JP2011128401A - 画面切替型ホログラム作製方法及びそれにより作製された画面切替型ホログラム - Google Patents

画面切替型ホログラム作製方法及びそれにより作製された画面切替型ホログラム Download PDF

Info

Publication number
JP2011128401A
JP2011128401A JP2009287314A JP2009287314A JP2011128401A JP 2011128401 A JP2011128401 A JP 2011128401A JP 2009287314 A JP2009287314 A JP 2009287314A JP 2009287314 A JP2009287314 A JP 2009287314A JP 2011128401 A JP2011128401 A JP 2011128401A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hologram
light
screen
reference light
reproduction
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2009287314A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5348419B2 (ja
Inventor
Makio Kurashige
牧夫 倉重
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Dai Nippon Printing Co Ltd filed Critical Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority to JP2009287314A priority Critical patent/JP5348419B2/ja
Publication of JP2011128401A publication Critical patent/JP2011128401A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5348419B2 publication Critical patent/JP5348419B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Holo Graphy (AREA)

Abstract

【課題】 ホログラムをホログラム面内で回転したときでも常に正面方向に再生像を回折することが可能な画面切替型ホログラム作製方法及びそれにより作製された画面切替型ホログラムを提供する。
【解決手段】 ホログラム面に垂直以外の方向からの再生照明光に対して、ホログラム面に平行な面内で回転させることにより画面が切り替わるホログラムを作製する画面切替型ホログラム作製方法において、同一波長で異なる角度から入射する物体光と参照光を一組として、少なくとも二組を同時にそれぞれ異なる角度からホログラム記録用感光材料に入射することでホログラムを作製することを特徴とする。
【選択図】図3

Description

本発明は、ホログラム作製方法及びそれにより作製されたホログラムに関し、特に、参照光毎に画面が切り替わる画面切替型ホログラム作製方法及びそれにより作製された画面切替型ホログラムに関するものである。
従来、例えば非特許文献1に示されているように、中間原版を用いた2ステップのホログラム作製方法が知られている。2ステップのホログラム作製方法とは、被写体となる物体を原版のホログラムに記録し、原版からの再生像を別のホログラム感材に記録する方法である。
この2ステップのホログラム作製方法では、原版を領域分割し、分割した各要素ホログラムに対して異なる被写体を記録し、その各々の再生像を同時に別のホログラム感材に記録することで観察する角度に応じて画面が切り替わる画面切替型ホログラムを作製することができる。
特開平6−301322号公報
久保田敏弘著「ホログラフィ入門」12.3(1995.11.朝倉書店)
通常、ホログラムは斜め上方より再生照明光を入射させ正面方向にホログラム画像を観察させるため、ホログラムを上下反転させるとホログラム画像が認識できない問題があった。また、ホログラムに対してほぼ垂直に再生照明光を入射させればホログラムの上下反転には有効であるが、ホログラムを正面から観察する場合には画像とほぼ重なる位置に光源が映り込み観察を妨げてしまう。
本発明は、従来技術のこのような問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、ホログラムをホログラム面内で回転したときでも常に正面方向に再生像を回折することが可能な画面切替型ホログラム作製方法及びそれにより作製された画面切替型ホログラムを提供することである。
上記目的を達成する本発明の画面切替型ホログラム作製方法は、ホログラム面に垂直以外の方向からの再生照明光に対して、前記ホログラム面に平行な面内で回転させることにより画面が切り替わるホログラムを作製する画面切替型ホログラム作製方法において、同一波長で異なる角度から入射する物体光と参照光を一組として、少なくとも二組を同時にそれぞれ異なる角度からホログラム記録用感光材料に入射することでホログラムを作製することを特徴とする。
また、前記二組は、第1光照射器から照射された同一波長の物体光と参照光、及び、第2光照射器から照射された同一波長の物体光と参照光からなることを特徴とする。
また、前記物体光と前記参照光はレーザー光からなることを特徴とする。
さらに、上記目的を達成する本発明の画面切替型ホログラムは、前記画面切替型ホログラム作製方法により作製されることを特徴とする。
本発明によれば、ホログラムをホログラム面内で回転したときでも常に正面方向に再生像を回折することが可能な画面切替型ホログラム作製方法及びそれにより作製された画面切替型ホログラムを提供することができる。これにより、各参照光に対して画面が切り替わるためホログラムを回転させることで真贋判定を容易に行うことが可能となる。
第1ホログラムを作製するための工程を示す図である。 第2ホログラムを作製するための工程を示す図である。 第1ホログラム及び第2ホログラムの再生と第3ホログラムを作製するための工程を示す図である。 図3の拡大図である。 第3ホログラムによる第3再生像を示す図である。 第3ホログラムによる第4再生像を示す図である。
以下、図面を参照にして本発明に係るホログラム作製方法及びそれにより作製されたホログラムについて説明する。
本実施形態の画面切替型ホログラムは、ホログラム面に垂直以外の方向からの再生照明光に対して、ホログラム面に平行な面内で回転させることにより画面が切り替わるホログラムであって、同一波長で異なる角度から入射する物体光と参照光を一組として、少なくとも二組を同時にそれぞれ異なる角度からホログラム記録用感光材料に入射することで作製される。
本実施形態では、一例として、一段階目のホログラムを2つの透過型ホログラムとし、二段階目のホログラムを反射型ホログラムとして記録する場合について説明する。
まず、一段階目のホログラムであるホログラム原版を作製する方法を説明する。図1は第1ホログラムを作製するための工程を示す図、図2は第2ホログラムを作製するための工程を示す図である。
本実施形態では、図1に示すように、まず、第1物体OB1に対して第1ホログラム記録用感光材料1を所定の距離だけ離間して配置する。そして、第1ホログラム記録用感光材料1に第1物体OB1からの反射散乱光である第1物体光11及び第1物体光11と同じ波長の平行光又は略平行光からなる第1参照光12を第1物体OB1側から入射させる。第1物体光11と第1参照光12とは第1ホログラム記録用感光材料1内で干渉する。第1物体光11と第1参照光12とが干渉すると、第1ホログラム記録用感光材料1中に干渉縞が生成する。その後、第1ホログラム記録用感光材料1を後処理してホログラム原版としての第1ホログラム1’を作製する。
次に、図2に示すように、第2物体OB2に対して第2ホログラム記録用感光材料2を所定の距離だけ離間して配置する。そして、第2ホログラム記録用感光材料2に第2物体OB2からの反射散乱光である第2物体光21及び第2物体光21と同じ波長の平行光又は略平行光からなる第2参照光22を第2物体OB2側から入射させる。第2物体光21と第2参照光22とは第2ホログラム記録用感光材料2内で干渉する。第2物体光21と第2参照光22とが干渉すると、第2ホログラム記録用感光材料2中に干渉縞が生成する。その後、第2ホログラム記録用感光材料2を後処理してホログラム原版としての第2ホログラム2’を作製する。
図3は一段階目の第1ホログラム1’及び第2ホログラム2’の再生と二段階目の第3ホログラム3’の作製方法を説明するための図、図4は図3の第1ホログラム1’、第2ホログラム2’及び第3ホログラム記録用感光材料3付近の拡大図である。
まず、第1ホログラム1’の再生について説明する。第1ホログラム1’を再生するためには、第1光照射器としての第1レーザー照射器111により、第1レーザー光30を照射する。第1レーザー光30は、第1ビームスプリッター112により第1再生照明光31と第3参照光32’に分割される。第1ビームスプリッター112で反射した第1再生照明光31は、第1再生照明光用ミラー113で反射し、第1再生照明光用スペシャルフィルター114で拡径され、第1再生照明光用レンズ115で平行光又は略平行光とされ、第1ホログラム1’に記録時の第1参照光11と逆方向から入射する。
第1ホログラム1’に対して記録時の第1参照光11と反対方向に進む第1再生照明光31を照射すると第1再生光31’が回折され、図4に示すように、記録時の第1物体OB1の位置に第1再生像IM1が結像する。
次に、第2ホログラム2’の再生について説明する。第2ホログラム2’を再生するためには、第2光照射器としての第2レーザー照射器121により、第2レーザー光40を照射する。第2レーザー光40は、第2ビームスプリッター122により第2再生照明光41と第4参照光42’に分割される。第2ビームスプリッター122で反射した第2再生照明光41は、第2再生照明光用ミラー123で反射し、第2再生照明光用スペシャルフィルター124で拡径され、第2再生照明光用レンズ125で平行光又は略平行光とされ、第2ホログラム2’に記録時の第2参照光12と逆方向から入射する。
第2ホログラム2’に対して記録時の第2参照光12と反対方向に進む第2再生照明光41を照射すると第2再生光41’が回折され、図4に示すように、記録時の第2物体OB2の位置に第2再生像IM2が結像する。
これらの第1ホログラム1’と第2ホログラム2’を第1再生像IM1と第2再生像IM2が重なるように配置し、第1再生光31’を第3物体光、第2再生光41’を第4物体光として第3ホログラム記録用感光材料3の第1面3aから入射する。
次に、第3ホログラム記録用感光材料3に入射する第3参照光32’及び第4参照光42’について説明する。
第3参照光32’を第3ホログラム記録用感光材料3に入射するには、まず、第1レーザー照射器111により、第1レーザー光30を照射する。第1レーザー光30は、第1ビームスプリッター112により第1再生照明光31と第3参照光32’に分割される。第1ビームスプリッター112で透過した第3参照光32’は、第3参照光用ミラー116で反射し、第3参照光用スペシャルフィルター117で拡径され、第3参照光用レンズ118で平行光又は略平行光とされ、第3ホログラム記録用感光材料3の第2面3bから入射する。
また、第4参照光42’を第3ホログラム記録用感光材料3に入射するには、まず、第2レーザー照射器121により、第2レーザー光40を照射する。第2レーザー光40は、第2ビームスプリッター122により第2再生照明光41と第4参照光42’に分割される。第2ビームスプリッター122で透過した第4参照光42’は、第4参照光用ミラー126で反射し、第4参照光用スペシャルフィルター127で拡径され、第4参照光用レンズ128で平行光又は略平行光とされ、第3ホログラム記録用感光材料3の第2面3bから入射する。
このように、第1再生光31’を第3物体光31’、第2再生光41’を第4物体光41’として第3ホログラム記録用感光材料3の第1面3aから入射し、第3参照光32’及び第3参照光32’とは異なる角度の第4参照光42’を第3ホログラム記録用感光材料3の第2面3bから入射することで、第3ホログラム記録用感光材料3内で、第3物体光31’と第3参照光32’が干渉すると共に、第4物体光41’と第4参照光42’が干渉し、反射型の画面切替型の第3ホログラム3’を作製することができる。なお、第3ホログラム記録用感光材料3に入射する第3参照光32’及び第4参照光42’を第1面3a側から入射した場合は、透過型の画面切替型の第3ホログラム3’を作製することができる。
ここで、第3物体光31’と第4物体光41’、第3参照光32’と第4参照光42’、第3物体光31’と第4参照光42’、又は第4物体光41’と第3参照光32’の組み合わせの干渉を防ぐため、第3物体光31’と第3参照光32’を第1の組、第4物体光41’と第4参照光42’を第2の組とすると、第1の組と第2の組は異なる波長のレーザー光を用いるか、若しくは、同じ波長であるが異なる個体である第1レーザー照射器111及び第2レーザー照射器121からのレーザー光を適用する。波長が異なる場合、同じ波長であるが異なる個体のレーザーを用いた場合にはお互いのレーザー光の干渉性はほぼなくなるため、不要な干渉縞は記録されない。
図5は第3ホログラムによる第3再生像を示す図、図6は第3ホログラムによる第4再生像を示す図である。
第3ホログラム3’の第1面3aに第3参照光32’と逆方向に進む第3再生照明光51を入射すると、第3ホログラム3’に対して元々第1ホログラム1’があった場所に第3再生光52が回折し第3再生像IM3を観察できる。
また、第3ホログラム3’の第1面3aに第4参照光42’と逆方向に進む第4再生照明光61を入射すると、第3ホログラム3’に対して元々第2ホログラム2’があった場所に第4再生光62が回折し第4再生像IM4を観察できる。
したがって、第3ホログラム3’の上下を反転させた場合であっても再生像20が観察できる。実施例では第1ホログラム1’、第2ホログラム2’は直線上に配置であるが、離間させてもよいし、一部を重ねて用いてもよい。
本実施形態を実施するに当たり、レーザー光は波長488nmのArレーザー、532nmのDPSSレーザーを、ホログラム記録用感光材料は特許文献1のものを用いると好ましい。
以上、本発明の画面切替型ホログラム作製方法及びそれにより作製された画面切替型ホログラムを実施形態に基づいて説明してきたが、本発明はこれら実施形態に限定されず種々の変形が可能である。
例えば、本実施形態では、2組の物体光と参照光を用いたが、それ以上の組の物体光と参照光でホログラムを作製してもよい。
1…第1ホログラム記録用感光材料
1’…第1ホログラム(第1ホログラム原版)
2…第2ホログラム記録用感光材料
2’…第2ホログラム(第2ホログラム原版)
3…第3ホログラム記録用感光材料(複製用ホログラム感材)
3’…第3ホログラム(複製ホログラム)
11…第1物体光
12…第1参照光
21…第2物体光
22…第2参照光
30…第1レーザー光
31…第1再生照明光
31’…第1再生光,第3物体光
32’…第3参照光
40…第2レーザー光
41…第2再生照明光
41’…第2再生光,第4物体光
42’…第4参照光
51…第3再生照明光
52…第3再生光
61…第4再生照明光
62…第4再生光
111…第1レーザー照射器(第1光照射器)
112…ビームスプリッター
113…第1再生照明光用ミラー
114…第1再生照明光用スペシャルフィルター
115…第1再生照明光用レンズ
116…第3参照光用ミラー
117…第3参照光用スペシャルフィルター
118…第3参照光用レンズ
121…第2レーザー光照射器(第2光照射器)
122…ビームスプリッター
123…第2再生照明光用ミラー
124…第2再生照明光用スペシャルフィルター
125…第2再生照明光用レンズ
126…第4参照光用ミラー
127…第4参照光用スペシャルフィルター
128…第4参照光用レンズ
OB1…第1物体
OB2…第2物体
IM1…第1再生像
IM2…第2再生像
IM3…第3再生像
IM4…第4再生像

Claims (4)

  1. ホログラム面に垂直以外の方向からの再生照明光に対して、前記ホログラム面に平行な面内で回転させることにより画面が切り替わるホログラムを作製する画面切替型ホログラム作製方法において、
    同一波長で異なる角度から入射する物体光と参照光を一組として、少なくとも二組を同時にそれぞれ異なる角度からホログラム記録用感光材料に入射することでホログラムを作製する
    ことを特徴とする画面切替型ホログラム作製方法。
  2. 前記二組は、第1光照射器から照射された同一波長の物体光と参照光、及び、第2光照射器から照射された同一波長の物体光と参照光からなる
    ことを特徴とする請求項1に記載された画面切替型ホログラム作製方法。
  3. 前記物体光と前記参照光はレーザー光からなることを特徴とする請求項2に記載された画面切替型ホログラム作製方法。
  4. 請求項1乃至請求項3のいずれか1つに記載の画面切替型ホログラム作製方法により作製されることを特徴とする画面切替型ホログラム。
JP2009287314A 2009-12-18 2009-12-18 画面切替型ホログラム作製方法及びそれにより作製された画面切替型ホログラム Expired - Fee Related JP5348419B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009287314A JP5348419B2 (ja) 2009-12-18 2009-12-18 画面切替型ホログラム作製方法及びそれにより作製された画面切替型ホログラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009287314A JP5348419B2 (ja) 2009-12-18 2009-12-18 画面切替型ホログラム作製方法及びそれにより作製された画面切替型ホログラム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2011128401A true JP2011128401A (ja) 2011-06-30
JP5348419B2 JP5348419B2 (ja) 2013-11-20

Family

ID=44291061

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009287314A Expired - Fee Related JP5348419B2 (ja) 2009-12-18 2009-12-18 画面切替型ホログラム作製方法及びそれにより作製された画面切替型ホログラム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5348419B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20150134980A (ko) * 2014-05-23 2015-12-02 에스엘 주식회사 차량용 홀로그램 이미지 재생 램프

Citations (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0627865A (ja) * 1992-07-07 1994-02-04 Fujitsu Ltd 多層ホログラム作成方法
JPH11515110A (ja) * 1995-06-23 1999-12-21 ホロプレクス 複合ホログラム複写システム及び方法
JP2007206332A (ja) * 2006-02-01 2007-08-16 Sharp Corp ホログラムの露光方法および露光装置
JP2007219491A (ja) * 2005-12-13 2007-08-30 Dainippon Printing Co Ltd 画面切替型ホログラム作製方法及びその方法により作製された画面切替型ホログラム
JP2007298381A (ja) * 2006-04-28 2007-11-15 Toshiba Corp 画像検出装置および画像検出方法
JP2008084179A (ja) * 2006-09-28 2008-04-10 Toshiba Corp 媒体検証装置および媒体検証方法
JP2008122670A (ja) * 2006-11-13 2008-05-29 Dainippon Printing Co Ltd 画面切替型ホログラム作製方法及びその方法により作製された画面切替型ホログラム
JP2008209722A (ja) * 2007-02-27 2008-09-11 Fujifilm Corp 多重露光ホログラム作製方法及び多重露光ホログラム
JP2009042577A (ja) * 2007-08-09 2009-02-26 Dainippon Printing Co Ltd 画面切替型ホログラム
JP2009282129A (ja) * 2008-05-20 2009-12-03 Dainippon Printing Co Ltd 立体的動きのあるホログラム
JP2011081209A (ja) * 2009-10-07 2011-04-21 Dainippon Printing Co Ltd ホログラム及びホログラムの製造方法

Patent Citations (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0627865A (ja) * 1992-07-07 1994-02-04 Fujitsu Ltd 多層ホログラム作成方法
JPH11515110A (ja) * 1995-06-23 1999-12-21 ホロプレクス 複合ホログラム複写システム及び方法
JP2007219491A (ja) * 2005-12-13 2007-08-30 Dainippon Printing Co Ltd 画面切替型ホログラム作製方法及びその方法により作製された画面切替型ホログラム
JP2007206332A (ja) * 2006-02-01 2007-08-16 Sharp Corp ホログラムの露光方法および露光装置
JP2007298381A (ja) * 2006-04-28 2007-11-15 Toshiba Corp 画像検出装置および画像検出方法
JP2008084179A (ja) * 2006-09-28 2008-04-10 Toshiba Corp 媒体検証装置および媒体検証方法
JP2008122670A (ja) * 2006-11-13 2008-05-29 Dainippon Printing Co Ltd 画面切替型ホログラム作製方法及びその方法により作製された画面切替型ホログラム
JP2008209722A (ja) * 2007-02-27 2008-09-11 Fujifilm Corp 多重露光ホログラム作製方法及び多重露光ホログラム
JP2009042577A (ja) * 2007-08-09 2009-02-26 Dainippon Printing Co Ltd 画面切替型ホログラム
JP2009282129A (ja) * 2008-05-20 2009-12-03 Dainippon Printing Co Ltd 立体的動きのあるホログラム
JP2011081209A (ja) * 2009-10-07 2011-04-21 Dainippon Printing Co Ltd ホログラム及びホログラムの製造方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20150134980A (ko) * 2014-05-23 2015-12-02 에스엘 주식회사 차량용 홀로그램 이미지 재생 램프

Also Published As

Publication number Publication date
JP5348419B2 (ja) 2013-11-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4696890B2 (ja) ホログラム記録方法及びホログラム記録装置
US20080055685A1 (en) Volume hologram medium
JP6308594B2 (ja) デジタルホログラフィ装置およびデジタルホログラフィ方法
JP2007052354A (ja) ホログラム記録方法及び装置
KR100761813B1 (ko) 홀로그램 기록 방법, 홀로그램 기록 장치, 홀로그램 재생방법, 및 광기록 매체
JP5029806B2 (ja) ホログラム作製方法及びその方法により作製されたホログラム
CN104808470B (zh) 一种通过一步任意角相移消除数字全息零级像的方法
JP5348419B2 (ja) 画面切替型ホログラム作製方法及びそれにより作製された画面切替型ホログラム
JP2009020483A (ja) ホログラム素子、ホログラム素子作製装置、ホログラム素子作製方法、偏向光学ユニット、情報記録装置および情報再生装置
JP2019219523A (ja) ホログラム記録装置
JP4830989B2 (ja) ホログラム記録装置、ホログラム再生装置、ホログラム記録方法及びホログラム再生方法
CN103913982A (zh) 激光全息防伪图标制造方法
JP2007280583A (ja) 光情報処理装置、これを用いた光情報記録方法、及び光情報再生方法
JP5672431B2 (ja) 反射型ホログラム作製方法及びそれにより作製された反射型ホログラム
JP5561466B2 (ja) ホログラフィック光学素子の作製方法
JP5040482B2 (ja) ホログラム記録装置、ホログラム再生装置、ホログラム記録方法及びホログラム再生方法
JP2008091014A (ja) ホログラフィック記録媒体の再生及び/又は記録用の小型装置
JPH03100514A (ja) ホログラムの作製方法
JP2015164085A (ja) 光情報記録再生装置、光情報記録再生装置に用いる位相マスク及び光情報の記録再生方法
JP5541439B2 (ja) ホログラム複製装置、ホログラム複製方法及びそれにより複製されたホログラム
JP2007163730A (ja) ホログラム作製方法及びその方法により作製されたホログラム
JP2005134659A (ja) ホログラム多重記録装置およびホログラム多重記録方法ならびにホログラム再生方法
JP2008015181A (ja) 原版作製装置、原版複製装置、原版作製方法、および原版複製方法
KR100322747B1 (ko) 스트레오 영상 기록 장치
WO2023099127A1 (en) Optical element replicating method

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20121011

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130716

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130724

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130806

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees