JP2011131402A - 綴じ具及びファイル - Google Patents

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Abstract

【課題】部品点数を削減するとともに、押さえ部材が綴じ込みを解除した位置にあるときに、綴じ足の通路が遮断されてしまうおそれのない綴じ具を提供すること
【解決手段】綴じ足13の通路を備えたベース15と、このベース上に位置して綴じ足13の綴じ込みと解除とを行う押さえ部材16とを備えて綴じ具10が構成される。ベース15に一体に設けられた変位可能な連結部材25が押さえ部材16に相対回転可能に連結されている。押さえ部材16は平面視の長さを変化させるように屈曲可能であり、両側が通路14を開放した位置にあるときに、連結部材25がベース15と押さえ部材16との間で突っ張るように作用して前記開放した位置を保つ。
【選択図】図2

Description

本発明は、綴じ具及びファイルに係り、更に詳しくは、ベースの通路を通過するように綴じ足を位置させて当該綴じ足の倒伏と押さえ付けを行うことで用紙等の綴じ込みを行う一方、前記通路を開放することで綴じ込みを解除することのできる綴じ具及びファイルに関する。
従来より、フラットファイルやレターファイル等に用いられる綴じ具としては、板状に延びる細長いベースと、このベースの長手方向二箇所に設けられた穴からなる綴じ足の通路と、ベース上面側に設けられて通路を開放する位置と遮断する位置との間で移動可能なスライダとを備えて構成されている。
しかしながら、このような綴じ具は、スライダをベースに沿って横方向にそれぞれ移動させなければならないため、操作の簡便性が得られず、また、スライダの操作方向とベースの着脱操作方向とが異なって、操作の迅速性に欠けることとなる。
そこで、例えば、特許文献1に開示されるように、複数の綴じ足をそれぞれ通過させる複数の通路を備えたベースと、当該ベースに沿って移動可能に設けられた複数の移動部材と、これら移動部材を同時に操作可能な操作部とを備え、当該操作部を所定操作することで、各移動部材が通路を開放する位置と遮断する位置との間で移動可能に設けられた綴じ具が提案されている。
特開2002−307884号公報
しかしながら、特許文献1に開示された綴じ具にあっては、各移動部材を同期移動させるための複雑な機構が必要となり、部品点数が増加する、という不都合がある。
また、操作部を操作して綴じ込みを解除する位置としたときに、操作部が山形に屈曲した形状となり、操作部をベース側に押圧操作する際に、その操作力をベースに対して直交する方向に付与し難くなる傾向がある。
しかも、綴じ足を倒伏させる際の初期の抵抗が強く、スムースな操作感も得られない、という不都合もある。
[発明の目的]
本発明は、このような不都合に着目して案出されたものであり、その目的は、部品点数を削減するとともに、押さえ部材が綴じ込みを解除する位置にあるときに、綴じ足の通路を常に開放した状態に保つことのできる綴じ具及びファイルを提供することにある。
また、本発明の他の目的は、押さえ部材に対する操作力を確実に付与することができる操作性に優れた綴じ具及びファイルを提供することにある。
更に、本発明の目的は、綴じ足を倒伏動作させる際の初期の抵抗力を軽減し、当該綴じ足をスムースに倒伏して綴じ込み位置に設定することのできる綴じ具及びファイルを提供することにある。
前記目的を達成するため、本発明は、複数の綴じ足をそれぞれ通過させる複数の通路を備えるとともに、長手方向に延びる形状を備えたベースと、このベース上に位置するとともに、前記各通路を同時に遮断して綴じ足を倒伏させる綴じ込み位置と、各通路を同時に開放して綴じ込みを解除する位置との間で変位可能に設けられた押さえ部材とを含む綴じ具において、
前記ベースは、長手方向両側に設けられた案内部と、これら案内部の内側位置で前記押さえ部材に相対変位可能に連結される一対の連結部材とを備え、
前記押さえ部材は、操作部と、この操作部に対して屈曲可能に連設されるとともに前記通路の遮断と開放とを行う一対の押さえ板と、当該押さえ板に設けられて前記案内部にそれぞれ移動可能に支持される取付部とを備え、
前記取付部を案内部に支持させた状態で連結部材を介してベースと押さえ部材とを連結することでこれらベースと押さえ部材とが組み合わせ可能とされ、
前記操作部をベースに対して離間接近する方向に操作力を付与したときに、前記押さえ板の外側端部が前記案内部に沿って移動して前記綴じ込みと解除とを行う、という構成を採っている。
本発明において、前記一対の連結部材は、前記押さえ部材が変位するときに対称的に変位するように設けられている。
また、前記連結部材は、前記押さえ部材が前記綴じ込みを解除した位置にあるときに、前記ベースと押さえ部材との相対位置を保持して通路の開放状態を維持する、という構成を採っている。
更に、前記連結部材の中間と前記ベースとの間に、当該連結部材の変位に追従して変位可能な補助部材が設けられ、当該補助部材は、前記押さえ部材が前記綴じ込みを解除したときに、前記ベースと押さえ部材との相対位置を補助的に保持する構成を採ることが好ましい。
更に、前記押さえ部材は、前記操作部が水平位置を保った状態で変位可能に設けられる、という構成を採るとよい。
また、前記押さえ板の外側端部は、前記綴じ足に初期の倒伏力を付与する接触部位として作用するとともに、前記取付部よりも上位に位置するように構成されている。
更に、本発明に係るファイルは、前述した綴じ具と、当該綴じ具が取り付けられる表紙体とからなり、前記綴じ足は、その基部が表紙体に支持される、という構成を採っている。
本発明によれば、ベースと押さえ部材とが連結部材を介して連結された状態で、ベースと押さえ部材とが組み合わされているため、綴じ足、ベース、押さえ部材で綴じ具を構成することができる。しかも、操作部に操作力を付与するだけで綴じ込みと、その解除の動作を各綴じ足に対して同時に行うことが可能となり、ピニオン等の付加的な部品を設ける必要性もない。
また、連結部材が対称的に変位する構成により、操作部に操作力を付与したときに、押さえ部材の両側に操作力を等しく及ばせることができる。
更に、前記ベースに対して連結部材が綴じ込みを解除した状態を維持するように設けられているため、用紙を綴じ込むときに、通路が開放した状態を常に保っていることによって綴じ込み操作を迅速に行うことができる。
また、補助部材を設けた構成によれば、押さえ部材が綴じ込みを解除した状態をより確実に保つことができる。
更に、押さえ部材の操作部が水平位置を保った状態で押さえ部材が変位可能であれば、操作力を付与する際に指先を痛めてしまうような不都合を回避することができる。
また、前記板状体の外側端部を取付部よりも上位とすることで、綴じ足を曲げるときの力が綴じ足の基部から離れた上方に加えられるように設定でき、綴じ足を折り曲げて倒伏させる動作の初期段階における抵抗を緩和することができる。従って、従来品に比べて小さい操作力で綴じ足を折り曲げて倒伏させることができる。
ファイルに綴じ具が装着された実施形態を示す要部断面図。 前記綴じ具による綴じ込みを解除している状態を示す断面図。 ベースの平面図。 図3の中央断面図。 図3のA−A線中央拡大断面図。 ベースの一端側底面図。 図3のB−B線拡大断面図。 図3のC−C線拡大断面図。 押さえ部材の平面図。 図9の中央断面図。 綴じ足を倒伏させる初期状態を示す断面図。 図11の次の段階を示す断面図。
以下、本発明の実施例を図面を参照しながら説明する。
図1には、本実施形態に係る綴じ具がフラットファイルに適用されて用紙P等を綴じ込んだ状態の要部断面図が示され、図2には、綴じ込みを解除した状態の要部断面図が示されている。これらの図において、綴じ具10は、ファイルの表紙体12の内面側に位置する折り込み部分11に基部が支持された左右一対の綴じ足13と、これら綴じ足13をそれぞれ通過させる左右一対の通路14を備えたベース15と、このベース15上に位置するとともに、長手方向の長さを平面視で変化させることで前記綴じ足13を倒伏させる綴じ込みと、当該綴じ込みの解除とを行う押さえ部材16とを備えて構成されている。ここで、綴じ足13、ベース15及び押さえ部材16は、樹脂材料によりそれぞれ一体成形品として形成されている。また、綴じ足13は、帯状に設けられており、市販されているフラットファイルの綴じ足と実質的に同様のものが採用されている。
前記ベース15は、図3及び図4に示されるように、長手方向に延びる形状を備えた板状体19を含み、図3中左右二箇所における幅方向一端側を切り欠くことで前記通路14が板状体19の中心Cに対して対称位置に形成されている。これら通路14が設けられた部分を含むベース15の長手方向両側の幅方向両側には、図中左右方向に延びる切欠部からなる案内部20(図6参照)がそれぞれ形成され、当該案内部20に押さえ部材16の長手方向両端側をそれぞれ支持できるようになっている。板状体19において、各通路14の隣接位置には、綴じ足13を倒伏させたときの受け入れ領域となる溝22が形成されており、当該溝22の底面部分には、綴じ足22の滑りを防止する複数の凸部23が設けられている。
前記案内部20が形成された位置よりも内側には、ベース15に一体的に成形されて当該ベース15と押さえ部材16との間を連結する一対の連結部材25が左右対称となる位置に設けられている。この連結部材25は、図5ないし図8にも示されるように、板状体19に連設された屈曲片部材27により構成されている。この屈曲片部材27は、その一端側が板状体19の中央部近傍にヒンジ部29を介して連設されており、他端側の幅方向両側には前記押さえ部材16に連結するための凸部30がそれぞれ設けられている。屈曲片部材27は、板状体19の面内に形成された穴32内に配置されており、当該穴32の内周側には、穴幅を部分的に狭めるように位置するリブ34が幅方向相対位置に形成されている。屈曲片部材27は、図3及び図5に示されるように、前記ヒンジ部29から延びる幅方向一対の傾斜部35と、これら傾斜部35の先端内面側にそれぞれ連なって穴32の左右方向に延びる中間部36と、この中間部36の先端から延長された先端部37とからなり、当該先端部37の各外面側に前記凸部30が形成されている。
前記傾斜部35の先端と、前記リブ34との間には、補助部材40が配置されている。この補助部材40は、中間に屈曲片部材27が位置できるように幅方向に一対設けられており、リブ34の上端にヒンジ連結された基部片42と、この基部片42の先端と前記傾斜部35との間に位置する連結片43とを含む。この連結片43の両端は、基部片42と傾斜部35に対して屈曲可能な状態で連設されている。
前記押さえ部材16は、図9及び図10に示されるように、平面視で長手方向に延びる形状を備えているとともに、全体的に、ベース15の幅よりも大きい幅を備え、また、図1中上下方向に沿う操作力を付与したときに、平面視の長さが変化して綴じ足13を倒伏させた綴じ込みと、その綴じ込みを解除するように設けられている。
前記押さえ部材16は、長手方向中央部に位置する操作部50と、ヒンジ部51を介して当該操作部50に屈曲可能に連設されるとともに、前記綴じ足13を倒伏させたときに当該綴じ足13の上面側に位置する一対の押さえ板53とを備えて構成されている。操作部50は幅方向両側に側壁55を備え、これら側壁55により操作部50を幅方向両側から摘み易くなっている。また、押さえ板53も、それらの幅方向両側に側壁56を備えた形状となっており、当該押さえ板53は、その外側端部53Aが綴じ足13に初期の倒伏力を付与する接触部として作用するようになっている。
前記押さえ板53の側壁56の各外側領域は、図10に示されるように、相対的に上下幅が大きく設けられており、その先端側は傾斜縁56Aを介して外側に突出し、その先端コーナー部の内面に、前記ベース15の案内部20内に位置して当該案内部20に沿って移動可能な内向きの突起60がそれぞれ形成され、これにより、突起60の上端と、押さえ板53の下面との間に寸法L分の離間幅が大きく確保できるようになっている。
前記押さえ板53の面内略中央部の下面には、取付部としての軸受部62が幅方向に沿って一対配置され、この軸受部62に、前記屈曲片部材27の先端部37外面側に設けられた凸部30がそれぞれ回転可能となる状態で嵌合するようになっている。
綴じ具10を組み立てるときは、ベース15の上面側に押さえ部材16を位置させた状態で、当該押さえ部材16の長手方向両側に設けられた各一対の突起60をベース15の案内部20に位置させる。次いで、押さえ部材16の操作部50を摘んでベース15との間に空間を形成しておき、連結部材25の凸部30を押さえ部材16の軸受部62に嵌合させる。これによって、ベース15と押さえ部材16との組み合わせを完了することができる。
次に、綴じ具10の使用方法について、図11及び図12をも参照して説明する。
前記綴じ具10を用いて用紙Pを綴じ込む場合には、押さえ部材16の操作部50がベース15に対して離間した位置に保っておくことにより行われる(図2参照)。
すなわち、操作部50の側壁55を指先で摘んで、ベース15の面に対して直交する上方に力を加えることで、両側に設けられた突起60が案内部20の内側にそれぞれ移動する。同時に、連結部材25は、その先端側の凸部30が押さえ部材16側の軸受部62に回転可能に支持されているため、ヒンジ部29を介して凸部30側が上方に回転して変位する。つまり、押さえ部材16と連結部材25は、パンタグラフに類似した状態で変位する。連結部材25が変位を開始してから図2に示される位置(綴じ込み解除位置)に至る中間段階では、前記凸部30は、軸受部62に支持されていることとの関係で、連結部材25が無負荷状態の初期形状を保有していると仮定したときの本来通過すべき位置よりも内側にシフトさせられるように屈曲する。このとき、連結部材25に連なる補助部材40は、無負荷状態で変形がないとした場合の初期形状に対し、基部片42及び連結片43間の屈曲角度を小さくする方向に一時的に折れ曲がりつつ上方に変位する。
操作部50がベース15に対して最大に離間したとき(図2の綴じ込み解除位置にあるとき)には、連結部材25が前記屈曲の程度を弱めつつも依然として屈曲変形した状態となり、当該屈曲変形がないとした場合の凸部30の本来の位置よりも内方にシフトさせられた位置をとり、元の位置に戻ろうとする反発力が押さえ板53を斜め外側上方に付与するように作用する。このとき、補助部材40は、初期形状に対して屈曲している形状を保ち、前記連結片43と連結部材25との連設部位に対し、斜め内側上方に力を付与し、連結部材25を下方から支えて連結部材25が押さえ部材16の前記綴じ込み解除位置を保つ作用をバックアップする。これにより、突起60が案内部20で静止した位置を保って通路14が常に開放した状態に保たれる。
このようにして通路14が開放した状態、つまり、綴じ足13の綴じ込みを解除した状態で、ファイル内面側の折り込み部分11を受け面として用紙Pの綴じ穴に綴じ足13を挿入した後、この綴じ足13が通路14内に位置するようにベース15を横方向から位置させて、当該ベース15を用紙P上に位置させる(図2参照)。
次いで、図11に示されるように、操作部50の上面に指先をあてがい、ベース15に向かう操作力を付与する。すると、押さえ部材16の位置を保持していた連結部材25及び補助部材40が回転変位し、押さえ部材16は、両端側の突起60が案内部20に沿ってそれぞれ外側に移動し、平面視の長さを長くするように変位する。この際、押さえ板53の外側端部53Aが綴じ足13に当接して当該綴じ足13を外側に倒伏させる方向に力を付与することとなる。本実施形態においては、突起60に対して、前述した寸法L分上位に突起60が位置するように設定されているため、綴じ足13が折れ曲がろうとする部位が案内部20の上面よりも高くなり、折り曲げ抵抗を緩和することができる。
綴じ足13が折れ曲がりを開始した状態で更に操作部50に下向きの力を付与し続けると(図12参照)、前記外側端部53Aが綴じ足13の上面を滑りながら当該綴じ足13を更に倒伏させ、この一方で、連結部材25及び補助部材40がベース15の穴32に次第に入りこみ、操作部50がベース15の中央部上面に突き当たったときに、押さえ部材16とベース15とが図示しない公知のストッパを介して互いに係り合って綴じ込み位置が保たれる。
従って、このような実施例によれば、少ない部品点数で、しかも、ベース15に対して押さえ部材16を離間接近させる操作で当該押さえ部材16の両側を同時に移動させて用紙Pの綴じ込みと、その解除を行うことが可能な綴じ具を提供することができる。
以上のように、本発明を実施するための最良の構成、方法等は、前記記載で開示されているが、本発明は、これに限定されるものではない。
すなわち、本発明は、主に特定の実施例に関して特に図示し、且つ、説明されているが、本発明の技術的思想及び目的の範囲から逸脱することなく、以上説明した実施例に対し、形状、材質、数量、位置若しくは配置等に関して当業者が様々な変更を加えることができるものである。
従って、既に開示した形状等の限定をした記載は、本発明の理解を容易にするために例示的に示したものであり、本発明を限定するものではないから、それらの形状等の限定を一部若しくは全部の限定を外した部材の名称での記載は、本発明に含まれるものである。
例えば、前記実施形態では、補助部材40を備えた構成を図示、説明したが、当該補助部材40は必ずしも設けることを要しない。
また、前記実施形態では、フラットファイルの折り込み部11に綴じ足13の基部を支持させた構成を前提とする綴じ具10としたが、本発明これに限定されるものではなく、綴じ幅となる背部が拡大可能に設けられたファイルの一方の表紙体内面側に固定する構成としてもよい。この場合、ベースは、表紙体の内面側に常時固定されるため、当該ベースを表紙体に固定するための鈎状部等をベースの裏面側に設ければ足りる。
また、綴じ足13は2本に限らず、左右対称となる数で増加させてもよく、これに応じた数の通路をベースに設ければよい。
10 綴じ具
12 表紙体
13 綴じ足
14 通路
15 ベース
16 押さえ部材
20 案内部
25 連結部材
40 補助部材
50 操作部
51 屈曲部
53 押さえ板
53A 外側端部(接触部)
60 突起(取付部)

Claims (7)

  1. 複数の綴じ足をそれぞれ通過させる複数の通路を備えるとともに、長手方向に延びる形状を備えたベースと、このベース上に位置するとともに、前記各通路を同時に遮断して綴じ足を倒伏させる綴じ込み位置と、各通路を同時に開放して綴じ込みを解除する位置との間で変位可能に設けられた押さえ部材とを含む綴じ具において、
    前記ベースは、長手方向両側に設けられた案内部と、これら案内部の内側位置で前記押さえ部材に相対変位可能に連結される一対の連結部材とを備え、
    前記押さえ部材は、操作部と、この操作部に対して屈曲可能に連設されるとともに前記通路の遮断と開放とを行う一対の押さえ板と、当該押さえ板に設けられて前記案内部にそれぞれ移動可能に支持される取付部とを備え、
    前記取付部を案内部に支持させた状態で連結部材を介してベースと押さえ部材とを連結することでこれらベースと押さえ部材とが組み合わせ可能とされ、
    前記操作部をベースに対して離間接近する方向に操作力を付与したときに、前記押さえ板の外側端部が前記案内部に沿って移動して前記綴じ込みと、解除とを行うことを特徴とする綴じ具。
  2. 前記一対の連結部材は、前記押さえ部材が変位するときに対称的に変位することを特徴とする請求項1記載の綴じ具。
  3. 前記連結部材は、前記押さえ部材が前記綴じ込みを解除した位置にあるときに、前記ベースと押さえ部材との相対位置を保持して通路の開放状態を維持することを特徴とする請求項1又は2記載の綴じ具。
  4. 前記連結部材の中間と前記ベースとの間に、当該連結部材の変位に追従して変位可能な補助部材が設けられ、当該補助部材は、前記押さえ部材が前記綴じ込みを解除したときに、前記ベースと押さえ部材との相対位置を補助的に保持することを特徴とする請求項1、2又は3記載の綴じ具。
  5. 前記押さえ部材は、前記操作部が水平位置を保った状態で変位可能に設けられていることを特徴とする請求項1ないし4の何れかに記載の綴じ具。
  6. 前記押さえ板の外側端部は、前記綴じ足に初期の倒伏力を付与する接触部位として作用するとともに、前記取付部よりも上位に位置することを特徴とする請求項1ないし5の何れかに記載の綴じ具。
  7. 請求項1ないし6の何れかの綴じ具と、当該綴じ具が取り付けられる表紙体とからなるファイルであって、前記綴じ足は、その基部が表紙体に支持されていることを特徴とするファイル。
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