キャビティ4を構成する複数のキャビティ面5の一部が形成されている。つまり、可動型3におけるキャビティ4を構成するキャビティ面5の一部が薄肉部6で形成されている。
そして、可動型3には、薄肉部6をキャビティ面5とは反対側の面7から押圧して、薄肉部6を弾性変形させる押圧手段を備えている。この押圧手段は、図1に示すように、空気圧または油圧で動作するシリンダ13と、シリンダ13のロッドに固定された押圧部材8とからなる。
〔射出成形方法〕
次に、前記した射出成形金型1を用いて射出成形品を製造する方法について説明する。まず、図1に示す射出成形金型1を準備し、スプルー9、ランナー10およびゲート11を介してキャビティ4に溶融樹脂を射出充填する。そうすると、図2に示すように、キャビティ4の内部は溶融樹脂で満ちるので、溶融樹脂の射出圧力によって薄肉部6がキャビティ4の外側に向けて弾性変形する。尚、このときは、まだシリンダ13および押圧部材8からなる押圧手段により薄肉部6を押圧していない(押圧手段を動作させていない)。
その後、固定型2および可動型3に設けられた図示しない冷却媒体の流路に冷却媒体を流して固定型2および可動型3を冷却すると共に、押圧手段により薄肉部6の反対側の面7を押圧する。そうすると、溶融樹脂は温度の低下に伴って収縮を始めるが、図3に示すように、薄肉部6がキャビティ4の内側に向かって弾性変形するので、かかる溶融樹脂の収縮による体積の減少を薄肉部6の弾性変形によるキャビティ4の容積減少により補うことができる。つまり、キャビティ4の内部の溶融樹脂は、常に加圧された状態を維持することができるので、キャビティ4を構成するキャビティ面5を射出成形品の表面に正確に転写することができる。
尚、薄肉部6のキャビティ面5が転写した射出成形品の表面は凹部となるが、かかる凹部は数百ミクロン程度の連続した(段差の無い)凹みであるため、射出成形品の外観を悪化させることはない。また、従来、射出成形品の表面の段差が破損の基点、溶融樹脂の流動性の悪化、樹脂の密度差の原因になり得たが、本発明に係る射出成形金型を用いればそのような原因が生じることが無い。
本発明に係る射出成形金型の他の実施例について、図4〜8を用いて説明する。
尚、図5〜7は、図4に示した射出成形金型16において、Z方向の上方から固定型2を透視して可動型17を見た平面図である。また、図8(a)は図5のA方向から見た薄肉部23におけるシリンダ20のロッドが当接する部分の断面図、図8(b)は図6のA方向から見た薄肉部23におけるシリンダ20のロッドが当接する部分の断面図、図8(c)は図7のA方向から見た薄肉部23におけるシリンダ20のロッドが当接する部分の断面図である。また、実施例1と同一の部分については、同一の符号を付して、詳細な説明を省略する。
実施例1においては可動型3に設けられた押圧手段が動作する方向が可動型3の型開き方向(Z方向)と同一の方向であったが、本実施例2においては、可動型17に設けられた押圧手段(空気圧または油圧のシリンダ20)が動作する方向が可動型17の型開き方向(Z方向)と直角な方向(Y方向)である点が実施例1と大きく異なる。
(可動型)
図5に示すように、可動型17のパーティングライン面18には、キャビティ4の一部(可動型17側)が形成されると共に、その近傍に薄肉部23を介して凹部21が形成されている。別言すると、薄肉部23は、一方の面が可動型17側のキャビティ4のキャビティ面22を構成し、当該一方の面と対向する他方の面が凹部21の一つの面24を構成している。
〔射出成形方法〕
かかる可動型17を用いた図4に示す射出成形金型16による射出成形方法について以下に説明する。キャビティ4に溶融樹脂を射出する前の薄肉部23は、図8(a)に示すように、キャビティ4を構成する他のキャビティ面と同様、射出成形品を離型し易くするために若干の傾きを有している。
スプルー9、ランナー10およびゲート11を介してキャビティ4に溶融樹脂を射出充填すると、図6に示すように、キャビティ4の内部は溶融樹脂で満ちるので、溶融樹脂の射出圧力によって薄肉部23がキャビティ4の外側に向けて弾性変形する。このときは、図8(b)に示すように、薄肉部23の傾きが拡大する。尚、このときはまだシリンダ20からなる押圧手段により薄肉部23は押圧されていない。
その後、固定型2および可動型17に設けた図示しない冷却媒体の流路に冷却媒体を流して固定型2および可動型17を冷却すると共に、押圧手段により薄肉部23の反対側の面24を押圧する。そうすると、溶融樹脂は温度の低下に伴って収縮を始めるが、図7に示すように、薄肉部23がキャビティ4の内側に向かって弾性変形するので、かかる溶融樹脂の収縮による体積の減少を薄肉部23の弾性変形によるキャビティ4の容積減少により補うことができる。
つまり、キャビティ4の内部の溶融樹脂は、常に加圧された状態を維持することができるので、キャビティ4を構成するキャビティ面22を射出成形品の表面に正確に転写することができ、実施例1と同様の効果を得ることができる。
尚、押圧手段は、薄肉部23が図8(c)に示すように角度θで傾くように薄肉部23を押圧するので、可動型17から射出成形品を取り外すことができる。
本発明に係る射出成形金型の他の実施例について、図9〜11を用いて説明する。図9は、実施例2と同様、図4に示した射出成形金型16において、Z方向の上方から固定型2を透視して可動型19を見た平面図である。尚、実施例2と同一の部分については、同一の符号を付して、詳細な説明を省略する。
本実施例3は、図9に示すように、キャビティ4の可動型19側が薄肉の部品26で構成されている点が実施例2と相違する。すなわち、可動型19は、パーティングライン面18に凹部21と連通する孔が形成されており、当該孔に図10に示すキャビティ4の一部が形成された部品26を嵌合し固定したものである。
部品26は、図10に示すように、キャビティ4の一部(キャビティ4の可動型19側)およびゲート30が形成され、肉厚は薄肉部29(例えば、5mm)と略同一の肉厚である。かかる構成により、前記した実施例2の効果を奏するのみならず、設計変更等により可動型19のキャビティ4の部分に追加工が必要になった場合に、可動型19から部品26のみを取り外して追加工ができる。その他の構成については、実施例2と略同一であり、符号28がキャビティ面、符号27が押圧手段で押圧される反対側の面である。尚、部品26は、図11に示すように、押圧手段が押圧する面27の下方に、溝25を形成し、薄肉部29が弾性変形し易くしても良い。
本発明に係る射出成形装置について、図12を用いて説明する。
図12に示すように、本発明に係る射出成形装置31は、内部に図示しない軸方向に進退自在な回転スクリュー、周囲に加熱ヒータ、先端にノズルを備えた加熱シリンダ39と、当該加熱シリンダ39に樹脂材料を供給するホッパー32と、型締め装置33とから構成されている。
型締め装置33は、固定側プラテン34および可動側プラテン35を有している。可動側プラテン35は、油圧シリンダ37に連結された型締用ラム38によりタイバー36に沿って紙面左右方向に移動自在になっている。油圧シリンダ37は、図示しない駆動制御装置により駆動され、型締め力の調整が可能である。そして、固定側プラテン34には、実施例1で説明した固定型2が取り付けられ、可動側プラテン35には、実施例1の可動型3、実施例2の可動型17または実施例3の可動型19が取り付けられている。
尚、実施例1〜3で説明した溶融樹脂は、ホッパー32から供給された樹脂材料が加熱シリンダ39により溶融混練され、加熱シリンダ39の先端にあるノズルより固定型2のスプルー9に射出される。
前記した実施例は説明のために例示したものであって、本発明はこれらに限定されるものではなく、特許請求の範囲、明細書および図面の記載から当事者が認識することができる本発明の技術的思想に反しない限り、変更、削除および付加が可能である。
例えば、前記した実施例においては薄肉部の肉厚が略均一のものを示したが、弾性変形するものであれば、薄肉部の肉厚が部分的に変化しているものであっても良い。
また、前記した実施例においては、薄肉部および押圧手段を可動型に設けた射出成形金型および射出成形装置を示したが、薄肉部および押圧手段が固定型にあっても良い。
また、前記した実施例においては、薄肉部および押圧手段をそれぞれ1つずつ設けた射出成形金型および射出成形装置を示したが、薄肉部および押圧手段は複数設けられていても良い。
また、前記した実施例においては、押圧手段として、押圧部材およびシリンダ、またはシリンダ単体のものを示したが、本発明はこれに限定するものではなく、薄肉部を弾性変形できる手段であれば良い。例えば、空気圧供給装置、油圧供給装置等である。
本発明は、射出成形品を製造するために用いられる射出成形金型、射出成形品の製造方法および射出成形装置に適用される。
1 射出成形金型
2 固定型
3 可動型
4 キャビティ
5 キャビティ面
6 薄肉部
7 (キャビティ面とは)反対側の面
8 押圧部材

Claims (3)

  1. 固定型と、該固定型に対して接離自在な可動型とを型締めすることによりキャビティが形成される射出成形金型において、
    前記キャビティを構成する複数のキャビティ面の一部が薄肉部で形成され、
    該薄肉部を前記キャビティ面とは反対側の面から押圧して弾性変形させる押圧手段を備えた射出成形金型
  2. 請求項1に記載の射出成形金型を準備し、
    前記キャビティに溶融樹脂を射出充填した後、
    前記押圧手段により前記薄肉部を押圧して弾性変形させる射出成形品の製造方法
  3. 請求項1に記載の射出成形金型を備えた射出成形装置
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN106584776A (zh) * 2016-12-16 2017-04-26 苏州工业园区协利塑胶有限公司 一种异形环套的注塑模腔

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