JP2011128366A - 投写型表示装置、携帯端末装置および携帯型カメラ - Google Patents

投写型表示装置、携帯端末装置および携帯型カメラ Download PDF

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Abstract

【課題】周囲環境の明るさが投写表示に適するか否かを容易に把握できる投写型表示装置を提供する。
【解決手段】プロジェクタには、周囲環境の明るさに基づく照度を検出する照度センサ40が配されている。照度センサ40により検出された照度は、制御部701により取得される。制御部701は、取得した照度に応じて照度表示部50を制御する。照度表示部50は、LEDを含み、照度センサ40により検出された照度に応じてLEDの状態が変化する。
【選択図】図3

Description

本発明は、投写型表示装置、携帯端末装置および携帯型カメラに関する。
従来、投写型表示装置(以下、「プロジェクタ」という)では、周囲が明るい環境下で使用した場合、コントラストの低下等、投写した画像の画質が低下するという問題があった。
近年、手軽に持ち運んで様々な場所で画像を投写表示できるように、いわゆる手のひらサイズの超小型プロジェクタが開発されたり、携帯電話機やデジタルカメラにプロジェクタ機構が内蔵されたりしている。このような超小型プロジェクタやプロジェクタ付きの携帯電話機、デジタルカメラの場合には、外形サイズが小さいため、高輝度の光源を用いることが難しく、特に、明るい環境下での画質の低下は大きなものとなり得る。
そこで、周囲環境の明るさを測定し、測定された明るさが規定値を超える場合には、投写動作を停止するようにしたプロジェクタが提案されている(たとえば、特許文献1参照)。
特開2007−271921号公報
しかしながら、上記構成のプロジェクタにおいては、プロジェクタによる投写動作が一旦行われた後に、その投写動作が停止してはじめて良好な投写表示が行えないことわかるため、投写表示が良好に行える場所を探したり、周囲を暗くしたりするなどの対応を行うのに、長い時間や大きな手間を要しまう。
本発明は、かかる課題に鑑みてなされたものであり、周囲環境の明るさが投写表示に適するか否かを容易に把握できる投写型表示装置、携帯端末装置および携帯型カメラを提供することを目的とする。
本発明の第1の態様は、光源からの光を変調して被投写面に投写する投写型表示装置に関する。本態様に係る投写型表示装置は、周囲環境の明るさを検出する明るさ検出部と、前記明るさ検出部による検出結果に応じた報知を行う明るさ報知部とを備える。
第1の態様に係る投写型表示装置によれば、周囲環境の明るさに応じた報知がなされるので、ユーザは周囲環境の明るさが投写表示に適するか否かを容易に把握することができる。
第1の態様に係る投写型表示装置において、前記明るさ報知部は、投写動作が行われていないときの前記検出結果に応じた報知を行うような構成とされ得る。
たとえば、前記明るさ報知部は、投写動作が行われる前に前記報知を行うような構成とされ得る。
このような構成とすれば、被投写面からの反射光等、投写された光が、明るさ検出部による検出に影響を及ぼすことがないので、周囲環境の明るさを精度良く検出できる。また、無駄な投写が回避されるため、消費電力の抑制を図ることができる。
第1の態様に係る投写型表示装置において、前記明るさ報知部は、光により前記報知を行う表示部を含むような構成とされ得る。この場合、前記明るさ検出部と前記表示部は、当該投写型表示装置の筐体における互いに異なる面に配される。
このような構成とすれば、周囲環境の明るさの検出に、表示部からの光が影響を及ぼすのを抑制することができるので、周期環境の明るさを精度良く検出できる。
本発明の第2の態様は、光源からの光を変調して被投写面に投写する機能を有する携帯端末装置に関する。本態様に係る携帯端末装置は、周囲環境の明るさを検出する明るさ検出部と、前記明るさ検出部による検出結果に応じた報知を行う明るさ報知部とを備える。
第2の態様に係る携帯端末装置によれば、第1の態様と同様、ユーザは周囲環境の明るさが投写表示に適するか否かを容易に把握することができる。
本発明の第3の態様は、光源からの光を変調して被投写面に投写する機能を有する携帯型カメラに関する。本態様に係る携帯型カメラは、周囲環境の明るさを検出する明るさ検出部と、前記明るさ検出部による検出結果に応じた報知を行う明るさ報知部とを備える。
第3の態様に係る携帯型カメラによれば、第1の態様と同様、ユーザは周囲環境の明るさが投写表示に適するか否かを容易に把握することができる。
以上のとおり、本発明によれば、周囲環境の明るさが投写表示に適するか否かを容易に把握できる投写型表示装置、携帯端末装置および携帯型カメラを提供することができる。
本発明の効果ないし意義は、以下に示す実施の形態の説明により更に明らかとなろう。ただし、以下の実施の形態は、あくまでも、本発明を実施化する際の一つの例示であって、本発明は、以下の実施の形態に記載されたものに何ら制限されるものではない。
実施の形態に係るプロジェクタの構成を示す図である。 実施の形態に係る光学エンジンおよび投写レンズの構成を示す図である。 実施の形態に係るプロジェクタの構成を示すブロック図である。 実施の形態に係るプロジェクタの運転制御の処理フローを示す図である。 実施の形態に係る、検出照度と基準照度との比較結果に基づく照度表示部の表示状態を表す図である。 実施の形態に係る携帯電話機の構成を示す図である。 実施の形態に係るデジタルカメラの構成を示す図である。
<投写型表示装置の実施形態>
図1から図5を参照し、本発明の投写型表示装置の一実施形態に係るプロジェクタについて説明する。
図1は、プロジェクタの構成を示す外観斜視図である。本実施の形態のプロジェクタは、いわゆる手のひらサイズ(ポケットサイズ)の超小型プロジェクタである。本プロジェクタの幅、高さ、奥行きのサイズは、それぞれ、数十mm〜百数十mm程度とされている。また、本プロジェクタは、後述するように、LED光源を備えており、その輝度は、数ルーメン(lm)〜数十ルーメン程度とされている。
図1に示すように、プロジェクタは、キャビネット10と、光学エンジン20と、投写レンズ30と、照度センサ40と、照度表示部50と、操作部60とを備えている。
キャビネット10は、縦長の略直方体形状を有し、前面中央部には、投写窓101が形成されている。投写窓101からは、投写レンズ30の出射面が前方へ臨んでいる。
光学エンジン20は、キャビネット10内に配され、入力された映像信号に基づく画像を生成し、投写レンズ30へ出力する。
図2(a)は、光学エンジン20および投写レンズ30の構成を示す図である。
光学エンジン20は、光源部201と、自由曲面レンズ202と、PBSアレイ203と、PBS204と、光変調部205とを備えている。
光源部201は、白色光を発するLEDからなる。光源部201から出射された光は、自由曲面レンズ202に入射される。自由曲面レンズ202は、入射された光が光変調部205に適正に照射されるよう、レンズ作用を付与する。自由曲面レンズ205から出射された光は、PBSアレイ203を通過することにより、PBS204に対してS偏光となるよう偏光方向が揃えられる。PBSアレイ203を通過したS偏光の光は、PBS204で反射され、光変調部205に照射される。
光変調部205は、RGBのカラーフィルタを有する反射型液晶パネルからなる。光変調部205は、RGB各色のカラーフィルタを通過した赤色波長帯の光(以下、R光という)、緑色波長帯の光(以下、G光という)および青波長帯の光(以下、B光という)を、映像信号に基づいて画素毎に変調し反射する。
光変調部205から出射されたR光、G光およびB光は、その偏光方向に応じてPBS204を透過し、映像光として投写レンズ30に入射される。
投写レンズ30は、光学エンジン20から出射された映像光を、被投写面へ拡大投写する。投写レンズ30は、その光軸方向に移動可能なフォーカスレンズ(図示せず)を含む。フォーカスレンズを前後に移動させることにより、フォーカス調整が行われる。
図1に戻り、照度センサ40は、キャビネット10の前面における右側面近傍の上端位置に配されおり、そのセンサ面が前方に臨んでいる。照度センサ40は、プロジェクタの周囲環境の明るさに基づく照度を検出し、照度に応じた検出信号を出力する。
照度表示部50は、キャビネット10の上面における左側面近傍の前端位置に配されている。照度表示部50は、LEDを含み、照度センサ40により検出された照度、即ち周囲環境の明るさに応じて、LEDの状態を変化させる。
操作部60は、キャビネット10の右側面に配されている。操作部60は、運転開始/停止ボタン等、複数の操作ボタンを有し、操作ボタンに応じた操作信号を出力する。
なお、キャビネット10の右側面には、操作部60の他、後述する電源スイッチ804の操作スイッチ部804aが配されている。ユーザは、操作スイッチ部804aを操作することにより、プロジェクタに対する電源のオン/オフを行うことができる。
図3は、プロジェクタの構成を示すブロック図である。なお、図3において、実線矢印は信号ラインを示し、破線矢印は電源ラインを示す。
プロジェクタは、図2に示す構成の他、制御ユニット70と、電源ユニット80とを備えている。制御ユニット70は、制御部701と、記憶部702と、映像信号処理部703と、映像信号入力部704とを含む。
映像信号入力部704は、コンポジットビデオ端子、D−sub端子等の入力端子を含む。モバイルパソコン、携帯電話機、デジタルカメラ等からの信号ケーブルが入力端子に接続される。映像信号入力部704には、接続された機器から映像信号が入力される。
映像信号処理部703は、映像信号入力部704を介して入力された映像信号に各種処理を施して光変調部205に適する映像信号を生成し、光変調部205へ出力する。
記憶部702は、RAM、ROM等で構成されている。記憶部702には、制御部701に制御機能を付与するための制御プログラムが記憶されている。
制御部701は、CPUを備える。制御部701には、操作部60から操作信号が入力され、照度センサ40から検出信号が入力される。制御部701は、操作信号や検出信号に基づき、記憶部702に記憶された制御プログラムに従って、光源部205や映像信号処理部703、照度表示部50を制御する。
電源ユニット80は、電源入力部801と、電池充電部802と、二次電池803と、電源スイッチ804と、電源部805とを含む。
電源ユニット80には、充電を行う際、ACアダプタ90が接続される。ACアダプタ90は、商用電源に接続され、商用電源の交流電圧を直流電圧に変換し、電源ユニット80へ供給する。
電源入力部801は、ACアダプタ90から供給された直流電圧を電池充電部802へ供給する。電池充電部802は、二次電池803を充電する。このとき、二次電池803が過充電とならないよう、電池充電部802により充電制御が行われる。また、電池充電部802からは、充電状況等が制御部701へ出力される。
二次電池803は、電源スイッチ804を介して電源部805へ直流電圧を出力する。電源部805は、入力された直流電圧を、制御部701等、プロジェクタの各部に適する大きさの直流電圧に変換し、各部へ供給する。なお、電源ユニット80にACユニット90が接続されているときには、電源入力部801から電源部805へ直流電圧が直接供給される。
電源スイッチ804は、前述した操作スイッチ部804aを有し、二次電池803、電源部804および電源入力部801から電源部805への電源ラインを接続または遮断する。ユーザによって電源をオンする操作がなされると、電源スイッチ804がオンする。これにより、電源ラインが接続され、電源部805へ直流電圧が供給される。一方、ユーザによって電源をオフする操作がなされると、電源スイッチ804がオフする。これにより、電源ラインが遮断され、電源部805への直流電圧の供給が停止される。電源スイッチ804には、たとえば、ロッカースイッチ(シーソースイッチ)やスライドスイッチ、レバースイッチ等が用いられる。
図4は、プロジェクタの運転制御の処理フローを示す図である。
プロジェクタが使用されないときには、通常、電源スイッチ804がオフされている。これにより、電源部805へは電力が供給されず、プロジェクタの各部に電力が供給されない。
プロジェクタによる投写表示を行う場合、まず、ユーザは、操作スイッチ部804aを操作して、電源スイッチ804をオンさせる。
電源スイッチ804がオンし、電源部805へ電力が供給されると、制御部701が起動する。これにより、プロジェクタは待機状態となる。
制御部701は、照度センサ40から検出信号(照度)を取得する(S101)。そして、取得した照度に応じた報知を照度表示部50に行わせる(S102)。
たとえば、記憶部702には、図5(a)に示すように、検出された照度(検出照度:L0)の閾値とされる照度(基準照度:L1)が記憶されている。また、制御プログラムには、検出照度L0と基準照度L1との比較結果に応じた報知表示部50の表示状態(LEDの状態)が設定されている。基準照度L1は、たとえば、良好な画質が得られる上限の照度とされる。
制御部701は、検出照度L0が基準照度L1より大きければ、照度表示部50のLEDを消灯状態とし、検出照度L0が基準照度L以下であれば、照度表示部50のLEDを点灯状態とする。
ユーザは、照度表示部50のLEDが消灯していれば、その場所が明るすぎるので、プロジェクタによる投写表示が良好に行えないことを知ることができる。この場合、ユーザは、プロジェクタを持ってもう少し暗い場所に移動する。あるいは、部屋の照明を消したり、カーテンを閉めたりして周囲を暗くする。
一方、ユーザは、照度表示部50のLEDが点灯していれば、その場所が十分暗く、プロジェクタの投写に適していることを知ることができる。この場合、ユーザは、その場所にプロジェクタを設置し、運転を開始することになる。
なお、図5(b)、(c)に示すように、複数の基準照度を設けることもできる。図5(b)は、2つの基準照度L1、L2が設けられた場合の比較結果とLEDの状態との対応関係を示し、図5(c)は、4つの基準照度が設けられた場合の比較結果とLEDの状態との対応関係を示す。このように、基準照度が多く設定されれば、照度表示部50の構成や制御が複雑となるものの、より詳細な照度の報知が可能となる。よって、基準照度の個数は、照度報知の精度やコスト等を考慮して、適宜、設定され得る。なお、同図(c)の報知形態を用いる場合には、照度表示部50に赤と緑の光を発光する2つのLEDが配置される。
制御部701は、電源スイッチ804がオフされなければ(S103:NO)、待機状態の間、照度の検出(S101)と、検出された照度に基づく報知(S102)を繰り返す。
さて、ユーザは、照度表示部50の表示により、投写表示が可能であることを確認すると、モバイルパソコン、携帯電話機、デジタルカメラ等の映像元とプロジェクタとを信号ケーブルでつなぐ等、セッティング作業を行う。これら映像元の機器は、プロジェクタとともに、出張先や旅行等の様々な場所に持ち運ばれ、プロジェクタと接続され得る。
セッティング作業が終了すると、ユーザは、運転を開始するため操作部60の運転開始/停止ボタンを押す。
制御部701は、運転開始の操作がなされると(S104:YES)、照度の検出および報知を終了する(S105)。そして、光源部201を点灯する等、プロジェクタを運転状態とするためのセットアップ処理を行う(S102)。
セットアップ処理が完了し、外部から映像信号入力部704を介して映像信号が入力されると、制御部701は、投写動作を開始する(S107)。前述のように、映像信号処理部703から映像信号が光変調部205に出力され、映像信号に基づく画像が投写レンズ30を通じて被投写面に投写される。
ユーザは、プロジェクタの運転を停止する場合、再び、運転開始/停止ボタンを押す。
制御部701は、運転停止の操作がなされと(S108:YES)、プロジェタの運転を停止すべく、光源部311を消灯する等、所定のシャットダウン処理を行う(S109)。
シャットダウンが完了して運転が停止し、プロジェクタが待機状態に戻ると、制御部701は、再び、照度の検出(S101)と、検出された照度に基づく報知(S102)を行う。
以上、説明したとおり、本実施の形態によれば、周囲環境の明るさに基づく照度が検出され、その照度に応じた報知がなされるので、ユーザは周囲環境の明るさが投写表示に適するか否かを容易に確認することができる。したがって、実際にプロジェクタによる投写表示を行う前に、投写に良好な明るさの場所を選んでプロジェクタを設置したり、周囲を暗くしたりするなど、適切な対応をとることができる。
また、本実施の形態によれば、投写動作が行われる前に、照度が検出され、その照度に応じた報知がなされるので、被投写面からの反射光等、投写された光の影響を受けることなく、照度の検出ができる。したがって、周期環境の明るさに基づく照度を精度良く検出できる。
さらに、本実施の形態によれば、照度センサ40と照度表示部50とが、互いの距離がなるべく大きくなるように、キャビネット10の右端と左端に分かれて配されている。また、照度センサ40と照度表示部50とが、キャビネット10における互いに異なる面に配されている。これにより、照度表示部50から出た光が、照度センサ40に入射してしまうのを抑制することができる。したがって、周期環境の明るさに基づく照度を精度良く検出できる。
<携帯端末装置の実施形態>
図6を参照し、本発明の携帯端末装置の一実施形態に係る携帯電話機について説明する。本実施の形態に係る携帯電話機は、プロジェクタの機能が付加された携帯電話機(プロジェクタ付き携帯電話機)である。
図6は、携帯電話機の構成を示す外観斜視図である。図6(a)は、第1キャビネット111を閉じた状態を示し、図6(b)は、第1キャビネット111を開いた状態を示す。
携帯電話機のキャビネット11は、第1キャビネット111と第2キャビネット12により構成されている。第1キャビネット111には、文字や画像を表示するためのディスプレイ113と、通話時に相手の声が再生される通話スピーカ114が配されている。一方、第2キャビネット112には、各種の操作キーからなる操作部115と、通話時にユーザの声を集音するマイク116が配されている。
第1キャビネット111は、第2キャビネット112によって前後方向にスライド可能に保持されている。図6(b)に示すように、第1キャビネット1が開かれると、操作部116が外部に露出する。
携帯電話機は、プロジェクタとして機能するため、光学エンジン21と、投写レンズ31と、照度センサ41と、照度表示部51とを備えている。
光学エンジン21および投写レンズ31は、第2キャビネット112内に配されており、投写レンズ31の出射面が第2キャビネット112の前面に形成された投写口117から前方に臨んでいる。光学エンジン21および投写レンズ31は、それぞれ、図1および図2に示すプロジェクタの光学エンジン20および投写レンズ30と同様な構成を有する。光学エンジン21により生成された映像光は、投写レンズ31によって被投写面に拡大投写される。
照度センサ41は、第2キャビネット112の前面における右側面近傍の上端位置に配されている。照度表示部51は、第1キャビネット111の上面における左側面近傍の前端位置に配されている。照度センサ41および照度表示部51は、それぞれ、図1に示すプロジェクタの照度センサ40および照度表示部50と同様な構成を有する。
携帯電話機には、さらに、プロジェクタの機能に関し、図3に示す制御ユニット70と同様な制御ユニット(図示せず)が配されており、この制御ユニットによって、図4に示すような運転制御が実行される。即ち、本実施の形態に係る携帯電話機においても、投写動作が開始される前に、照度センサ41によって周囲環境の明るさに基づく照度が検出され、検出された照度に応じた報知が照度表示部51により行われる。
したがって、本実施の形態に係る携帯電話機によれば、上記実施の形態に係るプロジェクタと同様、ユーザは周囲環境の明るさが投写表示に適するか否かを容易に確認することができる。
なお、本実施の形態では、パソコン等から映像を取り込んで投写する他、携帯電話機のカメラで撮影された画像や電子メールに添付された画像、あるいは、携帯電話機の通信機能を用いてインターネットから取得した画像を投写することもできる。
<携帯型カメラの実施形態>
図7を参照し、本発明の携帯型カメラの一実施形態に係るデジタルカメラについて説明する。本実施の形態に係るデジタルカメラは、プロジェクタの機能が付加されたデジタルカメラ(プロジェクタ付きカメラ)である。
図7は、デジタルカメラの構成を示す外観斜視図である。
デジタルカメラのキャビネット12内には、カメラモジュール121と、カメラモジュール121へ被写体の像を取り込むための撮像レンズ122が配されている。撮像レンズ122は、キャビネット12の前面に設けられたレンズ窓123から前方へ臨んでいる。撮像レンズ122から取り込まれた光は、内部光学系を介してカメラモジュール121内の受光素子(CCD)に受光される。
キャビネット12の上面には、シャッターボタン124が配されている。ユーザはシャッターボタン124を押すことにより、写真撮影を行うことができる。シャッターボタン124が押されると、受光素子(CCD)からの信号が処理されて、デジタルカメラ内のメモリに格納される。
デジタルカメラは、プロジェクタとして機能するため、光学エンジン22と、投写レンズ32と、照度センサ42と、照度表示部52とを備えている。
光学エンジン22および投写レンズ32は、キャビネット12内に配されており、投写レンズ32の出射面がキャビネット12の前面に形成された投写口125から前方に臨んでいる。光学エンジン22および投写レンズ32は、それぞれ、図1および図2に示すプロジェクタの光学エンジン20および投写レンズ30と同様な構成を有する。光学エンジン22により生成された映像光は、投写レンズ32によって被投写面に拡大投写される。
照度センサ42は、キャビネット12の前面における右側面近傍の上端位置に配されている。照度表示部52は、キャビネット12の上面における左側面近傍の前端位置に配されている。照度センサ42および照度表示部52は、それぞれ、図1に示すプロジェクタの照度センサ40および照度表示部50と同様な構成を有する。
デジタルカメラには、さらに、プロジェクタの機能に関し、図3に示す制御ユニット70と同様な制御ユニット(図示せず)が配されており、この制御ユニットによって、図4に示すような運転制御が実行される。即ち、本実施の形態に係るデジタルカメラにおいても、投写動作が開始される前に、照度センサ42によって周囲環境の明るさに基づく照度が検出され、検出された照度に応じた報知が照度表示部52により行われる。
したがって、本実施の形態に係るデジタルカメラによれば、上記実施の形態に係るプロジェクタと同様、ユーザは周囲環境の明るさが投写表示に適するか否かを容易に確認することができる。
なお、本実施の形態では、パソコン等から映像を取り込んで投写する他、デジタルカメラで撮影された画像を投写することもできる。
<その他>
本発明の実施形態は、上記以外にさらに種々の変更が可能である。
たとえば、図2(a)に示す光学エンジン20(21、22)に替えて、図2(b)に示す光学エンジン25を、上記プロジェクタ、携帯電話機、およびデジタルカメラに搭載することもできる。
図2(b)に示すように、光学エンジン25は、3つの光源部251R、251G、251Bを備えている。光源部251Rは、R光を発するLEDからなる。また、光源部251Gは、G光を発するLEDからなり、光源部251Bは、B光を発するLEDからなる。各光源部251R、251G、251Bからは、時分割で光が出射される。
光源部251Rから出射されたR光は、レンズ252Rを通ってダイクロイックミラー253に入射する。ダイクロイックミラー253は、B光およびG光を反射し、R光を透過する。R光は、ダイクロイックミラー253を透過して、フライアイレンズアレイ256に入射する。
光源部251Gから出射されたG光は、レンズ252Gを通ってダイクロイックミラー254に入射する。ダイクロイックミラー254は、G光を反射し、B光を透過する。G光は、ダイクロイックミラー254で反射され、さらにダイクロイックミラー253で反射されて、フライアイレンズアレイ256に入射する。
光源部251Bから出射されたB光は、レンズ252Bを通ってミラー255で反射される。そして、ダイクロイックミラー254を透過し、さらにダイクロイックミラー253で反射されて、フライアイレンズアレイ256に入射する。
フライアイレンズアレイ256は、一対のレンズからなり、各レンズは、蠅の目状に配された多数のセルから構成されている。これらセルによって入射された光(R光、B光、G光)が分割される。分割された各光は、コンデンサレンズ257のレンズ作用およびミラー258での反射により、DMD259に重畳される。これにより、DMD259に照射される光の光量分布が均一化される。
DMD259は、個々に各々独立駆動するマイクロミラーを含み、時分割で照射されるR光、G光およびB光を、映像信号に基づいて変調する。変調されたR光、G光およびB光は、順次、投写レンズ30によって被投写面に拡大投写される。
R光、G光およびB光の出射の切り替えは、非常に高速で行われため、投写されたR光、G光およびB光は、被投写面上で合成され、ユーザの目には1つのカラー画像として映る。
また、照度センサ40(41、42)は、必ずしも、上記3つの実施形態に示す位置に配される必要はなく、周囲環境の明るさが適正に検出される位置であれば、キャビネット10(11、12)のどの面のどの位置に配されてもよい。同様に、照度表示部50(51、52)も、ユーザが見やすい位置であれば、キャビネット10(11、12)どの面のどの位置に配されてもよい。ただし、上述の通り、照度表示部50(51、52)からの光が照度センサ40(41、42)に入射しないよう、照度センサ40(41、42)と照度表示部50(51、52)は、互いに異なる面に、且つ、できるだけ距離を開けるようにして配されることが望ましい。
さらに、プロジェクタおよびデジタルカメラの実施形態においては、照度表示部50(52)のLEDからの光がキャビネット10(12)の内部において照度センサ40(41)に入射するのを防止するため、LEDや照度センサ40(41)を遮光できる壁部材で囲うようにしてもよい。
また、上記3つの実施形態において、照度表示部50(51、52)には、LEDからの光の出射口部分にスリットを形成し、LEDからの光の直進性が高まるようにしてもよい。このようにすれば、LEDからの光が周囲に広がり難くなるので、照度センサ40(41、42)に入射しにくくなる。
さらに、上記3つの実施形態では、照度表示部50(51、52)により光を用いて照度の報知を行うようにしているが、これに限らず、他の報知形態により照度の報知を行うようにしてもよい。たとえば、スピーカを用いて、音(音声、ビープ音等)により照度に応じた報知を行うようにしてもよい。音による報知を行えば、照度センサ40(41、42)に対する報知のための光の影響を考慮する必要がなくなる。
また、本発明の投写型表示装置の一実施形態として、超小型プロジェクタを例示したが、本発明は、超小型プロジェクタよりも大きなプロジェクタ、いわゆるホームユースやビジネスユースのプロジェクタに適用されてもよい。
しかしながら、上述した超小型プロジェクタやプロジェクタ付き携帯電話機、プロジェクタ付きカメラの場合には、外形サイズが小さいことや電源に二次電池が用いられていることなどから、高輝度の光源を配することが難しい。このため、高輝度化が進んでいるホームユースやビジネスユースのプロジェクタに比べて、周囲環境の明るさの影響を極めて受けやすい。
また、ホームユースやビジネスユースのプロジェクタの場合には、設置される場所がある程度限られるが、上記超小型プロジェクタ等の場合には、手軽に持ち運べるため、様々な場所に設置され得る。
したがって、このような超小型プロジェクタやプロジェクタ付き携帯電話機、プロジェクタ付きカメラに本発明が適用されれば、様々な場所で使用される際に、その都度、良好な設置場所を容易に探し出すことができ、ユーザの使い勝手を格段に向上させることができる。
さらに、本発明の携帯端末装置の一実施形態として、携帯電話機を例示したが、本発明は、PDA(Personal Digital Assistant)に適用されてもよい。本発明の携帯型カメラの一実施形態として、デジタルカメラを例示したが、本発明は、デジタルビデオカメラに適用されてもよい。
この他、本発明の実施の形態は、特許請求の範囲に示された技術的思想の範囲内において、適宜、種々の変更が可能である。
10、11、12 キャビネット(筺体)
40、41、42 照度センサ(明るさ検出部)
50、51、52 照度表示部(明るさ報知部、表示部)
701 制御部(明るさ報知部)

Claims (6)

  1. 光源からの光を変調して被投写面に投写する投写型表示装置において、
    周囲環境の明るさを検出する明るさ検出部と、
    前記明るさ検出部による検出結果に応じた報知を行う明るさ報知部と、
    を備えたことを特徴とする投写型表示装置。
  2. 請求項1に記載の投写型表示装置において、
    前記明るさ報知部は、投写動作が行われていないときの前記検出結果に応じた報知を行う、
    ことを特徴とする投写型表示装置。
  3. 請求項2に記載の投写型表示装置において、
    前記明るさ報知部は、投写動作が行われる前に前記報知を行う、
    ことを特徴とする投写型表示装置。
  4. 請求項1ないし3の何れか一項に記載の投写型表示装置において、
    前記明るさ報知部は、光により前記報知を行う表示部を含み、
    前記明るさ検出部と前記表示部は、当該投写型表示装置の筐体における互いに異なる面に配される、
    ことを特徴とする投写型表示装置。
  5. 光源からの光を変調して被投写面に投写する機能を有する携帯端末装置において、
    周囲環境の明るさを検出する明るさ検出部と、
    前記明るさ検出部による検出結果に応じた報知を行う明るさ報知部と、
    を備えたことを特徴とする携帯端末装置。
  6. 光源からの光を変調して被投写面に投写する機能を有する携帯型カメラにおいて、
    周囲環境の明るさを検出する明るさ検出部と、
    前記明るさ検出部による検出結果に応じた報知を行う明るさ報知部と、
    を備えたことを特徴とする携帯型カメラ。
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