JP2011126430A - 車両用エアバッグ構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】エアバッグクッションのインフレータ設置領域に生じ得る変形作用を抑制することが可能で、エアバッグクッションの構造を簡単化することができ、生産性を向上できて、省資源化やエコロジーに資する車両用エアバッグ構造を提供する。
【解決手段】車両側支持部材と接合する取付用ボルト6を底面1aに一体的に設けると共に、当該底面に、点火用ハーネスを接続する接続用凹部8を形成したディスク形状のインフレータ1と、インフレータ全体を、インフレータの底面が接する設置領域Fに設置して、内部に収容するエアバッグクッション2とを備え、設置領域には、取付用ボルトを外部へ突出させる貫通孔9及び接続用凹部を外部に露出させる開口部10を、個別に形成した。
【選択図】図3
【解決手段】車両側支持部材と接合する取付用ボルト6を底面1aに一体的に設けると共に、当該底面に、点火用ハーネスを接続する接続用凹部8を形成したディスク形状のインフレータ1と、インフレータ全体を、インフレータの底面が接する設置領域Fに設置して、内部に収容するエアバッグクッション2とを備え、設置領域には、取付用ボルトを外部へ突出させる貫通孔9及び接続用凹部を外部に露出させる開口部10を、個別に形成した。
【選択図】図3
Description
本発明は、エアバッグクッションのインフレータ設置領域に生じ得る変形作用を抑制することが可能で、エアバッグクッションの構造を簡単化することができ、生産性を向上できて、省資源化やエコロジーに資する車両用エアバッグ構造に関する。
車両用エアバッグ構造として、例えば特許文献1が知られている。特許文献1の「エアバッグ装置」は、エアバッグ本体とインフレータとを有するエアバッグモジュールを、取付具を介してリインフォースメントに取り付けたエアバッグ装置であって、前記取付具は、前記エアバッグモジュールの収容ケースと、前記エアバッグモジュール及び前記収容ケースを支持して固定する脚部を有したブラケットと、前記収容ケースの底部から突出した突出部材とを備えている。また、前記ブラケットの前記脚部は傾斜部を有し、前記突出部材は、前記収容ケースが衝撃を受けて前記ブラケットを変形させるときに、前記脚部の前記傾斜部を押圧して前記ブラケットの変形を補助するように構成されている。
特許文献1では、ディスク形状のインフレータは、リテーナに取り囲まれる上半球部がエアバッグ本体内部に収容されると共に、下半球部は、エアバッグ本体及びエアバッグ本体を収容する収容ケースから下方へ突出して、外部に露出されている。
また、インフレータは取付用のフランジを有している。フランジは、エアバッグ本体内部に収容されるリテーナのボルトを利用し、収容ケースを介して、リインフォースメントの固定部に取付固定されている。また、図示されてはいないが、一般に点火用のハーネスは、インフレータの下半球部に接続される。
従って、特許文献1では、インフレータがエアバッグ本体を貫通する構造であって、エアバッグ本体には、インフレータを設置する設置部分に、インフレータの下半球部全体を露出させる大きな開口と、この開口に隣接して、リテーナのボルトを貫通させる複数の孔が形成されていた。
インフレータは、点火用のハーネスからの給電で火薬に着火し、火薬の急速な燃焼によりインフレータガスを発生する。インフレータは、急速燃焼作用で衝撃を発生する。この衝撃で、エアバッグ本体のインフレータ設置部分には、大きな変形が生じる。
この大きな変形によって、開口や孔の周辺で、エアバッグ本体が破断しないように、インフレータ設置部分では、強度を増強する目的で、6枚以上など、多数の布材を重ね合わせて、厚さを厚くするようにしていた。
このように多数の布材を重ね合わせて補強すると、エアバッグ本体の重量が嵩む、エアバッグ本体の製造に手間を要する、エアバッグモジュールの構造が複雑化するなど、製造上、種々の問題が生じていた。
本発明は上記従来の課題に鑑みて創案されたものであって、エアバッグクッションのインフレータ設置領域に生じ得る変形作用を抑制することが可能で、エアバッグクッションの構造を簡単化することができ、生産性を向上できて、省資源化やエコロジーに資する車両用エアバッグ構造を提供することを目的とする。
本発明にかかる車両用エアバッグ構造は、車両側支持部材と接合する取付用ボルトを底面に一体的に設けると共に、当該底面に、点火用ハーネスを接続する接続用凹部を形成したディスク形状のインフレータと、該インフレータ全体を、該インフレータの該底面が接する設置領域に設置して、内部に収容するエアバッグクッションとを備え、該設置領域には、該取付用ボルトを外部へ突出させる貫通孔及び該接続用凹部を外部に露出させる開口部を、個別に形成したことを特徴とする。
本発明にかかる車両用エアバッグ構造にあっては、エアバッグクッションのインフレータ設置領域に生じ得る変形作用を抑制することができ、これにより、エアバッグクッションの構造を簡単化することができ、生産性を向上できて、省資源化やエコロジーに資することができる。
以下に、本発明にかかる車両用エアバッグ構造の好適な一実施形態を、添付図面を参照して詳細に説明する。図1〜図3に示すように、本実施形態に係る車両用エアバッグ構造は主に、インフレータ1と、インフレータ1から噴出されるインフレータガスで展開膨張するエアバッグクッション2とから構成される。
エアバッグクッション2の取付固定に利用され、また展開膨張時にエアバッグクッション2を支持する車両側支持部材は、従来周知のように、車両の幅方向に配設されるクロスビーム3と、このクロスビーム3に一体的に接合して設けられ、エアバッグクッション2を収容するハウジング4が取り付けられるマウント5から構成される。
インフレータ1は、金属製の耐圧容器であって、内部に火薬が充填されている。インフレータ1の外形形態は、適宜厚さを有するディスク形状に形成される。インフレータ1の底面1aは、円形状の平坦面で形成される。インフレータ1の底面1aには、複数本の取付用ボルト6が一体的に設けられる。
取付用ボルト6は、インフレータ1の周方向に沿って適宜間隔を隔てて設けられる。図示例にあっては、取付用ボルト6は、インフレータ1の底面1aの直径方向に向かい合わせて、2本配設されている。取付用ボルト6は、一端がインフレータ1の底面1aに接合され、インフレータ1の底面1aから下方へ向かって突出される。
インフレータ1の底面1aの中央には、取付用ボルト6で取り囲まれる内方に位置させて、点火用ハーネス7を挿入するための接続用凹部8が形成される。接続用凹部8内方には、点火用ハーネス7が接続される接続端子である、スクイブが設けられる。
取付用ボルト6と接続用凹部8とは、適宜間隔を隔てて配設される。図示例にあっては、一つの接続用凹部8内に一つのスクイブを設けて、シングルタイプとしているが、接続用凹部8を二つ形成し、それぞれの接続用凹部8にスクイブを設けて、デュアルタイプとしてもよい。
エアバッグクッション2はファブリック製であって、従来周知の構造を備え、車両搭載時、折り畳まれている。インフレータ1は、その全体がエアバッグクッション2内部に収容される。インフレータ1は、エアバッグクッション2の内面のいずれかの領域を設置領域F(図中、網掛け表示で示す)として、当該設置領域Fにインフレータ1の底面1aが接するように、当該エアバッグクッション2に内蔵される。
設置領域Fには、インフレータ底面1aの取付用ボルト6をエアバッグクッション2の外部へ突出させる貫通孔9が形成される。また、設置領域Fには、インフレータ底面1aの接続用凹部8を外部に露出させる開口部10が形成される。
開口部10は、接続用凹部8の口径相当の大きさの口径で、円形状の外形輪郭で形成される。円形状に形成することにより、開口部10口縁に生じる応力が適切に緩和される。貫通孔9の外形輪郭も、応力を適切に分散し得るように、円形状に形成することが好ましい。これら貫通孔9と開口部10は、互いに間隔を隔てて個別に、すなわち一連に繋がらないように形成される。
取付用ボルト6が貫通孔9を貫通することで、インフレータ1は、底面1aがエアバッグクッション2の内面に接した状態で、設置領域Fに設置され、また、接続用凹部8が開口部10からエアバッグクッション2外方に露出される。
ハウジング4は金属製であって、側面を形成する環状フレーム4aと、環状フレーム4a間に掛け渡されて底面を形成する底部プレート4bとから構成される。底部プレート4bは、表裏面とも平坦面で形成される。ハウジング4は、エアバッグクッション2を収容するため、環状フレーム4a及び底部プレート4bによって、上方が開放された内部空間を区画形成する。ハウジング4は、ファブリック製であってもよい。
ハウジング4の底部プレート4bには、エアバッグクッション2の貫通孔9から突出するインフレータ1の取付用ボルト6を挿通する挿通孔11が形成される。また、底部プレート4bには、点火用ハーネス7を、開口部10に露出している接続用凹部8へ導く穴部12が形成される。
従って、エアバッグクッション2のインフレータ設置領域Fに設置されたインフレータ1の底面1aは、エアバッグクッション2を介して、底部プレート4b上面に接し、また、取付用ボルト6がハウジング4から突出される。
マウント5には、平坦な底部プレート4bに面して、平坦な上向き設置面5aが形成される。上向き設置面5aには、ボルト孔13が形成される。ボルト孔13には、底部プレート4bの挿通孔11に挿通した取付用ボルト6が貫通する。取付用ボルト6は、上向き設置面5a下方からナット14を締結することで、マウント5と接合される。
次に、本実施形態に係る車両用エアバッグ構造の作用について説明する。組み付け手順について説明すると、まず、取付用ボルト6を一体的に設けたディスク形状のインフレータ1を、エアバッグクッション2内部に収容する。この際、取付用ボルト6を、エアバッグクッション2の貫通孔9に通して、外部に露出する。これにより、インフレータ1は、底面1aがエアバッグクッション2内部の設置領域Fに接した状態で、当該エアバッグクッション2内に設置され、接続用凹部8が開口部10から外部に露出される。
次に、インフレータ1と共に、エアバッグクッション2をハウジング4内部に収容する。次に、取付用ボルト6を、ハウジング4の挿通孔11に通して、底部プレート4bから突出させる。これにより、インフレータ底面1aの接続用凹部8も、エアバッグクッション2の開口部10及びハウジング4の穴部12を介して、ハウジング4外部に露出される。
次に、ハウジング4の平坦な底部プレート4bを、マウント5の平坦な上向き設置面5a上に載せると共に、取付用ボルト6をボルト孔13へ通す。その後、ナット14を取付用ボルト13に締結して、クロスビーム3のマウント5とインフレータ1とを接合する。このように組み付けることで、インフレータ1の底面1aを固定用取付面として、エアバッグクッション2及びハウジング4と共に、インフレータ1がクロスビーム3のマウント5に支持されて固定される。
その後、点火用ハーネス7を、ハウジング4の穴部12及びエアバッグクッション2の開口部10を介して、接続用凹部8に挿入し、スクイブと接続する。
インフレータ1の作動時、インフレータ1内の火薬の急速燃焼作用による衝撃は、当該インフレータ1をハウジング4に押し付けるように作用し、この押し付け力が、マウント5及びクロスビーム3で受け止められて支持される。インフレータ1がハウジング4に押し付けられるとき、インフレータ1の設置領域Fの開口部10口縁や貫通孔9の周囲に変形が生じ、引張応力が発生する。
開口部10口縁周囲に発生する引張応力は、開口部10がインフレータ1の平面外形寸法よりもきわめて小さい、接続用凹部8相当の口径であるので、設置領域F及びその周辺に効率良く分散され、これにより設置領域Fにおける変形が抑制されて、エアバッグクッション2の破断が防止される。貫通孔9周囲についても、貫通孔9自体の孔径が小さいと共に、開口部10から距離を隔てているので、引張応力は効率良く分散され、変形が抑制される。
以上説明した本実施形態に係る車両用エアバッグ構造にあっては、マウント5と接合する取付用ボルト6を底面1aに一体的に設けると共に、当該底面1aに、点火用ハーネス7を接続する接続用凹部8を形成したディスク形状のインフレータ1を用い、このインフレータ1全体を、インフレータ1の底面1aが接する設置領域Fに設置して、エアバッグクッション2内部に収容し、そしてこの設置領域Fに、取付用ボルト6を外部へ突出させる貫通孔9及び接続用凹部8を外部に露出させる開口部10を、個別に形成するようにしているので、特に開口部10の口径を小さく設定することができ、これによりインフレータ1での火薬の急速燃焼による衝撃でエアバッグクッション2に生じる引張応力を、設置領域F及びその周辺に効果的に分散させることができて、エアバッグクッション2のインフレータ設置領域Fに生じ得る変形作用を抑制することができる。
従って、背景技術のように、インフレータがエアバッグ本体を貫通する構造であって、そのためにエアバッグ本体に大きな開口が形成され、当該開口周辺を補強するために多数枚の布材を重ねて厚さを厚くする構造とは異なり、布材を重ねるとしても、その枚数を削減することができる。これにより、インフレータ1の取付部位に対するエアバッグクッション2の構造を簡単化することができ、従って生産性を向上することができて、省資源化やエコロジーに資することができる。
また、開口部10や貫通孔9を円形状に形成することで、これら周辺に生じる引張応力を緩和することができ、さらに効果的に設置領域Fやその周辺の変形作用を抑制することができる。
以上に述べた車両用エアバッグ構造は、本発明の好ましい例であって、これ以外の実施形態例も、各種の方法で実施または遂行できる。特に、本願明細書中に限定される主旨の記載がない限り、この発明は、添付図面に示した詳細な部品の形状、大きさおよび構成配置等に制約されるものではない。また、本願明細書中に用いられた表現および用語は、説明を目的としたもので、特に限定される主旨の記載がない限り、それに限定されるものではない。
1 ディスク形状のインフレータ
1a インフレータ底面
2 エアバッグクッション
3 クロスビーム
5 マウント
6 取付用ボルト
7 点火用ハーネス
8 接続用凹部
9 貫通孔
10 開口部
F インフレータ設置領域
1a インフレータ底面
2 エアバッグクッション
3 クロスビーム
5 マウント
6 取付用ボルト
7 点火用ハーネス
8 接続用凹部
9 貫通孔
10 開口部
F インフレータ設置領域
Claims (1)
- 車両側支持部材と接合する取付用ボルトを底面に一体的に設けると共に、当該底面に、点火用ハーネスを接続する接続用凹部を形成したディスク形状のインフレータと、
該インフレータ全体を、該インフレータの該底面が接する設置領域に設置して、内部に収容するエアバッグクッションとを備え、
該設置領域には、該取付用ボルトを外部へ突出させる貫通孔及び該接続用凹部を外部に露出させる開口部を、個別に形成したことを特徴とする車両用エアバッグ構造。
Priority Applications (1)
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2009
- 2009-12-18 JP JP2009287211A patent/JP2011126430A/ja active Pending
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