JP2011128689A - Etc車載装置 - Google Patents

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浩志 酒井
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Abstract

【課題】有料道路自動料金収受システムにおいて車両に搭載する車載装置が何らかの異常を検出した場合、新規な機構を設けずに、車両の乗員が異常の内容および異常に対する対処方法を確認することができる機能を有する車載装置を提供すること。
【解決手段】異常検出手段により車載装置の異常が検出された場合、車載装置に挿入されたETCカードの履歴情報を参照できる履歴ボタンの機能を切り替える。そして機能を切り替えた履歴ボタンを押下すると異常検出手段により検出した車載装置の異常の内容を確認することができる。これにより、従来では車載装置がETCカードを正常に認識していない場合、機能が割り当てられていなかった履歴ボタンを任意報知手段として有効に活用することができる。その結果、車両の乗員は車載装置に新規な機構を設けずに、車載装置に関する異常の内容を再度確認することができる。
【選択図】図2

Description

本発明は、有料道路自動料金収受システム(以下、ETC(登録商標)とも記載する)において車両に搭載するETC車載装置が異常を検出した場合に報知するETC車載装置に関する。
従来、自動車専用道路における料金所において、有料道路自動料金収受システムを利用するため車両に設置するETC車載装置が何らかの異常を検出した場合、車両の乗員に警告を発する技術が知られている。例えば、特許文献1において、ETC車載装置、又は、ETC車載装置と連動しているナビゲーション装置は複数種類の異常の内容および異常に対する対処方法を表すメッセージを有しており、ETC車載装置が何らかの異常を検出した場合、ETC車載装置、又は、連動しているナビゲーション装置により、車両の乗員に対して異常の内容および異常に対する適切な対処方法を表すメッセージを発する技術が開示されている。
特開2005−275753号公報
しかし、特許文献1記載の従来技術では、ETC車載装置が検出した異常に対応するメッセージを車両の乗員に対して一方的に発するため、乗員がメッセージの内容を的確に理解できないという問題がある。また、ETC車載装置に対して乗員が任意にメッセージの内容を確認することができる機能を追加する場合、ETC車載装置は小形であるため設置スペースの確保が問題となる。さらに、設置コストの観点から新規な機構を設けることは望ましくなく、従来の機構を利用したいという要望がある。
そこで、本発明はこのような問題に鑑みてなされたものであり、ETC車載装置が何らかの異常を検出した場合、新規な機構を設けずに、車両の乗員が任意に車載装置の異常を確認することができる機能を有するIC車載装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、自車両に搭載されている車載装置の異常を検出する異常検出手段と、前記異常検出手段により車載装置の異常が検出された場合に、車載装置の異常を報知する報知手段とを備える車載装置において、前記異常検出手段により検出した車載装置の異常をトリガとして、車載装置に挿入されたETCカードの履歴情報を参照できる履歴ボタンの機能を自動的に切り替える履歴ボタン機能切り替え手段と、前記履歴ボタン機能切り替え手段により自動的に機能が切り替わった前記履歴ボタンを押下することにより、前記異常検出手段により検出した車載装置の異常を任意に報知することができる任意報知手段とを備えることを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、従来では車載装置がICカードを正常に認識していない場合、機能が割り当てられていなかった履歴ボタンを任意報知手段として有効に活用することができる。その結果、車両の乗員は車載装置に新規な機構を設けずに、車載装置に関する異常の内容を再度確認することができる。
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の車載装置であって、前記異常検出手段により検出した車載装置の異常に対する対処方法を表すメッセージを記憶する記憶手段を備え、前記報知手段および前記任意報知手段において、前記異常検出手段により検出した車載装置の異常に対応する前記メッセージを報知することを特徴とする。
請求項2に記載の発明によれば、車両の乗員は、車載装置に発生した異常に対する対処方法を知ることができる。
また、請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載の車載装置であって、前記記憶手段は、前記異常検出手段により検出した車載装置の異常の内容および異常の回数を記憶し、前記報知手段および前記任意報知手段は、前記記憶手段に記憶された車載装置の異常の内容および異常の回数に基づいて報知する内容を決定することを特徴とする。
請求項3に記載の発明によれば、車両の乗員は、車載装置に発生した異常の内容および異常の回数に応じた適切な対処方法を知ることができる。
また、請求項4に記載の発明は、請求項1乃至3に記載の車載装置であって、前記任意報知手段は、前記履歴ボタン機能切り替え手段により自動的に前記履歴ボタンの機能が切り替わった場合、任意報知手段を作動させるための操作を誘導する操作誘導手段を備えていることを特徴とする。
また、請求項5に記載の発明は、請求項4に記載の車載装置であって、前記操作誘導手段は、前記履歴ボタンを押下することにより、前記異常検出手段により検出した車載装置の異常を再度確認可能であることを報知することを特徴とする。
請求項4又は5に記載の発明によれば、車両の乗員は車載装置が任意報知手段を有していることを知ることができる。よって、車両の乗員は車載装置に関する異常の内容および異常に対する対処方法を再度確認することができる。
本発明におけるETC車載装置の構成図である。 本発明における実施形態のフローチャートを示す図である。 本発明において記憶装置に記憶されるETC車載装置の異常に関する情報の一例を示す図である。
以下に本発明の実施例について図面を用いて説明する。
(実施例)
図1は、本発明の実施形態を実現するETC車載装置10の構成図である。
ETC車載装置10は、ETC車載装置10全体のデータ処理を行うデータ処理部11と、記憶装置12と、音声発生部13とからなる。データ処理部11は、ETC車載装置の異常を検出する異常検出手段11aと、異常検出手段により検出したETC車載装置の異常をトリガとして、ETC車載装置に挿入されたETCカードの履歴情報を参照できる履歴ボタンの機能を自動的に切り替える履歴ボタン機能切り替え手段11bと、車両の乗員がETC車載装置の異常等を任意に確認することができる任意報知手段11cと、車両の乗員に対して任意報知手段11cの操作を誘導する操作誘導手段11dを備える。記憶装置12はETC車載装置10のエラーコードと、各エラーコードに対応した異常の内容および異常に対する対処方法を表すメッセージを記憶している。また、異常検出手段11aが検出した車載装置の異常に関する情報も記憶している。音声発生部13はETCカードの履歴情報やETC車載装置の異常の内容および異常の内容に対する対処方法等を音声により発するものである。
次に、ETC車載装置10が行う一連の主要動作について、図2のフローチャートを用いて説明する。なお、本処理は、ETC車載装置10の電源がオンされることにより開始される。
最初に、異常検出手段11aは、ETC車載装置に異常が発生したか否か判定を行う(ステップ201)。異常が検出された場合はステップ202に進み、異常が検出されない場合はステップ201に戻り、処理を繰り返す。
次に、データ処理部11は、ステップ201で検出された異常に対応するエラーコードおよびエラーコードに対応した異常の内容を表すメッセージを記憶装置12から取得し、音声発生部13により報知する(ステップ202)。
次に、履歴ボタン機能切り替え手段11bは、履歴ボタンの機能を、履歴ボタンが押下された場合にステップ201で検出した異常の内容および異常に対する対処方法を表すメッセージを報知する機能に切り替える(ステップ203)。
次に、操作誘導手段11dは、ステップ203において履歴ボタンの機能が切り替わった結果、履歴ボタンを押下することにより、異常検出手段11aにより検出したETC車載装置10の異常に対応するメッセージを再度、確認可能であることを車両の乗員へ音声で報知し、車両の乗員による履歴ボタンの操作を誘導する(ステップ204)。
次に、データ処理部11は、車両の乗員が履歴ボタンを押下したか否か判定する(ステップ205)。履歴ボタンが押下された場合はステップ206に進み、任意報知手段11cは音声発生部13によりステップ201で検出された異常に対応するエラーコードおよびエラーコードに対応した異常の内容を表すメッセージを報知する(ステップ206)。履歴ボタンが押下されない場合は、ステップ201に戻り処理を繰り返す。なお、本処理はETC車載装置10の電源がオンされている限り繰り返される。
さて上記実施例では、ステップ202およびステップ206において、異常検出手段11aにより検出された異常に対応するエラーコードおよびエラーコードに対応した異常の内容を表すメッセージを報知したが、異常に対する対処方法を表すメッセージを記憶装置12から取得し報知するようにしてもよい。このようにすれば、車両の乗員はETC車載装置に異常が発生した場合、異常に対する対処方法を知ることができるため、異常に対する処置を適切に行うことができる。
また、ステップ202およびステップ206において、ステップ201で検出されたETC車載装置の異常の内容およびその回数に基づいて報知内容を決定するようにしてもよい。具体的には、ステップ201において、異常検出手段11aがETC車載装置の異常を検出した際、記憶装置12は検出した異常に関する情報を記憶する。この時、記憶装置12は、ETC車載装置から検出された異常の発生順序が分かるように、例えば、図3に示すようにエラーコードおよび異常が発生した時間を併せて記憶する。次に、ステップ202およびステップ206において、記憶装置12に記憶されたETC車載装置の異常に関する情報に基づいて報知内容を決定する。例えば、ETCカードの認証エラーが発生したとする。このエラーの原因としてはETC車載装置とETCカードの電気的接触不良が考えられるため、ETCカードを再度挿入することによって異常が解消する場合が多い。そのため、ETCカードの認証エラーが所定の回数、例えば連続して発生した回数が3回以内の場合、車両の乗員にETCカードを再度挿入するように報知を行う。また、ETCカードの認証エラーが連続して4回以上発生した場合は、ETC車載装置とETCカードの電気的接触不良以外の原因が考えられるため、ETCカードが異常である等、別の内容の報知を行う。なお、先に記載した所定の回数は、例えば、記憶装置12にこれまで連続して記憶されている同じエラーコードの回数のうち、その最大値を所定の回数としてもよい。このようにすれば、車両の乗員はETC車載装置の異常の内容およびその回数に応じた適切な対処方法を知ることができる。
以上説明したように、本実施例によれば従来ではETC車載装置がETCカードを正常に認識していない場合、機能が割り当てられていなかった履歴ボタンを任意報知手段11cとして有効に活用することができる。その結果、車両の乗員はETC車載装置に新規な機構を設けずに、任意にETC車載装置に関する異常の内容および異常に対する対処方法を確認することができる。
以上、本発明の好ましい実施例について説明したが、本発明は上記実施例に限定されることはなく、本発明の技術的範囲に存在する限り、様々な形態を採りうる。
例えば、上述の実施例において、音声発生部13により音声でETC車載装置の異常に関するメッセージを報知するようにしているが、ディスプレイにより表示するようにしてもよい。
また、異常の内容および異常に対する対処方法を表すメッセージをテキストデータで保存しておき、テキストデータから音声データヘ変換する、所謂、テキスト・ツー・スピーチ(TTS)プログラムを用いて、再生しても良い。これにより、異常の対処方法などの情報量が増えた場合であっても、ETC車載装置における記憶容量を抑制することができるため、ETC車載装置の小型化に適している。
更に、操作誘導手段11dは、ETC車載装置の設定により操作誘導手段11dの使用を切り替えるようにしてもよい。このようにすれば、車両の乗員にとって操作誘導手段11dが既知である場合、煩わしい案内を防ぐことができる。
そして、操作誘導手段11dは、音声による報知に限らず、例えば、履歴ボタンに埋設されたLED等よりなる照明を所定時間点灯し、履歴ボタンを強調することにより、履歴ボタンの操作を誘導しても良い。
11a 異常検出手段
11b 履歴ボタン機能切り替え手段
11c 任意報知手段
11d 操作誘導手段
12 記憶装置

Claims (5)

  1. 自車両に搭載されている車載装置の異常を検出する異常検出手段と、
    前記異常検出手段により車載装置の異常が検出された場合に、車載装置の異常を報知する報知手段とを備える車載装置において、
    前記異常検出手段により検出した車載装置の異常をトリガとして、車載装置に挿入されたICカードの履歴情報を参照できる履歴ボタンの機能を自動的に切り替える履歴ボタン機能切り替え手段と、
    前記履歴ボタン機能切り替え手段により自動的に機能が切り替わった前記履歴ボタンを押下することにより、前記異常検出手段により検出した車載装置の異常を任意に報知することができる任意報知手段と、
    を備えることを特徴とする車載装置。
  2. 請求項1記載の車載装置であって、
    前記異常検出手段により検出した車載装置の異常に対する対処方法を表すメッセージを記憶する記憶手段を備え、
    前記報知手段および前記任意報知手段において、前記異常検出手段により検出した車載装置の異常に対応する前記メッセージを報知すること、
    を特徴とする車載装置。
  3. 請求項1又は2記載の車載装置であって、
    前記記憶手段は、前記異常検出手段により検出した車載装置の異常の内容および異常の回数を記憶し、
    前記報知手段および前記任意報知手段は、前記記憶手段に記憶された車載装置の異常の内容および異常の回数に基づいて報知する内容を決定すること、
    を特徴とする車載装置。
  4. 請求項1乃至3記載の車載装置であって、
    前記任意報知手段は、前記履歴ボタン機能切り替え手段により自動的に前記履歴ボタンの機能が切り替わった場合、任意報知手段を作動させるための操作を誘導する操作誘導手段を備えていること、
    を特徴とする車載装置。
  5. 請求項4記載の車載装置であって、
    前記操作誘導手段は、前記履歴ボタンを押下することにより、前記異常検出手段により検出した車載装置の異常を再度確認可能であることを報知すること、
    を特徴とする車載装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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